JP6936615B2 - ポリフェニレンサルファイド不織布 - Google Patents
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例えば、ゴミ焼却炉、石炭ボイラー、金属溶解炉などから排出されるダストを集じんするためのフィルターとしては、周知のように、バグフィルターが用いられてきた。
一般に、ダストを集じんする際には、集じん対象とする粉体をろ過布の表面層に一次堆積させることで粉体層を形成させて内部への粉体の侵入を防止し、その一次層の粉体上で粉体を捕集した後、ろ過布内の内外圧を逆転させるなどしてろ過布本体を脈動させ、捕集した粉体を払い落とす動作を繰り返している。加えて、バグフィルター濾材では、用途によっても異なるが、排ガスの温度が150〜250℃の高温であることから耐熱性を必要とする。
そこで、この温度雰囲気下の限られた空間内で、捕集効率を上げるために、特許文献1には、PPS繊維からなる不織布に樹脂を含浸させ、プリーツ加工することで濾過面積を増大させる方法が開示されている。しかしながら、生産工程が煩雑になり、そのため生産効率が低下してコスト高となりやすいという問題や、加工時に不織布を伸長して成形することが困難なため、製造できるフィルターの形状自由度が低く限られるという問題があった。
[1]繊維径0.1〜3μmのポリフェニレンサルファイド微細繊維層と、繊維径7〜50μmのポリフェニレンサルファイド長繊維層とが少なくとも積層されてなるポリフェニレンサルファイド繊維不織布であって、前記不織布の結晶化度と剛直非晶度との和が35%未満であり、かつ前記不織布の150℃での引張伸度が50%以上であることを特徴とする前記不織布。
[2]前記結晶化度が30%未満である、[1]に記載の不織布。
[3]前記ポリフェニレンサルファイド微細繊維層と前記ポリフェニレンサルファイド長繊維層とが熱接着または機械的交絡されている、[1]又は[2]に記載の不織布。
[4]前記不織布の210℃、1500時間の条件下で行われた耐熱暴露試験後の引張強度低下率が20%以下である、[1]〜[3]のいずれかに記載の不織布。
[5]前記[1]〜[4]のいずれかに記載の不織布を熱成型する工程を含む、ポリフェニレンサルファイド成型体の製造方法。
本発明は、ポリフェニレンサルファイド(PPS)を主成分とする繊維から構成される不織布であって、PPS本来の特性である耐熱性、耐薬品性、難燃性を保持し、かつ、成型性を大幅に改善したPPS不織布である。
尚、PPS繊維を主成分とするPPS繊維とはPPS繊維を50質量%以上含む繊維をいう。又、PPS不織布にはPPS不織布以外の不織布を含んでいてもよい。
PPS不織布は、上記のごとく結晶化度と剛直非晶度との和が35%未満であり、好ましくは、3〜30%、特に好ましくは、7〜28%である。
PPS不織布の結晶化度と剛直非晶度との和が35%未満であると、PPS不織布の生産工程において、該不織布が熱接着ロールに巻きついて、不織布が破断してしまうことを防止できる。
尚、本実施形態における結晶化度及び剛直非晶度とは、実施例で後述するように示差走査熱量計(DSC)による測定から求められるものである。
剛直非晶度[%]=100[%]−結晶化度[%]−可動非晶度[%]
に示すとおり、繊維を形成する結晶・非晶の全体(100%)から結晶化度[%]、可動非晶度[%]を差し引いた残りである。
ここで、本発明で言う可動非晶度とは、実施例で後述するように温度変調DSCによる測定から求められるものである。
さらに、本実施形態に係るPPS不織布に少なくとも一層含まれる、繊維径が7〜50μmのポリフェニレンサルファイド長繊維(PPS長繊維)からなる層の結晶化度と剛直非晶度との和は30%未満であることが好ましい。
PPS微細繊維層の結晶化度及びPPS長繊維層の結晶化度と剛直非晶度との和がそれぞれ上記のような範囲にあると、不織布の生産工程において、不織布が熱ロールへ巻き付いて不織布が破断してしまうことを防止できるので好ましい。
尚、PPS微細繊維からなる層の結晶化度、並びにPPS長繊維からなる層の結晶化度及び剛直非晶度は、上記のPPS不織布の結晶化度及び剛直非晶度を求めた方法と同じようにして求められる。
繊維径が0.1〜3μmで結晶化度が10〜50%のポリフェニレンサルファイド微細繊維(PPS微細繊維)からなる層(ウェブ)と、結晶化度と剛直非晶度との和が30%未満であるPPS繊維からなるポリフェニレンサルファイド長繊維(PPS長繊維)層(ウェブ)とが少なくとも積層されて一体化された多層構造不織布であって、該多層構造不織布の結晶化度と剛直非晶度との和が35%未満であり、かつ該多層構造不織布の150℃での引張伸度が50%以上の多層構造不織布である。
ここで言う層とは後掲のウェブ層のことをいう。
もう一つの好ましい態様としては、該PPS長繊維からなるウェブを上下層に用いて、上記したPPS微細繊維からなるウエブ層を中間層として積層一体化された多層構造不織布であり、該多層構造不織布の結晶化度と剛直非晶度との和が35%未満であり、かつ該多層構造不織布の150℃での引張伸度が50%以上の多層構造不織布である。
このような多層構造不織布は成型性、フィルター性能などの面から好ましい。
(i)少なくとも1層以上の繊維径が7〜50μmで、該層の結晶化度と剛直非晶との和が30%未満であるPPS長繊維からなる層(ウェブ)と、少なくとも1層以上の繊維径が0.1〜3μmで結晶化度10〜50%であるPPS微細繊維からなる層(ウェブ)が積層一体化されている多層構造不織布であり、該不織布の結晶化度と剛直非晶度との和が35%未満であり、かつ該多層構造不織布の150℃での引張伸度が50%以上の多層構造不織布である。
また、該PPS微細繊維層と該PPS長繊維層を積層する順序については、特に限定されず、PPS微細繊維層とPPS長繊維層とを交互に積層しても良いし、複数層のPPS微細繊維層又はPPS長繊維層を積層したあとで他の層を積層してもよいし、各層をランダムに積層しても構わない。
尚、上記のPPS長繊維又はPPS微細繊維からなる層とは後掲のウェブ層のことを言う。
また、多層構造不織布において、PPS微細繊維の繊維径は0.1〜3μmであり、好ましく0.2〜3μm、より好ましくは0.3〜3μmである。
多層構造不織布において、PPS微細繊維の繊維径は、上記の範囲内で、基材となる不織布の繊維径、不織布の用途によって適宜選択されるが、繊維径が0.1〜3μmであると、成型後も良好なフィルター性能バリヤー性能を維持することができる。
このコントロール方法は、本発明者らにより見出されたものであり、以下に詳細を記述する。
本発明における熱接着は、1回のみ実施されることが、生産効率上、好ましい。ただし、熱時伸度の高い不織布を得るため、場合によっては、後加工により接着温度を段階的に変えて処理することもでき、このようなPPS不織布も本発明の範囲内である。
(1)溶融流れ量(MFR)
荷重5kg、315.6℃の条件にて、ASTM−D1238−82法に準じて測定した。単位はg/10minである。
(2)繊維径
試料の任意の10ヶ所をマイクロスコープの倍率2500倍にて撮影して、50点の繊維の直径を測定し、それらの平均値を求めた。
(3)平均単繊維繊度(dtex)
ネット上に捕集した不織ウェブからランダムに小片サンプル10個を採取し、マイクロスコープで500〜1000倍の表面写真を撮影し、各サンプルから10本ずつ計100本の繊維の幅を測定し、平均値を算出した。単繊維の幅平均値を、丸形断面形状を有する繊維の平均直径とみなし、使用する樹脂の固形密度から長さ10,000m当たりの質量を平均単繊維繊度として、小数点以下第三位を四捨五入して算出した。
繊維の平均単繊維繊度(dtex)と各条件で設定した紡糸口金単孔から吐出される樹脂の吐出量(g/min)(以下、単孔吐出量と略記する。)から、次の式:
紡糸速度=(10000×単孔吐出量)/平均単繊維繊度
に基づき、紡糸速度を算出した。
製造後の不織布からランダムに試料3点を採取し、示差走査熱量計(TA Instruments社製、Q1000)を用いて、下記の条件下で、以下の式:
結晶化度={〔(融解による吸熱量[J/g])−(冷結晶化による発熱量[J/g])〕/146.2[J/g]}×100
で表される結晶化度を算出し、平均値を算出した。上記の「冷結晶化による発熱量」とは冷結晶化に由来する発熱ピーク面積であり、「融解による吸熱量」とは融解に由来する吸熱ピーク面積である。熱量(ピーク面積)算出時のベースラインは、非晶のガラス転移後の液体状態と結晶の融解後の液体状態の熱量を直線で結んだものとし、このベースラインとDSC曲線の交点を境界として、発熱側と吸熱側を切り分けた。また、完全結晶時の融解熱量を146.2J/gとした。
(測定条件)
・測定雰囲気:窒素流(50ml/分)
・温度範囲 :0〜350℃
・昇温速度 :10℃/分
・試料量 :5mg
製造後の不織布からランダムに試料3点を採取し、温度変調DSC(TA Instruments社製、Q1000)を用いて、下記の条件下で、以下の式:
可動非晶度[%]=(ガラス転移温度前後の比熱変化量[J/g℃])/0.2699[J/g℃]×100
で表される可動非晶度を算出し、平均値を算出した。また、完全非晶時の比熱量を0.2699J/g℃とした。
(測定条件)
・測定雰囲気:窒素流(50ml/分)
・温度範囲 :60〜200℃
・昇温速度 :2℃/分
・試料量 :5mg
上記(5)で求めた結晶化度と上記(6)で求めた可動非晶度から、次式:
剛直非晶度[%]=100[%]−結晶化度[%]−可動非晶度[%]
にて剛直非晶度を算出した。
(8)不織布の目付(g/m2)
JIS L−1906に準じて測定した。
(9)不織布の引張強力
JIS L 1913:2010「一般不織布試験方法」の、6.3「引張強さ及び伸び率(ISO法)」の6.3.1「標準時」に準じ、サンプルサイズ5cm×30cm、つかみ間隔20cm、引張速度10cm/分の条件でたて方向3点の引張試験を行い、サンプルが破断した時の強力をたて引張強力(N/5cm)とし、それらの平均値の小数点以下第三位を四捨五入して算出した。
JIS−L1906に規定の方法に従い、経15cm×緯15cmの試験片を資料の幅1m当たり3箇所採取して、フラジール法により試験片を通過する空気量を測定し、その平均値を求めた。
熱風オーブン(エスペック株式会社製、TABAI HIGH−TEMP OVEN PHH−200)を用い、長さ30cm、幅5cmのたて方向のサンプルを必要数オーブン内に投入し、熱風空気雰囲気下、210℃×1500時間、曝露させた。耐熱暴露試験前後のサンプルについて、上記(9)に記載の方法で引張強力を測定し、下記式:
たて引張強力保持率(%)={耐熱暴露試験後たて引張強力(N/5cm)/耐熱暴露試験前たて引張強力(N/5cm)}×100
を用いて、たて引張強力保持率を算出した。
20cm×20cmの不織布の布帛試料片を成型機にセットし、熱風温度150℃で予熱して、直径12cmの成型金型で熱プレスを実施した時の成型体の深さを測定し、下記の式:
展開比=(成型体の深さ)/(成型前シートの直径)
で展開比を算出した。
成型性の評価は、展開比0.2での成型性により評価した。
○:破れがなく、成型性良好
△:糸の無い微小穴状部位が発生し、成型性不良
×:破れが発生し、成型性不良
溶融流れ量(MFR)が70g/10minである線状PPSポリマー(ポリプラスチックス社製:フォートロン)を305℃で溶融し、ノズル径0.25mmの紡糸口金から押出し、風速0.5m/sの冷風にて線状ポリマーを冷却し、エジェクターで吸引しながら紡糸速度4000m/minで延伸し、移動する多孔質帯状体の上に捕集・堆積させて、目付が90g/m2の層状のPPS長繊維ウェブを作製した。
次いで、溶融流れ量(MFR)が670g/10minである線状PPSポリマー(ポリプラスチックス社製:フォートロン)を、紡糸温度340℃、加熱空気温度390℃の条件下でメルトブロー法により紡糸し、平均繊維径1μmの微細繊維を目付20g/m2のランダムウェブとして、上記で作製したPPS長繊維ウェブに向けて垂直に噴出させ、PPS長繊維層からなるウェブ層の上にPPS微細繊維層からなるウェブ層が積層された積層ウェブを得た。なお、メルトブローノズルからPPS長繊維ウェブの上面までの距離は、100mmとした。
実施例1において、紡糸速度を5000m/min(実施例2)、3500m/min(実施例3)、6000m/min(実施例4)にしたこと以外は、実施例1と同様にして、PPS不織布を作製した。得られた不織布を構成する繊維及び不織布の特性を表1に示す。
実施例1において、得られた三層PPS積層ウェブを、100℃に加熱した織目柄エンボス(圧着面積率14.4%)ロールとフラットロール間で線圧300N/cmにて仮接着したこと以外は、実施例1と同様にして紡糸し、不織ウェブ化を行った。
引き続き、上記不織ウェブに、油剤(SM7060:東レ・ダウコーニング シリコーン株式会社製)を繊維質量に対し2質量%付与し、バーブ数1、バーブ深さ0.06mmのニードルを用いて、ニードルパンチを300本/cm2の交絡処理を施して、PPS不織布を作製した。この不織布を構成する繊維及び不織布の特性を表1に示す。
実施例1において、得られた三層PPS積層ウェブを、100℃に加熱した織目柄エンボス(圧着面積率14.4%)ロールとフラットロール間で線圧300N/cmにて仮接着したこと以外は、実施例1と同様にして紡糸し、不織ウェブ化を行った。
引き続き、上記不織ウェブを、ノズルが孔径0.2mm、ピッチ0.2mmであるウォータージェットパンチを用い、表裏を交互に15MPaの圧力で交絡処理を施し、その後、設定温度を100℃とした熱風乾燥機で乾燥させることで、PPS不織布を作製した。この不織布を構成する繊維及び不織布の特性を表1に示す。
実施例1において、紡糸速度を7500m/min(比較例1)、6500m/min(比較例2)にしたこと以外は、実施例1と同様にして、PPS不織布を作製した。得られた不織布を構成する繊維及び不織布の特性を表1に示す。しかし、満足する熱時伸度が得られず、成型性に優れた不織布を得ることができなかった。
[比較例3]
比較例1において、得られた三層PPS積層ウェブを、250℃に加熱した織目柄エンボス(圧着面積率14.4%)ロールとフラットロール間で線圧300N/cmにて仮接着したこと以外は、比較例1と同様にして紡糸し、不織ウェブ化を行った。得られた不織布を構成する繊維及び不織布の特性を表1に示す。しかし、満足する熱時伸度が得られず、成型性に優れた不織布を得ることができなかった。
実施例4において、300℃で溶融し、風速1.0m/sの冷風にて線状ポリマーを冷却したこと以外は、実施例4と同様にして紡糸し、不織ウェブ化を行った。得られた不織布を構成する繊維及び不織布の特性を表1に示す。しかし、満足する熱時伸度が得られず、成型性に優れた不織布を得ることができなかった。
[比較例5]
実施例1において、極細繊維層を除いたこと以外は、実施例1と同様にして、PPS不織布を作製した。得られた不織布を構成する繊維及び不織布の特性を表1に示す。しかし、満足する通気度が得られず、フィルター性能に優れた不織布を得ることができなかった。
溶融流れ量(MFR)が50g/10minであるPETポリマーを290℃で溶融し、ノズル径0.25mmの紡糸口金から押出し、風速0.5m/sの冷風にて線状ポリマーを冷却し、エジェクターで吸引しながら紡糸速度2500m/minで延伸し、移動する多孔質帯状体の上に捕集・堆積させてPPS長繊維ウェブを作成した。
また、本発明の多層構造とした積層構造不織布においては、引張強力、フィルター性能に加え、さらにバリヤー性能をいっそう向上させることができる。
Claims (3)
- 繊維径0.1〜3μmのポリフェニレンサルファイド微細繊維層と、繊維径7〜50μmのポリフェニレンサルファイド長繊維層とが少なくとも積層されてなるポリフェニレンサルファイド繊維不織布であって、前記不織布の結晶化度と剛直非晶度との和が3%以上35%未満であり、結晶化度が5%以上30%未満であり、かつ前記不織布の150℃での引張伸度が50%以上200%以下であることを特徴とする前記不織布。
- 前記ポリフェニレンサルファイド微細繊維層と前記ポリフェニレンサルファイド長繊維層とが熱接着または機械的交絡されている、請求項1に記載の不織布。
- 請求項1又は2に記載の不織布を熱成型する工程を含む、ポリフェニレンサルファイド成型体の製造方法。
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