JP2006112719A - 蒸気給湯システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 コンパクトで、かつ温水の漏洩を防止できる蒸気給湯システムを提供する。
【解決手段】 外部の蒸気供給源VAからの蒸気Sの熱で冷水Cを加熱することにより熱水Hを生成する熱交換器11と、外部の給水源WAからの冷水Cを熱交換器11に導く冷水通路12と、冷水通路12の分岐点Aから導出された冷水Cの一部を熱交換器11からの熱水Hに混合して温水を生成する湯水混合弁14と、分岐点Aと熱交換器11との間の冷水通路12に設けられた逆止弁35と、湯水混合弁14からの温水Mを導出する温水供給通路21に設けられた給湯口弁22とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、蒸気で冷水を加熱することにより温水を生成するようにした蒸気給湯システムに関する。
従来、給水源から供給される冷水を蒸気で加熱することにより温水を生成する給湯装置が知られている。この給湯装置は、蒸気の熱で冷水を加熱することにより温水を生成する熱交換器と、循環タンクを介さずに給水源に直結されて該給水源からの冷水を前記熱交換器に導く冷水配管と、熱交換器で生成された温水を導出する温水配管と、外部の蒸気供給源に連結されて該蒸気供給源からの蒸気を前記熱交換器に導く蒸気配管とを備え、前記給水源からの冷水の一部を前記温水配管内の温水に混合させる混合配管を前記温水配管に連結している。前記温水配管および混合配管は、温水と冷水とを混合し、かつ、その混合比の調節可能な混合弁を介して連結されている。また、前記温水配管には、温水を外部に供給するための給湯口弁(カラン)が設けられている(例えば特許文献1参照)。
特開2000−241023号公報
ところが、前記蒸気給湯システムによれば、冷水と余剰の温水とを貯留して熱交換器に戻す循環タンクタンクが不要になるので、給湯システムがコンパクト化される反面、給水源に他の給水口弁(カラン)が並列接続されている場合、前記給湯口弁をオフ(閉)状態で、給水口弁をオン(開)すると、この給水口弁からの吸引力によって、温水が熱交換器から冷水通路を逆流し、前記給水口弁から漏洩して、無駄に消費されてしまう。
そこで、本発明の目的は、システム全体をコンパクト化しながら、同一の給水源に並列接続された他の給水口弁のオン(開)によっても、温水が逆流して前記給水口弁から漏洩するのを防止できる蒸気給湯システムを提供することにある。
前記した目的を達成するために、本発明に係る蒸気給湯システムは、外部の蒸気供給源からの蒸気の熱で冷水を加熱することにより熱水を生成する熱交換器と、外部の給水源からの冷水を前記熱交換器に導く冷水通路と、前記冷水通路の分岐点から導出された冷水の一部を前記熱交換器からの熱水に混合して温水を生成する湯水混合弁と、前記分岐点と熱交換器との間の冷水通路に設けられた逆止弁と、前記湯水混合弁からの温水を導出する温水供給通路に設けられた給湯口弁とを備えている。
この構成によれば、冷水通路により、外部の給水源からの冷水を直接熱交換器に導いているので、循環タンクが不要になる分だけ、蒸気給湯システムがコンパクトになる。しかも、給水通路に逆止弁を設けたので、給水源に他の給水口弁が並列接続されている場合に、給湯口弁をオフ(閉)状態で、給水口弁をオン(開)しても、この給水口弁からの吸引力によって温水が熱交換器から冷水通路を逆流するのが阻止されるので、前記給水口弁から漏洩するのを防止できる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る蒸気給湯システムの系統図である。同図に示す蒸気給湯システム10は、蒸気の熱で被加熱流体である冷水Cを加熱することにより熱水Hを生成するプレート型熱交換器11を備えている。プレート型熱交換器11は複数のプレートを重ねて、その間に加熱流体の通路と被加熱流体の通路とをプレートを介して交互に配置したもので、小形で熱交換容量が大きい。
蒸気給湯システム10にはさらに、給水源WAから供給される冷水Cをその水圧により前記熱交換器11に導く冷水通路12と、前記熱交換器11で生成された熱水Hを導出する熱水通路13と、熱水通路13の途中に配設された湯水混合弁14と、前記冷水通路12の分岐点Aに接続されて冷水Cの一部を湯水混合弁14に導く混合通路15と、蒸気供給源VAから供給される蒸気Sを前記熱交換器11に導く蒸気通路16と、前記熱交換器11に供給された蒸気Sのドレン(凝縮水)を排出する排出通路17とを備えている。前記湯水混合弁14では、冷水Cを前記熱交換器11からの熱水Hに混合して温水Mが生成される。
前記蒸気通路16には、熱交換器11での熱交換によって加熱された後の被加熱流体の温度、つまり熱水Hの温度に応じて蒸気Sの流量を調節する蒸気調節弁18が配設されている。この蒸気調節弁18は、蒸気Sの流量を調節する調節弁部18aと、熱水Hの温度に応じて前記調節弁部18aを駆動する駆動部18bとを備えている。
前記排出通路17にはスチームトラップ19が配設されており、熱交換器11から排出される蒸気とその凝縮水の混合流体が蒸気をトラップし、凝縮水のみを排出通路17から外部にドレンDとして排出するようになっている。
また、前記湯水混合弁14の出口には、この湯水混合弁14で生成された温水Mを給湯出口となる給湯口弁(カラン)22に導く温水供給通路21が接続され、その途中には温度センサ25が配設されている。この温度センサ25により、湯水混合弁14を介して給湯口弁22に導かれる温水Mの温度が検出され、このとき検出した温度データは前記温度センサ25に接続された温度表示部26に表示され、外部から確認できるようになっている。
前記給水源WAには手動バルブ28を備えた冷水Cの供給口27が接続され、その下流側に冷水Cに混在するゴミを取り除く給水用Y型ストレーナ29が配設されている。同様に、前記蒸気供給源VAには手動バルブ31を備えた蒸気Sの供給口30が接続され、その下流側に蒸気用Y型ストレーナ32が配設されている。
冷水通路12における前記分岐点Aと熱交換器11との間には逆止弁35が配設され、逆流の防止が図られている。この逆止弁35がない場合、給水源WAに、本蒸気給湯システム10以外に、二点鎖線で示すように、給水通路23を介して他の給水口弁24が並列に接続されている給水系では、前記給湯口弁22をオフ(閉)状態で、給水口弁24をオン(開)すると、この給水口弁24からの吸引力が作用して、熱水通路13内の熱水が熱交換器11から冷水通路12を逆流し、給水通路23を経て、他の給湯口弁24から漏洩して、無駄に消費されてしまう。これを前記逆止弁35で防止する。
また、仮に二点鎖線で示すように、逆止弁35Aを分岐点Aの上流側に配設した場合には、給湯口弁22をオフ(閉)すると、熱水通路13内の熱水Hの熱エネルギが熱交換器11から冷水通路12を経て混合通路15に伝達されて、混合通路15内の冷水Cを温水化する。その結果、つぎに給湯口弁22をオン(開)したとき、混合通路15から温水が湯水混合弁14に入ってしまうために、湯水混合弁14での温度調整が難しくなり、給湯口弁22から不意に高温の温水Mが出るおそれがある。
次に、前記蒸気調節弁18の具体的構造について図2を参照しながら説明する。同図に示すように、蒸気調節弁18は円筒状のケーシング40内に収納されており、詳しくは調節弁部18aが下ケース41内に、駆動部18bが上ケース42内にそれぞれ収納されている。このように、蒸気調節弁18を収納するケーシング40が下ケース41と上ケース42に2分割されているので、蒸気調節弁18の分解および組立が容易に行える。また、前記下ケース41内に収納されている調節弁部18aは、蒸気通路16内の蒸気Sの圧力を開弁方向(図2の上方向)に受ける弁体43と、前記蒸気通路16と弁内方空間46とを区画する蛇腹状のベローズ44と、前記弁体43を貫通して蒸気通路16と前記弁内方空間46とを連通させる連通路45と、弁座49とを有している。前記弁体43は、弁座49に着座する弁本体43aと、これの中央部のねじ孔にねじ結合された弁軸43bとからなる。開弁時、下ケース41の下端に設けられた蒸気導入口47から蒸気通路16の蒸気Sが導入され、下ケース41の一側部に設けられた蒸気導出口48から熱交換器11(図1)に向けて導出される。
前記調節弁部18aの弁体43は、蒸気通路16内の蒸気の圧力を開弁方向(図2の上方向)に受ける、いわゆる外接型の弁であるから、弁体43と弁座49との隙間で形成される通路の抵抗が小さくなる利点を持つ反面、大きな閉弁力を必要とする傾向にあるが、この実施形態では、蒸気通路16の圧力が弁体43内の連通路45を介してベローズ内側の弁内方空間46に連通しているから、弁内方空間46の蒸気Sが弁体43を閉弁方向(図2の下方向)に押圧するので、駆動部18bの後述する温度・変位変換器61による閉弁力を軽減することができ、それだけ、駆動部18bを小型化できる。
一方、上ケース42内に収納されている駆動部18bは、上ケース42の軸心部に、変位伝達手段であるピストン60が挿通され、その上方に第1および第2のばね体62,63を介して、加熱後の被加熱流体である熱水Hの熱エネルギを機械的変位に変換する温度・変位変換器61が設けられている。駆動部18bには被加熱流体の通路である熱水通路13の一部が形成されており、この熱水通路13内に臨んで前記温度・変位変換器61が配置されている。この温度・変位変換器61には、温度を機械的変位に変換する感熱素子として、サーモワックスが内蔵されている。感熱素子として、バイメタルのような他の素子を使用することもできる。温度・変位変換器61の下部のガイド部61aがピストン60に設けたガイド孔60aに挿入され、ガイド部61aの先端のロッド61bがサーモワックスの膨張により下方へ突出するように変位する。第1のばね体62が温度・変位変換器61を下方に押圧する一方で、第2のばね体63が、ピストン60の上部のつば部60bを上方に押圧することで、温度・変位変換器61とピストン60の連結が保たれている。
上ケース42の両側部には、熱水導入口66と熱水導出口67がそれぞれ形成されている。上ケース42の上部はキャップ64で覆われ、環状のガスケット65で気密性が保たれている。キャップ64は、図3に示すように、周方向に離間した3箇所に設けたねじ体71により、上ケース42に連結されている。図1の熱交換器11の熱交換で生成された熱水Hが図2の熱水導入口66から導入され、温度・変位変換器61に熱エネルギを与える。なお、前記変位部材として、サーモワックスに代えて、形状記憶合金のような変位部材を使用することもできる。
下ケース41の軸心部には貫通孔55が設けられており、この貫通孔55の上部に雌ねじ部56が形成されている。この雌ねじ部56に前記上ケース42の下部の突起42aに設けた雄ねじ部57をねじ結合することにより、両ケース41,42が気密性を保持した状態で連結されている。下ケース41の貫通孔55内に、前記弁体43およびベローズ44のほか、受け材50が配置されている。この受け材50に、連通路45を有する弁軸43bの上部の径小の連結棒部70が挿通され、受け材50の外周部が、上ケースの突起42aの先端面により、貫通孔55に設けた段部58にガスケット59を介して押し付けられるることで、貫通孔55内に支持されている。受け材50に挿通された前記連結棒部70はピストン60の連結孔に挿入されており、これによって、ピストン60と弁体43が連結されている。このように、温度・変位変換器61の変位を弁体43に伝達する変位伝達手段がピストン60であるから、電気的手段のような他の手段に比べ、比較的構造が簡単で故障も少なく、メンテナンスも容易である。
次に、前記蒸気調節弁18と熱交換器11とが連結された熱交換装置100について図4を参照しながら説明する。同図において、熱交換器11の蒸気入口80と蒸気調節弁18の下ケース41に形成された蒸気導出口48との間が継手(図示省略)を介して連結されている。また、熱交換器11の熱水出口81と蒸気調節弁18の上ケース40に形成された熱水導入口66との間が継手(図示省略)を介して連結されている。ここで、いずれの継手も短いものが使用されており、蒸気調節弁18と熱交換器11とが極めて近接した配置関係となっている。これにより、熱交換装置100の全体がコンパクトになる。
上記構成の蒸気給湯システム10において、まず、図1の、手動バルブ31を開くと、蒸気供給源VAからの蒸気Sが供給口30から蒸気通路16を介して蒸気調節弁18経由で熱交換器11に導入される。同様に、手動バルブ28を開くと、給水源WAからの冷水Cが、給水源WA自身の水圧によって、供給口27から冷水通路12を介して熱交換器11に導入される。この熱交換器11内で前記冷水Cと蒸気Sとが熱交換され、加熱された熱水H(例えば75〜85℃)は熱水通路13を通って蒸気調節弁18の駆動部18bに導かれた後、湯水混合弁14に導かれる。他方、冷水Cの一部が、冷水通路12の分岐点Aから混合通路15を介して湯水混合弁14に導かれ、冷水Cと熱水Hは所定の混合割合で混合されて温水M(例えば30〜70℃)となる。湯水混合弁14は、例えば手動操作で混合割合を変更して温水Mの温度を調整できるようになっている。この温水Mは給湯口弁22を開くことで、所定温度の温水Mとして利用される。
蒸気調節弁18の駆動部18bは温度・変位変換器61を有し、この温度・変位変換器61はサーモワックスのような変位部材を内蔵しているので、熱交換器11(図1)から導出して熱水通路13に導かれる熱水Hの温度は常時検出されて、機械的変位に変換されている。熱水Hの温度が高くなると、温度・変位変換器61に内蔵されたサーモワックスの膨張により、ロッド61bが下方に変位してピストン60を下方に押し下げる。これにより、弁体43が押し下げられて弁本体43aが弁座49に接近し、弁開度が小さくなる。これにより、蒸気通路16の蒸気流量が小さくなり、熱交換器11から導出される熱水Hの温度が低下する。
また、前記熱水Hが蒸気圧や給水圧その他の要因により、異常に高温になる場合がある。その場合、駆動部18bの温度・変位変換器61が迅速に作動して、変位伝達手段であるピストン60を介して即座に弁体43を全閉状態にし、蒸気供給を停止させる。したがってタイムラグの大きいキャピラリーチューブを使用する従来の場合とは異なり、緊急時の蒸気遮断機能を有する。
熱水Hの温度が低くなると、ロッド61bによるピストン60の押し下げ力が小さくなり、蒸気通路16の蒸気Sの圧力によって、弁体43がピストン60とともに上昇し、弁開度が大きくなる。これにより、蒸気通路16を通って熱交換器11(図1)に供給される蒸気量が増大して、熱水Hの温度が上昇する。こうして、熱水Hの温度が所定範囲(例えば75〜85°の温度範囲)に設定される。
このように、熱交換器11への蒸気Sの供給量調節および供給停止は、蒸気調節弁18の駆動部18bを構成する温度・変位変換器61で検出した被加熱流体の温度、つまり、熱交換器11から導出されて熱水通路13を流れる熱水Hの温度によって自動的に行われる。温水Mを熱交換器11から直接給湯口弁22に供給する場合には、蒸気圧力や給水圧力等の変動によって温水Mの温度が変動し、任意の温度の温水Mを安定的に得るのが難しい。これに対し、上記構成では、温水Mを熱交換器11から直接得るのではなく、湯水混合弁14において、冷水通路12の分岐点Aから導出された冷水Cの一部を熱交換器11からの熱水Hに混合して温水Mを生成するので、その混合比を制御することによって、任意の温度の温水を安定的に得ることができる。
また、蒸気調節弁18は、蒸気Sの流量を調節する調節弁部18aと、熱水Hの温度に応じて前記調節弁部18aを駆動する駆動部18bとが一つのケーシング40内にきわめて近接して設けられているので、従来のように両者を接続するためのキャピラリーチューブが不要となる。このことにより、配管接続に制約がなく、コンパクト設計が可能となる。また、従来のキャピラリーチューブが不要となることで、タイムラグおよび雰囲気温度による影響が少なくなる結果、温度検出が正確になされるので、温水Mの温度設定の精度が向上する。
本発明に係る蒸気給湯システムの系統図である。 本発明に係る蒸気調節弁の平面図である。 同じく蒸気調節弁の側面断面図である。 蒸気調節弁と熱交換器とが連結された熱交換装置の斜視図である。
符号の説明
10 蒸気給湯システム
11 プレート型熱交換器
12 冷水通路
14 湯水混合弁
18 蒸気制御弁
21 温水供給通路
22 給湯口弁
35 逆止弁
A 分岐点
WA 給水源
VA 蒸気供給源
C 冷水
H 熱水
M 温水

Claims (1)

  1. 外部の蒸気供給源からの蒸気の熱で冷水を加熱することにより熱水を生成する熱交換器と、
    外部の給水源からの冷水を前記に導く冷水通路と、前記冷水通路の分岐点から導出された冷水の一部を前記熱交換器からの熱水に混合して温水を生成する湯水混合弁と、
    前記分岐点と熱交換器との間の冷水通路に設けられた逆止弁と、
    前記湯水混合弁からの温水を導出する温水供給通路に設けられた給湯口弁とを備えた蒸気給湯システム。
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