JP6904871B2 - プログラム、情報処理装置、および情報処理方法 - Google Patents

プログラム、情報処理装置、および情報処理方法 Download PDF

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Description

本発明は、複数の画像を表示装置に表示させるプログラム、情報処理装置、および情報処理方法に関する。
従来、デジタルカメラなどでは、静止画を撮影する以外に動画を撮影する機能を有していることがある。
特許文献1には、動画から複数のフレームが切り出されることが記載されている。また、動画の撮影日時と再生時間により算出された値を、動画から切り出されたフレームから作成される静止画ファイルに、撮影日時として書き込むことが記載されている。
特開2005−150923号公報
動画から切り出された複数の画像と静止画として撮影された画像が所定の順序に従って表示される場合がある。
特許文献1に記載のようにフレームに対して撮影日時が書き込まれた場合、仮に該静止画の撮影日時が該動画の撮影期間に含まれていると、撮影日時の順序として、フレームA、静止画、フレームBの順序となることがある。そのため、仮にこれらの画像が撮影日時に応じた順序に従って表示された場合、フレームA、フレームBが同一の動画から切り出されたものであるにも拘らず、該静止画がフレームA、フレームBの間に表示される。特に、該静止画が、該動画とは異なる撮影シーンで撮影されたものであると、ユーザにとって望ましくない表示結果となることがある。
本発明は、動画から切り出された画像を含む複数の画像を適切に表示することができるプログラム、情報処理装置、および情報処理方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明のプログラムは、所定の動画に含まれている複数のフレームに対応する、前記所定の動画から切り出された複数の第1の画像と、静止画として撮影された第2の画像を表示するためのプログラムであって、前記所定の動画に対応する時間情報に基づいて、前記複数の第1の画像のそれぞれに個別に対応する第1の時間情報を前記複数の第1の画像のそれぞれに付与する付与工程と、前記複数の第1の画像のそれぞれと前記第2の画像を、前記所定の動画に対応する前記時間情報と前記第2の画像に対応する第2の時間情報に基づく順序に従って表示する表示制御工程と、をコンピュータに実行させ、前記表示制御工程では、前記付与工程において付与された前記第1の時間情報と前記第2の時間情報に関わらず前記順序において前記複数の第1の画像が連続し、且つ、前記複数の第1の画像と前記第2の画像の順序が前記所定の動画に対応する前記時間情報と前記第2の時間情報に基づく順序になるように、前記複数の第1の画像のそれぞれと前記第2の画像を表示することを特徴とするプログラム。
本発明によれば、動画から切り出された画像を含む複数の画像を適切に表示することができる。
情報処理装置の構成を示す図である。 情報処理装置による表示制御処理の一例を示すフローチャートである。 ファイル情報の一例を示す図である。 動画からの画像切り出し処理の後の内部データを示す図である。 ソート後の内部データを示す図である。 データ行が削除された後の内部データを示す図である。 表示結果の一例を示す図である。 情報処理装置による表示制御処理の別の例を示すフローチャートである。 縮小表示の表示結果の一例を示す図である。 拡張表示の表示状態の一例を示す図である。 拡張表示の表示状態の別の例を示す図である。
<実施形態1>
まず、本実施形態における情報処理装置の構成について説明する。図1は、情報処理装置1004の構成を示す図である。情報処理装置1004は、入力された画像データからアルバム(フォトアルバム、フォトブック)を作成することが可能で、作成したアルバムを印刷データとして出力することや、外部サーバーにアップロードすることが可能である。情報処理装置1004は、ROM1009とRAM1010とCPU1011を有する。また、プリンタ1005、モニタ1006、入力装置1007、記憶装置1008、ネットワーク1003と接続するための入出力インターフェース(不図示)を有する。
CPU1011は、中央演算装置であり、記憶装置1008やROM1009に記憶されているオペレーションシステムプログラム(以下、OSと略す)を、RAM1010をワークメモリとして実行することにより、情報処理装置1004全体の制御を行う。また、CPU1011は、ROM1009やRAM1010に記憶されている各種のプログラムを実行することによって、情報処理装置1004の各機能構成の実現や情報の演算、加工を実行し、また各ハードウェアを制御する。ROM1009は読み出し専用メモリーであり、各種のプログラムが格納されている。RAM1010は、ランダムアクセスメモリであり、CPU1011のワークメモリや不揮発性のRAMであれば各プログラムが格納されている。
また、アルバムに対応するアルバムデータを作成するアルバム作成アプリケーションに対応するプログラムについても、ROM1009やRAM1010に記憶されている。CPU1011が該プログラムを実行することで、図2を用いて後述する処理が実現される。なお、上記のアルバムデータは、例えばアルバムに配置される画像の画像データと、画像が配置されるテンプレートの画像データと、該テンプレートにおいて画像が配置されるサイズ、位置、角度等を示すレイアウトデータを含む。なお、1テンプレートが、アルバムの1見開きページに対応している。そして、このようなアルバムデータがアルバムの見開きページ数に応じた数だけ作成される。ただし、アルバムデータの形式はこれに限らず、例えば画像がテンプレートに配置された1見開きページの画像データが作成されてもよい。
さらに、アルバム作成アプリケーションは、記憶装置1008等に記憶されている画像群から自動的に複数の画像を選択し、自動選択された複数の画像を自動的にテンプレートに配置することでアルバムを作成するアルバム自動作成機能を含む。なお、画像の自動選択では、CPU1011が画像群に含まれる画像をアルバム作成アプリケーションにより解析し、その解析結果に基づいて複数の配置対象の画像を選択する。画像の解析では、例えば画質や画像に含まれているオブジェクトの種類(例えば人物)が解析される。そして、画像の自動選択では、画質のよい画像や、ユーザにより指定されたオブジェクト(例えば特定の人物)を含む画像が優先的に選択される。またCPU1011は、アルバム作成アプリケーションを実行することで、アルバム自動作成機能として、複数の画像それぞれの撮影日時に従って、該複数の画像をアルバムに自動的に配置する。例えば、CPU1011は、複数の見開きページにおいて、ページ番号が増えるほど撮影日時が新しい画像が配置されるように、画像の自動レイアウト(自動配置)を行う。また、CPU1011は、1つの見開きページのテンプレートにおいて、左上のスロットほど撮影日時が古い画像が配置され、右下のスロットほど新しい画像が配置されるように、画像の自動レイアウト(自動配置)を行ってもよい。
またアルバム作成アプリケーションは、上記のようにアルバム自動作成機能により作成されたアルバムに配置された画像から、他の画像に配置対象を入れ替える機能を備える。後述する図7、図9〜図11における表示は、アルバム自動作成機能により作成されたアルバムに配置された画像の代わりに配置される画像を選択するために、選択候補の画像を含む画面として表示されてもよい。或いは、アルバム作成アプリケーションが、アルバム自動作成機能を用いずに、ユーザによる手動選択により配置対象の画像を選択する機能を備えてもよい。そして、後述する図7、図9〜図11に示す画面が、その手動選択のために、選択候補の画像を含む画面として表示されてもよい。
ネットワーク1003は、情報処理装置1004、外部サーバー1002と接続されており、接続されているそれぞれの情報の伝達を行うための通信網である。外部サーバー1002は、プリンタ1001と接続するための入出力インターフェース(不図示)を有しており、外部サーバー1002にプリンタ1001が接続されている。情報処理装置1004がアルバム作成アプリケーションにより作成したアルバムデータが、ネットワーク1003を介して外部サーバー1002にアップロードされる。外部サーバーは、アップロードされたアルバムデータが印刷可能であれば、プリンタ1001に出力する。たとえば、外部サーバーはアルバム受注・管理サーバーであり、ユーザが自身の情報処理装置1004で作成したアルバムデータを外部サーバーにアップロードする。外部サーバーは、必要なアルバム購入手続きが取られたら、アルバムデータをプリンタ1001に出力し、プリンタ1001がアルバムデータを印刷する。その後、出力された印刷物は製本され、ユーザ手元に届けられる。
プリンタ1005は、情報処理装置1004で作成された印刷物を印刷するためのプリンタである。例えばユーザは、情報処理装置1004においてアルバム作成アプリケーションを用いて作成したアルバムを、自身が所有しているプリンタ1005に印刷させ、ユーザが製本し、アルバムに仕上げてもよい。
モニタ1006は、情報処理装置1004において出力された画像情報を表示する表示装置である。入力装置1007は、情報処理装置1004に各種の指示の入力を行うためのキーボードやポインティングデバイスなどの入力装置である。入力装置とモニタと一体となったタッチパネルであってもよく、この場合、ユーザはモニタに直接触れることで指示を入力する。記憶装置1008は、画像データやテンプレートなどを保存するHDDやSSDなどの記憶装置である。
なお、情報処理装置1004は、例えばデスクトップ型のPCであり、図1では情報処理装置1004、モニタ1006、入力装置1007、記憶装置1008が別個の装置として記載されている。しかし、これに限らず、情報処理装置1004が含む構成物としてモニタ1006、入力装置1007、記憶装置1008(情報処理装置のRAMと共有となる場合もある)の一部または全部が含まれてもよい。例えば情報処理装置1004がスマートフォンやタブレットデバイスの場合、情報処理装置1004は、モニタ1006と入力装置1007が一体となったタッチパネルを含む。
次に、情報処理装置1004による動画から画像を切り出し、切り出された画像を表示する処理を示す。図2は、情報処理装置1004による表示制御処理の一例を示すフローチャートである。なお、図2に示す各処理に対応するプログラムモジュールが、上述のアルバム作成アプリケーションに対応するプログラムに含まれており、該プログラムが、ROM1009やRAM1010に記憶されている。そして、CPU1011が該プログラムをRAM1010上で実行することで、図2を用いて説明する処理が実現される。
図2(a)は、情報処理装置1004による表示制御処理のメインフローである。S2001でCPU1011は、ユーザによる指示に応じて、画像を表示するフォルダーを指定する。例えば、情報処理装置1004内のハードディスクの特定のフォルダーが指定されてもよいし、記憶装置1008等の外部の記憶媒体の画像が指定されてもよい。また外部の記憶装置は、SDカードなどのデジタルカメラで撮影された画像を記憶しているメモリーカードでもよい。そして、このメモリーカードが、情報処理装置1004が備えるメモリーカード読み取り装置(不図示)に挿入され、そのメモリーカード内のフォルダーを指定してもよい。また、フォルダーの指定のための表示は、アルバム作成アプリケーションではなく、オペレーティングシステム(以降OS)により実行されてもよい。この場合、アルバム作成アプリケーションはS2001において、OSに搭載されているApplication Programming Interface(以降、API)を用いて、フォルダーの情報を示す画面をOSにモニタ1006へ表示させる。そして、OSにより提供された画面で指定されたフォルダーを示す情報を、アルバム作成アプリケーションがOSから取得する。
S2002でCPU1011は、S2001で指定されたフォルダーから、表示対象の画像ファイルを探索して、RAM1010に内部データとして格納する。表示対象の画像ファイルを探索する方法は、例えばアルバム作成アプリケーションが、OSに搭載されているAPIを用いて、指定されたフォルダーのファイルに関するファイル情報(ファイル名、ファイルパス等)を取得する。そして、アルバム作成アプリケーションが、ファイル情報が列挙された内部データとしてのファイルリストを作成し、RAM1010に記憶する。このファイルリストにファイル情報が含まれるファイルが、表示対象の候補となる。なお、アルバム作成アプリケーションがOSから取得するファイル名の末尾に拡張子が付いている。アルバム作成アプリケーションは、この拡張子を元にRAM1010上でファイル名をファイルリストで列挙するか否か、即ち表示対象のファイルか否かを判断する。そして、所定の拡張子を含むファイル名のファイル情報のみがファイルリストに含まれ、表示対象となる。
S2003で、情報処理装置1004は、S2002においてファイル情報がファイルリストに含まれるファイルのうちの静止画ファイルから、撮影日時を取得する。多くのデジタルカメラで撮影された画像ファイルには、Exchangeable image file format(以降、Exif)として規格されているファイルフォーマットにより、撮影日時がファイルの中に埋め込まれている。S2003では、Exif規格で埋め込まれた撮影日時を読み込み、内部データに撮影日時を格納する。また、Exif規格以外に、Extensible Metadata Platform(以降XMP)規格や、ベンダーごとに策定されたデータフォーマットから撮影日時が取得されてもよい。そのほか、ファイルに埋め込まれた撮影日時がない場合は、OSが管理するファイルに付加されたタイムスタンプを元に撮影日時を取得してもよい。また、このように取得された撮影日時は、ファイルリストにファイル情報として追加される。
図3は、S2002において作成されたファイルリスト内のファイル情報の一例を示す図である。図3に示すリストの1行につき1ファイルが管理されており、ここでは、1ファイルに対するファイル情報を示す用語として、データ行3001等と呼称する。データ行には、S2002において取得されたファイル名と、S2003において撮影日時が取得された場合には、その撮影日時が含まれる。例えばデータ行3001は、ファイル名が、IMG000.jpgであり、撮影日時は2017/09/01 11:23:40である。図3に示すリストには、データ行3001からデータ行3010と合計10個のデータ行が含まれている。S2003では、静止画ファイルのみ撮影日時が取得されているため、動画を示すデータ行3003と、データ行3007の撮影日時は記載されていない。なお、後述のS2004で動画の撮影日時により、動画から切り出された画像の撮影日時が作成されるため、S2003で動画ファイル自体の撮影日時が取得されてもよい。
S2004で、CPU1011は、S2002、S2003においてファイル情報が列挙されたファイルのうちの動画ファイル内の動画から、フレームを画像として切り出す。また、CPU1011はS2004において、上記のように切り出された画像の撮影日時を作成し、該画像と該撮影日時を含む静止画ファイルを保存する。
S2004における処理の詳細を、図2(b)を用いて説明する。S2101においてCPU1011は、S2002において作成されたファイルリストに、動画ファイルが含まれるか判定する。この判定は、ファイルリスト内のファイル名の拡張子と、動画ファイルを示す所定の拡張子とを比較することにより行われる。S2101において動画ファイルが含まれていないと判定されると、図2(b)に示す処理を終了する。
一方、S2101においてファイルリストに動画ファイルが含まれると判定された場合、S2102の処理が実行される。S2102においてCPU1011は、未処理の動画ファイルのうちのファイルリストにおける最上位の動画ファイルから、複数のフレーム(静止画)を切り出す。動画からフレームを切り出す方法は種々のものを適用することができる。例えば、動画の再生時間において、あらかじめ決められている一定間隔ごとに、フレームを切り出す方法でもよい。または、動画からの切り出し候補の複数の画像間で相関を求め、相関が近い画像は似た画像であるため、どちらかを切り出し対象から除外して、切り出される画像枚数を減らしてもよい。
S2103においてCPU1011は、S2102においてフレーム(静止画)が切り出された動画の撮影日時を取得する。動画の撮影日時は、動画ファイルのメタデータから取得することができる。具体的には、アルバム作成アプリケーションがOSから動画ファイルの撮影日時を取得する。この撮影日時は、動画ファイル内の動画の撮影開始日時である。
S2104においてCPU1011は、S2103において取得された動画の撮影日時と、切り出されたフレーム(静止画)の動画内での再生時間から、切り出された静止画の撮影日時を決定する。例えば、動画に記録されている撮影日時(撮影開始日時)が、2017年09月01日 11時23分45秒であり、動画の先頭のフレームを切り出した場合、再生時間が0秒となる。そして、そのフレームに対応する静止画の撮影日時は2017年09月01日 11時23分45秒となる。また他のフレームに対応する再生時間が2秒であれば、そのフレームに対応する静止画の撮影日時は2017年09月01日 11時23分47秒となる。
S2105においてCPU1011は、S2102において動画から切り出された複数のフレーム(静止画)のそれぞれに、該複数のフレームそれぞれに対してS2104において個別に決定された撮影日時を付与する。具体的には、複数のフレームそれぞれの画像データと、S2105において決定された撮影日時を含む、該複数のフレームに対応する複数の静止画ファイルを作成する。また、CPU1011は、作成された複数の静止画ファイルを、RAM1010または記憶装置1008に保存する。
S2106においてCPU1011は、S2105において作成された複数の静止画ファイルのファイル情報をファイルリストに追加する。上記のように1動画ファイルの動画から複数枚の静止画が切り出されて、保存可能であるため、ファイルリストには、切り出されたフレーム枚数だけ、データ行が追加される。またS2106においてCPU1011は、フレーム切り出しの対象となった動画ファイルに対応するデータ行を、ファイルリストから削除する。
また、S2106においてCPU1011は、動画ファイルから切り出されたフレームの静止画ファイルについてファイル情報を追加する場合に、ファイル名、撮影日時とともに、動画IDをファイルリストに追加する。この動画IDは、静止画ファイル内の画像(フレーム)の切り出し元となった動画を特定するための識別情報である。そのため、S2102において1動画ファイル内の動画から切り出された複数フレームについて、同一の動画IDが割り当てられる。
なお、この動画IDは切り出し元の動画が一意に特定できればよい。そのため、例えば動画毎に加算したIDが用いられてもよい。例えばデータ行3003の動画から切り出された静止画ファイルに「ID:0001」が付与され、データ行3007の動画から切り出された静止画ファイルに「ID:0002」が付与される。具体的には、これらのIDがファイルリストにファイル情報として追加される。
S2107においてCPU1011は、ファイルリストに、S2102〜S2106の処理が実行されていない未処理の動画ファイルが含まれるか判定される。例えば、S2102〜S2106の処理が、ファイルリストの順序における上位の動画ファイルから実行される場合、当該処理対象となっていた動画ファイルよりも下位の動画ファイルがファイルリストに含まれるか判定される。未処理の動画ファイルがファイルリストに含まれる場合(S2107でYesと判定された場合)、その動画ファイルを処理対象として、S2102〜S2106の処理が再び実行される。一方、S2107において、未処理の動画ファイルがファイルリストに含まれないと判定された場合、図2(b)に示す処理が終了する。
図4に、S2004での動画からの画像切り出し処理(図2(b)に示した処理)後の、内部データであるファイルリストを示す。図3のデータ行3003とデータ行3007が動画ファイルであるため、図4の内部データからは削除されている。また、データ行3003の動画から4枚の静止画が切り出され、データ行4031から、データ行4034が追加されている。同じく、データ行3007の動画からは2枚の静止画が切り出され、データ行4071とデータ行4072が追加されている。図4に示されているように、S2105における処理により作成された静止画ファイルに、ファイル名、撮影日時、動画IDが、ファイル情報として付与されている。
なお、動画IDの付与方法は上記の例に限らない。例えば、Globally Unique Identifier(以降GUID)が生成され、動画IDとして付与されてもよい。または、動画ファイルからMessage Digest Algorithm 5(以降MD5)などを使用して生成されたハッシュ値を使用して、ユニークなIDが生成されてもよい。またIDを生成する以外に、動画に撮影情報として、撮影機材のIDや画像撮影時の管理IDが埋め込まれていた場合、このIDが動画IDとして使用されてもよい。また、撮影日時が秒単位で一致することが少ないため、動画の撮影日時がIDの代わりとして使用されてもよい。即ち、ある動画から切り出された複数の画像と、別の動画から切り出された複数の画像とを区別可能な識別情報が決定される。
また、上記のIDを静止画ファイルに付与する他の方法として、動画から切り出されたフレームの静止画ファイルのファイル名としてIDが付加されることで、静止画ファイルが管理されてもよい。また、特定のIDを生成する、或いは、すでにあるIDの代替となる値を使用する代わりに、同一の動画から切り出された画像を内部データにリストなどのデータ構造として管理することも可能である。また、画像ごとにユニークなディレクトリを作成して、そのディレクトリの中に切り出した静止画を格納することで、静止画ファイルを管理してもよい。
図2(a)のS2004の処理(図2(b)に示した処理)が実行されると、図2(a)のS2005の処理が実行される。S2005で、CPU1011は、図4に示す内部データ(ファイルリスト)に対し、撮影日時を基準に昇順ソートを実行する。図5にソートされた後の内部データ(ファイルリスト)を示す。
なお、ファイルリストにファイル情報が含まれている複数の静止画をソート順に従って表示されると、動画の撮影タイミングによっては、同一の動画から切り出した2つの静止画の間に、別の静止画が混在してしまうことがある。例えば、動画撮影中に静止画を記録できるようなデジタルカメラで撮影された動画および静止画を扱う場合や、複数のデジタルカメラで撮影された動画が入ったフォルダーがS2001で選択された場合に、このようなことが起こり得る。
仮に図5に示したリストに従った順序で複数の画像が表示された場合、データ行4031、4032に対応する同一の動画から切り出された2つの画像の間に、データ行3004に対応する静止画として撮影された画像が表示されることになる。また、2つの動画の撮影期間が重複していた場合には、同一の動画から切り出された2つの静止画の間に、他の動画から切り出された静止画が表示され得る。
このように、同一の動画から切り出した2つの静止画の間に、別の静止画が混在すると、特に該動画と該別の静止画の撮影シーンが異なる場合に、ユーザにとって望ましくない表示結果になることがある。例えばアルバムにレイアウトする画像を選択する画面において、上記のような表示状態となった場合、ユーザが所望の画像を選択するのが困難になることがある。そこで本実施形態では、情報処理装置が、同じ動画から切り出した2つの画像の間に別の静止画が混在することを防ぐための表示制御として、図2(a)のS2005〜S2012の処理を行う。
S2006で、CPU1011は、内部データ(ファイルリスト)において上から未処理のデータ行のファイル情報にアクセスして、ファイル情報を取得する。図5に示す内部データ(ファイルリスト)についてS2006の処理が最初に実行されると、データ行3001に対応するファイル情報が取得される。
S2007で、CPU1011は、S2006において取得されたファイル情報に対応する静止画ファイルが、動画から切り出された画像かどうかを判定する。S2007の判定処理では、例えば、S2006において取得されたファイル情報に動画IDが含まれているか否かが判定されることで、判定対象の静止画ファイルの種類が区別される。即ち、S2004において、動画から切り出された静止画ファイルにはIDが付与されているため、IDの有無によって、該静止画ファイルが動画から切り出されたか否かが判定可能となる。別の判定方法として、S2004において内部データ(ファイルリスト)に、動画から切り出したかどうかを示すフラグがファイル情報に追加され、追加したフラグによって判定が行われてもよい。
S2007において当該処理対象の静止画ファイルが、動画から切り出されたものであると判定された場合、S2008に処理が進む。一方、当該処理対象の静止画ファイルが静止画として撮影されたものであると判定されると、S2011に処理が進む。
S2011で、CPU1011は、S2006で取得されたファイル情報に含まれているファイル名に基づいて、該ファイル情報に対応する静止画ファイルから静止画を読み出し、モニタ1006に表示させる。なお、モニタ1006に、複数の画像が並んで表示される場合、S2011でCPU1011は、モニタ1006における画像の並び順における、既に表示されている最後の画像の次の表示位置を特定する。そして、CPU1011は、該特定された表示位置に、該読み出された画像を表示させる。なお、ファイル情報にファイルパスが含まれる場合、そのファイルパスに基づいて静止画が読み出される。
S2012で、CPU1011は、内部データ(ファイルリスト)に未処理のデータ行が残っていないかを確認する。未処理のデータ行が残っていたらS2006へ戻り、未処理のデータ行がなければ、図2(a)に示す処理を終了する。
例えば図5に示すファイルリストに対してS2006における処理が最初に実行されると、S2011においてデータ行3001に対応する画像が表示される。そして、S2006に処理が戻ると、S2006では未処理のデータ行のファイル情報がファイルリストの上から取得されるため、データ行3002のファイル情報が取得される。データ行3002についてS2011における画像の表示が実行されると、再度S2006に処理が戻る。すると、データ行4031のファイル情報が取得され、また該ファイル情報は動画IDを含むため、S2008の処理が実行される。
S2008でCPU1011は、S2006で取得されたファイル情報(ファイル情報Aとする)に含まれる動画IDと同じ動画IDを含む、1または複数のファイル情報(ファイル情報Bとする)を取得する。例えば、CPU1011は、ファイルリストにおいて、S2006において取得されたファイル情報Aのデータ行から下に、ファイル情報内の動画IDを解析していく。そして、S2006で取得されたファイル情報Aに含まれる動画IDと同じ動画IDを持つデータ行を検索し、検索されたデータ行のファイル情報Bを取得する。またS2008における別の処理として、例えばCPU1011が、S2004で動画から画像を切り出したとき、同じ動画から切り出した画像のリストを、RAM1010にファイルリストとは別に保持してもよい。そしてS2008では、CPU1011がこのリストを参照して、S2006で取得されたファイル情報Aに含まれる動画IDと同じ動画IDを持つデータ行を探索、取得してもよい。
例えば図5に示す例では、S2006でデータ行4031のファイル情報が取得されたとする。この場合、S2008に処理により、データ行4031の動画IDである「ID:0001」と同じ動画IDを含む、データ行4032、データ行4033、データ行4034のファイル情報が取得される。
S2009で、CPU1011は、S2006で取得したファイル情報Aと、S2008で取得した1または複数のファイル情報Bに基づいて、ファイル情報Aに対応する画像と、1または複数のファイル情報Bに対応する1または複数の画像を読み出す。そして、CPU1011は、このように取得された複数の画像を、モニタ1006に表示させる。ここでの表示方法は、上述したS2011と同様である。例えばモニタ1006に、複数の画像が並んで表示される場合、S2009でCPU1011は、モニタ1006における画像の並び順における、既に表示されている最後の画像に続く、複数の表示位置を特定する。そして、CPU1011は、該特定された複数の表示位置に、該読み出された複数の画像を表示させる。また、CPU1011は、S2009において読み出された複数の画像の並び順も、ファイルリストにおける順序に従って決定する。なお、S2011における処理と同様に、ファイル情報にファイルパスが含まれる場合、S2009では、そのファイルパスに基づいて静止画が読み出されてもよい。
S2006〜S2009によれば、例えばS2006で、データ行4031のファイル情報が取得された場合、S2008で、データ行4032、データ行4033、データ行4034のファイル情報が取得される。そして、S2009では、ファイル名が”MOV001_1.jpg”、”MOV001_2.jpg”、”MOV001_3.jpg”、”MOV001_4.jpg”の4つの静止画ファイルから画像が読み出される。そして、読み出されたそれら4つの画像が、モニタ1006に撮影日時順に従って表示される。
S2010で、CPU1011は、S2009において表示が行われた静止画ファイルに対応するファイル情報を、内部データ(ファイルリスト)から削除する。S2010における削除処理は、S2006において内部データ(ファイルリスト)が上から順にアクセスされるため、一度表示された画像が、重複して表示されることを防ぐためである。S2010では、実際にデータ行が削除されてもよいし、ファイルリスト内部に表示済みフラグを設け、S2010では、そのフラグを立ててもよい。このフラグがS2006において参照されることで、重複して画像が表示されることを防いでもよい。
図5に示したファイルリストに対してS2010の処理が実行され、データ行が削除された後の内部データ(ファイルリスト)を図6に示す。図6に示すファイルリストでは、図5に示したファイルリストから、S2008においてファイル情報が取得されたデータ行が削除されている。
そして、S2012において未処理のデータが無いと判定されるまで、図6に示すファイルリストについてS2006〜S2011の処理が繰り返される。具体的には、データ行3004〜3005、3008のファイル情報に基づいて、画像の読み出しと表示(S2011)が順次行われる。そして、データ行4071、4072のファイル情報に対して、画像の読み出しと表示(S2009)が行われ、データ行3009、3010のファイル情報に基づいて、画像の読み出しと表示(S2011)が行われる。なお、静止画ファイルに、画素数の異なる複数の画像が含まれている場合、S2009、S2011では、画素数の少ない画像(サムネイル画像等)が表示されてもよい。
図4に示した内部データ(ファイルリスト)に基づいて図2に示す処理が実行された場合の表示結果の一例を図7に示す。図7は、モニタ1006における左上から右下向かう順序で複数の画像が並んで表示される場合の表示例である。なお、図7では説明のために、ファイル名を示す画像が記載されているが、実際の表示結果では、写真等の画像の内容が表示される。或いは、写真等の画像の外側または内側に、図7に示すファイル名が表示されてもよい。
図5に示す、ファイル情報が撮影日時に従って時系列にソートされた内部データ(ファイルリスト)では、動画から切り出された2つの静止画の間に、別の静止画が混在している。しかし、図7に示す表示結果では、画像の並び順において、同一の動画から切り出された複数の静止画が、動画毎にまとまって表示される。例えばファイル名”MOV001_1.jpg”〜”MOV001_4.jpg”の4つの画像がまとまって表示され、”VD0001_1.jpg”、”VD0001_2.jpg”の2つの画像がまとまって表示される。
以上の処理により、動画から切り出された画像と、静止画として撮影された静止画が混在して、時系列に並べて表示される際に、同一の動画から切り出された画像と画像の間に、別の静止画が混在することを防ぐことができる。同一の動画から切り出された複数の静止画は、連続する一連の撮影シーンで撮影されている可能性が高い。そのため、図7に示したように、同一の動画から切り出された複数の静止画がまとまって表示されることで、ユーザによる画像の視認性、また画像選択の利便性が向上する。
また、図2に示す処理によれば、複数の動画のそれぞれに対してIDが付与されるため、仮に該複数の動画の撮影期間が重複していたとしても、該複数の動画から切り出された複数の静止画が混在せずに、動画ごとにまとまって表示される。そのため、ユーザによる画像の視認性、また画像選択の利便性が向上する。
さらに、図2に示す処理によれば、静止画として撮影された画像と、動画から切り出された画像とは、撮影日時に従った順序で表示される。例えば図7において、ファイル名”IMG001.jpg”、”IMG002.jpg”の画像の間に、ファイル名”MOV001_1.jpg”〜”MOV001_4.jpg”の画像が表示される。そのため、ユーザは動画の撮影日時と静止画の撮影日時を認識したうえで、画像を閲覧、選択することができる。よって、例えば動画から切り出された画像を、静止画として撮影された画像とは別に、並び順において最後にまとめて表示する方法(例えば図4に示した順序で表示する方法)に比べて、画像の視認性、また画像選択の利便性が向上する。
なお、以上の実施形態では、動画から切り出した先頭の画像の撮影日時を基準に動画から切り出した画像の表示位置が決まった。しかしこれに限らず、動画の先頭の画像が切り出さなければ、動画から切り出した複数の画像の中の先頭の画像の撮影日時を基準に動画から切り出された画像の表示位置を決めてもよい。或いは、動画から切り出した複数の画像の中の末尾の画像の撮影日時を基準に、動画から切り出された画像の表示位置を決めてもよい。その際に、先頭の画像を使用するか、末尾の画像を使用するかは、切り出した画像枚数と、動画撮影期間に重なる静止画の画像枚数を元に決定することもできる。
また上述したように、本実施形態のアルバム作成アプリケーションは、アルバム自動作成機能を含む。そして、図7に示す表示が、アルバム自動作成機能により作成されたアルバムに配置された画像と入れ替える画像を選択するために、選択候補の画像を含む画面として表示されてもよい。即ち、アルバム自動作成機能による画像の自動選択により選択された画像の代わりにアルバムに配置される画像を選択するために、図7に示す表示が行われてもよい。
アルバム自動作成機能による画像の自動選択では、S2004において動画から切り出された静止画が選択候補となる。そして、CPU1011は、複数の見開きページにおいて、あるいは1見開きページ内において、静止画の撮影日時に従った並び順で画像を自動配置する。そのため、CPU1011は、S2005においてソートされたファイルリスト(図5)の撮影日時を参照して画像を自動配置してもよい。そして、アルバムの自動作成、表示の後、ユーザにより画像の入れ替えが指示されたときに、図2のS2006以降の処理が実行され、図7に示すように、新たに配置される候補の画像が表示されてもよい。
即ち、動画から切り出された静止画について、アルバム自動作成機能により作成されたアルバムでは、動画から切り出された画像の実際の撮影日時に応じた位置に配置、表示されてもよい。この場合、同一の動画から2つの画像が切り出された場合、その間に別の画像が配置、表示されることが起こり得る。ただし、アルバムにおいて、動画から切り出された画像の実際の撮影日時に忠実な配置位置に、画像を配置、表示することができる。そして、画像の入れ替え時には、図7に示すように、動画から切り出された複数の画像がまとまって表示されるため、画像の視認性、また画像選択の利便性が向上する。
なお、アルバム自動作成機能における画像の自動配置するときに用いられる、動画から切り出された画像の時間情報は、S2104において決定された時間情報であってもよいし、別のタイミングで決定された時間情報であってもよい。
またアルバム作成アプリケーションが、アルバム自動作成機能を用いずに、ユーザによる手動選択により配置対象の画像を選択する機能を備え、図7に示す画面が、その手動選択のために、選択候補の画像を含む画面として表示されてもよい。
<実施形態2>
図7に示した表示例では、動画から切り出した画像がまとめて表示されたが、動画から切り出された複数の画像のうちの1つのみが表示され、必要に応じて他の画像を一覧で表示される形態でも同様の効果を得ることができる。この表示について図8を用いて説明する。図8は、情報処理装置による表示制御処理の一例を示すフローチャートである。
図8(a)は、図2(a)と比較して、S2006においてファイル情報が取得された静止画ファイルが動画から切り出された画像のファイルであると判定された場合の、S8001における表示制御が、図2(a)とは異なる。
図8(b)は、S8001の処理の詳細を示す。S8002で、CPU1011は、動画から切り出した画像をどのように表示するかに関する表示設定の状態に応じて、S8003の表示処理(縮小表示)とS8004の表示処理(拡張表示)を切り替える。たとえば、アルバム作成アプリケーションのデフォルトの表示設定では、S8003に対応する設定がされている。
S8003で、CPU1011は、S2006においてファイル情報が取得されたファイルから画像を読み出し、他の静止画との違いが分かるように表現を変更して表示する。またS8003では、S2006においてファイル情報が取得されたファイルからの画像の読み出し、表示は行われない。
S8003の縮小表示が行われた場合の、図8(a)に示す処理による表示結果の一例を図9に示す。図9の例は、フォルダーのようなアイコンの上に画像を表示し、さらに静止画があるようなイメージをユーザに与える。
一方、S8004で、CPU1011は、拡張表示処理を行う。この場合、例えば図2(a)のS2009と同様の処理が実行され、図7に示した表示状態となる。
また、S8003における縮小表示が行われ、図9に示した画面が表示されているときに、ユーザが図9に示す表示状態において、動画から切り出された画像を選択してもよい。そして、表示設定が拡張表示に変更され、再度図8(a)に示すフローチャートに従い画像が表示されてもよい。この時は、表示設定が拡張表示となっているため、S8004の処理が実行される。この場合、S8004では、ユーザにより選択された静止画が切り出された動画に応じて、図10または図11の表示状態とするための表示処理が実行される。
図9に示す画面において、ユーザにより入力装置1007を介して、ファイル名“MOV001_1.jpg”の画像が選択されると、図9に示す表示状態から、図10に示す、拡張表示の表示状態に変更される。図10では、図9の表示結果に比べて、ファイル名“MOV001_1.jpg”の画像が切り出された動画から切り出された他の静止画が、新たに表示されている。具体的には、ファイル名“MOV001_2.jpg“〜”MOV001_4.jpg”の静止画が新たに表示される。さらに、ファイル名“VD0001_1.jpg”の画像がユーザにより入力装置1007を介して選択されると、図10に示す表示状態から、図7に示す表示状態に変更される。なお、ユーザによる入力装置1007を介した選択は、例えばマウスによるクリックや、タッチパネルへのタッチである。
また、図11は、図9に示す表示状態においてファイル名“MOV001_1.jpg”の画像が選択された場合の、拡張表示の表示状態の別の例を示す図である。図11では、ファイル名“MOV001_1.jpg”の画像が切り出された動画から切り出された他の静止画が、図9に含まれていた画像に置き換わって、他の静止画と区別されて新たに表示される。図11では、ファイル名“MOV001_1.jpg”の画像を含むフォルダーが開かれ、フォルダー内の画像が展開されたように表示される。そのため、動画から切り出された他の画像が展開されたことがユーザに伝わりやすい。また図11の例では、ユーザにより選択されていない、図9に示す表示に含まれていた他の静止画は、表示されない、もしくは表示位置を変えずに表示される。そのため、ユーザが選択した画像が切り出された動画から切り出された複数の画像に対してユーザの興味を引き付け、該複数の画像からユーザが所望の画像を選択しやすくすることができる。
また、図7、図10、図11等のように拡張表示が行われているときに、動画から切り出された静止画以外の所定の表示領域がクリックまたはタッチされると、表示設定が縮小表示に変更されて図8に示すフローチャートが再度実行されてもよい。このとき、図9に示す表示状態となる。
上記のように、縮小表示が行われた時は、図9に示すように、動画から切り出された画像の先頭の1枚の画像のみが表示され、その他の切り出された画像は隠された状態となる。また、ユーザ操作で拡張表示が行われたときは、図7、図10、図11に示すように、該動画から切り出された他の静止画を一覧表示することができる。
図8に示す処理によれば、動画から切り出された画像と、静止画として撮影された画像が時系列に並んで表示される際に、動画から切り出された画像は、先頭の1枚のみが表示される。そしてユーザが必要に応じて同じ動画から切り出された他の画像を表示させることが可能となる。そして、同じ動画から切り出された複数の画像は、連続して並んで表示される(図10)、または他の静止画と区別可能に強調されて表示される(図11)。そのため、ユーザは、所望の動画から切り出された他の画像を容易に選択することができる。
<実施形態3>
なお、上記の実施形態では、静止画ファイルに関する時間情報として、撮影日時が用いられたが、これに限らない。例えば時間情報として、静止画ファイルの更新日時、作成日時等が用いられてもよい。この場合、動画から切り出された画像の静止画ファイルは、該動画の更新日時や作成日時と、該静止画ファイルの再生時間により、該静止画ファイルの更新日時や作成日時が決定される。
また、上記の実施形態では、複数の画像をモニタ上に並べて表示する際に、時間情報に従った並び順で表示させていた。しかしこれに限らず、スライドショーのように、複数の画像をモニタ上に時間的に連続して表示させる際に、時間情報に従った表示順で表示させる場合であってもよい。この場合でも、上記の実施形態によれば、複数の画像の時間的な表示順序において、同一の動画から抽出された2つの画像の間に、他の画像が表示されることを防ぐことができる。
なお、本実施形態の機能は以下の構成によっても実現することができる。つまり、本実施形態の処理を行うためのプログラムコードをシステムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)がプログラムコードを実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することとなり、またそのプログラムコードを記憶した記憶媒体も本実施形態の機能を実現することになる。
また、本実施形態の機能を実現するためのプログラムコードを、1つのコンピュータ(CPU、MPU)で実行する場合であってもよいし、複数のコンピュータが協働することによって実行する場合であってもよい。さらに、プログラムコードをコンピュータが実行する場合であってもよいし、プログラムコードの機能を実現するための回路等のハードウェアを設けてもよい。またはプログラムコードの一部をハードウェアで実現し、残りの部分をコンピュータが実行する場合であってもよい。
1009 ROM
1010 RAM
1011 CPU

Claims (13)

  1. 所定の動画に含まれている複数のフレームに対応する、前記所定の動画から切り出された複数の第1の画像と、静止画として撮影された第2の画像を表示するためのプログラムであって、
    前記所定の動画に対応する時間情報に基づいて、前記複数の第1の画像のそれぞれに個別に対応する第1の時間情報を前記複数の第1の画像のそれぞれに付与する付与工程と、
    前記複数の第1の画像のそれぞれと前記第2の画像を、前記所定の動画に対応する前記時間情報と前記第2の画像に対応する第2の時間情報に基づく順序に従って表示する表示制御工程と、
    をコンピュータに実行させ、
    前記表示制御工程では、前記付与工程において付与された前記第1の時間情報と前記第2の時間情報に関わらず前記順序において前記複数の第1の画像が連続し、且つ、前記複数の第1の画像と前記第2の画像の順序が前記所定の動画に対応する前記時間情報と前記第2の時間情報に基づく順序になるように、前記複数の第1の画像のそれぞれと前記第2の画像を表示することを特徴とするプログラム。
  2. 前記表示制御工程において、前記複数の前記第1の画像と、前記所定の動画とは異なる動画に含まれている複数のフレームに対応する複数の第3の画像が表示される場合、
    前記付与工程では、前記複数の第3の画像のそれぞれに個別に対応する第3の時間情報を前記複数の第3の画像のそれぞれに付与し、
    前記表示制御工程では、前記第1の時間情報と前記第2の時間情報と前記第3の時間情報に関わらず前記複数の第1の画像が連続し且つ前記複数の第3の画像が連続し、且つ、前記複数の第1の画像と前記第2の画像と前記複数の第3の画像の順序が、前記所定の動画に対応する前記時間情報と前記第2の時間情報と前記所定の動画とは異なる前記動画に対応する前記時間情報とに基づく順序になるように、前記複数の第1の画像と前記第2の画像と前記複数の第3の画像を表示することを特徴とする請求項1に記載のプログラム。
  3. 前記複数の第1の画像と、前記複数の第3の画像とを区別するための識別情報を決定する決定工程をさらに前記コンピュータに実行させ、
    前記表示制御工程では、前記決定工程において決定された前記識別情報に基づいて、前記第1の時間情報と前記第3の時間情報に関わらず前記複数の第1の画像が連続し且つ前記複数の第3の画像が連続するように、前記複数の第1の画像と前記複数の第3の画像を表示することを特徴とする請求項2に記載のプログラム。
  4. 前記決定工程では、前記識別情報として、前記複数の第1の画像と前記複数の第3の画像とで異なるIDを決定し、決定されたIDを前記複数の第1の画像のそれぞれと前記複数の第3の画像のそれぞれに付与し、
    前記表示制御工程では、前記複数の第1の画像と前記複数の第3の画像とを前記決定工程で付与されたIDに基づいて区別し、前記決定工程においてIDが付与されているか否かに基づいて前記第2の画像を前記複数の第1の画像と前記複数の第3の画像と区別することで、前記複数の第1の画像と前記第2の画像と前記複数の第3の画像を表示することを特徴とする請求項3に記載のプログラム。
  5. 前記複数の第1の画像のそれぞれに対応する情報と前記第2の画像に対応する情報が前記第1の時間情報と前記第2の時間情報に従って並んだ、前記決定工程において決定された前記識別情報を含むリストを作成する作成工程をさらに前記コンピュータに実行させ、
    前記表示制御工程では、前記作成工程において作成されたリストに基づいて、前記第1の時間情報と前記第3の時間情報に関わらず前記複数の第1の画像が連続し且つ前記複数の第3の画像が連続するように、前記複数の第1の画像と前記複数の第3の画像を表示することを特徴とする請求項3または4に記載のプログラム。
  6. 前記付与工程では、前記複数の第1の画像のそれぞれに対応する画像データと、前記複数の第1の画像のそれぞれに個別に対応する前記第1の時間情報とを含む、前記複数の第1の画像に対応する複数の画像ファイルを作成することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のプログラム。
  7. 前記プログラムは、アルバムを作成するためのプログラムであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のプログラム。
  8. 前記表示制御工程における前記複数の第1の画像のそれぞれと前記第2の画像の表示に対するユーザの指示に応じて、アルバムに配置される画像を選択する選択工程と、
    前記選択工程において選択された画像をアルバムに配置する配置工程と、
    をさらに前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項7に記載のプログラム。
  9. 前記複数の第1の画像と前記第2の画像を含む画像群から、前記画像群に含まれる画像の解析結果に基づいて複数の配置対象の画像を選択する自動選択工程と、
    前記自動選択工程において選択された複数の配置対象の画像のそれぞれに対応する時間情報に従った順序で、前記複数の配置対象の画像をアルバムに配置する自動配置工程と、
    をさらに前記コンピュータに実行させ、
    前記選択工程では、前記表示制御工程における前記複数の第1の画像のそれぞれと前記第2の画像の表示に対するユーザの指示に応じて、前記自動配置工程において配置された画像の代わりに配置される画像を選択し、前記配置工程では、前記選択工程において選択された画像を、前記自動配置工程において配置された画像の代わりにアルバムに配置することを特徴とする請求項8に記載のプログラム。
  10. 前記自動選択工程において前記複数の第1の画像と前記第2の画像が選択された場合、前記自動配置工程では、前記複数の第1の画像のそれぞれに個別に対応する前記第1の時間情報と前記第2の時間情報に従った順序で、前記複数の第1の画像のそれぞれと前記第2の画像をアルバムに配置することを特徴とする請求項9に記載のプログラム。
  11. 前記表示制御工程では、前記複数の第1の画像のそれぞれと前記第2の画像が前記所定の動画に対応する前記時間情報と前記第2の時間情報に基づく順序に従った並び順で表示装置に並ぶように、前記複数の第1の画像のそれぞれと前記第2の画像を表示することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のプログラム。
  12. 所定の動画に含まれている複数のフレームに対応する、前記所定の動画から切り出された複数の第1の画像と、静止画として撮影された第2の画像を表示するための情報処理装置であって、
    前記所定の動画に対応する時間情報に基づいて、前記複数の第1の画像のそれぞれに個別に対応する第1の時間情報を前記複数の第1の画像のそれぞれに付与する付与手段と、
    前記複数の第1の画像のそれぞれと前記第2の画像を、前記所定の動画に対応する前記時間情報と前記第2の画像に対応する第2の時間情報に基づく順序に従って表示する表示制御手段と、
    を有し、
    前記表示制御手段は、前記付与手段により付与された前記第1の時間情報と前記第2の時間情報に関わらず前記順序において前記複数の第1の画像が連続し、且つ、前記複数の第1の画像と前記第2の画像の順序が前記所定の動画に対応する前記時間情報と前記第2の時間情報に基づく順序になるように、前記複数の第1の画像のそれぞれと前記第2の画像を表示することを特徴とする情報処理装置。
  13. 所定の動画に含まれている複数のフレームに対応する、前記所定の動画から切り出された複数の第1の画像と、静止画として撮影された第2の画像を表示するための情報処理方法であって、
    前記所定の動画に対応する時間情報に基づいて、前記複数の第1の画像のそれぞれに個別に対応する第1の時間情報を前記複数の第1の画像のそれぞれに付与する付与工程と、
    前記複数の第1の画像のそれぞれと前記第2の画像を、前記所定の動画に対応する前記時間情報と前記第2の画像に対応する第2の時間情報に基づく順序に従って表示する表示制御工程と、
    を有し、
    前記表示制御工程では、前記付与工程において付与された前記第1の時間情報と前記第2の時間情報に関わらず前記順序において前記複数の第1の画像が連続し、且つ、前記複数の第1の画像と前記第2の画像の順序が前記所定の動画に対応する前記時間情報と前記第2の時間情報に基づく順序になるように、前記複数の第1の画像のそれぞれと前記第2の画像を表示することを特徴とする情報処理方法。
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