JP6937107B2 - 1,1−ジオキソ−ヘキサヒドロチオピラン−4−カルボン酸またはその誘導体の製造方法 - Google Patents
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- 0 C*C(*)(OC(C1)=O)OC1=O Chemical compound C*C(*)(OC(C1)=O)OC1=O 0.000 description 2
Description
[1]
式(I):
R1、R2、R3、R6、R7、およびR8は、水素、置換されていてもよいC1−C3アルキル、置換されていてもよいC1−C3アルコキシ、置換されていてもよい3〜6員の単環式非芳香族炭素環基、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよい3〜6員の単環式非芳香族複素環基、および置換されていてもよい5〜6員の単環式芳香族複素環基からなる群からそれぞれ独立して選択され、
ただし、R1とR8は同一であり、R2とR7は同一であり、かつR3とR6は同一である〕
で示される化合物の製造方法であって、
(工程1)
下記式(II):
R4とR5は同一であり、かつ、水素、置換されていてもよいC1−C3アルキル、置換されていてもよいC1−C3アルコキシ、置換されていてもよい3〜6員の単環式非芳香族炭素環基、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよい3〜6員の単環式非芳香族複素環基、および置換されていてもよい5〜6員の単環式芳香族複素環基からなる群から選択され、
その他の記号は前記と同一意味を有する〕
で示される化合物を、下記式(III):
R9はR10、R10SO2、R10CO、R10OCH2、および(R10)3Siからなる群から選択され;
R10は置換されていてもよいC1−C3アルキル、置換されていてもよい3〜6員の単環式非芳香族炭素環基、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよい3〜6員の単環式非芳香族複素環基、および置換されていてもよい5〜6員の単環式芳香族複素環基からなる群から選択され;
Xはハロゲンである〕
で示される化合物またはジヒドロピランと適宜、塩基の存在下で反応させることによって、下記式(IV):
で示される化合物を製造する工程;
(工程2)
工程1で得られた上記式(IV)で示される化合物を酸または塩基で処理することによって、下記式(V):
で示される化合物を製造し、さらに適宜、塩基の存在下で下記式(VI)または(VII):
で示される化合物と反応させることによって、下記式(VIII)または式(IX):
で示される化合物を製造する工程;および
(工程3)
工程2で得られた上記式(VIII)または式(IX)で示される化合物を酸で処理することによって、下記式(I):
で示される化合物を製造する工程を含む、上記式(I)で示される化合物の製造方法。
R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、およびR8が、水素、置換されていてもよいC1−C3アルキル、および置換されていてもよいフェニルからなる群からそれぞれ独立して選択される、上記[1]に記載の製造方法。
R1、R2、R7、およびR8が水素であり、かつ、R3またはR4およびR5またはR6の各々のいずれか一方が水素であり、他方が水素または置換されていてもよいC1−C3アルキルである、上記[1]〜[2]のいずれか1つに記載の製造方法。
R9がR10SO2またはR10COである、上記[1]〜[3]のいずれか1つに記載の製造方法。
R10がメチル、トリフルオロメチル、メチルフェニル、またはニトロフェニルである、上記[1]〜[4]のいずれか1つに記載の製造方法。
Xがクロロ、ブロモ、またはヨードである、上記[1]〜[5]のいずれか1つに記載の製造方法。
工程2が、式(V)で示される化合物と式(VI)で示される化合物を反応させて式(VIII)で示される化合物を製造する工程を含む、上記[1]〜[6]のいずれか1つに記載の製造方法。
R11がメチルである、上記[1]〜[7]のいずれか1つに記載の製造方法。
工程1および工程2が、ニトリル系溶媒、エーテル系溶媒、アルコール系溶媒、および非プロトン性極性溶媒からなる群から選択される1種または2種以上の溶媒中で実施される、上記[1]〜[8]のいずれか1つに記載の製造方法。
工程1および工程2がアセトニトリル中、有機アミン、炭酸塩、炭酸水素塩、アルカリ金属水酸化物、または金属アルコキサイドの存在下で実施される、上記[1]〜[9]のいずれか1つに記載の製造方法。
工程1がアセトニトリル中、ピリジンの存在下で実施される、上記[1]〜[10]のいずれか1つに記載の製造方法。
工程2がアセトニトリル中、トリエチルアミンの存在下で実施される、上記[1]〜[11]のいずれか1つに記載の製造方法。
工程1において、式(III)で示される化合物またはジヒドロピランの使用量が式(II)で示される化合物の使用量に対して2.0〜3.0モル当量であり、塩基の使用量が式(III)で示される化合物またはジヒドロピランの使用量に対して1.0〜2.0モル当量である、上記[1]〜[12]のいずれか1つに記載の製造方法。
工程2において、式(VI)または式(VII)で示される化合物の使用量が式(IV)で示される化合物の使用量に対して1.0〜1.5モル当量であり、式(IV)で示される化合物から式(V)で示される化合物を製造する際の酸または塩基の使用量が式(IV)で示される化合物の使用量に対して1.0〜2.0モル当量であり、かつ、式(V)で示される化合物と式(VI)で示される化合物または式(VII)で示される化合物との反応に使用される塩基の使用量が式(VI)または式(VII)で示される化合物の使用量に対して1.0〜2.0モル当量である、上記[1]〜[13]のいずれか1つに記載の製造方法。
工程3が、水中、触媒量の無機酸または有機酸の存在下で実施される、上記[1]〜[14]のいずれか1つに記載の製造方法。
工程3で用いる酸が硫酸である、上記[1]〜[15]のいずれか1つに記載の製造方法。
工程2が、式(V)で示される化合物を単離することなく引き続いて行われる、上記[1]〜[16]のいずれか1つに記載の製造方法。
工程1で得られた式(IV)で示される化合物を単離することなく引き続いて工程2を実施し、かつ、工程2で得られた式(VIII)または式(IX)で示される化合物を単離することなく引き続いて工程3を実施する、上記[1]〜[17]のいずれか1つに記載の製造方法。
本明細書で用いられている用語「C1−C3アルキル」は、炭素数1〜3個の飽和直鎖状または分岐鎖状炭化水素を指し、限定されるものではないが、メチル、エチル、およびn−プロピル等を挙げることができる。好ましくは、メチルおよびエチルであり、特に好ましくはメチルである。
本発明の製造方法における工程1では、式(II):
本発明の製造方法における工程2では、工程1で得られた式(IV)で示される化合物を酸または塩基で処理することによって、式(V):
本反応は、数十分間〜数時間(好ましくは、3時間〜5時間、3時間〜4時間、3時間〜3時間半)で実施される。
本反応は、数十時間〜数日間(好ましくは、20時間〜30時間、20時間〜25時間、20時間〜22時間)で実施される。
SBE:
工程1(SBEMの製造)
19.2gのSBEを含有する60%SBE水溶液32.0gを製造し、100℃以下で減圧濃縮した。濃縮残渣にアセトニトリル53.4gとピリジン41.4gを添加して撹拌した。0〜20℃でメタンスルホニルクロリド34.2gを滴下し、0〜20℃で30分間撹拌した。−2〜5℃で水96.0gを滴下した。析出した結晶を濾取し、冷水38.4gで洗浄した。得られた湿結晶を60℃以下で減圧乾燥することによって、SBEM38.6g(収率90%)を得た。
窒素雰囲気下でSBEM112g、メルドラム酸65.0g、およびアセトニトリル528gを混合し、60℃以下でトリエチルアミン110gを添加し、58〜62℃で3時間撹拌した。得られた混合物を0〜5℃まで冷却し、析出した結晶を濾取し、冷アセトニトリル176gで洗浄した。得られた湿結晶を60℃以下で乾燥することによって、DVSM75.8g(収率80%)を得た。
DVSM50.0g、水200g、および62.5%硫酸2.50gを混合し、95〜105℃で20時間撹拌した。結晶が溶解するまで、生成するアセトンを留去した。反応液を濾過し、水50gで濾過ラインを洗浄した後、60〜80℃で結晶が溶解するまで加熱した。0〜5℃まで冷却後、0〜5℃で1時間撹拌した。析出した結晶を濾取し、冷水100gで洗浄した。得られた湿結晶を70℃以下で減圧乾燥することによって、化合物134.0g(収率88%)を得た。
工程1(SBEMの製造)
9.3kgのSBEを含有する62.6%SBE水溶液14.9kgを製造し、100℃以下で減圧濃縮した。濃縮残渣にアセトニトリル25.9kgとピリジン20.1kgを添加して撹拌した。0〜20℃でメタンスルホニルクロリド16.6kgを滴下し、0〜20℃で30分間撹拌した。−2〜5℃で水46.5kgを滴下した。析出した結晶を濾取し、冷水18.6kgで洗浄した。得られた湿結晶を60℃以下で減圧乾燥することによって、SBEM15.3kg(収率81.9%)を得た。
窒素雰囲気下でSBEM14.9kg、メルドラム酸8.65kg、およびアセトニトリル70.2kgを混合し、60℃以下でトリエチルアミン14.6kgを添加し、58〜62℃で3時間撹拌した。得られた混合物を0〜5℃まで冷却し、析出した結晶を濾取し、冷アセトニトリル23.4kgで洗浄した。得られた湿結晶を60℃以下で乾燥することによって、DVSM10.0kg(収率79.7%)を得た。
DVSM9.90kg、水39.6kg、および62.5%硫酸0.50kgを混合し、95〜105℃で20時間撹拌した。結晶が溶解するまで、生成するアセトンを留去した。反応液を濾過し、水9.90kgで濾過ラインを洗浄した後、60〜80℃で結晶が溶解するまで加熱した。0〜5℃まで冷却後、0〜5℃で1時間撹拌した。析出した結晶を濾取し、冷水19.8kgで洗浄した。得られた湿結晶を70℃以下で減圧乾燥することによって、化合物5.04kg(収率74.9%)を得た。母液より二番晶として化合物1.17kg(収率17.4%)を得た。合わせて、6.21kg(収率92.3%)を得た。
Claims (16)
- 式(I):
R1、R2、R3、R6、R7、およびR8は、水素、置換されていてもよいC1−C3アルキル、置換されていてもよいC1−C3アルコキシ、置換されていてもよい3〜6員の単環式非芳香族炭素環基、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよい3〜6員の単環式非芳香族複素環基、および置換されていてもよい5〜6員の単環式芳香族複素環基からなる群からそれぞれ独立して選択され、
ただし、R1とR8は同一であり、R2とR7は同一であり、かつR3とR6は同一である〕
で示される化合物の製造方法であって、
(工程1)
下記式(II):
R4とR5は同一であり、かつ、水素、置換されていてもよいC1−C3アルキル、置換されていてもよいC1−C3アルコキシ、置換されていてもよい3〜6員の単環式非芳香族炭素環基、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよい3〜6員の単環式非芳香族複素環基、および置換されていてもよい5〜6員の単環式芳香族複素環基からなる群から選択され、
その他の記号は前記と同一意味を有する〕
で示される化合物を、下記式(III):
R9はR10、R10SO2、R10CO、R10OCH2、および(R10)3Siからなる群から選択され;
R10は置換されていてもよいC1−C3アルキル、置換されていてもよい3〜6員の単環式非芳香族炭素環基、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよい3〜6員の単環式非芳香族複素環基、および置換されていてもよい5〜6員の単環式芳香族複素環基からなる群から選択され;
Xはハロゲンである〕
で示される化合物またはジヒドロピランと適宜、塩基の存在下で反応させることによって、下記式(IV):
で示される化合物を製造する工程;
(工程2)
工程1で得られた上記式(IV)で示される化合物をアセトニトリル中、トリエチルアミンで処理することによって、下記式(V):
で示される化合物を製造し、式(V)で示される化合物を単離することなく、さらにトリエチルアミンの存在下で下記式(VI)または(VII):
で示される化合物と反応させることによって、下記式(VIII)または式(IX):
で示される化合物を製造する工程;および
(工程3)
工程2で得られた上記式(VIII)または式(IX)で示される化合物を酸で処理することによって、下記式(I):
で示される化合物を製造する工程を含む、上記式(I)で示される化合物の製造方法。 - R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、およびR8が、水素、置換されていてもよいC1−C3アルキル、および置換されていてもよいフェニルからなる群からそれぞれ独立して選択される、請求項1に記載の製造方法。
- R1、R2、R7、およびR8が水素であり、かつ、R3またはR4およびR5またはR6の各々のいずれか一方が水素であり、他方が水素または置換されていてもよいC1−C3アルキルである、請求項1〜2のいずれか1項に記載の製造方法。
- R9がR10SO2またはR10COである、請求項1〜3のいずれか1項に記載の製造方法。
- R10がメチル、トリフルオロメチル、メチルフェニル、またはニトロフェニルである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の製造方法。
- Xがクロロ、ブロモ、またはヨードである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の製造方法。
- 工程2が、式(V)で示される化合物と式(VI)で示される化合物を反応させて式(VIII)で示される化合物を製造する工程を含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載の製造方法。
- R11がメチルである、請求項1〜7のいずれか1項に記載の製造方法。
- 工程1が、ニトリル系溶媒、エーテル系溶媒、アルコール系溶媒、および非プロトン性極性溶媒からなる群から選択される1種または2種以上の溶媒中で実施される、請求項1〜8のいずれか1項に記載の製造方法。
- 工程1がアセトニトリル中、有機アミン、炭酸塩、炭酸水素塩、アルカリ金属水酸化物、または金属アルコキサイドの存在下で実施される、請求項1〜9のいずれか1項に記載の製造方法。
- 工程1がアセトニトリル中、ピリジンの存在下で実施される、請求項1〜10のいずれか1項に記載の製造方法。
- 工程1において、式(III)で示される化合物またはジヒドロピランの使用量が式(II)で示される化合物の使用量に対して2.0〜3.0モル当量であり、塩基の使用量が式(III)で示される化合物またはジヒドロピランの使用量に対して1.0〜2.0モル当量である、請求項1〜11のいずれか1項に記載の製造方法。
- 工程2において、式(VI)または式(VII)で示される化合物の使用量が式(IV)で示される化合物の使用量に対して1.0〜1.5モル当量であり、式(IV)で示される化合物から式(V)で示される化合物を製造する際のトリエチルアミンの使用量が式(IV)で示される化合物の使用量に対して1.0〜2.0モル当量であり、かつ、式(V)で示される化合物と式(VI)で示される化合物または式(VII)で示される化合物との反応に使用されるトリエチルアミンの使用量が式(VI)または式(VII)で示される化合物の使用量に対して1.0〜2.0モル当量である、請求項1〜12のいずれか1項に記載の製造方法。
- 工程3が、水中、触媒量の無機酸または有機酸の存在下で実施される、請求項1〜13のいずれか1項に記載の製造方法。
- 工程3で用いる酸が硫酸である、請求項1〜14のいずれか1項に記載の製造方法。
- 工程1で得られた式(IV)で示される化合物を単離することなく引き続いて工程2を実施し、かつ、工程2で得られた式(VIII)または式(IX)で示される化合物を単離することなく引き続いて工程3を実施する、請求項1〜15のいずれか1項に記載の製造方法。
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