JP6920950B2 - 太陽電池装置 - Google Patents
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Description
図1および図2で示されるように、第1実施形態に係る太陽電池装置100は、例えば、設置対象部G0の上に位置している。設置対象部G0としては、例えば、平坦でない面が採用される。平坦でない面としては、例えば、山間および斜面などの起伏を有する土地などが考えられる。以下、第1実施形態に係る太陽電池装置100について、図1から図8に基づいて説明する。
図1および図2で示されるように、太陽電池装置100は、例えば、複数の基台部B1と、複数の太陽電池モジュールM1と、複数の保持部1と、を備えている。
図3(a)および図3(b)で示されるように、各太陽電池モジュールM1は、設置対象部G0に対向している状態で位置している面(裏面ともいう)Sf1と、この裏面とは逆方向を向いている状態で位置している面(前面ともいう)Sf2と、を有している。ここで、前面Sf2は、例えば、主として光を受光する受光面としての役割を有する。
保持部1は、ベース部2と、クランプ受け部3と、クランプ部4と、連結部5と、を有している。
第1実施形態に係る太陽電池装置100では、例えば、ベース部2に対する連結部5の角度が適宜設定され得る。また、例えば、突出部分としての第3部分23の先端部分を支点として、太陽電池モジュールM1の角度が適宜設定され得る。そして、例えば、クランプ受け部3は、曲がり部分32tにおいてベース部2に当接している状態で位置している。このため、例えば、ベース部2に対する任意の角度に設定されたクランプ部4、太陽電池モジュールM1およびクランプ受け部3が、ベース部2に対して締結され得る。これにより、例えば、太陽電池モジュールM1を支持するためのレール状の部材など大型の構成を省略しつつ、設置対象部G0の起伏に合わせて太陽電池モジュールM1を容易に設置することができる。
本開示は上述の第1実施形態に限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良などが可能である。
上記第1実施形態において、例えば、上記クランプ受け部3が、異なる構成を有する第2実施形態に係るクランプ受け部3Aに置き換えられてもよい。図9で示されるように、板状の部材(板状部材ともいう)自体が曲がっている状態で位置している曲がり部分32tAを有するクランプ受け部3Aが採用されてもよい。ここでは、板状部材の厚さ方向に垂直な面(主面ともいう)がベース部2の被当接部分2htに向けて凸状に曲がっている状態で位置している部分が、曲がり部分32tAを構成している。このような構成が採用されれば、例えば、クランプ受け部3Aの曲がり部分32tAを板状部材のプレス加工などで容易に形成することができる。
上記第1実施形態において、例えば、上記保持部1の代わりに、上記保持部1を基本構成として、ベース部2およびクランプ受け部3が、ベース部2Bおよびクランプ受け部3Bに置換された、保持部1Bが採用されてもよい。
上記各実施形態において、例えば、上記保持部1の代わりに、上記保持部1を基本構成として、クランプ部4が、第4実施形態に係るクランプ部4Cに置換された、保持部1Cが採用されてもよい。
上記各実施形態において、例えば、各保持部1,1B,1Cが、2つの基台部B1で支持されてもよい。具体的には、例えば、1つの保持部1,1B,1Cを1つの基台部B1で支持している太陽電池装置100が、図14および図15で示されるように、1つの保持部1Dを2つの基台部B1Dで支持している太陽電池装置100Dに変更されてもよい。この場合には、例えば、保持部1Dがより安定して支持され得る。その結果、太陽電池モジュールが保持部1Dによってより安定して保持されやすくなる。さらに、ここで、例えば、図14で示されるように、1つの保持部1Dが、設置対象部G0に対して異なる角度で立っている状態の2本の基台部B1Dによって支持されている状態で位置していれば、保持部1Dがより安定して支持され得る。図14および図15の例では、2本の基台部B1Dには、Z軸に対して上部が−X方向に倒れる方向に傾斜している基台部B11Dと、Z軸に対して上部が+X方向に倒れる方向に傾斜している基台部B12Dと、が含まれている。
上記各実施形態において、例えば、図16で示されるように、ベース部2,2B,2Dの各第3部分23における太陽電池モジュールM1を支持している状態で位置している部分に、太陽電池モジュールM1のフレーム部F1が嵌まり込むように位置する凹部Re1が加えられてもよい。この場合には、例えば、ベース部2,2B,2Dと太陽電池モジュールM1との位置関係が安定し得る。これにより、太陽電池モジュールM1が保持部1,1B,1C,1Dによってより安定して保持されやすくなる。
上記各実施形態において、例えば、上記クランプ受け部3,3A,3Bの曲がり部分32t,32tA,32tBが、湾曲することなく段階的に曲がっている状態で位置している曲がり部分であってもよい。図17には、上記第1実施形態に係るクランプ受け部3を基本構成として、上記曲がり部分32tが、曲がり部分32tFに変更された、クランプ受け部3Fの一例が示されている。ここでは、上記曲がり部分32tが、ベース部2の被当接部分2htに向けて凸状となるように湾曲している状態で位置していたのに対して、曲がり部分32tFは、ベース部2の被当接部分2htに向けて凸状となるように段階的に曲がっている状態で位置している。ここで、段階的に曲がっている構成には、例えば、±Y方向に平面視して、多角形状の外縁を有する構成が適用される。また、図17の例では、上記第1曲がり部分32t1の代わりに、第1曲がり部分32t1Fが採用され、上記第2曲がり部分32t2の代わりに、第2曲がり部分32t2Fが採用されている。
上記各実施形態では、例えば、各太陽電池モジュールM1は、前面Sf2を平面視した場合に、矩形状の外形を有していたが、これに限られない。例えば、各太陽電池モジュールM1は、前面Sf2を平面視した場合に、4つ以上の端面1Eを有していてもよい。例えば、各太陽電池モジュールM1は、前面Sf2を平面視した場合に、六角形状あるいは八角形状などの外形を有していてもよい。
1E,1E1,1E2,1E3,1E4 端面
2,2B,2D ベース部
2ht 被当接部分
3,3A,3B,3F クランプ受け部
4,4C クランプ部
5,5C 連結部
23 第3部分(突出部分)
32,32A 当接部分
32B 鉤状部分(当接部分)
32t,32tA,32tB,32tF 曲がり部分
42,42C 押圧部分
100,100D 太陽電池装置
231 第3A部分(第1突出部分)
232 第3B部分(第2突出部分)
421,421C 第1押圧部分
422,422C 第2押圧部分
B1,B1D,B11D,B12D 基台部
Cn1,Cn2 角部
F1 フレーム部
F11,F12,F13,F14 フレーム部分
G0 設置対象部
M1 太陽電池モジュール
M11 第1太陽電池モジュール
M12 第2太陽電池モジュール
P1C 凸状部分
P11C 第1凸状部分
P12C 第2凸状部分
Sf1 裏面
Sf2 前面
Sf11 第1裏面
Sf12 第2裏面
Sf21 第1前面
Sf22 第2前面
Claims (9)
- 設置対象部の上に存在している基台部と、
1以上の太陽電池モジュールと、
前記基台部の上において、前記1以上の太陽電池モジュールのうちの第1太陽電池モジュールを保持している状態で位置している保持部と、を備え、
前記第1太陽電池モジュールは、前記設置対象部に対向している状態で位置している第1裏面と、該第1裏面とは逆方向を向いている状態で位置している第1前面と、該第1前面を平面視した場合に第1角部を形成している状態で位置している第1端面および第2端面を含む4つ以上の端面と、を有し、
前記保持部は、
前記基台部に支持されている状態で位置しているベース部と、
前記第1太陽電池モジュールの前記第1前面のうちの前記第1端面側の部分を前記ベース部に向けて押圧している状態で位置しているクランプ部と、
前記ベース部のうちの前記設置対象部に対向している状態で位置している被当接部分に当接しているとともに、前記第2端面の法線に沿った方向に平面視した場合に前記被当接部分に向けて凸状となるように湾曲あるいは段階的に曲がっている状態で位置している板状の曲がり部分を含んでいるクランプ受け部と、
前記クランプ部と前記クランプ受け部とを連結している状態で位置している連結部と、を有し、
前記ベース部は、前記第1太陽電池モジュールの前記第1裏面のうちの前記第2端面側の部分を支持しているとともに、前記設置対象部から離れる方向に突出している状態で位置している突出部分を有し、
前記第1太陽電池モジュールの角度は前記突出部分の先端部分を支点として適宜設定され得るとともに、前記ベース部に対して角度が適宜設定された前記クランプ部、前記太陽電池モジュールおよび前記クランプ受け部が、前記ベース部に対して前記連結部により締結され得る、太陽電池装置。 - 請求項1に記載の太陽電池装置であって、
前記基台部は、前記設置対象部の上に立っている状態で位置している柱状部材を含む、太陽電池装置。 - 請求項1または請求項2に記載の太陽電池装置であって、
各前記太陽電池モジュールは、太陽電池パネルと、該太陽電池パネルの外周部に沿って位置しているフレーム部と、を有し、
前記クランプ部は、前記第1太陽電池モジュールの前記フレーム部における前記第1端面側の部分を前記ベース部に向けて押圧している状態で位置しており、
前記突出部分は、前記第1太陽電池モジュールの前記フレーム部における前記第2端面側の部分を支持している状態で位置している、太陽電池装置。 - 請求項1から請求項3の何れか1つの請求項に記載の太陽電池装置であって、
前記突出部分は、前記設置対象部に向けて平面透視した場合に、前記第2端面に交差している交差方向に沿って位置している、太陽電池装置。 - 請求項1から請求項4の何れか1つの請求項に記載の太陽電池装置であって、
前記曲がり部分は、板状で厚さ方向に垂直な面が前記被当接部分に向けて凸状に曲がっている状態で位置している部分、を含んでいる、太陽電池装置。 - 請求項1から請求項4の何れか1つの請求項に記載の太陽電池装置であって、
前記クランプ受け部は、長手方向の第1端部側において鉤状に屈曲している状態で位置している鉤状部分と、前記長手方向の前記第1端部とは逆側の第2端部側において前記クランプ部が前記連結部によって連結されている状態で位置している被連結部分と、を有する帯状部材を含み、
前記鉤状部分は、前記被当接部分に当接し、
前記曲がり部分は、前記鉤状部分において前記被当接部分に向けて凸状となるように湾曲または段階的に曲がっている状態で位置している先端面を含んでいる、太陽電池装置。 - 請求項6に記載の太陽電池装置であって、
前記ベース部は、前記突出部分よりも前記設置対象部の近くにおいて、前記設置対象部に向かう方向に沿って位置しており且つ前記第2端面の前記法線方向に貫通している状態で位置している孔部を有する板状の被係合部分、を含み、
前記鉤状部分が、前記孔部に挿通しており且つ該孔部に係合している状態で位置している、太陽電池装置。 - 請求項1から請求項7の何れか1つの請求項に記載の太陽電池装置であって、
前記1以上の太陽電池モジュールは、前記設置対象部に向かって平面視した場合に、前記保持部を間に挟んで前記第1太陽電池モジュールと隣り合っている状態で位置している第2太陽電池モジュールを含み、
該第2太陽電池モジュールは、前記設置対象部に対向している状態で位置している第2裏面と、該第2裏面とは逆方向を向いている状態で位置している第2前面と、該第2前面を平面視した場合に第2角部を形成している状態で位置している第3端面および第4端面を含む4つ以上の端面と、を有し、
前記ベース部は、前記第1太陽電池モジュールの前記第1裏面のうちの前記第2端面側の部分を支持しているとともに前記設置対象部から離れる方向に突出している状態で位置している第1突出部分と、前記第2太陽電池モジュールの前記第2裏面のうちの前記第4端面側の部分を支持しているとともに前記設置対象部から離れる方向に突出している状態で位置している第2突出部分と、を有し、
前記クランプ部は、前記第2太陽電池モジュールの前記第2前面のうちの前記第3端面側の部分を前記ベース部に向けて押圧している状態で位置している、太陽電池装置。 - 請求項1から請求項8の何れか1つの請求項に記載の太陽電池装置であって、
前記クランプ部が、前記第1太陽電池モジュールを前記ベース部に向けて押し付けている状態で位置している押圧部分、を有し、
該押圧部分は、前記第1太陽電池モジュールに向けて凸状となるように湾曲あるいは段階的に曲がっている状態で位置している部分を有している、太陽電池装置。
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