JP2005166131A - 再生装置及び制御プログラム並びに記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】多数の記録媒体の中から所望の画像データや音楽データを簡単に検索することができる再生装置及び制御プログラム並びに記録媒体の提供。
【解決手段】記録媒体に取り付けられたID情報記録手段からID情報を読み取る手段16と、予め記録された対応付け情報を参照して、ID情報に対応づけられた、記録媒体に記録された元のデータに基づいて作成されたダイジェストデータの保存場所を特定する記録位置特定情報を取得し、該情報を参照してダイジェストデータを読み取る手段17と、読み取ったダイジェストデータを表示手段12に表示又は発音手段13に発音させるデータ再生手段15とを少なくとも備え、ダイジェストデータを視聴することにより記録媒体にどのようなデータが記録されているかを簡単に確認できるため、多数の記録媒体の中から所望の画像データや音楽データを簡単に検索できる。
【選択図】図6

Description

本発明は、データを再生するための再生装置及び制御プログラム並びに記録媒体に関する。
近年、写真に関連する様々なサービスが提供されるようになってきている。例えば、ユーザがデジタルカメラで写真を撮影し、デジタルカメラやデジタルカメラ用メディアをミニラボ等の写真店に持ち込み、店舗内に設けられた無人端末(キオスク)や店頭端末などを用いて、デジタルカメラやメディアに記録された画像データをCD−R、DVD−Rなどの記録媒体に書き込むことができる(例えば、特開平5−182373号公報等)。
また、ユーザがフィルムカメラで写真を撮影し、撮影済みのフィルムをミニラボ等の写真店に持ち込むと、写真店ではフィルムを現像した後、スキャナ等の読み取り装置を用いて画像データを読み取り、CD−R、DVD−Rなどの記録媒体に書き込んでユーザに提供するサービスも行われている。
また、デジタルカメラやメディア、フィルムから読み取った画像データを、例えば、DVDプレーヤやDVDレコーダ、ゲーム機のような画像再生機器で再生することができるようにファイル形式を変換し、元の画像データと変換した画像データとをCD−R、DVD−Rなどの記録媒体に書き込むサービスや、音楽データをCDプレーヤやMP3プレーヤなどの音楽再生機器で再生することができるようにファイル形式を変換してCD−R、DVD−Rなどの記録媒体に書き込むサービスも行われている。
特開平5−182373号公報(第4−6頁、第3図)
上記サービスを頻繁に利用すると、画像データや音楽データが記録された記録媒体の数が多くなり、どの記録媒体にどのようなデータが書き込まれているかを判別するのが困難になる。そのため、従来は、画像データや音楽データが書き込まれた記録媒体をパソコンに挿入し、パソコンにインストールされているアプリケーションを用いて画像データや音楽データを再生したり、記録媒体を画像再生機器に挿入して動画データを表示したり、記録媒体を音楽再生機器に挿入して音楽データを再生することにより記録媒体に記録されているデータの内容を確認していた。
しかしながら、記録媒体に記録されている画像データや音楽データのデータサイズが大きいため、これらのデータを一旦パソコンや画像再生機器、音楽再生機器などに取り込んで再生するには時間がかかり、多数の記録媒体の中から所望のデータを簡単に検索することができないという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その主たる目的は、多数の記録媒体の中から所望の画像データや音楽データを簡単に検索することができる再生装置及び制御プログラム並びに記録媒体を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の記録媒体は、記録領域に記録されている元のデータに基づいて作成された縮小版データの保存場所を特定する情報に対応づけられた記録媒体の識別情報が記録された記録手段が、前記記録領域とは異なる場所に取り付けられているものである。
本発明においては、前記元のデータは、画像データ、動画データ又は音楽データのいずれかを含み、前記縮小版データは、前記画像データのサイズを縮小したデータ、動画データの再生時間を短縮したデータ又は音楽データの再生時間を短縮したデータのいずれかを含むことが好ましく、前記記録手段は、RFIDタグ又はバーコードとすることができる。
また、本発明に制御プログラムは、コンピュータを、予め記録された対応付け情報を参照して、記録媒体に取り付けられた記録手段に記録されている前記記録媒体の識別情報から、前記記録媒体に記録されている元のデータに基づいて作成された縮小版データの保存場所を特定する情報を取得し、前記保存場所から前記縮小版データを読み取る手段、前記縮小版データを表示手段に表示又は発音手段に発音させるデータ再生手段、として機能させるものである。
また、本発明に制御プログラムは、コンピュータを、予め記録された対応付け情報を参照して、記録媒体に取り付けられた記録手段に記録されている前記記録媒体の識別情報から、前記記録媒体に記録されている元のデータに基づいて作成された縮小版データの保存場所を特定する情報を取得し、前記保存場所に前記縮小版データが記録されている場合は該縮小版データを読み取り、前記保存場所に前記縮小版データが記録されていない場合は前記元のデータに基づいて縮小版データを作成する手段、読み取った前記縮小版データ又は作成された前記縮小版データを表示手段に表示又は発音手段に発音させるデータ再生手段、として機能させるものである。
また、本発明の再生装置は、記録媒体に取り付けられた記録手段に記録されている前記記録媒体の識別情報を読み取る手段と、予め記録された対応付け情報を参照して、前記識別情報から、前記記録媒体に記録されている元のデータに基づいて作成された縮小版データの保存場所を特定する情報を取得し、前記保存場所から前記縮小版データを読み取る手段と、読み取った前記縮小版データを表示手段に表示又は発音手段に発音させるデータ再生手段と、を少なくとも備えるものである。
また、本発明の再生装置は、記録媒体に取り付けられた記録手段に記録されている前記記録媒体の識別情報を読み取る手段と、予め記録された対応付け情報を参照して、前記識別情報から、前記記録媒体に記録されている元のデータに基づいて作成された縮小版データの保存場所を特定する情報を取得し、前記保存場所に前記縮小版データが記録されている場合は該縮小版データを読み取り、前記保存場所に前記縮小版データが記録されていない場合は前記元のデータに基づいて縮小版データを作成する手段、読み取った前記縮小版データ又は作成された縮小版データを表示手段に表示又は発音手段に発音させるデータ再生手段と、を少なくとも備えるものである。
本発明においては、前記元のデータは画像データ、動画データ又は音楽データのいずれかを含み、前記縮小版データは前記画像データのサイズを縮小したデータ、動画データの再生時間を短縮したデータ又は音楽データの再生時間を短縮したデータのいずれかを含むことが好ましく、前記データ再生手段は、前記画像データに基づいて作成された複数の前記縮小版データは、前記表示手段に個別に表示又は一覧形式で表示又はスライドショーとして表示させ、前記音楽データに基づいて作成された複数の前記縮小版データは、発音手段に個別に再生又は連続して再生させる構成とすることができる。
また、本発明においては、前記記録手段はRFIDタグ又はバーコードであり、前記識別情報を読み取る手段はRFIDリーダ又はバーコードリーダとすることができる。
このように、本発明では、記録媒体に記録されている又は再生装置にバックアップされている元の画像データや音楽データを読み出して表示手段や発音手段で再生するのではなく、記録媒体に取り付けられたID情報記録手段に記録されたID情報を読み取って、予め記録された対応付け情報を参照して、該ID情報に対応づけられた保存場所特定情報を取得し、該保存場所特定情報に基づいて、元の画像データや音楽データに基づいて作成されたデータサイズが縮小された縮小版データを読み出して表示手段や発音手段で再生する。これにより、データサイズの大きい元の画像データや音楽データを再生しなくても記録媒体に記録されたデータの内容を確認することができるため、多数の記録媒体の中から所望の画像データや音楽データを簡単に検索することができる。
本発明によれば、多数の記録媒体の中から所望の画像データや音楽データ、映像データを簡単に検索することができる。
その理由は、本発明の記録媒体には元の画像データや音楽データの記録領域とは異なる位置(例えば、ディスク型記録媒体のレーベル面など)に、元の画像データや音楽データに基づいて作成された縮小版データの保存場所を特定する保存場所特定情報に対応づけられたID情報が記録されたID情報記録手段(RFIDタグやバーコード)が取り付けられ、再生装置又は制御プログラムでは、ID情報記録手段からID情報を読み取ると、予め記録された対応付け情報を参照して、該ID情報に対応づけられた保存場所特定情報を取得し、該保存場所特定情報に基づいて、縮小版データ(サムネイル画像データ、再生時間の短い音楽データや動画データなど)を読み出して表示手段又は発音手段で再生するため、記録媒体に記録されたデータの内容を容易に確認することができるからである。
本発明に係る制御プログラムは、その好ましい一実施の形態において、コンピュータを、記録媒体に取り付けられたID情報記録手段に記録された該記録媒体のID情報をID情報読み取り手段に読み取らせる手段、予め記録された対応付け情報を参照して、該ID情報に対応づけられた、該記録媒体に記録されている元の画像データや音楽データに基づいて作成された縮小版データの保存場所を特定する保存場所特定情報を取得し、該保存場所特定情報に基づいて縮小版データを読み取る手段、読み取った縮小版データを表示手段や発音手段に再生させる手段、として機能させるものであり、元の画像データや音楽データを読み取って再生しなくても記録媒体にどのようなデータが記録されているかを簡単に確認することができるため、多数の記録媒体の中から所望の画像データや音楽データを簡単に検索することができる。以下、上記実施形態について詳細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
まず、本発明の第1の実施例に係る再生装置及び制御プログラム並びに記録媒体について、図1乃至図10を参照して説明する。図1は、本実施例に係る情報記録装置及び再生装置の構成を模式的に示す図であり、図2乃至図5は、再生装置の他の構成を模式的に示す図である。また、図6は、再生装置の機能を示すブロック図であり、図7は、本実施例に係る記録媒体の作成手順を示すフローチャート図、図8は、本実施例に係るデータの再生手順を示すフローチャート図である。また、図9及び図10は、データの記録構造を示す図である。
図1に示すように、本実施例のシステムは、画像データ(静止画像データ、動画データ、画像情報を含むデータ)や音楽データなど(以下、これらを総称して単にデータと呼ぶ。)を記録媒体9に記録する情報記録装置1と、該記録媒体9に記録されている元のデータのサイズ等を縮小して作成した縮小版データ(以下、ダイジェストデータと呼ぶ。)を自動的に読み出して再生する再生装置10とを少なくとも備えている。
また、情報記録装置1は、スマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)、メモリースティック(登録商標)、SDメモリーカード、マルチメディアカードなどの記録媒体(以下、メディア8と呼ぶ。)を装填するメディア装填部2、デジタルカメラ7(デジタルスチルカメラ及びデジタルムービーカメラの双方を含む。)やカメラ付き携帯電話機7a等の撮影機器を有線又は無線、赤外線等によって接続するための機器接続部3、インターネット等の通信ネットワーク22を介してサーバ23からデータをダウンロードするネットワーク接続部等のデータ入力手段と、メディア8やデジタルカメラ7から読み取った、又はサーバ23からダウンロードした画像データや音楽データなどが記録されるCD−R/RWやDVD±R/RW、DVD−RAM、Blu−rayディスク等の記録媒体9を装填する記録媒体装填部4と、ボタン、キーボード、マウス等の操作部6及びLCD、CRT等の表示部5(図では操作部6と表示部5とを兼ね備えるタッチパネルを示している。)とを備えている。なお、図1では情報記録装置1として写真店やコンビニエンスストアなどの店舗に設置される無人端末(キオスク)を用いているが、入力手段や記録手段を備えた専用のセットトップボックスやポータブルライター、パソコンなどとしてもよい。
また、情報記録装置1で作成される記録媒体9には、画像データや音楽データの記録領域とは異なる部分に(例えば、ディスク型記録媒体のレーベル面など)に、該記録媒体9を識別するための情報(以下、ID情報と呼ぶ。)が記録されたID情報記録手段9aが取り付けられている。このID情報記録手段9aはID情報を読み取り可能に記録することができるものであればよく、例えば、電磁結合又は電磁誘導を利用してICに記録された情報の交信が可能なRFID(Radio Frequency Identification)タグやバーコードなどを用いることができる。
また、本実施例の再生装置10は、上記記録媒体9を装填する記録媒体装填部11aや後述するID情報読み取り手段16、記録手段などを備える本体11と、画像データを再生するモニタ等の表示手段12と、音楽データを再生するスピーカー等の発音手段13とを備えている。なお、図1では再生装置10としてパソコンを用いる場合を示しているが、再生装置10の形態は任意であり、例えば、図2に示すようにHDDなどの記録手段を備えるホームサーバ、HDDレコーダやDVDレコーダ、ゲーム機としたり、図3に示すように専用のセットトップボックスとしたり、図4に示すようにポータブルライターなどとしてもよいし、図5に示すようにHDDなどの記録手段を備えるナビゲーション装置などとしてもよい。
上記再生装置10の機能をブロック図で示すと図6のようになる。すなわち、記録媒体装填部11a等を用いて記録媒体9に記録されたデータを入力するデータ入力手段14と、記録媒体9に取り付けられたID情報記録手段9aから該記録媒体9のID情報を読み取るID情報読み取り手段16と、データ入力手段14で入力された元のデータを記録する元データ記録手段20と、元のデータに基づいて作成されたサイズが縮小されたダイジェストデータを記録するダイジェストデータ記録手段19と、ID情報とダイジェストデータが記録された位置を特定する情報(以下、保存場所特定情報と呼ぶ。)とを対応づける情報(以下、対応付け情報)を記録する対応付け情報記録手段18と、対応付け情報を参照してID情報に対応づけられた保存場所からダイジェストデータを読み取る制御を行う読み取り制御手段17と、元のデータやダイジェストデータを表示する表示手段12や発音する発音手段13等のデータ再生手段15と、必要に応じて元のデータからダイジェストデータを作成するデータ変換手段21とを備えている。なお、上記各手段は再生装置10にハードウェアとして構成されていてもよいが、コンピュータを、少なくとも読み取り制御手段17として機能させる制御プログラムとして構成し、該プログラムを再生装置10やパソコン等にインストールして実行する構成とすることもできる。
次に、上記情報記録装置1を用いて記録媒体9を作成する手順について、図7のフローチャート図を参照して説明する。
まず、ステップS101で、情報記録装置1のメディア装填部2にメディア8を装填、又は、機器接続部3にデジタルカメラ7やカメラ付き携帯電話機7aを接続、又はネットワーク接続部を通信ネットワーク22に接続すると共に、記録媒体装填部4に記録媒体9を装填する。なお、この記録媒体9には、上述したようにデータの記録領域とは異なる部分(例えば、ディスク型記録媒体表面のレーベル面など)に該記録媒体9のID情報が記録されたID情報記録手段9aが取り付けられている。このID情報は記録媒体9を識別できる情報が含まれていればよく、情報記録装置1毎に付与されるシリアル番号などを用いてもよいが、複数の記録媒体9が存在する場合にID情報が重複しないように、ロケーションや装置、書き込み年月日に関連する情報やシーケンシャル番号などを組み合わせてユニークな構成とすることが好ましい。
次に、ステップS102で、デジタルカメラ7やメディア8の所定のエリアに格納されたデータやサーバ23に記録されたデータを読み取り、必要に応じて、ステップS103で、読み取った画像データや音楽データに基づいてDVDプレーヤやDVDレコーダ、ゲーム機等の画像再生機器で読み取り可能な動画データ(Video−CD形式、DVD−Video形式、HDTV形式などのデータ)に変換したり、読み取った音楽データをCDプレーヤやMP3プレーヤで読み取り可能なデータ(WAV、WMA、MP3、アトラック形式、CD−Audio形式、DVDーAudio形式などのデータ)に変換する。また、必要に応じて、画像データや音楽データのサイズを縮小したダイジェストデータ(ダイジェストデータの作成方法は後述する。)を作成する。なお、画像データや音楽データから動画データを作成する方法は特に限定されないが、例えば、静止画像データをスライドショーのように表示する場合は、静止画像データにスライド表示の時間分の差分0のデータを付加して動画データを生成したり、静止画像データにスライドショープログラムで設定されたスライド効果に基づく差分データを付加して動画データを生成すればよい。
次に、ステップS104で、データ転送手段は、変換された動画データや関連付けファイル等(以下、これらを総称して画像再生機器用データ群と呼ぶ。)を記録手段に予め設けた書き込み用の所定のフォルダに転送する。すると、データ記録手段は、該フォルダから画像再生機器用データ群を読み出して、記録媒体9の論理アドレス領域の内側に記録する。
次に、ステップS105で、データ記録手段は、パソコン用又は音楽再生機器用のデータの記録を行う前に、画像再生機器で使用可能なデータの領域を区分するために一旦セッションをクローズする。
次に、ステップS106で、データ転送手段は、入力された画像データや変換された音楽データ、画像データや音楽データに基づいて音楽付きスライドショーを再生するためのアプリケーション、スライドショーの設定ファイル等(以下、これらを総称してパソコン用又は音楽再生機器用データ群と呼ぶ。)を記録手段に予め設けた書き込み用の所定のフォルダに転送する。すると、データ記録手段は、該フォルダからパソコン又は音楽再生機器用データ群を読み出して、記録媒体9に先に記録された画像再生機器用データ群の外側に記録して一連の書き込み処理を終了する。
上記手順で作成された記録媒体9のデータ構造は、例えば、図9に示すようになり、所定のフォルダに格納された元の画像データや音楽データと、スライドショープログラムなどのアプリケーション、スライドショーの設定ファイル、自動再生のためのファイルなどでパソコン用データ群が構成され、画像データをVideo−CD形式、DVD−Video形式、HDTV形式用データ等として関連付けるファイルを格納するフォルダ(VCD)、TV画面に表示する画像データを格納するフォルダ(segment)、動画データを格納するフォルダ(MPEGAV)、TV画面に静止画像データを表示するためのアプリケーションなどを格納するフォルダ(DAT)などで画像再生機器用データ群が構成され、また、音楽再生機器で直接再生可能な音楽データなどで音楽再生機器用データ群が構成される。
なお、元の画像データや音楽データを格納するフォルダの名称やフォルダの階層構造は任意であるが、元の画像データや音楽データを再生装置10などにバックアップした場合における管理を容易にするためにユニークなフォルダ名を付与してもよい。例えば、図9に示すような名称のフォルダ(PR_XXXXXXX_yymmdd_TTCCCNNN:XXXXXXXは書き込みが行われるロケーション、装置ごとの固有ID情報などのロケーションID、yymmddは書き込み年月日を特定する数字、TTは装置を特定する数字(マシン通し番号など)、CCCはシーケンシャル番号、NNNは所定の単位毎(例えば、メディア毎や機器毎など)のシーケンシャル番号)を作成して、パソコン用のデータを格納してもよいし、メディア毎や機器毎の元の画像データや音楽データを格納するフォルダの上位に別のフォルダ(例えば、PS_IMAGEなど)を作成してデータ構造を明確にしてもよい。
また、上記手順では、記録媒体9に予めID情報が記録されたID情報記録手段9aが取り付けられている構成としたが、情報記録装置1内にID情報記録手段9aにID情報を書き込む手段を設けておき、記録媒体9に所望のデータを記録した後にID情報記録手段9aにID情報を書き込む構成としても良い。
次に、上記情報記録装置1で作成された記録媒体9を用いて再生装置10でデータを再生する手順について図8のフローチャート図を参照して説明する。
まず、ステップS201で、ID情報記録手段9aが取り付けられた記録媒体9を再生装置10の記録媒体装填部11aに挿入すると、ステップS202で、再生装置10はID情報読み取り手段16を用いて、ID情報記録手段9aに記録された記録媒体9のID情報を読み取る。
次に、ステップS203で、読み取り制御手段17は、対応付け情報記録手段18に記録された対応付け情報を参照して、ID情報読み取り手段16で読み取ったID情報に対応づけられた保存場所特定情報を取得する。この保存場所特定情報は読み取り制御手段17が記録手段におけるダイジェストデータの保存場所を特定できる情報であればよく、その具体的構成は任意であるが、例えば、ダイジェストデータが格納されているフォルダの名称や記録手段上の番地情報などを用いることができる。また、対応付け情報はID情報と保存場所特定情報との関係を明確にできる情報であればよく、その具体的構成は任意である。
次に、ステップS204で、読み取り制御手段17は、取得した保存場所特定情報で特定される保存場所に、記録媒体9に記録された元の画像データや音楽データに基づいて作成されたダイジェストデータが記録されているかを判断し、記録されている場合は、ステップS205でダイジェストデータを読み取る。
また、ダイジェストデータが記録されていない場合は、ステップS206で、記録媒体9に記録された画像データや音楽データがバックアップデータとして元データ記録手段20に記録されているかを判断し、元データが記録されている場合は、ステップS207でデータ変換手段21を用いてダイジェストデータを作成する。このダイジェストデータの作成方法として、例えば、元データが画像データの場合は、画素数やサイズ、色数などを減縮したサムネイル画像データを作成し、元データが音楽データの場合は、楽曲の一部(例えば、初めの1フレーズなど)を切り取ったり再生スピードを速くする等によりサイズを縮小した縮小版音楽データを作成し、ステップS208で作成したダイジェストデータをダイジェストデータ記録手段19に記録する。また、必要に応じて、ステップS209でID情報とダイジェストデータの記録場所とを対応づける対応付け情報を作成して対応付け情報記録手段18に記録する。なお、ダイジェストデータとして、サムネイル画像データや縮小版音楽データに代えて、又はサムネイル画像データや縮小版音楽データに加えて、画像データや音楽データのファイル名を記載したテキストデータを用いてもよい。また、記録媒体9に予めダイジェストデータが記録されている場合は、ステップS207のダイジェストデータの作成に代えて、記録媒体9からダイジェストデータを読み込んでもよい。
また、ダイジェストデータがダイジェストデータ記録手段19に記録されておらず、また、元のデータも元データ記録手段20に記録されていない場合は、ステップS210でデータ入力手段14を用いて、記録媒体9にから画像データや音楽データを読み取り、ステップS211でデータ変換手段21を用いてダイジェストデータを作成した後、ステップS212で読み取った元のデータを元データ記録手段20に記録すると共に、作成したダイジェストデータをダイジェストデータ記録手段19に記録する。また、必要に応じて、ステップS213でID情報とダイジェストデータの記録場所とを対応づける対応付け情報を作成して対応付け情報記録手段18に記録する。この場合においても、記録媒体9に予めダイジェストデータが記録されている場合は、記録媒体9からダイジェストデータを読み込んでもよい。
なお、元データやダイジェストデータの再生装置10内における記録構造は任意であるが、例えば、図10に示すように元の画像データが格納されるフォルダ内に別にフォルダ(THM)を作成してサムネイル画像データを格納したり、元の音楽データが格納されるフォルダ内に別にフォルダ(SND)を作成して縮小版音楽データを格納する構成とすることができる。また、画像データや音楽データが格納されていることを示すフォルダ(PS_IMAGE)や、書き込みが行われるロケーション、装置ごとの固有ID情報などのロケーションID、書き込み年月日を特定する数字、装置を特定する数字、シーケンシャル番号、所定の単位毎(例えば、メディア毎や機器毎など)のシーケンシャル番号などを用いて作成したユニークなフォルダ(PR_XXXXXXX_yymmdd_TTCCCNNN)などを用いることにより元データやダイジェストデータの読み出しや管理を容易にすることができる。
次に、ステップS214で、データ再生手段15は、予め記録されたダイジェストデータ又はデータ変換手段21で作成されたダイジェストデータを、予め再生装置10にインストールされている所定の画像表示プログラムなどを用いて表示手段12に表示させたり、所定の音楽再生プログラムなどを用いて発音手段13で発音させる等により再生する。上記ダイジェストデータが複数の場合の再生方法としては、元データが画像データの場合は、画像表示プログラムを用いて表示手段12に個別に表示したり、一覧形式で表示したり、スライドショープログラムを用いてスライドショーとして表示すればよく、元データが音楽データの場合は、音楽再生プログラムを用いてダイジェストデータを1つずつ再生したり、連続して再生すればよい。
そして、ステップS215で、ユーザは再生されたダイジェストデータを視聴して、所望の画像データや音楽データが記録媒体9に記録されているかを判断し、記録されている場合は、再生装置10に予めインストールされている画像制御プログラムや音楽制御プログラムなどを用いて元の画像データや音楽データを再生したり、該データを用いた各種処理を行う。また、所望の画像データや音楽データが記録媒体9に記録されていない場合は、ステップS217で記録媒体9を記録媒体装填部11aから排出し、ステップS201に戻って同様の処理を行う。
このように、本実施例の再生装置10は、記録媒体9に取り付けられたID情報記録手段9aに記録されているID情報を読み取り、対応付け情報記録手段18に記録された対応付け情報を参照して、該ID情報に対応付けられた保存場所特定情報を取得し、該保存場所特定情報を参照してダイジェストデータ記録手段19に予め記録されたダイジェストデータや、データ変換手段21を用いて元データに基づいて作成されたダイジェストデータを読み取り、表示手段12や発音手段13に再生する。これにより、ユーザは再生されたダイジェストデータを視聴することにより、記録媒体9に所望の画像データや音楽データが記録されているか否かを判断することができるため、元の画像データや音楽データを再生する場合に比べてデータの検索時間を大幅に短縮することができる。
次に、本発明の第2の実施例に係る再生装置及び制御プログラム並びに記録媒体について、図11及び図12を参照して説明する。図11は、本実施例に係る情報記録装置及び再生装置の構成を模式的に示す図であり、図12は、本実施例に係る記録媒体の作成手順を示すフローチャート図である。
前記した第1の実施例では、記録媒体装填部11aの内部にID情報読み取り手段16を設け、記録媒体9を装填したら自動的にID情報記録手段9aからID情報を読み取る構成としたが、この構成では記録媒体9を一旦ケースから取り出して記録媒体装填部11aに装填しなければならず、多数の記録媒体9に記録されたデータの内容を確認する場合には時間がかかり不便である。そこで、本実施例では、ID情報読み取り手段16を再生装置10の外部に接続して、記録媒体9をケースに収納したままの状態で記録媒体9に記録されたデータの内容を確認できるようにしている。
具体的には、図11に示すように、本実施例の再生装置10の本体11には、記録媒体9に取り付けられたID情報記録手段9aに記録されたID情報を読み取るRFIDリーダやバーコードリーダなどのID情報読み取り手段16が外付けされていることを特徴としている。なお、本実施例においても、図11では再生装置10としてパソコンを用いる場合を示しているが、再生装置10の形態は任意であり、例えば、HDDなどの記録手段を備えるホームサーバ、HDDレコーダやDVDレコーダ、ゲーム機や、専用のセットトップボックス、ポータブルライター、HDDなどの記録手段を備えるナビゲーション装置などとしてもよい。
上記再生装置10でデータを再生する手順について図12のフローチャート図を参照して説明する。
まず、ステップS301で、再生装置10に外付けされたID情報読み取り手段16をケースに収納された記録媒体9のID情報記録手段9aにかざして、該ID情報記録手段9aからD情報を読み取る。
次に、ステップS302で、読み取り制御手段17は、対応付け情報記録手段18に記録された対応付け情報を参照して、ID情報読み取り手段16で読み取ったID情報に対応づけられた保存場所特定情報を取得する。
次に、ステップS303で、読み取り制御手段17は、取得した保存場所特定情報で特定される保存場所に、記録媒体9に記録された画像データや音楽データに基づいて作成されたダイジェストデータが記録されているかを判断し、記録されている場合は、ステップS304でダイジェストデータを読み取る。
また、ダイジェストデータが記録されていない場合は、ステップS305で、記録媒体9に記録された画像データや音楽データがバックアップデータとして元データ記録手段20に記録されているかを判断し、元データが記録されている場合は、ステップS306でデータ変換手段21を用いてダイジェストデータを作成し、ステップS307で作成したダイジェストデータをダイジェストデータ記録手段19に記録すると共に、必要に応じて、ステップS308でID情報とダイジェストデータの保存場所特定情報とを対応づける対応付け情報を作成して対応付け情報記録手段18に記録する。
また、ダイジェストデータがダイジェストデータ記録手段19に記録されておらず、また、元のデータも元データ記録手段19に記録されていない場合は、ステップS309で記録媒体9を記録媒体装填部11aに挿入し、ステップS310でデータ入力手段14を用いて、記録媒体9から画像データや音楽データを読み取り、ステップS311でデータ変換手段21を用いてダイジェストデータを作成した後、ステップS312で読み取った元のデータを元データ記録手段20に記録すると共に、作成したダイジェストデータをダイジェストデータ記録手段19に記録する。また、必要に応じて、ステップS313でID情報とダイジェストデータの保存場所特定情報とを対応づける対応付け情報を作成して対応付け情報記録手段18に記録する。なお、記録媒体9に予めダイジェストデータが記録されている場合は、記録媒体9からダイジェストデータを読み込んでもよい。
そして、ステップS314で、データ再生手段15は、予め記録されたダイジェストデータ又はデータ変換手段21で作成されたダイジェストデータを表示手段12に表示させたり、発音手段13で発音させる等により再生する。
そして、ステップS315で、ユーザは再生されたダイジェストデータを視聴して、所望の画像データや音楽データが記録媒体9に記録されているかを判断し、記録されている場合は、再生装置10に予めインストールされている画像制御プログラムや音楽制御プログラムなどを用いて元の画像データや音楽データを再生したり、該データを用いた各種処理を行う。また、所望の画像データや音楽データが記録媒体9に記録されていない場合は、ステップS301に戻って同様の処理を行う。
このように、本実施例の再生装置10は、記録媒体9に取り付けられたID情報記録手段9aに記録されているID情報を読み取るID情報読み取り手段16が外付けされているため、記録媒体9をケースに収納したまま、該記録媒体9に記録されている元の画像データや音楽データの内容を確認することができるため、記録媒体9に所望の画像データや音楽データが記録されているか否かをさらに迅速に判断することができる。
本発明の第1の実施例に係る情報記録装置及び再生装置の構成を示す外観図である。 本発明の第1の実施例に係る再生装置の他の構成を示す外観図である。 本発明の第1の実施例に係る再生装置の他の構成を示す外観図である。 本発明の第1の実施例に係る再生装置の他の構成を示す外観図である。 本発明の第1の実施例に係る再生装置の他の構成を示す外観図である。 本発明の第1の実施例に係る再生装置の機能を示すブロック図である。 本発明の第1の実施例に係る情報記録装置を用いた情報記録媒体の作成手順を示すスローチャート図である。 本発明の第1の実施例に係る再生装置を用いたデータの再生手順を示すフローチャート図である。 本発明の第1の実施例の記録媒体におけるデータの記録構造を示す図である。 本発明の第1の実施例の再生装置におけるデータの記録構造を示す図である。 本発明の第2の実施例に係る情報記録装置及び再生装置の構成を示す外観図である。 本発明の第2の実施例に係る再生装置を用いたデータの再生手順を示すフローチャート図である。
符号の説明
1 情報記録装置
2 メディア装填部
3 機器接続部
4 記録媒体装填部
5 表示部
6 操作部
7 デジタルカメラ
7a カメラ付き携帯電話機
8 メディア
9 記録媒体
9a ID情報記録手段
10 再生装置
11 本体
11a 記録媒体装填部
12 表示手段
13 発音手段
14 データ入力手段
15 データ再生手段
16 ID情報読み取り手段
17 読み取り制御手段
18 対応付け情報記録手段
19 ダイジェストデータ記録手段
20 元データ記録手段
21 データ変換手段
22 通信ネットワーク
23 サーバ

Claims (12)

  1. 記録領域に記録されている元のデータに基づいて作成された縮小版データの保存場所を特定する情報に対応づけられた記録媒体の識別情報が記録された記録手段が、前記記録領域とは異なる場所に取り付けられていることを特徴とする記録媒体。
  2. 前記元のデータは、画像データ、動画データ又は音楽データのいずれかを含み、前記縮小版データは、前記画像データのサイズを縮小したデータ、動画データの再生時間を短縮したデータ又は音楽データの再生時間を短縮したデータのいずれかを含むことを特徴とする請求項1記載の記録媒体。
  3. 前記記録手段は、RFIDタグ又はバーコードであることを特徴とする請求項1又は2に記載の記録媒体。
  4. コンピュータを、
    予め記録された対応付け情報を参照して、記録媒体に取り付けられた記録手段に記録されている前記記録媒体の識別情報から、前記記録媒体に記録されている元のデータに基づいて作成された縮小版データの保存場所を特定する情報を取得し、前記保存場所から前記縮小版データを読み取る手段、
    前記縮小版データを表示手段に表示又は発音手段に発音させるデータ再生手段、として機能させることを特徴とする制御プログラム。
  5. コンピュータを、
    予め記録された対応付け情報を参照して、記録媒体に取り付けられた記録手段に記録されている前記記録媒体の識別情報から、前記記録媒体に記録されている元のデータに基づいて作成された縮小版データの保存場所を特定する情報を取得し、前記保存場所に前記縮小版データが記録されている場合は該縮小版データを読み取り、前記保存場所に前記縮小版データが記録されていない場合は前記元のデータに基づいて縮小版データを作成する手段、
    読み取った前記縮小版データ又は作成された前記縮小版データを表示手段に表示又は発音手段に発音させるデータ再生手段、として機能させることを特徴とする制御プログラム。
  6. 前記元のデータは画像データ、動画データ又は音楽データのいずれかを含み、前記縮小版データは前記画像データのサイズを縮小したデータ、動画データの再生時間を短縮したデータ又は音楽データの再生時間を短縮したデータのいずれかを含むことを特徴とする請求項4又は5に記載の制御プログラム。
  7. 前記データ再生手段は、前記画像データに基づいて作成された複数の前記縮小版データは、前記表示手段に個別に表示又は一覧形式で表示又はスライドショーとして表示させ、前記音楽データに基づいて作成された複数の前記縮小版データは、発音手段に個別に再生又は連続して再生させることを特徴とする請求項6記載の制御プログラム。
  8. 記録媒体に取り付けられた記録手段に記録されている前記記録媒体の識別情報を読み取る手段と、
    予め記録された対応付け情報を参照して、前記識別情報から、前記記録媒体に記録されている元のデータに基づいて作成された縮小版データの保存場所を特定する情報を取得し、前記保存場所から前記縮小版データを読み取る手段と、
    読み取った前記縮小版データを表示手段に表示又は発音手段に発音させるデータ再生手段と、を少なくとも備えることを特徴とする再生装置。
  9. 記録媒体に取り付けられた記録手段に記録されている前記記録媒体の識別情報を読み取る手段と、
    予め記録された対応付け情報を参照して、前記識別情報から、前記記録媒体に記録されている元のデータに基づいて作成された縮小版データの保存場所を特定する情報を取得し、前記保存場所に前記縮小版データが記録されている場合は該縮小版データを読み取り、前記保存場所に前記縮小版データが記録されていない場合は前記元のデータに基づいて縮小版データを作成する手段、
    読み取った前記縮小版データ又は作成された縮小版データを表示手段に表示又は発音手段に発音させるデータ再生手段と、を少なくとも備えることを特徴とする再生装置。
  10. 前記元のデータは画像データ、動画データ又は音楽データのいずれかを含み、前記縮小版データは前記画像データのサイズを縮小したデータ、動画データの再生時間を短縮したデータ又は音楽データの再生時間を短縮したデータのいずれかを含むことを特徴とする請求項8又は9に記載の再生装置。
  11. 前記データ再生手段は、前記画像データに基づいて作成された複数の前記縮小版データは、前記表示手段に個別に表示又は一覧形式で表示又はスライドショーとして表示させ、前記音楽データに基づいて作成された複数の前記縮小版データは、発音手段に個別に再生又は連続して再生させることを特徴とする請求項10記載の再生装置。
  12. 前記記録手段はRFIDタグ又はバーコードであり、前記識別情報を読み取る手段はRFIDリーダ又はバーコードリーダであることを特徴とする請求項8乃至11のいずれか一に記載の再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010226278A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Panasonic Corp 記録装置、方法、プログラム、及び媒体

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