JP6887694B2 - 天井クレーンの安全装置 - Google Patents

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本発明は、天井クレーンの安全装置に関する。
従来、地震発生時等に、天井クレーンが高所の走行レールから脱線し、落下する危険を防止するために、レールのウェブの下面に対し、引掛け可能な一対の爪部を備えた安全装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3623950号公報
しかしながら、地震発生の際に、天井クレーンに激しく大きい振動(エネルギー)が付与され、トロリ,ガーダ,ウィンチ等から成る天井クレーン全体が、走行レールに沿って走り出して(逸走して)、前記爪部やその近傍の部品が破損し、脱線事故乃至落下事故を起こす虞れがあることが、判明してきた。
そこで、本発明は、高所に敷設された平行な一対のレールに沿って走行する天井クレーンの転落事故を防止する安全装置に於て、上記各レールのウェブの下面に対して、近接状態で対面する左右一対の爪部を備え、さらに、上記各レールの上面に対して、スプリング力にて押圧制動し電磁力にて解放するブレーキシューを有する電磁ブレーキを、備え、上記レールのウェブが遊嵌される倒立蟻溝を有するブロック体を備え、上記ブロック体の上記倒立蟻溝の下方開口部を形成する左右一対の底壁片部をもって、上記爪部を構成し、上記ブロック体には、左右各々に、同一の上下位置にあって相互に平行な2本の短軸が突設され、さらに、上記ブロック体を左右及び上方から包囲状として、保持する門型保持部材を、備え、該門型保持部材の左右各垂下壁部に、上記ブロック体の2本の上記短軸が左右摺動可能に挿入される2本のガイド孔が形成されている。
また、上記レールに沿った長手方向の同一位置乃至略同一位置に、上記ブレーキシューと上記爪部を、配設した。
また、上記電磁ブレーキは、上記門型保持部材の天井壁部に取着され、かつ、上記ブロック体には、平面視中央領域に上下方向の窓部が形成され、上記電磁ブレーキの作動軸及び上記ブレーキシューを、上記ブロック体の窓部を介して、上方から差込状として、上記レールの上面に対して押圧するよう構成した。
本発明によれば、地震発生時に、トロリ,ガーダ,ウィンチ等の重量大なる天井クレーン全体が、走行レールに沿って逸走することを阻止できる。これによって、脱線事故乃至落下事故を、確実に防止できる。特に、地震発生時に停電となった際に、自動的に制動力が作用して、逸走を阻止できるので、脱線事故乃至落下事故を、一層確実に防止できる。
本発明の実施の一形態を示し、天井クレーンの全体概略構造と、安全装置を設ける箇所を説明した一部断面正面図である。 一部断面で示した本発明の実施の一形態の要部正面図である。 要部側面図である。 要部拡大図であって、(A)は一部断面で示す要部拡大図、(B)は一部破断で示した要部拡大平面図である。 本発明と従来例を比較するための図であって、(A)は本発明の要部の正面図、(B)は従来例の要部の一部断面正面図である。
以下、図示の実施の形態に基づき本発明を詳説する。
図1に於て、R,Rは高所1に敷設された平行な一対のレールを示し、10はこの一対のレールR,Rに沿って走行する天井クレーンを示す。
天井クレーン10は、従来から種々の形状・構造のものが知られている。図1に示す天井クレーン10は、ガーダ11と、このガーダ(桁)11に取付けられて左右移動自在なトロリ12と、このトロリ12に付設の(図示省略の)ウィンチ,ワイヤ,吊り具と、ガーダ11の左右各端に連設された一対のフレーム13,13と、この一対のフレーム13,13間に配設された(鍔付き)車輪14等を、具備している。
各フレーム13は、横断面コの字型の鋼材(いわゆるチャンネル材)から成り、一対のフレーム13,13を所定間隔W13をもって、平行に、かつ、横断面視で対称状に配設する。この所定間隔W13の中間に、車輪14が配設され、従って、レールRは上記車輪14の真下位置に配設されている。
図1に於て、右側の一対のフレーム13,13と、左側の一対のフレーム13,13とは、レールR,Rに沿った異なる位置で各々を切断した状態を、図示している。
そして、図1の左側に示すように、天井クレーン10の高所1からの転落事故を防止する安全装置Sが設けられている。つまり、図1の左側の一対のフレーム13,13の所定間隔W13内に、安全装置Sが(図示省略のボルト等の固着手段にて)固着保持される。あるいは、(図示省略するが)天井クレーン10のサドル端面に、安全装置Sを、固着保持するも、望ましい。
以下、図1、及び、図2〜図4に於て、安全装置Sについて、説明する。
5,5は、レールRのウェブ2の下面2Aに対して、近接状態で対面する左右一対の爪部である。
そして、レールRの上面3に対して、スプリング力にて押圧制動し、電磁力にて解放するブレーキシュー15を有する電磁ブレーキ17を、具備している。
図4に示すように、レールRに沿った長手方向の同一位置乃至略同一位置に、ブレーキシュー15と爪部5を、配置する。図4に於て、爪部5の平面視が矩形であって、その重心点と、ブレーキシュー15の平面視円形(又は矩形)の重心点が、上記長手方向に一致した場合を、長手方向同一位置と呼び、ブレーキシュー15の重心点が、爪部5の存在する長手方向の範囲に存在する場合を、長手方向の略同一位置と呼ぶ。
具体的な安全装置S等の形状と構造に関して、以下、さらに詳しく説明する。
4は、レールRのウェブ2が遊嵌される倒立蟻溝6を有するブロック体である。このブロック体4の倒立蟻溝6の下方開口部6Aは、左右一対の底壁片部8,8によって形成されているが、この一対の底壁片部8,8をもって、前記爪部5,5を構成する。
なお、上記ブロック体4は、2個又はそれ以上の部材を組合わせてボルト等にて一体化するのが望ましいが、所望により、一体ものから切削等にて形成するも可能である。
そして、図3と図4(A)に示す如く、上記ブロック体4には、左右各々に、2本の短軸4A,4Aが一体状に突設されている。左右各々の2本の短軸4A,4Aは、同一上下位置にあって、相互に平行に配設される。
また、図2と図4(A)に示したように、レールRに沿った長手方向から見ると、左右及び上方から上記ブロック体4を包囲状として保持する門型保持部材20を、備えている。
この門型保持部材20の左右各垂下壁部21には、2本のガイド孔22,22が、同一上下位置に、形成されている。上記ブロック体4の2本の短軸4A,4Aが、左右摺動可能として、上記各垂下壁部21の2本のガイド孔22,22に挿入される。
さらに具体例では、2個の貫孔を有する板片23がボルト24にて固着され、この貫孔にオイルレスブッシュ25を圧入固着し、上記ガイド孔22は、このブッシュ25の内孔によって構成した場合を示している(図4(A)参照)。
また、図4(A)に示すように、短軸4Aは、ブロック体4の左右側面に凹設された有底孔部4Cに挿入(圧入)され、抜止めビス9によって抜止めして固着された構造である
ところで、図2に於て、16はレールRのウェブ2の側面に接触転動するガイドローラを示す。このガイドローラ16は、ブロック体4の倒立蟻溝6内に、一部位が突出状として、鉛直軸心廻りに回転自在に枢着されている。
そして、電磁ブレーキ17は、門型保持部材20の天井壁部26に取着されている。また、ブロック体4には、平面視中央領域に、上下方向に貫通する窓部W(図3と図4(A)に部分的に図示されている)が形成されている。上記電磁ブレーキ17の作動軸18及びブレーキシュー15を、ブロック体4の窓部Wを介して(上から下へ)差込状として、レールRの上面3に対して、ブレーキシュー15を押圧自在としている。
上下方向に貫通する窓部Wは、ブロック体4を複数個組立構造とすれば、容易に形成できる。あるいは、一個のブロック素材を切削加工して、上下方向に貫通状の上記窓部Wを形成するも、自由である。
なお、このような窓部Wを形成することによって、ブレーキシュー15と爪部5を、レールRに沿った長手方向の同一位置に、容易に配設可能となる。
次に、図5に於て、同図(A)は本発明の要部を示し、同図(B)は従来例として前記特許文献1の要部を示す。
従来例では、図5(B)のように固定水平軸41に、左右爪部42,42を有する上下寸法が大きいブロック体43を、左右方向a,bに摺動自在に取付けた構造であった。レールに接触するローラ44,44と、上記固定水平軸41との上下寸法Hが大きく、かつ、爪部42と、固定水平軸41との上下寸法H20も大きく、偏心していた。従って、ローラ44を介して水平方向の力(矢印F44)を受けた際に、(F44×H)という大きなモーメントがブロック体43に作用して、ブロック体43の孔部45と、水平軸41の間が局部的に大きな接触面圧をもって圧接し───いわゆるコゼを発生し───スムーズに左右方向a,bに移動しない。それに伴って、ブロック体43が破壊したり、ブロック体43と走行レールとの圧接によりクレーンが走行困難となる場合もあった。
これに対し、本願発明では、ブロック体4から一体状に短軸4A,4Aを突設し、しかも、図5(A)に示す如く、ガイドローラ16の上下方向位置と短軸4Aの上下方向位置を全く一致でき、あるいは、その上下偏差寸法Hが微小となって、短軸4A,4Aと、(図4に示した)ガイド孔22とは、小さな均一面圧をもって接触しつつ、スムーズに左右へ(矢印a,b方向へ)移動する。
即ち、レールRに従順に対応して、天井クレーン10が円滑に走行し、これに伴って、ブロック体4の破損も防止できる。さらに、爪部5と短軸4Aの軸心との上下寸法H10も小さく、爪部5もレールRのウェブ2の下面2Aから過大な力を受けずに済み、爪部5及びブロック体4等の部品の損傷や破損を防止できる利点がある。
本発明は、以上詳述したように、高所に敷設された平行な一対のレールR,Rに沿って走行する天井クレーン10の転落事故を防止する安全装置に於て、上記各レールRのウェブ2の下面2Aに対して、近接状態で対面する左右一対の爪部5,5を備え、さらに、上記各レールRの上面3に対して、スプリング力にて押圧制動し電磁力にて解放するブレーキシュー15を有する電磁ブレーキ17を、備えている構成であるので、地震発生時に停電となると、直ちに電磁ブレーキ17は押圧制動状態に切換わり、天井クレーンの逸走を防ぐことができる。これによって、トロリ,ガーダ,ウィンチ等から成る重量の大なる天井クレーン10が、レールRに沿って走り出す莫大な運動エネルギーによって、脱線(転落)防止の機能を発揮すべき爪部5自身が破壊されたり、爪部5の取付部品が破壊されることを、有効に防止できる。
さらに、レールRのウェブ2の下面2Aに係止する爪部5と、レールRの上面3にスプリング力にて押圧するブレーキシュー15によって、地震発生中は常に、レールRを下方と上方から強力に掴持し、振動が加速せず、天井クレーン10の脱線事故乃至落下事故を防止できる確率が著しく高まった。
また、上記レールRに沿った長手方向の同一位置乃至略同一位置に、上記ブレーキシュー15と上記爪部5を、配設したので、レールR(のウェブ2)に対して長手方向の曲げの外力が作用せず、地震発生時にレールRの変形を防ぎ、爪部5とブレーキシュー15がレールRを下方と上方から確実に安定して掴持する。
また、上記レールRのウェブ2が遊嵌される倒立蟻溝6を有するブロック体4を備え、上記ブロック体4の上記倒立蟻溝6の下方開口部6Aを形成する左右一対の底壁片部8,8をもって、上記爪部5,5を構成し、上記ブロック体4には、左右各々に、同一の上下位置にあって相互に平行な2本の短軸4A,4Aが突設され、さらに、上記ブロック体4を左右及び上方から包囲状として、保持する門型保持部材20を、備え、該門型保持部材20の左右各垂下壁部21に、上記ブロック体4の2本の上記短軸4A,4Aが左右摺動可能に挿入される2本のガイド孔22,22が形成されているので、ブロック体4(爪部5,5)が、レールRのウェブ2の側面から大きな水平方向の力を受けたとしても、図5(A)にて述べた如く、(図5(B)の従来例のコゼを発生することなく、)スムーズに左右(矢印a,b方向)へ移動できる。即ち、天井クレーン10の走行時に、レールRに対して、ブロック体4(及び爪部5)は従順に対応しつつ左右に移動して、不要な外力を受けず、ブロック体4の破損、特に、爪部5の破損が、防止されて寿命が長い。
また、上記電磁ブレーキ17は、上記門型保持部材20の天井壁部26に取着され、かつ、上記ブロック体4には、平面視中央領域に上下方向の窓部Wが形成され、上記電磁ブレーキ17の作動軸18及び上記ブレーキシュー15を、上記ブロック体4の窓部Wを介して、上方から差込状として、上記レールRの上面3に対して押圧するよう構成したので、安全装置Sの全体のコンパクト化を図り、力学上も有利で剛性の高い構造となる。しかも、レールR(のウェブ2)に長手方向の曲げの外力が作用せず、地震発生時にレールRの変形を防ぎ、爪部5とブレーキシュー15がレールRを下方と上方から安定姿勢で掴持できる。
2 ウェブ
2A 下面
3 上面
4 ブロック体
4A 短軸
5 爪部
6 倒立蟻溝
6A 下方開口部
8 底壁片部
10 天井クレーン
15 ブレーキシュー
17 電磁ブレーキ
18 作動軸
20 門型保持部材
21 垂下壁部
22 ガイド孔
26 天井壁部
R レール
W 窓部

Claims (3)

  1. 高所に敷設された平行な一対のレール(R)(R)に沿って走行する天井クレーン(10)の転落事故を防止する安全装置に於て、
    上記各レール(R)のウェブ(2)の下面(2A)に対して、近接状態で対面する左右一対の爪部(5)(5)を備え、
    さらに、上記各レール(R)の上面(3)に対して、スプリング力にて押圧制動し電磁力にて解放するブレーキシュー(15)を有する電磁ブレーキ(17)を、備え
    上記レール(R)のウェブ(2)が遊嵌される倒立蟻溝(6)を有するブロック体(4)を備え、上記ブロック体(4)の上記倒立蟻溝(6)の下方開口部(6A)を形成する左右一対の底壁片部(8)(8)をもって、上記爪部(5)(5)を構成し、
    上記ブロック体(4)には、左右各々に、同一の上下位置にあって相互に平行な2本の短軸(4A)(4A)が突設され、
    さらに、上記ブロック体(4)を左右及び上方から包囲状として、保持する門型保持部材(20)を、備え、
    該門型保持部材(20)の左右各垂下壁部(21)に、上記ブロック体(4)の2本の上記短軸(4A)(4A)が左右摺動可能に挿入される2本のガイド孔(22)(22)が形成されていることを特徴とする天井クレーンの安全装置。
  2. 上記レール(R)に沿った長手方向の同一位置乃至略同一位置に、上記ブレーキシュー(15)と上記爪部(5)を、配設した請求項1記載の天井クレーンの安全装置。
  3. 上記電磁ブレーキ(17)は、上記門型保持部材(20)の天井壁部(26)に取着され、
    かつ、上記ブロック体(4)には、平面視中央領域に上下方向の窓部(W)が形成され、
    上記電磁ブレーキ(17)の作動軸(18)及び上記ブレーキシュー(15)を、上記ブロック体(4)の窓部(W)を介して、上方から差込状として、上記レール(R)の上面(3)に対して押圧するよう構成した請求項1又は2記載の天井クレーンの安全装置。
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