JP6937608B2 - 超電導ケーブル用冷却装置及びそれを用いた超電導ケーブルの冷却方法 - Google Patents
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Description
即ち、本発明に係る超電導ケーブル用冷却装置は、前記の課題を解決する為に、超電導ケーブルを冷却する超電導ケーブル用冷却装置であって、前記超電導ケーブルを、過冷却状態の液体冷媒で冷却する超電導ケーブル冷却ユニットと、前記液体冷媒を熱交換により過冷却状態に冷却するための液体状態の第1冷媒を、前記超電導ケーブル冷却ユニットに供給する第1供給ユニットと、前記第1冷媒を熱交換により冷却するための第2冷媒を、前記第1供給ユニットに供給する第2供給ユニットと、を少なくとも備え、前記第1供給ユニットは、液体状態の前記第1冷媒を貯留する貯留部と、前記液体状態の第1冷媒が、前記液体冷媒との熱交換により当該液体冷媒を過冷却状態に冷却させ、これにより気体状態となった当該第1冷媒を圧縮させる圧縮部と、前記気体状態の第1冷媒と前記第2冷媒とを熱交換させ、当該第1冷媒を冷却して液化させる第1熱交換器と、前記貯留部、前記圧縮部及び前記第1熱交換器を接続し、かつ前記第1冷媒を循環させる循環路と、を少なくとも備える。
本発明の超電導ケーブル用冷却装置は第1供給ユニットおよび第2供給ユニットを備えており、そのため、冷凍機等を使用せずに超電導ケーブルを冷却することができ、かつ、第1冷媒が第1供給ユニット内を循環することができるため、従来の冷凍機を使用した超電導ケーブル用冷却装置を上回るエネルギー消費効率を達成すると共に、大気への放散による冷媒消費を防止する効果を奏する。また、例えば、第2冷媒として、従来は冷熱エネルギーが廃棄されている液化天然ガスを用いる場合、さらにエネルギー消費効率を向上させることが可能になる。
<超電導ケーブル用冷却装置>
本実施の形態1に係る超電導ケーブル用冷却装置について図1を参照しながら以下に説明する。図1は実施の形態1に係る超電導ケーブル用冷却装置を表す概略説明図である。
次に、本実施の形態1に係る超電導ケーブル用冷却装置1を用いた超電導ケーブルの冷却方法について、図1を参照しながら以下に説明する。
過冷却器12で過冷却状態に冷却された前記液体冷媒は、送液ポンプ13により、液体冷媒循環路11内を圧送循環される。液体冷媒循環路11における送液ポンプ13の下流には超電導ケーブル14が接続されているので、これにより超電導ケーブル14が冷却される。液体冷媒として液体窒素を用いる場合、液体冷媒循環路11内を流れる液体窒素の流量は特に限定されないが、通常は30L/min〜100L/minの範囲内である。
<超電導ケーブル用冷却装置>
本実施の形態2に係る超電導ケーブル用冷却装置について図2を参照しながらに説明する。図2は実施の形態2に係る超電導ケーブル用冷却装置を表す概略説明図である。尚、前記実施の形態1の超電導ケーブル用冷却装置1と同様の機能を有する構成要素については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
次に、本実施の形態2に係る超電導ケーブル用冷却装置2による超電導ケーブルの冷却方法について図2を参照しながら以下に説明する。
本実施例1においては、図1に示す超電導ケーブル用冷却装置1の構成を用いて、プロセスシミュレーションを行った。このとき、液体冷媒としては液体窒素を、第1冷媒としては窒素を、第2冷媒としては液化天然ガスを用いた。また、液化天然ガスの組成は以下の通りとした。
CH4:88.75体積%
C2H6:7.19体積%
C3H8:2.88体積%
C4H10:1.12体積%
C5H12:0.05体積%
N2:0.01体積%
シミュレーション条件は下記のとおりとした。
過冷却器12から超電導ケーブル14に供給される液体冷媒の温度及び圧力:−205℃、300kPaG
第1冷媒貯槽23内部の圧力:200kPaG
本体部12a内部の圧力:−80kPaG
圧縮機26により圧縮された気体状態の第1冷媒の圧力:2500kPaG
第1熱交換器27に供給される液化天然ガスの温度:−157℃
第2冷媒貯槽内部の圧力:30kPaG
第1供給ユニットにより液体冷媒を冷却する能力:5kW
液体窒素を−205℃程度の過冷却状態に冷却する際のCOPの値は、ブレイトン冷凍機を使用する場合は0.08程度であるが、本実施例1の場合は0.10であり、ブレイトン冷凍機を使用する場合を上回るエネルギー消費効率を達成した。また、本実施例1で使用した超電導ケーブル用冷却装置1は、非特許文献1に開示されている冷却システム(N2放散方式)のように、超電導ケーブル冷却用液体窒素を冷却するための液体窒素を、使用後に放出することがない。そのため、本実施例においては、液体窒素の製造コスト及び定期的な液体窒素の補充を不要にすることができる。
10 超電導ケーブル冷却ユニット
20、200 第1供給ユニット
30 第2供給ユニット
11 液体冷媒循環路
12 過冷却器
12a 本体部
12b 投げ込み式熱交換器
13 送液ポンプ
14 超電導ケーブル
21 第1冷媒循環路
22 排出路
23 第1冷媒貯槽
24 加温器
25 真空ポンプ
26 圧縮機
27 第1熱交換器
28 流量調節弁
29 減圧弁
31 第2冷媒供給路
32 第2冷媒貯槽
33 蒸発器
34 分岐路
35 第2冷媒排出路
210 第2熱交換器
Claims (8)
- 超電導ケーブルを冷却する超電導ケーブル用冷却装置であって、
前記超電導ケーブルを、過冷却状態の液体冷媒で冷却する超電導ケーブル冷却ユニットと、
前記液体冷媒を熱交換により過冷却状態に冷却するための液体状態の第1冷媒を、前記超電導ケーブル冷却ユニットに供給する第1供給ユニットと、
前記第1冷媒を熱交換により冷却するための第2冷媒を、前記第1供給ユニットに供給する第2供給ユニットと、
を少なくとも備え、
前記第1供給ユニットは、
液体状態の前記第1冷媒を貯留する貯留部と、
前記液体状態の第1冷媒が、前記液体冷媒との熱交換により当該液体冷媒を過冷却状態に冷却させ、これにより気体状態となった当該第1冷媒を圧縮させる圧縮部と、
前記気体状態の第1冷媒と前記第2冷媒とを熱交換させ、当該第1冷媒を冷却して液化させる第1熱交換器と、
前記第1熱交換器と前記貯留部との間に設けられており、前記第1熱交換器から排出される液化された前記第1冷媒の圧力を低減させる減圧弁と、
前記貯留部、前記圧縮部、前記第1熱交換器及び前記減圧弁を接続し、かつ前記第1冷媒を循環させる循環路と、
前記貯留部と前記超電導ケーブル冷却ユニットとの間に設けられた第2熱交換器と、
を少なくとも備え、
前記第2熱交換器は、
前記貯留部から供給される前記液体状態の第1冷媒と、前記液体冷媒との熱交換により気体状態となった前記第1冷媒とを熱交換し、さらに熱交換後の当該液体状態の第1冷媒を前記超電導ケーブル冷却ユニットに供給するものである超電導ケーブル用冷却装置。 - 前記液体冷媒及び前記第1冷媒として、窒素、酸素又はアルゴンの少なくとも何れかからなるものを用いる請求項1に記載の超電導ケーブル用冷却装置。
- 前記第2冷媒として、その温度が圧縮により沸点を上昇させた前記気体状態の第1冷媒の沸点よりも低い冷媒を用いる請求項1又は2に記載の超電導ケーブル用冷却装置。
- 前記第2冷媒が液化天然ガス、液化メタン、液化窒素、液化酸素又は液化アルゴンの少なくとも何れか1つである請求項3に記載の超電導ケーブル用冷却装置。
- 超電導ケーブル用冷却装置を用いた超電導ケーブルの冷却方法であって、
前記超電導ケーブル用冷却装置は、前記超電導ケーブルを、過冷却状態の液体冷媒で冷却する超電導ケーブル冷却ユニットと、前記液体冷媒を熱交換により過冷却状態に冷却するための液体状態の第1冷媒を、前記超電導ケーブル冷却ユニットに供給する第1供給ユニットと、前記第1冷媒を熱交換により冷却するための第2冷媒を、前記第1供給ユニットに供給する第2供給ユニットと、を少なくとも備えるものであり、
前記第1供給ユニットにおいて貯留されている前記液体状態の第1冷媒を、前記超電導ケーブル冷却ユニットに供給し、
前記液体状態の第1冷媒を用いて、前記液体冷媒との熱交換により当該液体冷媒を過冷却状態に冷却し、
前記液体冷媒との熱交換により気体状態となった前記第1冷媒を圧縮し、
前記気体状態の第1冷媒と前記第2冷媒とを熱交換させ、当該第1冷媒を冷却して液体状態にし、
さらに、液体状態となった前記第1冷媒の圧力を減圧弁により低減させた後、当該第1冷媒を前記第1供給ユニット内で貯留させることにより、当該第1冷媒を第1供給ユニット内で循環させるものであり、
前記超電導ケーブル冷却ユニットに供給される直前の前記液体状態の第1冷媒は、前記液体冷媒との熱交換により気体状態となった前記第1冷媒と熱交換した後、前記超電導ケーブル冷却ユニットに供給される超電導ケーブルの冷却方法。 - 前記液体冷媒及び前記第1冷媒として、窒素、酸素又はアルゴンの少なくとも何れかからなるものを用いる請求項5に記載の超電導ケーブルの冷却方法。
- 前記第2冷媒として、その温度が圧縮により沸点を上昇させた前記気体状態の第1冷媒の沸点よりも低い冷媒を用いる請求項5又は6に記載の超電導ケーブルの冷却方法。
- 前記第2冷媒が液化天然ガス、液化メタン、液化窒素、液化酸素又は液化アルゴンの少なくとも何れか1つである請求項7に記載の超電導ケーブルの冷却方法。
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