JP2004059530A - 毛髪化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】毛髪に対して、毛髪の水分保持力を高め、その結果毛髪に対して、べたつきや重さを感じることなく、しなやかでしっとりとした仕上がり感を与えることができ、かつ、使用時の感触、安定性に優れた毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】脂肪酸ジグリセリンと飽和二塩基酸とのジエステルと、シリコーン誘導体とを含有することを特徴とする毛髪化粧料。
【選択図】なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、毛髪の水分保持力を高め、その結果毛髪に対して、べたつきや重さを感じることなく、しなやかでしっとりとした仕上がり感を与えることができ、かつ、使用時の感触、安定性に優れた毛髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ヘアーリンスやヘアートリートメント等の毛髪化粧料には、毛髪を柔軟にし、毛髪の櫛通りをよくするためにカチオン性界面活性剤とシリコーンが広く用いられている。近年はカラーリングやパーマ等により毛髪のパサつきやごわつきを感じる消費者が増加しており、より毛髪をしなやかでしっとりさせる毛髪化粧料が望まれている。
【0003】
これまで、毛髪のパサつきやごわつきを防ぎ、毛髪にしっとりとした仕上がり感を与えるために、毛髪化粧料に液状や固形等の油を用いる試みがなされてきた。しかし、しっとりとした仕上がり感は得られるのもののべたつき感を生じたり重さを感じる等の欠点があり、十分に満足のいくものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、毛髪の水分保持力を高め、その結果毛髪に対して、べたつきや重さを感じることなく、しなやかでしっとりとした仕上がり感を与えることができ、かつ、使用時の感触、安定性に優れた毛髪化粧料を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、このような状況に鑑み、鋭意研究した結果、脂肪酸ジグリセリンと飽和二塩基酸とのジエステルと、シリコーン誘導体とを含有することを特徴とする毛髪化粧料が、上記の難点を解決することを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】
すなわち、第1の本発明は、脂肪酸ジグリセリンと飽和二塩基酸とのジエステルと、シリコーン誘導体を含有することを特徴とする毛髪化粧料にある。また、第2の本発明は、脂肪酸ジグリセリンと飽和二塩基酸とのジエステルが下記一般式(I)
【0007】
【化2】
Figure 2004059530
【0008】
(上式中、R〜Rは水素原子か又は同一又は異なる炭素数6〜22の直鎖脂肪酸、分岐脂肪酸、ヒドロキシ脂肪酸、不飽和脂肪酸を表し、nは、2〜10の整数を表す。ただし、R〜Rのすべてが水素原子になることはない。)で表されることを特徴とする上記毛髪化粧料にある。第3の本発明は、脂肪酸ジグリセリンと飽和二塩基酸とのジエステルと、シリコーン誘導体の質量比が1/50〜50/1である第1又は2いずれかの毛髪化粧料にある。第4の本発明は、さらに、高級アルコールを含有することを特徴とする第1〜3いずれかの毛髪化粧料にある。また、第5の本発明は、さらに、カチオン性界面活性剤を含有することを特徴とする第1〜4いずれかの毛髪化粧料にある。さらに、第6の本発明は、上記一般式(I)で表される化合物が脂肪酸グリセリンとアジピン酸とのジエステルであることを特徴とする第2〜5いずれかの毛髪化粧料にある。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明に用いられる脂肪酸ジグリセリンと飽和二塩基酸とのジエステルは、例えば下記一般式(I)
【0010】
【化3】
Figure 2004059530
【0011】
(上式中、R〜Rは水素原子か又は同一又は異なる炭素数6〜22の直鎖脂肪酸、分岐脂肪酸、ヒドロキシ脂肪酸、不飽和脂肪酸を表し、nは、2〜10の整数を表す。ただし、R〜Rのすべてが水素原子になることはない。)で表される炭素数が6〜22の直鎖脂肪酸、分岐脂肪酸、ヒドロキシ脂肪酸、または不飽和脂肪酸のうち1種又は2種以上とジグリセリンによる脂肪酸ジグリセリンと、炭素数が4〜12の飽和二塩基酸とのエステル化物であり、公知の化合物であり、特公昭60−21569号公報等に記載の方法で容易に製造できる。この中で、炭素数が6〜22の直鎖脂肪酸、分岐脂肪酸、ヒドロキシ脂肪酸、不飽和脂肪酸としては、例えば、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、2−エチルヘキサン酸、イソステアリン酸、12−ヒドロキシステアリン酸等が挙げられるが、これらのうち炭素数が8〜18の直鎖脂肪酸、分岐脂肪酸、ヒドロキシ脂肪酸、不飽和脂肪酸が好ましく、カプリル酸、カプリン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、12−ヒドロキシステアリン酸が特に好ましい。また、炭素数が4〜12の飽和二塩基酸としては、例えば、マロン酸、コハク酸、アジピン酸、セバシン酸等が挙げられるが、これらのうちアジピン酸が好ましい。
【0012】
本発明に用いられる脂肪酸ジグリセリンと飽和二塩基酸とのジエステルは、1種又は2種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は、組成物全体に対して0.1〜50質量%が好ましく、さらに好ましくは0.5〜30質量%であり、特に好ましくは1〜10質量%である。0.1質量%より少ないと、その効果を十分に発揮できない場合があり、また、50質量%を越えると、感触上好ましくない上に、組成物の安定性を保つことが難しい場合がある。
【0013】
本発明に用いられるシリコーン誘導体としては、例えば、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、アルコール変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、ポリエーテルシリコーン等が挙げられる。これらのうち、ジメチルポリシロキサンが好ましく、ジメチルポリシロキサンとしては25℃における粘度が1,000〜3,000,000mPa・sであるものが好ましい。また、これらのシリコーン誘導体は乳化重合されたものであっても良い。これらのシリコーン誘導体は1種又は2種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量が組成物全体に対して0.1〜20質量%であると使用性を損なわない範囲で十分なコンディショニング効果が得られ、好ましい。
【0014】
また、本発明に用いられる脂肪酸ジグリセリンと飽和二塩基酸とのジエステルと、シリコーン誘導体の質量比が1/50〜50/1であると、しなやかでしっとりとした仕上がり感、使用時の感触、安定性に優れ、好ましく、1/25〜25/1であるとさらに好ましく、1/10〜10/1であると特に好ましい。
【0015】
本発明に用いられる高級アルコールとしては、例えば、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等の直鎖状高級アルコール、イソステアリルアルコール、オクチルドデカノール等の分岐鎖状高級アルコール等が挙げられるが、これらのうち、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等の炭素数16〜22の直鎖状高級アルコールが好ましい。これらの高級アルコールは1種又は2種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は、組成物全体に対して0.1〜30質量%が好ましく、さらに好ましくは1〜15質量%である。0.1質量%より少ないと組成物の安定性を保つことが難しい場合があり、また、30質量%を越えると、組成物が硬くなり使用性を損なう場合がある。
【0016】
本発明に用いられるカチオン性界面活性剤としては、アルキル4級アンモニウム塩が好ましく、例えば、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ベヘニルジメチルヒドロキシエチルアンモニウム、塩化セチルジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム等が挙げられる。これらの中で特に、塩化ベヘニルジメチルヒドロキシエチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウムが好ましい。これらのカチオン性界面活性剤は1種又は2種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は、組成物全体に対して0.1〜10質量%が好ましく、さらに好ましくは0.5〜5質量%である。
【0017】
本発明の毛髪化粧料には、上述した成分の他にも、目的に応じて毛髪化粧料に通常使用されている成分を本発明の達成する範囲内で、適宜配合することができる。これらの成分としては、例えば、アニオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、高級脂肪酸類、油分、増粘剤、水、アルコール、保湿剤、植物抽出液、防腐剤、金属イオン封鎖剤、酸化防止剤、pH調整剤、紫外線吸収剤、色素、香料等が挙げられる。
【0018】
本発明の毛髪化粧料は、特に対象、剤型にとらわれず、例えば、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、ヘアートリートメント、ヘアーローション、ヘアーリキッド、ヘアークリーム、ヘアーフォーム、ヘアースプレー、パーマ剤、ヘアダイ等が含まれる。
【0019】
【実施例】
次に本発明を実施例をもって詳細に説明するが、本発明はこれにより限定されるものではない。実施例に先立ち、各実施例で採用した試験法、評価法を説明する。
【0020】
・毛髪の水分保持力試験法
各試料で処理した毛束を、湿度90%、温度25℃の条件下で24時間放置後、その質量を測定する。その後、湿度60%、温度25℃の条件下で6時間放置後、質量を測定し、最初の条件下での質量を1としたときの相対値を求め、水分保持力とする。値が大きいほど水分保持力が高いことを示す。
【0021】
・使用時の感触試験法
20名のパネルが試料を使用し、使用時の髪なじみ、指通り等の使用感について「良い」、「普通」、「悪い」の3段階で判定し、判定結果を「良い」と回答した人数により判断した。
【0022】
判断基準は以下の通りである。
◎:大変優れている・・・「良い」と答えた試験対象者の数が16名以上
○:優れている  ・・・「良い」と答えた試験対象者の数が11〜15名
△:劣っている  ・・・「良い」と答えた試験対象者の数が6〜10名
×:大変劣っている・・・「良い」と答えた試験対象者の数が5名以下
【0023】
・使用後の毛髪の仕上がり感試験法
20名のパネルが試料を使用し、使用後の毛髪のしっとり感、しなやかさ等の仕上がりについて「良い」、「普通」、「悪い」の3段階で判定し、判定結果を「良い」と回答した人数により判断した。
【0024】
判断基準は以下の通りである。
◎:大変優れている・・・「良い」と答えた試験対象者の数が16名以上
○:優れている  ・・・「良い」と答えた試験対象者の数が11〜15名
△:劣っている  ・・・「良い」と答えた試験対象者の数が6〜10名
×:大変劣っている・・・「良い」と答えた試験対象者の数が5名以下
【0025】
・熱安定性試験法
試料を90℃の恒温槽に静置して、24時間後の匂いの変化を調べた。
【0026】
判断基準は以下の通りである。
◎:変化なし
○:ほとんど変化なし
△:変化あり
×:著しく変化あり
【0027】
実施例1〜10及び比較例1〜6(ヘアーリンス)
表1に記載の配合組成によるヘアーリンスを調製し、毛髪の水分保持力、使用時の髪なじみ、指通り等の使用感、使用後の仕上がり感、安定性について調べ、その結果を表1に示した。
【0028】
【表1】
Figure 2004059530
【0029】
表1より明らかなように、本発明による毛髪化粧料は比較例の組成物に比べて、優れた性能を示していた。
【0030】
実施例11(ヘアーリンス)
(質量%)
・セタノール                        3.5
・塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム            2.0
・1,3−ブチレングリコール                5.0
・アジピン酸ジグリセリル混合脂肪酸エステル         2.0
(商品名:SOFTISAN 645
[SASOL Germany社製])
・ジメチルポリシロキサン(100000mPa・s)     2.0
・アミノ変性シリコーン                   1.0
(商品名:FZ−3710[日本ユニカー社製] )
・加水分解コンキオリン液                  1.0
(商品名:真珠たん白抽出液[丸善製薬社製])
・加水分解シルク液                     1.0
(商品名:プロモイスシルク−1000[成和化成社製])
・防腐剤                          適 量
・香料                           適 量
・精製水                          バランス
【0031】
常法により上記組成のヘアーリンスを調製し、毛髪の水分保持力、使用時の髪なじみ、指通り等の使用感、使用後の仕上がり感、安定性を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
【0032】
実施例11(ヘアートリートメント)
(質量%)
・ステアリルアルコール                  10.0
・塩化セチルトリメチルアンモニウム             2.0
・塩化ステアリルトリメチルアンモニウム           2.0
・グリセリン                        2.0
・アジピン酸ジグリセリル混合脂肪酸エステル         5.0
(商品名:SOFTISAN 649
[SASOL Germany社製])
・ワセリン                         2.0
・メチルフェニルポリシロキサン               5.0
・ジメチルポリシロキサン(500000mPa・s;25℃) 1.0
・小麦加水分解物                      1.0
(商品名:GLUADIN W40[コグニス社製])
・大豆蛋白加水分解物                    1.0
(商品名:ハイドロソイ2000[クローダジャパン社製])
・色素                           微 量
・防腐剤                          適 量
・香料                           適 量
・精製水                          バランス
【0033】
常法により上記組成のヘアートリートメントを調製し、毛髪の水分保持力、使用時の髪なじみ、指通り等の使用感、使用後の仕上がり感、安定性を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
【0034】
実施例12(ヘアークリーム)
(質量%)
・セチルアルコール                    6.0
・塩化ステアリルトリメチルアンモニウム          1.0
・流動パラフィン                     5.0
・ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.O.)    1.0
・グリセリン                       5.0
・アジピン酸ジグリセリル混合脂肪酸エステル        3.0
(商品名:SOFTISAN 645
[SASOL Germany社製])
・アジピン酸ジグリセリル混合脂肪酸エステル        2.0
(商品名:SOFTISAN 649
[SASOL Germany社製])
・スクワラン                       1.0
・メチルフェニルポリシロキサン              1.0
・ポリエーテル変性シリコーン               1.0
(商品名:KF−6001[信越化学社製])
・加水分解コンキオリン液                 1.0
(商品名:真珠たん白抽出液[丸善製薬社製])
・防腐剤                         適 量
・香料                          適 量
・精製水                         バランス
【0035】
常法により上記組成のヘアクリームを調製し、毛髪の水分保持力、使用時の髪なじみ、指通り等の使用感、使用後の仕上がり感、安定性を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
【0036】
尚、上記の実施例等で用いた香料は下記のものである。
【0037】
【表2】
Figure 2004059530
【0038】
【発明の効果】
以上記載のごとく、本発明は、毛髪に対して、毛髪の水分保持力を高め、その結果毛髪に対して、べたつきや重さを感じることなく、しなやかでしっとりとした仕上がり感を与えることができ、かつ、使用時の感触、安定性に優れた毛髪化粧料を提供することができる。

Claims (6)

  1. 脂肪酸ジグリセリンと飽和二塩基酸とのジエステルと、シリコーン誘導体とを含有することを特徴とする毛髪化粧料。
  2. 脂肪酸ジグリセリンと飽和二塩基酸とのジエステルが下記一般式(I)
    Figure 2004059530
    (上式中、R〜Rは、水素原子又は同一もしくは異なる炭素数6〜22の直鎖脂肪酸、分岐脂肪酸、ヒドロキシ脂肪酸、不飽和脂肪酸を表し、nは、2〜10の整数を表す。ただし、R〜Rのすべてが水素原子になることはない。)で表されることを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料。
  3. 脂肪酸ジグリセリンと飽和二塩基酸とのジエステルと、シリコーン誘導体の質量比が1/50〜50/1である請求項1〜2いずれかに記載の毛髪化粧料。
  4. さらに、高級アルコールを含有することを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の毛髪化粧料。
  5. さらに、カチオン性界面活性剤を含有することを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の毛髪化粧料。
  6. 上記一般式(I)で表される化合物が脂肪酸グリセリンとアジピン酸とのジエステルであることを特徴とする請求項2〜5いずれかに記載の毛髪化粧料。
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