JP6927855B2 - フレーム、電気接続箱及びワイヤハーネス - Google Patents

フレーム、電気接続箱及びワイヤハーネス Download PDF

Info

Publication number
JP6927855B2
JP6927855B2 JP2017215316A JP2017215316A JP6927855B2 JP 6927855 B2 JP6927855 B2 JP 6927855B2 JP 2017215316 A JP2017215316 A JP 2017215316A JP 2017215316 A JP2017215316 A JP 2017215316A JP 6927855 B2 JP6927855 B2 JP 6927855B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral wall
frame
inner peripheral
outer peripheral
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017215316A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019088123A (ja
Inventor
孝明 垣見
孝明 垣見
池田 達彦
達彦 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2017215316A priority Critical patent/JP6927855B2/ja
Publication of JP2019088123A publication Critical patent/JP2019088123A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6927855B2 publication Critical patent/JP6927855B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、自動車に搭載される電気接続箱と、この電気接続箱を構成する樹脂製のフレームとに関する。また、電気接続箱を備えて自動車に配索されるワイヤハーネスに関する。
自動車に搭載される電気接続箱は、電気ブロックと、この電気ブロックを収容するための筐体とを備えて構成される(例えば下記特許文献1参照)。電気ブロックは、複数の電気部品が組み付けられるとともに、この電気部品が所定回路に接続されるような状態に形成される。一方、筐体は、電気ブロックが組み付け固定されるフレーム(筐体本体)と、このフレームの一方の開口部及び他方の開口部を覆うアッパーカバー及びロアカバーとを備えて構成される。
特開2016−25802号公報
上記従来技術にあっては、フレームが二重壁の構造を有する。そのため、フレームが大型化しないように内壁及び外壁は僅かな隙間をあけた程度で配置される。このようなフレームを金型にて樹脂成形する際には、次のような問題点を有する。すなわち、上記隙間を形成するための金型の駒が薄く且つ型抜き方向に駒が細長くなってしまい、結果、駒の強度が低くなってしまうという問題点を有する。
尚、駒の強度が低いと金型の例えばメンテナンスにかかるコストが増大してしまうことになる。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、樹脂成形金型の強度を高めることが可能な構造のフレーム、このフレームを構成に含む電気接続箱、及び電気接続箱を備えるワイヤハーネスを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の本発明のフレームは、複数の電気部品を有する電気ブロックの組み付け先になる組み付け部と、該組み付け部を囲む内周壁と、該内周壁の外側に設けられる外周壁と、前記内周壁及び前記外周壁を連結する複数の連結リブと、前記内周壁及び前記外周壁の間で前記複数の連結リブにより区画形成される隙間とを備え、前記複数の連結リブは、前記内周壁及び前記外周壁の一方の開口部側から前記内周壁及び前記外周壁の中間位置まで延在する第一連結リブと、前記内周壁及び前記外周壁の他方の開口部側から前記中間位置まで延在する第二連結リブとを含んで構成され、前記第一連結リブ及び前記第二連結リブは、前記中間位置において端部同士が一体化せず独立した状態に配置形成されることを特徴とする。
このような請求項1の特徴を有する本発明によれば、複数の連結リブを構成する第一連結リブ及び第二連結リブの配置や長さにより、内周壁及び外周壁の隙間を形成するための金型の駒を幅広にすることができる。また、型抜き方向に駒を短くすることもできる。従って、駒の強度を従来例に比べ高めることができる。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載のフレームにおいて、前記複数の連結リブは、前記第一連結リブ同士の間隔と、前記第二連結リブ同士の間隔とが異なる状態に配置形成されることを特徴とする。
このような請求項2の特徴を有する本発明によれば、例えば第一連結リブ同士の間隔よりも第二連結リブ同士の間隔の方を広くすることができ、そのため第二連結リブの本数を減らすことができる。第二連結リブの本数を減らせば、これにより樹脂材料の使用量を低減することができ、以てフレーム自身のコスト低減に寄与することができる。
また、上記課題を解決するためになされた請求項3に記載の本発明の電気接続箱は、請求項1又は2に記載のフレームと、該フレームの組み付け部に組み付けられる電気ブロックと、前記フレームの一方の開口部を覆うように設けられる一方のカバーと、前記フレームの他方の開口部を覆うように設けられる他方のカバーとを含んで構成されることを特徴とする。
このような請求項3の特徴を有する本発明によれば、請求項1又は2に記載のフレームを構成に含むことにより、金型の例えばメンテナンスにかかるコストを低減し、以て電気接続箱のコスト低減に寄与することができる。
また、上記課題を解決するためになされた請求項4に記載の本発明のワイヤハーネスは、端末に請求項3に記載の電気接続箱を備えて自動車に配索されることを特徴とする。
このような請求項4の特徴を有する本発明によれば、電気接続箱の防水構造をより良くしたワイヤハーネスを提供することができる。
本発明のフレームによれば、これを成形する金型の強度を高めることができるという効果を奏する。また、本発明の電気接続箱によれば、コスト削減を図ることができるという効果を奏する。また、本発明のワイヤハーネスによれば、より良いワイヤハーネスを提供することができるという効果を奏する。
本発明のフレーム及び電気接続箱の一実施形態を示す斜視図である。 電気接続箱の平面図である。 図2のA−A線断面図である。 フレームの平面図である。 図4のB−B線断面図である。 図4のB−B線の位置で断面にしたフレームの断面斜視図である。 フレームの斜視図である。 図7の円Cの拡大図である。 樹脂成形金型の模式図である。 比較例としての樹脂成形金型の模式図である。 図10の比較例の金型により成形されたフレームの断面図である。
自動車に搭載される電気接続箱は、電気ブロックと、この電気ブロックを収容するための筐体とを備えて構成される。筐体は、電気ブロックの組み付け先になるフレームと、このフレームの一方の開口部及び他方の開口部を覆うアッパーカバー及びロアカバーとを備えて構成される。フレームは、内周壁及び外周壁と、これらを連結する複数の連結リブと、この連結リブにより区画形成される隙間とを備えて構成される。複数の連結リブは、内周壁及び外周壁の一方の開口部側からのびる第一連結リブと、他方の開口部側からのびる第二連結リブとを含んで構成される。第一連結リブ及び第二連結リブは、内周壁及び外周壁の中間位置において端部同士が一体化せず独立した状態に配置形成される。
以下、図面を参照しながら実施例を説明する。図1は本発明のフレーム及び電気接続箱の一実施形態を示す斜視図である。また、図2は電気接続箱の平面図、図3は図2のA−A線断面図、図4はフレームの平面図、図5は図4のB−B線断面図、図6はフレームの断面斜視図、図7はフレームの斜視図、図8は図7の円Cの拡大図、図9は樹脂成形金型の模式図である。また、図10は比較例としての樹脂成形金型の模式図、図11は図10の比較例の金型により成形されたフレームの断面図である。尚、図中の矢印Pは上下方向、矢印Qは左右方向、矢印Rは前後方向を示すものとする。
<電気接続箱1の構成について>
図1ないし図3において、電気接続箱1は、外部に露出した状態でトラックに搭載される(一例であるものとする)。具体的には、トラックにおけるキャビンと荷台との間の、雨が掛かったり雪が積もったりする部分に搭載される。このような電気接続箱1は、電気ブロック2と、この電気ブロック2を収容するための筐体3とを備えて構成される。また、電気接続箱1は、筐体3の内部に図示しないワイヤハーネスが引き込まれるように構成される(ワイヤハーネスは、この端末等の所定位置に電気接続箱1を備えて自動車に配索される)。
<電気ブロック2について>
図3において、電気ブロック2は、複数の電気部品が組み付けられる部材として備えられる。また、電気ブロック2は、上記電気部品が所定回路に接続される部材として備えられる。具体的には、リレー4が樹脂製のリレー組み付け部5に組み付けられるとともに、ヒューズ6、7、8が樹脂製のヒューズ組み付け部9、10、11に組み付けられるような部材として備えられる。
以上のような電気ブロック2は、カセット式のものであり、後述するフレーム12に対し着脱自在に組み付けられる。電気ブロック2に関しては、この名称をカセットブロック2と読み替えてもよいものとする。
<筐体3について>
図1ないし図3において、筐体3は、絶縁性を有する樹脂製であって、電気ブロック2が着脱自在に組み付けられるフレーム12と、このフレーム12の上部開口13を覆うアッパーカバー14(一方のカバー)と、フレーム12の下部開口15を覆うロアカバー16(他方のカバー)とを備えて構成される。このような筐体3には、固定脚部17、18、19が設けられる。また、筐体3には、図示しないワイヤハーネスが挿通される挿通孔20と、ワイヤハーネスの端末に対する端末収容空間21とが形成される。
尚、上記上部開口13は、後述する外周壁22及び内周壁23の一方の開口部を含んでの開口であるものとする。また、上記下部開口15は、外周壁22及び内周壁23の他方の開口部を含んでの開口であるものとする。
<フレーム12について>
図1及び図4において、フレーム12は、樹脂成形品であって、矢印Pの上下方向にのびて高さがある外周壁22と、この外周壁22の内側に配設される内周壁23とを有して、上下が開口する箱形状の部材に形成される。このようなフレーム12の外周壁22には、アッパーカバー14やロアカバー16に対するロック部(符号省略)が設けられる。また、外周壁22には、上記固定脚部17、18も設けられる。一方、内壁23の内側には、電気ブロック2の組み付け先になる組み付け部24が形成される。組み付け部24は、カセット式の電気ブロック2の形状に合わせて形成される。フレーム12は、外周壁22及び内周壁23を有することにより、この外周壁22及び内周壁23の部分が二重壁の構造25となるように形成される。
<二重壁の構造25について>
図4ないし図8において、二重壁の構造25は、外周壁22と、内周壁23と、これら外周壁22及び内周壁23を連結する複数の連結リブ26と、外周壁22及び内周壁23の間で複数の連結リブ26により区画形成される隙間27とを備えて構成される。
<複数の連結リブ26について>
図4ないし図8において、複数の連結リブ26は、外周壁22及び内周壁23の一方の開口部(上部開口13)側から外周壁22及び内周壁23の中間位置28まで真っ直ぐに延在する第一連結リブ29と、外周壁22及び内周壁23の他方の開口部(下部開口15)側から上記中間位置28まで真っ直ぐに延在する第二連結リブ30とを含んで構成される。複数の連結リブ26である第一連結リブ29及び第二連結リブ30は、上記中間位置28においてこれらリブの端部同士が一体化せず独立した図示の状態に配置形成される(本実施例においては、千鳥状に配置形成される)。
上記中間位置28において、第一連結リブ29は、この下方の端部(リブ端部)が、第二連結リブ30の上方の端部(リブ端部)よりも若干下方に位置するように形成される。別な言い方をすれば、第二連結リブ30は、この上方の端部が、第一連結リブ29の下方の端部よりも若干上方に位置するように形成される。第一連結リブ29の下方の端部及び第二連結リブ30の上方の端部は、上記千鳥状の配置に限らず、水平方向に同じ位置で配置形成されてもよいものとする。
尚、図示しないが、第一連結リブ29同士の間隔と、第二連結リブ30同士の間隔とを異なる状態に配置形成してもよいものとする。例えば、第一連結リブ29の本数をそのままにして本実施例の間隔を維持し、第二連結リブ30はこの本数を減らして間隔を広げたりしてもよいものとする。この場合、リブの本数が減っていることから、樹脂材料の使用量が低減され、結果、フレーム12自身のコスト低減に寄与することができる。
<隙間27について>
図4ないし図8において、隙間27は、外周壁22及び内周壁23の一方の開口部(上部開口13)から他方の開口部(下部開口15)まで連通するような空間に形成される。例えば、上部開口13の位置に水分があったとすれば、その水分は下部開口15まで移動させる(落下させる)ことができるように、隙間27は形成される。
<フレーム12の効果について>
図4ないし図8において、フレーム12は以上のような二重壁の構造25を有することから、フレーム12を成形する金型(樹脂成形金型)の強度を高めることができる。このことについては、図9ないし図11を参照しながら以下に説明をする。
<金型31について>
図9において、樹脂成形用の金型31は、縦型の金型であって、上記中間位置28に合わせてパーティングラインPLが設けられるように構成される。引用符号32は固定金型、引用符号33は可動金型、引用符号34は固定金型32の駒、引用符号35は可動金型33の駒をそれぞれ示す。
固定金型32の駒34及び可動金型33の駒35は、第一連結リブ29及び第二連結リブ30の配置や、外周壁22及び内周壁23の間隔に合わせて寸法が設定される。ここでは、固定金型32の「(A)」で示す駒34に関し、上下方向の長さがL1、左右方向の長さがW1に寸法が設定されるものとする。また、可動金型33の「(B)」で示す駒35に関し、上下方向の長さがL1、左右方向の長さがW2に寸法が設定されるものとする。駒34、35は、左右方向の長さがW1、W2に設定されることから、後述する比較例よりも強度を確保することができるようになる。
<比較例のフレーム36及び金型37について>
図10及び図11において、比較例のフレーム36は、上下方向に連結リブ38が真っ直ぐ且つ長く形成される。そのため、比較例の金型37における固定金型39の駒40及び可動金型41の駒42は、複数の連結リブ38の配置等に合わせて寸法が設定されるものとする。ここでは、固定金型39の「(C)」で示す駒40に関し、上下方向の長さがL1、左右方向の長さがW3に寸法が設定されるものとする。また、可動金型41の「(D)」で示す駒42に関し、上下方向の長さがL1、左右方向の長さがW3に寸法が設定されるものとする。
<金型31及びフレーム12の効果について>
図9ないし図11において、金型31と比較例の金型37とを比べてみると、駒34、35、40、42の長さはL1で同じであるものの、左右方向の長さに差があり、この差によって金型31の強度を高めていることが分かる。すなわち、固定金型32の「(A)」で示す駒34の左右方向の長さがW1であるのに対し、固定金型39の「(C)」で示す駒40の左右方向の長さが、上記W1よりも短いW3(W1>W3)に設定されることから、面積で見て(又は体積で見て)固定金型32の駒34の方が高い強度を有することが分かる。また、可動金型33の「(B)」で示す駒35の左右方向の長さがW2であるのに対し、可動金型41の「(D)」で示す駒42の左右方向の長さが、上記W2よりも短いW3(W2>W3)に設定されることから、面積で見て(又は体積で見て)可動金型33の示す駒35の方が高い強度を有することが分かる。従って、フレーム12における複数の連結リブ26(第一連結リブ29及び第二連結リブ30)を採用することにより、駒34、35の強度を高めることができる。
<アッパーカバー14について>
図1ないし図3において、アッパーカバー14は、天井壁43と、高さの低い周壁44とを有して、浅底で蓋形状の部材に形成される。このようなアッパーカバー14には、フレーム12に対するロック部(符号省略)が設けられる。尚、天井壁43は、筐体3を構成する壁のうち最も上に位置する壁であるものとする。
<ロアカバー16について>
図1において、ロアカバー16は、底壁45と、高さの低い周壁46とを有して、浅底で蓋形状の部材に形成される。このようなロアカバー16には、フレーム12に対するロック部(符号省略)が設けられる。また、ロアカバー16には、上記固定脚部19も設けられる。
<電気接続箱1の効果について>
以上、図1ないし図11を参照しながら説明してきたように、本発明の一実施形態である電気接続箱1によれば、フレーム12を構成に含むことから、金型31の例えばメンテナンスにかかるコストを低減することができ、以て電気接続箱1のコスト低減に寄与することができる。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
1…電気接続箱、 2…電気ブロック、 3…筐体、 4…リレー(電気部品)、 5…リレー組み付け部、 6、7、8…ヒューズ(電気部品)、 9、10、11…ヒューズ組み付け部、 12…フレーム、 13…上部開口(一方の開口部)、 14…アッパーカバー(一方のカバー)、 15…下部開口(他方の開口部)、 16…ロアカバー(他方のカバー)、 17、18、19…固定脚部、 20…挿通孔、 21…端末収容空間、 22…外周壁、 23…内周壁、 24…組み付け部、 25…二重壁の構造、 26…連結リブ、 27…隙間、 28…中間位置、 29…第一連結リブ、 30…第二連結リブ、 31…金型、 32…固定金型、 33…可動金型、 34、35…駒、 43…天井壁、 44…周壁、 45…底壁、 46…周壁

Claims (4)

  1. 複数の電気部品を有する電気ブロックの組み付け先になる組み付け部と、該組み付け部を囲む内周壁と、該内周壁の外側に設けられる外周壁と、前記内周壁及び前記外周壁を連結する複数の連結リブと、前記内周壁及び前記外周壁の間で前記複数の連結リブにより区画形成される隙間とを備え、
    前記複数の連結リブは、前記内周壁及び前記外周壁の一方の開口部側から前記内周壁及び前記外周壁の中間位置まで延在する第一連結リブと、前記内周壁及び前記外周壁の他方の開口部側から前記中間位置まで延在する第二連結リブとを含んで構成され、
    前記第一連結リブ及び前記第二連結リブは、前記中間位置において端部同士が一体化せず独立した状態に配置形成される
    ことを特徴とするフレーム。
  2. 請求項1に記載のフレームにおいて、
    前記複数の連結リブは、前記第一連結リブ同士の間隔と、前記第二連結リブ同士の間隔とが異なる状態に配置形成される
    ことを特徴とするフレーム。
  3. 請求項1又は2に記載のフレームと、該フレームの組み付け部に組み付けられる電気ブロックと、前記フレームの一方の開口部を覆うように設けられる一方のカバーと、前記フレームの他方の開口部を覆うように設けられる他方のカバーとを含んで構成される
    ことを特徴とする電気接続箱。
  4. 端末に請求項3に記載の電気接続箱を備えて自動車に配索される
    ことを特徴とするワイヤハーネス。
JP2017215316A 2017-11-08 2017-11-08 フレーム、電気接続箱及びワイヤハーネス Active JP6927855B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017215316A JP6927855B2 (ja) 2017-11-08 2017-11-08 フレーム、電気接続箱及びワイヤハーネス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017215316A JP6927855B2 (ja) 2017-11-08 2017-11-08 フレーム、電気接続箱及びワイヤハーネス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019088123A JP2019088123A (ja) 2019-06-06
JP6927855B2 true JP6927855B2 (ja) 2021-09-01

Family

ID=66763569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017215316A Active JP6927855B2 (ja) 2017-11-08 2017-11-08 フレーム、電気接続箱及びワイヤハーネス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6927855B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3501071B2 (ja) * 2000-02-23 2004-02-23 住友電装株式会社 電気接続箱
JP3831213B2 (ja) * 2001-06-12 2006-10-11 矢崎総業株式会社 電気接続箱の二重壁構造
JP2006050806A (ja) * 2004-08-05 2006-02-16 Sumitomo Wiring Syst Ltd 自動車用電気接続箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019088123A (ja) 2019-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5943375B2 (ja) 電気接続箱
JP6037329B2 (ja) 電気接続箱
JP5851849B2 (ja) 電気接続箱
US10326262B2 (en) Electrical connection box
JP6095062B2 (ja) 電気接続箱
JP6847405B2 (ja) 筐体、電気接続箱、及びワイヤハーネス
JP6644829B2 (ja) 電気接続箱及びワイヤハーネス
JP6230187B2 (ja) 電気接続箱
JP6927855B2 (ja) フレーム、電気接続箱及びワイヤハーネス
JP7235442B2 (ja) フレーム、電気接続箱及びワイヤハーネス
JP6157879B2 (ja) 電気接続箱
JP5345871B2 (ja) 電気接続箱
JP6931315B2 (ja) 電気接続箱及びワイヤハーネス
JP6151049B2 (ja) 電気接続箱
JP7120852B2 (ja) 電気接続箱及びワイヤハーネス
US9142943B2 (en) Electrical junction box
JP6825534B2 (ja) カバー構造及び電気接続箱
JP7152141B2 (ja) 電気接続箱及びワイヤハーネス
JP7115938B2 (ja) 電気接続箱及びワイヤハーネス
JP7473588B2 (ja) 電気接続箱
JP7193309B2 (ja) 筐体、電気接続箱、及びワイヤハーネス
WO2015033903A1 (ja) 電気接続箱
JP7221645B2 (ja) 電気接続箱、ワイヤハーネス、及び電気接続箱の組み付け方法
JP6699933B2 (ja) 電気機器収納用箱
JP6823633B2 (ja) バスバー組み付け構造、電気接続箱、及びワイヤハーネス

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201019

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20210115

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20210217

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210719

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210803

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210805

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6927855

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350