JP5814164B2 - 頭皮処理剤、並びに該処理剤を用いた施術方法 - Google Patents

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本発明は、頭皮処理剤、並びに該処理剤を用いた施術方法に関する。更に詳しくは、シャンプー処理前の頭皮に用いられる頭皮処理剤、並びに該処理剤を用いた施術方法に関する。
従来から、シャンプーの施術中や処理後において、頭皮にすっきりとした洗浄実感が得られる機能を有するシャンプーを好む人々が多い。そのため、シャンプー中にメントールなどの清涼成分を配合し、頭皮にすっきりとした洗浄実感を付与する試みがなされている。具体的には、特定のアニオン界面活性剤、特定のアルカノールアミド、メントールおよびジホスホン酸を含有する毛髪洗浄用組成物(例えば、特許文献1を参照)、界面活性剤、メントール、カンファおよび脂肪酸イソプロピルを含有するヘアシャンプー(例えば、特許文献2を参照)などが提案されている。
しかしながら、従来の単に清涼成分を配合したシャンプーでは、頭皮にすっきりとした洗浄実感が得られる反面、処方設計上の関係で洗い流し時において頭髪にきしみ感が生じ、優れた仕上がり感が得られないといった問題がある。
一方、頭髪は、パーマ、ヘアカラーなどの美容的処理、ドライヤーなどによる乾燥、或いは紫外線などの様々な外的環境ストレスを受け、損傷している場合が多い。そのため、近年のシャンプーには、頭髪に付着した埃や汚れを単に洗い落とす機能だけでなく、ヘアケアを目的とし、洗髪後の頭髪にしなやかさや滑らかさなどの優れた仕上がり感を付与する機能が求められている。
しかしながら、近年のヘアケアを主目的としたシャンプーでは、しなやかさや滑らかさなどを付与する成分が配合されているため、洗髪後の頭皮にすっきりとした洗浄実感が得られるものが少ない。また、ヘアケアを主目的としたシャンプーにメントールなどの清涼成分を配合したとしても、処方設計上、十分な洗浄実感を発揮させることができないといった問題や、シャンプー本来の泡立ちやヘアケア効果を阻害してしまうといった問題がある。
そこで、頭髪を洗浄した後に頭皮に適用させ、冷感効果を付与する試みがなされている。例えば、冷感物質およびカチオン型界面活性剤を含有する冷感効果向上組成物(例えば、特許文献3を参照)などが提案されている。
しかしながら、これら試みによって、洗髪後の頭皮に冷感効果を付与することができるものの、シャンプーの施術中にすっきりとした洗浄実感が得られないといった問題が依然として残るだけでなく、洗髪後の頭皮に改めて組成物を塗布することから、洗髪後のすっきりとした洗浄実感を好む人々にとっては使用感において十分に満足いくものではない。
特開昭62−215517号公報 特開2007−332046号公報 特開2002−114649号公報
本発明は、前記従来技術に鑑みてなされたものであり、シャンプー本来の泡立ちやヘアケア効果を阻害することなく、頭皮に対して十分な清涼感を付与することができる頭皮処理剤、並びに該処理剤を用いた施術方法を提供することを課題とする。
即ち、本発明は、
〔1〕シャンプー処理前の頭皮に対して適用される処理剤であって、(A)清涼成分、(B)プロピレングリコールおよび/又はジプロピレングリコール、(C)エタノール、並びに(D)増粘性セルロース化合物を含有し、前記(A)成分の含有量が0.5〜2質量%、前記(B)成分の含有量が20〜60質量%、前記(C)成分の含有量が5〜40質量%、前記(D)成分の含有量が0.1〜1質量%である頭皮処理剤、
〔2〕前記(D)成分が、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロースおよびヒドロキシプロピルメチルセルロースの内から選ばれる少なくとも1種である前記〔1〕に記載の頭皮処理剤、並びに
〕前記〔1〕又は〔2〕に記載の頭皮処理剤をシャンプー処理前の頭皮に塗布する工程と、洗い流しを行わずにシャンプー処理を施す工程と、シャンプー処理後に洗い流す工程とを備える施術方法
に関する。
本発明の頭皮処理剤、並びに該処理剤を用いた施術方法は、シャンプー処理前の頭皮に対して適用することにより、シャンプー本来の泡立ちやヘアケア効果を阻害することなく、シャンプー処理中の頭皮に対して十分な清涼感を付与することができるとともに、シャンプー処理後に優れた洗浄実感が得られるという効果を奏する。
本発明の頭皮処理剤は、(A)清涼成分、(B)プロピレングリコールおよび/又はジプロピレングリコール、(C)エタノール、並びに(D)増粘性セルロース化合物を含有し、シャンプー処理を施す前の頭皮に対して適用される。
用いられる(A)成分の清涼成分としては、優れた清涼感を付与することができるのであれば特に限定されないが、例えば、l−メントール、メンチルグリセリルエーテル、メンチルラクテート、1−メンチル−3−ヒドロキシブチレート、dl−カンファ、オイゲノール、メントン、ミント、サリチル酸メンチル、ユーカリ油などを例示することができる。これら(A)成分は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を適宜組み合わせて用いることもできる。好適な(A)成分としては、シャンプー処理後も持続性に優れた清涼感を付与して洗浄実感を得る観点から、l−メントール、メンチルグリセリルエーテルを用いることが好ましい。
(A)成分の含有量は、望む清涼感を付与する観点から、剤中、0.1質量%以上であることが好ましく、より好ましくは0.5質量%以上である。また、頭皮への刺激の観点から、3質量%以下であることが好ましく、より好ましくは2質量%以下である。これらの観点から、(A)成分の含有量は、0.1〜3質量%であることが好ましく、より好ましくは0.5〜2質量%である。
本発明においては、(B)成分であるプロピレングリコールおよび/又はジプロピレングリコールを用いることにより、シャンプー本来の泡立ちやヘアケア効果を阻害することなく、頭皮に対して十分な清涼感を付与することができるようになる。
(B)成分の含有量は、十分な清涼感を付与する観点から、剤中、10質量%以上であることが好ましく、より好ましくは20質量%以上である。また、シャンプーの泡立ちの観点から、70質量%以下であることが好ましく、より好ましくは60質量%以下である。これらの観点から、(B)成分の含有量は、10〜70質量%であることが好ましく、より好ましくは20〜60質量%である。
用いられる(C)成分のエタノールは、通常化粧品に用いられるものであれば特に限定されない。(C)成分の含有量は、十分な清涼感を付与する観点から、剤中、2質量%以上であることが好ましく、より好ましくは5質量%以上である。また、シャンプーの泡立ちの観点から、50質量%以下であることが好ましく、より好ましくは40質量%以下である。これらの観点から、(C)成分の含有量は、2〜50質量%であることが好ましく、より好ましくは5〜40質量%である。
用いられる(D)成分の増粘性セルロース化合物としては、例えば、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロースエチルエーテル、カルボキシメチルセルロース、カチオン化セルロース、結晶セルロースなどを例示することができる。これら(D)成分は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を適宜組み合わせて用いることもできる。好適な(D)成分としては、頭皮からの垂れ落ちを抑制し、シャンプー処理後も持続性に優れた清涼感を付与して洗浄実感を得る観点から、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースを用いることが好ましい。
(D)成分の含有量は、頭皮からの垂れ落ちを抑制する観点から、剤中、0.01質量%以上であることが好ましく、より好ましくは0.1質量%以上である。また、シャンプーとの混和性の観点から、2質量%以下であることが好ましく、より好ましくは1質量%以下である。これらの観点から、(D)成分の含有量は、0.01〜2質量%であることが好ましく、より好ましくは0.1〜1質量%である。
また、頭皮処理剤には、本発明の効果を損なわない範囲で、上記した成分の他、通常化粧品に用いられる成分、例えば、ツバキ油、流動パラフィンなどの炭化水素油;セチルアルコール、イソステアリルアルコールなどの高級アルコール;イソオクタン酸セチル、パルミチン酸イソプロピルなどのエステル油;ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリエーテル変性シリコーンなどのシリコーン油;ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミド、ラウリン酸アミドプロピルベタイン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテルなどの界面活性剤;防腐剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、植物抽出エキス、粉体、pH調整剤などを目的に応じて適宜配合することができる。
また、本発明の頭皮処理剤は、乳液、クリームなどの乳化物、ジェル、ローションなどの何れの形態であっても所望の効果が十分に付与されるのであれば特に限定されないが、頭皮からの垂れ落ちを抑制する観点、並びに頭皮への馴染みの観点から、ジェルの形態として調製されることが好ましい。調製方法としては、特に限定されないが、前記各構成成分を混合し、公知の方法、例えばディスパーミキサーを用い、攪拌することにより製造することができる。
かくして得られる頭皮処理剤は、シャンプー処理前の頭皮に対して適用させることにより、シャンプー本来の泡立ちを阻害することなく、頭皮に対して十分な清涼感を付与することができるようになる。
本発明においては、頭皮に対して十分な清涼感を付与する観点から、頭皮処理剤を頭皮に適用後、洗い流しを行わずにシャンプー処理を施すことが好ましい。例え、洗い流しを行わずにシャンプー処理を施したとしても、シャンプーの泡立ちを阻害することはなく、シャンプー本来の機能を十分に発揮させることができる。
また、頭皮に適用される頭皮処理剤の量は、頭皮に対して十分な清涼感を付与することのできる量であれば特に限定されないが、例えば、0.5〜3gを用いて頭皮に適用させることが好ましい。
本発明の頭皮処理剤の施術方法は、頭皮処理剤をシャンプー処理前の頭皮に塗布する工程と、洗い流しを行わずにシャンプー処理を施す工程と、シャンプー処理後に洗い流す工程とを備える。前記各工程を順次備えることで、頭皮に対して十分な清涼感を付与することができるようになる。
より具体的な施術方法としては、例えば、温水により頭皮と頭髪を十分に濡らした後、頭皮処理剤の適量を頭皮に馴染ませるように塗布し、次いで、頭皮処理剤を洗い流さずに通常のシャンプー処理を施し、頭皮処理剤とシャンプーを頭髪と頭皮から十分に洗い流す方法を例示することができる。
以下、本発明を実施例に基づいて更に詳細に説明するが、本発明はこれら実施例にのみ限定されるものではない。尚、配合量は、特記しない限り「質量%」を表す。
(試料の調製1)
表1に記した組成に従い、シャンプー組成物を調製した。
Figure 0005814164
(試料の調製2)
表2〜3に記した組成に従い、実施例1〜7および比較例1〜7の各頭皮処理剤を調製し、下記評価に供した。結果を表2〜3に併記する。
(試験例1:泡立ちの評価)
ウィッグ(レッスンマネキン:ユーカリジャパン社製)の頭髪を温水で十分に濡らした後、実施例および比較例で得られた各試料2gを、ウィッグの頭髪部分の根元全体に行きわたらせるように塗布した。次いで、洗い流さずに上記表1に記したシャンプー6gを用いて通常のシャンプー処理を施し、シャンプーの泡立ちについて、下記評価基準に従って目視評価した。尚、泡立ちの評価は、下記比較試験におけるシャンプーの泡立ちと対比した。
(比較試験)
ウィッグの頭髪を温水で十分に濡らした後、上記表1に記したシャンプー6gを用いて通常のシャンプー処理を施した。
<泡立ちの評価基準>
○:比較試験の泡立ちと同等
△:比較試験の泡立ちよりやや劣る
×:比較試験の泡立ちより明らかに劣る又は全く泡立たない
Figure 0005814164
Figure 0005814164
表2および表3に示された結果から、各実施例で得られた頭皮処理剤は、シャンプー本来の泡立ちを阻害しないものであることが分かる。これに対し、本願発明の必須成分である(D)成分を充足しない比較例4、並びに(D)成分を他の増粘性化合物へ置き換えた比較例7では、シャンプーの泡立ちを阻害していることが分かる。
(試験例2:清涼感の評価)
官能評価パネル20名により、普段から使用している市販のシャンプーを用いて下記試験方法によりシャンプー処理を施してもらい、「処理中の清涼感」、「洗い流し時の感触」、「処理後の洗浄実感」について官能評価をしてもらった。結果を表4に記する。
(試験方法)
頭髪、並びに頭皮を温水で十分に濡らした後、実施例および比較例で得られた各試料2gを、頭皮全体に行きわたらせるように塗布する。次いで、洗い流さずに普段から使用しているシャンプーを、普段と変わらぬ量を用いて、普段と同様にシャンプー処理を施し、温水にて十分に洗い流す。
尚、官能評価は、上記試験方法による頭皮処理剤を用いたシャンプー処理と、普段から使用しているシャンプーのみを用いたシャンプー処理とを、一日おきに10日間(夫々5回づつ)実施してもらい、普段から使用しているシャンプーのみを用いたシャンプー処理との対比をしてもらった。
<処理中の清涼感の評価基準>
○:20名中16名以上が、普段から使用しているシャンプーを用いた処理では感じることがなかった清涼感があったと回答
△:20名中10〜15名が、普段から使用しているシャンプーを用いた処理では感じることがなかった清涼感があったと回答
×:20名中9名以下が、普段から使用しているシャンプーを用いた処理では感じることがなかった清涼感があったと回答
<洗い流し時の感触の評価基準>
○:20名中16名以上が、普段から使用しているシャンプーを用いた処理と同様の感触があり、シャンプー本来の機能を阻害することはなかったと回答
△:20名中10〜15名が、普段から使用しているシャンプーを用いた処理と同様の感触があり、シャンプー本来の機能を阻害することはなかったと回答
×:20名中9名以下が、普段から使用しているシャンプーを用いた処理と同様の感触があり、シャンプー本来の機能を阻害することはなかったと回答
<処理後の洗浄実感の評価基準>
○:20名中16名以上が、普段から使用しているシャンプーを用いた処理と対比して、より優れた洗浄実感が得られたと回答
△:20名中10〜15名が、普段から使用しているシャンプーを用いた処理と対比して、より優れた洗浄実感が得られたと回答
×:20名中9名以下が、普段から使用しているシャンプーを用いた処理と対比して、より優れた洗浄実感が得られたと回答
Figure 0005814164
表4に示された結果から、各実施例で得られた頭皮処理剤は、シャンプー本来の泡立ちやヘアケア効果を阻害することなく、シャンプー処理中の頭皮に対して十分な清涼感を付与することができるとともに、シャンプー処理後に優れた洗浄実感が得られていることが分かる。
これに対し、本願発明の必須構成成分を充足しない比較例1〜4では、シャンプー本来の泡立ちやヘアケア効果を阻害してしまう、若しくは、シャンプー本来の泡立ちやヘアケア効果は阻害しないものの、頭皮に対して優れた清涼感を付与することができず、十分な洗浄実感が得られないものであることが分かる。また、本願発明の必須成分である(B)成分を他の多価アルコールへ置き換えた比較例5〜6においても、シャンプー処理中の清涼感に劣り、十分な洗浄実感を得られないものであることが分かる。さらに、本願発明の必須成分である(D)成分を他の増粘性化合物へ置き換えた比較例7では、シャンプー本来の泡立ちやヘアケア効果を阻害するものであることが分かる。

Claims (3)

  1. シャンプー処理前の頭皮に対して適用される処理剤であって、(A)清涼成分、(B)プロピレングリコールおよび/又はジプロピレングリコール、(C)エタノール、並びに(D)増粘性セルロース化合物を含有し
    前記(A)成分の含有量が0.5〜2質量%、前記(B)成分の含有量が20〜60質量%、前記(C)成分の含有量が5〜40質量%、前記(D)成分の含有量が0.1〜1質量%である頭皮処理剤。
  2. 前記(D)成分が、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロースおよびヒドロキシプロピルメチルセルロースの内から選ばれる少なくとも1種である請求項1に記載の頭皮処理剤。
  3. 請求項1又は2に記載の頭皮処理剤をシャンプー処理前の頭皮に塗布する工程と、洗い流しを行わずにシャンプー処理を施す工程と、シャンプー処理後に洗い流す工程とを備える施術方法。
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