JP6887096B2 - 戸当たり装置およびこれを有した開口枠材 - Google Patents

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戸体の接触時の衝撃を吸収するパッキン部を有した戸当たり装置およびそれを備えた開口枠材に関する。
従来には、硬質樹脂材よりなる戸当たり部の戸体側側面に、閉止しようとする戸体が直接接触しないように、衝撃吸収用に戸当たり部の戸体側側面にパッキン部を設けた戸当たり装置が種々提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1のものは、戸当たり部と戸体との間に側方に凸湾曲した板状片よりなるパッキン部を有しているため、戸体は閉動作の際に戸当たり部に直接的に衝突せず、介在されたパッキン部により衝撃が吸収され、衝撃が緩和され、それにともない衝突音も低い音質の音となり緩和される。
特許第2500278号公報
しかしながら、特許文献1のものはパッキン部が板状片により形成されているため、戸当たり部のわずかな突出寸法に合うようなものでは、大きなクッション性を持たせることに限界がある。なお、中空の円筒状とすることも想定できるが、大きく膨らんでいれば戸体がパッキン部に衝突した際に変形した一部が開口部側にはみ出て美観が損なわれるおそれがある。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたものである。その目的は、戸体の閉動作において戸体が戸当たり部に衝突した際の衝突力をより多く吸収でき、衝突音を低く小さくでき、かつ、パッキン部の変形により美観が損なわれるおそれのない戸当たり装置を提供することにある。また、この戸当たり装置を有した開口枠材を提供することも目的とされる。
上記目的を達成するために、本発明の戸当たり装置は、開口部に面した縦枠の長手方向に沿って開口部側に突出するように固定される戸当たり部と、戸当たり部の長手方向に沿った中空形状とされ、戸当たり部に一体に形成された、弾性を有したパッキン部とをすくなくとも有した戸当たり装置において、パッキン部は、戸当たり部が縦枠に固定された状態における横断面視において、戸当たり部の戸体側側面の開口部寄りの部位から、戸当たり部の戸体側側面の中間部にいたるまでの外郭材のループにより形成されており、開口部側に接する面の突出基端部側では、縦枠の面に略平行な外面を有する立ち上がり部が配されている一方、開口部に接する面の先端部側では、外郭材が立ち上がり部から縦枠に近づくように斜めに延びており、全体として、先端部が突出基端部よりも縦枠側に傾いた形状となっていることを特徴とする
また、本発明の開口枠材は、上記の戸当たり装置を取りつけた縦枠を備えたことを特徴とする。
本発明の戸当たり装置によれば、上述した構成となっているため、戸体の閉動作において戸体が戸当たり部に衝突した際の衝突力をより多く吸収でき、かつ衝突音を低く小さくすることができる。また、上述した構成となっているため、戸体が閉止しようとするときのパッキン部の変形により美観が損なわれるおそれはない。
また、本発明の開口枠材によれば、上述した構成となっているため、戸体の閉動作において戸当たり部に衝突した際の衝突力をより多く吸収でき、衝突音を低く小さくすることができる。また、上述した構成となっているため、戸体が閉止しようとするときのパッキン部の変形により美観が損なわれるおそれはない。
本発明の一実施形態に係る戸当たり装置の横断面図および要部拡大横断面図である。 (a)(b)は、同戸当たり装置のパッキン部の動作を説明するための横断面図ある。 (a)は同戸当たり装置を有した開口枠材の取りつけ状態を示す正面図、(b)は(a)におけるA−A線拡大断面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付資料を参照しながら説明する。まず、本戸当たり装置1の基本構成について記載する。
本戸当たり装置1は、図1に示すように、戸当たり部11とパッキン部20とをすくなくとも有した装置である。戸当たり部11は、開口部3に面した縦枠31の長手方向に沿って開口部3側に突出するように固定される部位である。パッキン部20は、戸当たり部11の長手方向に沿った中空形状とされ、戸当たり部11に一体に形成された、弾性を有した部位である。
またパッキン部20は、戸当たり部11が縦枠31に固定された状態における横断面視において、戸当たり部11の戸体側側面11aの開口部3寄りの部位から、縦枠31に近づくように斜め方向に突出している。さらにパッキン部20は、突出基端部21の開口部3側の面が縦枠31の面に略平行となっている。
ついで、この戸当たり装置1の詳細構成および作用効果について、図1〜図3をもとに説明する。なお、以下の実施形態の説明における上下方向等の方向は、戸当たり装置1が縦枠31に取りつけされた状態を基準としている。
この戸当たり装置1は、図3(a)(b)に示すように、開き戸用の戸体5が取りつけられる、開口部3に設けられる装置である。この開口部3の開口縁には開口枠材30が取り付けられている。開口枠材30は、見付方向の両側の縦枠31、31と、上枠32と、戸当たり装置1とを備えている。
戸当たり装置1は、すくなくとも戸先5a側の縦枠31に取りつけられればよい。また、図3(a)に示すように、戸尻5b側(ヒンジ7側)の縦枠31および上枠32には他の戸当たり装置1Aが取りつけられている。いずれの戸当たり装置1、1Aも戸当たり部11が開口部3側に突出するように、各枠に形成された嵌合溝31aに取りつけされる。以下では、戸先5a側の縦枠31に取りつけられる戸当たり装置1について説明する。
戸当たり装置1は、図1に示すように、断面角形状の戸当たり本体10と、断面卵形状のパッキン部20とを有してなる。戸当たり本体10は、中空の筒状体とされ、その筒状体の外郭は硬質樹脂材で形成されており、縦枠31に固定するための嵌合部13と、その嵌合部13の幅方向の両端よりもやや突出してなる戸当たり部11とを備えている。戸当たり本体10の内部空間15は、嵌合部13、戸当たり部11間で連通している。
嵌合部13は、縦枠31の嵌合溝31aに嵌合する部位であり、幅方向の略中央に、嵌合部13を幅方向に伸縮させるための、内部空間15側に山形状に突出した伸縮部13cを有しており、その伸縮部13cから幅方向の両側に延びてなる略L字状の当接部13aを有している。
嵌合部13が縦枠31の嵌合溝31aに嵌まり込めば、当接部13aが嵌合溝31aの溝底面31bおよび両溝壁面31cに当接する。特に、当接部13aの側面部は伸縮部13cの作用により弾発的に溝壁面31cに当接する。この側面部には、これらの長手方向に延びる抜け防止用の係止爪13bが形成されている。
戸当たり部11は、横断面が方形状とされ、嵌合部13が上記のように適正に縦枠31の嵌合溝31aに嵌合すれば、嵌合部13よりも側方に飛び出た段部11bの外面が縦枠31の表面に当接するように隙間なく配され、開口部3側に突出した状態となる。そして縦枠31の面に略垂直な一方の側面が、閉止した戸体5の面と略平行に近接した状態になる。この戸当たり部11の幅寸法(取りつけされた状態の見込み方向寸法)は、たとえば20〜25mm程度とされる。また、戸当たり部11の取りつけされた状態における見付け方向寸法(縦枠31の面からの突出寸法)は、たとえば10〜14mm程度、好ましくは11〜13mm程度とされる。
戸当たり本体10は、図1に示したような形状に限られず、縦枠31に対する嵌合部13の嵌合構造も上記のものには限られず、すくなくとも戸当たり部11が開口部3側に突出し、一方の側面が閉止した戸体5と相対するように取りつけられるものであればよい。
パッキン部20は、この戸当たり部11の一方の側面(戸体側側面11a)に一体に形成された変形自在な筒状体である。パッキン部20は、その外郭が軟質樹脂材で形成されたループ状(袋状)の長尺物であり、外郭材の一端および他端は戸当たり部11の戸体側側面11aに固着されて戸当たり部11と一体化されている。たとえば、パッキン部20は戸当たり本体10と硬軟2色成形されるように形成されればよい。また、戸当たり部11の戸体側側面11a以外の面には、縦枠31の木目等の化粧シート(不図示)と同様の化粧シートが貼付されてもよい。
パッキン部20は、横断面視における概略構成として、戸体側側面側の突出基端部21と、自由端側の先端部22と有し、全体として卵形状をなしている。
このパッキン部20に外力が加わらない定常状態では、突出基端部21は戸当たり部11の戸体側側面11aの開口部3寄りの部位に配されている一方、先端部22は縦枠31に向けて斜め方向に突出するように配されている。その突出基端部21の開口部3側の面には、始端部24からおおむね真横方向に(縦枠31の面に略平行に)延びた立ち上がり部23が形成されている。なお、突出基端部21の縦枠31側の面、つまりループの終端部25側の外側の面は、縦枠31の面に対し略平行となっておらず、縦枠31側に傾いている。
すなわち、本実施形態のものでは、パッキン部20の開口部3側の面は、図1に示すように、立ち上がり部23では縦枠31の面に略平行な平面となっており、その立ち上がり部23の終端から先端部22の先端までが傾斜状の凸湾曲面となっている。また、縦枠31側の面は、突出基端部21と先端部22との境界なく、先端部22の先端から終端部25まで連続した平面となっている。
このようにパッキン部20は、定常状態では、開口部3側の面が斜め外方、つまり閉動作をなす戸体5のパネル面を向くように配されている。なお、突出基端部21は戸体側側面11aの開口部3寄りに配されているが、すくなくとも突出基端部21の(立ち上がり部23の)始端部24が開口部3寄りにあればよく、終端部25は戸体側側面11aの中間部、あるいはやや縦枠31寄りにあってもよい。
本実施形態では、パッキン部20の定常状態における側方への突出寸法L1が5〜8mm程度、好ましくは5.5〜7mm程度、立ち上がり部23の寸法L2が2〜4mm程度、好ましくは3〜4mm程度とされる。また、見付け方向寸法L3が6〜7.5mm程度、始端部24・終端部25間寸法L4が3.5〜6mm程度、好ましくは4〜5mm程度とされる。なお、外郭の厚みは約0.5mmとされる。
このパッキン部20は戸体5の閉動作による戸当たり部11への衝突により、その形状が卵形状より扁平形状に変形する。図2(a)(b)は、戸体5の閉止タイミングにおける形状の変化を説明するための横断面図である。
これらの図に示すように、パッキン部20が戸体5の戸先5a面により押圧されると、突出基端部21と先端部22とよりなる全体の卵形状が変形して戸体側側面11aに略平行となるような扁平形状になる。そして、定常状態で開口部3側に向いた斜めの面は戸体5の面に密着した状態となる。このような外部形状の変形にともないパッキン部20の内部空間27も扁平空間となる。
ただし、この閉止時においても、パッキン部20の立ち上がり部23は縦枠31に略平行な状態を保持する(図2(b)参照)。このように、パッキン部20の外形が変形しても立ち上がり部23の形状が保持されるように、戸当たり装置1と戸体5との相対位置関係を設定することが望ましい。
以上のように、パッキン部20は上記のような形状、配置となっているため、戸体5の閉動作における衝突緩和のクッション材として作用する。また、パッキン部20の開口部3側の面が閉動作をなす戸体5のパネル面を向いているため、近づいてくる戸体5の面を広い範囲で柔らかく受け止めることができる。特に、パッキン部20は中空であるため、衝突エネルギーが吸収され、戸当たり部11へ伝わる衝突エネルギーを軽減することができる。その結果、戸体5の衝突による音は小さくなり、低く、重量感のある音質となる。このようにして耳障りな音の発生を極力少なくすることができる。特に、ハイドアに用いた場合などに上質感を演出することができる。
さらに、パッキン部20の開口部3側の面は縦枠31側に向かう直線的な傾斜面とはなっておらず、縦枠31の面に略平行な立ち上がり部23が形成されているため、パッキン部20を側方に大きくでき、内部空間27の容量を大きくすることができる。その結果、パッキン部20のクッション効果(衝突力を吸収する効果)を高められる。また、立ち上がり部23は開口部3側にも傾斜していないため、戸体5との接触によりパッキン部20が開口部3側に変形してはみ出るおそれがなく、よって美観が損なわれることはない。
一方、パッキン部20の縦枠31側の面には、立ち上がり部23がなく縦枠31に向けて直線的に傾いているため、開口部3側の面に立ち上がり部23が形成されているにもかかわらず、パッキン部20、特に先端部22を変形しやすくすることができる。
また、立ち上がり部23を大きく変形させないように戸当たり装置1と戸体5を適正に配置することで、パッキン部20が変形してもある程度厚みのある内部空間27を残した状態とすることができる。その結果、その内部空間27が戸当たり部11への衝撃緩和に寄与することとなる。この場合、戸当たり部11の戸体側側面11aと、戸体5との間には、立ち上がり部23の寸法に応じた間隔が空くが、その間隔は立ち上がり部23で塞がれ、かつパッキン部20の外面が広く戸体5に密着するようになっているため、空気が通るような隙間ができるおそれはほとんどない。
また、立ち上がり部23を大きく変形させないようにするために、パッキン部20の他の部位に比べ厚く形成してもよいし、パッキン部20の他の部位よりもやや硬めの軟質樹脂材で形成してもよい。
以上のように戸体5の閉止により扁平状態に変形したパッキン部20は、弾性を有しているため、戸体5の開動作により元の状態の卵形状に復帰し定常状態(戸体待ち受け状態)となる。
また、上述したように、戸尻5b側(ヒンジ7側)の縦枠31と上枠32には、パッキン部20が設けられていない他の戸当たり装置1Aが取りつけてあるが(図3参照)、戸先5a側の縦枠31のものと同様の戸当たり装置1を取りつけるようにしてもよい。なお、他の戸当たり装置1Aの戸当たり本体10(戸当たり部11)は、戸当たり装置1のものと同様の構造、形状とされ、その説明は割愛する。
以上の実施形態では、パッキン部20は戸当たり本体10の長手寸法に合致したものとされているが、これには限られない。たとえば、後付け、取り替えができるように、戸当たり本体10の長手方向に対して部分的に短いものを配してもよいし、分断したものを不連続に配してもよい。
1 戸当たり装置
3 開口部
5 戸体
11 戸当たり部
11a 戸体側側面
15 内部空間
20 パッキン部
21 突出基端部
23 立ち上がり部
30 開口枠材
31 縦枠



Claims (2)

  1. 開口部に面した縦枠の長手方向に沿って該開口部側に突出するように固定される戸当たり部と、前記戸当たり部の長手方向に沿った中空形状とされ、前記戸当たり部に一体に形成された、弾性を有したパッキン部とをすくなくとも有した戸当たり装置において、
    前記パッキン部は、
    前記戸当たり部が前記縦枠に固定された状態における横断面視において、前記戸当たり部の戸体側側面の前記開口部寄りの部位から、前記戸当たり部の戸体側側面の中間部にいたるまでの外郭材のループにより形成されており、
    前記開口部に接する面の突出基端部側では、前記縦枠の面に略平行な外面を有する立ち上がり部が配されている一方、
    前記開口部に接する面の先端部側では、前記外郭材が前記立ち上がり部から前記縦枠に近づくように斜めに延びており、
    全体として、前記先端部が前記突出基端部よりも前記縦枠側に傾いた形状となっていることを特徴とする戸当たり装置。
  2. 請求項1に記載された戸当たり装置を取りつけた縦枠を備えた開口枠材。
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