JP6883997B2 - 積層鉄心の製造装置及び積層鉄心の製造方法 - Google Patents
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Description
[1]本実施形態の一つの例に係る積層鉄心の製造装置は、所定の一方向に間欠的に順次送り出される帯状の金属板に対して、外形抜き加工を除く所定の加工を施すように構成された第1の金型と、第1の金型によって加工された後の金属板のうち所定箇所に接着剤を供給するように構成された供給ユニットと、供給ユニットによって接着剤が供給された後の金属板に対して外形抜き加工を施すことにより、接着剤が付与された所定形状の打抜部材を形成するように構成された第2の金型と、第1の金型、供給ユニット及び第2の金型を個別的に又は一体的に駆動するように構成された少なくとも一つの第1の駆動機構とを備える。第1の金型と、供給ユニットと、第2の金型とは、それぞれ別体であり、金属板が送り出される上流側から下流側にかけてこの順に並んでいる。
以下に、本開示に係る実施形態の一例について、図面を参照しつつより詳細に説明する。以下の説明において、同一要素又は同一機能を有する要素には同一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。
まず、図1を参照して、固定子積層鉄心1の構成について説明する。固定子積層鉄心1は、固定子(ステータ)の一部である。固定子は、固定子積層鉄心1に巻線が取り付けられたものである。固定子が回転子(ロータ)と組み合わせられることにより、電動機(モータ)が構成される。固定子積層鉄心1は、円筒形状を呈している。すなわち、固定子積層鉄心1の中央部分には、中心軸Axに沿って延びる貫通孔1aが設けられている。貫通孔1a内には、回転子が配置可能である。
続いて、図2を参照して、固定子積層鉄心1の製造装置100について説明する。
ここで、図3〜図12を参照して、打抜装置130についてより詳しく説明する。打抜装置130は、図3に示されるように、ベース131と、天板132と、プレス機133(駆動部;第1の駆動機構)と、上流側金型200(第1の金型)と、下流側金型300(第2の金型)と、接着剤供給装置400とを備える。
上流側金型200は、図3に示されるように、下型201と、ダイプレート202と、ストリッパ203と、上型204と、吊り具205と、パンチA21〜A23と、パイロットピンB21〜B23と、ガイド部210とを有する。
下流側金型300は、図3に示されるように、下型301と、ダイプレート302と、ストリッパ303と、上型304と、吊り具305と、パンチA31と、パイロットピンB31,B32と、ガイド部310とを有する。
接着剤供給装置400は、図3及び図9に示されるように、供給ユニット500と、液送ユニット600と、供給ユニット700とを備える。
続いて、図13〜図18を参照して、固定子積層鉄心1の製造方法について説明する。まず、電磁鋼板ESがガイドレール211によって案内されつつ送出装置120によって打抜装置130に送り出され、電磁鋼板ESの加工対象部位がパンチA21に到達すると、コントローラ140がプレス機133に指示して、プレス機133が上流側金型200、下流側金型300及び接着剤供給装置400(以下、まとめて「可動部」という。)を一体的に駆動させる。
以上のような本実施形態では、上流側金型200と、供給ユニット500と、下流側金型300とが、それぞれ別体であり、電磁鋼板ESが送り出される上流側から下流側にかけてこの順に並んでいる。そのため、接着剤Adを供給する機構を、金型内に設ける必要がない。従って、金型を小型化することが可能となる。また、本実施形態では、下流側金型300により電磁鋼板ESに対して外形抜き加工が施され、接着剤Adが付与された打抜部材Wが形成される。その後、複数の打抜部材Wを積層すると、隣り合う打抜部材W同士が接着剤で接着され、固定子積層鉄心1が得られる。そのため、複数の打抜部材W同士を締結するためにカシメ、溶接等の手法を採用する必要がなく、打抜部材Wの変形が抑制されるので、固定子積層鉄心1の磁気特性が低下し難い。従って、このような固定子積層鉄心1を用いてモータを製造することにより、モータ特性の向上を図ることが可能となる。
以上、本開示に係る実施形態について詳細に説明したが、本発明の要旨の範囲内で種々の変形を上記の実施形態に加えてもよい。例えば、上流側金型200、下流側金型300及び供給ユニット500のそれぞれに別の駆動源(例えば、プレス機等)が一つずつ取り付けられており、各駆動源が同期して、上流側金型200、下流側金型300及び供給ユニット500を同時に駆動させてもよい。上流側金型200、下流側金型300及び供給ユニット500のうちいずれか二つと残余の一つとにそれぞれ別の駆動源が取り付けられている場合も、同様である。
Claims (15)
- 第1のパンチと、前記第1のパンチの基部が固定される第1の上型と、前記第1のパンチに対応する位置に設けられた第1のダイと、前記第1のダイを保持する第1のダイプレートと、前記第1のダイプレートが載置される第1の下型とを含む第1の金型であって、所定の一方向に間欠的に順次送り出される帯状の金属板に対して、前記第1のパンチ及び前記第1のダイにより外形抜き加工を除く所定の加工を施すように構成された第1の金型と、
前記第1の金型によって加工された後の金属板のうち所定箇所に接着剤を供給するように構成された供給ユニットと、
第2のパンチと、前記第2のパンチの基部が固定される第2の上型と、前記第2のパンチに対応する位置に設けられた第2のダイと、前記第2のダイを保持する第2のダイプレートと、前記第2のダイプレートが載置される第2の下型とを含む第2の金型であって、前記供給ユニットによって接着剤が供給された後の前記金属板に対して、前記第2のパンチ及び前記第2のダイにより外形抜き加工を施すことにより、接着剤が付与された所定形状の打抜部材を形成するように構成された第2の金型と、
前記第1の金型、前記供給ユニット及び前記第2の金型を個別的に又は一体的に駆動させるように構成された少なくとも一つの第1の駆動機構とを備え、
前記第1の金型と、前記供給ユニットと、前記第2の金型とは、それぞれ別体であり、前記金属板が送り出される上流側から下流側にかけてこの順に互いに離間して並んでいる、積層鉄心の製造装置。 - 前記供給ユニットは、
前記金属板の両側縁を保持しつつ前記金属板の送り出し方向に沿って前記金属板を案内する第1のガイド部材と、
前記金属板のうち前記第1のガイド部材の間の領域に対して接着剤を供給するように構成された供給部材とを有し、
前記第1の駆動機構は、前記供給ユニットを駆動することにより、前記第1のガイド部材と前記供給部材とを相対的に近接及び離間させる、請求項1に記載の装置。 - 前記第1の駆動機構は、前記供給ユニットを駆動することにより、前記第1のガイド部材を前記供給部材に対して近接及び離間させる、請求項2に記載の装置。
- 前記供給ユニットは、前記供給部材を前記第1のガイド部材に対して近接及び離間させるように構成された第2の駆動機構をさらに有し、
前記第2の駆動機構は、前記第1の駆動機構が前記供給ユニットを駆動して前記第1のガイド部材と前記供給部材とが近接する際に、前記第1のガイド部材が保持する前記金属板が前記供給部材と接触して前記供給部材から前記金属板に接着剤が供給される供給位置と、前記第1のガイド部材が保持する前記金属板が前記供給部材と接触しない退避位置との間で、前記供給部材の位置を変位可能である、請求項2又は3に記載の装置。 - 前記供給部材には、接着剤の流路と、前記流路と連通し且つ前記流路に沿って並ぶ複数の吐出口とが設けられており、
前記複数の吐出口の大きさは、前記流路の下流側に向かうにつれて大きくなるように設定されている、請求項2〜4のいずれか一項に記載の装置。 - 前記供給部材には、接着剤の流路と、前記流路に沿って並ぶ複数の吐出口とが設けられており、
前記流路の流路面積は、前記流路の下流側に向かうにつれて小さくなるように設定されている、請求項2〜4のいずれか一項に記載の装置。 - 前記供給部材に接着剤を送り出す液送ユニットをさらに備え、
前記液送ユニットは、
接着剤を一時的に貯留すると共に底壁に吐出孔が設けられている有底のシリンダと、
前記シリンダ内をスライド可能に構成されたピストンと、
前記第1の駆動機構が前記供給ユニットを駆動して前記第1のガイド部材と前記供給部材とが近接するタイミングに同期して前記ピストンを押し出す第3の駆動機構とを有する、請求項2〜6のいずれか一項に記載の装置。 - 前記供給ユニットは、前記金属板のうち前記第1のガイド部材の間の領域を前記供給部材と共に挟持可能に構成された押圧部材をさらに有し、
前記第1の駆動機構は、前記供給ユニットを駆動することにより、前記第1のガイド部材と前記供給部材と前記押圧部材とを相対的に近接及び離間させ、
前記押圧部材は、前記第1の駆動機構が前記供給ユニットを駆動して前記第1のガイド部材と前記供給部材と前記押圧部材とが近接する際に、前記金属板のうち前記第1のガイド部材の間の領域が前記供給部材と前記押圧部材とによって挟持される、請求項2〜7のいずれか一項に記載の装置。 - 前記第2の金型は、前記金属板の両側縁を保持しつつ前記金属板の送り出し方向に沿って前記金属板を案内する第2のガイド部材を有し、
前記第2のガイド部材は、
前記第2の金型が前記金属板に対して外形抜き加工を施す際には、前記金属板を前記第2の金型のダイプレートに近接させる近接位置に変位し、
前記第2の金型が前記金属板に対して外形抜き加工を施していない際には、前記金属板を前記第2の金型のダイプレートから離間させる離間位置に変位する、請求項1〜8のいずれか一項に記載の装置。 - 第1のパンチと、前記第1のパンチの基部が固定される第1の上型と、前記第1のパンチに対応する位置に設けられた第1のダイと、前記第1のダイを保持する第1のダイプレートと、前記第1のダイプレートが載置される第1の下型とを含む第1の金型の前記第1のパンチ及び前記第1のダイにより、外形抜き加工を除く所定の加工を帯状の金属板に対して施す第1の工程と、
前記第1の工程の後に、前記金属板を所定の一方向に送り出す第2の工程と、
前記第2の工程の後に、前記第1の金型とは別体で且つ前記第1の金型と離間する供給ユニットにより、前記第1の金型によって加工された後の金属板のうち所定箇所に接着剤を供給する第3の工程と、
前記第3の工程の後に、前記金属板を前記一方向に送り出す第4の工程と、
前記第4の工程の後に、前記第1の金型及び前記供給ユニットとは別体で且つ前記第1の金型及び前記供給ユニットと離間する第2の金型であって、第2のパンチと、前記第2のパンチの基部が固定される第2の上型と、前記第2のパンチに対応する位置に設けられた第2のダイと、前記第2のダイを保持する第2のダイプレートと、前記第2のダイプレートが載置される第2の下型とを含む第2の金型の前記第2のパンチ及び前記第2のダイにより、前記金属板に対して外形抜き加工を施すことにより、接着剤が付与された所定形状の打抜部材を形成する第5の工程とを含む、積層鉄心の製造方法。 - 前記供給ユニットは、
前記金属板の両側縁を保持しつつ前記金属板の送り出し方向に沿って前記金属板を案内する第1のガイド部材と、
前記金属板のうち前記第1のガイド部材の間の領域に対して接着剤を供給するように構成された供給部材とを有し、
前記第3の工程では、前記第1のガイド部材と前記供給部材とが互いに離間した状態から互いに近接した状態とした後に、前記供給部材から前記金属板に対して接着剤を供給し、再び前記第1のガイド部材と前記供給部材とが互いに離間した状態に戻す、請求項10に記載の方法。 - 前記第3の工程では、
前記金属板に接着剤を供給する場合には、前記第1のガイド部材と前記供給部材とが互いに近接したときに前記金属板が前記供給部材に接触する供給位置に前記供給部材を変位させ、
前記金属板に接着剤を供給しない場合には、前記第1のガイド部材と前記供給部材とが互いに近接したときに前記金属板が前記供給部材に接触しない退避位置に前記供給部材を変位させる、請求項11に記載の方法。 - 前記第3の工程では、前記第1のガイド部材と前記供給部材とが互いに近接したタイミングに同期して、接着剤を一時的に貯留すると共に底壁に吐出孔が設けられている有底のシリンダに取り付けられたピストンを押し出すことにより、前記吐出孔を介して接着剤を前記シリンダから前記供給部材に送液する、請求項11又は12に記載の方法。
- 前記供給ユニットは、前記第1のガイド部材の間の領域を前記供給部材と共に挟持可能に構成された押圧部材をさらに有し、
前記第3の工程では、前記第1のガイド部材と前記供給部材と前記押圧部材とが互いに離間した状態から互いに近接した状態で、且つ、前記金属板のうち前記第1のガイド部材の間の領域を前記供給部材と前記押圧部材とによって挟持した状態とした後に、前記供給部材から前記金属板に対して接着剤を供給する、請求項11〜13のいずれか一項に記載の方法。 - 前記第2の金型は、前記金属板の両側縁を保持しつつ前記金属板の送り出し方向に沿って前記金属板を案内する第2のガイド部材を有し、
前記第5の工程では、前記第2のガイド部材と前記第2の金型のダイプレートとが互いに離間した状態から互いに近接した状態とした後に、前記第2の金型により前記金属板に対して外形抜き加工を施し、再び前記第2のガイド部材と前記第2の金型のダイプレートとが互いに離間した状態に戻す、請求項10〜14のいずれか一項に記載の方法。
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