JP6920227B2 - 情報記録媒体及び情報記録媒体の製造方法並びに情報記録媒体の発行装置 - Google Patents

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本発明は、同一面上に形成形態の異なる情報が形成された情報記録媒体及び情報記録媒体の製造方法並びに情報記録媒体の発行装置に関する。
近年、例えばクレジットカードやホログラムによるセキュリティ機能を施した種々のカードが普及しており、これらカードは、形成される個別情報やセキュリティ情報の他の情報を形成させて形成情報量の増やすことが望まれ、しかも意匠性を損なわずに形成されることが望まれる。
従来、例えばカードにホログラムを形成させる技術が、例えば特許文献1等により知られている。特許文献1には、被着体にホログラム干渉縞が記録された体積型ホログラム層が媒体に転写又はラミネートされ、当該体積型ホログラム層にレーザ光で直接マーキングすることにより体積型ホログラム層へ個別情報を付与することが知られている。
一方、クレジットカードのようにカードコア層上にCO2レーザを用いてクレジットカード番号等をエンボス加工して情報形成する技術も知られている。
特許第4821969号公報
ところで、特許文献1記載の体積型ホログラムを用いた媒体では、意匠性を損なうことから当該ホログラム形成位置に他の情報を形成することができず、形成情報量が制限されるという問題がある。一方、カード上にエンボス加工による情報を形成する場合に、例えばエンボス加工した位置に転写型プリンタにより他の情報を形成させようとすると、特に凹部分が幅狭である場合には凹部分の底部全面まで転写インキが届かずに印字することができず、上記と同じく形成情報量が制限されるという問題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、媒体の同一面上の全面に複数の個別情報等を形成可能として形成情報量の増加を図る情報記録媒体及び情報記録媒体の製造方法並びに情報記録媒体の発行装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、同一面上に形成形態の異なる情報が形成された情報記録媒体であって、基材と、前記基材の少なくとも一方面上に設けられた層であり、凹凸形態による第1情報部が形成されると共に、層自体の発色形態による第2情報部が形成された発色層と、を有する構成とする。
請求項2〜4の発明では、「前記発色層の第1情報部は、レーザ加工面を備える凹凸で形成されている」構成とし、
「前記発色層の第1情報部は、プレス加工面を備える凹凸で形成されている」構成とし、
「前記発色層の第2情報部は、前記第1情報部に重なる位置及び当該第1情報部以外の位置の少なくとも何れかの位置に形成されている」構成とする。
請求項5の発明では、基材の少なくとも一方面上にレーザ照射により発色する発色層が設けられた媒体に対し、当該発色層の同一面上に形成形態の異なる情報を形成する情報記録媒体の製造方法であって、前記発色層の所定領域に、当該発色層が発色しないエネルギのレーザ光を照射して凹凸に加工した形態の第1情報部を形成する工程と、前記発色層の前記第1情報部に重なる位置及び当該第1情報部以外の位置の少なくとも何れかの位置に、当該発色層が発色するエネルギのレーザ光を照射して層自体を発色させた形態の第2情報部を形成する工程と、を含む構成とする。
請求項6の発明では、基材の少なくとも一方面上にレーザ照射により発色する発色層が設けられた媒体に対し当該発色層の、同一面上に形成形態の異なる情報を形成させる情報記録媒体の発行装置であって、前記発色層の所定領域に、当該発色層が発色しないエネルギのレーザ光を照射して凹凸に加工した形態の第1情報部を形成する第1レーザ照射手段と、前記発色層の前記第1情報部に重なる位置及び当該第1情報部以外の位置の少なくとも何れかの位置に、当該発色層が発色するエネルギのレーザ光を照射して層自体を発色させた形態の第2情報部を形成する第2レーザ照射手段と、を有する構成とする。
請求項1〜4の発明によれば、基材の少なくとも一方面上に設けられた発色層の同一面上に、レーザ加工面又はプレス加工面を備える凹凸形態による第1情報部が形成されると共に、第1情報部に重なる位置及び当該第1情報部以外の位置の少なくとも何れかの位置に層自体の発色形態による第2情報部が形成された構成とすることにより、媒体の同一面上の全面に意匠性に影響を与えずに複数の個別情報等を形成可能として形成情報量を増加させることができるものである。
請求項5,6の発明によれば、発色層の所定領域に、当該発色層が発色しないエネルギのレーザ光を第1レーザ照射手段により照射して凹凸に加工した形態の第1情報部を形成し、発色層の第1情報部に重なる位置及び当該第1情報部以外の位置の少なくとも何れかの位置に、当該発色層が発色するエネルギのレーザ光を第2レーザ照射手段により照射して層自体を発色させた形態の第2情報部を形成する構成とすることにより、同一面上に形成形態の異なる情報を、形成情報量を増加させて形成させることができるものである。
本発明に係る情報記録媒体の構成図である。 図1の情報記録媒体の製造方法に関する第1実施形態の説明図である。 図1の情報記録媒体の製造方法に関する第2実施形態の説明図である。 本発明に係る情報記録媒体の他の構成図である。
以下、本発明の実施形態を図により説明する。
図1に、本発明に係る情報記録媒体の構成図を示す。なお、図1(B)は、図1(A)の一部断面図である。図1(A)、(B)において、情報記録媒体11は、基材となるコア層12の一方面上に発色層としてのレーザ発色層13が、例えば融着(ホットメルトのような接着剤による接着でもよい)により設けられる。
上記コア層12は、例えば厚さ560μmで、例えばポリ塩化ビニル(PVC)、ポリエチレンテレフタレートグリコール(PET−G)、ポリカーボネート(PC)などの好ましくは不透明な樹脂が使用される。上記レーザ発色層13は、例えば厚さ100μmで、例えばPET−G、PVCが使用される。
上記発色層13には、同一面上で、凹凸形態による例えば図のような数字の視認可能な第1情報部21が形成されると共に、層自体の発色形態による例えば図のようなひらがなの視認可能な第2情報部22が形成される。
この場合、第2情報部22は、第1情報部21に重なる位置に形成したものであってもよく、また、第1情報部21以外の位置に形成したものであってもよく、さらには第1情報部21に重なる位置及び当該第1情報部21以外の位置の両方に形成されたものであってもよい。すなわち、第2情報部22は、第1情報部21に重なる位置及び当該第1情報部21以外の位置の少なくとも何れかの位置に形成されるものである。
このような情報記録媒体11は、第2情報部22の形成にあたり、第1情報部21の如何に拘わらず、同一面上の何れの位置、領域に形成させることができるものである。ここで、情報とは、文字(数字を含む)、図形を含む広い概念であり、第1情報部21と第2情報部22とは同じ情報であってもよく、異なる情報であってもよい。このことは、後述の図4に示す情報記録媒体11についても同様である。
上記のような情報記録媒体11の構成とすることにより、媒体の同一面上の全面に意匠性に影響を与えずに複数の個別情報等を形成可能として形成情報量を増加させることができるものである。
そこで、図2に、図1の情報記録媒体の製造方法に関する第1実施形態の説明図を示す。ここでは、第1情報部21に重ねて第2情報部22を形成する場合を示すが、第1情報部21の形成位置と異なる位置や両方の位置に第2情報部22を形成させることとしてもよい。
図2(A)において、コア層12の一方面に熱融着されたレーザ発色層13の媒体基材11Aにおける当該レーザ発色層13の所定領域に、図2(B)に示すように、第1レーザ照射手段としての第1レーザ照射部41により、当該レーザ発色層13が発色しないエネルギのレーザ光を所望の可変情報に基づいて照射して凹凸形態による第1情報部21を、例えば図1(A)に示すような数字による情報として形成する。なお、上記エネルギとは、基本波長、出力、スキャン速度等が関連されたものとして表現している。このことは第2レーザ照射部42についても同様である。
第1レーザ照射部41は、基本波長10,640μmのCO2レーザ光を照射するものであり、出力16〜24W、スキャン速度12,000mm/secの設定条件により第1情報部21を形成する。すなわち、当該第1情報部21はレーザ加工面を備える無色で視認可能な凹凸で形成されることとなる。
この場合、基本波長10,640μmのCO2レーザ光は、透過し難い波長で分散するために加工表面にエネルギが集中し、これによってレーザ発色層13が発色せずに削られることとなって凹凸に表面加工させることができるものである。なお、第1情報部21を形成するに当たり、CO2レーザ光に限らず、レーザ発色層13の材質に応じてレーザ光の種類を設定すればよい。
続いて、図2(C)に示すように、レーザ発色層13上であって、上記第1情報部21に重なる位置に、第2レーザ照射手段としての第2レーザ照射部42により、当該レーザ発色層13が発色するエネルギのレーザ光を所望の可変情報に基づいて照射して層自体を発色させた形態による第2情報部22を、例えば図1(A)に示すような文字による情報として形成する。
第2レーザ照射部42は、基本波長1,064μmのYVO4(ネオジウム)レーザ光を照射するものであり、出力7.8W、スキャン速度3,000mm/sec、繰り返し周波数75Hzの設定条件により第2情報部22を形成する。すなわち、当該第2情報部22は層自体が黒色発色された形態で形成されることとなる。
この場合、基本波長1,064μmのYVO4レーザ光は、PET系樹脂には透過し易く、当該基本波長を吸収して炭化し易い材料が含まれているために、当該材料にレーザ光が集中されて黒色発色させることができるものである。この際、YVO4レーザ光はレーザ発色層13を透過してコア層12にも若干届くこととなるが、コア層12の表面で反射するために深く入ることはない。なお、第2情報部22を形成するに当たり、YVO4レーザ光に限らず、レーザ発色層13の材質に応じてレーザ光の種類を設定すればよい。
次に、図3に、図1の情報記録媒体の製造方法に関する第2実施形態の説明図を示す。ここにおいても、第1情報部21に重ねて第2情報部22を形成する場合を示すが、第1情報部21の形成位置と異なる位置や両方の位置に第2情報部22を形成させることとしてもよい。
図3(A)に示すようなコア層12の一方面に位置されたレーザ発色層13の媒体基材11Aに対して、図3(B)に示すように、当該媒体基材11Aの底面側を例えばステンレス製の鏡面台51B上に載置させ、レーザ発色層13側から、第1情報部21の情報に応じた凹凸型が形成された例えばステンレス製の鏡面プレス盤51Aを、加熱しながらプレスする。これによって、図3(C)に示すように、第1情報部21を、例えば図1(A)に示すような数字による情報として形成すると共に、コア層12に対してレーザ発色層13を熱融着させる。
具体的には、鏡面プレス盤51Aを、温度100℃〜200℃(好ましくは120℃)、媒体1面あたりの圧力6KN、プレス時間300secで行う。このように形成された第1情報部21は、プレス加工面を備える無色で視認可能な凹凸で形成されることとなる。なお、鏡面プレス盤51A及び鏡面台51Bを鏡面とすることで平滑性を高めることができるものである。
そして、図3(D)に示すように、レーザ発色層13上であって、上記第1情報部21に重なる位置に、第2レーザ照射部42により、当該レーザ発色層13が発色するエネルギのレーザ光を所望の可変情報に基づいて照射して層自体を発色させた形態による第2情報部22を、例えば図1(A)に示すような文字による情報として形成する。なお、具体的な条件は図2(C)と同様である。
上記のように、図2による情報記録媒体11の製造、図3による情報記録媒体11の製造によって、同一面上に形成形態の異なる情報を、形成情報量を増加させて形成させることができるものである。
次に、図4に、本発明に係る情報記録媒体の他の構成図を示す。図4(A)に示す情報記録媒体11は、図1(A)、(B)に示すコア層12の、第1情報部21及び第2情報部22が形成されているレーザ発色層13の一方面に対する他方面側に、当該レーザ発色層13と同様のレーザ発色層13Aが設けられたものであって、当該レーザ発色層13Aに凹凸形態による第1A情報部31が形成されると共に、層自体の発色形態による第2A情報部32が形成された構成としたものである。
すなわち、レーザ発色層13には、図4(B)に示す図1(B)と同様の凹凸形態による第1情報部21及び層自体の発色形態による第2情報部22が形成され、レーザ発色層13Aには、図4(C)に示すように、凹凸形態による第1A情報部31が形成され、当該第1A情報部31に重なる位置及び当該第1A情報部31以外の位置の少なくとも何れかの位置に層自体の発色形態による第2A情報部32が形成されたものであり、コア層12の両面に、それぞれの同一面上で形成形態の異なる情報が形成されたものである。
本発明の情報記録媒体及び情報記録媒体の製造方法並びに情報記録媒体の発行装置は、媒体表面上に情報等を形成する媒体の製造、使用、販売等の産業に利用可能である。
11 情報記録媒体
11A 媒体基材
12 コア層
13,13A レーザ発色層
21 第1情報部
22 第2情報部
31 第1A情報部
32 第2A情報部
41 第1レーザ照射部
42 第2レーザ照射部
51A 鏡面プレス盤
51B 鏡面台

Claims (6)

  1. 同一面上に形成形態の異なる情報が形成された情報記録媒体であって、
    基材と、
    前記基材の少なくとも一方面上に設けられた層であり、凹凸形態による第1情報部が形成されると共に、層自体の発色形態による第2情報部が形成された発色層と、
    を有することを特徴とする情報記録媒体。
  2. 請求項1記載の情報記録媒体であって、前記発色層の第1情報部は、レーザ加工面を備える凹凸で形成されていることを特徴とする情報記録媒体。
  3. 請求項1記載の情報記録媒体であって、前記発色層の第1情報部は、プレス加工面を備える凹凸で形成されていることを特徴とする情報記録媒体。
  4. 請求項1〜3の少なくとも何れかに記載の情報記録媒体であって、前記発色層の第2情報部は、前記第1情報部に重なる位置及び当該第1情報部以外の位置の少なくとも何れかの位置に形成されていることを特徴とする情報記録媒体。
  5. 基材の少なくとも一方面上にレーザ照射により発色する発色層が設けられた媒体に対し、当該発色層の同一面上に形成形態の異なる情報を形成する情報記録媒体の製造方法であって、
    前記発色層の所定領域に、当該発色層が発色しないエネルギのレーザ光を照射して凹凸に加工した形態の第1情報部を形成する工程と、
    前記発色層の前記第1情報部に重なる位置及び当該第1情報部以外の位置の少なくとも何れかの位置に、当該発色層が発色するエネルギのレーザ光を照射して層自体を発色させた形態の第2情報部を形成する工程と、
    を含むことを特徴とする情報記録媒体の製造方法。
  6. 基材の少なくとも一方面上にレーザ照射により発色する発色層が設けられた媒体に対し、当該発色層の同一面上に形成形態の異なる情報を形成させる情報記録媒体の発行装置であって、
    前記発色層の所定領域に、当該発色層が発色しないエネルギのレーザ光を照射して凹凸に加工した形態の第1情報部を形成する第1レーザ照射手段と、
    前記発色層の前記第1情報部に重なる位置及び当該第1情報部以外の位置の少なくとも何れかの位置に、当該発色層が発色するエネルギのレーザ光を照射して層自体を発色させた形態の第2情報部を形成する第2レーザ照射手段と、
    を有することを特徴とする情報記録媒体の発行装置。
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