JP6895157B2 - 内部循環型給湯システム - Google Patents

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Description

本発明は、蒸気と冷水とを混合して温水を製造する給湯システムに関し、特に内部循環型の給湯システムの改良に関する。
従来、蒸気と冷水とを混合して温水を製造する温水製造装置は、工場に設置されることが多い蒸気源を利用して簡便に温水が得られるものとして知られている。このような温水製造装置には、給湯温度の安定化や配管内の過度な圧力上昇を防ぐために内部循環給湯システムを採用したものがある(例えば特許文献1)。この内部循環給湯システムは、蒸気源から供給される蒸気と給水源から供給される冷水とを熱交換器で熱交換して温水を生成する構成に、前記熱交換器からの温水の一部を冷水の貯留タンクに戻す戻し通路を加えたものである。
特開平6−201188号公報
前記特許文献1で開示されたような内部循環給湯型の温水製造装置において、温水の戻し通路に固定オリフィスを設け、この固定オリフィスを通して前記温水の一部を通過させて前記貯留タンクに戻す構成のものがある。この構成の場合、戻し通路から冷水の貯留タンクに戻す温水の循環流量が増加すると、必要熱量が多くなる条件(例えば温水の設定温度が高い場合や給湯流量が多い場合)では、循環水も加温しなければならないので、給水温度を直接設定温度まで上昇させることができず、ある程度まで温度上昇された水が固定オリフィスから貯留タンク内に戻り、タンク内の水温をゆっくりと上昇させていくことで、結果的に給湯温度を設定温度まで上昇させている。例えば、内部循環(戻し流量)の割合が給湯流量2に対して1である場合、給湯流量が2から1に変化すると、内部循環がない場合は熱交換器に流入する流量がそのまま半減したことになるが、内部循環がある場合は全体としての給湯流量は3から2に減少するため、熱交換器に流入する流量の減少割合が少なくなるので、温度の安定性は向上する。
しかしながら、ユーザー負荷側で給湯開始時、設定温度に達した温水が得られるまでの立ち上がり時間が長くかかり、即応性が低いという課題があった。
本発明の目的は、ユーザー負荷側で給湯を開始するときの立ち上がり時間が短くて即応性の高い内部循環型給湯システムを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る内部循環型給湯システムは、蒸気と冷水との熱交換により温水を生成する熱交換器と、前記熱交換器への蒸気供給量を調整する蒸気制御弁と、前記熱交換器に導入される前記冷水を貯留するタンクと、前記熱交換器からの温水の一部を前記タンクに戻す戻し通路と、前記戻し通路に設けられて同通路の開度を調整する調整弁と、前記温水の温度を検出する温水温度センサと、前記温水温度センサで検出された温水温度が設定温度になるように前記蒸気制御弁の開度を調整する温度調整手段と、運転開始時に検出された温水温度が設定温度に達するまで前記調整弁の開度を小さくする開度抑制手段と、を備えている。
この構成によれば、運転開始時、熱交換器からの温水の温度が温水温度センサで検出され、この温水温度センサで検出された温水の温度は温度調整手段による蒸気制御弁の開度の調整によって設定温度となるように制御できる。このとき、給湯温度が設定温度に達するまでは、戻し通路の開度が開度抑制手段によって小さく絞られて内部循環流量がゼロないし少量となるので、ユーザー負荷側で設定温度の温水を短い立ち上がり時間で得ることができて即応性に優れる。運転開始時に検出された温水温度が設定温度に達すると、開度抑制手段によって逆に調整弁の開度を徐々に開弁することで、給湯温度を殆ど変化させずに内部循環流量を徐々に増加できるので、給湯システムの安定度が向上する。
本発明の内部循環型給湯システムにおいて、望ましくは、前記熱交換器からの温水を外部の負荷に供給する給湯通路に、給湯調整弁と、その上流側に位置する逆止弁とが設けられ、前記戻し通路が前記給湯通路における前記給湯調整弁と前記逆止弁との間から分岐している。この構成によれば、給湯調整弁と逆止弁との間の給湯通路は温水で満たされており、この温水は逆止弁より上流側へ逆流することがないので、給湯されずに余った温水を確実にタンクに戻すことができる。
本発明の内部循環型給湯システムにおいて、さらに望ましくは前記設定温度を外部からの入力操作により設定する温度設定手段を備えている。この構成によれば、ユーザーは温度設定手段に対し、外部から任意の設定温度を入力できるので、簡単に入力設定できて操作性に優れる。
本発明によれば、運転開始時に給湯温度が設定温度に達するまでは、戻し通路に設けられた調整弁の開度が開度抑制手段によって小さく絞られるので、ユーザー負荷側で設定温度の温水を短い立ち上がり時間で得ることができて即応性に優れる。運転開始時に検出された温水温度が設定温度に達すると、開度抑制手段によって逆に調整弁の開度を徐々に開弁することで、給湯温度を殆ど変化させずに内部循環流量を徐々に増加できるので、給湯システムの安定度が向上する。
本発明の一実施形態にかかる内部循環型給湯システムを示す構成図である。 同内部循環型給湯システムと従来の給湯システムの運転時に設定温度に達するまでの立ち上がり時間を比較したグラフである。
以下、本発明の実施形態について図1を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施形態にかかる内部循環型給湯システムを示す構成図である。同図に示すように、この内部循環型給湯システム1は、蒸気と冷水との熱交換により温水を生成する熱交換器2と、この熱交換器2への蒸気供給量を調整する蒸気制御弁3と、前記熱交換器2に導入される前記冷水を貯留するタンク4と、前記熱交換器2からの温水の一部を前記タンク4に戻す戻し通路5とを備えている。
蒸気は蒸気通路6を通って熱交換器2に導入されるが、この蒸気通路6には手動開閉弁8と異物除去ストレーナ9と蒸気圧センサ10とが設けられ、異物除去ストレーナ9の下流側で分岐した一方の分岐通路6Aは熱交換器2に接続され、この熱交換器2の上流側に前記蒸気制御弁3が設けられている。他方の分岐通路6Bの下流側には蒸気トラップ7が設けられ、前記熱交換器2に設けられた蒸気トラップ11からのドレンと合わせて外部へ排出されるようになっている。
タンク4の上部側には給水管のような給水通路12が配設され、前記給水通路12を通って給水(冷水)がタンク4に導入されるが、この給水通路12には手動開閉弁13とボールタップ14とが設けられている。このボールタップ14はタンク水面の上下動によるボール14aの変位がレバー付け根の弁を開閉し、タンク4内の水量が一定量となるように、給水通路12の開度を制御する。同様に、タンク4の上部側にはユーザー側の使用済みないし余剰の温水をタンク4へ戻す外部循環通路16が配設されており、この外部循環通路16にも、手動開閉弁17と、落水防止弁18とが設けられている。
さらに、タンク4の下部側と熱交換器2との間には水供給通路20が設けられ、この水供給通路20には上流側から異物除去ストレーナ21とポンプ22と流量計23とが設けられ、前記ポンプ22と流量計23との間には温度センサ24が設けられている。この温度センサ24では前記タンク4からポンプ22によって熱交換器2に導入される水の温度が計測され、その計測値の情報が後述するコントローラ33に入力される。前記流量計23では前記タンク4からポンプ22で熱交換器2に導入される水の流量が計測され、その計測値の情報がコントローラ33に入力される。
熱交換器2とユーザー負荷である給湯側との間には、熱交換器2からの温水を外部の負荷に供給する給湯通路25が設けられ、この給湯通路25の下流側に手動の給湯調整弁26が、その上流側に逆止弁27がそれぞれ設けられている。前記給湯通路25における給湯調整弁26と逆止弁27との間からは戻し通路5が分岐して設けられており、その先端の排出口がタンク4の上部側に臨んでいる。この戻し通路5にはその通路の開度を調整できる調整弁29が設けられている。この調整弁29は後述するコントローラ33から出力される指令29aにより、戻し通路5の開度を全開から全閉まで任意に開度調整できる。また、前記給湯通路25の前記給湯調整弁26と逆止弁27との間には温水温度を計測する温水温度センサ30と温水圧力を計測する圧力センサ31とがそれぞれ設けられている。これらの温水温度センサ30と圧力センサ31で得た計測値も情報としてコントローラ33に入力される。
この内部循環型給湯システム1は、この給湯システムを有効に作動させる制御操作盤であるコントローラ33を有しており、このコントローラ33は、給湯通路25の温水温度センサ30で検出された温水の温度が設定温度になるように蒸気制御弁3の開度を調整する温度調整手段34と、運転開始時に温水温度センサ30で検出された温水の温度が設定温度に達するまで戻し通路5の調整弁29の開度を小さくする開度抑制手段35と、外部からの入力操作により温水の温度を任意の設定温度に設定する温度設定手段36とを備えている。温度調整手段34および開度抑制手段35はデジタル演算器またはアナログ電子回路で構成される。温度設定手段36は図示するようにアナログタイプのダイヤルであるが、この他、デジタルタイプのタッチパネル操作ボタンであってもよい。設定温度は、例えば、60℃、70℃または90℃など、用途に応じて適宜選択される。
このように構成される内部循環型給湯システム1の動作について説明する。給湯運転が開始されると、給水側では冷水(水道水など)が給水通路12を通ってタンク4内の上部に導入され、タンク4の下部からポンプ22により熱交換器2に向けて導出される。一方、蒸気側では、蒸気が蒸気通路6を通って分岐通路6Aから熱交換器2に導入される。この熱交換器2で蒸気と冷水との熱交換により温水を生成する。この温水は給湯通路25を通り、ユーザー負荷側に供給される。給湯調整弁26の適度の開弁により給湯量が調整される。このとき、給湯温度が設定温度に達するまでは、給湯通路25から分岐した戻し通路5に設けた調整弁29の開度をコントローラ33の開度抑制手段35により閉弁するか、もしくは小さく絞る。調整弁29の開度を小さく絞った場合には戻し通路5からタンク4に戻される熱交換器2からの温水の一部は、僅かな流量で前記タンク4に戻されるので、内部循環流量が減少する結果、温水の給湯温度や給湯流量に殆ど影響を及ぼすことなく給湯状態を維持できる。
この一連の動作時において、蒸気通路6から熱交換器2に導入される蒸気圧は蒸気圧センサ10で計測され、その計測値がコントローラ33に情報として入力される。これらの計測値はコントローラ33の温度調整手段34で演算され、その演算値をもとに、コントローラ33から蒸気制御弁3に制御指令として出され、熱交換器2から給湯通路25に吐出する温水が設定温度となるように、熱交換器2への蒸気供給量が蒸気制御弁3の開度調整により調整される。
運転開始時に検出された温水温度の温度が設定温度に達すると、コントローラ33の開度抑制手段35により、給湯通路25から分岐した戻し通路5に設けた調整弁29の開度を徐々に開弁する。これにより、給湯温度を殆ど変化させることなく戻し通路5からタンク4への温水の内部循環量を増加させることができて、給湯システムとしての安定度が向上する。
図2は、本発明による内部循環型給湯システムと従来の給湯システムにおける運転時に設定温度に達するまでの立ち上がり時間を比較したグラフである。なお、ここで用いる従来の給湯システムとは、内部循環を備えた点で共通するが、図1の本発明における戻し通路5に設けられた調整弁29に代えて固定オリフィスを用い、かつ本発明における開度抑制手段35を有しない構成となっている。
図2に示すように、本発明による内部循環型給湯システムでは、調整弁29(図1)による戻し流量の適切な抑制により、実線で示すように、同システムの運転開始からすみやかに温水の温度が上昇し、短い立ち上がり時間で設定温度に達する。これに対し、従来の給湯システムでは、破線で示すように、システムの運転開始からの温度上昇が遅く、設定温度に達するまでの立ち上がり時間が長くかかっている。このように、従来の給湯システムでは、固定オリフィスを用いていることで、図1の戻し通路5→タンク4→水供給通路20→熱交換器2を通る内部循環流量が増して、給湯側で温水が設定温度に達する時間、つまり、立ち上がり時間が長くなる。これに対し、本発明による内部循環型給湯システムでは、運転開始時には、図1の戻し通路5に設けた調整弁29の調整により、同通路の開度を小さく絞り(閉弁も含む)、内部循環が極力少量ないしゼロの状態にしているため、短い立ち上がり時間で設定温度の温水を得ることができる。
以上のように構成した本発明によれば、運転開始時に給湯温度が設定温度に達するまでは、戻し通路5に設けられた調整弁29の開度が開度抑制手段35によって小さく絞られるので、ユーザー負荷側で設定温度の温水を短い立ち上がり時間で得ることができて即応性に優れる。運転開始時に検出された温水温度が設定温度に達すると、開度抑制手段35によって逆に調整弁29の開度を徐々に開弁することで、給湯温度を殆ど変化させずに内部循環流量を徐々に増加できるので、給湯システムの安定度が向上する。
また、図1に示すように、熱交換器2からの温水を外部の負荷に供給する給湯通路25に、給湯調整弁26と、その上流側に位置する逆止弁27とを設け、戻し通路を給湯調整弁26と逆止弁27との間から分岐させているので、給湯調整弁26と逆止弁27との間の給湯通路25は温水で満たされており、この温水が逆止弁27より上流側へ逆流することがないので、給湯されずに余った温水を確実にタンク4に戻すことができる。
さらに、設定温度を外部からの入力操作により設定する温度設定手段36を備えているので、ユーザーは温度設定手段36に対し、外部から任意の設定温度を入力できるので、簡単に入力設定できて操作性に優れる。
以上のとおり、図面を参照しながら好適な実施形態を説明したが、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、種々の追加、変更または削除が可能である。したがって、そのようなものも本発明の範囲内に含まれる。
1…内部循環型給湯システム
2…熱交換器
3…蒸気制御弁
4…タンク
5…戻し通路
26…給湯調整弁
27…逆止弁
29…調整弁
30…温水温度センサ
33…コントローラ
34…温度調整手段
35…開度抑制手段
36…温度設定手段

Claims (3)

  1. 蒸気と冷水との熱交換により温水を生成する熱交換器と、
    前記熱交換器への蒸気供給量を調整する蒸気制御弁と、
    前記熱交換器に導入される前記冷水を貯留するタンクと、
    前記タンクの冷水を前記熱交換器に供給する水供給通路と、
    前記熱交換器からの温水を外部の負荷に供給する給湯通路と、
    前記給湯通路の温水の一部を前記タンクに戻す戻し通路と、
    前記戻し通路に設けられて同通路の開度を調整して内部循環流量を調整する調整弁と、
    前記温水の温度を検出する温水温度センサと、
    前記温水温度センサで検出された温水温度が設定温度になるように前記蒸気制御弁の開度を調整する温度調整手段と、
    運転開始時に検出された温水温度が設定温度に達するまで前記調整弁の開度を小さくする開度抑制手段と、を備えた内部循環型給湯システム。
  2. 請求項1に記載の内部循環型給湯システムにおいて、前記熱交換器からの温水を外部の負荷に供給する給湯通路に、給湯調整弁と、その上流側に位置する逆止弁とが設けられ、前記戻し通路が前記給湯通路における前記給湯調整弁と前記逆止弁との間から分岐している内部循環型給湯システム。
  3. 請求項1または2に記載の内部循環型給湯システムにおいて、前記設定温度を外部からの入力操作により設定する温度設定手段を備えた内部循環型給湯システム。
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