JP6884613B2 - 化粧料 - Google Patents

化粧料 Download PDF

Info

Publication number
JP6884613B2
JP6884613B2 JP2017063668A JP2017063668A JP6884613B2 JP 6884613 B2 JP6884613 B2 JP 6884613B2 JP 2017063668 A JP2017063668 A JP 2017063668A JP 2017063668 A JP2017063668 A JP 2017063668A JP 6884613 B2 JP6884613 B2 JP 6884613B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
mass
skin
cosmetics
feeling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017063668A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018165258A (ja
Inventor
めぐみ 池田
めぐみ 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mandom Corp
Original Assignee
Mandom Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mandom Corp filed Critical Mandom Corp
Priority to JP2017063668A priority Critical patent/JP6884613B2/ja
Publication of JP2018165258A publication Critical patent/JP2018165258A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6884613B2 publication Critical patent/JP6884613B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は化粧料に関する。
従来、肌を保湿することや肌の乾燥を防ぐことを目的とする保湿化粧料が知られている(例えば、特許文献1、2など)。これらの保湿化粧料においては、塗布時や塗布後の使用感触(使用感)が非常に重要な特性となる。上記の使用感としては、具体的には、保湿化粧料として必須の特性である塗布後の保湿感に加え、例えば、塗布時に保湿化粧料が肌にはやく浸透して肌になじむように感じられる浸透感、塗布時のマッサージ感、塗布後のべたつきのなさ、濃密な剤を塗布していると感じられるコク感などが挙げられる。また、保湿化粧料を用いた後の肌の質感としても、やわらかな質感や、ハリの強い質感、滑らかな質感など様々な質感が求められる。
保湿化粧料は、それぞれ、それらの対象とする使用者層などに応じた使用感や塗布後の肌の質感が得られるように設計される。例えば、保湿化粧料を長期継続使用している使用者(特に、女性の使用者など)は、高い保湿感を求める傾向が強く、塗布時のマッサージ感や塗布後の肌のやわらかな質感を求める場合などがある。また、強いハリ感による小じわの解消を求める場合もある。
特開2006−008520号公報 特開2001−213756号公報
一方、例えば、保湿化粧料の使用経験の浅い使用者や男性の使用者などは、肌なじみのはやさ、べたつきの無さや塗布後の肌の滑らかな質感を求める場合などがある。
本発明の課題は、化粧料の塗布時には肌なじみ(浸透感)に優れ、化粧料の塗布後の肌に優れた保湿感と、ベタツキがなく滑らかな質感を付与しうる化粧料を提供することである。なお、滑らかな質感とは、肌表面のざらざらとした凹凸を感じない、つるつるしたような感触を指す。また、肌なじみ(浸透感)とは、塗布時に化粧料と肌とがはやく親和するような感触を指す。
本発明は、下記の成分A、成分B1を含む成分B、及び成分Cを含有し、成分Aに対する成分Bの質量割合(成分B/成分A)が50〜250であり、成分Bに対する成分B1の質量割合(成分B1/成分B)が0.2〜1.0である、化粧料に関する。
成分A:プルラン
成分B:成分B1を含む多価アルコール
成分B1:1,3−プロパンジオール
成分C:水
本発明の化粧料は、上記構成を有するため、化粧料の肌への塗布時には肌なじみ(浸透感)に優れる。また、化粧料の塗布後の肌のベタツキがなく、さらに塗布後の肌に優れた保湿感と滑らかな質感を付与しうる。
本発明の化粧料は、プルラン、1,3−プロパンジオールを含む多価アルコール、及び水を少なくとも含有する。本明細書においては、上記「プルラン」を「成分A」、上記「1,3−プロパンジオールを含む多価アルコール」を「成分B」、上記「水」を「成分C」と称する場合がある。また、成分Bにおける上記「1,3−プロパンジオール」を「成分B1」と称する場合がある。即ち、本発明の化粧料は、成分A、成分B、及び成分Cを少なくとも含有する。本発明の化粧料は、成分A〜C以外の成分を含んでもよい。また、成分Bは、さらに、3価以上の多価アルコールを含むことが好ましい。また、成分Bは、さらに、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドを含むことが好ましい。本明細書においては、上記「3価以上の多価アルコール」を「成分B2」、上記「ポリオキシアルキレンアルキルグルコシド」を「成分B3」と称する場合がある。即ち、成分Bは、成分B1を必須の成分として含み、さらに成分B2及び/又は成分B3を含むことが好ましい。
成分Aは「プルラン」である。成分Aにより、塗布後の肌にべたつきの無さと滑らかな質感とを与える効果が発揮される。これは、プルランが適度な柔らかさの皮膜を形成するためと推定される。比較的硬い皮膜を形成するキサンタンガムやポリビニルピロリドンなどを用いた場合には、塗布後の肌がつっぱったり、乾燥感が強くなり保湿感が低下したりする。成分Aは、1種のみを用いてもよく、2種以上を用いてもよい。
成分Aの分子量は、特に限定されないが、好ましくは10万〜30万である。
成分Aの市販品としては、林原社製、商品名「化粧用プルラン」などが挙げられる。
本発明の化粧料100質量%中の成分Aの含有量は、塗布後のベタツキを低減し、肌に滑らかな質感を付与する観点から、好ましくは0.01質量%以上であり、より好ましくは0.03質量%以上であり、さらに好ましくは0.07質量%以上であり、肌なじみを向上し、つっぱり感を低減する観点から、好ましくは1.0質量%以下であり、より好ましくは0.5質量%以下であり、さらに好ましくは0.4質量%以下である。なお、成分Aの含有量は、本発明の化粧料中に含まれる全ての成分Aの合計量である。
成分Bは「成分B1を含む多価アルコール」であり、成分B1は「1,3−プロパンジオール」である。成分Bを配合することにより、保湿感を向上させることができる。また、本発明においては成分Bが成分B1を特定割合で含むことにより、本発明の化粧料の塗布時の肌なじみが良好となり浸透感が向上する。さらに、成分B1はべたつきが少ないため、べたつき低減にも寄与する。
成分B2は、「3価以上の多価アルコール」である。成分B2は保湿感向上効果に特に優れる。成分B2としては、ポリエチレングリコール(PEG)、グリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン、糖アルコール(例えば、マルチトール、マンニトール、ソルビトール等)が挙げられる。中でも、べたつきが特に少ないという観点から、糖アルコールが好ましい。上記糖アルコールとしては、特に限定されないが、マルチトールは肌なじみが特に良好であるため好ましく、ソルビトールは保湿感が特に優れるため好ましい。
成分B3は、「ポリオキシアルキレンアルキルグルコシド」である。成分B3は、保湿感向上効果に加え、肌なじみ向上効果にも優れる。成分B3におけるオキシアルキレン基としては、オキシエチレン基及びオキシプロピレン基等が挙げられる。成分B3におけるオキシアルキレン基の平均付加モル数は、特に限定されないが、好ましくは5以上、好ましくは40以下である。成分B3におけるアルキル基の炭素数は好ましくは1〜4、より好ましくは1〜3である。成分B3におけるアルキル基は、メチル基又はエチル基であることが好ましい。成分B3としては、特に限定されないが、ポリオキシエチレンメチルグルコシド、ポリオキシエチレンエチルグルコシド、ポリオキシプロピレンメチルグルコシド、及びポリオキシプロピレンエチルグルコシド等が挙げられる。成分B3の市販品としては、例えば、日油社製、商品名「マクビオブライド MG−10P」、商品名「マクビオブライド MG−20E」;Noveon社製、商品名「グルカム E−10」及び商品名「グルカム E−20」;アマコール社製、商品名「グルカム P−10」等が挙げられる。
成分Bは、成分B1〜成分B3以外の多価アルコールを含んでもよい。成分B1〜成分B3以外の多価アルコールとしては、エチレングリコール、プロピレングリコール(1,2−プロパンジオール)、ジプロピレングリコール(DPG)、イソプレングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール、1,2−デカンジオールなどが挙げられる。
本発明の化粧料100質量%中の成分Bの含有量は、保湿感を向上させる観点から、好ましくは5.0質量%以上であり、より好ましくは8.0質量%以上であり、さらに好ましくは10.0質量%以上であり、べたつきを低減する観点から、好ましくは40.0質量%以下であり、より好ましくは35.0質量%以下であり、さらに好ましくは30.0質量%以下である。成分Bの含有量は、本発明の化粧料中に含まれる全ての成分Bの合計量である。
成分Bに対する成分B1の質量割合(成分B1/成分B)は、肌なじみを良好なものとする観点やべたつきを低減する観点から、0.2以上であり、好ましくは0.22以上であり、1.0以下であり、保湿感をより一層向上する観点から、好ましくは0.8以下である。
成分Aに対する成分Bの質量割合(成分B/成分A)は、保湿感及び肌なじみを良好なものとする観点から、50以上であり、好ましくは60以上であり、塗布後の肌にべたつきの無さと滑らかな質感を付与する観点から、250以下である。
これは、上記範囲とすることにより、成分Aによる比較的柔軟な皮膜を形成し滑らかな質感を付与する効果と成分Bによる保湿感や肌なじみを向上する効果が適切なバランスで両立するためと推定される。成分Bに対して成分Aが多すぎる場合には、成分Aの塗布中のぬるつきが強くなり肌なじみが低下する。一方、成分Aに対して成分Bが多すぎる場合には、成分Aの皮膜形成が遅くなり、べたつきが生じたり、滑らかな質感を付与する効果が低下したりする。
成分Cは「水」である。成分Cにより、本発明の化粧料が水系の化粧料となり、さっぱり感に優れた化粧料となる。
本発明の化粧料100質量%中の成分Cの含有量は、好ましくは60.0質量%以上であり、より好ましくは65.0質量%以上であり、さらに好ましくは70.0質量%以上であり、他の成分を含有させる観点から、好ましくは98.5質量%以下であり、より好ましくは95.0質量%以下であり、さらに好ましくは90.0質量%以下である。
本発明の化粧料は、さらに上記以外の他の成分を任意に含有することができる。他の成分としては、例えば、界面活性剤(カチオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、両性界面活性剤等)、エステル油、油脂、炭化水素油、ロウ、高級脂肪酸、シリコーン油、低級アルコール、高級アルコール、紫外線吸収剤、粉体、酸化防止剤、防腐剤、香料、着色剤、キレート剤、清涼剤、増粘剤、ビタミン類、中和剤、アミノ酸、pH調整剤、美白剤、抗炎症剤、消臭剤、動植物抽出物、金属イオン封鎖剤などの添加剤などが挙げられる。上記他の成分は、1種のみを用いてもよいし、2種以上を用いてもよい。例えば、浸透感向上の観点から、エタノールを0〜10.0質量%含むことが好ましい。
本発明の化粧料の剤型としては、特に限定されないが、例えば、化粧水(ローション)、クリーム、ジェル、乳液、エアゾールスプレー、ナチュラルスプレー、スティック、パウダー、ロールオン、シート(ペーパー)などの種々の剤型が挙げられる。中でも、化粧水(ローション)、ジェル、乳液が好ましく、化粧水(ローション)がより好ましい。
本発明の化粧料としては、特に限定されないが、例えば、クレンジング化粧料、保湿化粧料、美白化粧料、アクネケア用化粧料、アンチエージング化粧料(例えば、しわ抑制、たるみ抑制等を目的とする)等のスキンケア化粧料;スカルプケア化粧料(例えば、保湿、皮脂抑制等を目的とする);デオドラント化粧料;日焼け止め化粧料;シェービング化粧料;ボディ用洗浄料(例えば、ボディシャンプー、固形石鹸等);洗髪用化粧料(例えば、シャンプー、リンス等);整髪剤などが挙げられる。本発明の化粧料は、肌なじみに優れ、肌に滑らかな質感を付与することができることから、男性用のスキンケア化粧料にも有用である。本発明の化粧料は、例えば、化粧品、医薬部外品、医薬品、雑貨のいずれであってもよい。
本発明の化粧料を適用する部位としては、特に限定されず、顔(例えば、額、目元、目じり、頬、口元等)、腕、肘、手の甲、指先、足、膝、かかと、首、脇、背中、頭皮、毛髪などが挙げられる。
本発明の化粧料は、上記各構成成分を混合し、公知の方法、例えばホモミキサーを用いて攪拌することにより製造することができる。
以下、本発明を実施例に基づいて更に詳細に説明するが、本発明はこれら実施例にのみ限定されるものではない。なお、配合量及び含有量は、純分に換算した量であり、特記しない限り「質量%」を表す。
実施例1〜6及び比較例1〜9(化粧料の調製)
実施例1〜6及び比較例1〜9の化粧料について、表1に記した組成に従い、常法にて調製した。
実施例、比較例における各原料の詳細は次の通りである。なお、表1中の各成分の値は質量%であり、表1に記載の量は商品の量ではなく、各成分の量(有効成分の量)である。
プルラン(林原社製)(平均分子量:20万)
1,3−プロパンジオール(Dupont Take & Lyle Bio Products Company社製)
濃グリセリン(阪本薬品工業社製)
PEG1500(日油社製)
ポリオキシエチレンメチルグルコシド(日油社製)
ソルビトール(三菱商事フードテック社製)
DPG(シェルケミカルズジャパン社製)
1,3−ブチレングリコール(ダイセル社製)
1,2−プロパンジオール(シェルケミカルズジャパン社製)
実施例及び比較例で得られた各化粧料を前腕部内側に塗布し手でなじませ、各化粧料の塗布時の「肌なじみ」を以下の基準で評価した。さらに、塗布後5分経過後の塗布部の肌を掌で触り、「滑らかな質感」、「ベタツキの無さ」、及び「保湿感」を以下の基準で評価した。評価は、専門評価員3名が行った。結果を表1に示す。
(肌なじみ)
◎(優れる):塗布時に化粧料が肌にはやく浸透する(肌上に残存する感触がなくなる)と感じられる。
○(良好):塗布時に化粧料が肌に浸透する(肌上に残存する感触がなくなる)まで、やや時間がかかると感じられるものの、実用上許容できる。
×(不良):塗布時に化粧料が肌上に残存する感触が長く続き、実用上許容できない。
(滑らかな質感)
◎(優れる):塗布前よりも、明らかに、肌の凹凸が少なくなり、肌が滑らかとなったとやや感じられる。
○(良好):塗布前よりも、肌の凹凸が少なくなり、肌が滑らかとなったとやや感じられる。
×(不良):塗布前よりも、肌の凹凸が少なくなり、肌が滑らかとなったと感じられない。
(ベタツキの無さ)
◎(優れる):ベタツキが感じられない。
○(良好):ベタツキがやや感じられるものの実用上許容できる。
×(不良):ベタツキが明らかに感じられ、実用上不快である。
(保湿感)
◎(優れる):肌が明らかにしっとりしたと感じられる。
○(良好):肌がややしっとりしたと感じられる。
×(不良):肌がしっとりしたと感じられない。
Figure 0006884613
表1の結果が示すように、成分A、成分B1を含む成分B、及び成分Cを所定の質量割合で含有する各実施例の化粧料は、肌なじみ、滑らかな質感、ベタツキの無さ及び保湿感の全ての点で、良好又は優れることが分かった。一方で、必須成分の成分A又は成分B1を含まない比較例1〜4や、必須成分を含んでいるものの所定の質量割合の範囲を満たさない比較例5〜9の化粧料は、上記評価項目のいずれかの点で、不良であることが分かった。
処方例1(化粧水)
プルラン 0.15質量%
1,3−プロパンジオール 7.0質量%
グリセリン 3.0質量%
ポリオキシエチレンプロピルグルコシド 5.0質量%
マルチトール 2.0質量%
水 残部
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体 0.1質量%
水酸化カリウム 0.04質量%
1,2−オクタンジオール 0.2質量%
エタノール 3.0質量%
香料 0.02質量%
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(50E.O.) 0.1質量%
合計 100質量%
処方例2(ジェル)
プルラン 0.3質量%
1,3−プロパンジオール 8.0質量%
グリセリン 8.0質量%
ポリオキシエチレンメチルグルコシド 6.0質量%
ジプロピレングリコール 5.0質量%
ポリエチレングリコール20000 1.0質量%
水 残部
キサンタンガム 0.03質量%
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体 0.3質量%
カルボマー 0.1質量%
水酸化カリウム 0.16質量%
デシレングリコール 0.03質量%
メチルパラベン 0.2質量%
l−メントール 0.05質量%
香料 0.04質量%
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60E.O.) 0.2質量%
合計 100質量%
本発明の化粧料は、例えば、クレンジング化粧料、保湿化粧料、美白化粧料、アクネケア用化粧料、アンチエージング化粧料(例えば、しわ抑制、たるみ抑制等を目的とする)等のスキンケア化粧料;スカルプケア化粧料(例えば、保湿、皮脂抑制等を目的とする);デオドラント化粧料;日焼け止め化粧料;シェービング化粧料;ボディ用洗浄料(例えば、ボディシャンプー、固形石鹸等);洗髪用化粧料(例えば、シャンプー、リンス等);整髪剤などの分野に使用される。

Claims (3)

  1. 下記の成分A、成分B1を含む成分B、及び成分Cを含有し、成分Aの含有量が0.01質量%以上1.0質量%以下であり、成分Aに対する成分Bの質量割合(成分B/成分A)が50〜250であり、成分Bに対する成分B1の質量割合(成分B1/成分B)が0.2〜1.0である、化粧料。
    成分A:プルラン
    成分B:成分B1を含む多価アルコール
    成分B1:1,3−プロパンジオール
    成分C:水
  2. 前記成分Bが、下記成分B2を含む、請求項1に記載の化粧料。
    成分B2:3価以上の多価アルコール
  3. 前記成分Bが、下記成分B3を含む、請求項1又は2に記載の化粧料。
    成分B3:ポリオキシアルキレンアルキルグルコシド
JP2017063668A 2017-03-28 2017-03-28 化粧料 Active JP6884613B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017063668A JP6884613B2 (ja) 2017-03-28 2017-03-28 化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017063668A JP6884613B2 (ja) 2017-03-28 2017-03-28 化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018165258A JP2018165258A (ja) 2018-10-25
JP6884613B2 true JP6884613B2 (ja) 2021-06-09

Family

ID=63922155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017063668A Active JP6884613B2 (ja) 2017-03-28 2017-03-28 化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6884613B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020200262A (ja) * 2019-06-10 2020-12-17 株式会社ノエビア 皮膚外用剤
EP4267095A1 (en) 2020-12-22 2023-11-01 L V M H Recherche Aqueous cosmetic

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61167608A (ja) * 1985-01-18 1986-07-29 Shiseido Co Ltd 化粧料
JP6071050B2 (ja) * 2013-01-31 2017-02-01 株式会社マンダム 皮膚用化粧料
JP6645746B2 (ja) * 2015-04-28 2020-02-14 花王株式会社 化粧料

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018165258A (ja) 2018-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4274491B1 (ja) クレンジング化粧料
JP5121316B2 (ja) 整髪用油性化粧料
TW200916495A (en) Alkylene oxide derivative and external skin preparation containing same
JP6249918B2 (ja) 皮膚外用剤
JP2015093859A (ja) 化粧料
JP6530236B2 (ja) 皮膚用クリーム
JP6884613B2 (ja) 化粧料
JP6952402B2 (ja) 頭皮用クレンジング化粧料
JP6831728B2 (ja) 毛髪化粧料
JP2009107975A (ja) 整髪料
JP6211436B2 (ja) リンス剤
JP6186106B2 (ja) 清涼感持続性化粧料
JP7309190B2 (ja) 毛髪洗浄剤
JP6770339B2 (ja) ミコナゾール硝酸塩含有組成物
JP3931295B2 (ja) 整髪用乳化化粧料
JP2005314359A (ja) プレシャンプートリートメント剤
JP3543523B2 (ja) ボディ用化粧料
KR101965065B1 (ko) 투명성 고형왁스 조성물
JP2005255526A5 (ja)
JP5823664B2 (ja) 毛髪用化粧料
JP2010059118A (ja) 整髪料
JP6804162B2 (ja) 皮膚外用剤
JP6629035B2 (ja) 液状油性口唇化粧料
JP6177634B2 (ja) 皮膚洗浄剤組成物
JP5814164B2 (ja) 頭皮処理剤、並びに該処理剤を用いた施術方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190823

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200720

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210512

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6884613

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250