JP6895932B2 - 帯状体又は紐状体の留め付け構造、及び衣服 - Google Patents

帯状体又は紐状体の留め付け構造、及び衣服 Download PDF

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この発明は、各種の物品を構成する生地に、帯状体又は紐状体の留め付け部材を、縫着強度を高く確保した状態で、しかも、縫着手間を最小化できる態様で、縫い付け備えさせてなる留め付け構造、及び、これを備えた衣服に関する。
コードロックにおける雌部材に縫着可能な材料からなる縫着用片部を形成させ、この縫着用片部をもって絞り紐や引き締め紐などの紐によって締め込まれる箇所を備えた物品を構成する生地に前記紐に対する留め付けをなすコードロックを縫着により備え付けさせるようにしたものとして、特許文献1に示されるものがある。
このように、コードロックを縫着によって備えさせるようにする場合、縫着強度をできるだけ高く確保すること、および、縫着手間を最小化することが技術的課題とされる。
特開2005−58583号公報
この発明が解決しようとする主たる問題点は、各種の物品を構成する生地に、帯状体又は紐状体の留め付け部材を、縫着強度を高く確保した状態で、しかも、縫着手間を最小化できる態様で、縫い付け備えさせることができるようにする点にある。
前記課題を達成するために、この発明にあっては、第一の観点から、帯状体又は紐状体の留め付け構造を、枠状部内に帯状体又は紐状体の掛け回し部を備えてなる主体部と、縫着用片部とを、前記縫着用片部の表側から前記主体部が突出し、かつ、前記主体部の外縁の外側に前記縫着用片部の縫着可能部が位置されるように一体化させてなる前記帯状体又は紐状体の留め付け部材と、
前記主体部を挿通可能とする挿通部と、前記挿通部に隣接する延出部とを備える生地とを有しており、
前記留め付け部材は、前記挿通部に前記主体部を前記生地の内面側から挿通させており、
前記生地の前記延出部は、前記縫着用片部の裏側に前記延出部が位置されるように折り返えされており、
前記縫着用片部の前記縫着可能部と、前記縫着用片部の表側に位置される前記生地の一部と、前記折り返しにより前記縫着用片部の裏側に位置された前記延出部とを、縫着させてなる、ものとした。
かかる留め付け構造によれば、各種の物品を構成する生地に、帯状体又は紐状体の留め付け部材を、縫着強度を高く確保した状態で、しかも、縫着手間を最小化できる態様で、縫い付け備えさせることができる。すなわち、留め付け部材は、その縫着用片部を、前記縫着用片部の表側に位置される前記生地の一部と、前記折り返しにより前記縫着用片部の裏側に位置された前記延出部との間に挟んだ状態で、これらと縫着一体化されていることから、生地に対する留め付け部材の縫着強度を高く確保することができる。具体的には、留め付け用部材に留め付けられた帯状体又は紐状体に作用される張力により、留め付け用部材と生地との縫着箇所に作用される力によってその縫着状態が損なわれる事態を長期に亘り防止することができる。また、前記縫着可能部に対する一条の縫い目の形成により、留め付け部材と生地とを強固に一体化させることができ、縫着手間は最小であり、前記生地から構成される各種物品の製造工数の最小化にも資する。
前記挿通部を、前記生地に形成された穴とすることが、この発明の態様の一つとされる。
また、前記留め付け部材の前記枠状部の輪郭を実質的に四角形状とすると共に、
少なくとも、前記縫着用片部が、その縁部を、前記枠状部における前記掛け回し部に平行をなす一つの辺部の外方と、前記一つの辺部に隣接した二カ所の辺部の外方にそれぞれ位置させるように、前記縫着用片部を形成させておくことが、この発明の態様の一つとされる。
また、前記課題を達成するために、この発明にあっては、第二の観点から、衣服を、前記留め付け構造を、開口部に備えさせてなる、ものとした。
この発明によれば、各種の物品を構成する生地に、帯状体又は紐状体の留め付け部材を、縫着強度を高く確保した状態で、しかも、縫着手間を最小化できる態様で、縫い付け備えさせることができる。
図1は、この発明の一実施の形態にかかる留め付け構造を構成する留め付け部材の斜視図であり、留め付け部材をその表側から見て示しており、(b)図は(a)図と反対側から留め付け部材を見て示している。 図2は、前記留め付け部材の斜視図であり、留め付け部材をその裏側から見て示しており、(b)図は(a)図と反対側から留め付け部材を見て示している。 図3は、留め付け部材と生地とを組み合わせる前の状態において並び表した正面図である。 図4は、留め付け部材の主体部を生地の挿通部に生地の内面側から挿通した状態を表した正面図である。 図5は、図4の状態から生地の延出部を折り返し、縫着により生地側に前記留め付け部材を止着させた留め付け構造の正面図であり、図8の要部拡大図でもある。 図6は、図5における要部断面図である。 図7は、図6の留め付け部材に帯状体を挿通・留め付けた様子を示した断面図である。 図8は、前記留め付け構造を開口部に備えてなる衣服の要部斜視図である。
以下、図1〜図8に基づいて、この発明の典型的な実施の形態について、説明する。この実施の形態にかかる帯状体2又は紐状体(紐状体の図示は省略する。)の留め付け構造は、各種の物品を構成する生地1に、帯状体2又は紐状体の留め付け部材3を、縫着強度を高く確保した状態で、しかも、縫着手間を最小化できる態様で、縫い付け備えさせてなるものである。
前記生地1としては、前記留め付け部材3が縫着可能な面状体、典型的には布地が予定される。
前記留め付け部材3は、後述の縫着可能部を前記生地1に工業用ミシンなどにより縫着可能とする材料、典型的には、合成樹脂から構成される。
前記留め付け部材3は、主体部5と、縫着用片部6とを備えている。
主体部5は、枠状部8内に帯状体2又は紐状体の掛け回し部9を備えてなる。掛け回し部9によって枠状部8の内部は二つに区分されている。
図示の例では、枠状部8は、第一バー10と、第二バー11と、一対の側壁12とから構成されている。一対の側壁12の一端側において、一対の側壁12間に第一バー10が架設されている。また、一対の側壁12の他端側において、一対の側壁12間に第二バー11が架設されている。また、一対の側壁12によって、枠状部8の厚みが形成されている。
一対の側壁12は、その連続方向中程の中間位置12aと第一バー10側の架設側の前端12bとの間を、前端12b側から中間位置12aに近づくに連れて枠状部8の厚さを漸増させるように形成されている。具体的には、枠状部8の裏側8bに位置される側壁12の裏側縁12dは、図6において符号S1で示す仮想の第一平面に沿っているが、枠状部8の表側に位置される側壁12の表側縁12eは、前記中間位置12aと第二バー11の架設側の後端12cとの間では前記仮想の第一平面S1の表側に位置されるこの第一平面S1に平行な仮想の第二平面S2に沿っているが、中間位置12aと前端12bとの間では前端12b側に向かうに連れて第二平面S2との距離を漸増させる傾斜を持つようになっている。
前記第一バー10は、前記第一平面S1に向き合う裏面10bと、前記第二平面S2に向き合う表面10aとを備えた板状を呈している。
掛け回し部9は、棒状を呈しており、前記第一バー10と前記第二バー11との間において、前記一対の側壁12間に架設されている。
枠状部8の裏側8bに向けられた掛け回し部9の裏面9aは、第一バー10の表面10aと実質的に同じレベルに位置されている。枠状部8の表側8aに向けられた掛け回し部9の表面9bは前記第二平面S2に平行をなしている。掛け回し部9の表面9bと裏面9aとの間に位置される第一バー10側に臨んだ側面9cと、前記表面9aとが形成する隅部9dと、第一バー10との間の距離zは、側壁12の連続方向においては、掛け回し部9に掛け回される帯状体2の厚さと実質的に等しくなっている(図6参照)。
図示の例では、枠状部8の裏側8bから掛け回し部9と第二バー11との間に通して枠状部8の表側8aに引き出した帯状体2を、掛け回し部9と第一バー10との間から再び枠状部8の裏側8bに引き出すようにして、帯状体2を掛け回し部9に掛け回すことができるようになっている(図7)。帯状体2の引き出し側2aは、帯状体2の引き込み側2bと第一バー10の裏面10bとの間に挟まれ、かつ、掛け回し部9の前記隅部9dが帯状体2に突き立てられる(図7)。これにより、帯状体2に張力が加われば加わるほど帯状体2に対する留め付け部材3の留め付け力が大きくなるようになっている。留め付け部材3からの帯状体2の引き出し寸法を可変することで、帯状体2に対する留め付け部材3の留め付け位置を調整することができる。
図8に示されるように、衣服4の開口部4aを挟んだ一方側に帯状体2を備えさせ、この帯状体2を前記開口部4aを挟んだ他方側に備えられた留め付け部材3の枠状部8内に挿通できるようにすれば、前記帯状体2の前記留め付け部材3からの引き出し寸法を可変することで、前記開口部4aを拡げ、あるいは、絞ることが可能となる。図8中符号4bは前記生地1により構成された衣服4の袖であり、符号4cは衣服4の開口部4aとしての袖口、符号4dは袖口4cを分断するスリットである。スリット4dを挟んだ一方側に帯状体2の一端が止着されている。スリット4dを挟んだ他方側に後述のようにして留め付け部材3が備え付けられている。
縫着用片部6は、表面6aと、裏面6bとを備えている。縫着用片部6と、前記主体部5とは、前記縫着用片部6の表側から前記主体部5が突出し、かつ、前記主体部5の外縁の外側に前記縫着用片部6の縫着可能部6cが位置されるように一体化されている。
図示の例では、縫着用片部6は、仮想の四角形の各辺に沿った四つの縁部6dを有している。一方、前記枠状部8の輪郭は、実質的に四角形状を呈している。そして、図示の例では、前記縫着用片部6が、その縁部6dを、前記枠状部8における前記掛け回し部9に平行をなす一つの辺部(図示の例では前記第二バー11による構成される辺部5a)の外方と、前記一つの辺部に隣接した二カ所の辺部(図示の例では前記側壁12により構成される辺部5b)の外方にそれぞれ位置させるように形成されている。
具体的には、前記縫着用片部6の四つの縁部6dのうちの図1中符号6eで示される左右方向xにある縁部の一方が、前記枠状部8における前記第二バー11による構成される辺部5aの外方に位置され、
前記縫着用片部6の四つの縁部6dのうちの図1中符号6fで示される前後方向yにある縁部がぞれぞれ、前記枠状部8における前記側壁12による構成される辺部5bの外方に位置されている。
すなわち、前記縫着用片部6は、主体部5の枠状部8の外面部から外側に突き出すひれ状を呈している。
図示の例では、主体部5は、第一バー10の側を、縫着用片部6の左右方向xにある縁部の他方6gから外方に突き出させるようにして、縫着用片部6と一体化されている。また、主体部5は、側壁12の裏側縁12dを縫着用片部6の表面6aに一体化させるようにして、縫着用片部6と一体化されている。第二バー11は、縫着用片部6の表面6aからこれに直交する向きに突き出す立ち上がり部状を呈している。
図示の例では、縫着用片部6における左右方向xにある縁部の一方6eと主体部5の第二バー11との間、縫着用片部6における前後方向にある縁部の一方6fと主体部5の側壁12の一方との間、および、縫着用片部6における前後方向にある縁部の他方6fと主体部5の側壁12の他方との間が、薄肉の板状を呈しており、これらの箇所が前記縫着可能部6cとなっている。
一方、前記生地1は、前記主体部5を挿通可能とする挿通部1aと、前記挿通部1aに隣接する延出部1bとを備えている。
図示の例では、前記挿通部1aは、前記生地1に形成された、実質的に四角形の穴となっている。
前記挿通部1aは、前記主体部5を通し抜けさせるが、前記縫着用片部6は通し抜けさせない大きさに形成されている。
図示の例では、前記生地1の端側に前記挿通部1aが形成されている。延出部1bは舌片状の輪郭を持っている。挿通部1aは、延出部1bを挟んだ両側にある生地1の縁を通る仮想の直線Lよりも生地1の中心側1dに位置される領域と、延出部1bの基部1c側とに亘って、つまり、前記仮想の直線Lにまたがって、形成されている(図3)。
そして、前記留め付け部材3は、前記挿通部1aに前記主体部5を前記生地1の内面1e側から挿通させている。
また、前記生地1の前記延出部1bは、前記縫着用片部6の裏側に前記延出部1bが位置されるように折り返えされている。図示の例では、延出部1bは、前記仮想の直線Lに沿って折り返されている。図示の例では、折り返されて延出部1bを挟んだ両側にある生地1の縁と連続するようになった延出部1bの基部1cが前記袖口4cを分断するスリット4dの他方側の縁部4eとなっている(図8)。
そして、この実施の形態にあっては、前記縫着用片部6の前記縫着可能部6cと、前記縫着用片部6の表側に位置される前記生地1の一部1fと、前記折り返しにより前記縫着用片部6の裏側に位置された前記延出部1bとを、縫着させている。
図示の例では、縫着用片部6における左右方向xにある縁部の一方6eと主体部5の第二バー11との間に、前記第二バー11、つまり、掛け回し部9と実質的に平行をなす一条の縫い目7を形成させることで、留め付け部材3を生地1に縫い付けさせている。図示の例では、挿通部1aは前記仮想の直線Lにまたがって形成されていることから、前記スリット4dの他方側の縁部4eより前方に主体部5の第一バー10側を突き出させた態様で生地1に留め付け部材3が縫い付けられる(図8)。
この実施の形態にかかる留め付け構造によれば、各種の物品を構成する生地1に、帯状体2又は紐状体の留め付け部材3、図示の例では、帯状体2の留め付け部材3を、縫着強度を高く確保した状態で、しかも、縫着手間を最小化できる態様で、縫い付け備えさせることができる。すなわち、留め付け部材3は、その縫着用片部6を、前記縫着用片部6の表側に位置される前記生地1の一部1fと、前記折り返しにより前記縫着用片部6の裏側に位置された前記延出部1bとの間に挟んだ状態で、これらと縫着一体化されていることから、生地1に対する留め付け部材3の縫着強度を高く確保することができる。具体的には、留め付け用部材に留め付けられた帯状体2又は紐状体に作用される張力、図示の例では、衣服4に作用される前記スリットを拡げる向きの外力により、留め付け部材3と生地1との縫着箇所に作用される力によってその縫着状態が損なわれる事態を長期に亘り防止することができる。また、前記縫着可能部6cに対する一条の縫い目7の形成により、具体的には、前記掛け回し部9に平行をなす向きの一条の縫い目7の形成により、留め付け部材3と生地1とを強固に一体化させることができ、縫着手間は最小であり、前記生地1から構成される各種物品の製造工数の最小化にも資する。
なお、当然のことながら、本発明は以上に説明した実施態様に限定されるものではなく、本発明の目的を達成し得るすべての実施態様を含むものである。
1 生地
1a 挿通部
1b 延出部
1e 内面
1f 生地1の一部
2 帯状体
3 留め付け部材
5 主体部
6 縫着用片部
6c 縫着可能部

Claims (4)

  1. 枠状部内に帯状体又は紐状体の掛け回し部を備えてなる主体部と、縫着用片部とを、前記縫着用片部の表側から前記主体部が突出し、かつ、前記主体部の外縁の外側に前記縫着用片部の縫着可能部が位置されるように一体化させてなる前記帯状体又は紐状体の留め付け部材と、
    前記主体部を挿通可能とする挿通部と、前記挿通部に隣接する延出部とを備える生地とを有しており、
    前記留め付け部材は、前記挿通部に前記主体部を前記生地の内面側から挿通させており、
    前記生地の前記延出部は、前記縫着用片部の裏側に前記延出部が位置されるように折り返えされており、
    前記縫着用片部の前記縫着可能部と、前記縫着用片部の表側に位置される前記生地の一部と、前記折り返しにより前記縫着用片部の裏側に位置された前記延出部とを、縫着させてなる、帯状体又は紐状体の留め付け構造。
  2. 前記挿通部を、前記生地に形成された穴としてなる、請求項1に記載の帯状体又は紐状体の留め付け構造。
  3. 前記留め付け部材の前記枠状部の輪郭を実質的に四角形状とすると共に、
    少なくとも、前記縫着用片部が、その縁部を、前記枠状部における前記掛け回し部に平行をなす一つの辺部の外方と、前記一つの辺部に隣接した二カ所の辺部の外方にそれぞれ位置させるように、前記縫着用片部を形成させてなる、請求項1又は請求項2に記載の帯状体又は紐状体の留め付け構造。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の留め付け構造を、開口部に備えさせてなる、衣服。
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