JP6888185B2 - 建具 - Google Patents

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Description

本発明は、建具に関する。
従来、玄関等の開口部に設けられる戸体及びこの戸体に隣接して配置される袖部を有する建具が知られている。袖部には、採光のためガラス等の光透過性の採光パネルが設けられる。採光パネルは、戸体に比べて厚さも薄く、割れやすいので、強度を確保するために採光パネルを室内側及び室外側の両方から保持する必要がある。また、採光パネルを保持する保持部を配置するために、採光パネルが戸体よりも室内側に奥まった位置に配置され、室外側に段差が生じることとなっていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−138855号公報
採光パネルを保持する保持部は、方立や縦枠等で構成される枠体の内側面に配置される。このため、枠体から採光パネルまでの見付け方向の寸法9A、9Bが大きくならざるを得ないという問題があった(図5参照)。また、枠体から採光パネルまでの見付け寸法が大きくなると、袖部を正面から見た場合に、採光パネルの周囲に保持部や枠体等が視認され、煩雑な印象を与えることがある(図4参照)。そこで、採光パネルを備える建具において外観を良好にすることが望まれている。
本発明は、意匠性を向上させることが可能な、採光パネルを備える建具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、透光性の採光パネル(例えば、後述の採光パネル12)と、前記採光パネルの端部を保持する採光パネル保持部(例えば、採光パネル保持部310)を有する枠体(例えば、後述の枠体30)と、少なくとも前記採光パネル及び前記採光パネル保持部の室外側に配置され、前記採光パネル及び前記採光パネル保持部を覆う透光性の化粧パネル(例えば、後述の化粧パネル14)と、を備える建具を提供する。
前記化粧パネルの端部を保持する化粧パネル保持部(例えば、後述の化粧パネル保持部320)をさらに備え、前記化粧パネル保持部の屋外側面は、前記枠体を構成する少なくとも一つの枠材(例えば、後述の縦枠31)の屋外側面と略面一であることが好ましい。
前記化粧パネルは、前記採光パネル保持部の室外側面に固定されることが好ましい。
前記枠体内に配置される戸体(例えば、後述の戸体20)をさらに備え、
前記枠体は、一対の横枠(例えば、後述の横枠33、34)と、一対の縦枠(例えば、後述の縦枠31、32)と、前記戸体が配置される戸体開口部と前記採光パネルが配置される袖部(例えば、後述の袖部10)とに前記枠体内を仕切る方立(例えば、後述の方立35)と、を有し、前記一対の縦枠は、前記一対の横枠に対して縦勝ちに配置され、前記一対の横枠は、前記方立に対して横勝ちに配置され、前記化粧パネル保持部は、前記方立の室外側面を覆うように延びるリブ(例えば、後述のリブ322)を有することが好ましい。
本発明によれば、意匠性を向上させることが可能な、採光パネルを備える建具を提供することができる。
本実施形態の建具の正面図である。 本実施形態の建具の横断面図である。 本実施形態の建具における袖部の縦断面図である。 従来の建具の正面図である。 従来の建具の横断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。
図1は、本実施形態に係る建具1の正面図である。図2は、建具1の横断面図であり、図3は以下に説明する袖部10の縦断面図である。図1及び図2に示すように、本実施形態の建具1は、枠体30と、戸体20と、袖部10と、を有する片袖タイプの玄関ドアである。
戸体20は、建具1に吊り込まれて開閉可能に取り付けられた板体であり、建具1の出入口を構成する。戸体20は、上下に長い長方形の形状を有する。
袖部10は、戸体20の左右方向の一方に隣接して配置された縦長の採光部である。袖部10は、透光性の採光パネル12及び透光性の化粧パネル14を有する。
採光パネル12は、図2に示すように、複層ガラスである。採光パネル12は、室外側パネル12aと、室内側パネル12bとがスペーサーを介して離間して配置されている。
化粧パネル14は、光透過性の板状部材であり、採光パネル12よりも見付け寸法(図2参照)及び上下方向の寸法が大きい(図3参照)。化粧パネル14は、採光パネル12よりも室外側に配置される。化粧パネル14は、材質は問わないが、例えば樹脂パネルであってもよい。
枠体30は、建具1の四周を構成するともに、戸体20と袖部10の間を仕切るものである。枠体30は、一対の縦枠31、32と、一対の横枠33、34と、方立35と、採光パネル保持部310と、化粧パネル保持部320と、を有する。詳細には、一対の縦枠31、32及び一対の横枠33、34が建具1の四周を形成する。また、戸体20が配置される戸体開口部20aと袖部10とを、方立35が枠体30内で仕切る。
一対の縦枠31、32は、建具の左右方向における一方と他方の端部に、上下方向に延びるように配置される。一方の縦枠31は、袖部10の側部に、他方の縦枠32は、戸体20の側部に配置される。
一対の横枠33、34は、建具の上下に、左右方向に延びるように配置される。図1に示すように、横枠33、34と縦枠31、32とは、縦がちに配置される。
方立35は、縦枠31、32の間の袖部10寄りに、上下方向に延びるように配置される。方立35は、横枠33、34に対して横がちで配置される。図2に示すように、方立35の屋外側面は、一対の縦枠31、32の屋外側面よりもわずかに室内側に奥まっている。
採光パネル保持部310は、一方の縦枠31と、方立53との間に配置され、採光パネル12の四周の端部を保持することで採光パネル12を袖部10内に固定する。採光パネル保持部310は、例えばアルミ等の金属で構成され、枠体30と同じ素材や同系色に彩色される。採光パネル保持部310は、固定枠311と、押縁部材312と、ビート313と、を有する。
固定枠311は、一方の縦枠31、方立53、一対の横枠33、34の袖部10側で形成される袖部10の枠の内側に配置される枠状の部材であり、図2及び図3に示すように、断面視コ字状に内側が開口している。固定枠311の開口部311aに、採光パネル12の端部が挿入される。
押縁部材312は、固定枠311の室内側の一部を構成する。図2に示すように、押縁部材312は、固定枠311の他の部分に対して取り外し可能に配置される。詳細には、押縁部材312は、固定枠311の室内側で左右方向に延びる側部311bの一部と、側部311bから室外側に屈曲して採光パネル12まで延びる奥行方向の一辺311cとを構成する。押縁部材312の端部は、採光パネル12の室内側の面に向かうように延びている。
ビート313は、固定枠311の室外側の端部と、室内側の端部(押縁部材312の採光パネル12側の端部)に配置され、採光パネル12に直接当接している。ビート313は例えばゴムのような弾性部材で構成され、採光パネル12の周囲に接して固定枠311との隙間を埋める。
化粧パネル保持部320は、採光パネル保持部310の室外側に取り付けられて、化粧パネル14の四周の端部を保持する部材である。化粧パネル保持部320は、図2に示すように、枠体30を構成する少なくとも一つの枠材である一方の縦枠31側では、縦枠31の屋外側面と化粧パネル保持部320の屋外側面とが略面一になるように配置されている。
化粧パネル保持部320は、取り付け部321と、リブ322と、接続部323と、を有する。
取り付け部321は、図2に示すように、採光パネル保持部310の室外側の側部311dに当接し、側部311dに沿って配置される部分である。
リブ322は、取り付け部321と平行に延び、方立35の室外側面に沿って延びる部分である。図2に示すように、リブ322は、方立35の室外側面と、縦枠31の室外側面とのわずかな位置の差の分の厚さを有し、リブ322が方立35の室外側面を覆うように取り付けられる。リブ322の室外側面と、縦枠31の室外側面とは、同一直線上にあり、面一の位置関係にある。なお、リブ322は、袖部10の方立35側の化粧パネル保持部320にのみ設けられ、一方の縦枠31側の化粧パネル保持部320には設けられていない。
接続部323は、取り付け部321とリブ322とを袖部10の奥行方向に接続する部分である。
次に、本実施形態における採光パネル12及び化粧パネル14の設置手順について説明する。採光パネル12及び化粧パネル14は、方立35の左右方向の一方に袖部10が、他方に戸体20が配置された建具1の袖部10に取り付けられる。まず、採光パネル保持部310のビート313及び押縁部材312を外して、採光パネル12を外した状態で、室内側から化粧パネル14を取り付け、ねじで化粧パネル14を採光パネル保持部310の室外側面(固定枠311の側部311d)に固定する。このとき、化粧パネル保持部320の室外側面と、一方の縦枠31とが、略面一になるように化粧パネル保持部320を固定する。
化粧パネル14の室外側面は、枠体30の方立35及び一方の縦枠31の室外側面に沿って配置され、化粧パネル14の面が室外側に面するように配置される。化粧パネル保持部320のリブ322は、取り付けられた状態で方立35を覆うように配置されているので、室外側から方立35の表面は視認されないようになっている。
次に、採光パネル12を採光パネル保持部310の固定枠311の開口部311aに挿入し、押縁部材312を取り付け、押縁部材312と採光パネル12との間にビート313を取り付ける。これにより、採光パネル12が取り付けられ、化粧パネル14が、採光パネル12及び採光パネル保持部310を室外側から覆うような位置関係で袖部10に取り付けられる。
化粧パネル14が採光パネル12及び採光パネル保持部310を覆っているので、図2に示すように、袖部10においてパネルの光を透過する部分の見付け寸法が正面視で大きくなる。詳細には、従来、図4及び5に示すように、採光パネル12’の採光パネル保持部310’の内側から方立35’までと方立35’を合せた見付け寸法9A、採光パネル保持部310’の内側から縦枠31’までと縦枠31’を合せた見付け寸法9Bが相対的に広く、採光パネル12’の正面視における見付け寸法が狭かった。これに対し、本実施形態では、図1及び図2に示すように、化粧パネル14の化粧パネル保持部320の内側から方立35の戸体側の端部までの見付け寸法Aと、化粧パネル保持部320の内側から縦枠31の外側の端部までの見付け寸法Bとが、従来と比べて狭くなり、化粧パネル14の見付け寸法が広くなる。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態では、建具1を、透光性の採光パネル12と、採光パネル12の端部を保持する採光パネル保持部310を有する枠体30と、少なくとも採光パネル12及び採光パネル保持部310の室外側に配置され、採光パネル12及び採光パネル保持部310を覆う透光性の化粧パネル14と、を含んで構成した。
本実施形態によれば、化粧パネル14が採光パネル12及び採光パネル保持部310を覆うように、採光パネル12よりも室外側に配置されているので、採光パネル保持部310が外側から見えず、化粧パネル14の周囲の枠体30の見付け寸法が小さくなる。同時に、化粧パネル14の周囲の枠体30の見付け寸法が小さくなることで、相対的に化粧パネルの化粧面の面積が大きくなる。よって、化粧パネル14周りの外観がすっきりし、意匠性が向上する。
本実施形態によれば、化粧パネル14の端部を保持する化粧パネル保持部320をさらに含んで構成した。また、化粧パネル保持部320の屋外側面は、枠体30を構成する一方の縦枠31の屋外側面と略面一にした。これにより、少なくとも一方の縦枠31側では、縦枠31と化粧パネル保持部320とが面一になっているので、段差が生じない。このため、縦枠31と化粧パネル保持部320とが一体的に見えて意匠性が向上する。さらに、段差がないために室外の埃などが入りこみにくく、清掃性も向上する。
本実施形態によれば、化粧パネル14を、採光パネル保持部310の室外側面に固定した。化粧パネル14は採光パネル12及び採光パネル保持部310を覆うような位置関係にあるので、化粧パネル14を留めるネジなどが室外側から視認されない。よって、外観の意匠性がさらに向上する。
本実施形態によれば、建具1を、枠体30内に配置される戸体20をさらに含んで構成した。また枠体30を、一対の横枠33、34と、一対の縦枠31、32と、戸体20が配置される戸体開口部20aと採光パネル12が配置される袖部10とに枠体30内を仕切る方立35と、を含んで構成し、一対の縦枠31、32を、一対の横枠33、34に対して縦勝ちに配置し、一対の横枠33、34を、方立35に対して横勝ちに配置した。また、化粧パネル保持部320を、方立35の室外側面を覆うように延びるリブ322を含んで構成した。横枠33、34が方立35に対して横勝ちに配置され、化粧パネル保持部320から延びるリブ322が方立35を覆っているので、方立35が目立たなくなるとともに、化粧パネル保持部320と建具1との一体性が高まり、意匠性が向上する。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれる。
例えば、上記実施形態では、化粧パネル14は、採光パネル12の室外側のみに設けられているが、これに限られない。化粧パネルは、採光パネル12の室内側にも設けられていてもよい。これにより、室内側からの外観が向上する。
1 建具
12 採光パネル
14 化粧パネル
10 袖部
20 戸体
30 枠体
31、32 縦枠
33、34 横枠
35 方立
310 採光パネル保持部
320 化粧パネル保持部
322 リブ

Claims (3)

  1. 一対の横枠及び一対の縦枠を有する枠体と、
    前記枠体内に配置される戸体と、
    前記枠体内で前記戸体の左右方向の一方に隣接して配置される透光性の採光パネルと、
    前記採光パネルの端部を保持する採光パネル保持部と、
    少なくとも前記採光パネル及び前記採光パネル保持部の室外側に配置され、前記採光パネル及び前記採光パネル保持部を覆う透光性の化粧パネルと、
    前記化粧パネルの端部を保持する化粧パネル保持部と、を備え、
    前記化粧パネル保持部の屋外側面、前記戸体の屋外側面、及び少なくとも前記一対の縦枠の屋外側面は、略面一である、建具。
  2. 前記化粧パネルは、前記採光パネル保持部の室外側面に固定される請求項に記載の建具。
  3. 前記枠体は、前記戸体が配置される戸体開口部と前記採光パネルが配置される袖部とに前記枠体内を仕切る方立を有し、
    前記一対の縦枠は、前記一対の横枠に対して縦勝ちに配置され、
    前記一対の横枠は、前記方立に対して横勝ちに配置され、
    前記化粧パネル保持部は、前記方立の室外側面を覆うように延びるリブを有する請求項1又は2に記載の建具。
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