JP2009072794A - 積層コアの製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】接着剤が塗布された鋼板下面を下金型と接触させることなく、鋼板を装置内で移動させて必要な加工を行うことができる積層コアの製造装置を提供する。
【解決手段】上下金型1,2で構成される装置本体Aが、コア材外周以外の打ち抜き加工を行う機構部3と、鋼板下面に接着剤を塗布する機構部4と、コア材外周の打ち抜き加工を行う機構部5と、打ち抜かれたコア材を積層させてコア材どうしを接着剤で結合する機構部6を有する製造装置において、下金型2に、鋼板を下金型上面よりも上方位置に保持することができる保持機構7を設け、該保持機構7は、上端部が下金型上面から出没可能な鋼板保持体70と、該鋼板保持体70を上方に付勢する付勢手段または上下動させる駆動手段71を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、軟磁性鋼板などの鋼板を用いた積層コアの製造装置に関するものである。
モータやトランスなどに使用される積層コア(積層鉄心)を製造する方法として、鋼板を打ち抜いて得られた複数枚のコア材(鉄芯材料)を接着剤で結合し、積層コアとして一体化する方法が知られている(例えば、特許文献1〜32)。一般にこの製造方法では、接着剤塗布手段および打ち抜き手段(パンチ・ダイ)を備えた装置内に鋼板を送り込み、まず、鋼板にコア材外周以外の打ち抜き加工を施した後、コア材となる鋼板部分に接着剤を塗布し、しかる後、鋼板にコア材外周の打ち抜き加工を施す。打ち抜かれたコア材は、打ち抜き手段(ダイ)の抜き孔内に順次積層され、積層したコア材どうしが上記塗布された接着剤で結合され、これにより複数枚のコア材が接着剤で一体に結合された積層コアが得られる。
特開2001−321850号公報 特開2002−151339号公報 特開2001−025218号公報
このような積層コアの製造方法において、接着剤塗布手段により鋼板上面に接着剤を塗布した場合、打ち抜き加工用のパンチにより接着剤が押しつぶされることがあり、このような問題が生じると、コア材どうしを安定的に接着させることが難しくなる。
一方、接着剤塗布手段により鋼板下面に接着剤を塗布した場合、接着剤を塗布した鋼板面が下金型に接触すると、付着した接着剤が乱され、この場合もコア材どうしの接着性に問題を生じさせることがある。このため、接着剤の塗布面が下金型に接触しないように、装置内で鋼板を移動させる必要がある。
特許文献1には、鋼板下面に接着剤を塗布する工程を含む製造方法において、リフターピンによって鋼板を上下金型間で上下動させるとしているが、その具体的な構造は明らかでなく、金型(装置)の外側に設けられた保持機構を利用している可能性がある。しかし、打ち抜き加工される鋼板には強い張力は付与されていないため、金型(装置)の外側で鋼板を保持した場合、鋼板の撓みにより接着剤の塗布面が下金型に接触してしまう。
一方、特許文献3では、接着剤塗布部からコア材外周打ち抜き加工部までの下金型上面に凹溝を形成し、接着剤が塗布された鋼板面と下金型との接触を回避するようにしているが、金型の構造上の制約から、コア材外周打抜き加工部のダイ周囲に凹溝を設けることは困難であるため、接着剤の塗布面と下金型との接触を完全に防止することはできない。
したがって本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、鋼板下面に接着剤を塗布し、鋼板から打ち抜かれた複数枚のコア材を前記接着剤で結合して積層コアを製造する装置において、接着剤が塗布された鋼板下面を下金型と接触させることなく、鋼板を装置内で移動させて必要な加工を行うことができ、これによって高い積層強度を有する積層コアを安定して製造することができる製造装置を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の要旨は、以下のとおりである。
[1]上下金型(1,2)で構成される装置本体(A)が、鋼板にコア材外周以外の打ち抜き加工を施す打ち抜き機構部(3)と、コア材となる鋼板部分の下面に接着剤を塗布する接着剤塗布機構部(4)と、鋼板にコア材外周の打ち抜き加工を施す外周打ち抜き機構部(5)を、鋼板送り方向においてこの順で有するとともに、打ち抜かれたコア材を積層させてコア材どうしを前記接着剤で結合するコア材積層・結合機構部(6)を有する製造装置において、
下金型(2)に、鋼板を下金型上面よりも上方位置に保持することができる保持機構(7)を設け、該保持機構(7)は、上端部が下金型上面から出没可能な鋼板保持体(70)と、該鋼板保持体(70)を上方に付勢する付勢手段または上下動させる駆動手段(71)を有することを特徴とする積層コアの製造装置。
[2]上記[1]の製造装置において、鋼板保持体(70)は、鋼板下面をその幅方向で保持することを特徴とする積層コアの製造装置。
[3]上記[1]または[2]の製造装置において、少なくとも装置本体(A)の鋼板入側位置および出側位置に保持機構(7)を設けることを特徴とする積層コアの製造装置。
[4]上記[3]の製造装置において、さらに、接着剤塗布機構部(4)および/または外周打ち抜き機構部(5)の各入側位置に、鋼板保持体(70)が鋼板下面に塗布された接着剤と干渉しないように、保持機構(7)を設けることを特徴とする積層コアの製造装置。
本発明の製造装置によれば、上金型が非作動の状態において、保持機構により鋼板を下金型上面よりも上方位置に保持することができるので、接着剤が塗布された鋼板下面を下金型と接触させることなく、鋼板を装置内で移動させて必要な加工を行うことができ、これにより高い積層強度を有する積層コアを安定して製造することができる。
図1〜図3は、本発明の積層コアの製造装置の一実施形態を示すもので、図1(イ)は各製造段階での鋼板xの加工・処理状況を示す説明図、図1(ロ)は製造装置の断面を示す説明図、図2は図1に示す保持機構の正面図、図3は図2中のIII−III線に沿う断面図である。
この積層コアの製造装置は、装置本体Aが上下金型1,2で構成され、上金型1が打抜パンチを備える可動金型、下金型2がダイを備える固定金型となっている。上金型1は、図示しない油圧式駆動機構などにより上下動する。
このような上下金型1,2からなる装置本体Aは、以下に示すような各機構部を備えている。また、装置本体Aの入側には、帯状の鋼板xを装置本体A内に順送りするための材料送り機構B(送りロール)が設けられている。
前記装置本体Aは、鋼板xにコア材外周以外の打ち抜き加工を施す打ち抜き機構部3と、コア材となる鋼板部分の下面に接着剤を塗布する接着剤塗布機構部4と、鋼板xにコア材外周の打ち抜き加工を施す外周打ち抜き機構部5を、鋼板送り方向においてこの順で有している。なお、本発明の装置では、これら機構部3〜5の間または前後などに他の機構部が設けられることは妨げない。
前記打ち抜き機構部3は、上金型1に設けられるパンチ30と、下金型2に設けられるダイ31を備え、コア材内周やティースなどのようなコア材外周以外の打ち抜き加工を行う。このようなコア材外周以外の打ち抜き加工は、複数工程で行われる場合があり、その場合には、打ち抜き機構部3は鋼板送り方向で複数設けられる。
前記接着剤塗布機構部4は、下金型2に設けられる接着剤吐出部40(吐出ノズル)で構成され、コア材となる鋼板部分の下面に接着剤を部分的に塗布する。接着剤塗布機構部4には、接着剤供給部8から接着剤が供給される。
前記外周打ち抜き機構部5は、上金型1に設けられるパンチ50と、下金型2に設けられるダイ51を備え、コア材外周の打ち抜き(コア材の切り離し)を行う。パンチ50は、打ち抜かれたコア材yをその下側のコア材yに対して押圧(加圧)する押圧手段を兼ねていてもよい。
前記外周打ち抜き機構部5を構成するダイ51の抜き孔52およびその下方には、打ち抜かれたコア材yを積層させてコア材どうしを前記接着剤で結合するコア材積層・結合機構部6が設けられている。このコア材積層・結合機構部6は、前記抜き孔52の下方でコア材を支持する支持体60、積層されたコア材を加熱し、接着剤を加熱硬化させるための加熱装置61(電熱ヒータなど)などを備えている。
また、上下金型1,2の間には、打ち抜き加工する際に鋼板xを下金型2に対して押さえるための板状のストリッパ9(板押さえ)が配置されている。このストリッパ9は、前記パンチ30,50を、それぞれ挿通させる挿通孔90,91を有しており、例えば、スプリングを備えた保持手段(図示せず)により上金型1に保持されている。
以上のような装置構成は従来装置と同様であるが、本発明の製造装置は、下金型2に、鋼板xを下金型上面よりも上方位置に保持することができる保持機構7を設けた点に特徴がある。この保持機構7は、鋼板xを安定的に保持するため、少なくとも装置本体Aの鋼板入側位置および出側位置に設けることが好ましい。
本実施形態でも、保持機構7は装置本体Aの鋼板入側位置および出側位置に設けられている。また、鋼板xをより安定的に保持するためには、図1に仮想線で示すように、さらに、接着剤塗布機構部4および/または外周打ち抜き機構部5の各入側位置に保持機構7を設けることが好ましい。
前記各保持機構7は、図2及び図3に示すように、下金型2の上面側に形成された取付凹部10内に出没可能に配置された鋼板保持体70と、取付凹部10内で鋼板保持体70を上方に付勢するスプリングからなる付勢手段71を有している。
前記取付凹部10は、下金型幅方向に沿ったスリット状の開口部100を有している。前記鋼板保持体70は下部にフランジ部701を有しており、その上端部700が開口部100から出没可能なように取付凹部10内に配置されている。取付凹部10内には鋼板保持体70を支持する付勢手段71(スプリング)が配置され、上端部700が開口部100から突出するよう、鋼板保持体70を上方に付勢している。また、鋼板保持体70は、そのフランジ部701が開口部100の内側縁部と係合することで、取付凹部10内に係止される。
前記鋼板保持体70は棒状のものでもよいが、鋼板xを安定して保持するという点から、本実施形態のように鋼板下面をその幅方向で保持する幅を有するものであることが好ましい。但し、外周打ち抜き機構部5の入側位置に保持機構7を設ける場合には、その上流側で鋼板下面に塗布された接着剤に鋼板保持体70が干渉しないように、鋼板保持体70の幅や形状を適宜選択することが必要である。
なお、接着剤が塗布された鋼板下面を下金型の上面と接触させないようにするには、鋼板下面と下金型上面との間隔が0.5mm以上となるように、保持機構7(鋼板保持体70)より鋼板xを保持することが好ましい。
本発明の保持機構7では、上記実施形態のようなスプリングなどからなる付勢手段71に代えて、鋼板保持体70を上下動させる駆動手段を用いてもよい。この駆動手段としては、例えば、油圧式アクチュエータなどを用いることができ、取付凹部10内に配置して鋼板保持体70を支持させ、鋼板保持体70を上下動させることで、鋼板保持体70の上端部を下金型2の上面から出没させるようにする。この駆動手段は、上金型1の昇降動作に連動して鋼板保持体70を上下動させるように制御される。
次に、以上のような製造装置を用いた積層コアの製造工程について説明する。
図1の製造装置において、鋼板xの打ち抜き、接着剤の塗布は、上金型1(可動金型)が下金型2に対して下降することになされる。この際、ストリッパ9が鋼板xを下金型2に対して押さえて拘束する。
また、鋼板xは、材料送り機構Bにより装置本体A内に送り込まれるとともに、各工程に対して順送りされる。
装置本体A内に送り込まれた鋼板xには、まず、打ち抜き機構部3において、パンチ30とダイ31によりコア材外周以外(本実施形態ではコア材内周)の打ち抜き加工が施される。ここで行われる加工は、コア材内周やティースなどの打ち抜き加工である。なお、このようなコア材外周以外の打ち抜き加工は複数の工程で行われる場合があり、その場合には、複数の工程毎に打ち抜き機構部3が設けられ、鋼板が順送りされる。次いで、鋼板xは接着剤塗布機構部4に送られ、コア材となる鋼板部分の下面に接着剤吐出部40によって接着剤sが部分的に塗布される。次いで、鋼板xは外周打ち抜き機構部5に送られ、ここでパンチ50とダイ51によりコア材外周の打ち抜き加工が施され、コア材yが鋼板xから打ち抜かれる。
以上のような鋼板xの打ち抜き加工や接着剤の塗布において、上金型1が下金型2に対して下降するまでは、保持機構7が鋼板xを下金型2の上面よりも上方位置に保持しているが、打ち抜き加工、接着剤の塗布のために上金型1が下降する(作動状態となる)と、ストリッパ9が保持機構7の付勢手段71の付勢力に抗して、鋼板xを介して鋼板保持体70を押し下げ、鋼板xを下金型2の上面に押し当てる。この状態で打ち抜き加工、接着剤の塗布が行われる。このような打ち抜き加工、接着剤の塗布が完了して上金型1およびストリッパ9が上昇すると、付勢手段71の付勢力により再び鋼板保持体70が上昇し、鋼板xを下金型2の上面よりも上方位置に保持する。なお、保持機構7が付勢手段71に代えて鋼板保持体70を上下動させる駆動手段を有する場合には、上記のような上金型1の昇降に伴う鋼板保持体70の上下動作は、駆動手段で鋼板保持体70を上下動させることによりなされる。
したがって、接着剤塗布機構部4で接着剤sが塗布された鋼板xは、保持機構7で下金型2の上面よりも上方位置に保持された状態で外周打ち抜き機構部5に送られ、接着剤sが塗布された鋼板下面が下金型2と接触することはない。
外周打ち抜き機構部5において打ち抜かれたコア材yは、ダイ51の抜き孔52内に積層し、この抜き孔52内とその下方のコア材積層・結合機構部6において、積層したコア材yどうしが前記接着剤sで結合する。この際、パンチ50により、打ち抜かれたコア材yをその下側のコア材に対して押圧(加圧)し、接着性を高めるようにしてもよい。
前記接着剤塗布機構部4では、積層コアの最下部となるコア材yを構成する鋼板部分には接着剤sを塗布しないので、所定枚数のコア材yのみが接着剤sで一体に結合された積層コアzが得られる。支持体60は、抜き孔52の下方で積層したコア材yおよび積層コアzを支持し、打ち抜かれたコア材yが積層する毎に順次下降する。また、積層コアzは加熱装置61で加熱され、コア材y間の接着剤sを加熱硬化する。
以上のとおり、本発明の製造装置によれば、接着剤が塗布された鋼板下面が下金型と接触することがないので、高い積層強度を有する積層コアを安定して製造することができる。
本発明の製造装置の一実施形態を示す説明図 図1に示す保持機構の正面図 図2中のIII−III線に沿う断面図
符号の説明
1 上金型
2 下金型
3 打ち抜き機構部
4 接着剤塗布機構部
5 外周打ち抜き機構部
6 コア材積層・結合機構部
7 保持機構
8 接着剤供給部
9 ストリッパ
10 取付凹部
30,50 パンチ
31,51 ダイ
40 接着剤吐出部
52 抜き孔
60 支持体
61 加熱装置
70 鋼板保持体
71 付勢手段
90,91 挿通孔
100 開口部
700 上端部
701 フランジ部
A 装置本体
B 材料送り機構
x 鋼板
y コア材
z 積層コア
s 接着剤

Claims (4)

  1. 上下金型(1,2)で構成される装置本体(A)が、鋼板にコア材外周以外の打ち抜き加工を施す打ち抜き機構部(3)と、コア材となる鋼板部分の下面に接着剤を塗布する接着剤塗布機構部(4)と、鋼板にコア材外周の打ち抜き加工を施す外周打ち抜き機構部(5)を、鋼板送り方向においてこの順で有するとともに、打ち抜かれたコア材を積層させてコア材どうしを前記接着剤で結合するコア材積層・結合機構部(6)を有する製造装置において、
    下金型(2)に、鋼板を下金型上面よりも上方位置に保持することができる保持機構(7)を設け、該保持機構(7)は、上端部が下金型上面から出没可能な鋼板保持体(70)と、該鋼板保持体(70)を上方に付勢する付勢手段または上下動させる駆動手段(71)を有することを特徴とする積層コアの製造装置。
  2. 鋼板保持体(70)は、鋼板下面をその幅方向で保持することを特徴とする請求項1に記載の積層コアの製造装置。
  3. 少なくとも装置本体(A)の鋼板入側位置および出側位置に保持機構(7)を設けることを特徴とする請求項1または2に記載の積層コアの製造装置。
  4. さらに、接着剤塗布機構部(4)および/または外周打ち抜き機構部(5)の各入側位置に、鋼板保持体(70)が鋼板下面に塗布された接着剤と干渉しないように、保持機構(7)を設けることを特徴とする請求項3に記載の積層コアの製造装置。
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