JP6920173B2 - ベルトコンベア支持装置 - Google Patents
ベルトコンベア支持装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6920173B2 JP6920173B2 JP2017212868A JP2017212868A JP6920173B2 JP 6920173 B2 JP6920173 B2 JP 6920173B2 JP 2017212868 A JP2017212868 A JP 2017212868A JP 2017212868 A JP2017212868 A JP 2017212868A JP 6920173 B2 JP6920173 B2 JP 6920173B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt conveyor
- support device
- base
- support
- conveyor support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 28
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 22
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 16
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 206010073261 Ovarian theca cell tumour Diseases 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 208000001644 thecoma Diseases 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
しかし、防水シート工の施工区間では、坑壁へ防水シートを展張するために坑壁からベルトコンベア支持装置にコンベアを一時的に受け替える必要がある。
特許文献1には、チェーンブロック等の昇降機構を用いた上下スライド式のベルトコンベア支持装置が開示されている。
<1>トンネルインバートの施工区間では、トンネル側壁沿いの路盤からインバートの端部が上方に露出する。この場合、支持装置を側壁に近づけると支持脚がインバートに干渉するため、側壁沿いに設置することができない。
<2>インバートとの干渉を避けるため、支持装置を側壁から離して配置すると工事車両の通行や施工の邪魔になる。
<3>装置を側壁に近づけるため、支持装置の支持脚を上部構造から坑内側にずらして接続すると、重心が側壁側に偏心するため、不安定になり転倒のおそれがある。
この構成によれば、側壁沿いのインバート露出部上でも安定してベルトコンベアを支持することができる。
この構成によれば、基部が側壁から中央へ滑動することを防止することができる。
この構成によれば、作業員が操作しやすい高さで支持台の昇降操作を行うことができる。
この構成によれば、支持台の昇降操作が容易である。
この構成によれば、坑内における移設が容易である。
この構成によれば、より側壁に近接した位置に配置することができる。
<1>インバート部であってもベルトコンベア支持装置を側壁に近づけて設置することができる。このため、仮設設備の省スペース化を図ることができる。
<2>仮設設備の省スペース化によって坑内の断面を広く利用できるため、工事車両の通行や施工が容易になり、工事全体の施工効率が上がる。
<3>インバート上でもベルトコンベアを安定して支持できるため、転倒のおそれがなく安全性が高い。
<1>全体の構成(図1)。
本発明のベルトコンベア支持装置1は、トンネル坑内においてズリ出し用のベルトコンベアAを昇降自在に支持する装置である。
ベルトコンベア支持装置1は、ベルトコンベアAの下部を支える支持部10と、路盤上に配置し支持部10と上部で接続する基部20と、基部20と接続する傾斜当接部30と、を有する。
ベルトコンベア支持装置1は、傾斜当接部30を備えることにより、構造物Bが露出した坑内側壁近傍でもベルトコンベアAを安定して支持可能である点に特徴を有する。
本発明のベルトコンベア支持装置1は、トンネルインバート等の構造物Bが設置された路盤において使用する。
トンネルインバートは、坑内の底部から逆アーチに形成され、両端部が側壁近傍から路盤の上方に露出する。
トンネルインバートの露出部分は、坑内中央に面する第一面b1と、第一面b1に隣接し坑内側壁に面する第二面b2を備えている。
支持部10は、ベルトコンベア支持装置1の上部構造である。
支持部10は、フレーム11と、フレーム11の上部に設置する支持台12と、を少なくとも備える。
本例では、フレーム11として、建枠を組んでなる仮設足場を採用する。仮設足場は軽量で搬送し易く、かつ組立が容易というメリットがある。
支持台12は、ベルトコンベアAを下部から支持する部材である。
支持台12の幅は、ベルトコンベアAの支持フレームの幅に対応させる。
基部20は、ベルトコンベア支持装置1の下部構造である。
基部20は、台座21と、台座21の上部に設置した複数の昇降機構22と、台座21の下部に配置した複数の車輪23と、を備える。
本例では、台座21として鋼製の枠状体を採用する。
昇降機構22は、支持台12を路盤に対して昇降させてベルトコンベアAの受け替え及び高さ調整をするための装置である。
本例では昇降機構22として、台座21の上部から突起するネジ棒に螺着して、ネジ棒に沿って上下移動可能なハンドル付きのジャッキベースを採用する。
各ネジ棒にフレーム11の脚パイプを外挿してジャッキベースで高さを調整する。ジャッキベースの構造については公知なのでここでは詳述しない。
昇降機構22を台座21の上部に設置することによって、作業員の手の届く高さで容易に支持台12を昇降させることができるので作業性が非常に高い。
なお、昇降機構22は台座21の上部に限らず、フレーム11の上部、下部、または中間部等に設けてもよい。
車輪23は、ベルトコンベア支持装置1の移動手段である。
本例では、車輪23として台座21の下部に配設した4つのキャスターを採用する。なお、車輪23の数は4つに限られない。
キャスターにはロックして移動を規制可能なブレーキ機構を備える。
本例では、4つの車輪23を、支持台12に対して傾斜当接部30の反対側に偏った位置に配置する。
これによって、ベルトコンベア支持装置1をより側壁に近接した位置に配置することができる。
傾斜当接部30は、構造物Bの傾斜面に当接してベルトコンベア支持装置1の安定を図るための構造である。
傾斜当接部30は、基部20の台座21に接続する支柱31と、支柱31の下部に付設する当接材32と、当接材32の台座21に対する高さを調整する調整機構33と、を備える。
本例では、2つの傾斜当接部30を台座21の一側の対応する2カ所に設ける。
本例では、支柱31として、周面にネジを切り、下部に当接材32と接続するプレートを付設した部材を採用する。
台座21の一側に上下方向に挿通孔を穿設し、挿通孔内に支柱31を上下移動可能に挿通する。
当接材32は、構造物Bの第一面b1に当接する部材である。
本例では、当接材32として支柱31の下部に付設したコマ材を採用する。
当接材32の下面は、構造物Bの第一面b1に対面する方向、すなわち路盤側から側壁側に傾斜する。
調整機構33は、当接材32の台座21に対する高さを調整するための機構である。
本例では、支柱31に切ったネジに螺着して、支柱31に沿って上下移動可能なハンドル付きのジャッキベースを採用する。ジャッキベースの構造については公知なのでここでは詳述しない。
引き続き、ベルトコンベア支持装置1によるベルトコンベアAの受替え作業について説明する。
昇降機構22を回転して支持台12を低い位置に下げるとともに、調整機構33を回転して当接材32を上方に上げておく。
ベルトコンベア支持装置1をベルトコンベアAの下方に移動させ、傾斜当接部30をインバート上に配置する。
車輪23をロックして位置決めする。この際、台座21上にウェイトを配置して安定性を高めてもよい。
調整機構33を回転して当接材32を下ろし、下面をインバートの第一面b1に当接させる。なお、ここで「当接」とは厳密な意味での面当接ではなく、第一面b1に沿った向きで接触させることを意味する。
当接材32の下面と第一面b1との間に隙間が生じる場合には、板状のスペーサやタオルなどを介挿して調整してもよい。
昇降機構22を回転して支持台12を持ち上げて、ベルトコンベアAの支持フレームを下方から受け替える。
坑壁のブラケットから吊っていた吊り具をベルトコンベアAから取り外す。
本発明のベルトコンベア支持装置1は、以上のような簡易な作業によってベルトコンベアAを支持台12上に受け替えることができ。
また、構造物Bの露出した路盤上でもベルトコンベアAを安定して支持することができる。
当接材32の他の形態の実施例について説明する(図4)。
ベルトコンベアAの稼働時、その振動によって、ベルトコンベア支持装置1の基部20にはトンネル中央方向に滑動する力が働く。
そこで本例では、当接材32に底面32aに加えて、構造物Bの第二面b2に係止して滑動を防止するための係止部32bを備える(図4(a))。
底面32aと係止部32bの内角は、構造物Bの第一面b1と第二面b2の角度に対応させる。ただし、必ずしも厳密に一致させる必要はなく、少なくとも係止部32bが第二面b2に係って、ベルトコンベア支持装置1のトンネル中央方向への滑動を抑止できればよい。
本例の当接材32の形状は一体のコマ材型の他、ヒンジ回転式としてもよい(図4(b))。この場合、当接材32を回転させて構造物Bに合わせから蝶ナットを締めることで、底面32aと係止部32bの向きを第一面b1と第二面b2に合わせることができる。
また、当接材32を構造物Bの連続方向に沿った長尺一体構造としてもよい(図4(c))。
本例では、従来ベルトコンベアAの支持に不利であったインバート露出部の形状を利用して、逆にベルトコンベア支持装置1の安定性を高めることができる。
10 支持部
11 フレーム
12 支持台
20 基部
21 台座
22 昇降機構
23 車輪
30 傾斜当接部
31 支柱
32 当接材
32a 底面
32b 係止部
33 調整機構
A ベルトコンベア
B 構造物
b1 第一面
b2 第二面
Claims (5)
- 構造物が路盤の側壁付近から上方に露出し、前記構造物が、坑内中央に面する第一面と、前記第一面と隣接し前記側壁に面する第二面と、を備えているトンネル坑内において、ベルトコンベアを昇降自在に支持する、ベルトコンベア支持装置であって、
上部の支持台でベルトコンベアを支持する支持部と、
路盤上に配置し前記支持部と上部で接続する基部と、
前記基部と接続し、当接材と、前記当接材の前記基部に対する高さを調整する調整機構と、を有する傾斜当接部と、を備え、
前記支持部又は前記基部の少なくとも一方は、前記支持台を路盤に対して昇降する昇降機構を有し、
前記当接材は、底面と、係止部と、を有し、
前記底面を前記構造物の第一面に当接可能、かつ前記係止部を前記構造物の第二面に係止可能に構成したことを特徴とする、
ベルトコンベア支持装置。 - 前記昇降機構を、前記基部における前記支持部との接続部に配置したことを特徴とする、請求項1に記載のベルトコンベア支持装置。
- 前記昇降機構及び前記調整機構の少なくとも一方が、ジャッキベースであることを特徴とする、請求項1又は2に記載のベルトコンベア支持装置。
- 前記基部の下部に複数の車輪を備えることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のベルトコンベア支持装置。
- 前記複数の車輪が、前記支持台に対し、前記傾斜当接部の反対側に偏って配置することを特徴とする、請求項4に記載のベルトコンベア支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017212868A JP6920173B2 (ja) | 2017-11-02 | 2017-11-02 | ベルトコンベア支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017212868A JP6920173B2 (ja) | 2017-11-02 | 2017-11-02 | ベルトコンベア支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019085727A JP2019085727A (ja) | 2019-06-06 |
| JP6920173B2 true JP6920173B2 (ja) | 2021-08-18 |
Family
ID=66764005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017212868A Active JP6920173B2 (ja) | 2017-11-02 | 2017-11-02 | ベルトコンベア支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6920173B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013199A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-23 | 株式会社熊谷組 | インバ−トセグメントを用いたトンネル掘進方法 |
| JPH0437123U (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-27 | ||
| JP3838843B2 (ja) * | 2000-02-14 | 2006-10-25 | 日立造船株式会社 | 延伸ベルトコンベヤによる搬送方法および延伸ベルトコンベヤ設備 |
| JP4813702B2 (ja) * | 2001-08-29 | 2011-11-09 | 株式会社大林組 | 連続ベルトコンベアの移動装置 |
| US20150232280A1 (en) * | 2012-09-10 | 2015-08-20 | Bulk Solutions Pty Ltd | Roof Mountable Support System |
| JP6533673B2 (ja) * | 2015-03-13 | 2019-06-19 | 大成建設株式会社 | 連続ベルトコンベヤの高さ調整機構 |
-
2017
- 2017-11-02 JP JP2017212868A patent/JP6920173B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2019085727A (ja) | 2019-06-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2531480C (en) | Track jack system | |
| JP2019515166A (ja) | 周縁安全スクリーンアセンブリ | |
| JP6920173B2 (ja) | ベルトコンベア支持装置 | |
| JP6917948B2 (ja) | 重量物の揚重装置、および、揚重運搬方法 | |
| JP4958861B2 (ja) | 工事用足場 | |
| KR102038062B1 (ko) | 서포트 리프팅 지그 및 이를 이용한 서포트 설치와 해체 방법 | |
| JP7050134B2 (ja) | 重量物の荷役方法 | |
| JP3167834U (ja) | 昇降足場における異物落下防止装置 | |
| KR20190142913A (ko) | 작업대 지지 장치 | |
| CN210195303U (zh) | 一种预制墙辅助安装架 | |
| KR102668023B1 (ko) | 호이스트의 프레임 구조 | |
| CA2618521A1 (en) | Method and apparatus for raising buildings | |
| CN217812221U (zh) | 一种砌体施工升降控制平台 | |
| JP6668584B2 (ja) | 鉄筋コンクリート建物のスラブ仮枠の解体に使用するリフト装置 | |
| KR102452300B1 (ko) | 천장패널 부착장치 | |
| AU2007216628A1 (en) | A Mechanical Load Bearing Device | |
| KR200390767Y1 (ko) | 궤도차량 현수 장착장치 | |
| CN104583538A (zh) | 用于地下开采输送机中的换向站的支撑结构 | |
| KR100663758B1 (ko) | 스틸하우스용 컨테이너의 수평조절장치 | |
| KR20160057650A (ko) | 고소 작업용 플랫폼 | |
| JP6681132B1 (ja) | 昇降・傾斜対応足場兼重量物リフトアップ装置 | |
| JP7003944B2 (ja) | トラス支持台 | |
| CN215052213U (zh) | 一种桥梁施工用顶升装置 | |
| CN209959216U (zh) | 一种用于钻探现场管理的设备安装平台 | |
| KR20190051589A (ko) | 작업용 리프트를 위한 중량물 작업대 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200713 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210428 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210525 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210531 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210720 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210726 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6920173 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |