JP6917184B2 - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

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本発明は、冷却貯蔵庫に関する。
従来、冷却貯蔵庫として、貯蔵室の上方に機械室が配された構成のものが知られている(下記特許文献1)。特許文献1のものでは、機械室に凝縮器や圧縮機等からなる冷凍装置が収容されている。機械室はパネル部材によって構成されており、上方に開口されている。
特開2015−210055号公報
上記構成においては、機械室が上方に開口されているため、その上方に物を配置することができない。利便性をより高くするためには、機械室の上方に物を配置することが可能な構成が求められている。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、機械室の上方に物を配置することが可能な冷却貯蔵庫を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の冷却貯蔵庫は、貯蔵物が配される貯蔵室を有する箱体と、上方に開口された開口部を有すると共に前記箱体の上方に配される機械室であって、凝縮器及び圧縮機が収容される機械室と、前記開口部を上方から覆う形で配される平板状の板状部材と、前記機械室を構成する周壁部に取り付けられ、前記板状部材を下方から支持する支持フレームと、を備え、前記支持フレームは、複数本の棒状部材によって構成されており、前記板状部材と前記周壁部の上端との間に上下方向について隙間を空ける形で前記板状部材を支持する構成であることに特徴を有する。平板状をなす板状部材の上面に物を載置することができ、利便性を高くすることができる。また、板状部材と周壁部の上端との間には隙間が設けられているから、その隙間を通じて機械室内部の熱を外部に排熱することができる。また、支持フレームは複数本の棒状部材で構成されているから、板材で構成されている構成と比べて、上記隙間が支持フレームによって塞がれる事態を抑制することができる。
また、前記支持フレームは、方形枠状をなしており、さらに前記支持フレームは、当該冷却貯蔵庫の前後方向に距離を空けて対向配置される一対の前記棒状部材を備え、当該冷却貯蔵庫の前後方向に距離を空けて対向配置される前記一対の前記棒状部材のうち、後側の前記棒状部材には係止爪が設けられると共に、前側の前記棒状部材には、締結部材を介して、前記周壁部の上端部に取り付けられる被取付部が設けられ、前記係止爪は、前記周壁部の上端部に形成された貫通孔に対して上方から挿通された後、前記貫通孔の孔縁部に対して下方から係止する構成であるものとすることができる。係止爪を貫通孔に挿通させた後、被取付部を締結部材によって周壁部の上端部に取り付けることで、支持フレームを周壁部に対して取り付けることができる。このような構成とすれば、支持フレームの後側の部分については、締結作業が不要となり、冷却貯蔵庫の前側からの作業のみで支持フレームを取り付けることができる。一般的に冷却貯蔵庫の後側には前側に比べて作業スペースを確保し難いため好適である。
また、前記支持フレームは、当該冷却貯蔵庫の左右方向に距離を空けて対向配置される一対の前記棒状部材を備え、当該冷却貯蔵庫の左右方向に距離を空けて対向配置される前記一対の前記棒状部材のうち、少なくとも一方の棒状部材における前端部は、前記被取付部を構成するものとすることができる。被取付部を別部材で設ける構成と比べて部品点数を少なくすることができる。
また、前記周壁部を構成するフロントパネルを備え、前記支持フレームは、前記フロントパネルの上端部に沿って延びると共に前記支持フレームにおける前記フロントパネル側の端部を構成する前記棒状部材を備え、前記フロントパネル側の端部を構成する前記棒状部材は、上下方向において前記フロントパネルの前記上端部と前記板状部材における前記フロントパネル側の端部の間に配されており、さらに、前記フロントパネル側の端部を構成する前記棒状部材は、前記フロントパネルの前記上端部に対して上下方向に距離を空けて配されると共に、前記板状部材における前記フロントパネル側の端部に対して上下方向について距離を空けて配されるものとすることができる。フロントパネル側の端部を構成する棒状部材によって、フロントパネルの上端部と板状部材の端部の間から機械室に物が入る事態を抑制できる。
本発明によれば、機械室の上方に物を配置することが可能な冷却貯蔵庫を提供することができる。
本発明の実施形態1に係る冷却貯蔵庫を示す斜視図 冷却貯蔵庫を示す側断面図 機械室を示す斜視図(支持フレーム及び板状部材を取り外した状態) 冷却貯蔵庫の上部を示す正面図 支持フレーム及び板状部材を示す斜視図 支持フレームを示す斜視図 被取付部付近を示す斜視図 係止爪付近を示す斜視図 実施形態2に係る被取付部付近を示す斜視図
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1から図8によって説明する。本実施形態では、図1に示すように、2ドア式の冷却貯蔵庫10を例示する。冷却貯蔵庫10は、図1及び図2に示すように、貯蔵物が配される貯蔵室11を有する断熱箱体12(箱体)と、断熱箱体12の上方に配された機械室20と、を備える。断熱箱体12には、上下方向に配列された扉16,16が回動可能に取り付けられており、貯蔵室11は扉16によって開閉可能な構成となっている。なお、以下の説明では、扉16側が前側(図2では左側)、扉16とは反対側が後側として説明する。また、正面視(冷却貯蔵庫10を前側から視た状態)における左右方向が冷却貯蔵庫10の左右方向である。
機械室20には、図2に示すように、冷却装置21及び電装箱29が収容されている。冷却装置21(冷凍ユニット)は、冷却装置21は、凝縮器22と、凝縮器ファン23と、圧縮機24と、を備える。冷却装置21は、断熱箱体12の上部(冷却器室26)に配された冷却器25と冷媒管(図示せず)によって循環接続されている。これにより、冷却装置21が駆動することで冷却器が冷気を生成する構成となっている。また、冷却器室26には、貯蔵室11内に冷気が循環供給するための庫内ファン28が配されている。
機械室20は、図3に示すように、断熱箱体12の上面の四隅に立設された柱体33と、左右一対のサイドパネル31,31と、左右一対の柱体33を連結する長手状の補強材32と、フロントパネル30とを備える。4本の柱体33、一対のサイドパネル31,31、補強材32及びフロントパネル30は、機械室20の周壁部を構成するものとされる。機械室20は、上方に開口された開口部20Aを有している。フロントパネル30は、前側の一対の柱体33,33に対して回動可能に取り付けられており、機械室20はフロントパネル30によって開閉可能となっている。なお、機械室20は、後方にも開口されている。機械室20の周壁部を構成する各部材は、金属製のパネル部材によってそれぞれ構成されている。
柱体33の上端部は、平面視においてL字状をなす上面板によって構成されている。以下の説明では、4つの上面板のうち、前側に配された左右一対の上面板を上面板34と呼び、後側に配された左右一対の上面板を上面板35と呼ぶ。左右一対の上面板は互いに対称形状をなしていること以外は同じ構成である。4つの上面板34,35には、支持フレーム50が取り付けられており、支持フレーム50には、板状部材40が例えば溶接などによって接合されている。板状部材40は、方形状の平板であり、開口部20Aを上方から覆う形で配される。板状部材40の外周端部は、支持フレーム50によって下方から支持されている。これにより、板状部材40は、図4に示すように、機械室20の周壁部(図4ではフロントパネル30を図示)の上端と板状部材40との間に上下方向について隙間S1を空ける形で配されている。
次に、支持フレーム50の構成について詳しく説明する。支持フレーム50は、図6に示すように、全体としては方形枠状をなし、複数本の棒状部材を溶接によって接合することで構成されている。具体的には、支持フレーム50は、前後方向に延びる一対の横側棒状部材51,51と、左右方向に延びる3本の上側棒状部材52と、左右方向に延びる2本の前側棒状部材53と、左右方向に延びる2本の後側棒状部材54と、前側棒状部材53の左右両端部にそれぞれ設けられる被取付部55と、後側棒状部材54の左右両端部にそれぞれ設けられる係止爪56と、を備える。なお、板状部材40及び支持フレーム50を構成する各棒状部材は、それぞれ金属製(例えば鉄製)とされ、溶接などの接合手段によって互いに接合された後、各表面に合成樹脂をコーティングすることで一体的に形成されている。合成樹脂をコーティングすることで、意匠性を向上させると共に錆の発生を抑制することができる。
横側棒状部材51は、前後方向に長い枠状をなしている。一対の横側棒状部材51,51は、左右方向に距離を空けて対向配置されており、それぞれサイドパネル31の上端に沿う形で延びている。3本の上側棒状部材52は、一対の横側棒状部材51,51同士を連結する構成となっている。横側棒状部材51は、図7に示すように、その前端部において上面板34上に載置され、図8に示すように、その後端部において上面板35上に載置されている。3本の上側棒状部材52は、前後方向に距離を空けて配列され、それぞれ板状部材40の下面に対して溶接されている(図5参照)。なお、前側の上側棒状部材52は、板状部材40の前端部を支持する構成とされ、後側の上側棒状部材52は、板状部材40の後端部を支持する構成とされる。
前側棒状部材53は、一対の横側棒状部材51,51の前端部同士を連結する構成とされる。これにより、2本の前側棒状部材53(冷却貯蔵庫の左右方向に延びる棒状部材)は、フロントパネル30の上端部と板状部材40の前端部と間(隙間S1)に配されている。後側棒状部材54は、一対の横側棒状部材51,51の後端部同士を連結する構成とされる。つまり、前側棒状部材53及び後側棒状部材54は、前後方向に距離を空けて対向配置されている。前側棒状部材53は、フロントパネル30の上端部に沿って延びると共に支持フレーム50における前端部(フロントパネル側の端部)を構成する棒状部材である。前側棒状部材53は、図4に示すように、上下方向においてフロントパネル30の上端部30Aと板状部材40における前端部(フロントパネル側の端部)の間に配されている。さらに、具体的には、前側棒状部材53は、フロントパネル30の上端部30Aに対して上下方向に距離を空けて配されると共に、板状部材40における前端部に対して上下方向について距離を空けて配されている。
前側棒状部材53(一対の前記棒状部材のうち前側の棒状部材)に設けられた被取付部55は、図7に示すように、U字状をなしており、前側棒状部材53に対して溶接される部分である上下方向に延びる一対の上側部分55A,55Aと、一対の上側部分55A,55Aの下端から前方に延びるU字状の下端部55Bと、を有する。下端部55Bに囲まれた空間は、ネジ55E(図7の2点鎖線、締結部材)を挿通することが可能なネジ挿通孔55D(後側に開口された孔部)とされる。そして、上面板34(周壁部の上端部)においてネジ挿通孔55Dと重なる箇所には、ネジ55Eを取り付けることが可能なネジ取付孔34Eが形成されている。これにより被取付部55は、ネジ55Eを介して上面板34に取り付けられる。後側棒状部材54(一対の前記棒状部材のうち後側の棒状部材)に設けられた係止爪56は、L字状をなしており、図8に示すように、上面板35(周壁部の上端部)に形成された貫通孔35Aに対して上方から挿通された後、貫通孔35Aの孔縁部35Bに対して下方から係止する構成となっている。
次に本実施形態の効果について説明する。本実施形態では、平板状をなす板状部材40の上面に物を載置することができ、利便性をより高くすることができる。また、板状部材40と機械室20を構成する周壁部(フロントパネル30及びサイドパネル31)の上端との間には隙間S1が設けられているから、その隙間S1を通じて機械室20内部の熱を外部に排熱することができる。また、支持フレーム50は複数本の棒状部材で構成されているから、板材で構成されている構成と比べて、上記隙間S1が支持フレーム50によって塞がれる事態を抑制することができる。
また、本実施形態では、係止爪56を貫通孔35Aに挿通させた後、被取付部55をネジ55Eによってネジ取付孔34E(上面板34)に取り付けることで、支持フレーム50を上面板34,35に対して取り付けることができる。このような構成とすれば、支持フレーム50の後側部分については、ネジ止め作業(締結作業)が不要となり、冷却貯蔵庫10の前側からの作業のみで支持フレーム50を取り付けることができる。一般的に冷却貯蔵庫10の後側には壁などが配され、前側に比べて作業スペースを確保し難いため好適である。
また、上下方向においてフロントパネル30の上端部30Aと板状部材40における前端部の間には前側棒状部材53が配されている。前側棒状部材53によって、フロントパネル30の上端部30Aと板状部材40の前端部の間(隙間S1)から機械室20に物が入る事態を抑制できる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図9によって説明する。本実施形態では、支持フレームの構成が上記実施形態と相違する。なお、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付して重複する説明を省略する。図9に示すように、本実施形態の支持フレーム150においては、前後方向に延びる横側棒状部材151Aと横側棒状部材151Bを備える。横側棒状部材151A及び横側棒状部材151Bは上下方向に間隔を空けて配列され、溶接によって互いに接合されている。上側棒状部材52は、上側の横側棒状部材151Bに対して接合されている。下側の横側棒状部材151A(冷却貯蔵庫の左右方向に距離を空けて対向配置される一対の前記棒状部材のうち、一方の棒状部材)の前端部は、環状をなしており、上面板34に取り付けられる被取付部155とされる。被取付部155には、上下方向に貫通するネジ挿通孔155Dが形成されている。また、前側棒状部材53の一端部は、下側の横側棒状部材151Aに対して接合されている。このため、被取付部155は、前側棒状部材53から前方に延びる形で設けられているということができる。なお、横側棒状部材151Bの前端部は、横側棒状部材151Aにおいて前側棒状部材53よりも前側となる箇所に接合されている。このように、本実施形態では、被取付部155が横側棒状部材151Aの前端部によって構成されているから、被取付部155を別部材で設ける構成と比べて部品点数及び組立に係る工数(溶接の工数)を少なくすることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態の冷却貯蔵庫は、例えば、冷蔵機能に加えて、加熱や温蔵などの機能を備えていてもよい。
(2)機械室は、少なくとも上方が開口されていればよく、例えばサイドパネルを備えていない構成(側方が開口されている構成)であってもよい。なお、機械室20に収容されている機器は上記実施形態で例示したものに限定されない。
(3)板状部材の形状は、方形状に限定されない。機械室20の形状に応じて適宜変更可能である。
(4)上記実施形態では、被取付部55を固定する締結部材としてネジを例示したがこれに限定されない。例えば、上面板34にボルトを立設し、そのボルトをネジ挿通孔55Dに挿通させた後、ナットによって、被取付部55を上面板34に締結する構成としてもよい。
(5)支持フレームを構成する各棒状部材の本数は適宜変更可能である。例えば、前側棒状部材53が上下方向に3本配列されていてもよい。
10…冷却貯蔵庫、11…貯蔵室、12…断熱箱体(箱体)、20…機械室、20A…開口部、22…凝縮器、24…圧縮機、30…フロントパネル、34,35…上面板(機械室を構成する周壁部)、34E…ネジ取付孔、35A…貫通孔、40…板状部材、50,150…支持フレーム、53…前側棒状部材(一対の前記棒状部材のうち前側の棒状部材、フロントパネル側の端部を構成する棒状部材)、54…後側棒状部材(一対の前記棒状部材のうち後側の棒状部材)、55,155…被取付部、55D…ネジ挿通孔、55E…ネジ(締結部材)、56…係止爪、S1…隙間

Claims (3)

  1. 貯蔵物が配される貯蔵室を有する箱体と、
    上方に開口された開口部を有すると共に前記箱体の上方に配される機械室であって、凝縮器及び圧縮機が収容される機械室と、
    前記開口部を上方から覆う形で配される平板状の板状部材と、
    前記機械室を構成する周壁部に取り付けられ、前記板状部材を下方から支持する支持フレームと、を備え、
    前記支持フレームは、
    複数本の棒状部材によって構成されており、前記板状部材と前記周壁部の上端との間に上下方向について隙間を空ける形で前記板状部材を支持する構成であり、
    前記支持フレームは、方形枠状をなしており、
    さらに前記支持フレームは、当該冷却貯蔵庫の前後方向に距離を空けて対向配置される一対の前記棒状部材を備え、
    当該冷却貯蔵庫の前後方向に距離を空けて対向配置される前記一対の前記棒状部材のうち、後側の前記棒状部材には係止爪が設けられると共に、前側の前記棒状部材には、締結部材を介して、前記周壁部の上端部に取り付けられる被取付部が設けられ、
    前記係止爪は、前記周壁部の上端部に形成された貫通孔に対して上方から挿通された後、前記貫通孔の孔縁部に対して下方から係止する構成である冷却貯蔵庫。
  2. 前記支持フレームは、当該冷却貯蔵庫の左右方向に距離を空けて対向配置される一対の前記棒状部材を備え、
    当該冷却貯蔵庫の左右方向に距離を空けて対向配置される前記一対の前記棒状部材のうち、少なくとも一方の棒状部材における前端部は、前記被取付部を構成するものである請求項1に記載の冷却貯蔵庫。
  3. 前記周壁部を構成するフロントパネルを備え、
    前記支持フレームは、
    前記フロントパネルの上端部に沿って延びると共に前記支持フレームにおける前記フロントパネル側の端部を構成する前記棒状部材を備え、
    前記フロントパネル側の端部を構成する前記棒状部材は、
    上下方向において前記フロントパネルの前記上端部と前記板状部材における前記フロントパネル側の端部の間に配されており、
    さらに、前記フロントパネル側の端部を構成する前記棒状部材は、
    前記フロントパネルの前記上端部に対して上下方向に距離を空けて配されると共に、前記板状部材における前記フロントパネル側の端部に対して上下方向について距離を空けて配される請求項1又は請求項2に記載の冷却貯蔵庫。
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