JP6915835B2 - 椅子 - Google Patents

椅子 Download PDF

Info

Publication number
JP6915835B2
JP6915835B2 JP2016223485A JP2016223485A JP6915835B2 JP 6915835 B2 JP6915835 B2 JP 6915835B2 JP 2016223485 A JP2016223485 A JP 2016223485A JP 2016223485 A JP2016223485 A JP 2016223485A JP 6915835 B2 JP6915835 B2 JP 6915835B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing
fixing portion
seating
elastomer
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016223485A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018079085A (ja
Inventor
工 熊澤
工 熊澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Corp
Original Assignee
Aichi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Corp filed Critical Aichi Corp
Priority to JP2016223485A priority Critical patent/JP6915835B2/ja
Priority to US16/334,208 priority patent/US11140989B2/en
Priority to AU2017331648A priority patent/AU2017331648B2/en
Priority to PCT/JP2017/002030 priority patent/WO2018055781A1/ja
Priority to CN201780058359.6A priority patent/CN109715012A/zh
Priority to EP17852562.2A priority patent/EP3516993B1/en
Publication of JP2018079085A publication Critical patent/JP2018079085A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6915835B2 publication Critical patent/JP6915835B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Description

本開示は、椅子に関する。
従来、特許文献1に示されるように、椅子の使用者が着席する座体がエラストマーにて形成された椅子が提案されている。
特開2001−327360号公報
エラストマーは柔軟性が高いため、座体を支持する支持体に対して座体を取り付けるためにエラストマーの座体に直接ねじ等を締結すると、ねじが緩んだり外れたりしてしまうおそれがあった。
本開示は、座体の堅牢な取り付けを図ることができる椅子を提案する。
本開示の一態様は、座体と、上記座体を支持する支持体と、を備える椅子である。上記座体は、着座面を構成し、少なくともエラストマーにより形成される着座部と、上記着座部に対して固定されており、上記着座部よりも高い剛性を有する部材により形成された第1固定部と、を備える。また上記支持体は、第2固定部を備える。そして、上記第1固定部と上記第2固定部とを所定の固定部材により固定することで、上記座体と上記支持体との固定が実現される。
このように構成された椅子では、第1固定部が着座面よりも高い剛性を有する部材であるため、固定部材により第1固定部と第2固定部とを固定したときに、第1固定部が着座部同様のエラストマーにて構成されていると仮定した場合と比較して、強固な固定を実現できる。よって、座体を支持体に対して堅牢に取り付けることができる。
上述した椅子において、上記着座部と上記第1固定部とは、一体成形されていてもよい。エラストマーを含む着座部と第1固定部とが一体成形されていることにより、着座部と第1固定部とが分離してしまう危険を低減できる。
また上述した椅子において、上記第1固定部は、上記着座部の下側面に重ねた状態で、上記着座部の少なくとも一部の縁に沿って形成されていてもよい。
このような構成であれば、第1固定部によって着座部の縁の変形を抑制することができる。また、第1固定部は着座面の下側に重ねられるため、第1固定部が使用者に接触してしまうことを抑制でき、使用者が第1固定部に接触することで座り心地が低下してしまうことを抑制できる。
また上述した椅子において、上記第1固定部は、上記着座部の縁に沿って形成され、中心に開口を形成する枠状の部材であってもよい。
このような構成であれば、第1固定部によって着座部の縁の変形を抑制することができる。また、第1固定部の開口により着座部の弾性変形が確保されるため、座り心地が低下してしまうことを抑制できる。
また上述した椅子において、上記固定部材は雄ねじを有する部材であり、上記第1固定部は、上記雄ねじと締結する雌ねじを有しており、上記第2固定部には上記雄ねじが挿入可能な貫通穴が形成されており、上記貫通穴に上記雄ねじを挿入して上記雌ねじと締結することで、上記第1固定部と上記第2固定部との固定が実現されるように構成されていてもよい。
このような構成であれば、ねじの締結により第1固定部と第2固定部とを強固に固定することができる。
また上述した椅子において、上記第1固定部は、上記座体の第1の方向の端部において、上記第1の方向と交差する第2の方向に広がって形成され、第1の方向の端部が下方へ傾斜する前垂れ部を有するように構成されていてもよい。
このような構成であれば、前垂れ部によって、座体の第1の方向の端部が下方に傾斜した形状となるため、使用者の座り心地の向上を図ることができる。
また上述した椅子において、上記支持体は、上記着座部の少なくとも一部の縁に沿って配置される管状又は柱状の部材である縁部材を有しており、上記座体は、上記着座部が、上記縁部材の少なくとも一部を上側から覆うように構成されていてもよい。
このような構成であれば、着座部が支持体を上側から覆うことで使用者が支持体に直接触れることを抑制でき、使用者の座り心地の向上を図ることができる。
実施形態の椅子を示す図であって、図1Aが側面図であり、図1Bが正面図であり、図1Cが背面図であり、図1Dが平面図であり、図1Eが図1AのIE−IE断面図である。 座体及びフレームワークを示す斜視図である。 座体及びフレームワークを示す斜視図である。 座体がフレームワークに取り付けられた状態を示す斜視図である。 座体を示す図であって、図5Aが平面図であり、図5Bが側面図であり、図5Cが図5AのVC−VC断面図であり、図5Dがバックアップ樹脂のみを示す底面図である。 座体を示す図であって、図6Aが正面図であり、図6Bが図5AのVIB−VIB断面図であり、図6Cが図5AのVIC−VIC断面図であり、図6Dがネジ部材によりバックアップ樹脂と座板受け部を固定した状態の図6Bと同一の断面による断面図である。 バックアップ樹脂の変形例を示す図6Bと同一の断面による断面図である。 図5Cと同一の断面による断面図であって、図8A乃至図8Cが、スリットへのエラストマーの進入状態の変形例を示す断面図である。
以下に本開示の実施形態を図面と共に説明する。
[1.実施形態]
[1−1.全体構成]
図1に示されるように、椅子1は、座体11、背凭れ13、支持体15、脚端部17などを有する。
なお、本実施形態においては、前後、左右、上下などの方向を用いて各部の構成を説明する場合があるが、それらの方向は説明の便宜上用いているに過ぎず、本開示の実施の態様について何ら限定するものではない。上述した方向は、理解を容易にする目的で、使用者が椅子1に正常に着席したときの使用者を基準とした方向としている。
椅子1は、前後及び上下に拡がる平面を基準として、左右に対称形である。
[1−2.支持体15]
図2〜図4に示されるように、支持体15は、管状の金属パイプを屈曲及び溶接して形成された左右一対のパイプ体31と、パイプ体31を連結する棒状の前側連結部32及び後側連結部33と、一対のパイプ体31の間に取り付けられた座板受け部34と、を有している。
パイプ体31は、前柱41と、後柱42と、下柱43と、上柱44とを有している。
前柱41は、パイプ体31の前部に位置しており、上下方向に長さを有している。
後柱42は、パイプ体31の後部に位置しており、上下方向に長さを有している。
下柱43は、パイプ体31の下部に位置しており、前柱41の下端と後柱42の下端とを連結している。下柱43は、椅子1が設置される床面に沿って配置される。
上柱44は、パイプ体31の上部に位置しており、前柱41の上端と、後柱42の上下中央よりもやや上部側と、を連結している。前柱41と上柱44は金属パイプを屈曲した屈曲部46を介して屈曲して連接されている。また上柱44の後端部は後側連結部33と溶接により連接されている。この上柱44は、前方側の厚肉部51と、後方側の薄肉部52とを有している。また上柱44は、後述する着座部21の左右の縁に沿って配置される。この上柱44が、本開示の縁部材の一例である。
厚肉部51は、パイプ体31における他の部分と同じ直径を有している。一方、薄肉部52は、上側の面において、下側に凹む凹部53が形成されており、それにより厚肉部51よりも厚みが薄く形成されている。
前側連結部32は、左右のパイプ体31それぞれの前柱41同士を連結している。また後側連結部33は、左右のパイプ体31それぞれの後柱42同士を連結している。
座板受け部34は、周囲に曲げ加工が為された板状の部材である。座板受け部34は、左右一対の上柱44に沿って配置される左右一対の側方部55と、一対の側方部55の前端同士を繋ぐ前方部56と、を有している。
側方部55は上柱44に溶接されており、それにより座板受け部34が上柱44に固定される。図3に示されるように、左右一対の側方部55それぞれには前後に間隔を空けた3箇所に貫通穴57が形成されている。この貫通穴57は、後述するネジ部材65の雄ねじを挿入可能に構成されている。座板受け部34が本開示の第2固定部の一例である。
[1−3.座体11]
座体11は、使用者が着席するものであって、図3及び図5A〜5Cに示されるように、着座部21と、バックアップ樹脂22と、を有する。
着座部21は、上側に着座面21aを構成しており、エラストマーにより形成される。エラストマーとは、弾力のある高分子材料を広く指すものである。
着座部21は、全体として略矩形の板状であり、前方の部分が、下方に緩やかに曲がった曲面となっている。
図2、図4、図5Aなどに示されるように、着座部21の左右方向の幅は、左右の両方の側面における前方寄りに形成された段差部47を境に、後方が広く、前方が狭く形成されている。以下、着座部21における段差部47よりも後方の領域を、幅広部49と記載する。段差部47は、左右側方から見ると、上側ほど前方に突出するように傾斜している。
バックアップ樹脂22は、図3及び図5Dに示されるように、略矩形の枠状の部材であって、着座部21の左右の縁に沿って配置される一対の横枠部23と、着座部21の後方の縁に沿って配置され、一対の横枠部23の後端同士を連結する後枠部24と、着座部21の前方の縁に沿って配置され、一対の横枠部23の前方同士を連結する前枠部25と、を有する。
前枠部25は、座体11の前端部分において左右に広がって形成され、少なくとも前端が下方へ傾斜する前垂れ部26を有する。着座部21の前方部分は、この前垂れ部26に沿って曲面を形成している。なお、前方向が本開示における第1の方向の一例であり、左右方向が第1の方向と交差する第2の方向の一例である。
また、前垂れ部26には、複数のスリット63が形成されている。複数のスリット63は、いずれも前後方向に長さを有しており、左右に並べて配置されている。
バックアップ樹脂22の中心には開口27が形成されている。ここでいう中心とは、バックアップ樹脂22を枠と見立てたときの中心部分、即ち枠の内部という意味である。バックアップ樹脂22は、着座部21の下側面に重ねた状態で、着座部21に対して固定されている。開口27はその全体が着座部21にて覆われる。
バックアップ樹脂22は、着座部21を構成するエラストマーよりも高い剛性を有する部材により形成されている。バックアップ樹脂22は、例えば、ポリプロピレン等のオレフィン系樹脂、ポリアミド等の合成樹脂、ガラス繊維や炭素繊維などを添加した繊維強化プラスチック、或いは金属や木材等の樹脂以外の材料を用いることができるが、これらに限定されることはない。
着座部21とバックアップ樹脂22は、二色成型により一体に成形される。具体的には、例えば、1台の射出成型機で金型側を交換させて、着座部21とバックアップ樹脂22とを連続で順番に成型する工程や、成型されたバックアップ樹脂22を金型内にセットして着座部21を成型する工程などが考えられる。バックアップ樹脂に代えて、樹脂ではない金属部材を用いる場合は、後者の工程、いわゆるインサート成型により一体に成形することができる。
図5Aに示されるように、着座部21はバックアップ樹脂22を上方から見て完全に覆う。前垂れ部26も、上面の全体がエラストマーにより被覆されている。図5Cに示されるように、エラストマーは、スリット63の内部まで進入した状態となっている。このバックアップ樹脂22が、本開示における第1固定部の一例である。
図6B及び図6Cに示されるように、横枠部23は、着座部21の左右の縁近傍に形成された上向きに窪んだ溝部71に収まるように形成される。溝部71は、着座部21の左右方向の端部において屈曲して下方向に延びる端部壁72と、その端部から間隔を空けた位置に形成される下向きの突条である内側壁73と、により構成されており、溝部71の内部に配置される横枠部23は、端部壁72および内側壁73によって左右から挟まれる位置関係となる。
また横枠部23には、下方に突出する突出部28が形成されている。図6Bに示されるように、ネジ穴58は突出部28に形成されている。このネジ穴58は、座板受け部34の側方部55の貫通穴57に対応する位置に形成されている。
また横枠部23におけるネジ穴58が形成されていない部分には、図6Cに示されるように、下向きに窪んだ溝部29が形成されている。この溝部29には、着座部21に設けられた突条75が挿入される。
図6Dに示されるように、バックアップ樹脂22と側方部55との固定は、座板受け部34の側方部55の貫通穴57にネジ部材65を挿入してネジ穴58と締結することで実現される。バックアップ樹脂22と座板受け部34とを固定する際には、突出部28の下側の先端が側方部55の上側面に当接する。ネジ部材65が、本開示における所定の固定部材の一例である。
この状態において、図1D及び図4に示されるように、着座部21の幅広部49は、バックアップ樹脂22のみでなく上柱44の薄肉部52も上方から覆うこととなる。換言すると、前後方向に関して段差部47より後方の幅広部49が形成されている範囲においては、左右方向の全域において、着座部21が薄肉部52及び側方部55を上から覆い、上側から見ると薄肉部52及び側方部55が視認できない状態となっている。
なお上柱44のうち、厚肉部51は、座体11の外周に配置され、着座部21とは座体11の厚さ方向に並ばない位置に配置される。
[1−4.効果]
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1A)椅子1では、バックアップ樹脂22が着座部21よりも高い剛性を有する部材であるため、ネジ部材65によるバックアップ樹脂22と座板受け部34との強固な固定を実現できる。よって、座体11の支持体15に対して堅牢に取り付けることができる。
(1B)椅子1では、座体11は、エラストマーを含む着座部21とバックアップ樹脂22とが二色成型により一体に成形されているため、着座部21とバックアップ樹脂22とが分離してしまう危険を低減できる。
(1C)椅子1では、バックアップ樹脂22が着座部21の縁部に沿って配置される枠状の形状であるため、着座部21の縁部分の変形を抑制することができる。また、バックアップ樹脂22の開口27により着座部21の弾性変形が確保されるため、バックアップ樹脂22によって座り心地が低下してしまうことを抑制できる。
(1D)椅子1では、バックアップ樹脂22が着座部21の下側に重ねられるため、バックアップ樹脂22が着席する使用者に接触しにくい。よって、使用者が金属製の支持体15に当接することで座り心地が低下してしまうことを抑制できる。
(1E)椅子1は、バックアップ樹脂22が前垂れ部26を有しているため、座り心地の向上を図ることができる。また前垂れ部26は着座部21で覆われているため、使用者が相対的に硬いバックアップ樹脂22と接触して不快感を受けることを抑制できる。
(1F)椅子1では、着座部21の幅広部49が薄肉部52を上側から覆うことで使用者が支持体15に直接触れることを抑制でき、使用者の座り心地の向上を図ることができる。
[2.その他の実施形態]
以上本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本開示の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
(2A)上記実施形態では、バックアップ樹脂22が枠状である構成を例示したが、バックアップ樹脂の形状や配置などは、支持体15との固定が実現可能な範囲で様々な態様とすることができる。例えばバックアップ樹脂は枠状ではなく、雌ねじを形成すべき位置にのみ設けられていてもよい。また、バックアップ樹脂は前垂れ部26が設けられていない構成であってもよい。また、バックアップ樹脂は開口27が設けられていない構成であってもよい。また、図7に示されるように、突出部28が内側壁73と接触しないように、横枠部23の左右中央側に位置していてもよい。
(2B)椅子1の各構成要素の材質や形状は、上記実施形態にて説明したものに限定されず、様々な構成とすることができる。例えば、パイプ体31は、管状の部材を例示したが、柱状の部材であってもよい。
(2C)上記実施形態では、固定部材としてネジ部材65を例示したが、バックアップ樹脂22と座板受け部34とを固定することができる部材であれば、ねじ以外の部材であってもよい。例えば、固定部材としてリベットやクリップを用いて固定を行う構成であってもよい。また、ねじとして、雌ねじを必要としないタッピングねじを用いてもよい。タッピングねじの取り付けられる対象が剛性の高いバックアップ樹脂22であれば、タッピングねじの脱落を抑制することができる。
(2D)上記実施形態では、座体11は、着座部21及びバックアップ樹脂22を二色成型により一体に成形したものである構成を例示した。しかしながら着座部21及びバックアップ樹脂22は、二色成型以外の方法で一体に成形してもよいし、それらは一体成形されておらず、接着剤や他の固定部品により固定が実現されていてもよい。
(2E)上記実施形態では、バックアップ樹脂22に雌ねじが形成される構成を例示したが、バックアップ樹脂がナットなどの雌ねじを有する部品を備える構成であってもよい。例えば、インサート成型によりナットをバックアップ樹脂内に配置した構成とすることが考えられる。
(2F)上記実施形態では、バックアップ樹脂22の上側面は着座部21により完全に覆われる構成、言い換えるとバックアップ樹脂22が着座部21の下側に配置される構成を例示したが、バックアップ樹脂22の一部又は全部は、上側から着座部21に覆われていない構成であってもよい。
(2G)上記実施形態では、着座部21の幅広部49が上柱44の一部を上側から覆う構成を例示したが、上柱44は着座部21により覆われていない構成であってもよいし、着座部21が厚肉部51を含めた上柱44の全体を覆うように構成されていてもよい。
(2F)上記実施形態では、スリット63の内部にまでエラストマーが進入する構成を例示したが、スリット63の内部にまでエラストマーが進入しない構成であってもよい。なお、エラストマーがスリット63の内部にまで進入することで、着座部21とバックアップ樹脂22との固定を強固なものとすることができる。
また、エラストマーがスリットを通過して、前垂れ部26の下側面までを覆うように構成されていてもよい。例えば、図8Aに示されるように、スリット91は下側面において、幅の広げられた拡張部92を有しており、着座部21のエラストマーのうち、前垂れ部26の下側面を覆う被覆部93がその拡張部92に進入することにより、スリット91の周囲の少なくとも一部を下から覆うように構成されていてもよい。
また、図8Bに示されるように、被覆部94が前垂れ部26の前方の端部の下側面を覆うように構成されていてもよい。
また、図8Cに示されるように、被覆部95が、前垂れ部26の下側面を広く覆うように構成されていてもよい。
1…椅子、11…座体、15…支持体、17…脚端部、21…着座部、21a…着座面、22…バックアップ樹脂、23…横枠部、24…後枠部、25…前枠部、26…前垂れ部、27…開口、28…突出部、29…溝部、31…パイプ体、32…前側連結部、33…後側連結部、34…座板受け部、41…前柱、42…後柱、43…下柱、44…上柱、46…屈曲部、47…段差部、49…幅広部、51…厚肉部、52…薄肉部、53…凹部、55…側方部、56…前方部、57…貫通穴、58…ネジ穴、63…スリット、65…ネジ部材、71…溝部、72…端部壁、73…内側壁、75…突条、91…スリット、92…拡張部、93〜95…被覆部

Claims (14)

  1. 座体と、
    前記座体を支持する支持体と、を備え、
    前記座体は、
    少なくとも着座面を構成する板状のエラストマーを備える着座部と、
    前記着座部に対して固定されており、前記エラストマーとは異なる材料であって前記エラストマーよりも高い剛性を有する材料により形成された第1固定部と、を備え、
    前記支持体は、第2固定部を備え、
    前記第1固定部と前記第2固定部とを所定の固定部材により固定することで、前記座体と前記支持体との固定が実現され、
    前記第1固定部は、前記着座部の下側面に重ねた状態で、前記着座部の少なくとも一部の縁に沿って形成されており、
    前記座体は、上面視で前記着座部の中央部に、前記板状のエラストマーのみが存在し、かつ、前記第1固定部が存在しない領域を有する、椅子。
  2. 座体と、
    前記座体を支持する支持体と、を備え、
    前記座体は、
    着座面を構成し、少なくともエラストマーにより形成される着座部と、
    前記着座部に対して固定されており、前記エラストマーとは異なる材料であって前記エラストマーよりも高い剛性を有する材料により形成された第1固定部と、を備え、
    前記支持体は、第2固定部を備え、
    前記第1固定部と前記第2固定部とを所定の固定部材により固定することで、前記座体と前記支持体との固定が実現され、
    前記着座部及び前記第1固定部の少なくともいずれか一方には、凹状の溝部が形成されており、前記一方とは異なる他方の少なくとも一部が前記溝部の内側にて前記一方と密着する、椅子。
  3. 座体と、
    前記座体を支持する支持体と、を備え、
    前記座体は、
    着座面を構成し、少なくともエラストマーにより形成される着座部と、
    前記着座部に対して固定されており、前記エラストマーとは異なる材料であって前記エラストマーよりも高い剛性を有する材料により形成された第1固定部と、を備え、
    前記支持体は、第2固定部を備え、
    前記第1固定部と前記第2固定部とを所定の固定部材により固定することで、前記座体と前記支持体との固定が実現され、
    前記着座部は、前記第1固定部の外周側の側面を密着して覆う、椅子。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の椅子であって、
    前記着座部と前記第1固定部とは、一体成形されている、椅子。
  5. 請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の椅子であって、
    前記第1固定部は、前記着座部の下側面に重ねた状態で、前記着座部の少なくとも一部の縁に沿って形成されている、椅子。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の椅子であって、
    前記第1固定部は、前記着座部の縁に沿って形成され、中心に開口を形成する枠状の部材である、椅子。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の椅子であって、
    前記固定部材は雄ねじを有する部材であり、
    前記第1固定部は、前記雄ねじと締結する雌ねじを有しており、
    前記第2固定部には前記雄ねじが挿入可能な貫通穴が形成されており、
    前記貫通穴に前記雄ねじを挿入して前記雌ねじと締結することで、前記第1固定部と前記第2固定部との固定が実現される、椅子。
  8. 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の椅子であって、
    前記第1固定部は、前記座体の第1の方向の端部において、前記第1の方向と交差する第2の方向に広がって形成され、前記第1の方向の端部が下方へ傾斜する前垂れ部を有する、椅子。
  9. 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の椅子であって、
    前記支持体は、前記着座部の少なくとも一部の縁に沿って配置される管状又は柱状の部材である縁部材を有しており、
    前記座体は、前記着座部が、前記縁部材の少なくとも一部を上側から覆うように構成されている、椅子。
  10. 座体と、
    前記座体を支持する支持体と、を備え、
    前記座体は、
    着座面を構成し、少なくともエラストマーにより形成される着座部と、
    前記着座部に対して固定されており、前記エラストマーとは異なる材料であって前記エラストマーよりも高い剛性を有する材料により形成された第1固定部と、を備え、
    前記支持体は、第2固定部を備え、
    前記第1固定部と前記第2固定部とを固定することで、前記座体と前記支持体との固定が実現され、
    前記着座部と前記第1固定部とは、一体成形されている、椅子。
  11. 座体と、
    前記座体を支持する支持体と、を備え、
    前記座体は、
    着座面を構成し、少なくともエラストマーにより形成される着座部と、
    前記着座部に対して固定されており、前記エラストマーとは異なる材料であって前記エラストマーよりも高い剛性を有する材料により形成された第1固定部と、を備え、
    前記支持体は、第2固定部を備え、
    前記第1固定部と前記第2固定部とを固定することで、前記座体と前記支持体との固定が実現され、
    前記第1固定部は、前記座体の第1の方向の端部において、前記第1の方向と交差する第2の方向に広がって形成され、前記第1の方向の端部が下方へ傾斜する前垂れ部を有する、椅子。
  12. 座体と、
    前記座体を支持する支持体と、を備え、
    前記座体は、
    着座面を構成し、少なくともエラストマーにより形成される着座部と、
    前記着座部に対して固定されており、前記エラストマーとは異なる材料であって前記エラストマーよりも高い剛性を有する材料により形成された第1固定部と、を備え、
    前記支持体は、第2固定部を備え、
    前記第1固定部と前記第2固定部とを固定することで、前記座体と前記支持体との固定が実現され、
    前記支持体は、前記着座部の少なくとも一部の縁に沿って配置される管状又は柱状の部材である縁部材を有しており、
    前記座体は、前記着座部が、前記縁部材の少なくとも一部を上側から覆うように構成されている、椅子。
  13. 座体と、
    前記座体を支持する支持体と、を備え、
    前記座体は、
    着座面を構成し、少なくともエラストマーにより形成される着座部と、
    前記着座部に対して固定されており、前記エラストマーとは異なる材料であって前記エラストマーよりも高い剛性を有する材料により形成された第1固定部と、を備え、
    前記支持体は、第2固定部を備え、
    前記第1固定部と前記第2固定部とを固定することで、前記座体と前記支持体との固定が実現され、
    前記第1固定部は、前記座体の第1の方向の端部において、前記第1の方向と交差する第2の方向に広がって形成され、前記第1の方向の端部が下方へ傾斜する前垂れ部を有し、
    前記着座部は、前記第1固定部を上方から見て完全に覆う、椅子。
  14. 座体と、
    前記座体を支持する支持体と、を備え、
    前記座体は、
    着座面を構成し、少なくともエラストマーにより形成される着座部と、
    前記着座部に対して固定されており、前記着座部よりも高い剛性を有する部材により形成された第1固定部と、を備え、
    前記支持体は、第2固定部を備え、
    前記第1固定部と前記第2固定部とを固定することで、前記座体と前記支持体との固定が実現され、
    前記第1固定部には、前記着座部と前記第1固定部の並ぶ方向に前記第1固定部を貫通するスリットが形成されており、
    前記着座部は、前記第1固定部を上方から見て完全に覆う、椅子。
JP2016223485A 2016-09-23 2016-11-16 椅子 Active JP6915835B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016223485A JP6915835B2 (ja) 2016-11-16 2016-11-16 椅子
US16/334,208 US11140989B2 (en) 2016-09-23 2017-01-20 Chair and structure body thereof
AU2017331648A AU2017331648B2 (en) 2016-09-23 2017-01-20 Chair and structure body thereof
PCT/JP2017/002030 WO2018055781A1 (ja) 2016-09-23 2017-01-20 椅子及び椅子の構造体
CN201780058359.6A CN109715012A (zh) 2016-09-23 2017-01-20 椅子以及椅子的结构体
EP17852562.2A EP3516993B1 (en) 2016-09-23 2017-01-20 Chair and chair structure

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016223485A JP6915835B2 (ja) 2016-11-16 2016-11-16 椅子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018079085A JP2018079085A (ja) 2018-05-24
JP6915835B2 true JP6915835B2 (ja) 2021-08-04

Family

ID=62197388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016223485A Active JP6915835B2 (ja) 2016-09-23 2016-11-16 椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6915835B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3686309B2 (ja) * 2000-05-24 2005-08-24 株式会社クオリ 椅子
JP2003111637A (ja) * 2001-10-03 2003-04-15 Kokuyo Co Ltd 椅 子
JP3662006B2 (ja) * 2002-03-28 2005-06-22 株式会社クオリ 椅子における弾性支持シートの張着構造
JP4383788B2 (ja) * 2003-07-18 2009-12-16 株式会社岡村製作所 椅子
US9480339B2 (en) * 2012-12-31 2016-11-01 Sava Cvek Seat with pelvic support
JP6440311B2 (ja) * 2015-01-19 2018-12-19 株式会社オカムラ 板部材の連結構造、椅子の荷重支持構造、及び椅子

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018079085A (ja) 2018-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6346119B2 (ja) 表皮係止用クリップ
EP3516993B1 (en) Chair and chair structure
JP2025019172A (ja) 乗物用シート
KR20180031988A (ko) 관절타입의 등받이를 갖는 관절의자
US10202058B2 (en) Vehicle seat
US10166892B2 (en) Pad
JP6915835B2 (ja) 椅子
JP7162922B2 (ja) 椅子
US20190210498A1 (en) Seatback structure
US10391905B2 (en) Vehicle seat
JP6852872B2 (ja) 椅子
KR101578755B1 (ko) 의자용 머리받침대
KR101425914B1 (ko) 관절의자
KR101511492B1 (ko) 관절의자
JP6797402B2 (ja) 椅子
JP4040744B2 (ja) 椅子の座板の取付構造
JP6987373B2 (ja) 椅子
JP7172378B2 (ja) 椅子
JP7736885B2 (ja) 椅子
JP6433055B2 (ja) 椅子
JP4710605B2 (ja) 椅子の背凭れ装置
JP5223906B2 (ja) 椅子の背凭れ装置
KR101659287B1 (ko) 의자
JP7610956B2 (ja) 椅子
US20250359676A1 (en) Chair

Legal Events

Date Code Title Description
A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20161206

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190918

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200519

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20200720

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200918

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210202

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20210405

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210531

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210622

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210708

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6915835

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250