JP6914435B2 - フィルムラミネート方法、プリント回路板のフィルムラミネート方法およびプリント回路板の製造方法 - Google Patents
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Description
本実施の形態のフィルムラミネート方法においては、第1のチャンバ内に配置された受け治具に被成形物が載置される。第1のチャンバと、第1のチャンバの上方の第2のチャンバとの間に挟まれて、第1のチャンバ内と第2のチャンバ内とを区画するようにフィルムが設置される。少なくとも第1のチャンバ内が減圧された状態で、被成形物の表面にフィルムが被覆される。被覆後、被成形物の外側にはみ出たフィルムの部分が切除される。切除する工程においては、受け治具の被成形物が載置される領域の平面視における外周部に設けられた、受け治具の主表面が不連続となる破断部においてフィルムが切断される。破断部は、受け治具の主表面が凸部により不連続となる。
本実施の形態のフィルムラミネート方法においては、第1のチャンバ内に配置された受け治具に被成形物が載置される。第1のチャンバと、第1のチャンバの上方の第2のチャンバとの間に挟まれて、第1のチャンバ内と第2のチャンバ内とを区画するようにフィルムが設置される。少なくとも第1のチャンバ内が減圧された状態で、被成形物の表面にフィルムが被覆される。被覆後、被成形物の外側にはみ出たフィルムの部分が切除される。切除する工程においては、受け治具の被成形物が載置される領域の平面視における外周部に設けられた、受け治具の主表面が不連続となる破断部においてフィルムが切断される。
実施の形態1.
まず本実施の形態のフィルムラミネート方法の概略について、図1を用いて簡単に説明する。なお、説明の便宜のため、X方向、Y方向、Z方向が導入されている。図1は本実施の形態のフィルムラミネート方法の概略を説明するために簡素化された断面図である。図1を参照して、本実施の形態のフィルムラミネート方法においては、第1のチャンバ1と、第2のチャンバ2とを有する装置が用いられる。第1のチャンバ1内に受け治具3が配置される。受け治具3に被成形物4が載置される。被成形物4に被覆しようとするフィルム5が設置される。このとき図1に示されないが、フィルム5は、第1のチャンバ1と、その上方の第2のチャンバ2との間に挟まれるように配置される。そしてフィルム5は、第1のチャンバ1内と第2のチャンバ2内とを区画するように設置される。第1のチャンバ1内および第2のチャンバ2内は、連続することが可能な空間となる。第1のチャンバ1内と第2のチャンバ2内とからなる連続する空間が、たとえば大気圧の1/10以下の圧力であるいわゆる真空状態となるまで減圧される。
本実施の形態のフィルムラミネート方法に従った図5〜図9の処理がなされた後、樹脂フィルム基材51が被覆されたプリント回路板4が取り出される。このとき、樹脂フィルム基材51は、受け治具3の主表面31aが凹部により不連続となる破断部32を覆う領域に形成された破断部から容易に切断される。このため不要な樹脂フィルム基材51の部分を切断するトリミング工程においてカッター等の刃を用いる必要がなくなり、トリミング工程を容易に行なうことができる。またトリミング工程においてカッター等の刃を用いないため、プリント回路板4上に被覆された切断すべきでない樹脂フィルム基材51の部分を誤って損傷させてしまう可能性を排除できる。また第1のチャンバ1内を真空状態とし、第2のチャンバ2内との間に圧力差を生じさせることにより、樹脂フィルム基材51をプリント回路板4の表面上に被覆させることができる。
以下、図10を用いて、本実施の形態のフィルムラミネート方法について説明する。図10は実施の形態2のフィルムラミネート方法の一工程を示す概略断面図である。図10の工程は実施の形態1における図9の工程に該当する。図10は図9と同様に、受け治具3およびその上に載置されたプリント回路板4の態様を拡大して示している。図10を参照して、本実施の形態においても基本的に実施の形態1の図5〜図9に示す各工程と同様の処理がなされる。このため図10において図9と同一の構成要素には同一の符号を付しその説明を繰り返さない。ただし本実施の形態においては、破断部34が、受け治具本体部31を主表面31aから主表面31bまで貫通する態様とはなっていない。本実施の形態において受け治具3の主表面31aが凹部により不連続になる破断部34は、受け治具本体部31の内部に底を有するように受け治具本体部31が除去された溝部である。
以下、図11を用いて、本実施の形態のフィルムラミネート方法について説明する。図11は実施の形態3のフィルムラミネート方法の一工程を示す概略断面図である。図11の工程は実施の形態1における図9の工程、および実施の形態2における図10の工程に該当する。図11は図9および図10と同様に、受け治具3およびその上に載置されたプリント回路板4の態様を拡大して示している。図11を参照して、本実施の形態においても基本的に実施の形態1の図5〜図9に示す各工程と同様の処理がなされる。このため図11において図9および図10と同一の構成要素には同一の符号を付しその説明を繰り返さない。ただし本実施の形態においては、破断部35が、受け治具3の主表面31aから、受け治具3の基材としての受け治具本体部31が突起した突起部である。すなわち受け治具の上側の主表面31aが凸部である破断部35により不連続になっている。この点において本実施の形態は、破断部において主表面31aが凹部により不連続となっている実施の形態1,2と構成上異なっている。以上の各実施の形態を総括すると、本実施の形態1〜3のフィルムラミネート方法においては、受け治具3の主表面31aが凹部または凸部により不連続になる破断部が用いられる。
以下、図13〜図15を用いて、本実施の形態のフィルムラミネート方法について詳細に説明する。図13は、実施の形態4における、実施の形態1の図6に相当する態様を示す概略断面図である。
Claims (13)
- 第1のチャンバ内に配置された受け治具に被成形物を載置する第1工程と、
前記第1のチャンバと、前記第1のチャンバの上方の第2のチャンバとの間に挟まれて、前記第1のチャンバ内と前記第2のチャンバ内とを区画するようにフィルムを設置する第2工程と、
少なくとも前記第1のチャンバ内が減圧された状態で、前記被成形物の表面に前記フィルムを被覆する第3工程と、
前記被成形物の外側にはみ出た前記フィルムの部分を切除する第4工程とを備え、
前記第4工程においては、前記受け治具の前記被成形物が載置される領域の平面視における外周部に設けられた、前記受け治具の主表面が不連続となる破断部にて前記フィルムが切断され、
前記破断部は、前記受け治具の主表面が凹部により不連続となり、
前記破断部は、前記受け治具の前記主表面から、前記受け治具の基材に形成された溝部であり、
前記溝部は、前記受け治具の前記主表面から、前記主表面と反対側の他の主表面まで前記基材を貫通する、フィルムラミネート方法。 - 前記破断部は、前記主表面に沿う方向の前記溝部の幅が1mm以上、3mm以下であり、前記幅に対する前記主表面に交差する方向の深さの比が5以上である、請求項1に記載のフィルムラミネート方法。
- 前記破断部は、前記被成形物の平面視における外周部の全周に形成される、請求項1または2に記載のフィルムラミネート方法。
- 前記第4工程において、前記第1のチャンバ内の圧力に対する前記第2のチャンバ内の圧力の差は、0.5気圧以上である、請求項1〜3のいずれか1項に記載のフィルムラミネート方法。
- 第1のチャンバ内に配置された受け治具に被成形物を載置する第1工程と、
前記第1のチャンバと、前記第1のチャンバの上方の第2のチャンバとの間に挟まれて
、前記第1のチャンバ内と前記第2のチャンバ内とを区画するようにフィルムを設置する第2工程と、
少なくとも前記第1のチャンバ内が減圧された状態で、前記被成形物の表面に前記フィルムを被覆する第3工程と、
前記被成形物の外側にはみ出た前記フィルムの部分を切除する第4工程とを備え、
前記第4工程においては、前記受け治具の前記被成形物が載置される領域の平面視における外周部に設けられた、前記受け治具の主表面が不連続となる破断部にて前記フィルムが切断され、
前記破断部は、前記受け治具の主表面が凸部により不連続となる、フィルムラミネート方法。 - 前記破断部は、前記受け治具の前記主表面から、前記受け治具の基材が突起した突起部である、請求項5に記載のフィルムラミネート方法。
- 前記破断部は、前記被成形物の平面視における外周部の全周に形成される、請求項5または6に記載のフィルムラミネート方法。
- 前記第4工程において、前記第1のチャンバ内の圧力に対する前記第2のチャンバ内の圧力の差は、0.5気圧以上である、請求項5〜7のいずれか1項に記載のフィルムラミネート方法。
- 前記破断部は、付根部から先端部に向けて幅が漸次狭くなり前記先端部が鋭利な形状を有している、請求項5〜8のいずれか1項に記載のフィルムラミネート方法。
- 前記破断部は付根部から先端部まで幅が等しい、請求項5〜8のいずれか1項に記載のフィルムラミネート方法。
- 前記破断部は、前記付根部の幅に対して高さが5倍以上である、請求項9または10に記載のフィルムラミネート方法。
- 請求項1〜11のいずれか1項に記載のフィルムラミネート方法における前記被成形物として、電子部品が実装されたプリント回路板が用いられる、プリント回路板のフィルムラミネート方法。
- 基板に電子部品を実装することにより、前記被成形物としてのプリント回路板を準備する工程と、
請求項1〜11のいずれか1項に記載のフィルムラミネート方法を用いて、前記プリント回路板の表面に前記フィルムを被覆する工程とを備える、プリント回路板の製造方法。
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