JP6882804B2 - 階段スリップ防止のための階段昇降用自動運搬台車 - Google Patents
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Description
本発明は、階段昇降用自動運搬台車に関するものであり、より詳細には、 重い物を移動させるときに、簡単に移動させることができる階段昇降用自動運搬台車に関するものである。
一般的に、台車は、荷物を乗せて運ぶ及び移動するための車輪が付いた台座をいい、小荷物などを運搬するときに使用するハンドルが付いており、小さなものは人力で引く台車から大きいものは、鉄鋼製の構造物や製鉄所の鋳鉄を搭載して牽引及び移動するなどの用途に使用されている大河重用台車がある。
このようなの台車の場合、製造及び生産が行われる産業現場または物流センターの倉庫などでの工業用の物品(産業生産品)や物流の移動が多くの場所での被移送物品を、作業者が少量ずつ直接持って移送及び運搬することなく、大量及び過重量の物品を容易かつ安全に運搬するために積載して移送及び輸送することになる。このとき、移送台車または運搬台車と命名され、これを台車に通称する。
前記のように、台車は、被移送物品をある場所から別の場所に運搬するのに非常に重要な役割をすることになる。このような従来の台車の構造を見ると、所定の面積を有するプレートと、前記プレートを支持するフレームと、前記フレームに接続されているキャスターとでなる。手動の場合、ハンドルをさらに含んでなる。しかしながら、従来の運搬台車は、階段を上り下りするときに非常に困難で、ユーザーの過度の力を必要とする問題がある。
したがって、本発明は前記ような問題点を解決するために提案された技術として、発明の目的は、階段を上り下りするときに重い重量を持つ運搬物品を容易に移動させることができる自動運搬台車の提供にある。
発明の他の目的は、階段の角スリップ防止用ベルトに形成された谷と山の部分と、それぞれに形成された溝により運搬台車が階段を上り下りするとき、階段の角の上部面または下部面と接触する摩擦力を上昇させることによって、運搬台車が階段にスリップ(slip)することを防止することができる階段スリップ防止のための階段昇降用自動運搬台車の提供にある。
前記目的を達成するための本発明による階段スリップ防止のための階段昇降用自動運搬台車は、運搬物品を積載するための積載部材110と;前記積載部材110の下部に形成されるが、駆動部130を囲むように形成される駆動フレーム120と;前記駆動フレーム120に形成されるが、所定間隔を持って配列された所定数の駆動ローラ132を囲むように形成される階段の角スリップ防止用ベルト131を含んで形成される駆動部130と;前記積載部材110の一端部に形成されるハンドル140と;前記ハンドル140の一側に位置するが、車輪の左右回転を調節するための車輪の左右回転調節部151と、前記積載部材110の一側の位置を上下に調節するための積載部材の上下移動調節部152とを含む作動部150と;前記作動部150により前記積載部材110及び前記駆動部130の動作を制御する制御部160と;を含んで構成され、前記駆動部130は、所定の間隔で突出して山の形で形成されるベルト山部131aと、前記ベルト山部131aにより谷の形で形成されるベルト谷部131bと、を含む階段の角スリップ防止用ベルト131を含むことを特徴とする。
また、前記階段の角スリップ防止用ベルト131のベルト山部131aは、階段の角がスリップされてベルト谷部131bに階段の角が摩擦されるために、一側が傾斜面を有するように形成され、所定の間隔で所定数の階段の角安着用突出溝131a-1が尖った形で形成され、前記ベルト谷部131bは、所定の間隔に所定数の階段の角安着用溝131b-1が尖った形で形成され、前記階段の角安着用突出溝131a-1は、表面に多数の第1階段の角上下面部の摩擦増大溝131a-2が形成され、前記階段の角安着用溝131b-1は、表面に多数の第2階段の角上下面部の摩擦増大溝131b-2が形成されることを特徴とする。
また、前記駆動フレーム120の下部一側に位置して階段の床と触れ合うように形成される下部移送用支持部1 70をさらに含むことを特徴とする。
また、前記駆動部130は、隣接する前記駆動ローラ132の間に形成されるが、複数の関節133aがヒンジ133bにより回動自在に接続される階段移動用多関節部133をさらに含むことを特徴とする。
また、前記積載部材110は、運搬物品を前記積載部材110の上部面に移送させるようにするための品物の積載スライド111をさらに含むが、前記品物の積載スライド111は、積載部材110の一側に形成された収容部に収容されることを特徴とする。
また、前記駆動フレーム120は、一側が前記積載部材110と接続されるが、前記作動部150の動作に応じて積載部材110の一側を上部または下部に移動させるために形成される傾斜シリンダロッド121を含むが、前記傾斜シリンダロッド121の動作により積載部材110の一側が上方に移動した姿で階段を上り下りするときに地面と水平を維持するために、前記傾斜シリンダロッド121を利用して地面と水平を維持することを特徴とする。
本発明により、階段を上り下りするときに重い重量を持つ運搬物品を容易に移動させるための自動運搬台車を提供することによって、ユーザーが簡単に物品を移送することができる効果がある。
また、階段の角スリップ防止用ベルトに形成された谷と山の部分と、それぞれに形成された溝により運搬台車が階段を上り下りするとき、階段の角の上部面または下部面と接触する摩擦力を上昇させることによって、運搬台車が階段にスリップすることを防止して効率的に台車が階段を上り下りができる効果がある。
本明細書及び 特許請求の範囲で使用される用語や単語は通常的であるか、辞典的な意味に限定して解釈されるものではなく、発明者は、自分の発明を最も最善の方法で説明するために、用語の概念を適切に定義することができる原則に立脚して、本発明の技術的思想に符合する意味及び概念に解釈されるべきである。
以下、添付された図面を参照して、本発明の好ましい実施例を詳細に説明することにする。
本発明は、実施例1が最も基本的な形であり、実施例2乃至5は、実施例1の形態のいくつかの構成要素が追加または変更されたものである。
まず、図1乃至図9を参照して、実施例1による本発明の運搬台車の構成要素を具体的に説明する。
<実施例1>基本タイプ
図1は、本発明の実施例1による運搬台車の全体的な姿を示した図として、本発明の運搬台車100は、積載部材110、駆動フレーム120、駆動部130、ハンドル140 、作動部150、制御部160、及び下部移送支持部170を含んで構成されている。
図1は、本発明の実施例1による運搬台車の全体的な姿を示した図として、本発明の運搬台車100は、積載部材110、駆動フレーム120、駆動部130、ハンドル140 、作動部150、制御部160、及び下部移送支持部170を含んで構成されている。
前記積載部材110は、運搬物品が積載されるためのもので、作業者が移送する運搬物品を積載させるために所定の大きさの板状の形態で形成されるのが望ましい。
前記積載部材110は、一側に収容部が形成されて品物の積載スライド111が収容され、運搬物品の積載時、品物の積載スライド111を外部に取り出して、 品物を積載部材110の上部面へ移送させるようにすることである。図2を参考にすれば、運搬物品を積載する様子を確認することができる。
前記駆動フレーム120は、前記積載部材110の下部に形成されるが、駆動部130を囲むように形成されているものである。前記駆動フレーム120は、傾斜シリンダロッド121をさらに含み、前記傾斜シリンダロッド121は、一側が前記積載部材110と接続されるが、作動部150の動作に応じて積載部材110の一側を上部または下部に移動させるために形成されたものである。
図3は、傾斜シリンダロッド121の動作により積載部材110の一側が上方に移動した姿で階段を上り下りするときに、地面と水平を維持するために傾斜シリンダロッド121を利用して、地面と水平を維持するようにすることができる。
前記駆動部130は、前記駆動フレーム120に形成され、所定の間隔を持って配列された所定数の駆動ローラ132を囲むように形成されている階段の角スリップ防止用ベルト131を含んで形成されるものである(図4参照)。
前記駆動部130は、階段の角スリップ防止用ベルト131および駆動ローラ132を含んで形成される。
図5及び図6を参照すれば、階段の角スリップ防止用ベルト131は、所定の間隔で突出して山の形で形成されるベルト山部131aと前記ベルト山部131aにより谷の形で形成されているベルト谷部131bとを含んでいる。
前記ベルト山部131aは、一側が傾斜面を有するように形成されて階段の角がスリップされてベルト谷部131bに階段の角が摩擦されるようにする。
前記ベルト山部131aは、上部面が平らな面を有するように形成されるのが望ましいが、図9に示すように、所定の間隔で所定数の階段の角安着用突出溝131a-1が尖った形状に形成されて階段の角の上部または下部面に接触して摩擦力を増加させることもできる。また、前記ベルト山部131aの表面には、多数個の第1階段の角上下面部の摩擦増大溝131a-2が形成されることによって、摩擦力を増加させることができる。
前記ベルト谷部131bの表面は、所定の間隔で所定数の階段の角安着用溝131b-1が尖った形で形成されるのが望ましい。
前記階段の角安着用溝131b-1の表面は、階段の角上下面部の摩擦増大溝131b-2が多数形成されて階段の角部の一側の面積及び摩擦時の摩擦力を増加させることができる。
図7は、本発明の運搬台車100が階段10を登る姿の一部を拡大した図であり、前記運搬台車100の階段の角スリップ防止用ベルト131が階段を通る様子を拡大した図ある。
図7を参考にすれば、階段の角スリップ防止用ベルト131の階段の角安着溝131b-1は、階段の角部11に入れられ、この時、階段の角部11の上部面11aを抑えて階段10を通過される(F1方向参照)。
これにより、階段の角部11の上部面11aの作用力が伝達されて、ベルトのスリップが防止されることによって、運搬台車100が階段の傾斜に平行に上方に移動可能になる。
階段の角部11の上面部11aに接触される溝は、その溝の表面自体にも小さい子溝が形成されることによって、階段の角部11の上部面11aとの摩擦力を増加させることができる。
図8は、本発明の運搬台車100が階段10を下りて行く姿の一部を拡大した図であり、階段10に運搬台車100の階段の角スリップ防止用ベルト131が階段を通る姿を拡大した図である。
前記運搬台車100が階段10を降りるとき、階段の角部11の下部面11bの作用力が伝達され、階段を降りるときもベルトのスリップが防止されることによって、運搬台車100が階段の傾斜に平行に下方に移動可能になる。
前記駆動ローラ132は、回転可能に具備され、階段の角スリップ防止用ベルト131に包まれられて、階段の角スリップ防止用ベルト131が無限軌道を形成するようにする。
前記ハンドル140は、前記積載部材110の一端部に形成されるものである。
前記作動部150は、前記ハンドル140の一側に位置するが、車輪の左右回転を調節するための車輪の左右回転調節部151と、積載部材110の一側の位置を上下に調節するための積載部材の上下移動調節部152とを含んでいる。
前記車輪の左右回転調節部151は、駆動部130の駆動ローラ132が左側または右側に回転できるようにジョイスティックなどで形成されてその動作を調節することができる。
また、前記積載部材の上下移動調節部152は、駆動フレーム120の傾斜シリンダロッド121が上方または下方に移動されるように調節することであり、ジョイスティックなどで形成されてその動作を調節することができる。
前記積載部材の上下移動調節部152を利用して、階段を上り下りするとき、積載部材110が地面と水平になるように調節することにより、運搬台車100から運搬物品が降り注ぐことを防止することができる。
前記制御部160は、前記作動部150を通じて積載部材110と駆動部130の動作を制御するものである。
即ち、作業者が作動部150の車輪の左右回転調節部151を左側または右側に動作すれば、前記制御部160を介して駆動部130の駆動ローラ132は、作業者が作動した動作に基づいて左または右方向に回転する。
また、作業者が作動部150の積載部材の上下移動調節部152を上方または下方に動作すれば、前記制御部160を介して駆動フレーム120の傾斜シリンダロッド121の一側が上方または下方に動きにより、積載部材110の一側が上方または下方に移動することになる。
<実施例2>
実施例2による運搬台車は、実施例1と形が同じであり、階段を降りるときに便利に下部移送用支持部170が追加される。
実施例2による運搬台車は、実施例1と形が同じであり、階段を降りるときに便利に下部移送用支持部170が追加される。
図10を参照すれば、前記下部移送用支持部170は、前記駆動フレーム120の一側に位置するが、好ましくは、傾斜シリンダロッド121の両側にそれぞれ形成されて階段を降りるとき、補助する役割をする。
図11を参照すれば、前記下部移送用支持部170は、輸送台車100が階段の下方に下がるとき、輸送台車100が前方に傾いて倒れるのを防止するために、階段10の上部面10aに安着されて支持するためのことで、図面の形態のように車輪の形に形成されて自由に移動するようにするのが好ましい。前記下部移送用支持部170が形成されることによって、作業者が階段で運搬物品を下に移送させるときにも安全に移送することができる利点がある。
<実施例3>
実施例3による運搬台車は、実施例1の形態と同様であるが、階段を登るときに便利に上部移送用支持部180が追加される。
実施例3による運搬台車は、実施例1の形態と同様であるが、階段を登るときに便利に上部移送用支持部180が追加される。
図12を参照すれば、上部移送用支持部部180は、駆動フレーム120の傾斜シリンダロッド121の後方に位置するが、移動車輪がハンドル140に向かう方向に形成される。
ここで後方というのは、運搬台車の前進方向と反対の方向を意味し、運搬台車は積載部材110が前方を向くように前進する。
図13を参照すれば、上部移送用支持部部180の動作様子を確認することができるし、階段を上がって平地に進入時、上部移送用支持部180によって積載部材110がハンドル140に向かう方向にさらに傾斜しながらこれにより、積載された物が落ちる心配が減ることになる。
<実施例4>
実施例4による運搬台車は、実施例1の形態と同様であるが、階段を上り下りするときに便利に階段移動用多関節部133が追加される。
実施例4による運搬台車は、実施例1の形態と同様であるが、階段を上り下りするときに便利に階段移動用多関節部133が追加される。
前記階段移動用多関節部133は、駆動部130に形成され、前記隣接する駆動ローラ132の間に形成され、複数の関節133aがヒンジ133bによって回動自在に連結されているものである。
関節133aとヒンジ133bの形態は、通常の技術者であれば、知ることができるので、これに対する図面は省略した。
前記階段移動用多関節部133は、図14及び図15を参照してその使用の姿を確認することができ、図15に示すように階段10を上り下りするときに回動可能に形成されることによって、衝撃を防止することができる効果がある。
<実施例5>
実施例5による運搬台車は、実施例1の形態と同様であるが、階段を登るときに便利に移動用キャスター190が追加される。
実施例5による運搬台車は、実施例1の形態と同様であるが、階段を登るときに便利に移動用キャスター190が追加される。
図16を参照すれば、前記移動用キャスター190は、積載部材110の下部に形成され、平地を移動する時、前記動作部150の動作なしに移動できるように形成されたものである。
前記移動用キャスター190は、駆動フレームの前方一側と、左右の一側にそれぞれ形成されて、合計3つの移動用キャスター190が形成されて運搬台車がスムーズに動くようにするのが望ましい。
本発明の実施例は、実施例2と実施例4とを組み合わせたり、実施例3と実施例4とを組み合わせるなど、様々な実施形態の組み合わせで製造されることもできる。
以上のような本明細書に記載配された実施例と図面に図示された構成は、様々な変換を加えられるし、いろいろな実施例を持てるところ、特定の実施例たちを図面に例示して詳しく説明しようとする。 しかし、これは本発明を特定の実施形態について限定するものではなく、 本発明の思想及び技術範囲に含まれるすべての変換、均等物乃至代替物を含むことで分からなければならない。
100 運搬台車
110 積載部材
111 品物の積載スライド
120 駆動フレーム
121 傾斜シリンダロッド
130 駆動部
131 階段の角スリップ防止用ベルト
131a ベルト山部
131a-1 階段の角安着用突起溝
131b ベルト谷部
131b-1 階段の角安着用溝
131a-2、131b-2 階段の角上下面部の摩擦増大溝
132 駆動ローラー
133 階段の移動関節部
133a 関節
133b ヒンジ
140 ハンドル
150 動作部
151 車輪の左右回転調節部
152 積載部材の上下移動調節部
160 制御部
170 下部移送用支持部
180 上部移送用支持部
190 移動用キャスター
110 積載部材
111 品物の積載スライド
120 駆動フレーム
121 傾斜シリンダロッド
130 駆動部
131 階段の角スリップ防止用ベルト
131a ベルト山部
131a-1 階段の角安着用突起溝
131b ベルト谷部
131b-1 階段の角安着用溝
131a-2、131b-2 階段の角上下面部の摩擦増大溝
132 駆動ローラー
133 階段の移動関節部
133a 関節
133b ヒンジ
140 ハンドル
150 動作部
151 車輪の左右回転調節部
152 積載部材の上下移動調節部
160 制御部
170 下部移送用支持部
180 上部移送用支持部
190 移動用キャスター
Claims (1)
- 運搬物品を積載するための積載部材110と;
前記積載部材110の下部に形成されるが、駆動部130を囲むように形成される駆動フレーム120と;
前記駆動フレーム120に形成されるが、所定間隔を持って配列された所定数の駆動ローラ132を囲むように形成される階段の角スリップ防止用ベルト131を含んで形成される駆動部130と;
前記積載部材110の一端部に形成されるハンドル140と;
前記ハンドル140の一側に位置するが、車輪の左右回転を調節するための車輪の左右回転調節部151と、前記積載部材110の一側の位置を上下に調節するための積載部材の上下移動調節部152とを含む作動部150と;
前記作動部150により前記積載部材110及び前記駆動部130の動作を制御する制御部160と;
前記駆動フレーム120の下部一側に位置して階段の床と触れ合うように形成される下部移送用支持部1 70と;を含んで構成され、
前記積載部材110は、
運搬物品を前記積載部材110の上部面に移送させるようにするための品物の積載スライド111をさらに含むが、前記品物の積載スライド111は、積載部材110の一側に形成された収容部に収容され、
前記駆動フレーム120は、
一側が前記積載部材110と接続されるが、前記作動部150の動作に応じて積載部材110の一側を上部または下部に移動させるために形成される傾斜シリンダロッド121を含むが、前記傾斜シリンダロッド121の動作により積載部材110の一側が上方に移動した姿で階段を上り下りするときに地面と水平を維持するために、前記傾斜シリンダロッド121を利用して地面と水平を維持し、
前記駆動部130は、
所定の間隔で突出して山の形で形成されるベルト山部131aと、前記ベルト山部131aにより谷の形で形成されるベルト谷部131bと、を含む階段の角スリップ防止用ベルト131と;
隣接する前記駆動ローラ132の間に形成されるが、複数の関節133aがヒンジ133bにより回動自在に接続される階段移動用多関節部133と;を含み、
前記階段の角スリップ防止用ベルト131のベルト山部131aは、階段の角がスリップされてベルト谷部131bに階段の角が摩擦されるために、一側が傾斜面を有するように形成され、所定の間隔で所定数の階段の角安着用突出溝131a-1が尖った形で形成され、
前記ベルト谷部131bは、所定の間隔に所定数の階段の角安着用溝131b-1が尖った形で形成され、
前記階段の角安着用突出溝131a-1は、表面に多数の第1階段の角上下面部の摩擦増大溝131a-2が形成され、前記階段の角安着用溝131b-1は、表面に多数の第2階段の角上下面部の摩擦増大溝131b-2が形成されることを特徴とする階段スリップ防止のための階段昇降用自動運搬台車。
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JP2020025319A Active JP6882804B2 (ja) | 2019-07-22 | 2020-02-18 | 階段スリップ防止のための階段昇降用自動運搬台車 |
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KR200175543Y1 (ko) * | 1999-11-01 | 2000-03-15 | 이효철 | 계단 승월장치 |
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