JP6896567B2 - 電動ステアリングコラム装置 - Google Patents

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本発明は、電動ステアリングコラム装置に関する。
従来から、電動ステアリングコラム装置が公知である(例えば、特許文献1参照)。
この種の電動ステアリングコラム装置として、車体に対して支持されるステアリングコラムと、ステアリングコラムに回転可能に支持されるステアリングシャフトと、電動モータを駆動源とするテレスコピック機構と、を備えたものがある。このような電動ステアリングコラム装置では、ステアリングコラムは、アウタジャケットと、アウタジャケット内に軸方向に相対移動可能に挿入されるインナジャケットとを有する。
前記特許文献1に記載の電動ステアリングコラム装置では、アウタジャケットとインナジャケットとの間のガタツキを抑制するための押圧機構が設けられている。この押圧機構は、アウタジャケットの軸方向に間隔をあけて2か所に配置された押圧部材を有しており、各押圧部材は、アウタジャケット側から半径方向内側に向かってインナジャケットを押圧するようになっている。
特開2010−83392号公報
前記特許文献1に記載の電動ステアリングコラム装置では、アウタジャケットの軸方向に間隔をあけて2か所に配置された押圧部材はいずれも、アウタジャケットの上面を下方に押圧するものである。このため、押圧部材が配置される周方向位置では、アウタジャケットの内周面とインナジャケットの外周面との間に隙間が存在することになり、インナシャフトの支持剛性及び作動性が低下する要因となっている。
そこで、本発明は、インナシャフトの支持剛性の向上を図ると共に、インナシャフトの作動性の向上を図ることができる電動ステアリングコラム装置を提供することを目的とする。
本発明に係る電動ステアリングコラム装置は、車体に対して支持されるステアリングコラムと、ステアリングコラムに回転可能に支持されるステアリングシャフトと、電動モータを駆動源とするテレスコピック機構と、を備える。ステアリングコラムは、筒状のアウタジャケットと、アウタジャケット内に軸方向に相対移動可能に挿入される筒状のインナジャケットとを有する。テレスコピック機構は、インナジャケットの外周面に固定される筒状部材と、筒状部材内に配設され、電動モータの軸部が螺合されるテレスコナットとを有する。アウタジャケットとインナジャケットとの間のガタツキを抑制するために押圧機構が設けられる。押圧機構は、アウタジャケットに配設され、インナジャケットの下面を上方に押圧する第一押圧部と、アウタジャケットにおける軸方向前端側に配設され、インナジャケットの上面を下方に押圧する第二押圧部とを有する。筒状部材は、軸方向において第一押圧部と第二押圧部との間に配設されると共に、第二押圧部と上下方向に関して対向するように配設されて、インナジャケットの下面に固定されている。
本発明に係る電動ステアリングコラム装置によれば、インナシャフトの支持剛性の向上を図ると共に、インナシャフトの作動性の向上を図ることができる。
本発明の実施形態に係る電動ステアリングコラム装置の斜視図である。 本発明の実施形態に係る電動ステアリングコラム装置の分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る電動ステアリングコラム装置の平面図である。 本発明の実施形態に係る電動ステアリングコラム装置の側断面図である。 図4のA−A線断面図である。 図4のB−B線断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
なお、図1中、矢印FRは車両前方側を示し、矢印RRは車両後方側を示す。
図1から図4に示すように、電動ステアリングコラム装置1は、車体に固定される車体取付ブラケット2と、車体取付ブラケット2に車両上下方向に揺動可能に支持されるステアリングコラム3と、を備える。
また、電動ステアリングコラム装置1は、ステアリングコラム3に回転可能に支持され、後端にステアリングホイール4(図3参照)が連結されるステアリングシャフト5と、電動モータ6を駆動源とするテレスコピック機構7と、を備える。
車体取付ブラケット2は、ブラケット本体10と、ブラケット本体10から下方に延在し、ステアリングコラム3の被揺動支持部(前端支持部)11の左右両側に配設される一対の側壁部12,12とを一体的に有して構成される。ブラケット本体10は、車両前後方向に延在しており、車体に固定される。側壁部12は、ブラケット本体10と同様に、車両前後方向に延在している。車体取付ブラケット2は、例えば、アルミニウム又はアルミニウム合金を素材とするダイキャスト品(アルミニウム鋳造成形品)である。
ステアリングコラム3は、筒状のアウタジャケット13と、アウタジャケット13内に軸方向に相対移動可能に挿入される筒状のインナジャケット14とを有する。インナジャケット14は、操舵輪側のロアインナジャケット14aと、ステアリングホイール4側のアッパインナジャケット14bとを有して構成されている。アッパインナジャケット14bは、ロアインナジャケット14aに圧入して固定されており、通常時はロアインナジャケット14aに対して一体的に保持される。アウタジャケット13は、例えば、アルミニウム又はアルミニウム合金を素材とするダイキャスト品(アルミニウム鋳造成形品)である。ロアインナジャケット14a及びアッパインナジャケット14bは、例えば、鋼等の金属材料により形成される。
ステアリングシャフト5は、操舵輪側のロアシャフト16と、ステアリングホイール4に連結されるアッパシャフト17とを相対回転が規制された状態で軸方向に相対移動可能に接続したものである。アッパシャフト17は、軸受(後端側軸受)18を介してステアリングコラム3に回転可能に支持されている。また、ロアシャフト16は、軸受(前端側軸受)19を介してステアリングコラム3に回転可能に支持されており、ロアシャフト16の前端には、自在継手20が連結されている。
次に、テレスコピック機構7について説明する。
図2、図4及び図5に示すように、テレスコピック機構7は、ロアインナジャケット14aの外周面に固定される筒状部材21と、筒状部材21内に配設され、電動モータ6のスクリュー軸22が螺合されるテレスコナット23とを有する。
ロアインナジャケット14aに、ロアインナジャケット14aを貫通すると共に筒状部材21内と連通する貫通孔24が形成され、テレスコナット23には、貫通孔24を通ってロアインナジャケット14a内に突出するストッパ突起25が形成される。ストッパ突起25は、テレスコナット23と一体化されると共に、ロアインナジャケット14aに形成された貫通孔24に挿通(遊嵌)されている。また、ストッパ突起25は、先端がアッパインナジャケット14bに軸方向に沿って形成された長孔26に係合(遊嵌)されている。筒状部材21は、例えば、鋼等の金属材料により形成され、ロアインナジャケット14aの外周面に溶接により固定される。
筒状部材21とテレスコナット23との間には、ブッシュ27が配設されている。より詳しくは、筒状部材21の内周面とストッパ突起25の外周面との間に、ブッシュ27は配設される。ブッシュ27は、例えば、ゴムや軟質合成樹脂材料等の弾性材料により形成される弾性ブッシュである。
電動モータ6には、減速ギヤ機構28及びスクリュー軸22が装着されており、スクリュー軸22が、筒状部材21内に配設されたテレスコナット23に螺合されている。また、電動モータ6は、アウタジャケット13の下部に形成されたモータ支持部49に、モータ支持ピン29(図2参照)を用いて回動可能に支持される。
次に、アウタジャケット13とインナジャケット14との間のガタツキを抑制するための押圧機構30について説明する。
図4及び図6に示すように、互いに嵌合するアウタジャケット13の内周面及びロアインナジャケット14aの外周面は、それぞれ突起等が無い平滑な面に形成されると共に、略同一半径の円形断面に形成されている。
図4に示すように、押圧機構30は、アウタジャケット13に配設され、ロアインナジャケット14aの下面を上方に押圧する第一押圧部31と、アウタジャケット13に配設され、ロアインナジャケット14aの上面を下方に押圧する第二押圧部32とを有する。すなわち、第一押圧部31及び第二押圧部32は、周方向に関して180度位相をずらして配置されている(図4及び図6参照)。第一押圧部31は、アウタジャケット13における軸方向後端側に配設され、第二押圧部32は、アウタジャケット13における軸方向前端側に配設されている。すなわち、第一押圧部31及び第二押圧部32は、軸方向に関しても位置をずらして配置されている(図4参照)。
図2及び図6に示すように、第一押圧部31は、周方向に所定角度Dだけ離間した2点でロアインナジャケット14aの下面に接触する摺接部材(第一摺接部材)33と、第一摺接部材33をロアインナジャケット14aの下面に押圧する押圧部材(第一押圧部材)34とを有する。すなわち、第一押圧部31は、第一摺接部材33によりロアインナジャケット14aをアウタジャケット13の内周面に押し付けることで、アウタジャケット13とインナジャケット14との間に生じ得るガタツキを抑制するものである。前記の所定角度Dは、例えば、90度〜120度である。
アウタジャケット13の下面に、軸方向に沿って後端側から開口部35が形成され、開口部35内に、ロアインナジャケット14aの下面に固定された筒状部材21が配設されている。開口部35の軸方向後端部を塞ぐように第一押圧部材34が配設され、第一押圧部材34とロアインナジャケット14aの下面との間に第一摺接部材33が配設されている。第一摺接部材33は、アウタジャケット13の軸方向後端部に形成されたスロット36(図2)に挿入されて保持され、第一押圧部材34は、ボルト37を用いてアウタジャケット13の軸方向後端部に固定(螺着)されている。また、第一押圧部材34とボルト37の頭部との間には、ばね(第一ばね)38が介装されている。第一ばね38は、例えば、コイルばねである。
図2及び図4に示すように、第二押圧部32は、ロアインナジャケット14aの上面に接触する摺接部材(第二摺接部材)39と、第二摺接部材39をロアインナジャケット14aの上面に押圧する押圧部材(第二押圧部材)40とを有する。すなわち、第二押圧部32は、第二押圧部材40によりロアインナジャケット14aをアウタジャケット13の内周面に押し付けることで、アウタジャケット13とインナジャケット14との間に生じ得るガタツキを抑制するものである。
アウタジャケット13の上面に、貫通穴(コラム貫通穴)41が貫通形成され、コラム貫通穴41内に、第二摺接部材39及び第二押圧部材40が配設されている。第二押圧部材40は、コラム貫通穴41に固定(螺着)されている。第二押圧部材40をコラム貫通穴41に螺着するために、第二押圧部材40の外周面及びコラム貫通穴41の内周面には、ねじが切られている(ねじ加工が施されている)。また、第二摺接部材39と第二押圧部材40との間には、ばね(第二ばね)42が介装されている。第二ばね42は、例えば、皿ばねである。
本実施形態の電動ステアリングコラム装置1では、電動モータ6によりロアインナジャケット14aの下面に配設した筒状部材21を押し引きすることにより、インナジャケット14を車両前後方向に移動させるようになっている。この移動操作により、ステアリングシャフト5の後端に連結されたステアリングホイール4を車両前後方向に移動させて、ステアリングホイール4のテレスコ位置の調節を行うようになっている。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)電動ステアリングコラム装置1は、車体に対して支持されるステアリングコラム3と、ステアリングコラム3に回転可能に支持されるステアリングシャフト5と、電動モータ6を駆動源とするテレスコピック機構7と、を備える。ステアリングコラム3は、筒状のアウタジャケット13と、アウタジャケット13内に軸方向に相対移動可能に挿入される筒状のインナジャケット14とを有する。テレスコピック機構7は、インナジャケット14(ロアインナジャケット14a)の外周面に固定される筒状部材21と、筒状部材21内に配設され、電動モータ6の軸部(スクリュー軸22)が螺合されるテレスコナット23とを有する。アウタジャケット13とインナジャケット14との間のガタツキを抑制するための押圧機構30が設けられる。押圧機構30は、アウタジャケット13に配設され、インナジャケット14(ロアインナジャケット14a)の下面を上方に押圧する第一押圧部31と、アウタジャケット13における軸方向前端側に配設され、インナジャケット14(ロアインナジャケット14a)の上面を下方に押圧する第二押圧部32とを有する。筒状部材21は、軸方向において第一押圧部31と第二押圧部32との間に配設されると共に、第二押圧部32と上下方向に関して対向するように配設されて、インナジャケット14(ロアインナジャケット14a)の下面に固定されている。
このように第一押圧部31及び第二押圧部32を配置することにより、アウタジャケット13の内周面が軸方向後端位置においてインナジャケット14の外周面の上端側に接し、アウタジャケット13の内周面が軸方向前端位置においてインナジャケット14の外周面の下端側に接する状態となる。第一押圧部31及び第二押圧部32を周方向に関して同じ位置に配置する場合と比較すると、インナジャケット14の支持剛性を高くすることが可能である。
第一押圧部31と第二押圧部32とを上下方向の対向側に配置することにより、インナジャケット14をアウタジャケット13に対して常に傾けた状態になり得る。しかしながら、テレスコピック機構7の一部であるテレスコナット23を第二押圧部32に対して上下方向の対向側に配置することにより、特にインナジャケット14を引き込む際の作動性が低下することを抑制することができる。
したがって、本実施形態に係る電動ステアリングコラム装置1によれば、インナジャケット14の支持剛性の向上を図ると共に、インナジャケット14の作動性の向上を図ることができる。
(2)第一押圧部31は、周方向に90度〜120度離間した2点でインナジャケット14(ロアインナジャケット14a)の下面に接触する摺接部材(第一摺接部材)33と、摺接部材(第一摺接部材)33をインナジャケット14(ロアインナジャケット14a)の下面に押圧する押圧部材(第一押圧部材)34とを有する。
インナジャケット14の軸方向後端部を、周方向に90度〜120度離間した2点で第一摺接部材33により支持することにより、上下方向に関してだけでなく、左右方向に関してもインナジャケット14の支持剛性を向上させることが可能になる。
(3)アウタジャケット13の下面に、軸方向に沿って後端側から開口部35が形成され、開口部35内に、インナジャケット14(ロアインナジャケット14a)の下面に固定された筒状部材21が配設されている。開口部35の軸方向後端部を塞ぐように押圧部材(第一押圧部材)34が配設され、押圧部材(第一押圧部材)34とインナジャケット14(ロアインナジャケット14a)の下面との間に摺接部材(第一摺接部材)33が配設されている。
テレスコピック機構7の一部である筒状部材21と第一押圧部31とを軸方向に対して並んで配置することにより、電動ステアリングコラム装置1をコンパクトにすることが可能である。
ところで、本発明の電動ステアリングコラム装置は前述の実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
1 電動ステアリングコラム装置
3 ステアリングコラム
5 ステアリングシャフト
6 電動モータ
7 テレスコピック機構
13 アウタジャケット
14 インナジャケット
21 筒状部材
22 スクリュー軸(軸部)
23 テレスコナット
30 押圧機構
31 第一押圧部
32 第二押圧部
33 摺接部材(第一摺接部材)
34 押圧部材(第一押圧部材)
35 開口部

Claims (3)

  1. 車体に対して支持されるステアリングコラムと、
    前記ステアリングコラムに回転可能に支持されるステアリングシャフトと、
    電動モータを駆動源とするテレスコピック機構と、を備え、
    前記ステアリングコラムは、筒状のアウタジャケットと、前記アウタジャケット内に軸方向に相対移動可能に挿入される筒状のインナジャケットとを有し、
    前記テレスコピック機構は、前記インナジャケットの外周面に固定される筒状部材と、前記筒状部材内に配設され、前記電動モータの軸部が螺合されるテレスコナットとを有し、
    前記アウタジャケットと前記インナジャケットとの間のガタツキを抑制するための押圧機構は、前記アウタジャケットに配設され、前記インナジャケットの下面を上方に押圧する第一押圧部と、前記アウタジャケットにおける軸方向前端側に配設され、前記インナジャケットの上面を下方に押圧する第二押圧部とを有し、
    前記筒状部材は、軸方向において前記第一押圧部と前記第二押圧部との間に配設されると共に、前記第二押圧部と上下方向に関して対向するように配設されて、前記インナジャケットの下面に固定されている
    ことを特徴とする電動ステアリングコラム装置。
  2. 前記第一押圧部は、周方向に90度〜120度離間した2点で前記インナジャケットの下面に接触する摺接部材と、前記摺接部材を前記インナジャケットの下面に押圧する押圧部材とを有することを特徴とする請求項1に記載の電動ステアリングコラム装置。
  3. 前記アウタジャケットの下面に、軸方向に沿って後端側から開口部が形成され、
    前記開口部内に、前記インナジャケットの下面に固定された筒状部材が配設され、
    前記開口部の軸方向後端部を塞ぐように前記押圧部材が配設され、前記押圧部材と前記インナジャケットの下面との間に前記摺接部材が配設されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の電動ステアリングコラム装置。
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