JP6899408B2 - 鞍乗型車両のテールライト構造 - Google Patents
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発光の際に外面視において相互に分離した第1発光領域(D)及び第2発光領域(U)が形成される鞍乗型車両のテールライト構造(20)において、
光源(32)と、互いに異なる向きに面して配置される第1リフレクタ(33)及び第2リフレクタ(34)と、を備え、
車体背面視において前記第1発光領域(D)の内部に前記光源(32)が配置されており、
前記第1発光領域(D)は、前記第1リフレクタ(33)によって前記光源(32)の光を反射することによって形成され、前記第2発光領域(U)は、前記第2リフレクタ(34)によって前記光源(32)の光を反射することによって形成されること
を第1の特徴とする。
前記第2リフレクタ(34)には車体背面視において前記光源(32)を中心とした放射状段差が形成されていること
を第2の特徴とする。
前記第2発光領域(U)は、車体背面視において、前記第1発光領域(D)よりも上方に位置し、車幅方向中心ほど上下幅を長尺とし、車幅方向外側に向かうにつれて上下幅が小さくなる外郭形状として形成されることにより、前記光源(32)を中心とした同心円に沿わない外郭形状を有して形成されていること
を第3の特徴とする。
前記第1リフレクタ(33)には車体背面視において前記光源(32)を中心とした同心円状段差が形成されていること
を第4の特徴とする。
前記第1リフレクタ(33)は、車体背面視において、前記光源(32)を中心且つ焦点として配置される同心円状の多重パラボラ面(D1、D3、D5、D7、D9、D11、D13)の形状または当該形状の近似形状を有して構成されていること
を第5の特徴とする。
前記第1リフレクタ(33)における前記同心円状の多重パラボラ面(D1、D3、D5、D7、D9、D11、D13)の形状または当該形状の近似形状において、前記光源(32)に最も近い中心に、半径が最大となるパラボラ曲面(D1)または当該パラボラ曲面(D1)の近似形状が形成されていること
を第6の特徴とする。
前記第2リフレクタ(34)は、車体背面視において、前記光源(32)を中心として放射状に広がり互いに隣接する複数の切片面(U1〜U5)を有すること
を第7の特徴とする。
前記複数の切片面(U1〜U5)の各々は、前記光源(32)を焦点(f)とする回転放物面における微小回転角度範囲(θ1〜θ5)の要素形状または当該要素形状の近似形状として構成されていること
を第8の特徴とする。
前記複数の切片面(U1〜U5)は、対応する前記微小角度範囲(θ1〜θ5)が車両上下方向に近いものほど、車体背面視において上下方向に長尺に形成されていること
を第9の特徴とする。
前記複数の切片面(U1〜U5)のうち、隣接するもの同士は、前記光源(32)を焦点(f)として互いに異なる焦点距離における回転放物面の要素形状または当該要素形状の近似形状として構成されることで、当該隣接するもの同士の間に車体上面視において段差が形成されるものであること
を第10の特徴とする。
前記第1リフレクタ(33)は前記光源(32)を通り車両後方に向かう直線(+x)上において第1範囲(R1)内にあり、前記第2リフレクタ(34)は前記直線(+x)上において第2範囲(R2)内にあり、前記第1範囲(R1)の方が前記第2範囲(R2)よりも車両前方にあること
を第11の特徴とする。
前記第2発光領域(U)は、車体背面視において車幅方向中央に位置して形成されており、前記第2発光領域(U)の車幅方向の両側端に接して、左右一対のウインカ領域(W)が形成されていること
を第12の特徴とする。
前記第1発光領域(D)及び前記第2発光領域(U)は共通のアウタレンズ(30)において形成され、前記前記第1発光領域(D)及び前記第2発光領域(U)の間に遮光部材(23)が配置されることによって前記第1発光領域(D)及び前記第2発光領域(U)が分離して形成されること
を第13の特徴とする。
車体背面視において、前記第1発光領域(D)は前記第2発光領域(U)よりも前記光源(32)に近接して形成されており、
車両前後方向において、前記第1リフレクタ(33)と前記第1発光領域(D)との距離(p33、d)の方が、前記第2リフレクタ(34)と前記第2発光領域(U)との距離(p34,u)よりも大きいこと
を第14の特徴とする。
発光の際に外面視において相互に分離した第1発光領域(D)及び第2発光領域(U)が形成される鞍乗型車両のテールライト構造(20)において、
光源(32)と、互いに異なる向きに面して配置される第1リフレクタ(33)及び第2リフレクタ(34)と、を備え、
車体背面視において前記第1発光領域(D)の内部に前記光源(32)が配置されており、
前記第1発光領域(D)は、前記第1リフレクタ(33)によって前記光源(32)の光を反射することによって形成され、前記第2発光領域(U)は、前記第2リフレクタ(34)によって前記光源(32)の光を反射することによって形成されること
という第1の特徴によれば、
単一の光源を用いて複数の発光領域を形成することができるので、コストを抑制することができる。
前記第2リフレクタ(34)には車体背面視において前記光源(32)を中心とした放射状段差が形成されていること
という第2の特徴によれば、
第2リフレクタの車体前後方向の幅を抑制して省スペース化を実現し、且つ、第2リフレクタにおいて光源からの影となるダークエリアを低減して効率的に反射して発光させることができる。
前記第2発光領域(U)は、車体背面視において、車幅方向中心ほど上下幅を長尺とし、車幅方向外側に向かうにつれて上下幅が小さくなる外郭形状として形成されることにより、前記光源(32)を中心とした同心円に沿わない外郭形状を有して形成されていること
という第3の特徴によれば、
第2リフレクタによる反射を効率的に第2発光領域に反映させることができる。
前記第1リフレクタ(33)には車体背面視において前記光源(32)を中心とした同心円状段差が形成されていること
という第4の特徴によれば、
第1リフレクタの車体前後方向の幅を抑制して省スペース化を実現することができる。
前記第1リフレクタ(33)は、車体背面視において、前記光源(32)を中心且つ焦点として配置される同心円状の多重パラボラ面(D1、D3、D5、D7、D9、D11、D13)の形状または当該形状の近似形状を有して構成されていること
という第5の特徴によれば、
パラボラ形状又はその近似形状によって第1リフレクタにおいて効率的な反射を実現し、且つ、第1リフレクタの車体前後方向の幅を抑制して省スペース化を実現することができる。
前記第1リフレクタ(33)における前記同心円状の多重パラボラ面(D1、D3、D5、D7、D9、D11、D13)の形状または当該形状の近似形状において、前記光源(32)に最も近い中心に、半径が最大となるパラボラ曲面(D1)または当該パラボラ曲面(D1)の近似形状が形成されていること
という第6の特徴によれば、
第1発光領域において光源の近傍に充分な大きさの発光エリアを確保することができる。
前記第2リフレクタ(34)は、車体背面視において、前記光源(32)を中心として放射状に広がり互いに隣接する複数の切片面(U1〜U5)を有すること
という第7の特徴によれば、
第2リフレクタの車体前後方向の幅を抑制して省スペース化を実現し、且つ、第2リフレクタにおいて光源からの影となるダークエリアを低減して効率的に反射して発光させることができる。
前記複数の切片面(U1〜U5)の各々は、前記光源(32)を焦点(f)とする回転放物面における微小回転角度範囲(θ1〜θ5)の要素形状または当該要素形状の近似形状として構成されていること
という第8の特徴によれば、
第2リフレクタの車体前後方向の幅を抑制して省スペース化を実現し、且つ、第2リフレクタにおいて光源からの影となるダークエリアを低減して効率的に反射して発光させることができる。
前記複数の切片面(U1〜U5)は、対応する前記微小角度範囲(θ1〜θ5)が車両上下方向に近いものほど、車体背面視において上下方向に長尺に形成されていること
という第9の特徴によれば、
第2発光領域を効率的に発光させることが可能となる。
前記複数の切片面(U1〜U5)のうち、隣接するもの同士は、前記光源(32)を焦点(f)として互いに異なる焦点距離における回転放物面の要素形状または当該要素形状の近似形状として構成されることで、当該隣接するもの同士の間に車体上面視において段差が形成されるものであること
という第10の特徴によれば、
ダークエリアを低減して第2発光領域を効率的に発光させることが可能となる。
前記第1リフレクタ(33)は前記光源(32)を通り車両後方に向かう直線(+x)上において第1範囲(R1)内にあり、前記第2リフレクタ(34)は前記直線(+x)上において第2範囲(R2)内にあり、前記第1範囲(R1)の方が前記第2範囲(R2)よりも車両前方にあること
という第11の特徴によれば、
光源からの光を第1発光領域と第2発光領域との両方において効率的に活用して、第1発光領域と第2発光領域を発光させることができる。
前記第2発光領域(U)は、車体背面視において車幅方向中央に位置して形成されており、前記第2発光領域(U)の車幅方向の両側端に接して、左右一対のウインカ領域(W)が形成されていること
という第12の特徴によれば、
左右のウインカ領域の間に第2発光領域を設けて左右のウインカ領域同士を分離して配置することにより、テールライト構造においてリヤコンビネーションランプとしての機能性を確保することができる。
前記第1発光領域(D)及び前記第2発光領域(U)は共通のアウタレンズ(30)において形成され、前記前記第1発光領域(D)及び前記第2発光領域(U)の間に遮光部材(23)が配置されることによって前記第1発光領域(D)及び前記第2発光領域(U)が分離して形成されること
という第13の特徴によれば、
第1発光領域と第2発光領域とでアウタレンズを共有してコスト増加を抑制することが可能となり、且つ、遮光部材によって第1発光領域と第2発光領域とを分離して形成することが可能となる。
車体背面視において、前記第1発光領域(D)は前記第2発光領域(U)よりも前記光源(32)に近接して形成されており、
車両前後方向において、前記第1リフレクタ(33)と前記第1発光領域(D)との距離(p33、d)の方が、前記第2リフレクタ(34)と前記第2発光領域(U)との距離(p34,u)よりも大きいこと
という第14の特徴によれば、
光源に近接した第1リフレクタの側において大きな面積を確保することでテールライトとしての視認性を向上させることが可能となる。
車体上面視の状態に相当する図11に示される第2リフレクタ34の断面形状は、第1リフレクタ33の断面と同様に、F値が順に大きくなる各切片面U1、U2、U3、U4、U5の間を、F値が大きくなる車両前方側の隣接放物面へと向かう段差で接続することにより、車両前後方向での幅を節約することが可能なものである。
曲線線分s11、s12、s13、s14、s15はこの順番で短くなるものとされ、且つ、対応する回転させる微小な角度範囲θ1、θ2、θ3、θ4、θ5は、この順番で、図13に示す車体背面視で車両上下方向から車幅外側方向に乖離していくものとされることで、第2リフレクタ34の形状が構成されている。
第1リフレクタ33は図12に水平方向での第1範囲R1として示されるように、焦点f(光源32)よりも、放物線群の奥の側、すなわち、車両前方側に形成されるものであり、第2リフレクタ34は水平方向での第2範囲R2として示されるように、焦点fの近傍位置及び焦点fよりも車両後方側に形成されるものである。
第1リフレクタ33は、主として光源32よりも奥の側に照射される光源32の光(車両前方側に照射される光)を車両後方に向けて反射して、下側領域Dを形成することができる。なお、下側領域Dの発光には、反射を経ることなく光源32から直接、車両後方に向けて照射される光も寄与する。一方、第2リフレクタ34は、主として光源32から垂直上方側の一定角度範囲に向かう光を車両後方に向けて反射して、上側領域Uを発光させることができる。アウタレンズ30の段差部Sは、この垂直上方側に向かう光を遮断しないように一定の空間を確保している。
32…光源、33…第1リフレクタ、34…第2リフレクタ
D1、D3、D5、D7、D9、D11、D13…曲面部(多重パラボラ面)
+x…水平軸(直線)、R1…第1範囲、R2…第2範囲
U1〜U5…切片面、θ1〜θ5…微小角度範囲、f…焦点
30…アウタレンズ、23…エクステンション、遮光部材
Claims (11)
- 発光の際に外面視において相互に分離した第1発光領域(D)及び第2発光領域(U)が形成される鞍乗型車両のテールライト構造(20)において、
光源(32)と、互いに異なる向きに面して配置される第1リフレクタ(33)及び第2リフレクタ(34)と、を備え、
車体背面視において前記第1発光領域(D)の内部に前記光源(32)が配置されており、
前記第1発光領域(D)は、前記第1リフレクタ(33)によって前記光源(32)の光を反射することによって形成され、前記第2発光領域(U)は、前記第2リフレクタ(34)によって前記光源(32)の光を反射することによって形成され、
前記第1リフレクタ(33)は、車体背面視において、前記光源(32)を中心且つ焦点として配置される同心円状の多重パラボラ面(D1、D3、D5、D7、D9、D11、D13)の形状または当該形状の近似形状を有して構成され、
前記第1リフレクタ(33)における前記同心円状の多重パラボラ面(D1、D3、D5、D7、D9、D11、D13)の形状または当該形状の近似形状において、前記光源(32)に最も近い中心寄りの側に、同心円状の各円環形状の幅である半径切片が最大となるパラボラ曲面(D1)または当該パラボラ曲面(D1)の近似形状が形成され、
前記第2リフレクタ(34)は、車体背面視において、前記光源(32)を中心として放射状に広がり互いに隣接する複数の切片面(U1〜U5)を有し、
前記複数の切片面(U1〜U5)の各々は、前記光源(32)を焦点(f)とする回転放物面における、車体背面視で前記光源(32)を中心として定義される回転範囲での、微小回転角度範囲(θ1〜θ5)の要素形状または当該要素形状の近似形状として構成され、且つ、車体背面視で前記第1リフレクタ(33)における前記半径切片が最大となるパラボラ曲面(D1)または当該パラボラ曲面(D1)の近似形状の外部に配置されていることを特徴とする鞍乗型車両のテールライト構造。 - 前記第2リフレクタ(34)には車体背面視において前記光源(32)を中心とした放射状段差が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両のテールライト構造。
- 前記第2発光領域(U)は、車体背面視において、前記第1発光領域(D)よりも上方に位置し、車幅方向中心ほど上下幅を長尺とし、車幅方向外側に向かうにつれて上下幅が小さくなる外郭形状として形成されることにより、前記光源(32)を中心とした同心円に沿わない外郭形状を有して形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の鞍乗型車両のテールライト構造。
- 前記第1リフレクタ(33)には車体背面視において前記光源(32)を中心とした同心円状段差が形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の鞍乗型車両のテールライト構造。
- 前記複数の切片面(U1〜U5)は、対応する前記微小回転角度範囲(θ1〜θ5)が車両水平方向よりも車両垂直方向に近いものほど、車体背面視において上下方向に長尺に形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の鞍乗型車両のテールライト構造。
- 前記複数の切片面(U1〜U5)のうち、隣接するもの同士は、前記光源(32)を焦点(f)として互いに異なる焦点距離における回転放物面の要素形状または当該要素形状の近似形状として構成されることで、当該隣接するもの同士の間に車体上面視において段差が形成されるものであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の鞍乗型車両のテールライト構造。
- 前記第1リフレクタ(33)は前記光源(32)を通り車両後方に向かう直線(+x)上において第1範囲(R1)内にあり、前記第2リフレクタ(34)は前記直線(+x)上において第2範囲(R2)内にあり、前記第1範囲(R1)の方が前記第2範囲(R2)よりも車両前方にあることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の鞍乗型車両のテールライト構造。
- 前記第2発光領域(U)は、車体背面視において車幅方向中央に位置して形成されており、前記第2発光領域(U)の車幅方向の両側端に接して、左右一対のウインカ領域(W)が形成されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の鞍乗型車両のテールライト構造。
- 前記第1発光領域(D)及び前記第2発光領域(U)は共通のアウタレンズ(30)において形成され、前記前記第1発光領域(D)及び前記第2発光領域(U)の間に遮光部材(23)が配置されることによって前記第1発光領域(D)及び前記第2発光領域(U)が分離して形成されることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の鞍乗型車両のテールライト構造。
- 車体背面視において、前記第1発光領域(D)は前記第2発光領域(U)よりも前記光源(32)に近接して形成されており、
車両前後方向において、前記第1リフレクタ(33)と前記第1発光領域(D)との距離(p33、d)の方が、前記第2リフレクタ(34)と前記第2発光領域(U)との距離(p34,u)よりも大きいことを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の鞍乗型車両のテールライト構造。 - 車体背面視において、前記複数の切片面(U1〜U5)の各々の下端部が、前記第1リフレクタ(33)が形成する同心円状の多重パラボラ面(D1、D3、D5、D7、D9、D11、D13)の形状または当該形状の近似形状における、パラボラ面同士の間のダークエリア領域に接していることを特徴とする請求項1ないし10のいずれかに記載の鞍乗型車両のテールライト構造。
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