JP5882119B2 - 貯湯式給湯装置 - Google Patents

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Description

本発明は、貯湯タンクから供給される湯と給水管から供給される水を混合して、適温の湯を出湯する貯湯式給湯装置に関する。
従来より、貯湯式給湯装置においては、給水管及び出湯管に接続されて給水管から供給される水を加熱して貯め、給水管から供給される水に応じて貯湯タンク内の湯を出湯管に供給される貯湯タンクと、給水管から分岐して出湯管に水を混入させる給水バイパス管とが備えられている。そして、貯湯タンクから出湯管に供給される湯と給水バイパス管から出湯管に供給される水との混合比を混合弁により変更して、出湯管から適温の湯を出湯する混合温調制御を行うようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された貯湯式給湯装置においては、貯湯タンク内の湯水をヒートポンプにより加熱して沸かし上げている。そして、貯湯タンク内の湯水を沸かし上げているときは温度の上昇により貯湯タンク内の圧力が上昇するため、貯湯タンクから混合弁に供給される湯側の圧力が、給水バイパス管から混合弁に供給される水側の圧力よりも高くなる。
そこで、引用文献1に記載された貯湯式給湯装置では、貯湯タンク内の湯水の沸かし上げ開始から所定時間が経過している時に、給湯が開始されたときには、貯湯タンク内の圧力が上がっていると判断して、フィードフォワード制御により混合弁の湯側の開度を減少させている(例えば、通常の給湯時の50%から40%に減少させる)。
特開2010−101527号公報
上述した特許文献1に記載された貯湯式給湯装置によれば、貯湯タンク内の圧力上昇の影響により、給湯開始時に高温の湯が出湯されることを防止するようにしている。しかし、貯湯タンク内の圧力上昇を想定して、フィードフォワード制御により混合弁の開度を制御した場合、フィードフォワード制御の誤差により、給湯温度が設定温度よりも大幅に低下してしまうことがある。
そして、例えば、使用者が浴室でシャワーを浴びていて、一時的にシャワーを止めている間に貯湯タンク内の湯水の沸かし上げが開始されたときに、このように給湯温度が大幅に低下すると、使用者に不快感を与えてしまうという不都合がある。
本発明はかかる背景に鑑みてなされたものであり、断続的に湯が使用されるときに、給湯温度が大幅に低下することを抑制しつつ、高温の湯の出湯を防止することができる貯湯式給湯装置を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するためになされたものであり、本発明の貯湯式給湯装置は、
貯湯タンクと、
前記貯湯タンクに接続されて、前記貯湯タンクに水を供給する給水管と、
前記貯湯タンク内の湯水を加熱するタンク加熱部と、
前記貯湯タンクに接続されて、前記貯湯タンクから湯水が供給される出湯管と、
前記給水管から分岐して前記出湯管に接続され、前記出湯管に水を供給する給水バイパス管と、
前記貯湯タンクから前記出湯管に供給される湯水と、前記給水バイパス管から前記出湯管に供給される水との混合比を変更する混合比変更部と、
前記出湯管と前記給水バイパス管との接続箇所の下流側の前記出湯管に供給される湯水の温度を検出する混合温度センサと、
前記給水管に水が供給されているときに、前記混合温度センサの検出温度が所定の目標給湯温度となるように、前記混合比変更部により前記混合比を変更する混合温調制御を実行する温調制御部と、
前記貯湯タンクの湯切れが生じているときに、前記タンク加熱部を作動させて、前記貯湯タンク内の湯水を前記目標給湯温度よりも高く設定された沸かし上げ温度まで加熱する沸かし上げ運転を実行するタンク加熱制御部と
を備えた貯湯式給湯装置であって、
前記温調制御部は、前記混合温調制御を実行している状態から、前記給水管への給水が停止した止水状態に移行したときに、前記混合比変更部による前記混合比の設定を、該移行直前の前記混合温調制御による前記混合比に維持し、該止水状態であるときに、前記沸かし上げ運転の実行により前記貯湯タンク内の湯水の温度が所定温度以上上昇したときには、該維持を解除して、前記混合比変更部による前記混合比の設定を、前記貯湯タンクから前記出湯管への湯水の供給流量を減少させて前記給水管から前記出湯管への水の供給流量を増加させるように変更することを特徴とする(第1発明)。
第1発明によれば、前記混合温調制御により前記目標給湯温度での給湯が行われている状態から、前記給水管への給水が停止した止水状態に移行したときに、前記温調制御部により、前記混合比変更部による前記混合比の設定が、該移行直前の前記混合温調制御により設定された混合比に維持される。ここで、前記混合温調制御が実行されているときには、前記温調制御部により、前記混合温度センサの検出温度が前記目標給湯温度となるように前記混合比が設定されている。
そのため、前記給水管への給水が停止する直前の前記混合温調制御により設定された混合比を維持することによって、次に前記給水管への給水が再開されて、前記温調制御部による前記混合温調制御が実行されたときに、維持された前記混合比により前記目標給湯温度の湯が供給されることが期待できる。したがって、使用者が断続的に湯を使用したときに、前記目標給湯温度よりも大幅に低い温度の湯が供給されて、使用者に不快感を与えることを防止することができる。
また、前記温調制御部は、前記給水管への給水が停止する直前の前記混合温調制御により設定された混合比を維持している間に、前記沸かし上げ運転の実行により前記貯湯タンク内の湯水の温度が前記所定温度以上上昇したときには、この維持を解除して、前記混合比の設定を、前記貯湯タンクから前記出湯管への湯の供給流量を減少させて、前記給水バイパスから前記出湯管への水の供給流量を増加させるように変更する。これにより、止水状態における前記貯湯タンク内の湯水の温度の上昇により、前記出湯管から高温の湯が出湯されることを防止することができる。
また、第1発明において、
前記出湯管と前記給水バイパス管との接続箇所の下流側の前記出湯管の途中に設けられて、前記出湯管を流通する湯水を加熱する補助熱源機と、
前記補助熱源機をバイパスして前記出湯管を連通する出湯バイパス管と、
前記出湯バイパス管を開閉する出湯バイパス弁とを備え、
前記温調制御部は、前記混合温調制御を実行するときは前記出湯バイパス弁を開弁し、前記貯湯タンクの湯切れが生じているときには、前記出湯バイパス弁を閉弁して、前記補助熱源機から前記出湯管に供給される湯の温度が前記目標給湯温度となるように、前記補助熱源機の加熱量を制御する加熱温調制御を実行することを特徴とする(第2発明)。
第2発明によれば、前記貯湯タンクの湯切れが生じた状態においても、前記補助熱源機を作動させて前記加熱温調制御を実行して前記目標給湯温度での給湯を継続することができる。そのため、前記貯湯タンクの容量を、湯切れを前提として小さくすることができる。そして、このように前記貯湯タンクの湯切れを前提とした貯湯式給湯装置においては、止水状態である時に湯切れが生じて、沸かし上げ運転が実行される可能性が高くなる。そのため、前記温調制御部により、前記貯湯タンク内の湯水の温度が所定温度以上上昇したときに、前記給水停止時の前記混合比の維持を解除して、前記混合比を前記貯湯タンクから前記出湯管に供給される湯の流量を減少させて、前記給水バイパス管から前記出湯管に供給される水の流量を増加させるように変更することによって、高温の湯の出湯を防止することが特に有効である。
貯湯式給湯装置の構成図。 温調制御部の第1の作動フローチャート。 温調制御部の第2の作動フローチャート。
本発明の実施形態について、図1〜図3を参照して説明する。図1を参照して、本実施形態の貯湯式給湯装置1は、貯湯ユニット10、ヒートポンプユニット50(本発明のタンク加熱部に相当する)、ガス熱源ユニット80(本発明の補助熱源機に相当する)、及び、貯湯式給湯装置1の全体的な作動を制御するコントローラ120を備えて構成されている。
なお、図1では、貯湯式給湯装置1のコントローラとして一つのコントローラ120を示したが、貯湯ユニット10のコントローラと、ヒートポンプユニット50のコントローラと、ガス熱源ユニット80のコントローラを個別に備え、各コントローラ間の通信によって、貯湯式給湯装置1の全体的な作動を制御する構成としてもよい。
貯湯ユニット10は、貯湯タンク11、給水管12、出湯管13等を備えている。貯湯タンク11は内部に湯水を保温して貯め、高さ方向に略等間隔で配置されたタンク温度センサ14〜17と、貯湯タンク11の上部に配置されて貯湯タンク11から出湯管13に供給される湯水の温度を検出するタンク出湯温度センサ26が設けられている。貯湯タンク11の底部には、作業者の手動操作により開弁される排水弁18が設けられている。
給水管12は、一端が給水口30を介して図示しない水道に接続され、他端が貯湯タンク11の下部に接続されて、貯湯タンク11内の下部に水を供給する。給水管12には、貯湯タンク11の内圧が過大になることを防止するための減圧弁19と、給水管12から貯湯タンク11への方向のみの通水を可能にして、貯湯タンク11から給水管12側への湯水の流出を阻止する第1湯側逆止弁20が設けられている。
給水管12から分岐した給水バイパス管34は、給湯混合弁21(本発明の混合比変更部に相当する)を介して接続箇所Xで出湯管13に連通しており、給湯混合弁21により、貯湯タンク11から出湯管13に供給される湯水と給水バイパス管34から出湯管13に供給される水との混合比が変更される。
なお、貯湯タンク11から出湯管13と給水バイパス管34の接続箇所Xに供給される湯水の流量を変更する湯側開度可変弁と、給水バイパス管34から出湯管13と給水バイパス管34の接続箇所Xに供給される水の流量を変更する水側開度可変弁とを設け、これらの開度可変弁により、貯湯タンク11から出湯管13に供給される湯水と給水バイパス管34から出湯管13に供給される水との混合比を変更する構成を、本発明の混合比変更部として備えてもよい。
給水バイパス管34には、給水バイパス管34に供給される水の温度を検出する給水温度センサ22と、給水バイパス管34を流通する水の流量を検出する水側流量センサ23と、給水バイパス管34から出湯管13への方向のみの通水を可能にして、出湯管13から給水バイパス管34側への湯水の流出を阻止する水側逆止弁24とが設けられている。
出湯管13は、一端が給湯口31に接続され、他端が貯湯タンク11の上部に接続されている。貯湯タンク11の上部に貯められた湯水は、出湯管13から給湯口31を介して図示しない給湯栓(台所、洗面所、浴室のカランやシャワー等)に供給される。出湯管13には、貯湯タンク11から出湯管13への方向のみの通水を可能にして、出湯管13から貯湯タンク11側への湯水の流入を阻止する第2湯側逆止弁25と、貯湯タンク11から出湯管13に供給される湯水の流量を検出する湯側流量センサ27とが設けられている。
ガス熱源ユニット80は、出湯管13の給水バイパス管34との接続箇所Xよりも下流側の途中に設けられ、貯湯ユニット10には、ガス熱源ユニット80をバイパスして、ガス熱源ユニット80の下流側と上流側の出湯管13を連通する出湯バイパス管33と、出湯バイパス管33を開閉する出湯バイパス弁29とが設けられている。
出湯管13の出湯バイパス管33との分岐箇所Yと給湯混合弁21との間に、給湯混合弁21を介して出湯管13に供給される湯水の温度を検出する混合温度センサ28が設けられ、出湯管13の出湯バイパス管33との合流箇所Zと給湯口31との間に、給湯口31から出湯される湯水の温度を検出する給湯温度センサ32が設けられている。
貯湯ユニット10に備えられた各センサの検出信号は、コントローラ120に入力される。また、コントローラ120から出力される制御信号によって、給湯混合弁21と出湯バイパス弁29の作動が制御される。
次に、ヒートポンプユニット50は、貯湯タンク11内の湯水をタンク循環路41を介して循環させて加熱するものであり、屋外に設置されている。ヒートポンプユニット50は、ヒートポンプ循環路52により接続された蒸発器53、圧縮機54、ヒートポンプ熱交換器55(凝縮機)、及び膨張弁56により構成されたヒートポンプ51を有している。
蒸発器53は、ファン60の回転により供給される空気(外気)とヒートポンプ循環路52内を流通する熱媒体(ハイドロフルオロカーボン(HFC)等の代替フロン、二酸化炭素等)との間で熱交換を行う。圧縮機54は、蒸発器53から吐出された熱媒体を圧縮して高圧・高温とし、ヒートポンプ熱交換器55に送出する。膨張弁56は、圧縮機54で加圧された熱媒体の圧力を開放する。
除霜弁61は膨張弁56をバイパスして設けられており、圧縮機54から送出される熱媒体により蒸発器53を除霜する。ヒートポンプ循環路52の膨張弁56の上流側及び下流側、圧縮機54の上流側及び下流側には、ヒートポンプ循環路52内を流通する熱媒体の温度を検出する熱媒体温度センサ62,63,64,65が、それぞれ設けられている。また、蒸発器53には、蒸発器53に吸入される空気の温度を検出する周囲温度センサ67が設けられている。
ヒートポンプ熱交換器55はタンク循環路41と接続され、圧縮機54により高圧・高温とされた熱媒体と、タンク循環路41内を流通する湯水との熱交換により、タンク循環路41内を流通する湯水を加熱する。タンク循環路41には、貯湯タンク11内の湯水をタンク循環路41を介して循環させるためのタンク循環ポンプ66が設けられている。
貯湯タンク11内の下部に貯まった湯水は、タンク循環ポンプ66によりタンク循環路41に導かれ、ヒートポンプ熱交換器55で後述する沸かし上げ温度まで加熱されて貯湯タンク11の上部に戻される。これにより、沸かし上げ温度の湯水が、貯湯タンク11の上部から順次積層して貯められる。
なお、タンク循環路41のヒートポンプ熱交換器55の上流側及び下流側には、タンク循環路41内を流通する湯水の温度を検出する湯温度センサ68,69が設けられている。また、ヒートポンプ熱交換器55には、その内部の雰囲気温度を検出する雰囲気温度センサ57が設けられている。
ヒートポンプユニット50に備えられた各センサの検出信号は、コントローラ120に入力される。また、コントローラ120から出力される制御信号によって、圧縮機54、タンク循環ポンプ66、及びファン60の作動が制御される。
次に、ガス熱源ユニット80は、出湯管13を流通する湯水を加熱するものであり、缶体87内に収容された給湯バーナ81及び給湯バーナ81により加熱される給湯熱交換器82等を備えている。給湯バーナ81には、図示しないガス供給管から燃料ガスが供給されると共に、図示しない燃焼ファンにより燃焼用空気が供給される。コントローラ120は、給湯バーナ81に供給する燃料ガスと燃焼用空気の流量を調節して、給湯バーナ81の燃焼量を制御する。
給湯熱交換器82は、出湯管13の途中に接続されており、給湯バーナ81の燃焼熱によって、内部を流通する湯水を加熱する。出湯管13には、上流側から順に、水量サーボ弁93と水量センサ88が設けられている。給湯熱交換器82の上流側と下流側は、熱源バイパス管89により連通されており、熱源バイパス管89には、熱源バイパス管89の開度を調節するための熱源バイパス弁90が設けられている。出湯管13の給湯熱交換器82の出口付近には熱交出湯温度センサ91が設けられ、出湯管13の熱源バイパス管89との接続箇所の下流側には熱源出湯温度センサ92が設けられている。
この構成により、後述するように、貯湯タンク11内に湯が無いとき(湯切れ状態)に、給水バイパス管34から出湯管13に供給される水が給湯熱交換器82により加熱されて湯となり、熱源バイパス管89からの水と混合されて、目標給湯温度の湯が給湯口31から供給されるようになっている。
コントローラ120は、図示しないCPU,メモリ等により構成された電子回路ユニットであり、メモリに保持された貯湯式給湯装置1の制御用プログラムを、CPUで実行することによって、タンク加熱制御部121と温調制御部122として機能する。
コントローラ120は、通信ケーブル130によりリモコン140と接続されている。リモコン140は、貯湯式給湯装置の運転状況や運転条件の設定等を表示するための表示器141と、各種スイッチが設けられたスイッチ部142とを備えている。貯湯式給湯装置1の使用者は、リモコン140のスイッチ部142を操作することによって、給湯口31からの給湯温度(目標給湯温度)の設定等を行う。
タンク加熱制御部121は、40℃,45℃,50℃,55℃,65℃と区分して、貯湯タンク11内の湯水の沸かし上げ温度を、目標給湯温度よりも高い温度に設定する。例えば、リモコン140により目標給湯温度が40℃に設定されているときには、コントローラ120は、沸かし上げ温度を45℃に設定する。また、65℃は、貯湯タンク11内の湯水を高温に加熱してレジオネラ菌等の滅菌処理を行うときの沸かし上げ温度である。
タンク加熱制御部121は、貯湯タンク11の上部のタンク温度センサ17の検出温度が40℃(沸かし上げ温度−5℃)よりも低くなったときに、貯湯タンク11の湯切れが生じていると判断する。
そして、タンク加熱制御部121は、貯湯タンク11の湯切れが生じているときに、ヒートポンプユニット50を作動させて、貯湯タンク11の下部の水をヒートポンプ熱交換器55で沸かし上げ温度まで加熱して貯湯タンク11の上部に戻すことにより、貯湯タンク11の上部から沸かし上げ温度の湯を積層させる沸かし上げ運転を実行する。
タンク加熱制御部121は、沸かし上げ運転の実行中に、タンク温度センサ14〜17の検出温度によって、貯湯タンク11内の沸かし上げ温度の湯の積層状況を検知し、貯湯タンク11内に沸かし上げ温度の湯水が満たされたときに、沸かし上げ運転を終了する。
温調制御部122は、給湯口31を介して接続された給湯栓(図示しない)が開栓されて、給水管12に最低作動流量(例えば、2.4リットル/min)以上の水が供給されていることを、湯側流量センサ27の検出流量と水側流量センサ23の検出流量との合計流量(総検出流量)により検出しているときに、給湯口31から目標給湯温度の湯を出湯する給湯運転を実行する。
温調制御部122は、貯湯タンク11の湯切れが生じていないとき(タンク温度センサ17の検出温度が湯切れ判定温度以上であるとき)は、水量サーボ弁93を閉弁すると共に、出湯バイパス弁29を開弁する。
そして、温調制御部122は、タンク出湯温度センサ26の検出温度Th(貯湯タンク11から出湯管13に供給される湯の温度)と、湯側流量センサ27の検出流量Fh(貯湯タンク11から出湯管13に供給される湯の流量)と、給水温度センサ22の検出温度Tw(給水バイパス管34から出湯管13に供給される水の温度)と、水側流量センサ23の検出流量Fw(給水バイパス管34から出湯管13に供給される水の流量)とに基づいて、出湯管13と給水バイパス管34との接続箇所Xから出湯管13に目標給湯温度の湯が供給されるように、給湯混合弁21により、貯湯タンク11から出湯管13に供給される湯と給水バイパス管34から出湯管13に供給される水との混合比を設定する「混合温調制御」を実行する。
また、貯湯タンク11の湯切れが生じているときには、温調制御部122は、出湯バイパス弁29を閉弁して水量サーボ弁93を開弁すると共に、給湯混合弁21を、貯湯タンク11から出湯管13への湯水の供給を停止して、給水バイパス管34からの水のみが出湯管13に供給される設定状態にする。
そして、温調制御部122は、ガス熱源ユニット80を作動させて、熱源出湯温度センサ92の検出温度が目標給湯温度となるように、給水温度センサ22の検出温度Tw(給水バイパス管34から出湯管13に供給される水の温度)と、水量センサ88の検出流量Fw(給水バイパス管34から出湯管13に供給される水の流量)とに基づいて、給湯バーナ81の燃焼量と熱源バイパス弁90の開度と水量サーボ弁93の開度を調節する「加熱温調制御」を実行する。
次に、図2〜図3に示したフローチャートに従って、温調制御部122による「混合温調制御」及び「加熱温調制御」の実行手順について説明する。
貯湯式給湯装置1に電源が投入されてコントローラ120が作動を開始し、使用者によるリモコン140のスイッチ部142の操作によって、貯湯式給湯装置1が運転モードになると、温調制御部122は図2〜図3のフローチャートによる処理を開始する。
温調制御部122は、図2のSTEP1でガス熱源ユニット80の運転を禁止し、STEP2で出湯バイパス弁29を開弁し、STEP3で給湯混合弁21による混合比の設定を、湯側を全閉にして水側を全開(水側100%)にした設定とする。
続くSTEP4で、水側流量センサ23の検出流量(給水バイパス管34から出湯管13に供給される水の流量)Fwと、湯側流量センサ27の検出流量(貯湯タンク11から出湯管13に供給される湯水の流量)Fhとの合計流量(総検出流量)が、最低動作流量(例えば、2.4リットル/min)以上になったときに、STEP5に進む。
STEP5で、温調制御部122は、タンク温度センサ17の検出温度(貯湯タンク11内の湯水の温度)が、目標給湯温度以上であるか否かを判断する。そして、タンク温度センサ17の検出温度が目標給湯温度以上であるとき(貯湯タンク11の湯切れが生じていないとき)はSTEP6に進み、タンク温度センサ17の検出温度が目標給湯温度よりも低いとき(貯湯タンク11の湯切れが生じているとき)にはSTEP20に分岐する。
STEP6〜STEP10は、混合温調制御を実行するときの処理である。STEP6で、温調制御部122は、ガス熱源ユニット80の運転を禁止する。続くSTEP7で、温調制御部122は出湯バイパス弁29を開弁し、STEP8で混合温調制御を実行する。混合温調制御により、混合温度センサ28の検出温度Tmが目標給湯温度となるように給湯混合弁21による混合比が調節されて、目標給湯温度の湯が給湯口31から供給される。
次のSTEP9で、温調制御部122は、タンク出湯温度センサ26の検出温度(貯湯タンク11の出口付近の湯水の温度)Thが、目標給湯温度以上であるか否かを判断する。そして、タンク出湯温度センサ26の検出温度Thが目標給湯温度以上であるときはSTEP10に進み、タンク出湯温度センサ26の検出温度Thが目標給湯温度よりも低いときにはSTEP20に分岐する。
STEP10で、温調制御部122は、総検出流量(水側流量センサ23の検出流量Fwと、湯側流量センサ27の検出流量Fhとの合計流量)が、最低動作流量以上であるか否かを判断する。
そして、総検出流量が最低動作流量以上であるときはSTEP6に戻り、温調制御部122は混合温調制御を続行する。一方、総検出流量が最低動作流量よりも少ないときには、図3のSTEP11に進む。
次に、STEP20〜STEP23は、加熱温調制御を実行するときの処理である。STEP20で、温調制御部122は、ガス熱源ユニット80の運転を許可する。続くSTEP21で、温調制御部122は出湯バイパス弁29を閉弁し、STEP22で加熱温調制御を実行する。加熱温調制御により、熱源出湯温度センサ92の検出温度が目標給湯温度となるように、給湯バーナ81の燃焼量と熱源バイパス弁90の開度と水量サーボ弁93の開度とが調節されて、目標給湯温度の湯が給湯口31から供給される。
次のSTEP23で、温調制御部122は、総検出流量(水側流量センサ23の検出流量Fwと、湯側流量センサ27の検出流量Fhとの合計流量)が、最低動作流量以上であるか否かを判断する。
そして、総検出流量が最低動作流量以上であるときはSTEP20に戻り、温調制御部122は加熱温調制御を実行する。一方、総検出流量が最低動作流量よりも少ないときには、図3のSTEP11に進む。
図3のSTEP11〜STEP14、及びSTEP30は、給水管12への給水が停止しているとき(止水状態)の給湯混合弁21による混合比の設定処理である。温調制御部122は、STEP11でガス熱源ユニット80の運転を禁止し、STEP12で出湯バイパス弁29を開弁する。
続くSTEP13で、温調制御部122は、止水状態であるときに、タンク出湯温度センサ26の検出温度Th(貯湯タンク11内の湯水の温度)が、50℃未満から50℃以上に上昇したか否かを判断する。なお、この50℃未満から50℃以上の温度上昇幅が、本発明の所定温度に相当する。
タンク出湯温度センサ26の検出温度Thが50℃未満から50℃以上に上昇していないときは、STEP30に分岐し、温調制御部122は、給湯混合弁21の設定位置を、図2のSTEP10又はSTEP23で、総検出流量が最低動作流量よりも少なくなった時点の直前に、混合温調制御又は加熱温調制御により設定された混合比の位置に維持して、STEP15に進む。
このように、温調制御部122は、給湯混合弁21による混合比の設定を、止水状態になった時点の直前に混合温調制御又は加熱温調制御により設定された混合比の位置に維持する。そして、これにより、混合温調制御の実行中に止水状態になり、その後、給水管12への給水が再開されて混合温調制御を行うときに、前回の混合温調制御時に目標給湯温度の湯が得られた給湯混合弁21の設定をそのまま用いて、目標給湯温度付近の湯を得ることができる。そのため、使用者が断続的に湯を使用したときに、給湯口31からの給湯温度が目標給湯温度よりも大幅に低下することを防止することができる。
一方、止水状態であるときに、タンク出湯温度センサ26の検出温度Thが50℃未満から50℃以上に上昇したときには、STEP14に進む。そして、温調制御部122は、給湯混合弁21による混合比の設定位置を、低温設定位置にしてSTEP15に進む。
ここで、低温設定位置は、混合温調制御の実行中に止水状態となったときは、止水状態になった時点の直前に混合温調制御により設定された混合比よりも、貯湯タンク11から出湯管13への湯の供給流量が減少して、給水バイパス管34から出湯管13への水の供給流量が増加する混合比となる位置に設定される。
このように、給湯混合弁21による混合比の設定位置を、低温設定位置にすることにより、給水管12への給水が再開されて混合温調制御を開始したときに、目標給湯温度よりも高い温度の湯が、給湯混合弁21から出湯管13に出湯されることを防止することができる。
また、加熱温調制御の実行中に止水状態となったときには、給湯混合弁21は基本的には水側100%の混合比の位置になっている。そのため、温調制御部122は、この水側100%の混合比の位置を低温設定位置として、給湯混合弁21の設定は変更しない。
STEP15で、温調制御部122は、水側流量センサ23の検出流量Fwと、湯側流量センサ27の検出流量Fhとの合計流量(総検出流量)が、最低動作流量(例えば、2.4リットル/min)以上であるか否かを判断する。そして、総検出流量が最低動作流量以上であるときは図2のSTEP5に進み、総検出流量が最低動作流量よりも少ないときにはSTEP6に戻る。
なお、本実施形態においては、本発明の補助熱源機として、ガスを燃料とするガス熱源ユニット80を備えた貯湯式給湯装置1を示したが、石油等の他の燃料を用いる熱源ユニットや電気ヒータ等の他の種類の補助熱源機を用いてもよい。また、補助熱源機を備えていない貯湯式給湯装置に対しても本発明の適用が可能である。
また、本実施形態では、図3のSTEP13で、止水中に貯湯タンク11内の湯水の温度が50℃未満から50℃以上に上昇したときに、STEP14に進んで給湯混合弁21の設定を低温度設定位置にしたが、温度上昇の判断はこれに限られず、貯湯タンク11内の湯水の温度がある程度上昇したときに、給湯混合弁21を低温度設定位置にすることで、本発明の効果を得ることができる。
1…貯湯式給湯装置、10…貯湯ユニット、11…貯湯タンク、12…給水管、13…出湯管、21…給湯混合弁、26…タンク出湯温度センサ、28…混合温度センサ、29…出湯バイパス弁、33…出湯バイパス管、34…給水バイパス管、50…ヒートポンプユニット、80…ガス熱源機ユニット、120…コントローラ、121…タンク加熱制御部、122…温調制御部。

Claims (2)

  1. 貯湯タンクと、
    前記貯湯タンクに接続されて、前記貯湯タンクに水を供給する給水管と、
    前記貯湯タンク内の湯水を加熱するタンク加熱部と、
    前記貯湯タンクに接続されて、前記貯湯タンクから湯水が供給される出湯管と、
    前記給水管から分岐して前記出湯管に接続され、前記出湯管に水を供給する給水バイパス管と、
    前記貯湯タンクから前記出湯管に供給される湯水と、前記給水バイパス管から前記出湯管に供給される水との混合比を変更する混合比変更部と、
    前記出湯管と前記給水バイパス管との接続箇所の下流側の前記出湯管に供給される湯水の温度を検出する混合温度センサと、
    前記給水管に水が供給されているときに、前記混合温度センサの検出温度が所定の目標給湯温度となるように、前記混合比変更部により前記混合比を変更する混合温調制御を実行する温調制御部と、
    前記貯湯タンクの湯切れが生じているときに、前記タンク加熱部を作動させて、前記貯湯タンク内の湯水を前記目標給湯温度よりも高く設定された沸かし上げ温度まで加熱する沸かし上げ運転を実行するタンク加熱制御部と
    を備えた貯湯式給湯装置であって、
    前記温調制御部は、前記混合温調制御を実行している状態から、前記給水管への給水が停止した止水状態に移行したときに、前記混合比変更部による前記混合比の設定を、該移行直前の前記混合温調制御による前記混合比に維持し、該止水状態であるときに、前記沸かし上げ運転の実行により前記貯湯タンク内の湯水の温度が所定温度以上上昇したときには、該維持を解除して、前記混合比変更部による前記混合比の設定を、前記貯湯タンクから前記出湯管への湯水の供給流量を減少させて前記給水管から前記出湯管への水の供給流量を増加させるように変更することを特徴とする貯湯式給湯装置。
  2. 請求項1に記載の貯湯式給湯装置において、
    前記出湯管と前記給水バイパス管との接続箇所の下流側の前記出湯管の途中に設けられて、前記出湯管を流通する湯水を加熱する補助熱源機と、
    前記補助熱源機をバイパスして前記出湯管を連通する出湯バイパス管と、
    前記出湯バイパス管を開閉する出湯バイパス弁とを備え、
    前記温調制御部は、前記混合温調制御を実行するときは前記出湯バイパス弁を開弁し、前記貯湯タンクの湯切れが生じているときには、前記出湯バイパス弁を閉弁して、前記補助熱源機から前記出湯管に供給される湯の温度が前記目標給湯温度となるように、前記補助熱源機の加熱量を制御する加熱温調制御を実行することを特徴とする貯湯式給湯装置。
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