JP6913070B2 - シールドコネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、シールドコネクタに関するものである。
自動車には、多種多様な電子機器が搭載され、電子機器に電力や制御信号等を伝えるために、ワイヤハーネスが配索されている。ワイヤハーネスは、複数の電線と、コネクタと、を備え、このコネクタを電子機器のコネクタや他のワイヤハーネスのコネクタに嵌合させることで、電子機器や他のワイヤハーネスに接続されている。
このようなワイヤハーネスに用いられるコネクタとして、電気自動車(EV)やハイブリッド電気自動車(HEV)等の高電圧を取り扱う2本のシールドケーブルの端末に取り付けられるシールドコネクタが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示された従来のシールドコネクタは、電線の端部に端子が接続された端子付き電線と、端子付き電線の端子を収容するハウジングと、ハウジングに組み付けられるシールドシェルと、電線に外装される編組導体と、編組導体をシールドシェルとの間に挟み込んで電気的に接続可能に加締められるシールドリングと、 を備えている。即ち、従来のシールドコネクタは、シールドリングを用いて、シールドリングとシールドシェルとの間に編組導体を挟み込んで加締めることで編組導体がシールドシェルに電気的に接続されている。
特開2011−119120号公報
しかしながら、従来のシールドコネクタは、編組導体をシールドシェルの間に挟みこんでシールドリングを加締める必要があった。このため、製造コストが高かった。
本発明の目的は、製造コストの低減を図ったシールドコネクタ提供することにある。
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、筐体に固定されるシールドコネクタであって、複数の編組線がメッシュ状に編まれて構成された編組導体と、導電性を有するシールドシェルと、を備え、前記編組導体は、電線に外装される筒状の編組導体本体と、該編組導体本体の軸方向の端部から複数の編組線を束ねて引き出された引出し部と、を有し、前記引出し部が、前記シールドシェルに電気的に接続され、前記引出し部が接続される端子を備え、該端子は、緩み防止用のカラーを介して前記シールドシェルにボルト固定され、前記端子と前記カラーと前記シールドシェルとが前記筐体に共締めされていることを特徴とするシールドコネクタである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の発明において、前記カラーは、円板部と、該円板部から筒状に立設する円筒部と、を一体に有して構成され、前記円板部の外径寸法は、前記円筒部の外径寸法より大きくなるように形成されていることを特徴とするものである。
請求項1記載の発明によれば、電線に外装される編組導体と、導電性を有するシールドシェルと、を備え、編組導体は、筒状の編組導体本体と、該編組導体本体の軸方向の端部から複数の編組線を束ねて引き出された引出し部と、を有し、引出し部が、シールドシェルに電気的に接続されている。これによれば、従来技術の如く、シールドリングを加締めることで編組導体をシールドシェルに電気的に接続せずとも、編組導体から引き出された引出し部が、シールドシェルに電気的に接続されることで、編組導体とシールドシェルとの電気的接続が得られる。即ち、シールドリングを省略することができるから、部品点数を削減しつつ、シールドリングを加締める手間を省略することができる。これにより、製造コストの低減を図ることができる。
本発明の実施形態に係るシールドコネクタを示す分解斜視図である。 前記シールドコネクタの組立て途中状態を示す斜視図である。 図2に示されたシールドコネクタの要部を拡大して示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態に係るシールドコネクタ1を示す分解斜視図である。図2は、シールドコネクタ1の組立て途中状態を示す斜視図である。シールドコネクタ1は、自動車などに配索されるワイヤハーネスを構成するものであり、制御信号等を伝送する電線2から外部に漏洩する電気的なノイズ、または外部から流入される電気的なノイズを遮蔽するシールド回路を構成する。
本実施形態のシールドコネクタ1は、図1に示すように、一対の電線2、2に外装されるシールド体3と、第1ハウジング4と、第1ハウジング4の後端部に係合する第2ハウジング5と、パッキン6と、パッキンホルダ7と、を備えている。
以下では、一対の電線2、2が並ぶ方向を「矢印X」で示し、各電線の軸方向を「矢印Y」で示し、矢印Xと矢印Yに直交する方向を「矢印Z」で示す場合がある。また、矢印Yのうち、電線の一端側(雄端子21が設けられた側)を「前方」と記し、これとは反対側を「後方」と記す場合がある。また、矢印Xのうち、一方を「右方」、他方を「左方」と記す場合がある。
一対の電線2、2は、それぞれ、その端部(前端部)に雄端子21が接続されている。各電線2には、リング状の防水ゴム栓22が装着されている。防水ゴム栓22は、所定の軸寸法を有している。そして、防水ゴム栓22は、電線2に装着された状態で、第1ハウジング4に設けられた一対の電線用孔部(不図示)及び、第2ハウジング5に設けられた一対の電線挿入孔50、50に圧入される。
シールド体3は、図2、3に示すように、一対の電線2、2に外装される筒状の編組導体31と、不図示の筐体にワッシャ付きボルト10を用いて固定されるシールドシェル32と、編組導体31とシールドシェル32とを電気的に接続する接続部材33と、を備えている。
編組導体31は、例えば、導電性の金属材料等からなる編組線(素線)がメッシュ状に編まれるなどして形成されたものである。編組導体31は、図1、2に示すように、筒状の編組導体本体311と、該編組導体本体311の軸方向(矢印Y)の前端部311fから編組線が引き出された引出し部312と、を有して構成されている。即ち、引出し部312は、編組導体本体311を構成する編素線が編組導体本体311の前端部311fから延長されて引き出された編組線が線状に束ねられて形成されている。または、引出し部312は、編素線が延長されて引き出された編組線が撚り合わされることで、線状に形成されていてもよい。
シールドシェル32は導電性の金属から構成されている。シールドシェル32は、図1、2に示すように、後述する第1ハウジング4を外装可能な楕円形状のシェル筒状部320と、シェル筒状部320の後端部に設けられてシェル筒状部320を筐体にボルト固定するための一対のシェル固定部321、322と、を有して構成されている。シェル筒状部320は中心軸が矢印Y方向に延在して設けられている。一対のシェル固定部321、322は、矢印Yに直交する方向に板状に設けられ、かつ右斜め上方及び左斜め上方に延出して設けられている。各シェル固定部321、322には、その中心部にボルト挿通孔323(貫通孔)が形成されている。
シェル筒状部320の上壁320Aには、図1に示すように、シェル係合部324が形成されている。シェル係合部324は、第1ハウジング4の後端部に形成されたハウジング係合部42に係合可能に形成されている。
接続部材33は、図1に示すように、編組導体31の引出し部312に接続されるLA端子34(端子)と、緩み止め用のカラー35と、を有している。LA端子34は、シェル固定部321を筐体に固定するためのワッシャ付きボルト10の軸部12を挿入させる円環部341と、円環部341に連続されて引出し部312を圧着接続させる圧着接続部342と、を有している。
カラー35は、導電性の金属から構成されている。カラー35は、図1に示すように、円板部351と、円板部351のから筒状に立設する円筒部352と、を一体に有して構成されている。円板部351の外径寸法は、円筒部352の外径寸法より大きくなるように形成されている。
このようなシールド体3は、図3に示すように、予めLA端子34の圧着接続部342に、編組導体31の引出し部312を圧着接続する。そして、ワッシャ付きボルト10を、頭部11が後方に位置し軸部12が前方に位置する格好で、軸部12をLA端子34の円環部341、カラー35、及びシェル固定部321の順に挿入して、筐体に固定する。こうして、編組導体31は、その一部である引出し部312、LA端子34、カラー35、シェル固定部321を介して、筐体に電気的及び機械的に接続されて、シールド回路を形成する。
第1ハウジング4は、図1、2に示すように、一対の電線2、2それぞれを挿入させる一対の電線用孔部を有する(不図示の)ハウジング前方部分と、一対の電線2、2を一括して覆う平面視が楕円形状の(不図示の)ハウジング後方部分と、ハウジング前方部分とハウジング後方部分との間に設けられた境界突条部41と、を一体に有して構成されている。境界突条部41は、第1ハウジング4の外周面において、周方向に沿って突条に形成されている。第1ハウジング4の後端部には、シェル筒状部320に形成されたシェル係合部324に係合するハウジング係合部42が設けられている。
第2ハウジング5は、図1に示すように、外形が楕円形状に形成され、第1ハウジング4の後端部に取り付けられている。また、第2ハウジング5には、一対の電線2、2それぞれを挿入させる一対の電線挿入孔50、50が形成されている。一対の電線挿入孔50、50は、第1ハウジング4に設けられた一対の電線用孔部の後方側に位置し、防水ゴム栓22が装着された電線2を圧入可能に形成されている。
パッキン6は、楕円形状に形成されて、第1ハウジング4のハウジング前方部分の境界突条部41側の端部に装着されている。
パッキンホルダ7は、第1ハウジング4の前端部に取り付けられて、パッキン6を所定の位置に位置させる。
次に、シールドコネクタ1の組立て手順について説明する。予め一対の電線2、2に防水ゴム栓22を装着しておく。パッキン6を第1ハウジング4の所定の位置に装着し、パッキンホルダ7を第1ハウジング4の前端部に取り付ける。この後、各電線2を、第2ハウジング5の電線挿入孔50に挿入し、第1ハウジング4の電線用孔部に挿入して、各電線2の前端部に端子を取り付ける。次に、第2ハウジング5を第1ハウジング4の後端部に取り付けつつ、シールドシェル32に形成されたシェル係合部324を第1ハウジング4のハウジング係合部42に係合させる。続いて、LA端子34の圧着接続部342に、編組導体31の引出し部312を圧着接続し、LA端子34の円環部341、カラー35、及びシェル固定部321の順に並べて、これらを、ワッシャ付きボルト10を用いて筐体にボルト固定する。即ち、LA端子34とシェル固定部321を含むシールドシェル32とを共締めする。編組導体31は、その一部である引出し部312、LA端子34、カラー35、シェル固定部321を介して、筐体に電気的及び機械的に接続される。こうして、シールド回路を形成する。また、シェル固定部322を筐体にボルト固定する。これにより、シールドコネクタ1が完成する。
上述したシールドコネクタ1によれば、電線2に外装される編組導体31と、導電性を有するシールドシェル32と、を備え、編組導体31は、筒状の編組導体本体311と、該編組導体本体311の軸方向の前端部311f(端部)から引き出された引出し部312と、を有し、引出し部312が、シールドシェル32に電気的に接続されている。これによれば、従来技術の如く、シールドリングを加締めることで編組導体31をシールドシェル32に電気的に接続せずとも、編組導体31から引き出された引出し部312が、シールドシェル32に電気的に接続されることで、編組導体31とシールドシェル32との電気的接続が得られる。これにより、シールドリングを省略することができるから、部品点数を削減しつつ、シールドリングを加締める手間を省略することができる。さらに、シールドシェル32において、シールドリングを加締めるための場所が不要とされる分だけシールドシェル32の小型化を図ることができる。即ち、軽量化及び小型化を図ることができ、製造コストの低減を図ることができる。さらに、腐食の抑制を図ることができる。
また、引出し部312が接続されるLA端子34(端子)を備え、該LA端子34は、シールドシェル32にボルト固定されている。これによれば、シールドコネクタ1のシールド接触信頼性は、ワッシャ付きボルト10が緩むことがない限り継続される。即ち、シールド接触信頼性の向上を図ることができる。
また、LA端子34(端子)とシールドシェル32とが共締めされている。これによれば、LA端子34に接続された編組導体31とシールドシェル32との固定及びシールド接続を同時にできるから作業性の向上を図ることができる。さらに、LA端子34の圧着接続部342に、編組導体31の引出し部312を圧着接続し、LA端子34、及びシェル固定部321を、ワッシャ付きボルト10を用いて筐体に共締めした場合には、編組導体31、LA端子34、シールドシェル32及び筐体の固定及びシールド接続を同時にすることができるから、より一層、作業性の向上を図ることができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
前記実施形態では、編組導体31の引出し部312をLA端子34の圧着接続部342に圧着接続し、編組導体31を、その一部である引出し部312、LA端子34、カラー35、シェル固定部321を介して、筐体に電気的及び機械的に接続していたが、本発明はこれに限定されるものではない。編組導体31の引出し部312が、シールドシェル32のシェル固定部321のボルト挿通孔323(貫通孔)に挿入された状態で、シェル固定部321及び筐体をボルト固定することで、編組導体31とシールドシェル32とを電気的に接続してもよい。これによれば、LA端子34及びカラー35を省略しつつ、編組導体31とシールドシェル32とを電気的に接続することができるから、より一層、製造コストの低減を図ることができる。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 シールドコネクタ
2 電線
31 編組導体
32 シールドシェル
311 編組導体本体
311f 編組導体本体の前端部(編組導体本体の軸方向の端部)
312 引出し部
323 ボルト挿通孔(貫通孔)
34 LA端子(端子)

Claims (2)

  1. 筐体に固定されるシールドコネクタであって、
    複数の編組線がメッシュ状に編まれて構成された編組導体と、
    導電性を有するシールドシェルと、を備え、
    前記編組導体は、電線に外装される筒状の編組導体本体と、該編組導体本体の軸方向の
    端部から複数の編組線を束ねて引き出された引出し部と、を有し、
    前記引出し部が、前記シールドシェルに電気的に接続され、
    前記引出し部が接続される端子を備え、
    該端子は、緩み防止用のカラーを介して前記シールドシェルにボルト固定され、
    前記端子と前記カラーと前記シールドシェルとが前記筐体に共締めされていることを特徴とするシールドコネクタ。
  2. 前記カラーは、円板部と、該円板部から筒状に立設する円筒部と、を一体に有して構成され、前記円板部の外径寸法は、前記円筒部の外径寸法より大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシールドコネクタ。
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