JP6917206B2 - 積荷落下防止構造 - Google Patents

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本発明は、積荷落下防止構造に関する。
物流システムの効率化に寄与する自動倉庫として、複数のラックを平行に並べて配置し、ラック間の床部に敷設されたレール上にスタッカクレーンを走行可能に設置して構成された自動倉庫が知られている。スタッカクレーンは、主柱に沿って昇降する荷台と、積荷を積載したパレットの積み下ろしを行うフォークとを備えている。ラックには、スタッカクレーンによる荷の積み下ろしが可能なように、クレーン側前面に開口部が設けられている。この開口部には、支柱から張り出した荷受台が設けられており、保管する荷を積載したパレットを荷受台の上に載置できるようになっている。
このような自動倉庫では、少ない面積で多くの格納量を確保するために塔状比の大きいものが多く、地震時にラックの上部から格納物が落下するなどの被害が生じる虞がある。地震時のラックの応答を低減し格納物の落下を防止する方法として、ラック構造体の固有振動数に応じて調整された可動質量と、可動質量の振動を減衰するためのダンパーとを備えた制振装置を、倉庫の上部に設置する制振対策がある。
前記制震装置が効果を発揮して揺れを抑制することができても、多少の揺れは生じるため、パレットの底面と荷受面との間で滑りが発生する場合がある。この滑りによって、積荷を積載したパレットがスタッカクレーン側に突出すると、パレットを手作業で所定の格納位置に戻す必要があった。そのため、復旧に多くの労力と時間がかかる。そこで、スタッカクレーン側への滑りを防ぐ対策の一つとして、荷受材にパレットを係止するストッパを設置する方法があった(例えば特許文献1参照)。特許文献1のストッパは、ラック腕木の前端部に設けられ、ストッパの上にパレットが載置されるようになっている。
特開平10−25008号公報
既存の自動倉庫において、特許文献1のストッパを設置する場合、倉庫を使いながらの工事であることが多い。積荷やパレットが収容された棚では、積荷やパレットを移動させてからストッパを設置する必要があるため、設置に多くの手間と時間がかかるという問題があった。
このような観点から、本発明は、積荷を積載したパレットが収納された棚であっても、容易に設置できる積荷落下防止構造を提供することを課題とする。
このような課題を解決するための本発明は、パレット収容部の四隅に設けられた支柱と、前記支柱から前記パレット収容部の幅方向に延在する腕木と、前記パレット収容部の奥行方向に位置する一対の前記腕木に架け渡される受桟とを備えたラック倉庫の積荷落下防止構造である。そして、前記腕木に沿って配置されたベース部と、前記ベース部から前記奥行方向の手前側へ張り出す張出部と、前記受桟上に載置されたパレットを地震時に係止するストッパ部材とを備えており、前記ストッパ部材は、前記張出部の側面に粘弾性体を介して取り付けられ、取付板部と係止板部とを備えている。前記張出部には、前記取付板部と前記粘弾性体を覆うカバー部材が取り付けられ、前記取付板部と前記粘弾性体は、前記カバー部材と前記張出部とで挟まれていることを特徴とする。
前記構成の積荷落下防止構造によれば、ベース部と張出部とストッパ部材は、受部材とパレットの間に配置されないので、ストッパ部材を設置する際にパレットを移動させる必要はない。また、張出部とストッパ部材をベース部に予め取り付けて一体化しておけば、ベース部を腕木に固定するだけで、ストッパ部材を設置することができる。したがって、積荷を積載したパレットが収納された棚であっても、ストッパの設置作業を容易に行うことができる。また、ストッパ部材は、粘弾性体を介して張出部に取り付けられているので、パレットがストッパ部材に衝突しても、粘弾性体が変形して衝撃を和らげることができる。これによって、パレット上の積荷の荷ズレを抑制することができる。さらに、取付板部と粘弾性体がカバー部材で押さえられているので、粘弾性体にせん断変形力のみが作用し、曲げ・引張り力が作用することはない。したがって、粘弾性体が張出部から剥がれるのを防止できる。
本発明に係る積荷落下防止構造では、前記ベース部は、断面門型形状を呈し、前記支柱を挟んで幅方向両側に延在しており、かつ、前記腕木の上面と側面を覆うように配置されており、前記張出部および前記ストッパ部材は、前記ベース部の両端部にそれぞれ設けられているものが好ましい。このような構成によれば、ベース部を腕木に被せるだけで容易に取り付けることができる。さらに、支柱の両側のパレット収容部のストッパ部材を同時に設置することができる。
本発明の積荷落下防止構造によれば、積荷を積載したパレットが収納された棚であっても、容易に設置することができる。
(a)は本発明の実施形態に係る積荷落下防止構造を設置した状態を示した平面図、(b)は側面図である。 本発明の実施形態に係る積荷落下防止構造を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る積荷落下防止構造を示した拡大分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る積荷落下防止構造の変形例を示した拡大平面図である。 本発明の実施形態に係る積荷落下防止構造の変形例を示した拡大斜視図である。 本発明の実施形態に係る積荷落下防止構造のさらなる変形例を示した拡大斜視図である。
まず、本発明の実施形態に係る積荷落下防止構造が設置されるラック倉庫および積荷落下防止構造の構成を説明する。ラック倉庫は、多段、多列に配置された複数のパレット収容部を備えている。図1に示すように、パレット収容部Sは、パレットPを搬送するスタッカクレーン側(図1中、左側)から見て前後左右の四隅(平面視で矩形の頂角位置)に配置された四本の支柱2,2・・にて囲まれている。支柱2には、腕木3と受桟4が設けられている。腕木3は、前後左右の支柱2にそれぞれ設けられていて、支柱2から左右方向に張り出している。前後に隣り合う支柱2,2からそれぞれ張り出す一対の腕木3,3の先端部間には、受桟4が架け渡されている。腕木3と受桟4は、ともに縦長の角パイプにて構成されている。受桟4は、前後方向に延在しており、パレット収容部Sの左右両端部にそれぞれ設けられている。受桟4の前端部は、前側の腕木3よりも前方に突出している。受桟4の後端部は、後側の腕木3よりも後方に突出している。腕木3と受桟4で、荷受台5が形成されている。パレットPは、左右の受桟4,4上に架け渡された状態で支持される。
積荷落下防止構造1は、地震時に前記構成のラック倉庫のパレット収容部Sから、積荷やパレットPがスタッカクレーン側に突出して落下するのを防止する構造である。図2にも示すように、積荷落下防止構造1は、パレット収容部Sの入口開口部側に設けられており、ベース部10と張出部20とストッパ部材30とを備えている。
図2および図3に示すように、ベース部10は、腕木3に沿って配置される部位であって、支柱2を挟んでパレット収容部Sの幅方向両側(左右両側)に延在している。ベース部10の両端部は、受桟4上に載置されるパレットPと干渉しない位置まで延在している。ベース部10は、上板部11と一対の側板部12,12とを備え、断面門型形状を呈している。ベース部10は、腕木3の上面3aと側面3b,3bを覆うように配置されている。つまり、上板部11が腕木3の上面3a上に載置され、側板部12,12が側面3b,3bを両側から挟んでいる。側板部12の高さ寸法は、腕木3の側面3bの高さ寸法よりも大きく、側板部12の下端部は、側面3bの下端より下方に突出している。
側板部12の下端部の下方への突出部分には、貫通孔14が形成されている。貫通孔14は、互いに対向する側板部12,12に同軸でそれぞれ形成されている。一対の貫通孔14には、ボルトBが挿通され、ボルトBの先端部にはナットNが螺合されている。これら貫通孔14,14は、ベース部10の長手方向両端部にそれぞれ設けられている。ボルトBは腕木3の下方を通過して固定されているので、ベース部10が腕木3から浮き上がるのを防止している。
ベース部10の中間部の支柱2側の側板部12には、切欠き部15が形成されている。切欠き部15は、支柱2と同等の幅で形成されており、支柱2の腕木3が接合された部分を囲う。
張出部20は、ベース部10からパレット収容部Sの奥行方向の手前側(スタッカクレーン側)へ張り出している。張出部20は、ベース部10の長手方向両端部に設けられているが、パレットPと干渉しない。張出部20は、ベース部10の手前側の側板部12に溶接されている。張出部20は、上板部21と一対の側板部22,22とを備え、断面門型を呈している。なお、ベース部10は、断面門型に限定されるものではなく、断面矩形等の他の形状であってもよい。上板部21は、ベース部10の上板部11と面一になっている。外側の側板部22の外面は、ベース部10の端面と面一となっている。
ストッパ部材30は、受桟4上に載置されたパレットPを地震時に係止する部位である。ストッパ部材30は、取付板部31と係止板部32とを備えている。取付板部31は、平板状の鋼板からなり、張出部20の側板部22に沿って配置される。取付板部31は、粘弾性体33を介して側板部22に固定されている。粘弾性体33は、熱圧着または接着等によって、側板部22および取付板部31に貼り付けられている。取付板部31と粘弾性体33は、パレットPの下側に位置している。取付板部31の上端面と粘弾性体33の上端面は、腕木3および受桟4の上端面と面一になっている。
粘弾性体33は、平板状を呈しており、取付板部31と同等の平面形状である。粘弾性体33は、例えば高い減衰性能を有する粘弾性ゴムからなる。粘弾性体33は、パレットPが前後方向に移動して係止板部32に衝突すると、せん断変形する。粘弾性体33の材質、形状は、想定される揺れ、積荷およびパレットPの重量等に対して、十分な剛性(復元力)と減衰性能を得られるように適宜決定される。
係止板部32は、取付板部31に対して直交した状態で、取付板部31の前端部に溶接されている。係止板部32は、受桟4の前端面に沿う位置に配置されている。係止板部32は、取付板部31の上端面より上方に延在するとともに、パレット収容部Sの中心寄りに広がっている。係止板部32は、パレットPの配置位置の延長線状に重なっている。
以上のような構成の積荷落下防止構造によれば、ベース部10と張出部20とストッパ部材30は、受桟4とパレットPの間に配置されないので、ストッパ部材30を設置する際にパレットPを移動させる必要はない。また、ベース部10と張出部20とストッパ部材30は予め取り付けられているので、ベース部10を腕木3に固定するだけで、ストッパ部材30を設置することができる。したがって、ストッパの設置作業を容易に行うことができる。
また、ベース部10は断面門型を呈しているので、腕木3に被せるだけで容易に設置することができる。また、側板部12,12の下部同士をボルトBとナットNで繋ぐことで、腕木3を周方向全長に渡って囲うことができるので、ベース部10が腕木3から外れることを防止できる。
さらに、ベース部10は、支柱2を挟んで幅方向両側に延在しており、張出部20およびストッパ部材30は、ベース部10の両端部にそれぞれ設けられているので、一つの積荷落下防止構造1を設置するだけで、支柱2の両側のパレット収容部S,Sのストッパ部材30,30を同時に設置することができる。
また、ストッパ部材30を備えた積荷落下防止構造1が、パレット収容部Sの入口開口部側に設けられているので、地震時にパレットPがスタッカクレーン側に滑っても、ストッパ部材30で係止することができる。これによって、積荷やパレットPがスタッカクレーン側に突出するのを防止できる。
さらに、ストッパ部材30は、粘弾性体33を介して張出部20に取り付けられているので、地震時にパレットPがストッパ部材に衝突しても、粘弾性体33がせん断変形して衝撃を和らげるため,衝撃加速度を生じることを抑止するとともに,粘弾性体の弾性挙動によりパレットPを元の位置に戻すことができる。これによって、積荷・パレットPのズレによる突出や衝撃加速度による荷崩れに伴う個々の積荷の落下を抑制することができる。
次に、変形例に係る積荷落下防止構造1aを説明する。図4および図5に示すように、かかる積荷落下防止構造1aでは、ストッパ部材30の取付板部31と粘弾性体33がカバー部材35で覆われている。
カバー部材35は、側板部36と上板部37とを備えており、上下を逆にしたL型の断面形状を呈している。カバー部材35の上板部37は、張出部20の上板部21およびベース部10の上板部11と面一である。カバー部材35は、ベース部10および張出部20に溶接されている。側板部36からの上板部37の突出寸法(内のり寸法)は、取付板部31と粘弾性体33を合わせた厚さ寸法と同等である。つまり、取付板部31と粘弾性体33が、張出部20の側板部22とカバー部材35の側板部36とで挟まれた状態となっている。本変形例では、係止板部32のパレット側への突出寸法は、前記実施形態(図2および図3参照)よりも大きくなっている。
本変形例では、張出部20は、ベース部10の長手方向端部から長手方向中間部寄りに、取付板部31と粘弾性体33とカバー部材35の側板部36とを合わせた厚さ寸法分、オフセットして固定されている。側板部36の外面は、ベース部10の端面と面一となっている。なお、その他の構成については、図1乃至図3の実施形態と同様であるので、同じ符号を付して説明を省略する。
以上のような構成の積荷落下防止構造1aによれば、パレットPの片当たりによって、粘弾性体33に引っ張りせん断が作用しようとしても、カバー部材35で押さえられているので、粘弾性体33が側板部22から剥がれるのを防止できる。
なお,カバー部材35の形状はL形に拘らず、断面門型形状であってもよい。カバー部材を断面門型形状にした場合は、張出部の側面にカバー部材を固定してもよいし、カバー部材と張出部を兼用してもよい。以下に、カバー部材と張出部を兼用した場合の形態を、さらなる変形例として説明する。
図6に示すように、さらなる変形例に係る積荷落下防止構造1bでは、ストッパ部材30の取付板部31と粘弾性体33が、張出部20の内側に設けられていて、張出部20に覆われている。つまり、張出部20がカバー部材の役目も果たしている。
本変形例では、張出部20は、図1乃至図3の張出部20と同じ形状であって、同じ位置に設けられている。粘弾性体33は、熱圧着または接着等によって、パレット収容部側の側板部22の内側面に貼り付けられている。パレット収容部側とは逆側の粘弾性体33の面には、熱圧着または接着等によって、取付板部31が貼り付けられている。係止板部32のパレット側への突出寸法は、前記実施形態(図2および図3参照)よりも大きくなっている。なお、その他の構成については、図1乃至図3の実施形態と同様であるので、同じ符号を付して説明を省略する。
以上のような構成の積荷落下防止構造1bによれば、図1乃至図3の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。また、張出部20の側板部22,22間の内のり寸法を、取付板部31と粘弾性体33とを合わせた厚さ寸法と同等にすれば、パレットPの片当たりによって、粘弾性体33に引っ張りせん断が作用しようとしても、側板部22,22で押さえられているので、粘弾性体33が側板部22から剥がれるのを防止できる。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。例えば前記実施形態では、ベース部10が支柱2を挟んで幅方向両側に延在して、張出部20およびストッパ部材30がベース部10の両端部にそれぞれ設けられているが、この構成に限定されるものではない。支柱の両側それぞれに、別体のベース部を設け、各ベース部に、張出部とストッパ部材をそれぞれ設けた構造としてもよい。このような構成によれば、積荷落下防止構造が分離されて軽量化されるので、運搬および設置がさらに容易になる。
また、前記実施形態では、ベース部10の側板部12,12の下端部同士をボルトBで繋いで、ベース部10を腕木3に固定しているが、ベース部10の固定構造は、これに限定されるものではない。ベース部10を腕木3に直接ボルト止めしてもよいし、溶接してもよい。
1 積荷落下防止構造
1a 積荷落下防止構造
1b 積荷落下防止構造
2 支柱
3 腕木
4 受桟
10 ベース部
20 張出部
30 ストッパ部材
31 取付板部
32 係止板部
33 粘弾性体
35 カバー部材
P パレット
S パレット収容部

Claims (2)

  1. パレット収容部の四隅に設けられた支柱と、前記支柱から前記パレット収容部の幅方向に延在する腕木と、前記パレット収容部の奥行方向に位置する一対の前記腕木に架け渡される受桟とを備えたラック倉庫の積荷落下防止構造において、
    前記腕木に沿って配置されたベース部と、前記ベース部から前記奥行方向の手前側へ張り出す張出部と、前記受桟上に載置されたパレットを地震時に係止するストッパ部材とを備えており、
    前記ストッパ部材は、前記張出部の側面に粘弾性体を介して取り付けられ、取付板部と係止板部とを備えており、
    前記張出部には、前記取付板部と前記粘弾性体を覆うカバー部材が取り付けられ、
    前記取付板部と前記粘弾性体は、前記カバー部材と前記張出部とで挟まれている
    ことを特徴とする積荷落下防止構造。
  2. 前記ベース部は、断面門型形状を呈し、前記支柱を挟んで幅方向両側に延在しており、かつ、前記腕木の上面と側面を覆うように配置されており、
    前記張出部および前記ストッパ部材は、前記ベース部の両端部にそれぞれ設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の積荷落下防止構造。
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