JP2003284625A - 椅子における弾性支持シートの張着構造 - Google Patents

椅子における弾性支持シートの張着構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱可塑性エラストマーで成形された弾性支持
シートを座部,背もたれ部等のフレームに簡単で確実に
張着することができ、その取り替えも容易にする弾性支
持シートの張着構造を提供する。 【解決手段】 フレーム2の周縁部に溝孔9,9a,9
bを形成し該溝孔内底部にナット11を装填し、弾性支
持シート3に該溝孔中に遊嵌する係合部21,21a,
21bを起立状に成形するとともに、該弾性支持シート
の外端縁を該フレームの溝孔の反対側部に折返して前記
ナットに螺締されるボルト30によって止着する。ま
た、フレーム41の両側縁に蟻孔形溝46を形成し、弾
性支持シートの両側に折曲縁50を一体に成形し、該折
曲縁に貫通孔52を開設するとともに、止着部材55に
形成された金床形係合部56を該貫通孔に貫挿し、該金
床形係合部を前記蟻孔形溝にその開放端47からスライ
ドし止着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は椅子の座部,背もた
れ部等を構成する弾性支持シートの張着構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】椅子のクッション材は一般に熱硬化性樹
脂であるポリウレタン発泡体もしくはそれらの集積材が
広く用いられているが、熱硬化性樹脂からなるクッショ
ン材は、廃棄物となって焼却処理する過程で有害ガスを
発生するため自然環境への悪影響が懸念される。そこで
対策として、環境に優しく再利用が比較的容易な熱可塑
性樹脂を使用することが要望される。しかし、熱可塑性
樹脂を素材とする従来のクッション材は従来の熱硬化性
ポリウレタン発泡体に匹敵するような復元性や弾力性が
得られないという問題がある。
【0003】一方、本発明者等は、すでに特開2001
−327360にて公開されているように、JIS−A
硬度65〜D硬度75で、常温における貯蔵弾性率が5
0〜500N/mmの動的粘弾性を有する熱可塑性エ
ラストマー素材を厚さ0.5〜10mmの板状に成形
し、該成形品に多数の透孔を形成することによって空隙
率を5〜80%に調整し、該成形品を座部または背もた
れ部を構成するフレームに張設することにより所期の弾
力性を備えるようにした椅子を提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、上記
のような熱可塑性樹脂を素材とする弾性支持シートを座
部,背もたれ部等のフレームに簡単,確実に張着し得る
構造を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、熱
可塑性エラストマーで成形された弾性支持シートを座
部,背もたれ部等のフレームに張着する構造であって、
フレームの周縁部に溝孔を形成し該溝孔内底部にナット
を装填し、弾性支持シートに該溝孔中に遊嵌する係合部
を起立状に成形するとともに、該弾性支持シートの外端
縁を該フレームの溝孔の反対側部に折返して前記ナット
に螺締されるボルトによって止着したことを特徴とす
る。また本発明は、熱可塑性エラストマーで成形された
弾性支持シートを座部,背もたれ部等のフレームに張着
する構造であって、フレームの両側縁に蟻孔形溝を形成
し、弾性支持シートの両側に折曲縁を一体に成形し、該
折曲縁に貫通孔を開設するとともに、止着部材に形成さ
れた金床形係合部を該貫通孔に貫挿し、該金床形係合部
を前記蟻孔形溝にその開放端からスライドし止着するこ
とを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
従い説明する。図1にこの椅子の外観を示し、図2はそ
の座部1の縦断面図、図3は横断面図である。座部1
は、図7に分解斜視図を示したように、プラスチックで
剛性に成形されたフレーム2に、熱可塑性エラストマー
で成形された弾性支持シート3を張着してなる。該フレ
ーム2は中央の取付基部4の後側に上方傾斜状に延びる
延部5と両側に上方傾斜状に延びる延部6が形成され、
その先端にフレーム2の周縁部7が環状に形成される。
なお、該周縁部7の前部8は下方に湾曲するアーチ状に
形成される。そして該周縁部7の両側部上面にスリット
状の溝孔9を形成し、該溝孔9の内側にその孔幅を拡大
した溝孔9a,9bを夫々形成し、図4に示したように
該溝孔9a,9b内底部に開設された貫通孔10にナッ
ト11(Tナット)を水平に装填し得るようにしてい
る。また周縁部7の後部上面にスリット状の溝孔12を
形成し、該溝孔12の内側にその孔幅を拡大した溝孔1
2a,12bを夫々形成し、図6に示したように該溝孔
12a,12bの後壁に開設された貫通孔13にナット
14(Tナット)を装填し得るようにしている。
【0007】また、弾性支持シート3は、JIS−A硬
度65〜D硬度75で、常温における貯蔵弾性率が50
〜500N/mmの動的粘弾性を有する熱可塑性エラ
ストマー素材を射出成形によって厚さ0.5〜10mm
のシート状に成形したもので、多数の透孔15を形成す
ることによって空隙率が5〜80%となるように調整し
ている。また、図8にその裏面の斜視図を示したよう
に、該弾性支持シート3の周縁に円弧状に折れ曲がった
垂下部20を一体に成形しているとともに、前記溝孔9
および溝孔12中に遊嵌する係合部21を該垂下部20
の内側に環状に起立状に成形している。また、この環状
の係合部21の内側には前記溝孔9a,9bおよび溝孔
12a,12bに遊嵌する角筒状の係合部21a,21
bおよび係合部22a,22bが起立状に成形されてい
る。また、垂下部20の係合部21a,21bが成形さ
れたところに相当する部分は図7にも示されるようにさ
らに延長され、その延長部分20aの下端縁に外方直交
折曲状に係合縁20bが形成され、該係合縁20bに一
対の切欠20c,20dが形成される。また、該弾性支
持シート3の垂下部20の後方縁に相当する部分20e
には図6,図8に示されるように一対の切欠20f,2
0gが形成される。
【0008】なお、25はプラスチック製で蒲鉾状に形
成され、上記係合縁20bが挿通し得るスリット孔26
が形成され、両端部にボルト27を通す貫通孔28が形
成された止着補助具である。また、29は両端部にボル
ト30を通す貫通孔31が形成された帯状の止金であ
る。
【0009】上記弾性支持シート3は上記のように係合
部21を溝孔9および溝孔12中に遊嵌し、係合部21
a,21bおよび係合部22a,22bを溝孔9a,9
bおよび溝孔12a,12bに遊嵌することによりフレ
ーム2上に被せられ、図4,図5に示したようにその状
態で止着補助具25のスリット孔26に係合縁20bを
通し、該止着補助具25を溝孔9a,9bの反対側部に
当接させることにより延長部分20aを折返し、ボルト
27を前記ナット11に螺締することにより止着する。
【0010】また、弾性支持シート3の後側は図6に示
したように止金29を介在させ切欠20f,20gに通
したボルト30をナット14に螺締することにより止着
する。
【0011】こうして張着された弾性支持シート3は、
周囲の上記各係合部が各溝孔に遊嵌していることによっ
て引張力に対して強く、着座した人の体重を確実に支え
ることができ、図3の破断線に示したように撓んで適度
な伸縮性,弾力性を有するのでお尻にフィットし、座り
心地を快適なものとする。そして、該弾性支持シート3
を構成する熱可塑性エラストマーは長期間使用してもヘ
タリ等の経時劣化も少なく耐久性に優れる。また、弾性
支持シート3に多数の透孔15を形成したことによって
該弾性支持シートの弾力性,伸縮性を適宜調節し得ると
ともに通気性が増すので、用途に合わせた設定が可能で
ある。
【0012】一方、この椅子の背もたれ部40は、図9
〜図11に示したように、座部1と同様にプラスチック
で剛性に成形されたフレーム41に熱可塑性エラストマ
ーで成形された弾性支持シート42を張着してなる。該
フレーム41は中間高さ部にビス43によってプラスチ
ック製の水平架材44を固着することにより略8字形に
形成され、その下部前方に二股状に張り出す取付部45
が形成され、上半部両側縁の外側に蟻孔形溝46が形成
されている。なお、該蟻孔形溝46の上部は開放端47
となっている。また、48は下部に一体に形成された水
平板状の止着部で、該止着部に一対の切欠49が形成さ
れている。
【0013】また、弾性支持シート42は、上記弾性支
持シート3と同じくJIS−A硬度65〜D硬度75
で、常温における貯蔵弾性率が50〜500N/mm
の動的粘弾性を有する熱可塑性エラストマー素材により
射出成形によって厚さ0.5〜10mmのシート状に成
形され、多数の透孔を形成することによって空隙率が5
〜80%となるように調整される。そして、該弾性支持
シート42の上半部両側縁に後側に折れ曲がる折曲縁5
0を一体に形成し、該折曲縁に上下に長手の凹部51を
形成し、該凹部51内底部に長孔状の貫通孔52を適宜
間隔を置いて3つ程開設する。また、該弾性支持シート
42の下縁部に前方折曲状に板状部53を一体に形成
し、該板状部に一対の切欠54を形成する。また、55
は上記凹部51内に遊嵌し、上記貫通孔52に遊嵌する
3つの金床形係合部56がその一側面に形成されたプラ
スチック製の短棒状の止着部材である。また、57は両
端部にナット58が溶接止めされた帯状の止金である。
【0014】この弾性支持シート42をフレーム41に
張着するにあたっては、止着部材55を凹部51内に遊
嵌して金床形係合部56を貫通孔52から突出させ、該
金床形係合部56を開放端47から蟻孔形溝46中にス
ライドさせる。そして、板状部53を止着部48上に重
ね、その上に止金57を置いて下方からボルト59を切
欠49,54中に貫挿しナット57に螺締する。これに
よって弾性支持シート42はフレーム41の前面に張着
され、着座した人の背中を弾性的に支持し得る。このと
き弾性支持シート42の上半部両側は貫通孔52に金床
形係合部56が貫挿され該金床形係合部が蟻孔形溝46
中に装入されることから折曲縁50の形成部分を頗る強
固で確実に止着できるとともに、その組立作業もスライ
ドにより頗る簡単にできるようになる。
【0015】なお上記のようなスライド構造は背もたれ
部のみならず座部に適用することも可能である。反対に
上記座部の張着構造を背もたれ部に適用することも可能
である。
【0016】また、この構造によれば弾性支持シートを
簡単に張り替えることができるとともに、上記のように
熱可塑性樹脂を素材とするものであるので、廃棄時にお
ける素材の再利用が容易であるとともに、たとえ焼却し
ても熱硬化性樹脂のように有害ガスを出さない。
【0017】
【発明の効果】このように本発明の張着構造によれば、
熱可塑性エラストマーで成形された弾性支持シートを座
部,背もたれ部等のフレームに簡単で確実に張着するこ
とができ、その取り替えも容易にするなど顕著な効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る椅子の実施の形態を示した外観斜
視図。
【図2】図1の椅子の座部の縦断面図。
【図3】図1の椅子の座部の横断面図。
【図4】図1のA−A線断面図。
【図5】図1のB−B線断面図。
【図6】図1のC−C線断面図。
【図7】図1の椅子の座部の分解斜視図。
【図8】図7の椅子の座部の裏面の斜視図。
【図9】図1の椅子の背もたれ部の縦断面図。
【図10】図1の椅子の背もたれ部の横断面図。
【図11】図1の椅子の背もたれ部の分解斜視図。
【符号の説明】
1 座部 2 フレーム 3 弾性支持シート 9 溝孔 9a,9b 溝孔 11 ナット 21 係合部 21a,21b 係合部 25 止着補助具 30 ボルト 40 背もたれ部 41 フレーム 42 弾性支持シート 46 蟻孔形溝 47 開放端 50 折曲縁 51 凹部 52 貫通孔 55 止着部材 56 金床形係合部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性エラストマーで成形された弾性
    支持シートを座部,背もたれ部等のフレームに張着する
    構造であって、フレームの周縁部に溝孔を形成し該溝孔
    内底部にナットを装填し、弾性支持シートに該溝孔中に
    遊嵌する係合部を起立状に成形するとともに、該弾性支
    持シートの外端縁を該フレームの溝孔の反対側部に折返
    して前記ナットに螺締されるボルトによって止着したこ
    とを特徴とする椅子における弾性支持シートの張着構
    造。
  2. 【請求項2】 熱可塑性エラストマーで成形された弾性
    支持シートを座部,背もたれ部等のフレームに張着する
    構造であって、フレームの両側縁に蟻孔形溝を形成し、
    弾性支持シートの両側に折曲縁を一体に成形し、該折曲
    縁に貫通孔を開設するとともに、止着部材に形成された
    金床形係合部を該貫通孔に貫挿し、該金床形係合部を前
    記蟻孔形溝にその開放端からスライドし止着することを
    特徴とした椅子における弾性支持シートの張着構造。
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