JP6900249B2 - 無線装置 - Google Patents
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Description
本発明は、キャリアセンスを行うことなく信号を送信することが許容されている無線装置に於いて、
所定時間の受信動作により受信レベルを測定し、当該受信レベルに基づいてキャリアセンスレベルを設定するキャリアセンスレベル設定部と、
同一の情報を含む信号を複数回送信する場合に、少なくとも1回はキャリアセンスレベル設定部により設定されたキャリアセンスレベルに基づいてキャリアセンスを行って信号を送信する送信制御部と、
が設けられたことを特徴とする。
キャリアセンスレベル設定部は、キャリアセンスレベルを所定の最小キャリアセンスレベルと所定の最大キャリアセンスレベルの間で連続的又は段階的に設定変更する。
キャリアセンスレベル設定部は、最小キャリアセンスレベルを受信感度に基づいた値とし、最大キャリアセンスレベルを、同じ送信周波数を使用する無線装置の規格上のキャリアセンスレベルとする。
キャリアセンスレベル設定部は、送信する信号の優先順位が高い場合にキャリアセンスレベルを低い値とし、送信する信号の優先順位が低い場合にキャリアセンスレベルを高い値とする。
送信制御部は、キャリアセンスレベル設定部により設定されたキャリアセンスレベル及び又は測定された受信レベルを内容に含めた信号を送信する。
送信制御部は、1回目はキャリアセンスを行うことなく信号を送信し、2回目以降はキャリアセンスを行って信号を送信する。
送信制御部は、1回目はキャリアセンスを行なって信号を送信し、2回目以降はキャリアセンスを行うことなく信号を送信する。
本発明は、キャリアセンスを行うことなく信号を送信することが許容されている無線装置に於いて、所定時間の受信動作により受信レベルを測定し、当該受信レベルに基づいてキャリアセンスレベルを設定するキャリアセンスレベル設定部と、同一の情報を含む信号を複数回送信する場合に、少なくとも1回はキャリアセンスレベル設定部により設定されたキャリアセンスレベルに基づいてキャリアセンスを行って信号を送信する送信制御部とが設けられたため、設置場所の電波環境の事前モニターを行うことで、電波環境に合わせて適正なキャリアセンスレベルを自動的に設定し、キャリアセンスを行って信号を送信する場合の情報の迅速な伝達と混信の軽減を両立可能とする。
また、キャリアセンスレベル設定部は、キャリアセンスレベルを所定の最小キャリアセンスレベルと所定の最大キャリアセンスレベルの間で連続的又は段階的に設定変更し、この場合、最小キャリアセンスレベルを受信感度に基づいた値とし、最大キャリアセンスレベルを、同じ送信周波数を使用する無線装置の規格上のキャリアセンスレベルとしたため、例えば測定した受信レベルが最小キャリアセンスレベルと最大キャリアセンスレベルの間にあれば、例えば、受信レベルと最大値との中間にキャリアセンスレベルを設定するか、受信レベルに所定値を加算したキャリアセンスレベルに設定することで、キャリアセンスを行って信号を送信する場合の情報の迅速な伝達と混信の軽減を両立可能とする。
キャリアセンスレベル設定部は、送信する信号の優先順位が高い場合にキャリアセンスレベルを低い値とし、送信する信号の優先順位が低い場合にキャリアセンスレベルを高い値としたため、緊急性の高い信号は時間遅れなく送信でき、緊急性の低い信号は他の信号を妨害することなく送信されるようになる。
また、送信制御部は、キャリアセンスレベル設定部により設定されたキャリアセンスレベル及び又は測定された受信レベルを内容に含めた信号を送信するようにしたため、無線装置からの信号を受信する受信装置側で無線装置を設置した場所の電波環境を知ることができ、例えばキャリアセンスレベルや受信レベルが異常に高かった場合には、無線装置の近傍に電子機器等のノイズ源が存在することが分かり、無線装置の設置場所を変更して電波環境を改善するといった対応を可能とする。
また、送信制御部は、1回目はキャリアセンスを行うことなく信号を送信し、2回目以降はキャリアセンスを行って信号を送信するようにしたため、緊急性の高い信号の迅速な送信を優先し、キャリアセンスを行わない信号の送信による混信をリカバリーする形でキャリアセンスを行って信号を送信することで、情報の迅速な伝達と混信の軽減を両立可能とする。
また、送信制御部は、1回目はキャリアセンスを行なって信号を送信し、2回目以降はキャリアセンスを行うことなく信号を送信するようにしたため、混信の軽減を優先し、キャリアセンスを行った信号の送信による時間遅れをリカバリーする形でキャリアセンスを行わずに信号を送信することで、混信の軽減と情報の迅速な伝達を両立可能とする。
(概要)
図1は発明の無線装置が用いられる無線式の防犯システムを示した説明図である。図1に示すように、無線式の防犯システムは、開閉センサ10−1、火災センサ10−2、人感センサ10−3、異常報知灯(戸外表示灯)26、中継器28、受信装置(防犯受信器、センター装置)30及び携帯型設定装置32により構成されている。このうち、異常報知灯26を除く各機器は、住宅の屋内に配置されており、異常報知灯26は、住宅の屋外(例えば玄関近傍)に設置されている。
開閉センサ10−1は、扉や窓の開閉状態を磁気等にて検知するものであり、扉や窓が開状態となったことを検知した場合には、開検知信号を無線にて送信し、開状態となった扉や窓が閉状態となったことを検知した場合には、閉検知信号を無線にて送信する。
中継器28は、防犯センサ10から無線送信された信号を受信し、受信した信号を携帯型設定装置32又は受信装置30に送信する中継機能を備える。また、中継器28は受信装置30から無線送信された信号を受信し、携帯型設定装置32又は異常報知灯26に送信する中継機能も備える。
受信装置30は、防犯センサ10から送信された信号を、中継器28を介して受信し、あるいは直接受信することにより、異常の有無を監視して報知する。受信装置30は、異常を検知した際には、異常報知灯26に移報信号を無線で送信して異常報知を行わせると共に、必要に応じて、警備会社へ異常発生を有線又は無線で移報する無線中継器としても機能する。受信装置30は、例えば、屋内においてユーザが視認し易い場所、代表的には、玄関やリビング等に設置される。
携帯型設定装置32は、受信装置30の防犯警戒状態を無線で遠隔的に設定するためのものである。例えば、携帯型設定装置32は、屋内における中継器28又は受信装置30に電波が届く範囲内において、ユーザによって携帯され、あるいは、任意の場所に置かれた状態で使用される。
図1の防犯システムでは、信号を送受信する周波数帯として、2つの周波数帯を使用する。具体的には、防犯センサ10と中継器28又は受信装置30との相互間では、キャリアセンスが義務付けられていない特定小電力セキュリティ無線の426MHz帯を使用する。これに対し中継器28、受信装置30及び携帯型設定装32の相互間では、キャリアセンスが義務付けられている920MHz帯を使用し、通信速度の向上による高速処理化を図ると共に、通信の信頼性を向上させる。
(概要)
図2は図1の防犯センサとして機能する無線装置の機能構成を示したブロック図である。図2に示すように、図1に示した開閉センサ10−1、火災センサ10−2及び人感センサ10−3を総括した防犯センサ10は本発明の無線装置として機能し、送信制御部24とキャリアセンスレベル設定部25を備えた信号処理部12、センサ部14、送信部18と受信部20を備えた無線通信部16及びアンテナ22で構成される。また、防犯センサ10は図示しない電池電源により動作する。
無線通信部16は、特定小電力セキュリティ無線の標準規格として知られたSTD−30に準拠した426MHz帯の所定のチャンネル周波数を使用してID部とデータ部で構成されたパケット信号の送受信を行う。
センサ部14は、図1に示した開閉センサ10−1の開閉検知部、火災センサ10−2の火災検知部又は人感センサ10−3の赤外線検知部の機能を総称しており、開閉、火災又は人体を検出した場合に、その検知信号をイベント検知信号として信号処理部12に出力する。
信号処理部12は、CPU、メモリ、各種の入出力ポートを備えたコンピュータ回路で構成され、プログラムの実行により実現される送信制御部24とキャリアセンスレベル設定部25の機能が設けられる。
送信制御部24は、センサ部14からのイベント検知信号の入力を検知した場合、送信制御状態となり、防犯センサ10の識別情報を含むID部とセンサ種別や検出値等を含むデータ部からなるパケット信号を生成し、同じ内容のパケット信号を予め定めた複数回送信する制御を行う。
キャリアセンスレベル設定部25は、防犯監視システムの運用開始前及び運用中に、設置場所の電波環境をモニタ―するため、所定時間の受信動作により受信レベルを測定し、受信レベルに基づいて送信制御部24によるキャリアセンスを行う送信に用いるキャリアセンスレベルを自動的に設定する制御を行う。
Vth=Vr+{(Vth)max−Vr}/2
図3(A)の方法は、設置場所の電波環境(ノイズ環境)を示す受信レベルVrと最大値(Vth)maxの中央にキャリアセンスレベルVthが自動的に設定される。
Vth=Vt+ΔV
として設定する。図3(B)の方法は、固定値ΔVの大きさを決めておくことで、キャリアセンスレベルを高めに設定するか、低めに設定するかが選択できる。
(通信制御のタイムチャート)
図2の送信制御部24は、通信制御の第1実施形態として、イベント検知に基づき送信状態となった場合、1回目はキャリアセンスを行うことなくパケット信号を送信し、2回目以降はキャリアセンスを行ってパケット信号を送信することにより同じ内容のパケット信号を例えば3回送信する制御を行う。
(概略フローチャート)
図5は図2の信号処理部による処理の概略を示したフローチャートである。図5に示すように、信号処理部12は、防犯センサ10の電池電源をオンして動作を開始した場合、ステップS1において、キャリアセンスレベル設定部25の動作により受信部20を所定時間動作し、設置場所の電波環境を示す受信レベルを測定する。
図6は図2の送信制御部による送信制御の第1実施形態を示したフローチャートである。図6に示すように、送信制御部24はステップS11でセンサ部14の検知動作によるイベント発生、具体的にはイベント検知信号の入力を監視しており、イベント発生を判別するとステップS12に進み、送信部18を動作状態とし、イベント内容に加えてキャリアセンスレベル及び環境モニタ測定で得られた受信レベルを含むパケット信号を生成し、キャリアセンスを行うことなく送信する。
(通信制御のタイムチャート)
図2の送信制御部24は、通信制御の第2実施形態として、イベント検知に基づき送信状態となった場合、1回目はキャリアセンスを行ってパケット信号を送信し、2回目以降はキャリアセンスを行うことなくパケット信号を送信することにより同じ内容のパケット信号を例えば3回送信する制御を行う。
図8は図2の送信制御部による送信制御の第2実施形態を示したフローチャートである。図8に示すように、送信制御部24はステップS21でセンサ部14の検知動作によるイベント発生、具体的にはイベント検知信号の入力を監視しており、イベント発生を判別するとステップS22に進み、受信部20を動作状態として受信信号レベルを検出するキャリアセンスを行う。
(キャリアセンス)
上記の実施形態は、キャリアセンスを行うことなく信号を送信することが許容されている無線装置で、キャリアセンスを行って信号を送信する場合を例にとっているが、これに限定されず、キャリアセンスが義務付けられた無線装置のキャリアセンスレベルの設定に適用しても良い。
上記の実施形態は、同じ内容の信号を複数回送信するように記載されているが、例えば伝送したい内容に加えて送信回数を含めて信号として送信するような、同一の情報を含む信号を複数回送信する場合にも適用可能である。
上記の実施形態は、信号送信時からキャリアセンスまでの待機時間と、キャリアセンスから次のキャリアセンスまでの待機時間を同じに設定しているが、異なるようにしても良い。また、送信する信号の緊急度に応じて上記それぞれの待機時間を異ならせるようにしても良い。例えば、センサ反応時等の緊急時には待機時間を短くさせ、定期通信等の通常時には待機時間を長く取るようにしても良い。このようにすることで、通常時は電池の消耗を抑えつつ、緊急時には他のキャリア無しを早く検出して信号を送信することが可能となる。
上記の実施形態は、同じ内容の信号を複数回送信する場合、送信制御の第1実施形態では、1回目はキャリアセンスを行わずに信号を送信し、2回目以降はキャリアセンスを行って信号を送信しているが、キャリアセンスを行わない信号送信とキャリアセンスを行う信号送信を交互に繰り返し行うようにしても良い。
上記の実施形態は、防犯システムについて説明したが、この他にも任意の目的や種類の通信システムに本発明を適用することができ、例えば、防災システムにおいて、端末機器としての無線式住宅用火災警報器やその他の電池式小型無線機器から、受信装置としての受信機に通信を行ったり、自動車制御システムにおいて、端末機器としての携帯型設定装置から、受信装置としての例えばエンジンスタータに通信を行う場合にも、本発明を適用することができる。
また、本発明は上記の実施形態に限定されず、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
10−1:開閉センサ
10−2:火災センサ
10−3:人感センサ
12:信号処理部
14:センサ部
16:無線通信部
18:送信部
20:受信部
22:アンテナ
24:送信制御部
25:キャリアセンスレベル設定部
26:異常報知灯
28:中継器
30:受信装置
32:携帯型設定装置
Claims (7)
- キャリアセンスを行うことなく信号を送信することが許容されている無線装置に於いて、
所定時間の受信動作により受信レベルを測定し、当該受信レベルに基づいてキャリアセンスレベルを設定するキャリアセンスレベル設定部と、
同一の情報を含む信号を複数回送信する場合に、少なくとも1回は前記キャリアセンスレベル設定部により設定された前記キャリアセンスレベルに基づいてキャリアセンスを行って信号を送信する送信制御部と、
が設けられたことを特徴とする無線装置。
- 請求項1記載の無線装置に於いて、
前記キャリアセンスレベル設定部は、前記キャリアセンスレベルを所定の最小キャリアセンスレベルと所定の最大キャリアセンスレベルの間で連続的又は段階的に設定変更することを特徴とする無線装置。
- 請求項2記載の無線装置に於いて、
前記キャリアセンスレベル設定部は、前記最小キャリアセンスレベルをノイズレベル又は受信感度に基づいた値とし、前記最大キャリアセンスレベルを、同じ送信周波数を使用する無線装置の規格上のキャリアセンスレベルとしたことを特徴とする無線装置。
- 請求項2記載の無線装置に於いて、
前記キャリアセンスレベル設定部は、送信する信号の優先順位が高い場合に前記キャリアセンスレベルを低い値とし、送信する信号の優先順位が低い場合に前記キャリアセンスレベルを高い値としたことを特徴とする無線装置。
- 請求項1記載の無線装置に於いて、前記送信制御部は、前記キャリアセンスレベル設定部により設定された前記キャリアセンスレベル及び又は前記測定された受信レベルを内容に含めた信号を送信することを特徴とする無線装置。
- 請求項1記載の無線装置に於いて、
前記送信制御部は、1回目はキャリアセンスを行うことなく信号を送信し、2回目以降はキャリアセンスを行って信号を送信することを特徴とする無線装置。
- 請求項1記載の無線装置に於いて、
前記送信制御部は、1回目はキャリアセンスを行なって信号を送信し、2回目以降はキャリアセンスを行うことなく信号を送信することを特徴とする無線装置。
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