JP2016182026A - フレーム部材の固定構造及びフレーム部材用ブラケット - Google Patents

フレーム部材の固定構造及びフレーム部材用ブラケット Download PDF

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Abstract

【課題】フレーム部材の傾斜角度を容易に調整することができるフレーム部材の固定構造を提供する。【解決手段】本発明に係るフレーム部材の固定構造では、第一フレーム部材10の上部に固定されるブラケット11は、ブラケット11の最上部を構成する基板部33を有し、基板部33は、第一スペーサー46と第二スペーサー47とにより上下方向から挟み込まれる。基板部33の上面は、上方に凸となる曲面に形成される凸状曲面部36を有し、基板部33の凸状曲面部36と反対側の下面は、上方に凹となる曲面に形成される凹状曲面部37を有する。第一スペーサー46の下面は、上方に凹となる曲面に形成されて基板部33の凸状曲面部36と面接触する第一曲面部48を有し、第二スペーサー47の上面は、上方に凸となる曲面に形成されて基板部33の凹状曲面部37と面接触する第二曲面部51を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、フレーム部材の固定構造及びフレーム部材用ブラケットに関する。
従来から、太陽光パネルを設置するための太陽光パネル用の架台が公知である(例えば、特許文献1参照)。この太陽光パネル用架台においては、太陽光パネルを水平面に対して傾斜させて設置するのが一般的であり、また特に、架台そのものの強度、施工性および作業性の向上を図った製品も開発されてきた。
特開2014−70354号公報
前記特許文献1に記載のフレーム部材の固定構造では、太陽光パネルに固定するフレーム部材が載置されるブラケットの載置面が平坦に形成されており、このフレーム部材の傾斜角度はブラケットの載置面の傾斜角度に依存する。このため、太陽光パネルに固定するフレーム部材の傾斜角度を調整する際に前記ブラケットを載置面の傾斜角度が異なるものに交換するなどする必要があり、フレーム部材の傾斜角度の調整が容易でないという問題があった。
そこで、本発明は、フレーム部材の傾斜角度を容易に調整することができるフレーム部材の固定構造を提供することを目的とする。
本発明に係るフレーム部材の固定構造は、第一フレーム部材と、前記第一フレーム部材の上部に固定されるブラケットと、前記ブラケットの上に前記第一フレーム部材と交差して配置される第二フレーム部材と、を備える。この固定構造は、前記ブラケットと前記第二フレーム部材とを締結部材を介して固定するよう構成される。前記ブラケットは、前記第一フレーム部材の長手方向に延在し、前記ブラケットの最上部を構成する基板部を有し、前記基板部は、第一スペーサーと第二スペーサーとにより上下方向から挟み込まれる。前記基板部の上面は、上方に凸となる曲面に形成される凸状曲面部を有し、前記基板部の凸状曲面部と反対側の下面は、上方に凹となる曲面に形成される凹状曲面部を有する。前記第一スペーサーの下面は、上方に凹となる曲面に形成されて前記基板部の凸状曲面部と面接触する第一曲面部を有し、前記第二スペーサーの上面は、上方に凸となる曲面に形成されて前記基板部の凹状曲面部と面接触する第二曲面部を有する。
本発明に係るフレーム部材の固定構造においては、前記第二フレーム部材を前記ブラケットに対して傾斜させた状態で、前記ブラケットと前記第二フレーム部材とを前記締結部材を介して固定することができる。また、フレーム部材の傾斜角度を調整する際には、前記第二フレーム部材の前記ブラケットに対する角度を変更すればよい。従って、本発明に係るフレーム部材の固定構造によれば、フレーム部材の傾斜角度を容易に調整することができる。
図1は、本発明の実施形態に係るフレーム部材の固定構造を示す側断面図である。 図2は、ブラケットと第二フレーム部材との固定状態を示す分解斜視図である。 図3は、第一フレーム部材と第二フレーム部材とを連結する各種部材の配置関係を示す図である。 図4は、本発明の他の実施形態に係るフレーム部材の固定構造を示す側断面図である。 図5は、本発明の他の実施形態に係るフレーム部材の固定構造を示す斜視図である。 図6は、第一フレーム部材と第二フレーム部材とを連結する各種部材の配置関係を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
本実施形態に係るフレーム部材の固定構造は、太陽光パネルを設置するための太陽光パネル用の架台に適用されるものである。なお、図面において、矢印Wは太陽光パネル用架台の幅方向(横方向)を示し、矢印Dは太陽光パネル用架台の奥行き方向(縦方向)を示し、矢印Hは太陽光パネル用架台の高さ方向を示す。
図1および図2に示すように、本実施形態に係るフレーム部材の固定構造は、第一フレーム部材(垂木受け)10と、第一フレーム部材10の上部に固定されるブラケット(フレーム部材用ブラケット)11と、ブラケット11の上に第一フレーム部材10と交差して配置される第二フレーム部材(垂木)12と、を備える。この固定構造は、ブラケット11と第二フレーム部材12とを締結部材13を介して固定するよう構成される。本実施形態では、第一フレーム部材10と第二フレーム部材12とは、直交して配置されている。
第一フレーム部材10は、アルミニウム合金製の押出形材からなる。また、第一フレーム部材10は、断面略矩形の筒状の中空材から構成されており、上面、下面および両側面を有する。
第一フレーム部材10の両側面のうち、一方の側面の上部には、第一フレーム部材10にブラケット11を固定するためにビス14が螺合されている。一方、第一フレーム部材10の両側面の下部には、第一フレーム部材10と固定部材15とを固定するために用いられるボルト16の頭部を収容する収容部17が第一フレーム部材10の長手方向に沿ってそれぞれ形成されている。この収容部17は、第一フレーム部材10の側面の下部に全長に亘って形成されている。前記ボルト16は六角ボルトであり、収容部17の幅は、このボルト16の二面幅よりも広く、このボルト16の対角距離よりも狭くなっている。このように構成することにより、収容部17は、ボルト16の回転を規制する回転止めとして機能する。さらに、収容部17の開口端には、収容部17の両側部から互いに対向するようにそれぞれ突出する突出部18が一対に形成されている。これらの一対の突出部18,18同士の間隔は、ボルト16の軸部の外径よりも広く、ボルト16の頭部の外径よりも狭くなっている。このように構成することにより、一対の突出部18,18は、収容部17からのボルト16の脱落を防止する脱落止めとして機能する。
第一フレーム部材10の下部には、ボルト16およびナット19を介して固定部材15が固定されている。
固定部材15は、アルミニウム合金製の押出形材からなる。また、固定部材15は、側面視でL字状に形成されており、第一フレーム部材10を両側から挟むように一対に配置されている。
固定部材15は、ボルト23などを介して基礎20に固定される平板状の第一固定部21と、この第一固定部21から上方に延在し、ボルト16およびナット19を介して第一フレーム部材10に固定される第二固定部22とから、L字状に形成されている。固定部材15の第一固定部21は、太陽光パネル用架台の奥行き方向Dに沿って長く形成されボルト23を挿入する長孔24を有している。また、固定部材15の第二固定部22は、固定部材15の高さ方向(図1および図2に示す太陽光パネル用架台の高さ方向H)に沿って長く形成されボルト16を挿入する長孔25を有している。この長孔25は、本実施形態では、固定部材15の第二固定部22に太陽光パネル用架台の幅方向Wに間隔を隔てて一対に設けられている。
固定部材15の第二固定部22とナット19との間に、座金26が配設され、この座金26におけるナット19に当接する面は、ナット19側に凸となる曲面に形成されている。一方、固定部材15の第二固定部22における座金26に当接する面に、凹凸構造27が形成され、座金26における固定部材15の第二固定部22に当接する面に、固定部材15に設けられた凹凸構造27と係合する凹凸構造28が形成されている。固定部材15の第二固定部22に形成される凹凸構造27は、固定部材15の高さ方向に間隔を隔てて凹部および凸部を複数形成してなり、座金26に形成される凹凸構造28は、座金26の高さ方向に間隔を隔てて凹部および凸部を複数形成してなる。なお、固定部材15の第二固定部22に、固定部材15の高さ方向に複数の凹部と凸部が交互に隣接して形成されており、同様に形成された座金26の凹凸部と相互に係合する。
第一フレーム部材10と固定部材15との固定は、座金26と、ボルト16およびナット19とを介して行う。具体的には、まず、第一フレーム部材10の側面の下部に形成された収容部17にボルト16の頭部を収容し、このボルト16の軸部を収容部17から突出させる。さらに、ボルト16の軸部を、固定部材15の第二固定部22の長孔25および座金26に挿入して、このボルト16の軸部の先端を座金26から突出させる。そして、座金26から突出したボルト16の軸部にナット19を締め付けると、第一フレーム部材10と固定部材15とがボルト16およびナット19によって挟持される。これにより、第一フレーム部材10と固定部材15とが固定される。
第二フレーム部材12は、アルミニウム合金製の押出形材からなる。また、第二フレーム部材12は、断面略台形の筒状の中空材から構成されており、上面、下面および両側面を有する。
第二フレーム部材12の上面には、ボルトの収容部29が第二フレーム部材12の長手方向に沿って形成されており、収容部29に、太陽光パネル(図示せず)を第二フレーム部材12に固定するために用いられるボルト(図示せず)の頭部が収容される。この収容部29は、第二フレーム部材12の上面に全長に亘って形成されている。前記ボルトは六角ボルトであり、収容部29の幅は、このボルトの二面幅よりも広く、このボルトの対角距離よりも狭くなっている。このように構成することにより、収容部29は、前記ボルトの回転を規制する回転止めとして機能する。さらに、収容部29の開口端には、収容部29の両側部から第二フレーム部材12の幅方向内側にそれぞれ突出する突出部30が一対に形成されている。これらの一対の突出部30,30同士の間隔は、前記ボルトの軸部の外径よりも広く、前記ボルトの頭部の外径よりも狭くなっている。このように構成することにより、一対の突出部30,30は、収容部29からの前記ボルトの脱落を防止する脱落止めとして機能する。
第二フレーム部材12の両側面の下端には、幅方向外側へ延出する係止プレート片31がそれぞれ第二フレーム部材12の長手方向に沿って形成されている。各係止プレート片31は、第二フレーム部材12の側面の下端に全長に亘って形成されている。そして、係止プレート片31の先端部に、上方に突出する凸部(立上部)32が第二フレーム部材12の長手方向に沿って形成されている。この凸部32は、係止プレート片31の先端部に第二フレーム部材12の全長に亘って形成されている。
図3に示すように、ブラケット11は、アルミニウム合金製の押出形材からなる。このブラケット11は、ブラケット11の最上部を構成する基板部33と、基板部33の両側部から下方に延在する係合部34と、係合部34の下部に設けられる固定部35と、を有しており、下方が開口した略逆U字形状に形成されている。
ブラケット11の基板部33は、平面視で矩形状に形成されている。基板部33の上面は、上方に凸となる曲面に形成される凸状曲面部36を有しており、この凸状曲面部36は、第二フレーム部材12の下面に当接する載置面を構成する。基板部33の下面は、上方に凹となる曲面に形成される凹状曲面部37を有しており、この凹状曲面部37は、第一フレーム部材10の上面に間隔を隔てて対向する対向面を構成する。
基板部33には、ブラケット11の長手方向に間隔を隔てて二つのボルト孔38が形成されている。ボルト孔38には、ブラケット11と第二フレーム部材12とを固定するためのボルト39の軸部が挿通される。基板部33に形成されたボルト孔38は、第一フレーム部材10の長手方向に直交する方向に沿って長く形成される長穴形状に形成されている。ボルト孔38は、ブラケット11の幅方向中央部から太陽光パネル用架台の前側にオフセットして形成されている。
ブラケット11の係合部34は、基板部33の幅方向両側部にそれぞれ設けられている。係合部34は、第一フレーム部材10の両側面の上端部に設けられた係止片40を囲うことができる形状に形成されている。具体的には、係合部34は、基板部33の下端部から幅方向外側に延出した水平部41と、水平部41の先端部から下方へ垂下する垂下部42と、垂下部42の下端部から幅方向内側に折り返す折返部43と、折返部43の先端部から上方に立ち上がる立上部44とを有している。このような係合部34を第一フレーム部材10の係止片40に係合させることにより、ブラケット11は、第一フレーム部材10に対して、第一フレーム部材10の長手方向を除く上下左右方向への移動が規制される。
ブラケット11の固定部35は、係合部34の折返部43の先端部から下方に延在している。固定部35の内側面が第一フレーム部材10の側面に当接する。固定部35には、ブラケット11の長手方向に間隔を隔てて二つのビス用孔45が形成されている。このビス用孔45から第一フレーム部材10の側面にビス14を螺合させることにより、第一フレーム部材10の上部にブラケット11が固定される。
ブラケット11の基板部33は、第一スペーサー(板状部材)46と第二スペーサー(ボルト押え部材)47とにより上下方向から挟み込まれている。
第一スペーサー46は、アルミニウム合金製の押出形材からなる。第一スペーサー46の下面は、上方に凹となる曲面に形成されてブラケット11の基板部33の凸状曲面部36と面接触する第一曲面部48を有する。第一スペーサー46の第一曲面部48と反対側の上面は、第二フレーム部材12に当接する第一平坦部49を有する。
第一スペーサー46には、長手方向に間隔を隔てて二つのボルト孔50が形成されている。ボルト孔50には、ブラケット11と第二フレーム部材12とを固定するためのボルト39の軸部が挿通される。
第二スペーサー47は、アルミニウム合金製の押出形材からなる。第二スペーサー47の上面は、上方に凸となる曲面に形成されてブラケット11の基板部33の凹状曲面部37と面接触する第二曲面部51を有する。第二スペーサー47の第二曲面部51と反対側の下面は、ボルト39の頭部に当接する第二平坦部52を有する。この第二平坦部52には、下方に向かって突出し、かつ、ボルト39の頭部を挟んで対向する一対の回転防止用突条53,53が形成されている。
第二スペーサー47には、長手方向に間隔を隔てて二つのボルト孔54が形成されている。ボルト孔54には、ブラケット11と第二フレーム部材12とを固定するためのボルト39の軸部が挿通される。
第二フレーム部材12が、第一スペーサー46の第一平坦部49に載置された状態で第一スペーサー46と第一スペーサー46の上方に配置される挟持部材55とにより挟持されることにより、ブラケット11と第二フレーム部材12とが固定される。
挟持部材55は、アルミニウム合金製の押出形材からなる。挟持部材55は、第二フレーム部材12の幅方向両側のそれぞれに配置され、各挟持部材55の側縁部が、各係止プレート片31の先端部を押さえている。
挟持部材55の下面には、係止プレート片31の先端部に設けられた凸部32が入り込む凹溝56が形成されている。また、挟持部材55には、ボルト孔57が形成されている。ボルト孔57には、ブラケット11と第二フレーム部材12とを固定するためのボルト39の軸部が挿通される。
ブラケット11と第二フレーム部材12との固定は、第一フレーム部材10の上部に固定されたブラケット11と、第一スペーサー46と、第二スペーサー47と、挟持部材55と、締結部材13(ボルト39およびナット58)とを介して行う。具体的には、まず、ブラケット11を第一スペーサー46と第二スペーサー47とにより挟み込んだ状態で、第二スペーサー47のボルト孔54、ブラケット11のボルト孔38、第一スペーサー46のボルト孔50にボルト39の軸部を下方から挿入し、このボルト39の軸部を第一スペーサー46の上面から突出させる。さらに、ボルト39の軸部を挟持部材55のボルト孔57に挿入して、このボルト39の先端を挟持部材55の上面から突出させると共に、ブラケット11の第一平坦部49に載置された第二フレーム部材12の係止プレート片31の先端部に位置する凸部32が、挟持部材55の凹溝56と係合するように第二フレーム部材12を配置する。そして、挟持部材55の上面から突出したボルト39の軸部にナット58を締め付けると、ブラケット11と第二フレーム部材12とが固定される。
また、ボルト39とナット58との締結を緩めた状態で、第一スペーサー46をブラケット11の凸状曲面部36上で滑らせて移動させることにより、第二フレーム部材12の傾斜角度の変更を容易に行うことができる。その際には、ボルト39で連結された第一スペーサー46および第二スペーサー47は、それらの間にブラケット11を挟み込んだ状態で同時に移動し、第二フレーム部材12の傾斜角度が所望の角度となった状態でボルト39の軸部にナット58を再度締め付けて締結する。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)本実施形態に係るフレーム部材の固定構造は、第一フレーム部材10と、第一フレーム部材10の上部に固定されるブラケット11と、ブラケット11の上に第一フレーム部材10と交差して配置される第二フレーム部材12と、を備える。この固定構造は、ブラケット11と第二フレーム部材12とを締結部材13を介して固定するよう構成される。ブラケット11は、第一フレーム部材10の長手方向に延在し、ブラケット11の最上部を構成する基板部33を有し、基板部33は、第一スペーサー46と第二スペーサー47とにより上下方向から挟み込まれる。基板部33の上面は、上方に凸となる曲面に形成される凸状曲面部36を有し、基板部33の凸状曲面部36と反対側の下面は、上方に凹となる曲面に形成される凹状曲面部37を有する。第一スペーサー46の下面は、上方に凹となる曲面に形成されて基板部33の凸状曲面部36と面接触する第一曲面部48を有し、第二スペーサー47の上面は、上方に凸となる曲面に形成されて基板部33の凹状曲面部37と面接触する第二曲面部51を有する。
本実施形態に係るフレーム部材の固定構造においては、第二フレーム部材12をブラケット11に対して傾斜させた状態で、ブラケット11と第二フレーム部材12とを締結部材13を介して固定することができる。また、フレーム部材の傾斜角度を調整する際には、第二フレーム部材12のブラケット11に対する角度を変更すればよい。従って、本発明に係るフレーム部材の固定構造によれば、フレーム部材の傾斜角度を容易に調整することができる。
(2)締結部材13は、ボルト39およびナット58からなり、ブラケット11の基板部33、第一スペーサー46の第一曲面部48および第二スペーサー47の第二曲面部51に、ボルト39を挿通するためのボルト孔38,50,54がそれぞれ形成される。ブラケット11の基板部33に形成されたボルト孔38は、第一フレーム部材10の長手方向に直交する方向に沿って長く形成される長穴形状に形成される。
ボルト39とナット58との締結を緩めた状態で、第一スペーサー46をブラケット11の凸状曲面部36上で滑らせて移動させることにより、第二フレーム部材12の傾斜角度の変更を容易に行うことができる。
(3)第一スペーサー46の第一曲面部48と反対側の上面は、第二フレーム部材12に当接する第一平坦部49を有する。第二フレーム部材12が、第一平坦部49に載置された状態で第一スペーサー46と第一スペーサー46の上方に配置される挟持部材55とにより挟持されることにより、ブラケット11と第二フレーム部材12とが固定される。
ブラケット11と第二フレーム部材12との位置決めを容易かつ正確に行うことができることにより、作業性が向上する。
(4)第二スペーサー47の第二曲面部51と反対側の下面は、ボルト39の頭部に当接する第二平坦部52を有し、第二平坦部52には、下方に向かって突出し、かつ、ボルト39の頭部を挟んで対向する一対の回転防止用突条53,53が形成される。
ボルト39の回転を防止することにより、ブラケット11に対して第一スペーサー46および第二スペーサー47を強固に固定することができる。
(5)第二フレーム部材12の両側面の下端には、幅方向外側へ延出する係止プレート片31がそれぞれ形成される。挟持部材55は、第二フレーム部材12の幅方向両側のそれぞれに配置され、各挟持部材55の側縁部が、各係止プレート片31の先端部を押さえる。
第二フレーム部材12の幅方向両側のそれぞれに配置される挟持部材55が係止プレート片31の先端部を押さえているので、ブラケット11と第二フレーム部材12との固定強度を高めることができる。
(6)係止プレート片31の先端部には、上方に突出する凸部32が形成され、挟持部材55の下面には、凸部32が入り込む凹溝56が形成される。
係止プレート片31の凸部32が、挟持部材55の凹溝56に入り込んでいることにより、ブラケット11と第二フレーム部材12との固定強度をより一層高めることができる。具体的には、凸部32が凹溝56に噛み合うことにより、第二フレーム部材12が幅方向にずれることを防止することができる。さらには、係止プレート片31と挟持部材55との接触面積を大きくできるので、第二フレーム部材12と挟持部材55との間に発生する摩擦力を大きくできる。したがって、第二フレーム部材12が長手方向にずれることも抑制することができる。
(7)第一フレーム部材10および第二フレーム部材12は、太陽光パネルを支持するための太陽光パネル用架台を構成するものである。
第二フレーム部材12の傾斜角度を変更することにより、同時に、太陽光パネルの傾斜角度の変更を行うことができる。
(8)第一フレーム部材10、ブラケット11、第二フレーム部材12、第一スペーサー46および第二スペーサー47は、アルミニウム合金製の押出形材からなる。
これにより、これらの各部材を鋼材からなるものとした場合と比較すると、太陽光パネル用架台全体を軽量化することが可能になる。また、これらの各部材の寸法精度を高めることができ、太陽光パネル用架台の設置を容易かつ正確に行うことができると共に、優れた耐食性および外観を得ることができる。さらに、長尺の部材を比較的低コストで製造することができるため、製造コストを低減することができると共に、アルミニウム合金はリサイクル性に比較的優れているため、太陽光パネル用架台の撤去後に材料を再利用することができる。
(9)本実施形態に係るフレーム部材用ブラケット11は、第一フレーム部材10の上に第二フレーム部材12を固定するために、第一フレーム部材10と第二フレーム部材12との間に介設されるものである。フレーム部材用ブラケット11は、平面視で矩形状に形成され、フレーム部材用ブラケット11の最上部を構成する基板部33を備える。基板部33の上面は、上方に凸となる曲面に形成される凸状曲面部36を有し、凸状曲面部36には、ボルト39を挿通するためのボルト孔38が形成され、ボルト孔38は、基板部33の長手方向に直交する方向に沿って長く形成される長穴形状に形成される。
フレーム部材用ブラケット11の凸状曲面部36および長穴形状のボルト孔38を利用して、フレーム部材用ブラケット11の上部に固定する第二フレーム部材12を、所望の傾斜角度で水平面に対して傾斜させて設置することができる。
(10)フレーム部材用ブラケット11は、第一フレーム部材10の上面に載置される係合部34と、係合部34から下方に延在する固定部35と、を備える。係合部34は、第一フレーム部材10の上面に当接する下面を有し、固定部35は、第一フレーム部材10の側面に固定される。
フレーム部材用ブラケット11の係合部34および固定部35を利用して、フレーム部材用ブラケット11の下部に固定する第一フレーム部材10を、容易にかつ強固に固定することができる。
[他の実施形態]
次に、他の実施形態について説明するが、前述の実施形態と同一構造部位には同一符号を付けて説明を省略する。
図4から図6に示すように、ブラケット11の凹状曲面部37に、凹状曲面部37の湾曲に沿って凹凸面(以下、第一凹凸面ともいう)60が形成され、第二スペーサー47の第二曲面部51に、第二曲面部51の湾曲に沿って凹凸面(以下、第二凹凸面ともいう)61が形成されている。第一凹凸面60は、ブラケット11の短手方向に間隔を隔てて凸部62を複数形成してなり、これら凸部62は、ブラケット11の長手方向に沿ってそれぞれ延在している。一方、第二凹凸面61は、第二スペーサー47の短手方向に間隔を隔てて凸部63を複数形成してなり、これら凸部63は、第二スペーサー47の長手方向に沿ってそれぞれ延在している。そして、ブラケット11と第二スペーサー47とを組み合わせた状態において、第一凹凸面60と第二凹凸面61とが噛み合う(係合する)ようになっている。
以下に、図4から図6に示す実施形態による作用効果を説明する。
(1)図4から図6に示す実施形態に係るフレーム部材の固定構造では、ブラケット11の凹状曲面部37に、凹状曲面部37の湾曲の長手方向に第一凹凸面60が形成され、第二スペーサー47の第二曲面部51に、第一凹凸面60と係合する第二凹凸面61が長手方向に形成されている。
この実施形態に係るフレーム部材の固定構造によれば、ブラケット11を挟持する固定強度を高めることができ、第一フレーム部材10と第二フレーム部材12との滑りを抑制することが可能になる。
(2)図4から図6に示す実施形態に係るフレーム部材用ブラケット11では、ブラケット11の基板部33の凸状曲面部36と反対側の下面は、上方に凹となる曲面に形成される凹状曲面部37を有し、凹状曲面部37に、凹状曲面部37の湾曲の長手方向に凹凸面60が形成されている。この凹凸面60は、ブラケット11の基板部33の短手方向に間隔を隔てて複数形成される凸部62から構成されている。
この実施形態に係るフレーム部材用ブラケット11によれば、ブラケット11を挟持する固定強度を高めることができ、第一フレーム部材10と第二フレーム部材12との滑りを抑制することが可能になる。
ところで、本発明のフレーム部材の固定構造およびフレーム部材用ブラケットは前述の実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
10 第一フレーム部材
11 ブラケット(フレーム部材用ブラケット)
12 第二フレーム部材
13 締結部材
31 係止プレート片
32 凸部
33 基板部
34 係合部
35 固定部
36 凸状曲面部
37 凹状曲面部
38 ボルト孔
39 ボルト
46 第一スペーサー
47 第二スペーサー
48 第一曲面部
49 第一平坦部
50 ボルト孔
51 第二曲面部
52 第二平坦部
53 回転防止用突条
54 ボルト孔
55 挟持部材
56 凹溝
58 ナット
60 凹凸面(第一凹凸面)
61 凹凸面(第二凹凸面)
62 凸部

Claims (12)

  1. 第一フレーム部材と、前記第一フレーム部材の上部に固定されるブラケットと、前記ブラケットの上に前記第一フレーム部材と交差して配置される第二フレーム部材と、を備え、
    前記ブラケットと前記第二フレーム部材とを締結部材を介して固定するフレーム部材の固定構造において、
    前記ブラケットは、前記第一フレーム部材の長手方向に延在し、前記ブラケットの最上部を構成する基板部を有し、前記基板部は、第一スペーサーと第二スペーサーとにより上下方向から挟み込まれ、
    前記基板部の上面は、上方に凸となる曲面に形成される凸状曲面部を有し、
    前記基板部の凸状曲面部と反対側の下面は、上方に凹となる曲面に形成される凹状曲面部を有し、
    前記第一スペーサーの下面は、上方に凹となる曲面に形成されて前記基板部の凸状曲面部と面接触する第一曲面部を有し、
    前記第二スペーサーの上面は、上方に凸となる曲面に形成されて前記基板部の凹状曲面部と面接触する第二曲面部を有する
    ことを特徴とするフレーム部材の固定構造。
  2. 前記締結部材は、ボルトおよびナットからなり、
    前記ブラケットの基板部、前記第一スペーサーの第一曲面部および前記第二スペーサーの第二曲面部に、前記ボルトを挿通するためのボルト孔がそれぞれ形成され、
    前記ブラケットの基板部に形成されたボルト孔は、前記第一フレーム部材の長手方向に直交する方向に沿って長く形成される長穴形状に形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のフレーム部材の固定構造。
  3. 前記第一スペーサーの第一曲面部と反対側の上面は、前記第二フレーム部材に当接する第一平坦部を有し、
    前記第二フレーム部材が、前記第一平坦部に載置された状態で前記第一スペーサーと前記第一スペーサーの上方に配置される挟持部材とにより挟持されることにより、前記ブラケットと前記第二フレーム部材とが固定される
    ことを特徴とする請求項2に記載のフレーム部材の固定構造。
  4. 前記第二スペーサーの第二曲面部と反対側の下面は、前記ボルトの頭部または前記ナットに当接する第二平坦部を有し、
    前記第二平坦部には、下方に向かって突出し、かつ、前記ボルトの頭部または前記ナットを挟んで対向する一対の回転防止用突条が形成されている
    ことを特徴とする請求項3に記載のフレーム部材の固定構造。
  5. 前記第二フレーム部材の両側面の下端には、幅方向外側に延出する一対の係止プレート片が形成され、
    前記挟持部材は、前記第二フレーム部材の幅方向両側のそれぞれに配置され、
    各挟持部材の側縁部が、各係止プレート片の先端部を押さえている
    ことを特徴とする請求項3に記載のフレーム部材の固定構造。
  6. 前記係止プレート片の先端部には、上方に突出する凸部が形成され、
    前記挟持部材の下面には、前記凸部が入り込む凹溝が形成されている
    ことを特徴とする請求項5に記載のフレーム部材の固定構造。
  7. 前記ブラケットの前記凹状曲面部に、前記凹状曲面部の湾曲の長手方向に第一凹凸面が形成され、前記第二スペーサーの前記第二曲面部に、前記第一凹凸面と係合する第二凹凸面が長手方向に形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のフレーム部材の固定構造。
  8. 前記第一フレーム部材および前記第二フレーム部材は、太陽光パネルを支持するための太陽光パネル用架台を構成するものであることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のフレーム部材の固定構造。
  9. 前記第一フレーム部材、前記ブラケット、前記第二フレーム部材、前記第一スペーサーおよび前記第二スペーサーは、アルミニウム合金製の押出形材からなることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のフレーム部材の固定構造。
  10. 第一フレーム部材の上に第二フレーム部材を固定するために、前記第一フレーム部材と前記第二フレーム部材との間に介設されるフレーム部材用ブラケットであって、
    平面視で矩形状に形成され、前記フレーム部材用ブラケットの最上部を構成する基板部を備え、
    前記基板部の上面は、上方に凸となる曲面に形成される凸状曲面部を有し、
    前記凸状曲面部には、ボルトを挿通するためのボルト孔が形成され、
    前記ボルト孔は、前記基板部の長手方向に直交する方向に沿って長く形成される長穴形状に形成されている
    ことを特徴とするフレーム部材用ブラケット。
  11. 前記第一フレーム部材の上面に載置される係合部と、前記係合部から下方に延在する固定部と、を備え、
    前記係合部は、前記第一フレーム部材の上面に当接する下面を有し、
    前記固定部は、前記第一フレーム部材の側面に固定される
    ことを特徴とする請求項10に記載のフレーム部材用ブラケット。
  12. 前記基板部の凸状曲面部と反対側の下面は、上方に凹となる曲面に形成される凹状曲面部を有し、前記凹状曲面部に、前記凹状曲面部の湾曲の長手方向に凹凸面が形成されており、前記凹凸面は、前記基板部の短手方向に間隔を隔てて複数形成される凸部から構成されていることを特徴とする請求項10または11に記載のフレーム部材用ブラケット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019068579A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 京セラ株式会社 太陽電池装置および太陽電池モジュール用保持具

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