JP6932769B2 - 記録管理装置及び方法、コンピュータプログラム並びに記録媒体 - Google Patents

記録管理装置及び方法、コンピュータプログラム並びに記録媒体 Download PDF

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Description

本発明は、記録管理装置及び方法、コンピュータプログラム並びに記録媒体の技術分野に関する。
この種の装置として、例えば光ディスクの非データ面に付された二次元バーコードを撮像して読み取った該二次元バーコードの復号情報に対応した関連情報を外部サーバから取得することにより、二次元バーコードの記憶容量を補う装置が提案されている(特許文献1参照)。尚、光ディスクの非データ面に、光ディスクを識別する個別情報を含むバーコードが形成された光ディスクが提案されている(特許文献2参照)。
特開2007−213679号公報 特開2011−113589号公報
特許文献1に記載の技術では、二次元バーコードを読み取るに際し、光ディスクをディスク装置に挿入する必要がある。このため、特許文献1に記載の技術では、例えば光ディスクの情報を確認するために、光ディスクを保管ケースから取り出したり、該光ディスクをディスク装置に挿入したりする手間がかかってしまう。
本発明は、例えば上記問題点に鑑みてなされたものであり、ユーザの手間を減らしつつ、記録媒体に係る情報を取得することができる記録管理装置及び方法、コンピュータプログラム並びに記録媒体を提供することを課題とする。
本発明の第1の記録管理装置は、上記課題を解決するために、記録媒体に記録されたコンテンツ情報に係る関連情報を、前記記録媒体に固有の固有情報と対応付けて保存する第1保存部と、前記記録媒体の表面に表された前記固有情報に関連するコード情報を読み取る第1読取部と、前記読み取られたコード情報に基づいて特定される固有情報に対応付けられた関連情報を出力する第1出力部と、を備える。
本発明の第2の記録管理装置は、上記課題を解決するために、記録媒体の表面に表され、前記記録媒体に固有の固有情報に関連するコード情報を読み取る第2読取部と、前記読み取られたコード情報に基づいて特定される固有情報と、前記記録媒体が保管される位置を示す位置情報とを対応付けて保存する第2保存部と、ユーザからの入力を受け付け可能な受付部と、前記受付部を介して前記固有情報が入力された場合、前記固有情報に対応する位置情報を出力する第2出力部と、を備える。
本発明の記録管理方法は、上記課題を解決するために、記録媒体に記録されたコンテンツ情報に係る関連情報を、前記記録媒体に固有の固有情報と対応付けて保存する保存工程と、前記記録媒体の表面に表された前記固有情報に関連するコード情報を読み取る読取工程と、前記読み取られたコード情報に基づいて特定される固有情報に対応付けられた関連情報を出力する出力工程と、を備える。
本発明のコンピュータプログラムは、上記課題を解決するために、コンピュータを、記録媒体に記録されたコンテンツ情報に係る関連情報を、前記記録媒体に固有の固有情報と対応付けて保存する保存部と、前記記録媒体の表面に表された前記固有情報に関連するコード情報を読み取る読取部と、前記読み取られたコード情報に基づいて特定される固有情報に対応付けられた関連情報を出力する出力部と、として機能させる。
本発明の記録媒体は、上記課題を解決するために、本発明のコンピュータプログラムが記録されている。
本発明の作用及び他の利得は次に説明する実施するための形態から明らかにされる。
第1実施例に係る光ディスクを示す図である。 第1実施例に係るシステムの概要を示す図である。 第1実施例に係るホストシステムの構成を示す図である。 第1実施例に係るデータ関連情報の保存動作を示すフローチャートである。 第1実施例に係るデータ関連情報の出力動作を示すフローチャートである。 第2実施例に係るシステムの概要を示す図である。 第2実施例に係るデータ関連情報の保存動作を示すフローチャートである。 第2実施例に係るデータ関連情報の出力動作を示すフローチャートである。 第3実施例に係るシステムの概要を示す図である。 第3実施例に係るホストシステムの動作を示すフローチャートである。 第3実施例に係る端末装置の動作を示すフローチャートである。 第4実施例に係るシステムの概要を示す図である。 第4実施例に係るホストシステムの動作を示すフローチャートである。 第4実施例に係る組合せ判別処理を示すフローチャートである。
本発明の記録管理装置及び方法、コンピュータプログラム並びにシステム各々に係る実施形態について説明する。
(記録管理装置)
1.第1の記録管理装置
実施形態に係る第1の記録管理装置は、記録媒体に記録されたコンテンツ情報に係る関連情報を、該記録媒体に固有の固有情報と対応付けて保存する第1保存部と、記録媒体の表面に表された固有情報に関連するコード情報を読み取る第1読取部と、該読み取られたコード情報に基づいて特定される固有情報に対応付けられた関連情報を出力する第1出力部と、を備える。
当該記録管理装置が対象とする記録媒体は、その表面に、記録媒体の固有情報に関連するコード情報が表されている。第1読取部は、記録媒体を再生することなく、記録媒体の表面のコード情報を読み取る。第1出力部は、読み取られたコード情報に基づいて特定される固有情報に対応付けられた関連情報を出力する。つまり、当該記録管理装置では、記録媒体を再生することなく、該記録媒体に係る関連情報を出力することができる。
実施形態に係る第1の記録管理装置の一態様では、コード情報は、固有情報が符号化された符号化情報であり、第1出力部は、読み取られたコード情報を復号することにより、読み取られたコード情報に関連する固有情報を生成する。この態様によれば、比較的容易にして記録媒体の固有情報を特定することができる。
実施形態に係る第1の記録管理装置の他の態様では、第1保存部は、記録媒体に記録された固有情報を、記録媒体を再生可能な装置から取得する取得部を有し、関連情報を、取得部により取得された固有情報と対応付けて保存する。この態様によれば、関連情報の保存時に、当該記録管理装置自体が記録媒体から固有情報を取得する必要がないので、実用上非常に有利である。特に関連情報は、記録媒体にコンテンツ情報が記録される際に、該記録媒体の固有情報と対応付けて保存されることが多いので、このように構成してもユーザの手間が増えることはないと考えられる。
実施形態に係る第1の記録管理装置の他の態様では、固有情報は、コンテンツ情報には関連しない情報である。この態様によれば、記録媒体の製造時に、固有情報に関連するコード情報を記録媒体に付与することができる。このような固有情報の一例としては、“Media ID”が挙げられる。
2.第2の記録管理装置
実施形態に係る第2の記録管理装置は、記録媒体の表面に表され、該記録媒体に固有の固有情報に関連するコード情報を読み取る第2読取部と、該読み取られたコード情報に基づいて特定される固有情報と、記録媒体が保管される位置を示す位置情報とを対応付けて保存する第2保存部と、ユーザからの入力を受け付け可能な受付部と、該受付部を介して固有情報が入力された場合、固有情報に対応する位置情報を出力する第2出力部と、を備える。
当該記録管理装置が対象とする記録媒体は、その表面に、記録媒体の固有情報に関連するコード情報が表されている。第2読取部は、記録媒体を再生することなく、記録媒体の表面のコード情報を読み取る。第2保存部は、読み取られたコード情報に基づいて特定される固有情報と、記録媒体が保管される位置を示す位置情報とを対応付けて保存する。つまり、当該記録管理装置では、記録媒体を保管する際に、該記録媒体を再生することなく、該記録媒体の固有情報と位置情報とを対応付けることができる。
実施形態に係る第2の記録管理装置の一態様では、第2出力部は、更に、第2読取部によりコード情報が読み取られた場合、コード情報に基づいて特定される固有情報に対応する位置情報を出力する。この態様によれば、例えば、何らかの原因で記録媒体が定められた保管位置とは異なる位置に置かれた場合に、出力された位置情報に基づいて、比較的容易にして元の位置に記録媒体を再保管することができる。
(記録管理方法)
実施形態に係る記録管理方法は、記録媒体に記録されたコンテンツ情報に係る関連情報を、記録媒体に固有の固有情報と対応付けて保存する保存工程と、記録媒体の表面に表された固有情報に関連するコード情報を読み取る読取工程と、読み取られたコード情報に基づいて特定される固有情報に対応付けられた関連情報を出力する出力工程と、を備える。
当該記録管理方法によれば、上述した実施形態に係る第1の記録管理装置と同様に、記録媒体を再生することなく、該記録媒体に係る関連情報を出力することができる。尚、当該記録管理方法においても、上述した第1の実施形態に係る記録管理装置の各種態様と同様の各種態様を採ることができる。
(コンピュータプログラム)
実施形態に係るコンピュータプログラムは、コンピュータを、記録媒体に記録されたコンテンツ情報に係る関連情報を、記録媒体に固有の固有情報と対応付けて保存する保存部と、記録媒体の表面に表された固有情報に関連するコード情報を読み取る読取部と、読み取られたコード情報に基づいて特定される固有情報に対応付けられた関連情報を出力する出力部と、として機能させる。
当該コンピュータプログラムをコンピュータに実行させれば、上述した実施形態に係る第1の記録管理装置を実現することができる。この結果、当該コンピュータプログラムによれば、上述した実施形態に係る第1の記録管理装置と同様に、記録媒体を再生することなく、該記録媒体に係る関連情報を出力することができる。
(記録媒体)
実施形態に係る記録媒体には、上述した実施形態に係るコンピュータプログラムが記録されている。上述した実施形態に係るコンピュータプログラムが記録された、例えばCD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD−ROM(DVD Read Only Memory)等である当該記録媒体を、コンピュータに読み込ませて実行させれば、上述した実施形態に係る第1の記録管理装置を実現することができる。この結果、当該記録媒体によれば、上述した実施形態に係る第1の記録管理装置と同様に、記録媒体を再生することなく、該記録媒体に係る関連情報を出力することができる。
本発明の記録管理装置に係る実施例を図面に基づいて説明する。以下の実施例では、光ディスクを記録媒体の一例として挙げる。
<第1実施例>
本発明の記録管理装置に係る第1実施例について、図1乃至図5を参照して説明する。
(光ディスク)
先ず、本実施例に係る記録管理装置が対象とする光ディスクについて、図1を参照して説明する。図1は、第1実施例に係る光ディスクを示す図である。
図1において、光ディスク1の非記録面(即ち、ラベル面)(図1(a)参照)には、「コード情報」の一例としての二次元バーコード11が表されている該二次元バーコード11は、光ディスク1に固有のMediaIDが符号化されたものである。該MediaIDは、光ディスク1の記録面(図1(b)参照)のBCA(Barst Cutting Area)12に記録されたMediaIDと同一である。
二次元バーコード11は、典型的には、光ディスク1の製造時に、該光ディスク1の非記録面に印刷される。二次元バーコード11は、印刷以外の加工方法により、光ディスク1の非記録面に表されてよい。
(記録管理装置)
次に、本実施例に係る記録管理装置を含むシステムの全体構成について、図2を参照して説明する。図2は、第1実施例に係るシステムの概要を示す図である。
図2において、本実施例に係るシステムは、「記録管理装置」の一例としてのホストシステム20、ODD(Optical Disc Drive)30及びデータベース40を備えて構成されている。ホストシステム20とODD30とは、典型的には、例えばSATAやUSB等で有線接続されるが、有線又は無線LAN(Local Area Network)等のネットワークを介して接続されてもよい。データベース40は、典型的には、ネットワークを介してホストシステム20と接続される、例えばサーバやネットワークハードディスク等の外部装置である。データベース40は、ホストシステム20に内蔵されていてもよいし、一般的にクラウドと呼ばれる外部装置とされてもよい。
当該システムでは、ホストシステム20に記録されている、例えば写真や動画等のコンテンツデータが、ODD30に送信され、ODD30において、該送信されたコンテンツデータが光ディスク1に記録される。ODD30は、コンテンツデータを光ディスク1に記録する際に、該光ディスク1のBCA12に記録されたMediaIDを読み出し、該読み出されたMediaIDをホストシステム20に送信する。ホストシステム20は、ODD30に送信されたコンテンツデータに関連する、例えば、写真等のサムネイル画像、撮影日時や撮影場所等のデータ関連情報と、MediaIDとを対応付けて、データベース40に保存する。
ホストシステムの詳細
ここで、ホストシステム20の詳細について、図3乃至図5を参照して説明を加える。図3は、第1実施例に係るホストシステムの構成を示す図である。
図3において、ホストシステム20は、読取部21、表示部22、入力部23、記憶部24、制御部25及び通信部26を備えて構成されている。読取部21は、二次元バーコード11の記録内容(ここでは、MediaID)を読み取り可能に構成されている。入力部23は、ホストシステム20のユーザからの入力を受け付け可能に構成されている。尚、入力部23は、タッチパネルとして(即ち、表示部22と一体として)構成されていてもよい。例えばハードディスク、不揮発性メモリ等である記憶部24は、コンテンツデータを含む各種データを記憶する。
制御部25は、その内部に論理的に実現される処理ブロックとして又は物理的に実現される処理回路として、設定部251、保存部252及び出力部253を有する。設定部251は、コンテンツデータに関連するデータ関連情報を設定する。保存部252は、データ関連情報をMediaIDに対応付けて、データベース40に保存(登録)する。出力部253は、MediaIDに対応付けられたデータ関連情報を、データベース40から抽出(検索)し、該抽出されたデータ関連情報を、表示部22に出力する。
保存時
データ関連情報の保存時におけるホストシステム20の動作について、図4のフローチャートを参照して説明する。
図4において、コンテンツデータ記録用の光ディスク1がODD30内に挿入された後、ホストシステム20の制御部25は、通信部26を介して、ODD30により読み出された光ディスク1のBCA12に記録されたMediaIDを取得する(ステップS111)。
次に、制御部25は、記憶部24に記憶されているコンテンツデータのうち、入力部23を介してユーザにより選択されたコンテンツデータ、及び、該選択されたコンテンツデータを光ディスク1に記録する旨の指示を、通信部26を介してODD30に送信する。この結果、光ディスク1にコンテンツデータが記録される。(ステップS112)。
ステップS112の処理と並行して、設定部251は、選択されたコンテンツデータに関連するデータ関連情報を設定(生成)する(ステップS113)。尚、設定部251は、コンテンツデータが記憶部24に記憶された際に、記憶されたコンテンツデータに関連するデータ関連情報を設定(生成)し、光ディスク1に記録されるコンテンツデータが選択されたときに、該選択されたコンテンツデータに関連するデータ関連情報を抽出してもよい。
次に、保存部252は、ステップS111の処理において取得されたMediaIDと、ステップS113の処理において設定されたデータ関連情報とを対応付けて、データベース40に保存(登録)する(ステップS114)。
出力時
光ディスク1に記録されているコンテンツデータの確認時におけるホストシステム20の動作について、図5のフローチャートを参照して説明する。
図5において、例えばカメラ等(図示せず)により光ディスク1の二次元バーコード11が読み取られた後(ステップS121)、読取部21は、二次元バーコード11を復号してMediaIDを生成することにより、MediaIDを取得する(ステップS122)。
次に、出力部253は、通信部26を介してデータベース40にアクセスし(ステップS123)、取得されたMediaIDに対応するデータ関連情報を取得する(ステップS124)。続いて、出力部253は、取得されたデータ関連情報を、表示部22に表示する(ステップS125)。
(技術的効果)
本実施例によれば、光ディスク1の二次元バーコード11を読み取りさえすれば、該光ディスク1に記録されているコンテンツデータに関連するデータ関連情報が表示部22に表示される。このため、ホストシステム20のユーザは、光ディスク1をODD30に挿入することなく、該光ディスク1の記録内容を確認することができる。
<変形例>
コンテンツデータが光ディスク1に記録される場合、ODD30が光ディスク1のBCA12からMediaIDを読み出すことに代えて、光ディスク1がODD30に挿入される前に、ホストシステム20の読取部21により、光ディスク1の二次元バーコード11からMediaIDが取得されてもよい。
尚、二次元バーコード11に代えて、MediaIDが符号化された一次元バーコードが光ディスク1に付与されていてもよい。
<応用例>
コンテンツデータが記録された光ディスク1をODD30に再生させる際に、先ず、ホストシステム20の読取部21に光ディスク1の二次元バーコード11からMediaIDを取得させる。その後、光ディスク1をODD30に挿入して再生させる。ホストシステム20はODD30に再生する旨の指示を出しており、ホストシステム自体が再生位置を把握している。
ホストシステム20のユーザが、ODD30により再生された光ディスク1に記録されたコンテンツデータを見ながら、入力部23を介して、例えばコメント等を入力すると、設定部251は、入力されたコメント等を、ホストシステム自体が把握している再生位置と対応付けて新たなデータ関連情報を設定する。保存部252は、該設定された新たなデータ関連情報とMediaIDとを対応付けて、データベース40に保存することにより、該MediaIDに対応付けられたデータ関連情報を更新する。
このように構成すれば、比較的容易にしてデータ関連情報を追加・更新することができる。
<第2実施例>
記録管理装置に係る第2実施例について、図6乃至図8を参照して説明する。第2実施例では、光ディスク1の保管場所を示す情報が、該光ディスク1のMediaIDに対応付けられてデータベース40に保存される以外は、上述した第1実施例と同様である。よって、第2実施例について、第1実施例と重複する説明を適宜省略するとともに、図面上における共通箇所には同一符号を付して示し、基本的に異なる点についてのみ図6乃至図8を参照して説明する。
(記録管理装置)
本実施例に係る記録管理装置を含むシステムの全体構成について、図6を参照して説明する。図6は、第2実施例に係るシステムの概要を示す図である。
図6において、本実施例に係るシステムは、ホストシステム20、ODD30及びデータベース40を備えて構成されている。当該システムは更に、ODD30と保管庫(保管庫1、2、…)との間で、光ディスク1を搬送する搬送メカを備える。尚、搬送メカには、既存の各種態様を適用可能であるので、その詳細についての説明は省略する。
光ディスク1にコンテンツデータが記録される際の当該システムの動作は、上述の第1実施例に係るシステムの動作と同様である。さて、コンテンツデータが記録された光ディスク1が保管される場合、ホストシステム20は、光ディスク1の二次元バーコード11から該光ディスク1のMediaIDを取得するとともに、ホストシステム20のユーザにより指定された光ディスク1の保管場所を示す保管場所情報と、MediaIDとを対応付けて、データベース40に保存する。この結果、データベース40には、光ディスク1のMediaID、データ関連情報及び保管場所情報が保存(登録)されることとなる。ホストシステム20は更に、光ディスク1をユーザにより指定された保管場所へ搬送するように搬送メカを制御する。
尚、光ディスク1にコンテンツデータが記録される際のホストシステムと、光ディスク1が保管庫に保管される際のホストシステムとは、互いに異なっていてよい。
ホストシステムの詳細
保管時
光ディスク1の保管時におけるホストシステム20の動作について、図7のフローチャートを参照して説明する。
図7において、例えばカメラ等(図示せず)により光ディスク1の二次元バーコード11が読み取られた後、読取部21は、二次元バーコード11を復号してMediaIDを生成することにより、MediaIDを取得する(ステップS211)。次に、制御部25は、入力部23を介してユーザにより指定された保管場所へ光ディスク1を搬送するように搬送メカを制御する。この結果、光ディスク1が指定された保管場所へ保管される。(ステップS212)。
上記ステップS212の処理と並行して、保存部252は、ステップS211の処理において取得されたMediaIDと、ユーザにより指定された保管場所を示す保管場所情報とを対応付けて、データベース40に保存する(ステップS213)。
取出し時
保管庫から光ディスクが取り出される際におけるホストシステム20の動作について、図8のフローチャートを参照して説明する。上述したように、データベース40には、MediaID、データ関連情報及び保管場所情報が互いに対応付けられて保存されている。このため、MediaID又はデータ関連情報から、光ディスク1の保管場所を特定することができる。
図8において、制御部25は、入力部23を介してMediaIDが指定されたか否かを判定する(ステップS221)。この判定において、MediaIDが指定されたと判定された場合(ステップS221:Yes)、後述するステップS224の処理が行われる。
他方、ステップS221の判定において、MediaIDが指定されていないと判定された場合、制御部25は、入力部23を介してデータ関連情報の少なくとも一部(例えばキーワード、日時等)が指定されたか否かを判定する(ステップS222)。
ステップS222の判定において、データ関連情報の少なくとも一部が指定されていないと判定された場合(ステップS222:No)、ステップS221の判定が再び行われる。他方、ステップS222の判定において、データ関連情報の少なくとも一部が指定されたと判定された場合(ステップS222:Yes)、制御部25は、通信部26を介してデータベース40にアクセスし、指定されたデータ関連情報の少なくとも一部に対応付けられたMediaIDを特定する(ステップS223)。
尚、ユーザによりデータ関連情報の一部が指定された場合、複数のMediaIDが特定されることがある。この場合、例えば、特定された複数のMediaIDと、該複数のMediaIDに夫々対応する複数のデータ関連情報とが、表示部22に表示されるように構成してもよい。
次に、制御部25は、通信部26を介してデータベース40にアクセスし、指定又は特定されたMediaIDに対応付けられた保管場所情報を取得する(ステップS224)。次に、制御部25は、保管場所情報により示される保管場所から、指定又は特定されたMediaIDの光ディスク1を取り出し、ODD30に挿入するように搬送メカを制御する(ステップS225)。光ディスク1がODD30に挿入された後、制御部25は、通信部26を介して、光ディスク1を再生するようにODD30を制御する(ステップS226)。
再保管時
例えば地震等の不測の事態により光ディスク1の再保管が必要になった場合、次のようにして光ディスク1を元の保管場所に保管することができる。即ち、光ディスク1の二次元バーコード11をホストシステム20に読み取らせると、ホストシステム20の制御部25は、通信部26を介してデータベース40にアクセスし、二次元バーコード11から取得されたMediaIDに対応付けられた保管場所情報を取得する。制御部25は、取得された保管場所情報により示される保管場所を表示部22に表示する。ユーザは、表示部22に表示された保管場所を参照すれば、光ディスク1を元の保管場所に保管することができる。
(技術的効果)
本実施例によれば、比較的容易にして、光ディスク1を保管することができるとともに、保管場所から光ディスク1を取り出すことができる。加えて、光ディスク1が一旦保管された後は、該光ディスク1の二次元バーコード11を読み取ることによって、該光ディスク1の保管場所を、表示部22に表示させることができる。
<第3実施例>
記録管理装置に係る第3実施例について、図9乃至図11を参照して説明する。第3実施例では、光ディスク1にコンテンツデータを記録する装置と、データ関連情報を表示する装置とが異なる以外は、上述した第1実施例と同様である。よって、第3実施例について、第1実施例と重複する説明を適宜省略するとともに、図面上における共通箇所には同一符号を付して示し、基本的に異なる点についてのみ図9乃至図11を参照して説明する。
(記録管理装置)
本実施例に係る記録管理装置を含むシステムの全体構成について、図9を参照して説明する。図9は、第3実施例に係るシステムの概要を示す図である。
図9において、本実施例に係るシステムは、音楽配信サービス会社が所有するホストシステム20a、ODD30及びデータベース40と、ユーザが所有する、例えばスマートフォン、タブレット、パーソナルコンピュータ等の端末装置20bとを備えて構成されている。「ホストシステム20a」及び「端末装置20b」各々は、「記録管理装置」の一例であり、上述のホストシステム20と同様の構成を有している。
音楽配信サービス会社のホストシステム20aは、ユーザが所望する楽曲(即ち、コンテンツデータ)を光ディスク1に記録する際、光ディスク1のBCA12から取得されたMediaIDと、ユーザが所望する楽曲に関連する楽曲関連情報(上述のデータ関連情報に相当)とを対応付けて、データベース40に保存する。楽曲が記録された光ディスク1を受け取ったユーザが、端末装置20bに該光ディスク1の二次元バーコード11を読み取らせると、端末装置20bは、データベース40にアクセスし、二次元バーコード11から取得されたMediaIDに対応付けられた楽曲関連情報を取得して、該取得された楽曲関連情報を表示する。尚、ユーザ情報は、端末装置20bがデータベース40にアクセスする際の認証に用いられる。
ホストシステム20aの動作
ホストシステム20aの動作について、図10のフローチャートを参照して説明する。ここでは、ユーザが所望する楽曲に関する情報は、予めホストシステム20aに入力されているものとする。尚、ユーザが所望する楽曲に関する情報は、例えばユーザが端末装置20bを用いてホストシステム20bに送信することにより、ホストシステム20aに入力されてもよいし、ユーザが所望する楽曲に関する情報を受け取った音楽配信サービス会社の従業員によりホストシステム20aに入力されてもよい。
図10において、楽曲記録用の光ディスク1がODD30内に挿入された後、ホストシステム20aの制御部25は、通信部26を介して、ODD30により読み出された光ディスク1のBCA12に記録されたMediaIDを取得する(ステップS311)。
次に、制御部25は、記憶部24又は外部の記憶装置(図示せず)に記憶されている楽曲のうち、ユーザが所望する楽曲に関するデータ、及び、該所望する楽曲を光ディスク1に記録する旨の指示を、通信部26を介してODD30に送信する。この結果、光ディスク1に楽曲が記録される。(ステップS312)。
ステップS312の処理と並行して、設定部251は、ユーザが所望する楽曲に関連する楽曲関連情報(例えば歌詞、アーティスト情報等)を設定(生成)する(ステップS313)。
次に、保存部252は、ステップS311の処理において取得されたMediaIDと、ステップS313の処理において設定された楽曲関連情報と、ユーザ情報とを対応付けて、データベース40に保存(登録)する(ステップS314)。尚、ユーザ情報は、典型的には、ユーザが所望する楽曲に関する情報に含まれており、保存部252は、該情報からユーザ情報を取得する。
端末装置20bの動作
端末装置20bの動作について、図11のフローチャートを参照して説明する。
図11において、例えばカメラ等(図示せず)により光ディスク1の二次元バーコード11が読み取られた後(ステップS321)、端末装置20bの読取部21は、二次元バーコード11を復号してMediaIDを生成することにより、MediaIDを取得する(ステップS322)。
次に、制御部25は、通信部26を介して、上記ステップS322の処理において取得されたMediaID、及びユーザ情報をデータベース40に送信する(ステップS323)。尚、ユーザ情報は、MediaIDがホストシステム20aに送信される際に、例えば入力欄が表示されることによってユーザにより入力されてもよいし、端末装置20bの記憶部24に予め記憶されていてもよい。
データベース40において、MediaID及びユーザ情報を用いた認証が成功すると、端末装置20bはデータベース40へのアクセスが可能になる。データベース40へのアクセスが可能となった後、端末装置20bの出力部253は、通信部26を介してデータベース40にアクセスし、MediaIDに対応する楽曲関連情報を取得し(ステップS324)、該取得された楽曲関連情報を、表示部22に表示する。
(技術的効果)
本実施例によれば、光ディスク1の二次元バーコード11を読み取りさえすれば、該光ディスク1に記録されている楽曲に関連する楽曲関連情報が表示部22に表示される。これにより、端末装置20bのユーザの楽曲を聴く楽しみが広がることが期待できる。
<第4実施例>
記録管理装置に係る第4実施例について、図12乃至図14を参照して説明する。第4実施例では、複数の光ディスク1が一組として扱われること以外は、上述した第1実施例と同様である。よって、第4実施例について、第1実施例と重複する説明を適宜省略するとともに、図面上における共通箇所には同一符号を付して示し、基本的に異なる点についてのみ図12乃至図14を参照して説明する。
(記録管理装置)
本実施例に係る記録管理装置を含むシステムの全体構成について、図12を参照して説明する。図12は、第4実施例に係るシステムの概要を示す図である。
図12において、本実施例に係るシステムは、ホストシステム20、複数のODD30及びデータベース40を備えて構成されている。本実施例に係るシステムでは、複数の光ディスク1(例えば12枚の光ディスク1)が1組として扱われる。
複数の光ディスク1各々が対応するODD30に挿入されることによって、光ディスク1を用いたRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks又はRedundant Arrays of Independent Disks)が実現される。このため、複数の光ディスク1各々が対応するODD30に挿入されているときは、該複数の光ディスク1は、仮想的な1枚の光ディスクとして運用される。ODD30から取り出された複数の光ディスク1は、1組毎にマガジンに収納される。
ホストシステムの詳細
データ記録時
光ディスク1のデータ記録時におけるホストシステム20の動作について、図13のフローチャートを参照して説明する。
図13において、複数の光ディスク1各々が対応するODD30が挿入された後、ホストシステム20の制御部25は、各ODD30により読み出された各光ディスク1のBCA12に記録されたMediaIDを取得する(ステップS411)。
次に、制御部25は、記憶部24に記憶されているコンテンツデータのうち、入力部23を介してユーザにより選択されたコンテンツデータ、及び、該選択されたコンテンツデータを光ディスク(ここでは、仮想的な1枚の光ディスク)に記録する旨の指示を、複数のODD30のうち少なくとも一つのODD30に送信する。この結果、光ディスクにコンテンツデータが記録される。(ステップS412)
ステップS412の処理と並行して、設定部251は、選択されたコンテンツデータに関連するデータ関連情報を設定(生成)する(ステップS413)。次に、保存部252は、ステップS411の処理において取得された複数のMediaID(即ち、1組のMediaID)と、ステップS413の処理において設定されたデータ関連情報とを対応付けて、データベース40に保存(登録)する(ステップS414)。
組合せ判別
1組の光ディスク1がマガジンに収納されている状態であれば問題はないが、例えば複数のマガジン各々から一又は複数の光ディスク1が取り出された状態では、取り出された光ディスク1が、どの組合せ(又はどのマガジン)に属するのかが不明になる。そこで、本実施例では、図14のフローチャートに示す処理により光ディスク1の組合せの判別を行うことができる。
図14において、マガジンから取り出された光ディスク1の二次元バーコード11が、例えばカメラ(図示せず)により読み取られた後(ステップS421)、ホストシステム20の読取部21は、二次元バーコード11を復号してMediaIDを生成することにより、MediaIDを取得する(ステップS422)。
次に、出力部253は、通信部26を介してデータベース40にアクセスし(ステップS423)、取得されたMediaIDを含む1組のMediaIDを取得することにより、二次元バーコード11が読み取られた光ディスク1が属する組合せを判別する(ステップS424)。このとき出力部253は、判別結果を表示部22に表示する。
(技術的効果)
本実施例によれば、複数の光ディスク1を1組として扱うことによりRAIDを実現することができる。加えて、本実施形態によれば、光ディスク1の二次元バーコード11を読み取ることによって、該光ディスク1が属する組合せを判別することができる。
本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う記録管理装置及び方法、コンピュータプログラム並びに記録媒体もまた本発明の技術的範囲に含まれるものである。
1…光ディスク、11…二次元バーコード、12…BCA、20…ホストシステム、21…読取部、22…表示部、23…入力部、24…記憶部、25…制御部、26…通信部、251…設定部、252…保存部、253…出力部

Claims (7)

  1. 記録媒体に記録されたコンテンツ情報に係る関連情報を、前記記録媒体に固有の固有情報と対応付けて保存する第1保存部と、
    前記記録媒体の表面に表された前記固有情報に関連するコード情報を読み取る第1読取部と、
    前記読み取られたコード情報に基づいて特定される固有情報に対応付けられた関連情報を出力する第1出力部と、
    を備えることを特徴とする記録管理装置。
  2. 前記コード情報は、前記固有情報が符号化された符号化情報であり、
    前記第1出力部は、前記読み取られたコード情報を復号することにより、前記読み取られたコード情報に関連する固有情報を生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の記録管理装置。
  3. 前記第1保存部は、
    前記記録媒体に記録された前記固有情報を、前記記録媒体を再生可能な装置から取得する取得部を有し、
    前記関連情報を、前記取得部により取得された前記固有情報と対応付けて保存する
    ことを特徴とする請求項1に記載の記録管理装置。
  4. 前記固有情報は、前記コンテンツ情報には関連しない情報であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の記録管理装置。
  5. 記録媒体に記録されたコンテンツ情報に係る関連情報を、前記記録媒体に固有の固有情報と対応付けて保存する保存工程と、
    前記記録媒体の表面に表された前記固有情報に関連するコード情報を読み取る読取工程と、
    前記読み取られたコード情報に基づいて特定される固有情報に対応付けられた関連情報を出力する出力工程と、
    を備えることを特徴とする記録管理方法。
  6. コンピュータを、
    記録媒体に記録されたコンテンツ情報に係る関連情報を、前記記録媒体に固有の固有情報と対応付けて保存する保存部と、
    前記記録媒体の表面に表された前記固有情報に関連するコード情報を読み取る読取部と、
    前記読み取られたコード情報に基づいて特定される固有情報に対応付けられた関連情報を出力する出力部と、
    として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  7. 請求項6に記載のコンピュータプログラムが記録されていることを特徴とする記録媒体。
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