JP6942043B2 - 脱穀装置 - Google Patents

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Description

本発明は、フィードチェーンによって後方に挟持搬送される刈取穀稈を、扱室内で脱穀処理する脱穀装置に関する。
上記のような脱穀装置として、例えば、特許文献1に記載の脱穀装置が既に知られている。特許文献1には、フィードチェーン(文献では「フィードチェーン〔9〕」)によって後方に挟持搬送される刈取穀稈を、扱室(文献では「扱室〔5〕」)内で脱穀処理する脱穀装置(文献では「脱穀装置〔1〕」)が開示されている。当該脱穀装置には、脱穀装置の前壁(文献では「前壁〔22〕」)に形成された穀稈入口(文献では「穀稈供給口〔26〕」)と、穀稈入口の下部に設けられると共に、刈取穀稈を穀稈入口に向けて案内する入口プレートと、穀稈入口を覆う弾性変形可能なカバー(文献では「ハンプ〔31〕」)と、が備えられている。
特開2011−87516号公報
特許文献1に記載の脱穀装置では、刈取穀稈が穀稈入口を通過する際にカバーに接触してカバーがめくれ上がることになるが、そうすると、扱室内の穀粒がカバーと入口プレートとの隙間から入口プレートを伝って外部に漏れ出ることになり易い。
上記状況に鑑み、扱室内の穀粒が入口プレートを伝って外部に漏れ出難い脱穀装置が要望されている。
本発明の特徴は、
左右の側部を有し、左右一方側の前記側部にフィードチェーンが設けられ、前記フィードチェーンによって後方に挟持搬送される刈取穀稈を、扱室内で脱穀処理する脱穀装置であって、
脱穀装置の前壁に形成された穀稈入口と、
前記穀稈入口の下部に設けられると共に、刈取穀稈を前記穀稈入口に向けて案内する入口プレートと、
前記穀稈入口を覆う弾性変形可能なカバーと、
前記入口プレートのうち前記穀稈入口に対応する前後位置の箇所において横幅方向で前記フィードチェーンが位置する側の箇所に設けられると共に、前記扱室内の穀粒が外部に漏れ出るのを堰き止める堰き止め部と、が備えられ
前記入口プレートのうち横幅方向で前記フィードチェーンが位置する側の箇所に、前下がりに傾斜する傾斜面部が形成され、
前記堰き止め部は、前記傾斜面部に設けられていることにある。
本特徴構成によれば、扱室内の穀粒が入口プレートを伝って外部に漏れ出ようとしても、堰き止め部によって堰き止められることになる。これにより、扱室内の穀粒が入口プレートを伝って外部に漏れ出難い。
刈取穀稈がフィードチェーンによって挟持搬送される際、刈取穀稈のうち株元側の部分が強く挟持されている関係上、刈取穀稈のうち株元側の部分と入口プレートとの間に隙間が生じることになり易い。このため、入口プレートのうち横幅方向でフィードチェーンが位置する側とは反対側の箇所における入口プレート上の穀粒は、搬送中の刈取穀稈のうち穂先側の部分によって扱室の内部側に掃き戻され易い一方、入口プレートのうち横幅方向でフィードチェーンが位置する側の箇所における入口プレート上の穀粒は、搬送中の刈取穀稈のうち株元側の部分によって扱室の内部側に掃き戻されずに、入口プレート上に残ったままとなり、入口プレートを伝って外部に漏れ出ることになり易い。
しかし、本特徴構成によれば、入口プレートを伝って外部に漏れ出ることになり易い、入口プレートのうち横幅方向でフィードチェーンが位置する側の箇所における入口プレート上の穀粒を、入口プレートを伝って外部に漏れ出ないように堰き止めることができる。
さらに、本発明において、
前記堰き止め部は、前記入口プレートから立ち上がる立ち上がり部を有していると好適である。
本特徴構成によれば、扱室内の穀粒が入口プレートを伝って外部に漏れ出ようとしても、立ち上がり部によって阻まれることになる。これにより、扱室内の穀粒を入口プレートを伝って外部に漏れ出ないように確実に堰き止めることができる。
さらに、本発明において、
前記堰き止め部は、前記立ち上がり部の上端部から前下がりの傾斜状に延びる傾斜部を有していると好適である。
本特徴構成によれば、刈取穀稈が傾斜部の傾斜に沿って後方に流れるため、堰き止め部が刈取穀稈の搬送に悪影響を及ぼすことがない。
さらに、本発明において、
前記堰き止め部は、前記脱穀装置の前面よりも後側に設けられていると好適である。
本特徴構成によれば、扱室内の穀粒が堰き止め部によってできるだけ扱室の内部側で堰き止められることになる。これにより、扱室内の穀粒が入口プレートを伝って外部により漏れ出難い。
脱穀装置を示す左側面断面図である。 脱穀装置を示す正面図である。 脱穀装置の前部を示す左側面断面図である。 入口プレート及び堰き止め部を示す分解斜視図である。
本発明を実施するための形態について、図面に基づき説明する。
〔脱穀装置の全体構成〕
図1には、脱穀装置を示している。脱穀装置の左側部には、刈取穀稈を挟持搬送するフィードチェーンFが設けられている。脱穀装置は、フィードチェーンFによって後方に挟持搬送される刈取穀稈を、扱室1内で脱穀処理する。脱穀装置の上部には、扱室1が形成されている。扱室1には、扱胴2が機体前後方向に延びる回転軸心Y1周りで回転可能に設けられている。扱胴2の下方には、受網3が設けられている。扱胴2の後方には、分離ドラム4が設けられている。分離ドラム4は、拡散胴であり、選別対象物を解してこれに含まれる単粒化穀粒等の流下を促進する。分離ドラム4の後方には、塵埃を外部に排出する排塵ファン5が設けられている。
脱穀装置の下部には、選別対象物を揺動選別する揺動選別装置6や、揺動選別装置6における下部側の選別領域(精選別領域)に選別風を送風する主唐箕7、揺動選別装置6における上部側の選別領域(粗選別領域)に選別風を送風する第一副唐箕8、揺動選別装置6における後部側の選別領域に選別風を送風する第二副唐箕9、一番物の穀粒(単粒化穀粒等)を回収する一番回収部10、二番物の穀粒(枝梗付き穀粒等)を回収する二番回収部11が設けられている。
一番回収部10には、一番物の穀粒を右方へ搬送する一番スクリュ12が設けられている。一番スクリュ12の右端部には、一番物の穀粒を穀粒貯留タンク(図示省略)に揚穀搬送する揚穀装置13が連動連結されている。二番回収部11には、二番物の穀粒を右方へ搬送する二番スクリュ14が設けられている。二番スクリュ14の右端部には、二番物の穀粒を揺動選別装置6に還元する二番還元装置15が連動連結されている。
図2及び図3に示すように、脱穀装置の左側部には、刈取穀稈が通過する扱口16が形成されている。脱穀装置の前壁17には、刈取穀稈が導入される穀稈入口18が形成されている。脱穀装置の前壁17からは、扱胴軸2aが前方に突出しており、扱胴軸2aのうち前方に突出している部分には、入力プーリ19が設けられている。入力プーリ19及び出力プーリ(図示省略)等には、動力伝達用の伝動ベルト20が巻回されている。脱穀装置の前壁17には、入力プーリ19や伝動ベルト20を覆うベルトカバー21が取り付けられている。
穀稈入口18の下部には、刈取穀稈を穀稈入口18に向けて案内する入口プレート22が設けられている。入口プレート22には、円弧面部22aと、入口プレート22の左縁部側において、左下がりに傾斜する第一傾斜面部22bと、入口プレート22の左縁部側において、前下がりに傾斜する第二傾斜面部22cと、入口プレート22の後縁部において、穀稈入口18の下部に取り付けられる取り付け部22dと、が形成されている。
穀稈入口18を覆う弾性変形可能なカバー23が設けられている。カバー23は、例えば、ゴム製の部材であり、ベルトカバー21の前面21aにボルト固定されている。
〔堰き止め部〕
図2から図4に示すように、扱室1内の穀粒が外部に漏れ出るのを堰き止める堰き止め部24が設けられている。堰き止め部24は、入口プレート22のうち穀稈入口18に対応する前後位置の箇所に設けられる。具体的には、堰き止め部24は、脱穀装置の前面(ベルトカバー21の前面21a)よりも後側で、かつ、脱穀装置の前壁17よりも前側に設けられている。言い換えると、堰き止め部24は、ベルトカバー21の下方において、ベルトカバー21の厚み(機体前後方向の長さ)範囲内に位置している。堰き止め部24は、入口プレート22のうち横幅方向でフィードチェーンFが位置する側の箇所(左側の箇所)に設けられている。堰き止め部24は、その左端部がカバー23の左端よりも左側に位置するように配置されている。
堰き止め部24は、立ち上がり部24aと、傾斜部24bと、底部24cと、を備えている。堰き止め部24は、板状部材が折り曲げられて構成されている。堰き止め部24は、着脱可能なように、入口プレート22のうち第二傾斜面部22cにボルト固定されている。
立ち上がり部24aは、入口プレート22から立ち上がる部分であり、側面視で前上がりに傾斜している。立ち上がり部24aは、第二傾斜面部22cに対して略直角(立ち上がり部24aと第二傾斜面部22cとが成す角度αが略90度)となるように構成されている。傾斜部24bは、立ち上がり部24aの上端部から前下がりの傾斜状に延びる部分である。傾斜部24bには、入口プレート22の凹凸形状に沿うように、切り欠き部24dが形成されている。傾斜部24bの前端部に連続して、入口プレート22(第二傾斜面部22c)に沿うように傾斜部24bに対して折れ曲がる折れ曲り部24eが形成されている。
底部24cには、入口プレート22に固定するためのボルト25が設けられている。ボルト25は、入口プレート22に対して裏側からナット26によって固定されている。ボルト25が露出しないように、ボルト25が傾斜部24bによって上方から覆われている。
図2及び図3に示すように、刈取穀稈Sが穀稈入口18を通過する際にカバー23に接触してカバー23がめくれ上がることになる。しかし、扱室1内の穀粒Gが入口プレート22を伝って外部に漏れ出ようとしても、堰き止め部24(立ち上がり部24a)によって堰き止められることになる。これにより、扱室1内の穀粒Gが入口プレート22を伝って外部に漏れ出難い。
ここで、刈取穀稈SがフィードチェーンFによって挟持搬送される際、刈取穀稈Sのうち株元側の部分が強く挟持されている関係上、刈取穀稈Sのうち株元側の部分と入口プレート22との間に隙間が生じることになり易い。このため、入口プレート22のうち横幅方向でフィードチェーンFが位置する側とは反対側の箇所(右側の箇所)における入口プレート22上の穀粒は、搬送中の刈取穀稈Sのうち穂先側の部分によって扱室1の内部側に掃き戻され易い一方、入口プレート22のうち横幅方向でフィードチェーンFが位置する側の箇所(左側の箇所)における入口プレート22上の穀粒は、搬送中の刈取穀稈Sのうち株元側の部分によって扱室1の内部側に掃き戻されずに、入口プレート22上に残ったままとなり、入口プレート22を伝って外部に漏れ出ることになり易い。
しかし、本実施形態に係る構成によれば、入口プレート22を伝って外部に漏れ出ることになり易い、入口プレート22のうち横幅方向でフィードチェーンが位置する側の箇所(左側の箇所)における入口プレート22上の穀粒Gを、入口プレート22を伝って外部に漏れ出ないように堰き止めることができる。
〔別実施形態〕
(1)上記実施形態では、堰き止め部24は、傾斜部24bを備えているが、傾斜部24bが備えられていなくてもよい。すなわち、堰き止め部24は、少なくとも、立ち上がり部24aを備えていればよい。
(2)上記実施形態では、堰き止め部24は、入口プレート22とは別部材であるが、入口プレート22と一体成形されていてもよい。
(3)上記実施形態では、堰き止め部24は、脱穀装置の前面(上記実施形態では、ベルトカバー21の前面21a)よりも後側に設けられているが、脱穀装置の前面よりも前側に設けられていてもよいし、あるいは、脱穀装置の前面と同じ前後位置に設けられていてもよい。
(4)上記実施形態では、堰き止め部24は、入口プレート22のうち横幅方向でフィードチェーンFが位置する側の箇所に設けられているが、入口プレート22における横幅方向の全長に亘って設けられていてもよい。
本発明は、コンバイン(例えば、自脱型コンバイン)に利用可能である。
1 扱室
17 脱穀装置の前壁
18 穀稈入口
21a ベルトカバーの前面(脱穀装置の前面)
22 入口プレート
22c 第二傾斜面部(傾斜面部)
23 カバー
24 堰き止め部
24a 立ち上がり部
24b 傾斜部
F フィードチェーン
G 穀粒

Claims (4)

  1. 左右の側部を有し、左右一方側の前記側部にフィードチェーンが設けられ、前記フィードチェーンによって後方に挟持搬送される刈取穀稈を、扱室内で脱穀処理する脱穀装置であって、
    脱穀装置の前壁に形成された穀稈入口と、
    前記穀稈入口の下部に設けられると共に、刈取穀稈を前記穀稈入口に向けて案内する入口プレートと、
    前記穀稈入口を覆う弾性変形可能なカバーと、
    前記入口プレートのうち前記穀稈入口に対応する前後位置の箇所において横幅方向で前記フィードチェーンが位置する側の箇所に設けられると共に、前記扱室内の穀粒が外部に漏れ出るのを堰き止める堰き止め部と、が備えられ
    前記入口プレートのうち横幅方向で前記フィードチェーンが位置する側の箇所に、前下がりに傾斜する傾斜面部が形成され、
    前記堰き止め部は、前記傾斜面部に設けられている脱穀装置。
  2. 前記堰き止め部は、前記入口プレートから立ち上がる立ち上がり部を有している請求項1に記載の脱穀装置。
  3. 前記堰き止め部は、前記立ち上がり部の上端部から前下がりの傾斜状に延びる傾斜部を有している請求項2に記載の脱穀装置。
  4. 前記堰き止め部は、前記脱穀装置の前面よりも後側に設けられている請求項1から3の何れか一項に記載の脱穀装置。
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