JP6889389B2 - 稼働管理システム及び稼働情報の開示方法 - Google Patents

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Description

本開示は、稼働情報を管理する稼働管理システムにおいて稼働情報を開示する技術に関するものである。
近年、建設機械等の作業機械の分野では、作業機械の保有者のために燃費や位置情報等の作業機械の稼働情報を管理する稼働管理システムが用いられている。また、作業機械を保有者からレンタルする施工管理者のために作業機械の施工履歴等を含む施工情報を管理する施工管理システムも用いられている。施工管理者の中には、施工情報に加えて稼働情報も取得して、作業機械を効率良く作業させることを望む者もいる。そこで、稼働管理システムと施工管理システムとを連携させ、稼働履歴を施工管理者に提供することが検討されている。
稼働管理システムと施工管理システムとを連携させる技術として特許文献1がある。特許文献1は、作業機械の車両情報及び位置情報を作業機械から取得し、端末機器に提供する作業機械遠隔管理システムを開示する。この作業機械遠隔管理システムは、作業機械のレンタル先顧客情報及び作業機械の車両情報を管理するレンタルシステムがネットワークを介して接続されている。そして、この作業機械遠隔管理システムは、作業機械から得られた車両情報及び位置情報と、レンタルシステムから得られた車両情報及びレンタル先顧客情報とに基づいて、作業機械の貸出先の現場位置及び作業機械の車両情報を地図上に示す画像を生成し、端末機器に提供する。
特開2006−291024号公報
しかし、特許文献1は、レンタルシステムから得られた情報を作業機械遠隔管理システムの端末機器に提供する発明であり、作業機械遠隔管理システムで得られた情報をレンタルシステムへ提供する発明ではないので、稼働情報をレンタルシステムに提供することはできない。
施工管理者に対して稼働情報を提供することは、作業現場における作業効率等の判断材料を施工管理者に提供できるので望ましい。
しかし、作業機械は複数の施工管理者に対して順次レンタルされるので、レンタル期間が終了した施工管理者に対していつまでも稼働情報を提供すると、現在、レンタル中の施工管理者の稼働情報がレンタル期間が終了した施工管理者に提供され、セキュリティ上問題がある。
本発明の目的は、セキュリティを確保しつつ施工管理者へ稼働情報を提供する稼働管理システムを提供することである。
本発明の一態様は、作業機械の1種類以上の稼働情報を管理する稼働管理システムであって、
前記稼働管理システムは、前記作業機械の作業現場での作業を管理する1以上の施工管理者に提供される情報であって前記稼働情報とは異なる情報を管理する情報管理システムとネットワークを介して接続され、
前記稼働情報管理システムの管理者により設定された前記稼働情報の開示を許可するための各施工管理者の開示条件を記憶する記憶部と、
前記情報管理システムの端末から、前記施工管理者による前記稼働管理システムへのアクセス要求を受け付ける受付部と、
前記受付部が前記アクセス要求を受け付けた場合、前記アクセス要求を行った施工管理者が対応する開示条件を満たすか否かを判定する判定部と、
前記判定部により前記対応する開示条件を満たすと判定された場合、前記稼働情報の前記施工管理者への開示を許可する許可部とを備える。
本態様によれば、情報管理システムの端末から、施工管理者による稼働管理システムへのアクセス要求を受け付けた場合、アクセス要求を行った施工管理者が対応する開示条件を満たせば、当該施工管理者に対する稼働情報の開示が許可される。そのため、開示条件を満たすことを条件に施工管理者に稼働情報を開示することができる。一方、当該施工管理者が対応する開示条件を満たさなければ施工管理者への稼働情報の開示が許可されない。よって、本態様は、例えば、作業機械の利用期間が過ぎたような施工管理者に対していつまでも稼働情報が開示されることを防止でき、セキュリティを確保できる。
また、稼働情報管理システムの管理者は各施工管理者に対して開示条件を任意に設定できるので、信頼のおけない施工管理者に対しては稼働情報の開示を制限することができる。
また、上記態様において、前記作業機械の現在の位置情報を取得する取得部を更に備え、
前記開示条件の少なくとも1つは、前記取得された位置情報が前記アクセス要求を行った施工管理者に対応する作業領域内に位置することが好ましい。
本態様によれば、作業機械の現在位置がアクセス要求を行った施工管理者に対応する作業現場内に位置する場合、開示条件を満たすと判定される。そのため、作業機械の利用期間が経過するなどして、アクセス要求を行った施工管理者の作業場所から別の作業場所に作業機械が搬出された場合において、当該施工管理者に稼働情報が開示されることが防止される。その結果、稼働情報の漏洩を防止できる。
また、上記態様において、前記開示条件の少なくとも1つは、前記アクセス要求の受け付け時刻が前記アクセス要求を行った施工管理者に対応する前記作業機械の利用期間内にあることであるが好ましい。
本態様によれば、アクセス要求の受け付け時刻がアクセス要求を行った施工管理者に対応する利用期間内にある場合、開示条件を満たすと判定されるので、利用期間が経過した施工管理者に対して稼働情報が漏洩することを防止できる。
また、上記態様において、前記記憶部は、前記稼働管理システムの管理者により設定された各施工管理者に対して開示を許可する稼働情報の種類を示す種類情報を記憶し、
前記判定部は、前記アクセス要求を行った施工管理者が前記開示条件を満たすと判定した場合、前記種類情報を参照し、当該施工管理者に対して開示が許可された種類の稼働情報を特定し、前記特定した種類の稼働情報のみを開示することが好ましい。
本態様によれば、アクセス要求を行った施工管理者が開示条件を満たす場合、その施工管理者に対して開示が許可された種類の稼働情報のみが開示されるので、稼働情報が無条件に開示されることを防止できる。
本発明によれば、セキュリティを確保しつつ施工管理者へ稼働情報を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る稼働管理システムの構成を示す図である。 開示条件テーブルの一例を示す図である。 管理テーブルの一例を示すテーブルである。 稼働情報テーブルの一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る稼働管理システムの処理を示すフローチャートである。
図1は、本発明の実施の形態に係る稼働管理システム1の構成を示す図である。稼働管理システム1は、情報管理システム2とネットワークNT4を介して通信可能に接続され、1以上の作業機械の1種類以上の稼働情報を管理する。稼働管理システム1は、例えば、作業機械4の保有者によって利用されるシステムであり、稼働情報コントローラ11から稼働情報を収集し、保有者に稼働情報を提供する。以下、作業機械4の保有者を「稼働管理者」と記載する。作業機械4は、例えば、ショベルカー、クレーン、ダンプカー等の建設機械である。図1では、説明の便宜上、1台の作業機械4しか示していないが、1以上の作業機械4があってもよい。
情報管理システム2は、1以上の施工管理者に提供される施工情報を管理するシステムである。施工管理者は、作業機械4の作業現場での作業を管理する者であり、例えば、稼働管理者からレンタルした作業機械4を用いて作業現場で施工作業を行う施工業者が該当する。
稼働情報は、作業機械4の稼働状態を示す情報であり、例えば、位置情報、燃費情報、アラーム情報、稼働時間、及びアイドリング時間を含む。
位置情報は作業機械4の実空間での現在位置を示す情報である。燃費情報は作業機械4のエンジンの燃費を示す情報である。燃費情報は、現在の燃費であってもよいし、単位時間あたりの燃費の平均値であってもよい。
アラーム情報は作業機械4がアラームを報知したことを示す情報である。アラームは、例えば、作業機械4が障害物と干渉しそうになるというように、作業機械4が危険な状態になったときに報知される。
稼働時間は、例えば、エンジンがONされている時間や、エンジンがONされた状態で作業機械4が実際に作業を行っている時間を示す。
アイドリング時間は、作業機械4のエンジンがアイドル状態で稼働した時間を示す。アイドル状態は、作業機械4が無負荷の状態(何も作業をしていない状態)でエンジンがONされている状態が該当する。アイドリング情報は、個々のアイドリング状態に対するアイドリング時間であってもよいし、単位時間あたりのアイドリング時間の平均値であってもよいし、1日におけるアイドリング時間の積算値であってもよい。
施工情報は、作業機械4が事前に定められた施工計画にしたがって作業を進めているか否かを判断するために施工管理者に利用される情報であり、例えば、施工履歴が該当する。
稼働管理システム1は、稼働情報コントローラ11、稼働情報サーバ12、及び稼働管理端末13を備える。
稼働情報コントローラ11は、作業機械4に搭載され、ネットワークNT1を介して稼働情報サーバ12と接続されている。稼働情報コントローラ11は、例えばCPU、ROM等を備えるコンピュータで構成され、作業機械4の稼働情報を収集し、稼働情報サーバ12に送信する。
稼働情報コントローラ11は、例えば、作業機械4が備えるGPSセンサから作業機械4の位置情報を取得すればよい。稼働情報コントローラ11は、例えば、作業機械4のメインコントローラ(図略)から作業機械の燃費情報、アラーム情報、稼働時間、及びアイドリング時間を取得すればよい。
稼働情報コントローラ11は、一定の時間間隔で稼働情報を送信してもよいし、稼働情報サーバ12から稼働情報の取得要求があったときに稼働情報を送信してもよい。また、稼働情報コントローラ11は、作業機械4のエンジンのON、OFFに拘わらず常時稼働可能に構成されているのであれば、作業機械4のエンジンがOFFされている期間において、稼働情報を送信してもよい。
稼働情報サーバ12は、CPU、ROM、及び通信装置等を備えるコンピュータで構成され、受付部121、判定部122、第1記憶部123、第1取得部124、及び許可部125の機能を備える。これらの機能は、稼働情報サーバ12のCPUがコンピュータプログラムを実行することで実現される。
受付部121は、施工情報端末23から、施工管理者による稼働管理システム1へのアクセス要求を受け付ける。ここでは、施工情報端末23から送信されたアクセス要求は、施工情報サーバ22を介して稼働情報サーバ12に送信される。アクセス要求は、施工管理者が稼働管理システム1から稼働情報の取得するためのデータである。
アクセス要求には、施工管理者のユーザID及びパスワードが含まれる。施工管理者のユーザID及びパスワードは、施工管理者が施工情報端末23を用いて、稼働情報サーバ12及び施工情報サーバ22にアクセスするために利用されるものである。ユーザIDは、1以上の施工管理者に対して一意的に付与された記号列である。
判定部122は、受付部121がアクセス要求を受け付けた場合、アクセス要求を行った施工管理者が第1記憶部123に記憶された開示条件を満たすか否かを判定する。図2は、開示条件が登録された開示条件テーブルT1の一例を示す図である。
開示条件テーブルT1は、1の施工管理者に対して1つのレコードが割り当てられた1以上のレコードで構成され、各レコードには「ユーザID」、「パスワード」、「開示条件」、及び「開示項目」のフィールドが設けられている。
「ユーザID」のフィールドには、施工管理者のユーザIDが登録されている。「パスワード」のフィールドには、施工管理者のパスワードが登録されている。「開示条件」のフィールドには、稼働情報の開示が許可されるために施工管理者が満たすべき条件が登録されている。開示条件には位置条件及び期間条件の少なくとも一方が含まれる。位置条件は、施工管理者が施工作業を行う作業現場の実空間での領域情報である。期間条件は施工管理者が作業機械の利用が許可されている利用期間である。
例えば、ユーザID「AA」の施工管理者は、「開示条件」のフィールドに「位置条件」のみ登録されているので、位置条件を満たせば開示条件を満たすと判定される。ユーザID「BB」の施工管理者は、「開示条件」のフィールドに「期間条件」のみ登録されているので、利用条件を満たせば開示条件を満たすと判定される。ユーザID「AA」の施工管理者は、「開示条件」のフィールドに「位置条件」及び「期間条件」が登録されているので、位置条件及び期間条件の2つの条件を満たせば、開示条件を満たすと判定される。
詳細には、判定部122は、図3に示す管理テーブルT2を用いて施工管理者が開示条件及び期間条件を満たすか否かを判定する。図3は、管理テーブルT2の一例を示すテーブルである。管理テーブルT2は、稼働管理システム1が施工管理者を管理するための情報が登録されたテーブルである。管理テーブルT2は、1の施工管理者に対して1のレコードが割り付けられた1以上のレコードで構成され、各レコードには、「ユーザID」、「作業機械ID」、「利用期間」、及び「作業現場」のフィールドが設けられている。
「ユーザID」は図2の「ユーザID」と同じである。「作業機械ID」のフィールドには、稼働管理者が施工管理者にレンタルしている作業機械4の識別子が登録されている。ここで、作業機械IDは、稼働管理者が保有する1以上の作業機械4を区別するために一意的に割り付けた識別子である。
例えば、ユーザID「AA」の施工管理者は、作業機械IDが「K11」、「K12」の作業機械をレンタルしているので、「作業機械ID」のフィールドには、「K11」、「K12」が登録されている。
「利用期間」のフィールドには、稼働管理者が施工管理者にレンタルしている作業機械4の利用期間(レンタル期間)が登録されている。ここでは、利用期間の初日と終日とを示す「年/月/日」が登録されている。例えば、ユーザID「AA」の施工管理者は、2016年3月1日から2016年6月30日が作業機械4の利用が許可されているので、「利用期間」のフィールドには、「2016/3/1−2016/6/30」が登録されている。
「作業現場」のフィールドには、施工管理者がレンタルした作業機械4を用いて施工作業を行う作業現場の実空間での領域情報が登録されている。ここでは、作業現場の形状を矩形とみなし、矩形の左上の頂点の緯度及び経度と、矩形の右下の頂点の緯度及び経度とが登録されている。したがって、作業現場の領域はこの矩形で示されることになる。なお、作業現場の位置情報を矩形で表すことは一例であり、実際の作業現場の形状が領域情報として採用されてもよい。
次に、図3を参照し、判定部122の処理の一例を示す。ユーザID「AA」の施工管理者がアクセス要求を行ったとする。この場合、判定部122は、第1取得部124が取得した作業機械ID「K11」、「K12」の作業機械4の最新の位置情報が、それぞれ、「作業現場」のフィールドに登録された「(緯度X01、経度Y01)−(緯度X02、経度Y02)」で示す作業現場の領域内に位置すれば、この施工管理者は位置条件を満たすと判定する。
ユーザID「BB」の施工管理者がアクセス要求を行ったとする。この場合、判定部122は、第1取得部124が取得したアクセス要求の取得時刻が「利用期間」のフィールドに登録された「2016/3/1−2016/6/30」の期間内にあれば、この施工管理者は期間条件を満たすと判定する。
図1に参照を戻す。第1記憶部123は、図2に示す開示条件テーブルT1と図3に示す管理テーブルT2と図4に示す稼働情報テーブルT3とを記憶する。
第1取得部124は、稼働管理者が稼働管理端末13を用いて設定した、稼働情報の開示を許可するための各施工管理者の開示条件を稼働管理端末13から取得し、開示条件テーブルT1に登録する。また、第1取得部124は、稼働情報コントローラ11から送信された稼働情報を取得し、第1記憶部123の稼働情報テーブルT3に登録する。
図4は、稼働情報テーブルT3の一例を示す図である。稼働情報テーブルT3は、1の作業機械につき1のレコードが割り付けられた1以上のレコードから構成され、各レコードは「作業機械ID」、及び稼働情報「1」〜「稼働情報「5」のフィールドを備えている。
「作業機械ID」は、図3の「作業機械ID」と同じである。稼働情報「1」〜稼働情報「5」のフィールドには、種類別に分類された稼働情報が登録されている。稼働情報の種類としては、上述した位置情報、燃費情報、アラーム情報、及びアイドリング時間等が該当する。
例えば、作業機械ID「K11」の作業機械4においては、2016年3月1日13時に「aa1」の稼働情報「1」が取得され、2016年3月1日14時には「aa2」の稼働情報「1」が取得された。そのため、作業機械ID「K11」の稼働情報「1」のフィールドには「aa1(2016/1/13/13:00)」及び「aa2(2016/1/13/14:00)」というように、稼働情報「1」の値が取得時刻と対応付けて登録されている。他のフィールドについても、このフィールドと同様に、稼働情報の値が取得時刻と対応付けて登録されている。このようにして、作業機械4毎の稼働情報の履歴が稼働情報テーブルT3に蓄積されていく。
許可部125は、判定部122によりアクセス要求を行った施工管理者が開示条件を満たすと判定された場合、稼働情報の当該施工管理者への開示を許可する。ここで、施工管理者には、開示が許可されている稼働情報の種類が開示条件テーブルT1の「開示項目」のフィールドに登録されている。そこで、許可部125は、開示条件テーブルT1の「開示項目」のフィールドを参照することで、施工管理者に開示が許可されている稼働情報の種類を決定し、許可されている種類の稼働情報のみ施工管理者に開示する。
例えば、図2を参照し、ユーザID「AA」の施工管理者は稼働情報「1」、稼働情報「2」の開示が許可されている。また、この施工管理者には、作業機械ID「K11」、作業機械ID「K12」の作業機械4が対応付けられている。そのため、許可部125は、ユーザID「AA」の施工管理者に対して稼働情報テーブルT3に登録された稼働情報の中から、作業機械ID「K11」、「K12」の稼働情報「1」、「2」のみの開示を許可する。
詳細には、許可部125は、該当する施工情報端末23に対して作業機械ID「K11」、「K12」の稼働情報「1」、稼働情報「2」のみを送信することで、稼働情報を開示すればよい。なお、許可部125から送信された稼働情報は、施工情報サーバ22を介して該当する施工情報端末23に送信される。
図1に参照を戻す。稼働管理端末13は、CPU、ROM、入力装置、表示装置、及び通信装置を備えるコンピュータで構成され、ネットワークNT2を介して稼働情報サーバ12と接続されている。稼働管理端末13は、稼働管理者により設定される開示条件の入力を受け付け、受け付けた開示条件を稼働情報サーバ12に送信する。稼働管理端末13は、稼働管理者の指示にしたがって、稼働情報を取得するための取得要求を稼働情報サーバ12に送信し、稼働情報を受信する。なお、稼働情報サーバ12は、稼働管理端末13に対しては特に開示を制限することなく稼働情報を送信する。
情報管理システム2は、施工情報コントローラ21、施工情報サーバ22、及び施工情報端末23を備える。
施工情報コントローラ21は、作業機械4に搭載され、ネットワークNT1を介して施工情報サーバ22と接続されている。施工情報コントローラ21は、例えばCPU、ROM等を備えるコンピュータで構成され、作業機械4の施工情報を収集し、施工情報サーバ22に送信する。
施工情報コントローラ21は、一定の時間間隔で施工情報を送信してもよいし、施工情報コントローラ21から施工情報の取得要求があったときに施工情報を送信してもよい。また、施工情報コントローラ21は、作業機械4のエンジンのON、OFFに拘わらず常時稼働可能に構成されているのであれば、作業機械4のエンジンがOFFされている期間において、施工情報を送信してもよい。
作業機械4がブーム、アーム、及びバケット等を備えるショベルカーで構成されているとすると、施工情報コントローラ21は、例えば、作業機械4が備える測距センサ及び角度センサが検出した情報から、バケット先端の軌跡の情報、施工作業後の施工現場の形状データ等を算出し、施工情報として施工情報サーバ22に送信する。
また、施工情報コントローラ21は、整地後の作業現場の目標地形データ等を含む施工計画情報を記憶しており、現状の作業現場の地形データが目標地形データとなるように作業装置4のオペレータに作業ガイダンスを行う。
施工情報サーバ22は、CPU、ROM、及び通信装置等を備えるコンピュータで構成され、アクセス要求部221、第2取得部222、及び第2記憶部223の機能を備える。これらの機能は、施工情報サーバ22のCPUがコンピュータプログラムを実行することで実現される。
アクセス要求部221は、施工情報端末23から稼働情報を取得するためのアクセス要求を受け付けると、そのアクセス要求を稼働情報サーバ12に転送する。
第2取得部222は、施工情報コントローラ21から送信された施工情報を取得し、第2記憶部223の施工情報テーブル(図略)に登録する。施工情報テーブルは、稼働情報テーブルT3と同様のデータ構造を持ち、各作業機械4の施工情報が施工情報の取得時刻と対応付けて登録されている。第2記憶部223は、施工情報テーブル(図略)を記憶する。
施工情報端末23は、CPU、ROM、入力装置、表示装置、及び通信装置を備えるコンピュータで構成され、ネットワークNT3を介して施工情報サーバ22と接続されている。施工情報端末23は、施工管理者の指示にしたがって、施工情報を取得するための取得要求を施工情報サーバ22に送信し、施工情報を受信し、表示装置に表示する。これにより、施工管理者は施工情報を閲覧できる。
施工情報端末23は、施工管理者により稼働管理システム1へのアクセス要求の指示が入力されると、アクセス要求を施工情報サーバ22に送信する。
施工情報端末23は、稼働管理システム1により稼働情報の開示が許可された場合、開示が許可された稼働情報を受信し、表示装置に表示する。これにより、施工管理者は、開示が許可された稼働情報を閲覧できる。
ネットワークNT1は、例えば、衛星通信網や携帯電話通信網である。ネットワークNT2,NT3,NT4は、例えば、インターネットや携帯電話通信網である。
図5は、本発明の実施の形態に係る稼働管理システム1の処理を示すフローチャートである。なお、図5のフローチャートは一定の時間間隔で繰り返し実行される。
まず、第1取得部124は、稼働管理者が設定した各施工管理者の開示条件を稼働管理端末13から取得すると(S501でYES)、取得した開示条件を開示条件テーブルT1に登録する(S502)。一方、第1取得部124は、開示条件を取得しなければ(S501でNO)、処理をS503に進める。
S503では、第1取得部124は、稼働情報コントローラ11から稼働情報を取得すると(S503でYES)、取得した稼働情報を稼働情報テーブルT3に登録する(S504)。一方、第1取得部124は、稼働情報を取得しなければ(S503でNO)、処理をS505に進める。
次に、施工情報端末23からアクセス要求を受信すると(S505でYES)、受付部121はアクセス要求に含まれるユーザID及びパスワードのペアが開示条件テーブルT1に登録されているユーザID及びパスワードのペアと一致するか否かを判定する(S506)。S505において、アクセス要求を受信しなければ、処理はS501に戻る。
ユーザID及びパスワードのペアが開示条件テーブルT1に登録されたユーザID及びパスワードのペアと一致すると(S506でYES)、判定部122は、アクセス要求を行った施工管理者が開示条件を満足するか否かを判定する(S507)。S506において、ユーザID及びパスワードのペアが開示条件テーブルT1に登録されたユーザID及びパスワードのペアと一致しなければ(S506でNO)、処理はS501に戻る。
判定部122により施工管理者が開示条件を満足すると判定された場合(S507でYES)、許可部125は、開示条件テーブルT1を参照し、該当する施工管理者に対して開示が許可されている稼働情報の種類を特定する(S508)。S507において、施工管理者が開示条件を満足しない場合(S507でNO)、処理はS501に戻る。
次に、許可部125は、開示が許可されている種類の稼働情報であって、該当する施工管理者がレンタルしている作業機械4の稼働情報を施工情報端末23に送信し(S509)、処理をS501に戻す。
このように、稼働管理システム1は、施工情報端末23から、施工管理者による稼働管理システムへのアクセス要求を受け付けた場合、アクセス要求を行った施工管理者が対応する開示条件を満たせば、当該施工管理者に対する稼働情報の開示を許可する。そのため、開示条件を満たすことを条件に施工管理者に稼働情報を開示することができる。
施工管理者は施工情報に加えて稼働情報を取得することで、より詳細に施工作業が行われているか否かを判断することができる。例えば、位置情報を取得することで、施工管理者は現場で稼働している作業機械4の位置や位置の分布を把握することができる。そのため、施工管理者は、施工計画を進めるにあたり、作業機械4が効率的に配置されているか否かの見直しをすることができる。
また、燃費情報を取得することで、施工管理者は、作業機械4の燃料消費情報を把握し、給油タイミングの最適化を図り、給油回数を削減できる。また、施工管理者は、燃費情報に基づいて作業機械4のオペレータに対して省エネ運転を啓蒙することができる。
また、アラーム情報をリアルタイムで取得し、一元管理することで、故障した作業機械4の修理や代替作業機械の手配を速やかに行うことができる。また、アイドリング時間を取得することで、施工管理者は、現場での作業機械4の作業分布を把握し、現場における作業機械4の効率的な配置の見直しが可能となる。
一方、稼働管理システム1は、当該施工管理者が対応する開示条件を満たさなければ施工管理者への稼働情報の開示を許可しない。よって、稼働管理システム1は、セキュリティを確保しつつ開示可能な稼働情報のみ施工管理者に開示できる。
また、稼働管理者は稼働管理端末13を用いて開示条件を任意に設定できるので、例えば、信頼のおける施工管理者に対しては開示する稼働情報の種類を多くし、信頼のおけない施工管理者に対しては開示する稼働情報の種類を少なくするようにして、稼働情報のセキュリティを確保できる。
また、稼働管理者は、開示条件として位置条件を設定することができる。そのため、作業機械4のレンタル期間が経過するなどして、アクセス要求を行った施工管理者の作業場所から別の作業場所に作業機械4が搬出された場合において、当該施工管理者に稼働情報が開示されることが防止される。そのため、稼働管理システム1は、稼働情報の漏洩を防止できる。
また、稼働管理者は、開示条件として期間条件を設定できる。そのため、稼働管理システム1は、利用期間が経過した施工管理者に対して稼働情報が漏洩することを防止できる。
また、稼働管理者は、開示条件として位置条件と期間条件との少なくとも一方を設定できるので、施工管理者に応じて開示条件のレベルを任意に設定できる。そのため、信頼のおけない施工管理者に対しては位置条件及び期間条件の両方を設定することで、セキュリティレベルを高めることができる。
T1 開示条件テーブル
T2 管理テーブル
T3 稼働情報テーブル
1 稼働管理システム
2 情報管理システム
4 作業機械
11 稼働情報コントローラ
12 稼働情報サーバ
13 稼働管理端末
21 施工情報コントローラ
22 施工情報サーバ
23 施工情報端末
121 受付部
122 判定部
123 第1記憶部
124 第1取得部
125 許可部
221 アクセス要求部
222 第2取得部
223 第2記憶部

Claims (5)

  1. 作業機械の1種類以上の稼働情報を管理する稼働管理システムであって、
    前記稼働管理システムは、情報管理システムとネットワークを介して接続され、
    前記情報管理システムは、前記作業機械の作業現場での作業を管理する1以上の施工管理者に提供される情報であって前記稼働情報とは異なる情報を管理し、前記施工管理者のアクセス要求を受け付け、前記アクセス要求を前記稼働管理システムに転送し、
    前記作業機械の保有者である前記稼働管理システムの管理者により設定された前記施工管理者が前記情報管理システムの端末からアクセスする際の前記稼働情報の開示を許可するための各施工管理者の開示条件を記憶する記憶部と、
    前記情報管理システムの端末から、前記施工管理者による前記稼働管理システムへのアクセス要求を受け付ける受付部と、
    前記受付部が前記アクセス要求を受け付けた場合、前記アクセス要求を行った施工管理者が対応する開示条件を満たすか否かを判定する判定部と、
    前記判定部により前記対応する開示条件を満たすと判定された場合、前記稼働情報の前記施工管理者への開示を許可する許可部とを備え
    前記稼働情報とは異なる情報は、前記作業機械が事前に定められた施工計画にしたがって作業を進めているか否かを判断するために施工管理者に利用される情報である稼働管理システム。
  2. 作業機械の1種類以上の稼働情報を管理する稼働管理システムであって、
    前記稼働管理システムは、前記作業機械の作業現場での作業を管理する1以上の施工管理者に提供される情報であって前記稼働情報とは異なる情報を管理する情報管理システムとネットワークを介して接続され、
    前記稼働管理システムの管理者により設定された前記稼働情報の開示を許可するための各施工管理者の開示条件を記憶する記憶部と、
    前記情報管理システムの端末から、前記施工管理者による前記稼働管理システムへのアクセス要求を受け付ける受付部と、
    前記受付部が前記アクセス要求を受け付けた場合、前記アクセス要求を行った施工管理者が対応する開示条件を満たすか否かを判定する判定部と、
    前記判定部により前記対応する開示条件を満たすと判定された場合、前記稼働情報の前記施工管理者への開示を許可する許可部と、
    前記作業機械の現在の位置情報を取得する取得部とを備え、
    前記開示条件の少なくとも1つは、前記取得された位置情報が前記アクセス要求を行った施工管理者に対応する作業領域内に位置することである稼働管理システム。
  3. 前記開示条件の少なくとも1つは、前記アクセス要求の受け付け時刻が前記アクセス要求を行った施工管理者に対応する前記作業機械の利用期間内にあることである請求項1又は2記載の稼働管理システム。
  4. 前記記憶部は、前記稼働管理システムの管理者により設定された各施工管理者に対して開示を許可する稼働情報の種類を示す種類情報を記憶し、
    前記判定部は、前記アクセス要求を行った施工管理者が前記開示条件を満たすと判定した場合、前記種類情報を参照し、当該施工管理者に対して開示が許可された種類の稼働情報を特定し、前記特定した種類の稼働情報のみを開示する請求項1〜3のいずれかに記載の稼働管理システム。
  5. 作業機械の1種類以上の稼働情報を管理する稼働管理システムにおける前記稼働情報の開示方法であって、
    前記稼働管理システムは、情報管理システムとネットワークを介して接続され、前記作業機械の保有者である前記稼働管理システムの管理者により設定された前記施工管理者が前記情報管理システムの端末からアクセスする際の前記稼働情報の開示を許可するための各施工管理者の開示条件を記憶する記憶部を備え、
    前記情報管理システムは、前記作業機械の作業現場での作業を管理する1以上の施工管理者に提供される情報であって前記稼働情報とは異なる情報を管理し、前記施工管理者のアクセス要求を受け付け、前記アクセス要求を前記稼働管理システムに転送し、
    前記情報管理システムの端末から、前記施工管理者による前記稼働管理システムへのアクセス要求を受け付け、
    前記アクセス要求を受け付けた場合、前記アクセス要求を行った施工管理者が対応する開示条件を満たすか否かを判定し、
    前記開示条件を満たすと判定された場合、前記稼働情報の前記施工管理者への開示を許可し、
    前記稼働情報とは異なる情報は、前記作業機械が事前に定められた施工計画にしたがって作業を進めているか否かを判断するために施工管理者に利用される情報である稼働情報の開示方法。
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