JP2004002037A - ガイド装置 - Google Patents
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- B66B7/047—Shoes, sliders
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Abstract
【課題】昇降路の高さを低くすることができるガイド装置を提供する。
【解決手段】左右一対の縦枠11c、11dと、これら左右一対の縦枠11c、11dの上下端間を連結する上梁11aおよび下梁11bとからなる枠11を、縦方向に設置されたガイドレール14に沿って案内するガイド装置であって、前記枠11は前記ガイドレール14に案内されるガイドシュー13を備え、前記ガイドシュー13が、前記縦枠11c,11dの、前記ガイドレール14と対向する外面部分に配置固定されている。
【選択図】 図1
【解決手段】左右一対の縦枠11c、11dと、これら左右一対の縦枠11c、11dの上下端間を連結する上梁11aおよび下梁11bとからなる枠11を、縦方向に設置されたガイドレール14に沿って案内するガイド装置であって、前記枠11は前記ガイドレール14に案内されるガイドシュー13を備え、前記ガイドシュー13が、前記縦枠11c,11dの、前記ガイドレール14と対向する外面部分に配置固定されている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータ設備に用いられるガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、一般に用いられているエレベータ用釣合重りの例を図3に示す。このエレベータ用釣合重りは、釣合重り枠1で複数個のウェイト2を保持して構成される。この釣合重り枠1は、上梁1a、下梁1b、左右縦枠1c,1dから成り、この上梁1aより上側及び下梁1bの下側には、左右のガイドレール4に案内されるガイドシュー3がそれぞれ設けられている。上端のガイドシュー3のさらに上部にはガイドレール4に潤滑油としてのレールオイルを塗布するための給油器5が配置されている。
【0003】
また、左右縦枠1c,1dの中間部には、ガイドレール4に向けて中間ストッパー6が設けられている。この中間ストッパー6は、地震時などにガイドレール4と接触し、地震力を一部負担するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このようなエレベータ用釣合重りでは、ガイドシュー3が釣合重り枠1の上端及び下端に突出して取付けられているとともに、給油器5が釣合重り枠1の上端に突出して取付けられているため、釣合重りの走行余裕が少なくなり、その分だけ昇降路の高さが必要になるという問題があった。
【0005】
また、ガイドシュー3が釣合重り枠1の上端及び下端に突出して取付けられているため、エレベータ用釣合重りの走行により、ガイドレール4に塗布されたレールオイルがガイドシュー3によってはじき飛ばされ、昇降路内に飛散するおそれがあるという問題もあった。
【0006】
そこで、本発明の目的は、昇降路の高さを低くすることができるガイド装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によるガイド装置は、左右一対の縦枠と、これら左右一対の縦枠の上下端間を連結する上梁および下梁とからなる枠を、縦方向に設置されたガイドレールに沿って案内するガイド装置であって、前記枠は前記ガイドレールに案内されるガイドシューを備え、前記ガイドシューが、前記縦枠の、前記ガイドレールと対向する外面部分に配置固定されていることを特徴としている。
【0008】
本発明では、ガイドシューを、縦枠の長さ方向範囲内に設けたので、昇降路の高さを低くすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施の形態を図1を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態にかかる釣合重りの外観を示す斜視図で、11は釣合重り枠である。この釣合重り枠11は、上梁11a、下梁11b、左右の縦枠11c,11dから成り、ウェイト12を保持している。これら縦枠11c,11dは断面がコ字状で、その溝部がそれぞれ内側に対向しており、その溝部内に上記ウェイト12が複数重ねて配設されている。
【0010】
また、上記縦枠11c,11dの外面にはそれぞれ、各ガイドレール14に沿うようにみぞ形鋼、曲げ加工鋼材などで断面がコ字状に構成されたガイド部材21が設けられている。このガイド部材21は、その溝部21aが外側に向けられた状態で、上記各縦枠11c,11dの外面にボルトとナット、ネジなどの螺合手段で取付けられている。
【0011】
各ガイド部材21の溝部21aの内部には、その上部と下部とに離間して一対のガイドシュー13が取付けられている。また、各ガイド部材21の溝部21aの内部には、上部のガイドシュー13の上側に給油器15が取付けられている。
【0012】
また、各ガイド部材21の溝部21aの上端部及び下端部には、各ガイド部材21の上下方向の開口を塞ぐプレート23が取付けられている。各プレート23には、ガイドレール14が挿入できる程度の切欠23aが形成されている。
【0013】
さらに、各ガイド部材21の折曲げ部には、このガイド部材21を取付けるボルト、ナットを締付ける際に必要な工具を通す切欠穴24が形成されている。
【0014】
このように、釣合重り枠11の縦枠11c,11dの外面に断面コ字状のガイド部材21をその溝部21aを外側に向けて取付け、その溝部21aの内部にガイドシュー13を設けることにより、従来のようにガイドシュー13が釣合重り枠1よりも上下方向に突出することがなくなるため、その分だけ釣合重りの走行余裕が広がり、同時に昇降路の高さを低くすることができる。
【0015】
また、ガイド部材21の溝部21aの内部にガイドシュー13のみならず、給油器15をも設けることにより、給油器15についても釣合重り枠11よりも上方向に突出することがなくなるため、その分だけ釣合重りの走行余裕がさらに広がり、昇降路の高さを一層低くすることができる。
【0016】
また、ガイド部材21を釣合重り枠11の縦枠11c,11dにボルトを用いて締結し、このガイド部材21にボルトの締付け工具を挿入する切欠穴24を設けることにより、ガイド部材21の縦枠11c,11dへの取付けが容易となる。
【0017】
また、各ガイド部材21の溝部21aの上端部及び下端部、すなわちガイドシュー13及び給油器15の配設位置よりも上方及び下方に各ガイド部材21の上下方向の開口を塞ぐプレート23を取付けることにより、釣合重りの走行によって上記給油器15からガイドレール14に塗布されたレールオイルが上記ガイドシュー13によってはじき飛ばされても、ガイド部材21より外に飛散することはない。これにより、レールオイルの昇降路への飛散を防止できる。
【0018】
次に、本発明の第2の実施の形態を図2を参照しながら説明する。なお、本実施の形態において上記第1の実施の形態における部分と同一部分については同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0019】
図2は、本実施の形態にかかる釣合重りの外観を示す斜視図で、31は釣合重り枠である。この釣合重り枠31は、上梁31a、下梁31b、左右の縦枠31c,31dから成り、ウェイト12を保持している。これら縦枠31c,31dは両側に溝部が形成される断面H字状又は断面I字状の部材、例えばH形鋼、I形鋼などで構成されており、上記第1の実施の形態におけるガイド部材21を兼ねている。すなわち、縦枠31c,31dは、一方の溝部が対向しており、内側の溝部内に上記ウェイト12が複数重ねて配設され、外側の溝部内にガイドシュー13、給油器15、及びプレート23が上記第1の実施の形態と同様に設けられている。
【0020】
このような構成の本発明の実施の形態においては、昇降路の高さを低くすることができ、また潤滑油の昇降路内への飛散を防止することができるなどの上記第1の実施の形態と同様の効果を奏することができることに加え、縦枠31c,31dとガイド部材21とをH形鋼、I形鋼などで一体で構成するため、部品点数を減少できてコスト低減を図ることができ、また縦枠31c,31dにガイド部材21を取付けるなどの手間を省くことができて生産性も向上させることができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、ガイドシューが枠上方に突出することがなくなり、その分だけ枠の走行余裕が広がり、昇降路の高さを低くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかるエレベータ用釣合重りの外観構成を示す斜視図。
【図2】本発明の第2の実施の形態にかかるエレベータ用釣合重りの外観構成を示す斜視図。
【図3】従来のエレベータ用釣合重りの外観構成を示す図で、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図である。
【符号の説明】
11,31…釣合重り枠
11a,31a…上梁
11b,31b…下梁
11c,31c…左縦枠
11d,31d…右縦枠
12…ウェイト
13…ガイドシュー
14…ガイドレール
15…給油器
21…ガイド部材
21a…溝部
23…プレート
24…切欠穴
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータ設備に用いられるガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、一般に用いられているエレベータ用釣合重りの例を図3に示す。このエレベータ用釣合重りは、釣合重り枠1で複数個のウェイト2を保持して構成される。この釣合重り枠1は、上梁1a、下梁1b、左右縦枠1c,1dから成り、この上梁1aより上側及び下梁1bの下側には、左右のガイドレール4に案内されるガイドシュー3がそれぞれ設けられている。上端のガイドシュー3のさらに上部にはガイドレール4に潤滑油としてのレールオイルを塗布するための給油器5が配置されている。
【0003】
また、左右縦枠1c,1dの中間部には、ガイドレール4に向けて中間ストッパー6が設けられている。この中間ストッパー6は、地震時などにガイドレール4と接触し、地震力を一部負担するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このようなエレベータ用釣合重りでは、ガイドシュー3が釣合重り枠1の上端及び下端に突出して取付けられているとともに、給油器5が釣合重り枠1の上端に突出して取付けられているため、釣合重りの走行余裕が少なくなり、その分だけ昇降路の高さが必要になるという問題があった。
【0005】
また、ガイドシュー3が釣合重り枠1の上端及び下端に突出して取付けられているため、エレベータ用釣合重りの走行により、ガイドレール4に塗布されたレールオイルがガイドシュー3によってはじき飛ばされ、昇降路内に飛散するおそれがあるという問題もあった。
【0006】
そこで、本発明の目的は、昇降路の高さを低くすることができるガイド装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によるガイド装置は、左右一対の縦枠と、これら左右一対の縦枠の上下端間を連結する上梁および下梁とからなる枠を、縦方向に設置されたガイドレールに沿って案内するガイド装置であって、前記枠は前記ガイドレールに案内されるガイドシューを備え、前記ガイドシューが、前記縦枠の、前記ガイドレールと対向する外面部分に配置固定されていることを特徴としている。
【0008】
本発明では、ガイドシューを、縦枠の長さ方向範囲内に設けたので、昇降路の高さを低くすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施の形態を図1を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態にかかる釣合重りの外観を示す斜視図で、11は釣合重り枠である。この釣合重り枠11は、上梁11a、下梁11b、左右の縦枠11c,11dから成り、ウェイト12を保持している。これら縦枠11c,11dは断面がコ字状で、その溝部がそれぞれ内側に対向しており、その溝部内に上記ウェイト12が複数重ねて配設されている。
【0010】
また、上記縦枠11c,11dの外面にはそれぞれ、各ガイドレール14に沿うようにみぞ形鋼、曲げ加工鋼材などで断面がコ字状に構成されたガイド部材21が設けられている。このガイド部材21は、その溝部21aが外側に向けられた状態で、上記各縦枠11c,11dの外面にボルトとナット、ネジなどの螺合手段で取付けられている。
【0011】
各ガイド部材21の溝部21aの内部には、その上部と下部とに離間して一対のガイドシュー13が取付けられている。また、各ガイド部材21の溝部21aの内部には、上部のガイドシュー13の上側に給油器15が取付けられている。
【0012】
また、各ガイド部材21の溝部21aの上端部及び下端部には、各ガイド部材21の上下方向の開口を塞ぐプレート23が取付けられている。各プレート23には、ガイドレール14が挿入できる程度の切欠23aが形成されている。
【0013】
さらに、各ガイド部材21の折曲げ部には、このガイド部材21を取付けるボルト、ナットを締付ける際に必要な工具を通す切欠穴24が形成されている。
【0014】
このように、釣合重り枠11の縦枠11c,11dの外面に断面コ字状のガイド部材21をその溝部21aを外側に向けて取付け、その溝部21aの内部にガイドシュー13を設けることにより、従来のようにガイドシュー13が釣合重り枠1よりも上下方向に突出することがなくなるため、その分だけ釣合重りの走行余裕が広がり、同時に昇降路の高さを低くすることができる。
【0015】
また、ガイド部材21の溝部21aの内部にガイドシュー13のみならず、給油器15をも設けることにより、給油器15についても釣合重り枠11よりも上方向に突出することがなくなるため、その分だけ釣合重りの走行余裕がさらに広がり、昇降路の高さを一層低くすることができる。
【0016】
また、ガイド部材21を釣合重り枠11の縦枠11c,11dにボルトを用いて締結し、このガイド部材21にボルトの締付け工具を挿入する切欠穴24を設けることにより、ガイド部材21の縦枠11c,11dへの取付けが容易となる。
【0017】
また、各ガイド部材21の溝部21aの上端部及び下端部、すなわちガイドシュー13及び給油器15の配設位置よりも上方及び下方に各ガイド部材21の上下方向の開口を塞ぐプレート23を取付けることにより、釣合重りの走行によって上記給油器15からガイドレール14に塗布されたレールオイルが上記ガイドシュー13によってはじき飛ばされても、ガイド部材21より外に飛散することはない。これにより、レールオイルの昇降路への飛散を防止できる。
【0018】
次に、本発明の第2の実施の形態を図2を参照しながら説明する。なお、本実施の形態において上記第1の実施の形態における部分と同一部分については同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0019】
図2は、本実施の形態にかかる釣合重りの外観を示す斜視図で、31は釣合重り枠である。この釣合重り枠31は、上梁31a、下梁31b、左右の縦枠31c,31dから成り、ウェイト12を保持している。これら縦枠31c,31dは両側に溝部が形成される断面H字状又は断面I字状の部材、例えばH形鋼、I形鋼などで構成されており、上記第1の実施の形態におけるガイド部材21を兼ねている。すなわち、縦枠31c,31dは、一方の溝部が対向しており、内側の溝部内に上記ウェイト12が複数重ねて配設され、外側の溝部内にガイドシュー13、給油器15、及びプレート23が上記第1の実施の形態と同様に設けられている。
【0020】
このような構成の本発明の実施の形態においては、昇降路の高さを低くすることができ、また潤滑油の昇降路内への飛散を防止することができるなどの上記第1の実施の形態と同様の効果を奏することができることに加え、縦枠31c,31dとガイド部材21とをH形鋼、I形鋼などで一体で構成するため、部品点数を減少できてコスト低減を図ることができ、また縦枠31c,31dにガイド部材21を取付けるなどの手間を省くことができて生産性も向上させることができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、ガイドシューが枠上方に突出することがなくなり、その分だけ枠の走行余裕が広がり、昇降路の高さを低くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかるエレベータ用釣合重りの外観構成を示す斜視図。
【図2】本発明の第2の実施の形態にかかるエレベータ用釣合重りの外観構成を示す斜視図。
【図3】従来のエレベータ用釣合重りの外観構成を示す図で、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図である。
【符号の説明】
11,31…釣合重り枠
11a,31a…上梁
11b,31b…下梁
11c,31c…左縦枠
11d,31d…右縦枠
12…ウェイト
13…ガイドシュー
14…ガイドレール
15…給油器
21…ガイド部材
21a…溝部
23…プレート
24…切欠穴
Claims (1)
- 左右一対の縦枠と、これら左右一対の縦枠の上下端間を連結する上梁および下梁とからなる枠を、縦方向に設置されたガイドレールに沿って案内するガイド装置であって、
前記枠は前記ガイドレールに案内されるガイドシューを備え、前記ガイドシューが、前記縦枠の、前記ガイドレールと対向する外面部分に配置固定されていることを特徴とするガイド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003201664A JP2004002037A (ja) | 2003-07-25 | 2003-07-25 | ガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003201664A JP2004002037A (ja) | 2003-07-25 | 2003-07-25 | ガイド装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4528398A Division JPH11240678A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | エレベータ用釣合重り |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004002037A true JP2004002037A (ja) | 2004-01-08 |
Family
ID=30438500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003201664A Pending JP2004002037A (ja) | 2003-07-25 | 2003-07-25 | ガイド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004002037A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004052766A1 (ja) * | 2002-12-09 | 2004-06-24 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | エレベータの乗りかご |
US20080173503A1 (en) * | 2007-01-24 | 2008-07-24 | Marco Schupfer | Frame for a lift |
CN102815593A (zh) * | 2012-08-08 | 2012-12-12 | 苏州海仑士科技有限公司 | 一种高速对重架 |
CN105151950A (zh) * | 2015-09-30 | 2015-12-16 | 福建快科城建增设电梯股份有限公司 | 一种背包架式电梯导靴调整机构 |
CN109650236A (zh) * | 2019-01-15 | 2019-04-19 | 杭州西奥电梯有限公司 | 一种对重装置 |
-
2003
- 2003-07-25 JP JP2003201664A patent/JP2004002037A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004052766A1 (ja) * | 2002-12-09 | 2004-06-24 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | エレベータの乗りかご |
US20080173503A1 (en) * | 2007-01-24 | 2008-07-24 | Marco Schupfer | Frame for a lift |
CN102815593A (zh) * | 2012-08-08 | 2012-12-12 | 苏州海仑士科技有限公司 | 一种高速对重架 |
CN105151950A (zh) * | 2015-09-30 | 2015-12-16 | 福建快科城建增设电梯股份有限公司 | 一种背包架式电梯导靴调整机构 |
CN109650236A (zh) * | 2019-01-15 | 2019-04-19 | 杭州西奥电梯有限公司 | 一种对重装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060815 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061013 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061219 |