JP6938405B2 - 改装サッシ及び改装サッシの施工方法 - Google Patents

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Description

本発明は、建物に設けられている既設窓を改装するための改装サッシ及び改装サッシの施工方法に関する。
従来、既設の窓を改装する方法として、カバー工法が採用されている。このカバー工法によって改装された改装サッシでは、建物の開口部に取り付けられた既設枠に対して、その内周側を覆うように新設枠が取り付けられる(例えば、特許文献1参照)。
ところで、左右の縦枠に亘って無目と呼ばれる横材を有する欄間付き窓が知られている。既設の窓を改装する場合においても、このような欄間付き窓を欄間のない大開口の窓に改装することが要望されている。
特開2016−94771号公報
しかしながら、欄間付き窓を欄間のない窓に改装する場合、無目を切断する必要がある。このとき、無目を切断した後に無目切断痕部が既設縦枠の内面に突出するように残存し、これが新設枠を取り付ける際に支障となる場合があった。
そこで、本発明は、既設の欄間付き窓を欄間のない窓に容易に改装することができる改装サッシ及び改装サッシの施工方法を提供することを目的とする。
(1) 本発明に係る改装サッシは、建物の開口部に取り付けられる既設枠(例えば、後述の既設上枠110、既設下枠210、既設縦枠310、410)と、前記既設枠の内周側に取り付けられるベース材(例えば、後述の上枠ベース材130、下枠ベース材230、縦枠ベース材330、430)と、前記既設枠の内周側を覆うように前記ベース材に取り付けられる新設枠(例えば、後述の新設上枠120、新設下枠220、新設縦枠320、420)と、を備える改装サッシ(例えば、後述の改装サッシ1)であって、前記既設枠は、左右一対の既設縦枠(例えば、後述の既設縦枠310、410)を有すると共に、前記既設縦枠は、無目(例えば、後述の無目600)が切断された後の無目切断痕部(例えば、後述の無目切断痕部601)を有し、前記ベース材(例えば、後述の縦枠ベース材330、430)は、前記既設縦枠の内周側に対して、前記無目切断痕部と干渉しない位置に取り付けられている。
(2) (1)に記載の改装サッシにおいて、前記既設枠は、既設上枠(例えば、後述の既設上枠110)を有すると共に、前記既設上枠は、前記無目との間に設けられる吊束(例えば、後述の吊束700)が切断された後の吊束切断痕部(例えば、後述の吊束切断痕部701)を有し、前記ベース材(例えば、後述の上枠ベース材130)は、前記既設上枠の内周側に対して、前記吊束切断痕部と干渉しない位置に取り付けられていることが好ましい。
(3) 本発明に係る改装サッシの施工方法は、建物の開口部に取り付けられる既設枠(例えば、後述の既設上枠110、既設下枠210、既設縦枠310、410)の内周側にベース材(例えば、後述の上枠ベース材130、下枠ベース材230、縦枠ベース材330、430)を取り付けた後、前記既設枠の内周側を覆うように前記ベース材に新設枠(例えば、後述の新設上枠120、新設下枠220、新設縦枠320、420)を取り付ける改装サッシ(例えば、後述の改装サッシ1)の施工方法であって、前記既設枠は、左右一対の既設縦枠(例えば、後述の既設縦枠310、410)に亘る無目(例えば、後述の無目600)を有し、前記無目を、前記既設縦枠に無目切断痕部(例えば、後述の無目切断痕部601)を残して切断した後、前記既設縦枠の内周側に対して、前記無目切断痕部と干渉しない位置に前記ベース材を取り付ける。
(4) (3)に記載の改装サッシの施工方法において、前記既設枠は、既設上枠(例えば、後述の既設上枠110)に前記無目との間に亘る吊束(例えば、後述の吊束700)を有し、前記吊束を、前記既設上枠に吊束切断痕部(例えば、後述の吊束切断痕部701)を残して切断した後、前記既設上枠の内周側に対して、前記吊束切断痕部と干渉しない位置に前記ベース材を取り付けることが好ましい。
本発明は、既設の欄間付き窓を欄間のない窓に容易に改装することができる改装サッシ及び改装サッシの施工方法を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る改装サッシを屋外側から見た正面図である。 図1に示す改装サッシの縦断面図である。 図1に示す改装サッシを下枠側から上枠側に向けて見た横断面図である。 図2に示す改装サッシの上枠部分の拡大縦断面図である。 図2に示す改装サッシの下枠部分の拡大縦断面図である。 図3に示す改装サッシの一方の縦枠部分の拡大横断面図である。 図3に示す改装サッシの他方の縦枠部分の拡大横断面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る改装サッシの正面図であり、図2は、図1に示す改装サッシの縦断面図であり、図3は、図1に示す改装サッシを下枠側から上枠側に向けて見た横断面図である。図4は、図2に示す改装サッシの上枠部分の拡大縦断面図であり、図5は、図2に示す改装サッシの下枠部分の拡大縦断面図である。図6は、図3に示す改装サッシの一方の縦枠部分の拡大横断面図であり、図7は、図3に示す改装サッシの他方の縦枠部分の拡大横断面図である。
図1に示すように、本発明に係る改装サッシ1は、建物の開口部に納められた引違い窓タイプの改装サッシである。改装サッシ1は、上枠100と、下枠200と、左右一対の縦枠300、400により矩形に枠組みされた窓枠10と、この窓枠10にスライド可能に納められる障子20、20と、を備える。
図2、図4に示すように、上枠100は、既設上枠110と、新設上枠120と、上枠ベース材130と、を含んで構成される。
既設上枠110は、建物の開口部の上側部に取り付けられており、下方に向けて立設される既設障子用のガイドレール111a、111bを有する。既設上枠110の屋内側は、建物の開口部の内周面に四周に亘って設けられた額縁部材500に固定されている。
新設上枠120は、上枠ベース材130を間に挟んで、既設上枠110の内周側に取り付けられる。新設上枠120は、下方に向けて立設される障子20、20用のガイドレール121a、121bを有する。
上枠ベース材130は、既設上枠110と新設上枠120との間に配置される。上枠ベース材130は、既設上枠110の長さに比べて十分に短い長さに形成された金属製の板状部材からなり、上枠ベース材130の裏面に設けられるブラケット131によって、既設上枠110のガイドレール111a、111bに取り付けられる。上枠ベース材130は、既設上枠110の長さ方向に間隔をおいて複数取り付けられる。これにより、各上枠ベース材130は、既設上枠110の内周側(下側)に、新設上枠120のための略平坦な取付け面を形成する。新設上枠120は、この上枠ベース材130の表面(下面)に対して取り付けられる。
図2、図5に示すように、下枠200は、既設下枠210と、新設下枠220と、下枠ベース材230と、を含んで構成される。
既設下枠210は、建物の開口部の下側部に取り付けられており、上方に向けて立設される既設障子用のガイドレール211a、211bを有する。既設下枠210の屋内側は、額縁部材500に固定されている。
新設下枠220は、下枠ベース材230を間に挟んで、既設下枠210の内周側に取り付けられる。新設下枠220は、上方に向けて立設される障子20、20用のガイドレール221a、221bを有する。
なお、この改装サッシ1において、新設上枠120のガイドレール121a、121bと新設下枠220のガイドレール221a、221bとに亘って、引違い用の2枚の障子20、20がスライド可能に納められるが、図2〜図7において、障子20の図示は省略した。
下枠ベース材230は、既設下枠210と新設下枠220との間に配置される。下枠ベース材230は、2枚の障子20、20の荷重を受けるため、下枠200の長さ方向に亘って延びる金属製の板状部材からなる。下枠ベース材230の屋外側は、既設下枠210の屋外側のガイドレール211a上に載置され、屋内側は、ブラケット231によって既設下枠210の屋内側のガイドレール211bに取り付けられている。これにより、下枠ベース材230は、既設下枠210の内周側(上側)に、新設下枠220のための略平坦な取付け面を形成する。新設下枠220は、この下枠ベース材230の表面(上面)に対して取り付けられる。
図3、図6、図7に示すように、左右の縦枠300、400は、既設縦枠310、410と、新設縦枠320、420と、縦枠ベース材330、430と、を含んで構成される。なお、図2では、既設縦枠410の内周側に設けられる新設縦枠420の図示を省略している。
既設縦枠310、410は、建物の開口部の屋外側の左右縦側部にそれぞれ取り付けられている。既設縦枠310、410は、内側に向けて突出する複数のフィン311a、311b、411a、411b、411cを有する。既設縦枠310、410の屋内側は、建物の開口部に設けられた額縁部材500に固定されている。
新設縦枠320、420は、縦枠ベース材330、430を間に挟んで、既設縦枠310、410の内周側に取り付けられる。
縦枠ベース材330、430は、既設縦枠310、410と新設縦枠320、420との間に配置される。縦枠ベース材330、430は、それぞれ新設縦枠320、420の長さに比べて十分に短い長さに形成された金属製の板状部材からなる。縦枠ベース材330、430は、既設縦枠310、410の長さ方向に間隔をおいて、既設縦枠310、410の内周側に複数取り付けられる。これにより、各縦枠ベース材330、430は、既設縦枠310、410の内周側に、新設縦枠320、420のための略平坦な取付け面を形成する。新設縦枠320、420は、この縦枠ベース材330、430の表面に対して取り付けられる。
縦枠ベース材330、430の取付け構造について更に説明する。
先ず、縦枠ベース材330、430の屋外側は、既設縦枠310、410に設けられた最も屋外側のフィン311a、411aを利用して既設縦枠310、410に取り付けられる。即ち、縦枠ベース材330、430の屋外側の裏面には、これらのフィン311a、411aを挟むように平行に立設される一対の取付け片331、431を有する。
取付け片331、431の間には、フィン311a、411aを挟んだ状態で、縦枠ベース材330、430の表面側から、フィン311a、411a及び取付け片331、431の立設方向に沿って取付けねじ332、432がねじ込まれている。これにより、取付け片331、431(本実施形態では取付け片331、431の屋外側の取付け片の内面)と取付けねじ332、432との間でフィン311a、411aが挟持され、縦枠ベース材330、430の屋外側が既設縦枠310、410に固定される。
一方、縦枠ベース材330、430の屋内側は、ブラケット333、433によって既設縦枠310、410の内周面に固定される。
以上の構成を備える窓枠10は、上枠100、下枠200及び左右の縦枠300、400により矩形に枠組みされる。これにより、改装サッシ1の新設枠(新設上枠120、新設下枠220及び新設縦枠320、420)は、各ベース材130、230、330、430を介して、既設枠(既設上枠110、既設下枠210及び既設縦枠310、410)の内周側を覆うように取り付けられる。
本実施形態に示す窓枠10において、新設上枠120、新設下枠220及び新設縦枠320、420は、アルミ等の金属材からなるが、これら新設上枠120、新設下枠220及び新設縦枠320、420の屋内側に、それぞれ樹脂アングル部材150、250、350、450を有する。これにより、窓枠10は断熱性を有する。
樹脂アングル部材150、250、350、450は、それぞれ額縁部材500との間に間隔を有して配置され、それぞれアングルカバー151、251、351、451が装着されている。また、アングルカバー151、251、351、451と額縁部材500の内周面との境目は、額縁部材500に固定されるL型の見切り材152、252、352、452によって遮蔽されている。
本実施形態に示す既設枠(既設上枠110、既設下枠210及び既設縦枠310、410)は、図1において一点鎖線で示すように、左右の縦枠300、400(既設縦枠310、410)に亘る横材である無目600と、上枠100(既設上枠110)と無目600とに亘る吊束700を有していた欄間付き窓の枠体である。この無目600及び吊束700は、改装サッシ1の施工に際し、新設枠(新設上枠120、新設下枠220及び新設縦枠320、420)及び各ベース材(上枠ベース材130、下枠ベース材230、縦枠ベース材330、430)を既設枠に取り付ける前に切断される。
無目600及び吊束700の切断においては、既設縦枠310、410及び既設上枠110との接続部分が全く残らないように切断することが困難である。このため、無目600の切断後には、既設縦枠310、410の内周面である見込み面310a、410a(図2では既設縦枠410の見込み面410aのみを示す。)に、無目600の外形形状に沿って所定高さで突出する無目切断痕部601が、新設縦枠320、420と干渉しない程度の高さで残存する。
無目切断痕部601は、図6、図7に示すように、既設縦枠310、410の見込み面310a、410aから、額縁部材500の内周面500aと同じ高さか、内周面500aよりもやや内周側に突出し、縦枠ベース材330、430と同じ程度の高さまで突出するように残存する。この無目切断痕部601の内側には、フィン311aが存在していない。
また、吊束700の切断後には、既設上枠110の内周面である見込み面110aに、吊束700の外形形状に沿って所定高さで突出する吊束切断痕部701が、新設上枠110と干渉しない程度の高さで残存する。
吊束切断痕部701は、図2、図4に示すように、既設上枠110の見込み面110aから、額縁部材500の内周面500aと同じ高さか、内周面500aよりもやや内周側に突出し、上枠ベース材130と近接する程度の高さまで突出するように残存する。
改装サッシ1の施工においては、このように無目切断痕部601及び吊束切断痕部701が残存するように、既設縦枠310、410から無目600及び吊束700が切断された後、既設縦枠310、410の内周側に上枠ベース材130、下枠ベース材230、縦枠ベース材330、430がそれぞれ取り付けられる。
ここで、図2に示すように、既設縦枠310、410に取り付けられる縦枠ベース材330、430は、既設縦枠310、410に残存する無目切断痕部601と干渉しない位置に取り付けられる(図2では縦枠ベース材430のみを示す。)。本実施形態では、縦枠ベース材330、430は、無目切断痕部601よりも下方(下枠200側)に位置し、ブラケット333、433を含めて、無目切断痕部601とは全く干渉していない。
このように、縦枠ベース材330、430が無目切断痕部601と全く干渉しない位置に取り付けられることにより、既設縦枠310、410の内周側に対して、縦枠ベース材330、430を安定して取り付けることができる。しかも、縦枠ベース材330、430が無目切断痕部601の位置を避けて配置されることにより、縦枠ベース材330、430の屋外側を、取付け片331、431によって既設縦枠310、410のフィン311a、411aに固定することができる。その結果、縦枠ベース材330、430は、既設縦枠310、410の内周側で、新設縦枠320、420を安定的に支持することができるようになる。
また、既設上枠110に取り付けられる上枠ベース材130は、図3に示すように、既設上枠110に残存する吊束切断痕部701と干渉しない位置に取り付けられる。本実施形態では、上枠ベース材130は、吊束切断痕部701の位置を避けて、吊束切断痕部701よりも既設縦枠310又は410側に片寄って配置され、ブラケット131を含めて、吊束切断痕部701とは全く干渉していない。
このように、上枠ベース材130も吊束切断痕部701と全く干渉しない位置に取り付けられることにより、既設上枠110の内周側に対して上枠ベース材130を安定して取り付けることができる。しかも、上枠ベース材130が吊束切断痕部701を避けて配置されることにより、上枠ベース材130を、ブラケット131によって既設上枠110のガイドレール111a、111bに対して固定することができる。その結果、上枠ベース材130は、新設上枠120を安定的に支持することができるようになる。
1 改装サッシ
110 既設上枠(既設枠)
120 新設上枠(新設枠)
130 上枠ベース材(ベース材)
210 既設下枠(既設枠)
220 新設下枠(新設枠)
310、410 既設縦枠(既設枠)
320、420 新設縦枠(新設枠)
330、430 縦枠ベース材(ベース材)
600 無目
601 無目切断痕部
700 吊束
701 吊束切断痕部

Claims (4)

  1. 建物の開口部に取り付けられる既設枠と、前記既設枠の内周側に取り付けられるベース材と、前記既設枠の内周側を覆うように前記ベース材に取り付けられる新設枠と、を備える改装サッシであって、
    前記既設枠は、左右一対の既設縦枠を有すると共に、前記既設縦枠は、無目が切断された後の無目切断痕部を有し、
    前記ベース材は、前記既設縦枠の内周側に対して、前記無目切断痕部と干渉しない位置に取り付けられている、改装サッシ。
  2. 前記既設枠は、既設上枠を有すると共に、前記既設上枠は、前記無目との間に設けられる吊束が切断された後の吊束切断痕部を有し、
    前記ベース材は、前記既設上枠の内周側に対して、前記吊束切断痕部と干渉しない位置に取り付けられている、請求項1に記載の改装サッシ。
  3. 建物の開口部に取り付けられる既設枠の内周側にベース材を取り付けた後、前記既設枠の内周側を覆うように前記ベース材に新設枠を取り付ける改装サッシの施工方法であって、
    前記既設枠は、左右一対の既設縦枠に亘る無目を有し、前記無目を、前記既設縦枠に無目切断痕部を残して切断した後、前記既設縦枠の内周側に対して、前記無目切断痕部と干渉しない位置に前記ベース材を取り付ける、改装サッシの施工方法。
  4. 前記既設枠は、既設上枠に前記無目との間に亘る吊束を有し、前記吊束を、前記既設上枠に吊束切断痕部を残して切断した後、前記既設上枠の内周側に対して、前記吊束切断痕部と干渉しない位置に前記ベース材を取り付ける、請求項3に記載の改装サッシの施工方法。







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