JP3662006B2 - 椅子における弾性支持シートの張着構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は椅子の座部,背もたれ部等を構成する弾性支持シートの張着構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
椅子のクッション材は一般に熱硬化性樹脂であるポリウレタン発泡体もしくはそれらの集積材が広く用いられているが、熱硬化性樹脂からなるクッション材は、廃棄物となって焼却処理する過程で有害ガスを発生するため自然環境への悪影響が懸念される。そこで対策として、環境に優しく再利用が比較的容易な熱可塑性樹脂を使用することが要望される。しかし、熱可塑性樹脂を素材とする従来のクッション材は従来の熱硬化性ポリウレタン発泡体に匹敵するような復元性や弾力性が得られないという問題がある。
【0003】
一方、本発明者等は、すでに特開2001−327360にて公開されているように、JIS−A硬度65〜D硬度75で、常温における貯蔵弾性率が50〜500N/mmの動的粘弾性を有する熱可塑性エラストマー素材を厚さ0.5〜10mmの板状に成形し、該成形品に多数の透孔を形成することによって空隙率を5〜80%に調整し、該成形品を座部または背もたれ部を構成するフレームに張設することにより所期の弾力性を備えるようにした椅子を提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、上記のような熱可塑性樹脂を素材とする弾性支持シートを座部,背もたれ部等のフレームに簡単,確実に張着し得る構造を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そのために本発明は、熱可塑性エラストマーで成形された弾性支持シートを座部,背もたれ部等のフレームに張着する構造であって、フレームの周縁部に溝孔を形成し該溝孔内底部にナットを装填し、弾性支持シートに該溝孔中に遊嵌する係合部を起立状に成形するとともに、該弾性支持シートの外端縁を該フレームの溝孔の反対側部に折返して前記ナットに螺締されるボルトによって止着したことを特徴とする。
また本発明は、熱可塑性エラストマーで成形された弾性支持シートを座部,背もたれ部等のフレームに張着する構造であって、フレームの両側縁に蟻孔形溝を形成し、該蟻孔形溝の長手方向端部に開放端を形成し、弾性支持シートの両側に折曲縁を一体に成形し、該折曲縁に貫通孔を開設するとともに、短棒状の止着部材の一側面に金床形係合部を一体に形成し、該金床形係合部を前記貫通孔に貫挿することで該金床形係合部を該貫通孔から突出させ、該金床形係合部を前記開放端から蟻孔形溝中にスライドすることで該金床形係合部を該蟻孔形溝中に内接させてなることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に従い説明する。図1にこの椅子の外観を示し、図2はその座部1の縦断面図、図3は横断面図である。座部1は、図7に分解斜視図を示したように、プラスチックで剛性に成形されたフレーム2に、熱可塑性エラストマーで成形された弾性支持シート3を張着してなる。該フレーム2は中央の取付基部4の後側に上方傾斜状に延びる延部5と両側に上方傾斜状に延びる延部6が形成され、その先端にフレーム2の周縁部7が環状に形成される。なお、該周縁部7の前部8は下方に湾曲するアーチ状に形成される。そして該周縁部7の両側部上面にスリット状の溝孔9を形成し、該溝孔9の内側にその孔幅を拡大した溝孔9a,9bを夫々形成し、図4に示したように該溝孔9a,9b内底部に開設された貫通孔10にナット11(Tナット)を水平に装填し得るようにしている。また周縁部7の後部上面にスリット状の溝孔12を形成し、該溝孔12の内側にその孔幅を拡大した溝孔12a,12bを夫々形成し、図6に示したように該溝孔12a,12bの後壁に開設された貫通孔13にナット14(Tナット)を装填し得るようにしている。
【0007】
また、弾性支持シート3は、JIS−A硬度65〜D硬度75で、常温における貯蔵弾性率が50〜500N/mmの動的粘弾性を有する熱可塑性エラストマー素材を射出成形によって厚さ0.5〜10mmのシート状に成形したもので、多数の透孔15を形成することによって空隙率が5〜80%となるように調整している。また、図8にその裏面の斜視図を示したように、該弾性支持シート3の周縁に円弧状に折れ曲がった垂下部20を一体に成形しているとともに、前記溝孔9および溝孔12中に遊嵌する係合部21を該垂下部20の内側に環状に起立状に成形している。また、この環状の係合部21の内側には前記溝孔9a,9bおよび溝孔12a,12bに遊嵌する角筒状の係合部21a,21bおよび係合部22a,22bが起立状に成形されている。また、垂下部20の係合部21a,21bが成形されたところに相当する部分は図7にも示されるようにさらに延長され、その延長部分20aの下端縁に外方直交折曲状に係合縁20bが形成され、該係合縁20bに一対の切欠20c,20dが形成される。また、該弾性支持シート3の垂下部20の後方縁に相当する部分20eには図6,図8に示されるように一対の切欠20f,20gが形成される。
【0008】
なお、25はプラスチック製で蒲鉾状に形成され、上記係合縁20bが挿通し得るスリット孔26が形成され、両端部にボルト27を通す貫通孔28が形成された止着補助具である。また、29は両端部にボルト30を通す貫通孔31が形成された帯状の止金である。
【0009】
上記弾性支持シート3は上記のように係合部21を溝孔9および溝孔12中に遊嵌し、係合部21a,21bおよび係合部22a,22bを溝孔9a,9bおよび溝孔12a,12bに遊嵌することによりフレーム2上に被せられ、図4,図5に示したようにその状態で止着補助具25のスリット孔26に係合縁20bを通し、該止着補助具25を溝孔9a,9bの反対側部に当接させることにより延長部分20aを折返し、ボルト27を前記ナット11に螺締することにより止着する。
【0010】
また、弾性支持シート3の後側は図6に示したように止金29を介在させ切欠20f,20gに通したボルト30をナット14に螺締することにより止着する。
【0011】
こうして張着された弾性支持シート3は、周囲の上記各係合部が各溝孔に遊嵌していることによって引張力に対して強く、着座した人の体重を確実に支えることができ、図3の破断線に示したように撓んで適度な伸縮性,弾力性を有するのでお尻にフィットし、座り心地を快適なものとする。そして、該弾性支持シート3を構成する熱可塑性エラストマーは長期間使用してもヘタリ等の経時劣化も少なく耐久性に優れる。また、弾性支持シート3に多数の透孔15を形成したことによって該弾性支持シートの弾力性,伸縮性を適宜調節し得るとともに通気性が増すので、用途に合わせた設定が可能である。
【0012】
一方、この椅子の背もたれ部40は、図9〜図11に示したように、座部1と同様にプラスチックで剛性に成形されたフレーム41に熱可塑性エラストマーで成形された弾性支持シート42を張着してなる。該フレーム41は中間高さ部にビス43によってプラスチック製の水平架材44を固着することにより略8字形に形成され、その下部前方に二股状に張り出す取付部45が形成され、上半部両側縁の外側に蟻孔形溝46が形成されている。なお、該蟻孔形溝46の上部は開放端47となっている。また、48は下部に一体に形成された水平板状の止着部で、該止着部に一対の切欠49が形成されている。
【0013】
また、弾性支持シート42は、上記弾性支持シート3と同じくJIS−A硬度65〜D硬度75で、常温における貯蔵弾性率が50〜500N/mmの動的粘弾性を有する熱可塑性エラストマー素材により射出成形によって厚さ0.5〜10mmのシート状に成形され、多数の透孔を形成することによって空隙率が5〜80%となるように調整される。そして、該弾性支持シート42の上半部両側縁に後側に折れ曲がる折曲縁50を一体に形成し、該折曲縁に上下に長手の凹部51を形成し、該凹部51内底部に長孔状の貫通孔52を適宜間隔を置いて3つ程開設する。また、該弾性支持シート42の下縁部に前方折曲状に板状部53を一体に形成し、該板状部に一対の切欠54を形成する。また、55は上記凹部51内に遊嵌し、上記貫通孔52に遊嵌する3つの金床形係合部56がその一側面に形成されたプラスチック製の短棒状の止着部材である。また、57は両端部にナット58が溶接止めされた帯状の止金である。
【0014】
この弾性支持シート42をフレーム41に張着するにあたっては、止着部材55を凹部51内に遊嵌して金床形係合部56を貫通孔52から突出させ、該金床形係合部56を開放端47から蟻孔形溝46中にスライドさせる。そして、板状部53を止着部48上に重ね、その上に止金57を置いて下方からボルト59を切欠49,54中に貫挿しナット57に螺締する。これによって弾性支持シート42はフレーム41の前面に張着され、着座した人の背中を弾性的に支持し得る。このとき弾性支持シート42の上半部両側は貫通孔52に金床形係合部56が貫挿され該金床形係合部が蟻孔形溝46中に装入されることから折曲縁50の形成部分を頗る強固で確実に止着できるとともに、その組立作業もスライドにより頗る簡単にできるようになる。
【0015】
なお上記のようなスライド構造は背もたれ部のみならず座部に適用することも可能である。反対に上記座部の張着構造を背もたれ部に適用することも可能である。
【0016】
また、この構造によれば弾性支持シートを簡単に張り替えることができるとともに、上記のように熱可塑性樹脂を素材とするものであるので、廃棄時における素材の再利用が容易であるとともに、たとえ焼却しても熱硬化性樹脂のように有害ガスを出さない。
【0017】
【発明の効果】
このように本発明の張着構造によれば、熱可塑性エラストマーで成形された弾性支持シートを座部,背もたれ部等のフレームに簡単で確実に張着することができ、その取り替えも容易にするなど顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る椅子の実施の形態を示した外観斜視図。
【図2】図1の椅子の座部の縦断面図。
【図3】図1の椅子の座部の横断面図。
【図4】図1のA−A線断面図。
【図5】図1のB−B線断面図。
【図6】図1のC−C線断面図。
【図7】図1の椅子の座部の分解斜視図。
【図8】図7の椅子の座部の裏面の斜視図。
【図9】図1の椅子の背もたれ部の縦断面図。
【図10】図1の椅子の背もたれ部の横断面図。
【図11】図1の椅子の背もたれ部の分解斜視図。
【符号の説明】
1 座部
2 フレーム
3 弾性支持シート
9 溝孔
9a,9b 溝孔
11 ナット
21 係合部
21a,21b 係合部
25 止着補助具
30 ボルト
40 背もたれ部
41 フレーム
42 弾性支持シート
46 蟻孔形溝
47 開放端
50 折曲縁
51 凹部
52 貫通孔
55 止着部材
56 金床形係合部

Claims (2)

  1. 熱可塑性エラストマーで成形された弾性支持シートを座部,背もたれ部等のフレームに張着する構造であって、フレームの周縁部に溝孔を形成し該溝孔内底部にナットを装填し、弾性支持シートに該溝孔中に遊嵌する係合部を起立状に成形するとともに、該弾性支持シートの外端縁を該フレームの溝孔の反対側部に折返して前記ナットに螺締されるボルトによって止着したことを特徴とする椅子における弾性支持シートの張着構造。
  2. 熱可塑性エラストマーで成形された弾性支持シートを座部,背もたれ部等のフレームに張着する構造であって、フレームの両側縁に蟻孔形溝を形成し、該蟻孔形溝の長手方向端部に開放端を形成し、弾性支持シートの両側に折曲縁を一体に成形し、該折曲縁に貫通孔を開設するとともに、短棒状の止着部材の一側面に金床形係合部を一体に形成し、該金床形係合部を前記貫通孔に貫挿することで該金床形係合部を該貫通孔から突出させ、該金床形係合部を前記開放端から蟻孔形溝中にスライドすることで該金床形係合部を該蟻孔形溝中に内接させてなることを特徴とした椅子における弾性支持シートの張着構造。
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