JP6932119B2 - 検出装置および車両 - Google Patents

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Description

本発明は、主に車載用検出装置に関する。
四輪車等の車両のなかには、運転操作の一部/全部をECU(電子制御ユニット)側で行うことにより自動運転を実現するものが提案されている(特許文献1参照)。自動運転は車両の周辺環境についての検出結果に基づいて行われ、該周辺環境の検出にはレーダ等の検出装置が用いられる(特許文献2参照)。
特開2015−219721号公報 国際公開第2015/072289号
車両を製造するのに際して、車体に設置される検出装置はユーザ(例えば製造者、流通業者等)にとって取り扱い易いものであることが求められる。
本発明は、ユーザにとって取り扱いが容易な車載用検出装置の新規な構造を提供することを目的とする。
本発明の一つの側面は検出装置に係り、前記検出装置は、車両(例えば1)の周辺環境を検出する検出部(例えば21)と、前記検出部を着脱可能とし前記検出部を車体(例えば10)に取り付けるためのブラケット(例えば22)と、を備える検出装置であって、前記検出部は、その一端部(例えば2101)を前記ブラケットに当接させた状態で該一端部を中心に回動することにより前記ブラケットに対して着脱可能であり、前記ブラケットは開口部(例えばOP2)を有しており、前記開口部は、前記検出部が前記ブラケットに装着された状態において前記検出部の検出面(例えばF1)とは反対側の面(例えばF1b)の一部を該一部に付される識別子(例えば219)と共に露出させることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザにとって取り扱い易い検出装置を実現可能となる。
実施形態に係る車両の構造の一部を説明するための斜視図である。 検出装置の取付態様の一例を説明するための図である。 検出部の一例としてのレーダの構造を説明するための斜視図である。 ブラケットの構造を説明するための斜視図である。 ブラケットに対する検出部の装着態様を説明するための側面図である。 検出装置の構造を説明するための或る視点での斜視図である。 検出装置の構造を説明するための他の視点での斜視図である。 検出部の検出方向の評価態様を説明するための図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。尚、各図は、実施形態の構造ないし構成を示す模式図であり、図中に示された各部材の寸法は必ずしも現実のものを反映するものではない。また、各図において、同一の部材または同一の構成要素には同一の参照番号が付され、以下において重複する内容の説明は省略されうる。
図1(A)は、実施形態に係る車両1の前方部構造STFrの斜視図である。図1(B)は、車両1の後方部構造STRrの斜視図である。車両1は、車体10の前方部、後方部、側方部等の複数の位置に複数の検出装置2をそれぞれ備える。例えば、幾つかの検出装置2は、図1(A)に示されるように車体10前方部および前側方部に設置され、また、図1(B)に示されるように車体10後側方部に設置される。尚、車両1は、本実施形態においては四輪車とするが、鞍乗型二輪車等の他の車両であってもよい。
検出装置2は、車両1の周辺環境を検出可能あるいは監視可能に構成される。ここでいう周辺環境とは、例えば、車両1周辺におけるオブジェクト(歩行者、他車両、障害物等)の有無、走行中の車線(例えば所定色の区分線で区画された領域)の延設方向、信号機が示す色等、運転を適切に行うのに必要な車外の情報をいう。検出装置2は、監視装置、センサ装置等と表現されてもよい。
車両1は、ECU(電子制御ユニット)3を更に備える。ECU3は、例えばCPU(中央演算装置)、メモリ、外部通信用インタフェース等を含み、所定のプログラムに従う演算処理の結果に基づいて車両1の走行制御を行う。本実施形態においては、ECU3は、上記検出装置2による検出結果に基づいて車両1の自動運転を行うことが可能である。ここでいう自動運転とは、運転操作(加速、制動および操舵)の一部または全部を、運転者側ではなく、ECU3側で行うことをいう。即ち、自動運転の概念には、運転操作の全部をECU3側で行うこと(いわゆる完全自動運転)、及び、運転操作の一部のみをECU3側で行うこと(いわゆる運転支援)、が含まれる。運転支援の例としては、車速制御(オートクルーズコントロール)機能、車間距離制御(アダプティブクルーズコントロール)機能、車線逸脱防止支援(レーンキープアシスト)機能、衝突回避支援機能等が挙げられる。
検出装置2の典型例としては、レーダ(ミリ波レーダ)が挙げられるが、これに限られるものではなく、カメラ、LiDAR(Light Detection And Ranging)等、多様な撮像装置あるいは測距装置が検出装置2として用いられうる。以下の説明においては、検出装置2はレーダとする。
図2(A)は、検出装置2の車体10への設置態様を示す斜視図である。検出装置2は、レーダ本体である検出部21と、検出部21を車体10に取り付けるためのブラケット22とを備える。詳細については後述とするが、ブラケット22は検出部21を着脱可能に構成される。車体10への検出装置2の設置は、検出部21が装着されたブラケット22を車体10に取り付けることで実現され、図2(B)に例示されるように、検出装置2の上には更に他の車両構成部品4が取り付けられてもよい。車両構成部品4は、検出装置2の検出性能を妨げないように構成されていればよく、ここでは検出部21を露出させつつブラケット22の一部に係合するように車体10に対して取り付けられる。
以下の説明において、検出装置2の各要素ないし各部位の位置関係を説明するのに上、下、左、右等の表現を用いる場合があるが、これらは、車体10に取り付けられた状態の検出装置2の正面視(図2(A)及び図2(B)参照)における相対的な位置関係を示す。
図3(A)は、検出部21の構造を示す斜視図である。図3(B)は、検出部21の構造を示す斜視図であって、図3(A)とは異なる視点での斜視図(即ち、他端部2102側からの斜視図)である。検出部21は、本体部210およびコネクタ部211を有する。本体部210は、レーダの機能を実現する幾つかの電子部品を内包し、また、コネクタ部211は、本体部210で得られる電気信号を外部(本実施形態ではECU3)に出力可能に設けられる。
本体部210は、正面に検出面F1を有し、また、側面に基準面F2を更に有する。本体部210は、車両1周辺(車体10外側)に向かって面F1からミリ波を出射し、また、オブジェクト等からの反射波を面F1で検出する。基準面F2は、図中においては一部のみが示されるが、本体部210の側面(検出部21が車体10に取り付けられた状態での上面、右側面、下面および左側面)に周設される。基準面F2は、詳細については後述とするが、検出部21の検出方向を特定するための基準として用いられ、検出面F1は基準面F2に対して予め決められた姿勢で設けられる。尚、検出面F1とは反対側の背面を面F1bとする(図3(B)参照)。
本体部210は、一端部2101と、その反対側の他端部2102とを含み、上記コネクタ部211は一端部2101に設けられる。コネクタ部211には不図示のワイヤハーネスが電気接続される。コネクタ部211は、本体部210の検出面F1での検出結果を示す電気信号を、車両1の周辺環境を示す検出信号として上記ワイヤハーネスを介してECU3に出力可能である。本実施形態においては、図2(A)及び図2(B)にも示されるように、検出装置2はコネクタ部211が下方側に位置するように固定される。よって、一端部2101は下側端部と表現され且つ他端部2102は上側端部と表現されてもよい。コネクタ部211を下方側に位置させることにより、コネクタ部211とECU3とを接続する上記ワイヤハーネスを比較的簡便に(車体構造を複雑化させることなく、或いは、他の車両構成部品の配置を妨げないように)配置可能となる。
尚、本体部210は、内包する電子部品として、例えば、検出面F1での検出結果を処理する処理部と、該処理部による処理結果に基づく検出信号を生成する信号生成部とを含む。信号生成部は処理部よりも面F1b側に位置しており、該信号生成部により生成された検出信号を出力するコネクタ部211は、基準面F2よりも面F1b側に配置される。
図4は、検出部21が装着されていない状態のブラケット22の構造を示す斜視図である。ブラケット22は、検出部21を収容可能な収容部221、並びに、一対の取付部222L及び222Rを有する。
収容部221は、底部2210Bおよび側壁部2210Wを含む。底部2210Bは、車体10側に位置することとなる部位であり、検出部21を収容する際に検出部21の背面F1bと対向する。側壁部2210Wは、底部2210Bから車体10外側に延出して設けられ、検出部21を収容する際に検出部21の側面を取り囲むための上側壁部2210U、下側壁部2210D、左側壁部2210Lおよび右側壁部2210Rを含む。
また、収容部221には複数の開口部OP1〜OP3が設けられる。開口部OP1は、下側壁部2210Dに設けられ、検出部21のコネクタ部211を挿通可能とする。開口部OP2は、底部2210Bに設けられ、検出部21の背面F1bの一部を露出可能とする。開口部OP3は、上側壁部2210Uに一対設けられ、検出部21について所定の評価を行う際に利用可能である。尚、これら開口部OP1等は単に開口、孔等と表現されてもよい。これらの詳細については何れも後述とする。
また、下側壁部2210Dは、上記開口部OP1の周辺部において、一対の支持部2211a及び2211b、ブリッジ部2212、並びに、延出部2213を有する。一対の支持部2211a及び2211bは、収容部221に検出部21が収容された際、その検出部21を下方側から支持する。ブリッジ部2212は、一対の支持部2211a及び2211b間に跨設され、一対の支持部2211a及び2211b間の強度を向上させる。延出部2213は、収容部221に収容された検出部21を適切に保持可能とする。これらの詳細についても後述とする。
また、ブラケット22は、押圧部223、係止部224、押圧部225および付勢部226を更に有し、それらは収容部221の幾つか部位にそれぞれ設けられる。押圧部223は、上側壁部2210Uにおける上記一対の開口部OP3の間に設けられる。係止部224は、上側壁部2210Uと左側壁部2210Lとが成す角部、及び、上側壁部2210Uと右側壁部2210Rとが成す角部のそれぞれに、底部2210Bから延出して設けられる。押圧部225は、左側壁部2210Lおよび右側壁部2210Rのそれぞれに設けられる。付勢部226は、底部2210Bに、開口部OP2の両側方において上下方向に対称性を有するように計4つ設けられる。
押圧部223、係止部224および押圧部225は、収容部221に検出部21が収容された際、その検出部21を強固に固定する。付勢部226は、収容部221に収容された上記検出部21を底部2210B側から付勢し、該検出部21を係止部224に突き当てて収容部221内における該検出部21の位置を確定させる。また、付勢部226は、底部2210B側からの付勢力により、検出部21を収容部221から取り出す際、これを補助可能とする。
一対の取付部222L及び222Rは、車体10への検出装置2の設置をブラケット22の取付けにより実現するための部位であり、それぞれ、上記収容部221から側方に延設されて成る。取付部222Lは、左側壁部2210Lから収容部221外側に向かって検出面F1と平行な方向に延設され、また、取付部222Rは、右側壁部2210Rから収容部221外側に向かって検出面F1と平行な方向に延設される。このような構造によれば、検出装置2全体の厚さ(高さ)を低減して検出装置2を比較的コンパクトなものにすることが可能となり、それにより、例えば検出装置2を車体10の所望の位置に設置し易くすることができる。尚、取付部222Rは右側取付部と表現されてもよく、また、取付部222Lは左側取付部と表現されてもよい。
例えば取付部222Rに着目すると(図4参照)、取付部222Rは、延設部2221、並びに、この延設部2221に設けられた複数の孔2222及び2223を含む。孔2222は、ブラケット22そのものを車体10に取り付けるためのブラケット取付用孔である。また、孔2223は、ブラケット22に対して他の部品を取り付けるための他部材取付用孔であり、これにより、例えば図2(B)を参照しながら述べた車両構成部品4がブラケット22に対して取り付けられうる。これらのことは取付部222Lについても同様である。
図5(A)〜図5(C)は、検出部21をブラケット22に装着する際の手順を説明するための側面図である。先ず、図5(A)に矢印A1で示されるように、検出部21のコネクタ部211をブラケット22の開口部OP1に挿入する。そして、本体部210の一端部2101が支持部2211a(及び2211b)に当接した後、図5(B)に矢印A2で示されるように、この一端部2101を中心に本体部210を回動させる。これにより、図5(C)に示されるように、検出部21はブラケット22に装着される。
検出部21の上記装着は、係止部224が本体部210を側方から係止することにより完了となる。この状態において、押圧部223は本体部210を上方から押圧する。検出部21を下方から支持する支持部2211a(及び2211b)は、一端部2101と当接する凸状の当接部を形成し、検出部21の荷重を受ける受け部として作用する。よって、押圧部223は支持部2211a(及び2211b)と共に本体部210を上下方向で挟持するとも云える。また、上記装着の状態においては、壁部2210L及び2210Rのそれぞれに設けられた左右一対の押圧部225(図4参照)が更に本体部210を両側方から押圧する(左右方向で挟持する。)。
上記装着の状態において、付勢部226が本体部210を背面F1b側から付勢するが、この本体部210は、係止部224により係止され、結果として、係止部224および付勢部226により挟持されることとなる。これと共に、この本体部210は、更に押圧部223及び225により押圧ないし挟持されることとなる。そのため、検出部21は、収容部221内に強固に固定される。
ブラケット22から検出部21を取り外す場合には、係止部224の係止を解除した後に上記図5(A)〜図5(C)とは逆の手順を行うことにより、検出部21を取り外すことができる。即ち、検出部21は、一端部2101をブラケット22に当接させた状態で一端部2101を中心に回動することによりブラケット22に対して着脱可能となっている。
延出部2213は、ブラケット22から離間する方向への検出部21の移動を制限するように、ブリッジ部2212から上方に向かって延出している。これにより、検出部21を着脱する際にハンドリングを誤って該検出部21を落としてしまうといった事態を防止可能となる。
図6(A)は、検出部21がブラケット22に装着されて成る検出装置2の構造を示す斜視図を示す。前述のとおり、検出部21がブラケット22に装着された状態においては、コネクタ部211は下側壁部2210Dの開口部OP1を挿通した状態となる。よって、一対の支持部2211a及び2211bは、コネクタ部211の両側方において検出部21を下方から支持することとなる。
ここで、開口部OP1が下側壁部2210Dに設けられることにより、下側壁部2210Dの強度は、他の壁部2210U、2210L及び2210Rに比べて低くなることが考えられる。そこで、下側壁部2210Dにはブリッジ部2212が設けられる。ブリッジ部2212は、開口部OP1を挿通するコネクタ部211に干渉しないように(開口部OP1の縁の一部に沿って延設するように)、一対の支持部2211a及び2211b間に跨設される。検出部21との関係では、コネクタ部211が面F1b側に配置されているため、ブリッジ部2212は、開口部OP1周辺部において面F1b側から検出面F1側に迂回するように円弧状に設けられる。このような構造によれば、コネクタ部211の両側方において一対の支持部2211a及び2211bにより検出部21を適切に支持可能となると共に、該一対の支持部2211a及び2211b間の強度の低下を抑制可能となる。
本実施形態においては、ブリッジ部2212は、図6(A)に示されるように、一対の取付部222L及び222Rのそれぞれから開口部OP1側に向かって延びるフランジを相互に連結するように、跨設される。このような構造によれば、開口部OP1が設けられた下側壁部2210Dの強度を適切に向上可能となる。
図6(B)は、検出装置2の構造を示す斜視図であって、図6(A)とは異なる視点での斜視図(即ち、車体10側からの斜視図)である。前述のとおり、底部2210Bには開口部OP2が設けられており、この開口部OP2は検出部21の背面F1bの一部を露出させる。検出部21の背面F1bには識別子219が付されており、上記開口部OP2は、この識別子219をも露出させる。このような構造によれば、検出部21がブラケット22に装着された状態においても検出部21の固体情報を識別可能となる。そのため、車両1の製造時等においては、製造者等のユーザは、検出部21がブラケット22に装着された状態のまま検出装置2を取り扱うことが可能となる。尚、識別子219は、検出部21の固体情報を識別可能なものであればよく、本実施形態においてはQRコード(登録商標)とするが、代替的/付随的に、文字、数字、記号、図形、それらの組み合わせ等であってもよい。
また、上記開口部OP2は、ブラケット22から検出部21を取り外す際にも利用可能である。開口部OP2は、指を少なくとも部分的に挿入可能なサイズで設けられるとよい。前述のとおり、検出部21の取外しの際、係止部224の係止を解除した後に前述の図5(A)〜図5(C)とは逆の手順を行う。上記構造によれば、検出部21の取外しの際、この開口部OP2に指を挿入して検出部21を背面F1b側から押圧可能となる。これと共に、付勢部226が検出部21を背面F1bから付勢して上記指による押圧を補助する。そのため、検出部21はブラケット22から押し出されることとなる。よって、上記構造によれば、ブラケット22からの検出部21の取外しを比較的簡便なものにすることができる。
開口部OP2は、図4及び図6(B)に示されるように円形であるとよく、そのサイズ(直径)は例えば1cm以上であるとよい。これにより、開口部OP2に指を押し当て易くなり、検出部21を押圧し易くすることができる。
本実施形態においては、開口部OP2は、検出部21の一端部2101よりも他端部2102の近くに位置する。これにより、ブラケット22から検出部21を取り外す際には、一端部2101側が支点となり且つ他端部2102側が力点となるため、検出部21を取り外すのに要する力が無用に大きくなることもない。よって、検出部21の取外しを比較的簡便に実現可能となる。また、コネクタ部211が一端部2101に設けられているため、検出部21の取外しの際には、コネクタ部211がブラケット22に干渉することなく該取外しを行うことが可能となる。
ここで、再び図2(A)を参照すると、検出装置2は、取付部222L及び222Rの孔2222に所定の締結部材(ねじ等)を螺合させてブラケット22を車体10に対して締結することにより車体10に設置される。多くの場合、ブラケット22は、検出部21が装着された状態で車体10に締結されるが、ブラケット22を車体10に締結した後に該ブラケット22に対して検出部21を装着することも可能である。付随的に、図2(B)に示されるように、前述の車両構成部品4が検出装置2に部分的に重なるように取り付けられてもよい。その場合、車両構成部品4は、孔2223に所定の締結部材(ねじ等)を螺合させてブラケット22に対して/ブラケット22及び車体10に対して締結されうる。尚、車体10に検出装置2が設置された後、コネクタ部211には所定のワイヤハーネスが電気接続されうる。
図7は、検出装置2の構造を示す斜視図であって、図6(A)及び図6(B)とは異なる視点での斜視図(即ち、上側壁部2210U側からの斜視図)である。ここで、車体10に設置された検出装置2について、検出部21はブラケット22を介して車体10に取り付けられることとなるため、検出部21の検出方向を特定するために、水平面に対する検出部21の姿勢を評価することが求められうる。図4を参照しながら既に述べたが、図7にも示されるように、上側壁部2210Uには一対の開口部OP3が設けられる。これら開口部OP3は、本体部210側面の基準面F2(図3(A)等参照)を露出する位置に設けられ、検出部21の上記姿勢を評価するのに用いられうる。これにより、検出部21の検出方向を評価可能とする。以下の説明において、水平面に対する上記姿勢は単に「姿勢」と表現される場合がある。
この評価は、本実施形態では評価用治具および水準器を用いて行われるものとするが、他の実施形態として、検出部21の検出範囲、その幅、その中心軸、検出距離等に基づいて行われてもよい。検出部21についての上記評価は、検出方向評価、姿勢評価、指向性評価等と表現されてもよい。
図8(A)は、検出部21の検出方向の評価態様を示す斜視図であり、図8(B)は該態様を示す側面図である。ここでは、検出装置2は、車体10の所定部位(部位10’とする。)に設置され、この状態で上記評価が行われる。上記評価には、評価用治具91および水準器92が用いられる。治具91は、評価対象(ここでは検出装置2)に取付け可能に且つ水準器92を載置可能に構成される。水準器92は、直接的には治具91の姿勢を計測し、これにより、評価対象の姿勢を間接的に評価可能とする。
図8(B)に示されるように、治具91は、基部910a、延設部910b、載置部910c、並びに、当接部911及び912を備える。基部910aは、一方向(ここでは垂直方向)に延設された板材である。延設部910bは、基部910aの一端部(ここでは上端部)から、基部910aの延設方向と直交する方向(ここでは水平方向)に延設された板材である。載置部910cは、基部910aの他端部(ここでは下端部)から、延設部910bの延設方向とは反対方向に延びた板材である。当接部911は、延設部910bから、延設部910bの延設方向と直交する方向(ここでは下方)に延出した部分である。当接部912は、基部910aから、延設部910bの延設方向と同方向に延出した部分である。本実施形態においては、当接部911は左右一対設けられ、当接部912は上下一対設けられるものとする。
尚、上述の部位910a、910b、910c、911及び912は一体成形されていてもよいが、それらの一部/全部は別体で構成されてもよい。
左右一対の当接部911は、一対の開口部OP3をそれぞれ挿通して、検出部21の基準面F2(上面の一部)に当接する。上下一対の当接部912は、検出部21の検出面F1の上端部および下端部にそれぞれ当接する。ここで、基準面F2は、検出部21の検出方向を特定するための基準となる面であり、本実施形態においては、検出面F1は、基準面F2との間で直角を形成するように設けられる。よって、治具91は、基準面F2及び検出面F1にそれぞれ当接部911及び912により当接して、検出部21の姿勢を計測可能な状態にしていると云える。
このような状態の治具91において載置部910cに水準器92を載置することにより、該水準器92に基づいて検出部21の姿勢を評価し、それにより検出部21の検出方向を評価することが可能となる。本実施形態では開口部OP3が側壁部2210Wの上方部である上側壁部2210Uに設けられているため、当接部911を上方から当接させることで比較的容易に治具91を取付け可能であり、また、該取り付けられた治具91の落下を防止可能とする。
本実施形態においては、上側壁部2210Uにおいて一対の開口部OP3が押圧部223の両側方に設けられることにより、左右一対の当接部911を適切に基準面F2に当接させることが可能となる。開口部OP3は少なくとも2つ設けられるとよく、その数量に応じた当接部911が設けられてもよい。このことに加えて当接部912が上下一対設けられることにより、治具91を検出面F1に適切に当接させることが可能となる。即ち、本実施形態によれば、治具91を検出装置2に取り付けた際の取付態様の安定化に有利となる。
また、側壁部2210Wは、開口部OP3が設けられた上側壁部2210Uが他の壁部(2210D、2210L及び2210R)に対して隆起した形状となっている。これにより、開口部OP3が設けられたことによる側壁部2210Wの強度の低下を抑制可能としている。このことは、押圧部223が設けられたことによる強度の低下についても同様のことが云える。
以上の実施形態によれば、車載用検出装置2を、多様な側面においてユーザにとって取り扱い易いものにすることが可能となると云える。検出装置2は、検出部21と、検出部21を車体10に取り付けるためのブラケット22とを備える。検出部21は、一端部2101をブラケット22に当接させた状態で一端部2101を中心に回動することによりブラケット22に対して着脱可能である。
上記実施形態の一側面として、ブラケット22は開口部OP2を有しており、開口部OP2は、検出部21がブラケット22に装着された状態において検出部21の背面F1bの一部を識別子219と共に露出させる。識別子219が開口部OP2により露出されているため、検出部21をブラケット22に装着した状態においても検出部21の固体情報を識別可能となる。また、この開口部OP2を用いて検出部21をブラケット22から取り外すことも可能である。よって、本実施形態によれば、検出装置2をユーザにとって取り扱い易いものにすることが可能となる。
上記実施形態の他の側面として、検出部21は、その検出方向を特定するための基準面F2を側面に有する。そして、ブラケット22は、検出部21の該側面を取り囲む側壁部2210Wと、基準面F2の一部を露出させるように側壁部2210Wに設けられた開口部OP3と、を有する。このような構造によれば、側壁部2210Wに押圧部あるいは係止部(223等)を複数設けることが可能となり、検出部21を強固に固定可能となる。これと共に、必要に応じて、開口部OP3を介して評価用治具91を検出部21の基準面F2に当接させることも可能となる。例えば、検出部21が車体10に取り付けられた状態で該検出部21の検出方向を評価することが可能となる。よって、本実施形態によれば、このような観点においても、ユーザにとって取り扱い易い検出装置を実現可能となる。
上記実施形態の更に他の側面として、ブラケット22が検出部21と共に車体10に取り付けられた状態において、検出部21は、その下側端部2101に、周辺環境を示す検出信号を出力可能なコネクタ部211を有する。そして、ブラケット22は、一対の支持部2211a及び2211b、並びに、ブリッジ部2212を有する。一対の支持部2211a及び2211bは、コネクタ部211の両側方において検出部21を下方から支持する。ブリッジ部2212は、これら一対の支持部2211a及び2211bの間に、コネクタ部211に干渉しないように跨設される。このような構造によれば、コネクタ部211の両側方において一対の支持部2211a及び2211bにより検出部21を適切に支持可能となると共に、該一対の支持部2211a及び2211b間の強度の低下を抑制可能となる。よって、本実施形態によれば、このような観点においても、ユーザにとって取り扱い易い検出装置を実現可能となる。
以上では本発明に係る幾つかの好適な態様を例示したが、本発明はそれらに限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で部分的に変更されてもよい。例えば、目的、用途等に応じて、上述の各例の態様に他の要素を組み合わせることも可能であるし、或る例の態様に他の例の態様の一部を組み合わせることも可能である。また、本明細書に記載された個々の用語は、本発明を説明する目的で用いられたものに過ぎず、本発明は、その用語の厳密な意味に限定されるものでないことは言うまでもなく、その均等物をも含みうる。
上記実施形態の或る側面についての各特徴を以下に纏める:
第1の態様は車載用検出装置(例えば2)に係り、前記検出装置は、車両(例えば1)の周辺環境を検出する検出部(例えば21)と、前記検出部を着脱可能とし前記検出部を車体(例えば10)に取り付けるためのブラケット(例えば22)と、を備える検出装置であって、前記検出部は、その一端部(例えば2101)を前記ブラケットに当接させた状態で該一端部を中心に回動することにより前記ブラケットに対して着脱可能であり、前記ブラケットは開口部(例えばOP2)を有しており、前記開口部は、前記検出部が前記ブラケットに装着された状態において前記検出部の検出面(例えばF1)とは反対側の面(例えばF1b)の一部を該一部に付される識別子(例えば219)と共に露出させる、
ことを特徴とする。これにより、識別子が開口部により露出され、検出部をブラケットに装着した状態においても検出部の固体情報を識別可能となり、また、この開口部を用いてブラケットから検出部を取り外すことも可能である。よって、第1の態様によれば、ユーザにとって取り扱い易い検出装置を実現可能となる。
第2の態様では、前記ブラケットは、前記検出部を収容可能な収容部(例えば221)と、前記車体への前記検出部の取付けを実現するための取付部(例えば222L、222R)と、を有しており、前記取付部は、前記収容部から側方に延設されている、
ことを特徴とする。これにより、車体への検出部の取付けを比較的簡素な構成で実現可能となる。
第3の態様では、前記収容部は、前記車体側に位置する底部(例えば2210B)と、前記検出部の側面を取り囲むように前記底部から延出した側壁部(例えば2210U、2210D、2210L、2210R、2210W)と、を含み、前記開口部は、前記底部に設けられている、
ことを特徴とする。これにより、ブラケットから検出部を取り外す際には開口部から検出部を押圧すればよく、比較的簡便に検出部を取り外すことが可能となる。
第4の態様では、前記側壁部は、互いに対向する第1壁部(例えば2210L)および第2壁部(例えば2210R)を含み、前記取付部は、前記第1壁部および前記第2壁部のそれぞれから前記収容部の外側に向かって前記検出部の前記検出面と平行な方向に延設されている、
ことを特徴とする。これにより、検出装置全体の厚さ(高さ)を低減可能となるため、該検出装置を所望の位置に設置し易くすることができる。
第5の態様では、前記開口部は指を挿入可能なサイズで設けられている、
ことを特徴とする。これにより、ブラケットから検出部を取り外す際には開口部に指を押し当てて検出部を押圧すればよく、比較的簡便に検出部を取り外すことが可能となる。
第6の態様では、前記開口部は円形である、
ことを特徴とする。これにより、ブラケットから検出部を取り外す際には開口部に指を押し当て易くなり、検出部を押圧して適切に取り外すことが可能となる。
第7の態様では、前記開口部のサイズは1cm以上である、
ことを特徴とする。これにより、ブラケットから検出部を取り外す際には開口部に指を押し当て易くなり、検出部を押圧して適切に取り外すことが可能となる。
第8の態様では、前記開口部は、前記検出部の前記一端部よりも、その反対側の他端部(例えば2102)の近くに位置している、
ことを特徴とする。これにより、ブラケットから検出部を取り外す際には、上記一端部側が支点となり且つ上記他端部側が力点となるため、検出部を取り外すのに要する力が無用に大きくなることもない。よって、検出部を適切に取り外すことが可能となる。
第9の態様では、前記検出部は、前記一端部において、前記周辺環境を示す検出信号を出力可能なコネクタ部(例えば211)を有する、
ことを特徴とする。これにより、ブラケットから検出部を取り外す際には、コネクタ部がブラケットに干渉することなく、検出部を適切に取り外すことが可能となる。
第10の態様は車両(例えば1)に係り、前記車両は、上述の検出装置(例えば2)と、前記検出装置からの検出信号に基づいて信号処理を行う電子制御ユニット(例えば3)と、を備える、
ことを特徴とする。即ち、上述の検出装置は多様な車両に適用可能である。実施形態においては車両の典型例として四輪車が示されたが、上述の検出装置は、鞍乗型二輪車等、他の多様な車両に適用可能である。
2:検出装置、21:検出部(ミリ波レーダ)、22:ブラケット。

Claims (10)

  1. 車両の周辺環境を検出する検出部と、前記検出部を着脱可能とし前記検出部を車体に取り付けるためのブラケットと、を備える検出装置であって、
    前記検出部は、その一端部を前記ブラケットに当接させた状態で該一端部を中心に回動することにより前記ブラケットに対して着脱可能であり、
    前記ブラケットは開口部を有しており、前記開口部は、前記検出部が前記ブラケットに装着された状態において前記検出部の検出面とは反対側の面の一部を該一部に付される識別子と共に露出させる
    ことを特徴とする検出装置。
  2. 前記ブラケットは、前記検出部を収容可能な収容部と、前記車体への前記検出部の取付けを実現するための取付部と、を有しており、
    前記取付部は、前記収容部から側方に延設されている
    ことを特徴とする請求項1記載の検出装置。
  3. 前記収容部は、前記車体側に位置する底部と、前記検出部の側面を取り囲むように前記底部から延出した側壁部と、を含み、
    前記開口部は、前記底部に設けられている
    ことを特徴とする請求項2記載の検出装置。
  4. 前記側壁部は、互いに対向する第1壁部および第2壁部を含み、
    前記取付部は、前記第1壁部および前記第2壁部のそれぞれから前記収容部の外側に向かって前記検出部の前記検出面と平行な方向に延設されている
    ことを特徴とする請求項3記載の検出装置。
  5. 前記開口部は指を挿入可能なサイズで設けられている
    ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載の検出装置。
  6. 前記開口部は円形である
    ことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項記載の検出装置。
  7. 前記開口部のサイズは1cm以上である
    ことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項記載の検出装置。
  8. 前記開口部は、前記検出部の前記一端部よりも、その反対側の他端部の近くに位置している
    ことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項記載の検出装置。
  9. 前記検出部は、前記一端部において、前記周辺環境を示す検出信号を出力可能なコネクタ部を有する
    ことを特徴とする請求項8記載の検出装置。
  10. 請求項1〜9の何れか1項記載の検出装置と、前記検出装置からの検出信号に基づいて信号処理を行う電子制御ユニットと、を備える
    ことを特徴とする車両。
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