JP6939477B2 - 積層体 - Google Patents
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Description
そこで近年、極細の金属線を格子状に並べて成る金属電極が注目されている。この金属電極にあっては、抵抗値が小さく、高感度であることから大型パネルに適用でき、また消費電力も小さく電池の持ちも良くなる他、コスト的にも安価である等の様々な利点を有している。
本発明は以上のような事情を背景とし、電極を形成する金属層からの反射を有効に低減し得て、且つ他の配線との電気的コンタクト性を維持することが可能な積層体を提供することを目的としてなされたものである。
前記反射低減層は、Znを0.1〜10.0at%、B,Mg,Al,Ca,Ti,Crの群から選ばれた少なくとも1種を合計が0.1〜6.0at%となるよう含有し、更にOを20.0〜40.0at%、Nを5.0〜20.0at%含有し、残部がCuおよび不可避的不純物の組成なるCu合金の酸窒化物で構成されていることを特徴とする。
所定の組成範囲内にあるCu合金の酸窒化物は、酸化による光透過性と窒化による電気伝導性との両立を図ることが可能であるため、かかるCu合金の酸窒化物で反射低減層を構成すれば、電極を形成する金属層からの反射を有効に低減し得て、且つ他の配線との電気的コンタクト性を維持することが可能となる。
本発明のように反射低減層を、ZnおよびB,Mg,Al,Ca,Ti,Crの群から選ばれた少なくとも1種を含有するCu合金の酸窒化物で構成することで良好な耐食性を確保することができ、Cu系電極に対する信頼性を高めることができる。
さらに良好な耐食性を得るためには、Znを2.0〜6.0at%、B,Mg,Al,Ca,Ti,Crの合計を1.0〜6.0at%となるようそれぞれ含有させることが好ましい。
図1(A)において、10Aはタッチパネルセンサとして使用する積層体の一例を示している。同図において12は透明な基材で、この基材12の一方の面(図中の上面)に、電極形成する金属層14が基材12全面に亘って膜状に積層されている。そしてこの金属層14の、基材12とは反対側の面、すなわち図中上面に、反射低減層16が積層形成されている。この反射低減層16もまた、金属層14の全面に亘って膜状に積層形成されている。
また基材12の厚みは10μm〜10mmの範囲内とするのが望ましい。より好ましい範囲は100μm〜1mmである。
このようにして得られる本例の反射低減層16は、Cu合金の酸窒化物であり、Znを0.1〜10.0at%、B,Mg,Al,Ca,Ti,Crの群から選ばれた少なくとも1種を合計が0.1〜6.0at%となるよう含有し、更にOを20.0〜40.0at%、Nを5.0〜20.0at%含有する。
なお、透明な基材12又は/及び金属層14との密着性は、JIS K5600−5−6で規定される分類0〜3であることが望ましい。
加工後の積層体10においては、加工前の積層体10Aにおける膜状の金属層14の余分となる部分が除去されて多数の極細線S1のみが金属層14として残されており、それら残された極細線S1が互いに平行をなして縞状パターンの電極14Dを形成している。
反射低減層16もまた余分の部分が除去されて、極細線S1の図中上面を覆う部分のみが極細線S2となって残され、それらが極細線S1の図中上面に入射する光に対する反射を低減する働きをなしている。
なお、この実施形態における図1(A)の積層体10A及び10は、何れも本発明の積層体の概念に含まれるものである。後に説明する図1(B)の積層体20A及び20,図2の積層体22A及び22,24A及び24についても同様である。
そのため、表示装置の表示に対する視認性が多数の極細線S1からなる電極14Dからの光の反射によって実質的に損なわれることもなく、良好な視認性を確保することができる。なお、積層体10において、極細線S1の線幅は0.5μm〜20μmの範囲内としておくことが望ましい。より好ましくは1μm〜10μm、更に好ましくは1μm〜5μmである。
同図に示しているように積層体10を製造するに当って、先ず図3(I),(II)に示すように透明の基材12の上面に、スパッタリングガスとしてターゲット材とは反応しないガスを用いた非反応性スパッタリングによって金属層14を基材12全面に亘って膜状に積層形成する。
次いで(III)に示すように、金属層14の上面に反射低減層16を、Ar等の不活性ガスと反応性ガス(酸素および窒素)の混合ガス雰囲気下で、反応性スパッタリングによって金属層14全面に亘り膜状に積層形成する。
但しこれはあくまで製造方法の一例である。上記の例ではいわゆるウェットエッチング手法を用いているが、これに代えてドライエッチング手法を用いることも可能である。
積層体20Aでは、金属層14と透明の基材12との間に反射低減層16が積層形成されている。この積層体20Aにおいても、金属層14,反射低減層16は何れもスパッタリングによって膜状に積層形成されている。このうち反射低減層16は、上記と同様に反応性スパッタリングによって形成されている。
そして残った部分が多数の金属の極細線S1となって互いに平行に延び、縞状パターンの電極14Dを形成している。同様に、反射低減層16もまた極細線S1の部分を除いて他の余分の部分が除去され、そして残った部分の極細線S2が、金属層14、詳しくは電極14Dの極細線S1の図中下面を覆っている。
積層体20はまた、タッチパネルセンサに適用するに際して、これを図1に示した向きで配置し用いることもできる。このように配置した場合には、図中下方に位置する表示装置の表示部からの上向きの出射光が、電極14Dにて下向きに反射して、その反射光が表示装置側に戻って表示部分に映り込むことにより視認性が損なわれるのを実質的に防ぐことができる。
この積層体22Aは、図中下側から上に向って透明の基材12,反射低減層16,金属層14,反射低減層16が順に積層されている。
つまりこの例の積層体22Aにおいては、金属層14の基材12とは反対側の図中上面に反射低減層16が積層形成されるとともに、金属層14の下側、つまり金属層14と基材12との間においても、同様の反射低減層16が積層形成されている。
なお、積層体22Aにおいて、金属層14は基材12全面に亘って膜状に積層形成されており、更に反射低減層16もまた、金属層14全面に亘って膜状に積層形成されている。
尚、図2の積層体22A及び22を製造するに際しても、上記と同様の工程を経てこれらを製造することができる。図4(B)にその工程を具体的に示している。
この例の積層体24Aは、透明の基材12の一面側と他面側との両方に、金属層14−1と14−2とをそれぞれ設けた例である。
積層体24は積層体24Aを加工したもので、この積層体24においては、一方の電極14−1Dを構成する極細線S1に対して、他方の電極14−2Dを構成する極細線S1が直交する方向に延びており、それらが全体として平面視で格子状パターン模様を形成している。即ち、一方の電極14−1DはX軸方向に延びるX側電極として構成され、他方の電極14−2DがY軸方向に延びるY側電極として構成されている。従ってこの積層体24にあっては、単独で操作者による操作の2次元位置を感知し、特定することができる。
また、この積層体24にあっては、図中上から下向きの入射光に対する反射も、また図中下から上向きの入射光に対する反射も良好に低減でき、入射光が多く反射して視認性を害するのを防ぐことができる。
積層体28は、図中下側から上向きに、反射低減層16,金属層から成るY側電極14−2D,反射低減層16,透明の基材12,透明の基材12,反射低減層16,X側電極14−1D,反射低減層16を順に積層した構造をしている。この積層体28は、図2の積層体22を、それぞれの基材12において互いに背中合せに、つまり互いの電極14−1D,14−2Dが逆向きとなるように配置して、それらを光学的接着層27で接着することで作製することができる。
図7において、50は、薄膜トランジスタ(以下、「TFT」と称する)として使用する積層体を示している。積層体50は、基材58上に形成されたゲート電極層60と、ゲート電極層60を覆うゲート絶縁層62と、ゲート絶縁層62を介してゲート電極層60と重なるように配置された半導体層64と、半導体層64と接合するソース電極層66およびドレイン電極層68と、を備えている。
なお、半導体層64は、酸化物半導体に限定されるものではなく、例えばアモルファスシリコンを用いることも可能である。
反射低減層74は、B,Mg,Al,Ca,Ti,Crの群から選ばれた少なくとも1種とZnとを含有し、残部Cu及び不可避的不純物の組成のCu合金のターゲット材を用い、Ar等の不活性ガスと反応性ガス(酸素および窒素)の混合ガス雰囲気下で反応性スパッタリングにより形成することができる。
またこのように構成された積層体50では、ソース電極層66およびドレイン電極層68と半導体層64との接合部80,81、ドレイン電極層68と酸化物導電層56との接合部82、において、電気的コンタクト性が維持されることが必要となる。ここで、反射低減層74がCu合金の酸化物であった場合には、ソース電極層66およびドレイン電極層68を構成する金属層72と、半導体層64もしくは酸化物導電層56との電気的な接続は阻害されてしまうが、本例によれば反射低減層74が導電性を有するため、反射低減層74を介して、他の配線(ここでは半導体層64もしくは酸化物導電層56)を金属層72に電気的に接続することが可能である。
表1に示す各種組成、各種積層構造の積層体を以下のようにして製造し、反射率,視認性,耐食性およびコンタクト性を以下の方法で測定し、評価を行った。
φ150mm×45mmのサイズの、各種組成の金属のインゴットから切り出して、φ100mm×5mmのサイズのスパッタリングターゲットを作製した。
金属層(ここでは金属膜)を積層形成すべき透明の基材としては50mm×50mm×2mmのシート状のPETを用い(ソーダライムガラスその他を用いても良い)、スパッタリングを行って基材上に各種の金属層を積層形成した。
金属膜(金属層)を形成するための非反応性スパッタリングは真空度を5×10-4Paとし、チャンバ内にArガス(不活性ガス)を導入して行った。スパッタ圧は0.1〜1.0Pa,電力は100〜500Wとして行った。
反射低減膜(反射低減層)を形成するための反応性スパッタリングは真空度を5×10-4Paとし、チャンバ内に必要に応じて酸素ガス及び/又は窒素ガスを適宜導入して行った。スパッタ圧は0.1〜1.0Pa,電力は100〜500Wとして行った。
スパッタリングにより透明な基材上に、厚さ300nmでCu合金から成る金属膜(金属層)を作製した後、金属膜上に厚さ30nmで種々の反射低減膜(反射低減層)を作製した。これにより、透明基材上に金属膜と、反射低減膜とがその順に積層した構造の、反射低減膜/金属膜/基材の積層体を得た。
スパッタリングにより透明な基材上に、厚さ30nmで反射低減膜を作製した後、更にその上に厚さ300nmで金属膜を作製し、更にその上に厚さ30nmで反射低減膜を作製した。これにより、PETシートから成る透明の基材と、その上に積層形成された反射低減膜と、更にその上に積層形成された金属膜と、更にその上に積層形成された反射低減膜とを有する、反射低減膜/金属膜/反射低減膜/基材の積層構造の積層体を得た。
反射率の測定はJIS K 7105に準拠して行った。詳しくは紫外可視分光光度計を用いて可視光の波長範囲(400〜800nm)で行い、波長1nm毎の反射率を測定して(反射率の合計)/(可視光の波長範囲)×100の値を反射率とした。反射率の測定は、基材側から金属膜の側を見たときの反射率、即ち基材側から金属膜に向って光が入射したときの反射光の測定と、金属膜の側から基材側を見たときの反射光の測定、即ち金属膜の側から基材側に光が入射したときの反射光の測定との両方の測定を行った。
視認性については、反射率が20%以下であった場合を○、反射率が20%超であった場合を×、として評価した。その結果を表1に示す。
作製した各積層体を85℃×85%RH(相対湿度)の大気雰囲気環境下にて500時間保持し、保持後の積層体での変色の有無等について、JIS C 60068に準拠して下記評価基準にて評価した。その結果を表1に示す。
○:上記環境条件で保持後、試料に変色及び膜はがれが無い
×:上記環境条件で保持後、試料に変色または膜はがれが認められる
コンタクト性の評価においては、基材上に表1に示す組成の反射低減膜のみを成膜した積層体を作製し、反射低減膜の電気抵抗を4探針法により膜の5箇所で測定し、その平均値より電気比抵抗(μΩ・cm)を算出し、下記評価基準にて評価した。その結果を表1に示す。
○:電気比抵抗値が2.0×104μΩ・cm以下
×:電気比抵抗値が2.0×104μΩ・cm超
実施例3,6,9,12〜14で示すように、反射低減膜を酸窒化物で構成した場合には、(酸化物で構成された比較例3の場合と異なり)Oの含有量が20at%であっても良好な視認性を得ることができる。
また、反射低減膜を、金属膜の上面(基材とは反対側の面)及び金属膜と基材との間の両方とに積層形成した実施例13,14にあっては、基材側での反射率と、金属膜側での反射率が何れも20%以下で、両方向において良好な視認性が得られている。
12,58 基材
14,14−1,14−2,72 金属層
14D,14−1D,14−2D 電極
16,74 反射低減層
Claims (3)
- (a)透明な基材と、
(b)純Cu若しくはCu合金からなり、該基材に積層されて電極を形成する金属層と、
(c)該金属層の前記基材とは反対側の面、または該金属層と該基材との間に積層された反射低減層と、を少なくとも有し、
該反射低減層は、Znを0.1〜10.0at%、B,Mg,Al,Ca,Ti,Crの群から選ばれた少なくとも1種を合計が0.1〜6.0at%となるよう含有し、更にOを20.0〜40.0at%、Nを5.0〜20.0at%含有し、残部がCuおよび不可避的不純物の組成なるCu合金の酸窒化物で構成されていることを特徴とする積層体。 - 請求項1において、前記金属層の前記基材とは反対側の面および該金属層と該基材との間の両方に、該基材を介することなく該金属層を挟むようにして前記反射低減層が積層されていることを特徴とする積層体。
- 請求項1,2の何れかにおいて、前記金属層は、Znを0.1〜10.0at%で含有し、B,Mg,Al,Ca,Ti,Crの群から選ばれた少なくとも1種を合計が0.1〜6.0at%となるように含有し、残部がCuおよび不可避的不純物の組成であることを特徴とする積層体。
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