JP6941490B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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Description
ナプキン1では、一対のサイドシート5,5は、それぞれ、図1に示すように、波形状の接合部6にて肌側シート2に接合されている。接合部6の横方向Y外側端よりも内方に、サイドシート5と肌側シート2とが接合されていない空間部が形成され、横方向Yの中央から外方へ流れる経血等の体液が該空間部に収容されるようになり、結果として体液の漏れが効果的に防止できる。
ナプキン1のように、横方向Y両外側に一対のウイング部1Wを備える場合には、各ウイング部1Wにおける縦方向Xに間隔を空けて配されたウイング部1Wの付け根どうし間に第二領域41Mが存在している。
また、具体的に、第一領域41F又は第三領域41Rの厚みは、後述する溝部45のない部分において、好ましくは0.5mm以上7.0mm以下、より好ましくは1.0mm以上3.5mm以下である。ナプキン1では、第一領域41F又は第三領域41Rの厚みは、後述する溝部45が存在しない部分において、略均一に形成されていることが好ましいが、第一領域41F又は第三領域41Rの横方向Y又は縦方向Xに漸次的な厚みの増減が設けられているような場合においては、最も厚い部分において上記の関係となっていればよい。
高坪量部42、第一領域41F又は第三領域41R、後述する中高隣接部44等の吸収性コア41の各部の厚みは、以下の方法によって測定される。
吸収性コアを水平な場所にシワや折れ曲がりがないように静置し、該吸収性コア41から測定対象物である各部を切り出す。そして、切り出した測定対象物における5cN/cm2の荷重下での厚みを測定する。具体的には、厚みの測定に、例えば、厚み計PEACOCK DIAL UPRIGHT GAUGES R5-C(OZAKI MFG.CO.LTD.製)を用いる。このとき、厚み計の先端部と切り出した測定対象物との間に、荷重が5cN/cm2となるように大きさを調整した平面視円形状又は正方形状のプレート(30mm×30mm、厚さ5mm程度のアクリル板)を配置して、厚みを測定する。吸収性コア41における第一領域41F又は第三領域41R等の厚みを測定する際には、後述する溝部45を含まないように測定する。
集積用凹部55は、積繊ドラム54の外周面の周方向に一定の間隔で複数個形成されている。集積用凹部55の底面56は、メッシュプレート等からなり、吸引孔として機能する多数の細孔を有している。
また、低凸部2t2の底面からの隆起角度θ4(図12参照)は、多量の経血時においても、肌に触れる部分に経血を残し難くする観点から、25°以上70°以下であることが好ましく、30°以上65°以下であることが更に好ましい。隆起角度θ4は、上記高さhsを測定する際に同時に測定する。
肌側シート2と着用者の肌との接触面積は45%以下、特に42%以下であることが上述の理由から好ましい、また下限値としては25%以上、特に30%以上が好ましい。
図13に示す吸収性コア41を図2に示す吸収性コア41に換えたとしても、上述したナプキン1と同様の効果が得られる。
本発明における吸収性物品1によれば、吸収性コア41の高坪量部42が、図2に示す吸収性コア41のように上向きに突出している場合も、図14に示すように下側に突出している場合も、着用中に、より安定的に大量の血液などの体液を吸収することができると共に、体液の横方向Yへの拡散を制御することができるという効果が奏される。更に、高坪量部42が下側に向かって突出している場合は、吸収性コア41の肌対向面が略平坦となるため、肌側シート2と吸収性コア41とを密着性が高まり、肌側シート2から吸収性コア41への液の移行性が一層向上するという利点も有する。
図1に示す生理用ナプキンを作成した。肌側シートとしては特開2015−186543号公報の実施例1に記載のものを使用した。また、吸収性コア41は、パルプ繊維と吸水性ポリマーの混合積繊体として形成した。吸収性コア41は、第二領域41Mに高坪量部42を有し、高坪量部42は、吸収性コア41の全幅に亘る中高中央部421と、中高中央部421の前後端部にそれぞれ前方側凸部422及び後方側凸部423とを有している。高坪量部42の厚みは3.5mmであり、第一領域41Fの厚み及び第三領域41Rの厚みは2.3mmであった。高坪量部42の坪量は350g/m2であり、第一領域41Fの坪量及び第三領域41Rの坪量は250g/m2であった。厚み及び坪量は上述した方法により測定した。また、高坪量部42の縦方向Xの全長L2は、吸収性コア41の縦方向Xの全長L1の63%であった。
次いで、図2に示す形態の吸収性コアを、ティッシュペーパーで被覆して吸収体を形成し、肌側シートと非肌側シートとの間に挟み、実施例1のナプキンとした。吸収体と肌側シートとの間は、及び吸収体と非肌側シートとの間は接着剤を介して接合した。
非肌側シートは、坪量25g/m2の非透湿ポリエチレン製フィルムシートを用いた。
高坪量部42を非肌対向面側に突出させて形成した以外は、実施例1と同様にして生理用ナプキンを得た。
実施例1において、肌側シート2を特許4343992号公報の実施例記載の、高さが同じ凸部を全面に有するものに変更し、吸収性コア41として図13記載のものから側方高坪量部42BS,42BSを除いた形状とした以外は同様にして生理用ナプキンを得た。
実施例1、実施例2及び比較例1の生理用ナプキンについて、以下の<ウエットバック量の測定方法>に従って、疑似血液に対するウエットバックの評価を行った。
実施例1及び比較例1の生理用ナプキンを肌側シート側が上側となるようにして水平に置き、生理用ナプキンの上面に長さ50mm、幅22.5mmからなる楕円形状の液注入口アクリル板を重ねて、注入口から疑似血液3gを3分間隔で合計6g注入し、注入後1分間その状態を保持した。次に、楕円形状の注入口アクリル板を取り除き、表面シートの表面上に、縦9.5cm×横6cmで坪量13g/m2の吸収紙を16枚重ねて載せた。更にその上に圧力が4.0×102Paになるように重りを載せて5秒間加圧した。加圧後、吸収紙を取り出し、加圧前後の紙の重さを測定して、紙に吸収された疑似血液の質量を測定して表面液戻り量とした。
<ウエットバック量の測定方法(疑似血液の量15g)>
擬似血液3gを3分間隔で合計15g注入した以外は、上述の測定方法と同様の方法で測定した。
なお、疑似血液は、本明細書で説明した通り、B型粘度計(東機産業株式会社製 型番TVB−10M、測定条件:ローターNo.19、30rpm、25℃、60秒間)を用いて測定した粘度が8mPa・sになるように、脱繊維馬血(日本バイオテスト(株)製)の血球・血漿比率を調製したものである。
実施例2の生理用ナプキンについても、実施例1の生理用ナプキンと同様の結果が得られた。
A 前方区域
B 中間区域
C 後方区域
2 肌側シート
2t 凸部
2t1 高凸部
21L 高凸部列
2t2 低凸部
22L 低凸部列
2u 第1層(非熱収縮繊維層)
2d 第2層(熱収縮繊維層)
2E エンボス部
3 非肌側シート
4 吸収体
41 吸収性コア
41F 吸収性コアの第一領域
41M 吸収性コアの第二領域
41R 吸収性コアの第三領域
42 高坪量部
421 中高中央部
422 前方側凸部
423 後方側凸部
43 中高境界溝部
44 中高隣接部
45 溝部
46 小吸収部
47 高低凸部列領域
5 サイドシート
6 接合部
7 線状圧搾溝
Claims (4)
- 肌側シートと、非肌側シートと、これら両シート間に介在された吸収性コアとを備え、着用者の前後方向に対応する縦方向と該縦方向に直交する横方向とを有し、前方区域及び後方区域を有する吸収性物品であって、
前記吸収性コアは、前記前方区域側に位置する第一領域と前記後方区域側に位置する第三領域との間に第二領域を有し、該第二領域には、該第一領域側及び該第三領域側における坪量よりも、坪量の多い高坪量部を備えており、
前記高坪量部は、前記吸収性コアを平面視して、該高坪量部の縦方向の長さが該吸収性コアの縦方向の長さよりも短く、該高坪量部の縦方向に沿う両側縁が該吸収性コアの縦方向に沿う両側縁にまで及んでおり、
前記肌側シートは、肌対向面側に突出した高凸部が複数横方向に並んだ高凸部列と、該高凸部よりも高さの低い低凸部が複数横方向に並んだ低凸部列とが、縦方向に交互に配置された高低凸部列領域を有しており、
前記高低凸部列領域が前記高坪量部と平面視で重なっており、
前記吸収性コアを平面視して、前記高坪量部は、横方向の中央部における縦方向の長さが、該高坪量部の前記側縁の縦方向の長さよりも長く、
前記吸収性コアを平面視して、前記高坪量部は、縦方向の長さが、横方向の中央部から前記側縁に向かって漸減する部分を有し、
前記吸収性コアは、前記第二領域に前記高坪量部と該高坪量部以外の部分との境界を区画する中高境界溝部を有している、吸収性物品。 - 前記吸収性コアにおける前記第一領域又は前記第三領域に、周囲よりも坪量が小さい溝部を備え、該溝部が縦方向に延びる縦溝と横方向に延びる横溝とを有する、請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記肌側シートの前記高凸部及び前記低凸部は、同一の繊維で満たされており、該低凸部の繊維密度が該高凸部の繊維密度よりも高い、請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 前記肌側シートは、肌対向面側に位置する第1層と前記吸収性コア側に位置する第2層とが積層されて形成されており、該第1層が前記高凸部と前記低凸部を構成し、該第2層を構成する繊維の繊維密度が該低凸部を構成する該第1層の繊維の繊維密度よりも高い、請求項1〜3の何れか1項に記載の吸収性物品。
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