JP6881223B2 - ウォータアウトレット - Google Patents

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本発明は、車載の内燃機関内を循環した冷却水をラジエータ内及びヒータ内の各々に導くためのウォータアウトレットに関する。
特許文献1には、車載の内燃機関内を循環した冷却水が流入するウォータアウトレットの一例が記載されている。このウォータアウトレットは、内燃機関に接続される流入部と、ラジエータに冷却水を導く第1の配管が接続される第1の流出部と、冷却水が吸収した内燃機関の熱を利用するヒータに当該冷却水を導く第2の配管が接続される第2の流出部とを備えている。
第2の流出部は、車両上下方向において第1の流出部よりも下方に配置されている。そのため、冷却水とともに流入部を介してウォータアウトレット内に流入した気泡が第2の配管内に流出されにくくなる。その結果、気泡が冷却水とともにヒータ内に流入したことに起因する流動音がヒータで発生することを抑制できる。
特開2006−37919号公報
特許文献1に記載のウォータアウトレットを内燃機関に取り付けることにより、冷却水とともにウォータアウトレット内に流入した気泡がヒータ内に流入することは抑制できる。しかしながら、車両上下方向において第1の流出部とは異なる位置に第2の流出部が配置されることとなるため、ウォータアウトレットの車両上下方向への大型化を招いてしまう。
上記課題を解決するためのウォータアウトレットは、車載の内燃機関における機関出力軸の延伸方向一端に取り付けられ、前記内燃機関内を循環した冷却水を、ラジエータに導く第1の配管内、及び、当該冷却水が吸収した前記内燃機関の熱を利用するヒータに導く第2の配管内に導くものである。当該ウォータアウトレットが取り付けられる前記内燃機関は前記ウォータアウトレットを取り付けるための接続部を有している。そして、前記内燃機関内を循環した冷却水が前記接続部を介してウォータアウトレット内に流出するようになっている。
ウォータアウトレットは、前記接続部の突出方向に延びる筒状部を備え、前記筒状部の一端には前記接続部に接続される流入部が設けられ、前記筒状部の他端は底壁によって閉塞されている。また、前記第1の配管が接続される第1の流出部、及び、前記第2の配管が接続される第2の流出部は、前記突出方向に延びる前記筒状部の中心軸を挟んだ両側であって、且つ、車両上下方向で互いに重複する位置に、それぞれ配置されている。また、前記筒状部内において同筒状部の中心軸よりも上部には、同筒状部内の上部を流れる流体の前記第2の流出部を介した前記第2の配管内への流出を規制する規制壁が設けられている。そして、前記規制壁は、前記突出方向において前記第2の流出部よりも前記流入部側に位置し、且つ、前記第1の流出部に近い部位ほど前記底壁の近くに位置するように、前記突出方向に対して傾斜する傾斜壁部と、前記傾斜壁部から前記底壁に向けて延出する延出壁部と、を有する。
上記構成によれば、冷却水とともに内燃機関内から流入部を介して筒状部内に流入した気体は、筒状部内の上部を流動することとなる。このように筒状部内の上部を底壁に向けて流動する気体における第2の流出部を介した第2の配管内への流出が、規制壁によって規制される。しかも、筒状部内の上部を底壁に向けて流動する流体は、規制壁の傾斜壁部によって第1の流出部側に案内される。そのため、当該流体が第1の流出部を介して第1の配管内に流出しやすくなる。すなわち、筒状部内に流入した気体が筒状部内で滞留し続けることを抑制できる。
また、上記構成では、第1の流出部及び第2の流出部は、車両上下方向で互いに重複するようにそれぞれ配置されている。そのため、車両上下方向において第1の流出部とは異なる位置に第2の流出部が配置されるようにウォータアウトレットを構成した場合と比較し、ウォータアウトレットの車両上下方向への大型化を抑制することができる。
したがって、上記構成によれば、ウォータアウトレットの大型化を抑制しつつも、ウォータアウトレット内に流入した気体がヒータに供給されることを抑制できる。
実施形態のウォータアウトレットが内燃機関に取り付けられた状態を模式的に示す図。 同ウォータアウトレットの概略を示す断面図。 同ウォータアウトレットの斜視図。 同ウォータアウトレットを構成するインサート部材の斜視図。 図2における5−5線矢視断面図。 図2における6−6線矢視断面図。 ウォータアウトレット内を冷却水が流れる様子を模式的に示す作用図。 ウォータアウトレット内を冷却水が流れる様子を模式的に示す作用図。
以下、ウォータアウトレットの一実施形態を図1〜図8に従って説明する。
図1には、車載の内燃機関10のシリンダヘッド11に本実施形態のウォータアウトレット20が取り付けられている様子が図示されている。図1に示すように、ウォータアウトレット20は、内燃機関10の機関出力軸の延伸方向(図中左右方向)における一端に取り付けられている。シリンダヘッド11には、機関出力軸の延伸方向にほぼ平行な方向に突出する接続部111が設けられており、この接続部111にウォータアウトレット20が取り付けられる。そして、内燃機関10内を循環した冷却水が、接続部111を介してウォータアウトレット20内に流出される。このようにウォータアウトレット20内に流入した冷却水は、ラジエータ12に接続されている第1の配管12A内、及び、ヒータ13に接続されている第2の配管13A内に流出する。なお、このヒータ13は、冷却水が吸収した内燃機関10の熱を利用するものである。
図1及び図2に示すように、ウォータアウトレット20は、接続部111の突出方向Xに延伸する筒状部21を有している。筒状部21の突出方向Xにおける一端(図中上端)には、接続部111が接続される流入部211となっている。流入部211の先端面が接続部111の先端面に面接触する態様で、流入部211が接続部111に接続される。また、筒状部21の突出方向Xにおける他端(図中下端)は、底壁212によって閉塞されている。また、ウォータアウトレット20には、第1の配管12Aが接続される第1の流出部22と、第2の配管13Aが接続される第2の流出部23とが設けられている。第1の流出部22は筒状部21内と第1の配管12A内とを繋ぐための部位であり、第2の流出部23は筒状部21内と第2の配管13A内とを繋ぐための部位である。
図2及び図3に示すように、第1の流出部22及び第2の流出部23は、突出方向Xにおいて、筒状部21のうちの流入部211よりも底壁212の近くの部分にそれぞれ連結されている。また、第1の流出部22及び第2の流出部23は、突出方向Xに延びる筒状部21の中心軸21aを挟んだ両側であって、且つ、車両上下方向Yで互いに重複するようにそれぞれ配置されている。
筒状部21内には、インサート部材30が挿入されている。詳しくは、図2及び図3に示すように、インサート部材30は、その外周面が筒状部21の内周面に面接触する態様で筒状部21内に配置されている。図2及び図4に示すように、インサート部材30のうち、突出方向Xにおける底壁212から遠い側の部位は、突出方向Xに直交する方向に切断した場合の断面形状が円弧状(具体的には、優弧状)をなす第1の部位30Aである。図4及び図5に示すように、第1の部位30Aの外周面には、複数(図5では4つ)の凸部301が設けられている。これら各凸部301は、中心軸21aを中心とする周方向で互いに異なる位置に配置されている。そして、各凸部301が、筒状部21の内周面に圧接している。また、シリンダヘッド11の接続部111の先端には、径方向内側に突出する複数の突起が設けられており、これら各突起にインサート部材30の先端が接触する。そのため、筒状部21内におけるインサート部材30の突出方向Xへの移動が規制される。
図2及び図4に示すように、インサート部材30のうち、突出方向Xにおいて第1の部位30Aよりも底壁212側の部位である第2の部位30Bは、底壁212に対向する対向壁31と、対向壁31から突出方向Xにおける底壁212の反対側に延出する平板部32とを有している。この平板部32は、車両上下方向Yと概ね直交しているとともに、筒状部21の中心軸21aよりもやや下方に配置されている。また、第2の部位30Bは、中心軸21aよりも上方であって、且つ、中心軸21aよりも第2の流出部23側に配置されている規制壁33を有している。規制壁33の下端は、平板部32よりも上方に配置されている。そのため、規制壁33と平板部32との間には、インサート部材30内と外部(具体的には第2の流出部23内)とを連通する連通部34が介在している。
なお、図6に示すように、筒状部21のうち、第2の部位30Bの平板部32に対向する部分は平板状をなしており、第2の部位30Bの平板部32の下面は、当該下面に対向する筒状部21の面に面接触している。また、第2の部位30Bには、平板部32から第2の流出部23側に突出するストッパ部35が設けられている。このストッパ部35を設けることにより、インサート部材30が筒状部21内で図6における反時計回り方向に回転することが規制される。
図2に示すように、規制壁33は、突出方向Xにおいて第2の流出部23よりも流入部211側に位置する傾斜壁部331と、傾斜壁部331から底壁212に向けて延出する延出壁部332とを有している。傾斜壁部331は、第1の流出部22に近い部位ほど底壁212の近くに位置するように、突出方向Xに対して傾斜している。そして、傾斜壁部331のうち、突出方向Xにおいて最も流入部211から離れている部分に延出壁部332が接続されている。なお、延出壁部332は、対向壁31に接続されている。
次に、図7及び図8を参照し、接続部111を介して冷却水が気体とともにウォータアウトレット20内に流入した際の作用を効果とともに説明する。なお、図7において、多数の白抜きの丸が描かれている部分は冷却水と気体(気泡)とが混在していることを示し、多数のドットが描かれている部分は、冷却水に気泡がほとんど混入していないことを示している。
冷却水とともに気体が流入部211を介してウォータアウトレット20内に流入した場合、図7に示すように、気体は、筒状部21内の上部を流動することとなる。すなわち、筒状部21内の上部には、気体及び冷却水が存在している。一方、筒状部21内の下部には、冷却水は存在しているものの、気体はほとんど存在していない。
そして、筒状部21内の下部を流動する冷却水のうち、第1の流出部22に到った冷却水は、第1の配管12A内に流入してラジエータ12に導かれる。一方、第2の流出部23に到った冷却水は、第2の配管13A内に流入してヒータ13内に導かれる。
図8には、冷却水とともに気体が流れる筒状部21内の上部の様子が模式的に図示されている。図8に示すように、筒状部21内の上部を流れる流体(冷却水及び気体を含む。)は、突出方向Xにおける底壁212に向けて流れる。筒状部21のうち、中心軸21aよりも第2の流出部23側には規制壁33が設けられている。そのため、筒状部21内の上部を流れる流体が第2の流出部23側に導かれることが、規制壁33によって規制される。
しかも、規制壁33のうち、第2の流出部23よりも流入部211側に傾斜壁部331が配置されている。そのため、図8に矢印で示すように筒状部21内の上部を流れる流体が、第1の流出部22側に導かれる。その結果、当該流体は、第1の流出部22を介して第1の配管12A内に導かれやすくなっている。これにより、筒状部21内の上部に、気体が滞留し続けることを抑制できる。
したがって、本実施形態では、ウォータアウトレット20内に流入した気体がヒータ13内に供給されることを抑制できる。
また、本実施形態のウォータアウトレット20では、第1の流出部22と第2の流出部23とが車両上下方向Yで重複するようにそれぞれ配置されている。そのため、第1の流出部22と第2の流出部23とが車両上下方向Yで互いに異なる位置にそれぞれ配置されるような構成のウォータアウトレットの場合と比較し、ウォータアウトレット20の車両上下方向Yにおける大型化を抑制することができる。
なお、上記実施形態は以下のような別の実施形態に変更してもよい。
・ウォータアウトレット20は、第1の流出部22と第2の流出部23とが車両上下方向Yで重複するように配置されているのであれば、第3の流出部を設けた構成であってもよい。この場合、内燃機関10内からウォータアウトレット20内に流出した冷却水を、ラジエータ12及びヒータ13以外の他の車載装置にも供給することができる。
・ウォータアウトレット20は、第1の流出部22と第2の流出部23とが車両上下方向Yで重複するように配置されているのであれば、冷却水の温度を検出するためのセンサを筒状部21内に挿入するための挿入部を設けた構成であってもよい。
・上記実施形態では、規制壁33は、傾斜壁部331のうちの第1の流出部22に近い側の端に延出壁部332が接続されている。しかし、これに限らず、規制壁33は、傾斜壁部331のうちの第1の流出部22に近い側の端とは異なる位置に延出壁部332が接続されている構成であってもよい。
10…内燃機関、111…接続部、12…ラジエータ、12A…第1の配管、13…ヒータ、13A…第2の配管、20…ウォータアウトレット、21…筒状部、21a…中心軸、211…流入部、212…底壁、22…第1の流出部、23…第2の流出部、33…規制壁、331…傾斜壁部、332…延出壁部。

Claims (1)

  1. 車載の内燃機関における機関出力軸の延伸方向一端に取り付けられ、前記内燃機関内を循環した冷却水を、ラジエータに導く第1の配管内、及び、当該冷却水が吸収した前記内燃機関の熱を利用するヒータに導く第2の配管内に導くウォータアウトレットであって、
    前記内燃機関は前記ウォータアウトレットを取り付けるための接続部を有し、前記内燃機関内を循環した冷却水が前記接続部を介して流出するようになっており、
    前記接続部の突出方向に延びる筒状部を備え、前記筒状部の一端には前記接続部に接続される流入部が設けられ、前記筒状部の他端は底壁によって閉塞され、
    前記第1の配管が接続される第1の流出部、及び、前記第2の配管が接続される第2の流出部は、前記突出方向に延びる前記筒状部の中心軸を挟んだ両側であって、且つ、車両上下方向で互いに重複する位置に、それぞれ配置されており、
    前記筒状部内において同筒状部の中心軸よりも上部には、同筒状部内の上部を流れる流体の前記第2の流出部を介した前記第2の配管内への流出を規制する規制壁が設けられ、
    前記規制壁は、
    前記突出方向において前記第2の流出部よりも前記流入部側に位置し、且つ、前記第1の流出部に近い部位ほど前記底壁の近くに位置するように、前記突出方向に対して傾斜する傾斜壁部と、
    前記傾斜壁部から前記底壁に向けて延出する延出壁部と、を有し、
    前記筒状部は、前記一端から前記他端まで前記突出方向に直線状に延びており、
    前記規制壁は、前記筒状部における、前記一端と前記他端との間に位置しており、
    前記筒状部内において、前記一端から視て前記他端に向かう方向を流体の流れ方向としたとき、
    前記傾斜壁部は、前記筒状部内において、流体の前記流れ方向の下流に向かうにしたがって前記第1の流出部に近づいている
    ウォータアウトレット。
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