JP6927190B2 - 圧延材の噛み遅れ検知方法及び噛み遅れ検知装置 - Google Patents

圧延材の噛み遅れ検知方法及び噛み遅れ検知装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6927190B2
JP6927190B2 JP2018236068A JP2018236068A JP6927190B2 JP 6927190 B2 JP6927190 B2 JP 6927190B2 JP 2018236068 A JP2018236068 A JP 2018236068A JP 2018236068 A JP2018236068 A JP 2018236068A JP 6927190 B2 JP6927190 B2 JP 6927190B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolled material
rolling mill
mill equipment
rolling
bite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018236068A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020097042A (ja
Inventor
高橋 大介
大介 高橋
祐太 森
祐太 森
恭平 上山
恭平 上山
孝弘 檀上
孝弘 檀上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2018236068A priority Critical patent/JP6927190B2/ja
Publication of JP2020097042A publication Critical patent/JP2020097042A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6927190B2 publication Critical patent/JP6927190B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、圧延材の噛み遅れ検知方法及び噛み遅れ検知装置に関する。
圧延機設備が通板方向に複数台並ぶ連続圧延機設備を有する熱間圧延工場や冷間圧延工場等の工場では、各圧延機設備への圧延材の通板時の圧延をいかに安定させるかが昔から課題となっている。このような背景から、特許文献1には、圧延履歴に基づいて圧延ロールの粗度を予測し、予測された粗度に基づいて圧延材の通板時におけるロールギャップ量を設定することによって、通板時における圧延材の噛み込み不良を抑制する技術が記載されている。また、特許文献2には、圧延機入側の圧延材先端部を通板安定性のために切断するクロップシャーと呼ばれる設備において、圧延材先端部を完全に切断できなかった場合に圧延材が圧延機に進入しないようにすることにより、通板時における圧延材の噛み込み不良を抑制する技術が記載されている。
特開平8−238506号公報 特開2008−221315号公報
しかしながら、特許文献1や特許文献2に記載の技術は、通板時に圧延材の噛み込み不良を発生させないようにするための技術であり、圧延材の噛み込み不良が発生した場合に何らかのアクションを取るものではない。圧延材の噛み込み不良が発生した場合には、圧延機設備間で圧延材がループ状になり、圧延を再開させるために圧延材を処理する時間がかかるばかりでなく、最悪の場合、圧延機設備周りの設備等を破損させる可能性がある。このため、圧延材の噛み込み不良が発生したと判断した場合、オペレータは、圧延機設備を非常停止させて圧延材の噛み込み不良の影響をなるべく小さくしようとするが、非常停止操作が遅れると影響が大きくなる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、圧延材や圧延機設備に対する圧延材の噛み込み不良の影響を小さくすることが可能な圧延材の噛み遅れ検知方法及び噛み遅れ検知装置を提供することにある。
本発明に係る圧延材の噛み遅れ検知方法は、圧延材の通板方向に配置された複数の圧延機設備を有する連続圧延機設備における圧延材の噛み遅れを検知する圧延材の噛み遅れ検知方法であって、前記連続圧延機設備内における前記圧延材の先端部の位置を算出する算出ステップと、各圧延機設備に前記圧延材が進入したか否かを判定する圧延判定ステップと、前記算出ステップにおいて算出された前記圧延材の先端部の位置と前記圧延判定ステップの判定結果とに基づいて、各圧延機設備に前記圧延材が噛み込んだか否かを判定する噛み遅れ判定ステップと、を含むことを特徴とする。
本発明に係る圧延材の噛み遅れ検知方法は、上記発明において、前記噛み遅れ判定ステップは、第1圧延機設備に前記圧延材が進入したと判定されてから前記圧延材の先端部の位置が前記第1圧延機設備と前記圧延材の通板方向下流側において前記第1圧延機設備と隣接する第2圧延機設備との間の距離に所定の許容値を加算した距離進んだのにも関わらず、前記第2圧延機設備に前記圧延材が進入したと判定されていない場合、前記第2圧延機設備に前記圧延材が噛み込んでいないと判定するステップを含むことを特徴とする。
本発明に係る圧延材の噛み遅れ検知装置は、圧延材の通板方向に配置された複数の圧延機設備を有する連続圧延機設備における圧延材の噛み遅れを検知する圧延材の噛み遅れ検知装置であって、前記連続圧延機設備内における前記圧延材の先端部の位置を算出する算出手段と、各圧延機設備に前記圧延材が進入したか否かを判定する圧延判定手段と、前記算出手段によって算出された前記圧延材の先端部の位置と前記圧延判定手段の判定結果とに基づいて、各圧延機設備に前記圧延材が噛み込んだか否かを判定する噛み遅れ判定手段と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る圧延材の噛み遅れ検知装置は、上記発明において、前記噛み遅れ判定手段は、第1圧延機設備に前記圧延材が進入したと判定されてから前記圧延材の先端部の位置が前記第1圧延機設備と前記圧延材の通板方向下流側において前記第1圧延機設備と隣接する第2圧延機設備との間の距離に所定の許容値を加算した距離進んだのにも関わらず、前記第2圧延機設備に前記圧延材が進入したと判定されていない場合、前記第2圧延機設備に前記圧延材が噛み込んでいないと判定することを特徴とする。
本発明に係る圧延材の噛み遅れ検知方法及び噛み遅れ検知装置によれば、圧延材の噛み込み不良を自動的に検出できるので、オペレータ判断よりも早く設備非常停止等のアクションを取ることにより、圧延材や圧延機設備に対する圧延材の噛み込み不良の影響を小さくすることができる。
図1は、本発明の一実施形態である圧延材の噛み遅れ検知装置の構成を示す模式図である。 図2は、本発明の一実施形態である噛み遅れ検知処理の流れを示すフローチャートである。 図3は、本発明の一実施形態である噛み遅れ検知処理の流れを説明するためのタイミングチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態である圧延材の噛み遅れ検知方法及び噛み遅れ検知装置について説明する。
〔構成〕
まず、図1を参照して、本発明の一実施形態である圧延材の噛み遅れ検知装置の構成について説明する。
図1は、本発明の一実施形態である圧延材の噛み遅れ検知装置の構成を示す模式図である。図1に示すように、本発明の一実施形態である圧延材の噛み遅れ検知装置10は、圧延材Sの通板方向に配置された複数の圧延機設備1a〜1g(No.1〜7圧延機)を有する連続圧延機設備における圧延材Sの噛み遅れを検知する装置であり、演算装置11を備えている。
演算装置11は、PLC(Programmable Logic Controller)等の情報処理装置によって構成され、後述する噛み遅れ検知処理を実行することにより圧延材Sの噛み遅れを検知する。演算装置11は、本発明に係る算出手段、圧延判定手段、及び噛み遅れ判定手段として機能する。
このような構成を有する圧延材の噛み遅れ検知装置10では、演算装置11が、以下に示す噛み遅れ検知処理を実行することにより、圧延材Sの噛み込み不良を自動的に検出する。以下、図2及び図3を参照して、噛み遅れ検知処理を実行する際の演算装置11の動作について説明する。
〔噛み遅れ検知処理〕
図2は、本発明の一実施形態である噛み遅れ検知処理の流れを示すフローチャートである。図3は、本発明の一実施形態である噛み遅れ検知処理の流れを説明するためのタイミングチャートである。図2に示すフローチャートは、連続圧延機設備の稼働が開始されたタイミングで開始となり、噛み遅れ検知処理はステップS1の処理に進む。
ステップS1の処理では、演算装置11が、圧延機設備1a(No.1圧延機)の荷重センサからの荷重信号に基づいて圧延機設備1aに圧延材Sが進入したか否かを判別する。具体的には、演算装置11は、荷重値が所定値以上になった場合、圧延機設備1aに圧延材Sが進入したと判定する。判別の結果、圧延機設備1aに圧延材Sが進入した場合(ステップS1:Yes)、演算装置11は、圧延機設備1aの圧延材進入判定信号をオンした後(図3(a))、噛み遅れ検知処理をステップS2の処理に進める。一方、圧延機設備1aに圧延材Sが進入していない場合には(ステップS1:No)、演算装置11は、所定の制御周期が経過した後に再度ステップS1の処理を実行する。
ステップS2の処理では、演算装置11が、圧延機設備1aの回転数に基づいて圧延材Sの先端部の位置を算出する。なお、演算装置11は、各圧延機設備での圧延材Sの圧下率等も考慮して圧延材Sの先端部の位置をより精度高く算出してもよい。これにより、ステップS2の処理は完了し、噛み遅れ検知処理はステップS3の処理に進む。
ステップS3の処理では、演算装置11が、ステップS2の処理において算出された圧延材Sの先端部の位置と各圧延機設備の荷重センサからの荷重信号とに基づいて、圧延材Sの先端部の位置が圧延機設備の位置を通過しているのにも関わらず圧延材Sが進入したことを示す圧延材進入判定信号がオンしていない圧延機設備があるか否かを判別する。具体的には、演算装置11は、第1圧延機設備に圧延材Sが進入したと判定されてから圧延材Sの先端部の位置が第1圧延機設備と圧延材Sの通板方向下流側において第1圧延機設備と隣接する第2圧延機設備との間の距離に所定の許容値を加算した距離進んだのにも関わらず、圧延材Sが進入したと判定されていない第2圧延機設備があるか否かを判別する。判別の結果、そのような圧延機設備がある場合(ステップS3:Yes)、演算装置11は、噛み遅れ検知処理をステップS4の処理に進める。一方、そのような圧延機設備がない場合には(ステップS3:No)、演算装置11は、一連の噛み遅れ検知処理を終了する。
ステップS4の処理では、演算装置11が、圧延材Sの先端部の位置が圧延機設備の位置を通過しているのにも関わらず圧延材Sが進入したことを示す圧延材進入判定信号がオンしていない圧延機設備において圧延材Sの噛み込み不良が発生したと判定する。具体的には、図3(a)〜(f)に示す例では、圧延機設備1a〜1c(No.1〜3圧延機)では圧延材Sの先端部の位置が圧延機設備の位置を通過したタイミングで進入判定信号がオンになっているが、圧延機設備1d(No.4圧延機)では圧延材Sの先端部の位置が圧延機設備の位置を通過しても進入判定信号がオンになっていない(時間t=t1)。このため、演算装置11は、圧延機設備1dにおいて圧延材Sの噛み込み不良が発生したことを示す噛み遅れ判定信号をオンする。なお、図3(e)に示す圧延材先端部位置は、圧延材Sの先端部がNo.1圧延機からどれだけ進んだかを表している。以後、演算装置11は、設備非常停止等のアクションを自動で実行する。これにより、ステップS4の処理は完了し、一連の噛み遅れ検知処理は終了する。
以上の説明から明らかなように、本発明の一実施形態である噛み遅れ検知処理では、演算装置11が、連続圧延機設備内における圧延材Sの先端部の位置を算出し、各圧延機設備において圧延材Sが進入したか否かを判定し、圧延材Sの先端部の位置と各圧延機設備における圧延材Sの進入判定結果とに基づいて、各圧延機設備に圧延材が噛み込んだか否かを判定する。このような噛み遅れ検知処理によれば、圧延材Sの噛み込み不良を自動的に検出することができるので、オペレータ判断よりも早く設備非常停止等のアクションを取ることにより、圧延材Sや圧延機設備に対する圧延材の噛み込み不良の影響を小さくすることができる。
以上、本発明者らによってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、本実施形態による本発明の開示の一部をなす記述及び図面により本発明は限定されることはない。例えば圧延機設備1aの入り側に設置された圧延材Sの搬送ロールに在荷センサを配置し、在荷センサが圧延材Sを検出したタイミング、搬送ロールの回転速度、及び圧延機設備1aでの圧延材Sの進入判定結果に基づいて、圧延機設備1aでの圧延材Sの噛み遅れを検知することもできる。このように、本実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例、及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれる。
1a〜1g 圧延機設備
10 圧延材の噛み遅れ検知装置
11 演算装置
S 圧延材

Claims (4)

  1. 圧延材の通板方向に配置された複数の圧延機設備を有する連続圧延機設備における圧延材の噛み遅れを検知する圧延材の噛み遅れ検知方法であって、
    各圧延機設備の回転数及び各圧延機設備での圧延材の圧下率を用いて、前記連続圧延機設備内における前記圧延材の先端部の位置を算出する算出ステップと、
    各圧延機設備に設けられた荷重センサによって検出された荷重値が所定値以上になったか否かを判別することにより、各圧延機設備に前記圧延材が進入したか否かを判定する圧延判定ステップと、
    前記算出ステップにおいて算出された前記圧延材の先端部の位置と前記圧延判定ステップの判定結果とに基づいて、各圧延機設備に前記圧延材が噛み込んだか否かを判定する噛み遅れ判定ステップと、
    を含むことを特徴とする圧延材の噛み遅れ検知方法。
  2. 前記噛み遅れ判定ステップは、第1圧延機設備に前記圧延材が進入したと判定されてから前記圧延材の先端部の位置が前記第1圧延機設備と前記圧延材の通板方向下流側において前記第1圧延機設備と隣接する第2圧延機設備との間の距離に所定の許容値を加算した距離進んだのにも関わらず、前記第2圧延機設備に前記圧延材が進入したと判定されていない場合、前記第2圧延機設備に前記圧延材が噛み込んでいないと判定するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の圧延材の噛み遅れ検知方法。
  3. 圧延材の通板方向に配置された複数の圧延機設備を有する連続圧延機設備における圧延材の噛み遅れを検知する圧延材の噛み遅れ検知装置であって、
    各圧延機設備の回転数及び各圧延機設備での圧延材の圧下率を用いて、前記連続圧延機設備内における前記圧延材の先端部の位置を算出する算出手段と、
    各圧延機設備に設けられた荷重センサによって検出された荷重値が所定値以上になったか否かを判別することにより、各圧延機設備に前記圧延材が進入したか否かを判定する圧延判定手段と、
    前記算出手段によって算出された前記圧延材の先端部の位置と前記圧延判定手段の判定結果とに基づいて、各圧延機設備に前記圧延材が噛み込んだか否かを判定する噛み遅れ判定手段と、
    を備えることを特徴とする圧延材の噛み遅れ検知装置。
  4. 前記噛み遅れ判定手段は、第1圧延機設備に前記圧延材が進入したと判定されてから前記圧延材の先端部の位置が前記第1圧延機設備と前記圧延材の通板方向下流側において前記第1圧延機設備と隣接する第2圧延機設備との間の距離に所定の許容値を加算した距離進んだのにも関わらず、前記第2圧延機設備に前記圧延材が進入したと判定されていない場合、前記第2圧延機設備に前記圧延材が噛み込んでいないと判定することを特徴とする請求項3に記載の圧延材の噛み遅れ検知装置。
JP2018236068A 2018-12-18 2018-12-18 圧延材の噛み遅れ検知方法及び噛み遅れ検知装置 Active JP6927190B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018236068A JP6927190B2 (ja) 2018-12-18 2018-12-18 圧延材の噛み遅れ検知方法及び噛み遅れ検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018236068A JP6927190B2 (ja) 2018-12-18 2018-12-18 圧延材の噛み遅れ検知方法及び噛み遅れ検知装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020097042A JP2020097042A (ja) 2020-06-25
JP6927190B2 true JP6927190B2 (ja) 2021-08-25

Family

ID=71106771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018236068A Active JP6927190B2 (ja) 2018-12-18 2018-12-18 圧延材の噛み遅れ検知方法及び噛み遅れ検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6927190B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4314988Y1 (ja) * 1965-11-12 1968-06-24
JPS589706A (ja) * 1981-07-08 1983-01-20 Hitachi Ltd タンデム圧延機の制御方法
JPS642714A (en) * 1988-05-18 1989-01-06 Mitsubishi Electric Corp Position detecting device for stock to be rolled
JPH0685928B2 (ja) * 1989-12-25 1994-11-02 住友金属工業株式会社 圧延ロール噛込検出制御方法
JP5407673B2 (ja) * 2009-09-02 2014-02-05 Jfeスチール株式会社 熱間圧延ラインにおけるトラッキングセンサのオンライン診断方法
JP5750910B2 (ja) * 2011-01-25 2015-07-22 Jfeスチール株式会社 通板異常検出装置及び通板異常検出方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020097042A (ja) 2020-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5407673B2 (ja) 熱間圧延ラインにおけるトラッキングセンサのオンライン診断方法
JP6927190B2 (ja) 圧延材の噛み遅れ検知方法及び噛み遅れ検知装置
JP2012228839A5 (ja)
JP2009178746A (ja) 連続鋳造モールド幅変更方法および装置
JP6922936B2 (ja) 圧延機の噛み止まり検知装置、検知方法及び圧延機
JP2017148823A (ja) 搬送物滞留検知装置および搬送物滞留検知方法
CN112872044B (zh) 一种控制轧制节奏的方法及装置
JP4349011B2 (ja) ベルトコンベアトラッキングデータ自動補正方法および装置
JP5750910B2 (ja) 通板異常検出装置及び通板異常検出方法
JP3914674B2 (ja) 熱間粗圧延機における圧延材の搬送方法
JP5049906B2 (ja) 圧延装置及び圧延装置の制御方法
JP4016855B2 (ja) 圧延機の制御方法
CN113333481B (zh) 一种连轧生产线中热金属检测器状态的在线检测方法和装置
KR101449186B1 (ko) 디스케일러 제어 장치 및 방법
JP5673078B2 (ja) 連続鋳造設備の鋳片測長装置及び鋳片測長方法
TWI654043B (zh) 分割切斷控制裝置
JP7015735B2 (ja) 不良検出装置およびデッキプレートの製造装置
JP5920119B2 (ja) Lp鋼板の圧延方法および圧延装置
JP2019136729A (ja) 圧延デスケーリング装置用ポンプ制御装置
KR101115818B1 (ko) 가열로의 소재 추출시 에러발생 방지장치 및 방지방법
JP4964715B2 (ja) トリム屑飛出し検出装置及びその検出方法
KR100808770B1 (ko) 롤러의 미스 롤 감지 시스템 및 방법
JPS5949127B2 (ja) フライングクロツプシヤ−の切断制御装置
JP4060937B2 (ja) 鋼板切断制御装置
JP4069113B2 (ja) サイジングプレスのスリップ防止方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200727

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210621

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210706

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210719

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6927190

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150