JP6937618B2 - 駐車管理システムと駐車管理システム用ソフトウエア - Google Patents
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Description
一方、運転者の利便のために、路上駐車を禁止する道路であっても、時間を限って同一の車両が引き続き駐車できる区間(以下、「時間制限駐車区間」という。道路交通法第49条第1項)を設けている。
時間制限駐車区間は、道路標識等により指定される。
「時間制限駐車区間においては道路標識等により指定されている時間を越えて駐車できない。」と規定される。従って、時間制限駐車区間においては道路標識等により指定されている時間内で駐車できる。
駐車区画は、道路上に白線により1台分ごとに区画されている。
時間制限駐車区間では、駐車区画、駐車できる時間帯、駐車時間が固定されており、簡易に変更できない。
また、特別に認可されている等の特例をのぞき、車両の用途に合わせて駐車を許可できない。
その結果、車両を道路の駐車が禁止される区間の路肩に沿ったスペースに設定した駐車可能区画にリアルタイムに誘導できる。
上記の実施形態の構成により、駐車管理システム用コンピュータに、設定機能と通知機能と、を実現させる。設定機能が、道路に面したスペースに1台の車両を駐車可能な区画である駐車可能区画をリアルタイムに設定する。通知機能が、設定した前記駐車可能区画に関する情報を公衆にリアルタイムに知らせる。
その結果、車両を道路の駐車が禁止される区間の路肩に沿ったスペースにリアルタイムに誘導できる。
上記の実施形態の構成により、前記設定機能が、前記スペースに前記駐車可能区画をリアルタイムに設定し、且つ解除する。
その結果、前記スペースに設定される駐車可能区画をリアルタイムに増減できる。
上記の実施形態の構成により、駐車管理システム用コンピュータに、判定機能を実現させる。前記判定機能が、設定した駐車可能区画の状態が空車あり状態か否かを判定できる。前記通知機能が、設定した複数の前記駐車可能区画のうち状態が空車あり状態である前記駐車可能区画に関する情報を公衆に知らせる。
その結果、、車両を空車状態の駐車可能区画に誘導できる。
上記の実施形態の構成により、前記設定機能が、道路における交通状況に合わせて前記スペースに駐車可能な区画である駐車可能区画を設定する。
その結果、道路における交通の渋滞を考慮してスペースを駐車に利用することができる。
上記の実施形態の構成により、前記受付機能が、公衆から駐車可能区画に駐車することの予約を受け付ける。
その結果、スペースを有効に利用できる。
上記の実施形態の構成により、前記受付機能が公衆から駐車可能区画に駐車することの予約を受け付けて予約をした車両である予約車両に関する情報と予約を受け付けた駐車可能区画である予約駐車可能区画に関する情報を紐付けて記録する。
その結果、スペースを有効に利用できる。
上記の実施形態の構成により、警告機能が、前記予約駐車可能区画に駐車した車両が前記予約車両でないときに車両に警告をする。
その結果、予約車両が予約駐車可能区画に駐車できる。
上記の実施形態の構成により、ビジュアル表示機能が、前記駐車可能区画の位置を視覚で識別できる様に前記スペースに設定した前記駐車可能区画を示す映像を表示する。
その結果、設定した駐車可能区画を視覚で識別できる。
道路の駐車が禁止される区間の路肩に沿ったスペースに1台の車両を駐車可能な区画である駐車可能区画をリアルタイムに設定し、設定した駐車可能区画に関する情報を公衆にリアルタイムに知らせる様にしたので、車両を道路の駐車が禁止される区間の路肩に沿ったスペースに設定した駐車可能区画にリアルタイムに誘導できる。
道路に面したスペースに1台の車両を駐車可能な区画である駐車可能区画をリアルタイムに設定し、設定した駐車可能区画に関する情報を公衆にリアルタイムに知らせる様にしたので、車両を道路に面したスペースにリアルタイムに誘導できる。
また、前記スペースに1台の車両を駐車可能な区画である駐車可能区画をリアルタイムに設定または解除する様にしたので、前記スペースに設定される駐車可能区画をリアルタイムに増減できる。
また、設定した駐車可能区画の状態が空車あり状態か否かを判定でき、設定した複数の駐車可能区画のうち状態が空車あり状態である駐車可能区画に関する情報を公衆に知らせる様にしたので、車両を空車あり状態の駐車可能区画に誘導できる。
また、道路における交通の渋滞の程度に合わせて前記スペースに駐車可能な区画である駐車可能区画を設定する様にしたので、道路における交通の渋滞を考慮してスペースを駐車に利用することができる。
また、公衆から駐車可能区画に駐車することの予約を受け付ける様にしたので、スペースを有効に利用できる。
また、公衆から駐車可能区画に駐車することの予約を受け付けて予約をした車両である予約車両に関する情報と予約を受け付けた駐車可能区画である予約駐車可能区画に関する情報を紐付けて記録する様にしたので、スペースを有効に利用できる。
また、前記予約駐車可能区画に駐車した車両が前記予約車両でないときに車両に警告をする様にしたので、予約車両が予約駐車可能区画に駐車できる。
また、前記駐車可能区画の位置を視覚で識別できる様に前記スペースに設定した前記駐車可能区画を示す映像を表示する様にしたので、設定した駐車可能区画を視覚で識別できる。
図1は、本発明の実施形態に係る駐車管理システム用ソフトウエアの機能ブロック図である。
本発明の実施形態に係る駐車管理システム用ソフトウエアは、駐車管理システム用コンピュータ60に登録機能F10と設定機能F20と通知機能F30とを実現させてもよい。
本発明の実施形態に係る駐車管理システム用ソフトウエアは、駐車管理システム用コンピュータ60に登録機能F10と設定機能F20と通知機能F30とを実現できる。
本発明の実施形態に係る駐車管理システム用ソフトウエアは、駐車管理システム用コンピュータ60に登録機能F10と設定機能F20と通知機能F30と受付機能F40とを実現させてもよい。
本発明の実施形態に係る駐車管理システム用ソフトウエアは、駐車管理システム用コンピュータ60に登録機能F10と設定機能F20と通知機能F30と受付機能F40と判定機能F50とを実現させてもよい。
本発明の実施形態に係る駐車管理システム用ソフトウエアは、駐車管理システム用コンピュータ60に登録機能F10と設定機能F20と通知機能F30と受付機能F40と判定機能F50と警告機能F60とを実現させてもよい。
本発明の実施形態に係る駐車管理システム用ソフトウエアは、駐車管理システム用コンピュータ60に登録機能F10と設定機能F20と通知機能F30と受付機能F40と判定機能F50と警告機能F60と精算機能F70とを実現させてもよい。
本発明の実施形態に係る駐車管理システム用ソフトウエアは、駐車管理システム用コンピュータ60に登録機能F10と設定機能F20と通知機能F30と受付機能F40と判定機能F50と警告機能F60と精算機能F70とビジュアル表示機能F80とを実現させてもよい。
駐車管理システム用コンピュータ60は、道路10の駐車が禁止される区間の路肩に沿ったスペース30または道路10に面したスペース30への駐車を管理できるコンピュータであってもよい。
コンピュータは、CPU、メモリ、記憶装置、各種のI/Oで構成される。
コンピュータは、I/Oを介して通信網にアクセスできる。
コンピュータは、駐車管理システム用ソフトウエアがインストールされる。
駐車管理システム用ソフトウエアは、各種の機能を実現させる。
電気通信機器は、通信網を介してサーバ110と通信できる。
電気通信機器は、CPU、メモリ、記憶装置、各種のI/Oで構成される。
電気通信機器は、I/Oを介して通信網にアクセスできる。
電気通信機器は、電気通信機器用のソフトウエアがインストールされる。
電気通信機器用のソフトウエアは、電気通信機器に各種の手順を実現させる。
電気通信機器は、利用者により操作される。
例えば、電気通信機器は、スマートフォン、携帯タブレット、パソコン、等である。
例えば、電気通信機器は、ナビゲーション装置である。
電気通信機器は、駐車管理システム用コンピュータ60と通信でき、各種の情報をやり取りできる。
例えば、登録機能F10は、会員ID、車両20番号等を登録する。
例えば、登録機能F10は、会員ID、車両20番号、精算用口座等を登録する。
設定機能F20は、スペース30に少なくとも1台または複数台の車両20を駐車可能な区画である駐車可能区画40をリアルタイムに設定する機能である。
設定機能F20は、スペース30に少なくとも1台の車両20を駐車可能な区画である駐車可能区画40をリアルタイムに解除してもよい。
設定機能F20は、スペース30に少なくとも1台の車両20を駐車可能な区画である駐車可能区画40をリアルタイムに設定して、解除してもよい。
例えば、スペース30は、道路10の駐車が禁止される区間の路肩に沿った空間である。
例えば、スペース30は、特例を除き道路10の駐車が禁止される区間の路肩に沿った空間である。
例えば、スペース30は、道路交通法で規定される時間制限駐車区間の空間である。
図2に、スペース30が道路10の路肩に沿った空間である様子を示される。
例えば、スペース30は、道路10に面した駐車が禁止される空間である。
例えば、スペース30は、特例を除き道路10に面した駐車が禁止される空間である。
図3に、スペース30が道路10に面した空間である様子を示される。
設定機能F20が、道路10における交通状況に合わせてスペース30に駐車可能区画40を設定して、解除してもよい。
例えば、道路10における交通状況が緩くなると、スペース30に駐車可能区画40を設定する。
例えば、道路10における交通状況が厳しくなると、スペース30にある駐車可能区画40を解除する。
この様にすると、道路10における交通状況が緩いときに車両20の走行エリアが狭くなり、道路10における交通状況が厳しいときに車両20の走行エリアが増える。
通知機能F30は、問い合わせに応じて設定した駐車可能区画40に関する情報を公衆にリアルタイムに知らせてもよい。
通知機能F30は、問い合わせに応じて設定した駐車可能区画40に関する情報を公衆にリアルタイムに知らせてもよい。
通知機能F30は、問い合わせに応じて設定した駐車可能区画40に関する情報を予め登録された公衆にリアルタイムに知らせてもよい。
例えば、通知機能F30は、問い合わせに応じて問い合わせた地域の近くの道路10に設定した駐車可能区画40に関する位置情報を予め登録された公衆にリアルタイムに知らせる。
電気通信機器は、駐車可能区画40に関する位置情報を受け取ると、地図に駐車可能区画40を表示してもよい。
通知機能F30が、設定した複数の駐車可能区画40のうち状態が空車あり状態である駐車可能区画40に関する情報を予め登録された公衆に知らせてもよい。
ここで、空車あり状態とは、駐車可能区画40に車両20を駐車させる空間がある状態を意味する。
駐車可能区画40が一台の車両20を駐車させる寸法である場合、空車あり状態とは駐車可能区画40に車両20が駐車していない状態をいう。
受付機能F40が、公衆から駐車可能区画40に駐車することの予約を受け付けて、予約をした車両20である予約車両20に関する情報と予約を受け付けた駐車可能区画40である予約駐車可能区画40に関する情報を紐付けて記録してもよい。
判定機能F50が、設定した駐車可能区画40の状態が空車あり状態か満車状態かを判定できてもよい。
判定機能F50は、設定した複数の駐車可能区画40の状態が空車あり状態か否かを各々に判定できてもよい。
例えば、判定機器50が、設定した複数の駐車可能区画40の状態が空車あり状態か否かを各々に判定できる。
判定機能F50は、設定した駐車可能区画40に駐車する車両20を特定できてもよい。
判定機能F50は、設定した駐車可能区画40に駐車する車両20の車番を特定できてもよい。
例えば、判定機器50が、設定した駐車可能区画40に駐車する車両20のナンバーを画像処理し、車両20の車番を特定する。
警告機能F60は、予約駐車可能区画40に駐車した車両20の車番が予約駐車可能区画40に紐付けされていないとき、車両20に警告する。
例えば、特定した車番が予約駐車可能区画40に紐付けされていないとき、車両20に駐車可能区画40に設けられた音声発生装置により警告する。
例えば、特定した車番が予約駐車可能区画40に紐付けされていないとき、車両20に駐車可能区画40に設けられた電気通信機器を通じて運転手に警告する。
例えば、予約車両20が予約駐車可能区画40に駐車を開始した時に駐車料金を精算する。
例えば、予約車両20が予約駐車可能区画40に駐車を終了した時に駐車料金を精算する。
ビジュアル表示機能F80は、駐車可能区画の位置を視覚で識別できる様に前記スペースに設定した駐車可能区画を示すマークを表示し、解除された駐車可能区画を示す映像を消滅させる機能である。
例えば、プロジェクションマッピングによりスペースに設定した駐車可能区画を示す映像を表示する。解除された駐車可能区画を示す映像を消滅させる。
例えば、レーザ光線でスペースに設定した駐車可能区画を示す映像を表示する。解除された駐車可能区画を示す映像を消滅させる。
例えば、駐車可能区画を示す映像は、駐車可能区画を囲う枠である。
車両20の運転手は、電気通信機器で駐車管理システムにアクセスして、会員登録する。
駐車管理システムは、会員ID、車両20番号、精算用口座等を登録する。
後述する駐車可能区画40を予約をするときに会員登録してもよい。
駐車管理システムが、道路10の駐車が禁止される区間の路肩に沿ったスペース30に駐車可能区画40を設定する。
または、駐車管理システムは、道路10に面したスペース30に駐車可能区画40を設定する。
駐車可能区画40は一台の車が駐車できる空間である。
または、駐車可能区画40は同時に複数の車両20が同時に駐車できる空間である。
駐車管理システムが、公衆に設定した駐車可能区画40の情報を通知する。
会員が、電気通信機器で駐車管理システムにアクセスして、希望の地域の駐車可能区画40を問い合わせする。
例えば、駐車管理システムが設定した駐車可能区画40の情報を通知する。
例えば、駐車管理システムが空車あり状態の駐車可能区画40の情報を通知する。
例えば、駐車管理システムが空車あり状態の駐車可能区画40の位置情報を通知する。
電気通信機器は、駐車可能区画40の位置情報をもとに画面上の地図に駐車可能区画40を表示する。
会員が、駐車可能区画40を予約する。
例えば、会員が電気通信機器を通じて駐車可能区画40を予約する。
駐車管理システムが、予約を受け付ける。
例えば、駐車管理システムが、予約を受け付け、予約車両20と予約駐車可能区画40とを紐付けして記憶する。
車両20のナビ画面に、駐車可能区画40の位置が表示される。
または、駐車管理システムが駐車可能区画40の位置を道路面に直接に表示する。
例えば、駐車管理システムが駐車可能区画40を囲う枠をレーザ光線で道路面に直接に表示する。
例えば、駐車管理システムが駐車可能区画40の位置を路肩の点滅灯により直接に表示する。
車両20が駐車可能区画40に駐車する。
駐車管理システムが、車両20の駐車を判定し、車両20の車番を読みとる。
駐車管理システムが、読み取った車番が駐車した駐車可能区画40に紐付けられていると、駐車料金を精算する。
駐車管理システムが、駐車した車両20の車番が駐車した駐車可能区画40に紐付けられていないと、車両20に音声で警告する。
道路10の駐車が禁止される区間の路肩に沿ったスペース30に1台の車両20を駐車可能な区画である駐車可能区画40をリアルタイムに設定し、設定した駐車可能区画40に関する情報を公衆にリアルタイムに知らせる様にしたので、車両20を道路10の駐車が禁止される区間の路肩に沿ったスペース30に設定した駐車可能区画40にリアルタイムに誘導できる。
道路10に面したスペース30に1台の車両20を駐車可能な区画である駐車可能区画40をリアルタイムに設定し、設定した駐車可能区画40に関する情報を公衆にリアルタイムに知らせる様にしたので、、車両20を道路10に面したスペース30にリアルタイムに誘導できる。
また、スペース30に1台の車両20を駐車可能な区画である駐車可能区画40をリアルタイムに設定または解除する様にしたので、スペース30に設定される駐車可能区画40をリアルタイムに増減できる。
また、設定した複数の駐車可能区画40の状態が空車あり状態かを判定でき、設定した複数の駐車可能区画40のうち状態が空車あり状態である駐車可能区画40に関する情報を予め登録された公衆に知らせる様にしたので、車両20を空車あり状態の駐車可能区画40に誘導できる。
また、道路10における交通の渋滞の程度に合わせてスペース30に駐車可能な区画である駐車可能区画40を設定する様にしたので、道路10における交通の渋滞を考慮してスペース30を駐車に利用することができる。
また、公衆から駐車可能区画40に駐車することの予約を受け付ける様にしたので、スペース30を有効に利用できる。
また、公衆から駐車可能区画40に駐車することの予約を受け付けて予約をした車両20である予約車両20に関する情報と予約を受け付けた駐車可能区画40である予約駐車可能区画40に関する情報を紐付けて記録する様にしたので、スペース30を有効に利用できる。
また、予約駐車可能区画40に駐車した車両20が予約車両20でないときに車両20に警告をする様にしたので、予約車両20が予約駐車可能区画40に駐車できる。
また、駐車可能区画40の位置を視覚で識別できる様にスペース30に設定した駐車可能区画40を示す映像を表示し、解除された駐車可能区画40を示す映像を消滅させる様にしたので、設定した駐車可能区画40を視覚で識別できる。
20 車両
30 スペース
40 駐車可能区画
50 判定機器
60 駐車管理システム用コンピュータ
F10 登録機能
F20 設定機能
F30 通知機能
F40 受付機能
F50 判定機能
F60 警告機能
F70 精算機能
F80 ビジュアル表示機能
Claims (17)
- 車両を駐車させるための駐車管理システム用ソフトウエアであって、
駐車管理システム用コンピュータに、
特例を除き駐車が禁止された道路の路肩に沿ったスペースに特例として少なくとも1台の車両を駐車可能な区画である駐車可能区画をリアルタイムに設定する設定機能と、
設定した前記駐車可能区画に関する情報を公衆にリアルタイムに知らせる通知機能と、
を実現させる、
ことを特徴とする駐車管理システム用ソフトウエア。 - 前記設定機能が、道路に面した特例を除き駐車が禁止されたスペースに特例として1台の車両を駐車可能な区画である駐車可能区画をリアルタイムに設定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の駐車管理システム用ソフトウエア。 - 前記設定機能が、前記スペースに特例として前記駐車可能区画をリアルタイムに設定し、またその特例を解除する、
ことを特徴とする請求項2に記載の駐車管理システム用ソフトウエア。 - 駐車管理システム用コンピュータに、
設定した駐車可能区画の状態が空車あり状態か否かを判定できる判定機能を、
実現させ、
前記通知機能が、設定した複数の駐車可能区画のうち状態が空車あり状態である前記駐車可能区画に関する情報を公衆に知らせる、
ことを特徴とする請求項3に記載の駐車管理システム用ソフトウエア。 - 前記設定機能が、道路における交通状況に合わせて前記スペースに特例として駐車可能な区画である駐車可能区画を設定する、
ことを特徴とする請求項4に記載の駐車管理システム用ソフトウエア。 - 駐車管理システム用コンピュータに、
公衆から駐車可能区画に駐車することの予約を受け付ける受付機能と、
を実現させる、
ことを特徴とする請求項5に記載の駐車管理システム用ソフトウエア。 - 前記受付機能が公衆から駐車可能区画に駐車することの予約を受け付けて予約をした車両である予約車両に関する情報と予約を受け付けた駐車可能区画である予約駐車可能区画に関する情報を紐付けて記録する、
ことを特徴とする請求項6に記載の駐車管理システム用ソフトウエア。 - 駐車管理システム用コンピュータに、
前記予約駐車可能区画に駐車した車両が前記予約車両でないときに車両に警告をする警告機能と、
を実現させる、
ことを特徴とする請求項7に記載の駐車管理システム用ソフトウエア。 - 駐車管理システム用コンピュータに、
前記駐車可能区画の位置を視覚で識別できる様に前記スペースに設定した前記駐車可能区画を示す映像を表示するビジュアル表示機能と、
を実現させる
ことを特徴とする請求項3に記載の駐車管理システム用ソフトウエア。 - 車両を駐車させるための駐車管理システム用ソフトウエアであって、
駐車管理システム用コンピュータに、
道路に面する特例を除き駐車が禁止されたスペースに特例として少なくとも1台の車両を駐車可能な区画である駐車可能区画をリアルタイムに設定する設定機能と、
設定した前記駐車可能区画に関する情報を通信により公衆の電気通信機器にリアルタイムに知らせる通知機能と、
を実現させる、
ことを特徴とする駐車管理システム用ソフトウエア。 - 前記設定機能が、前記スペースに特例として前記駐車可能区画をリアルタイムに設定し、またその特例を解除する、
ことを特徴とする請求項1又は請求項10のうちのひとつに記載の駐車管理システム用ソフトウエア。 - 駐車管理システム用コンピュータに、
設定した駐車可能区画の状態が空車あり状態か否かを判定できる判定機能を、
実現させ、
前記通知機能が、設定した複数の駐車可能区画のうち状態が空車あり状態である前記駐車可能区画に関する情報を公衆に知らせる、
ことを特徴とする請求項1又は請求項10のうちのひとつに記載の駐車管理システム用ソフトウエア。 - 前記設定機能が、道路における交通状況に合わせて前記スペースに特例として駐車可能な区画である駐車可能区画を設定する、
ことを特徴とする請求項1又は請求項10のうちのひとつに記載の駐車管理システム用ソフトウエア。 - 駐車管理システム用コンピュータに、
公衆から駐車可能区画に駐車することの予約を受け付ける受付機能と、
を実現させる、
ことを特徴とする請求項1又は請求項10のうちのひとつに記載の駐車管理システム用ソフトウエア。 - 公衆から駐車可能区画に駐車することの予約を受け付ける受付機能と、
を実現させ、
前記受付機能が公衆から駐車可能区画に駐車することの予約を受け付けて予約をした車両である予約車両に関する情報と予約を受け付けた駐車可能区画である予約駐車可能区画に関する情報を紐付けて記録する、
ことを特徴とする請求項14に記載の駐車管理システム用ソフトウエア。 - 駐車管理システム用コンピュータに、
前記予約駐車可能区画に駐車した車両が前記予約車両でないときに車両に警告をする警告機能と、
を実現させる、
ことを特徴とする請求項15に記載の駐車管理システム用ソフトウエア。 - 駐車管理システム用コンピュータに、
前記駐車可能区画の位置を視覚で識別できる様に前記スペースに設定した前記駐車可能区画を示す映像を表示するビジュアル表示機能と、
を実現させる、
ことを特徴とする請求項11に記載の駐車管理システム用ソフトウエア。
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