JP6230110B2 - 内燃機関の冷却構造 - Google Patents
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そして、前記誘導部が、前記規制板における前記冷却水導入口側の面に沿って近接するよう屈折状態で延出された延出片を含み、当該延出片と前記規制板との近接部によって前記ラビリンス構造部が構成されるようにしても良い。これによれば、冷却水導入口から誘導部を経て延出片に至った冷却水は、直接規制板に当たらず、しかも延出片の背後から規制板の背面側へ回り込もうとする冷却水は、延出片と規制板との近接部で構成されるラビリンス構造部で阻まれ、前記シリンダボア壁へ至る冷却水の量がより少なくなる。その結果、前記シリンダボア壁の過冷却の抑制がより効果的になされる。
この場合、前記誘導部が前記延出片を含むように構成されている場合は、この延出片によるラビリンス構造部と横向片による前記ラビリンス構造部とが複合され、前記シリンダボア壁側への冷却水の回り込み抑制がより効果的になされ、当該シリンダボア壁の過冷却の抑制がより的確になされる。
さらに、前記誘導部と前記規制板とに相互に噛み合う噛み合い部が構成され、当該噛み合い部によって、前記ラビリンス構造部が構成されるものとしても良い。これによれば、ラビリンス構造部が前記誘導部と前記規制板との相互の噛み合い部によって構成されるから、ラビリンス構造部が複雑な構造となり、ラビリンス構造部による、前記シリンダボア壁側への冷却水の回り込み抑制機能がより効果的に発揮される。したがって、前記シリンダボア壁の過冷却の抑制がより的確になされる。
そして、前記誘導部が前記規制板に突合されるよう位置付けられ、当該突合せ部に前記弾性シール部材が介在されるようにしても良い。このように、突合せ部に前記弾性シール部材が介在されるので、突合せ部が密封され、前記シリンダボア壁側への冷却水の回り込みが抑制され、当該シリンダボア壁の過冷却の抑制が的確になされる。
なお、シリンダヘッドにもウォータジャケットが設けられる場合は、シリンダブロック1のウォータジャケット5と、シリンダヘッドのウォータジャケットとが連通するよう構成される。この場合は、シリンダブロック1には前記冷却水排出口7がなくても良く、シリンダヘッドに冷却水排出口が設けられ、これにラジエータに通じる配管が接続される。また、以下において、上及び下なる用語は、図1の紙面手前側、即ち、ウォータジャケット5の開口部側を上とし、図1の紙面奥側、即ち、ウォータジャケット5の開口部とは反対側(底部側)を下として用いている。図2おいては、矢印aに沿った紙面上側を上、矢印aに沿った紙面下側を下とする。
なお、規制板10は、シリンダボア壁5aの外形状に沿うよう湾曲しており、これに伴い延出片12も同様に湾曲している。また、誘導部11はソケット9に一体とされているが、別体として設けるようにしても良い。
なお、図例では、回り込み抑制手段Mrが、ラビリンス構造部r1,r2からなるが、延出片12がなく、ラビリンス構造部r2のみによって構成されるものであっても良い。
これら、図4(c)〜(h)に示す例においても、図4(b)に示す例と同様の作用・効果を奏する。誘導部11、延出片及び横向片14の形状や相互の位置関係等は、図例に限定されるものではない。
図5に示す例では、規制板10の下部に、冷却水導入口6側に向く同心円弧状の2個の横向片14a,14bが間隔を開けて形成されている。そして、誘導部11の先側部が、規制板10の一構成部としての横向片14a,14bの間に、両者に近接するよう挿入され、これによって、誘導部11と規制板10とに相互に噛み合う噛み合い部22が構成されている。この噛み合い部22によってラビリンス構造部r9が構成され、このラビリンス構造部r9が、冷却水導入口6から導入される冷却水のシリンダボア壁5a側への回り込みを抑制する回り込み抑制手段Mrを構成する。このような噛み合い部22によるラビリンス構造部r9によって、シリンダボア壁5a側への冷却水の回り込みを効果的に抑制することができる。誘導部11の途中には流れ中心Lに向く内向鍔状部11bが当該誘導部11の一構成部として形成され、この内向鍔状部11bに前記横向片14aの先端が近接するよう設けられ、これによって、ラビリンス構造部r9がジグザグ形状をなし、冷却水の回り込み抑制機能がより効果的に発揮される。また、噛み合い部22によって、規制板10が前記深さ方向の所定の位置に、より安定的に保持される。
図10に示す例は、図2に示す例における規制板10と延出片12との近接部13に、ゴム等からなる弾性シール部材28が、規制板10及び誘導部11の一構成部としての延出片12に密着的且つ圧縮状態で介在される。これによって、冷却水導入口6から導入される冷却水のシリンダボア壁5a側への回り込みを抑制する回り込み抑制手段Mp(第二の形態、以下、同様)が構成される。弾性シール部材28は、断面楕円形状(図における2点鎖線部参照)の紐状に成形され、規制板10における冷却水導入口6側の面10a、または、延出片12の規制板10に対向する面12cに、接着剤等によって流れ中心Lを略曲率中心とする円弧状に固着される。弾性シール部材28は、前記のように2点鎖線で示す原形状から圧縮された状態で、前記規制板10と前記誘導部11との間に密着的に介在する。このように、前記近接部13に弾性シール部材28が介在することにより、近接部13のラビリンス的効果とも相俟って、冷却水導入口6から導入される冷却水が近接部13を経てシリンダボア壁5a側へ回り込むことがより確実に抑制される。
図13に示す例では、流れ中心Lを略曲率中心とする半円筒形の前記誘導部11が、規制板10における冷却水導入口6側の面10aに近接状態で突き合されるように延びている。誘導部11の先端面11cと規制板10との突合せ部31にゴム等からなる弾性シール部材32が密着的且つ圧縮状態で介在され、これによって、冷却水導入口6から導入される冷却水のシリンダボア壁5a側への回り込みを抑制する回り込み抑制手段Mpが構成される。この例の弾性シール部材32は、断面円形状(図における2点鎖線部参照)の紐状に成形され、規制板10における冷却水導入口6側の面10a、または、誘導部11の先端面11cに、接着剤等によって流れ中心Lを略曲率中心とする円弧状に固着される。弾性シール部材32は、図における2点鎖線で示す原形状から圧縮された状態で、前記規制板10と前記誘導部11との間に密着的に介在する。このように、前記突合せ部31に弾性シール部材32が介在することにより、冷却水導入口6から導入される冷却水が突合せ部31を経てシリンダボア壁5a側へ回り込むことがより確実に抑制される。
図15に示す例では、外側(流れ中心Lより遠い側)の横向片14bと、誘導部11との近接部に、ゴム等からなる弾性シール部材35が密着的且つ圧縮状態で介在される。これによって、冷却水導入口6から導入される冷却水のシリンダボア壁5a側への回り込みを抑制する回り込み抑制手段Mpが構成される。この例の弾性シール部材35は、断面楕円形状(図における2点鎖線部参照)の紐状に成形され、横向片14bの内周面、または、誘導部11の外周面11dに、接着剤等によって流れ中心Lを略曲率中心とする円弧状に固着される。弾性シール部材35は、図における2点鎖線で示す原形状から圧縮された状態で、前記規制板10と前記誘導部11との間に密着的に介在する。このように、前記噛み合い部22に弾性シール部材35が介在することにより、噛み合い部22のラビリンス的効果とも相俟って、冷却水導入口6から導入される冷却水が噛み合い部22を経てシリンダボア壁5a側へ回り込むことがより確実に抑制される。
なお、この例では、内側(流れ中心Lに近い側)の横向片14aと、誘導部11との近接部に、弾性シール部材を密着的且つ圧縮状態で介在させて、同様に回り込み抑制手段Mpを構成するようにしても良い。
図17に示す例では、円弧溝10bの内径側の溝壁面10baと、突片12aの内側面12aaとの近接部に、ゴム等からなる弾性シール部材37が密着的且つ圧縮状態で介在される。これによって、冷却水導入口6から導入される冷却水のシリンダボア壁5a側への回り込みを抑制する回り込み抑制手段Mpが構成される。この例の弾性シール部材37は、断面円形状(図における2点鎖線部参照)の紐状に成形され、前記溝壁面10ba、または、突片12aの内側面12aaに、接着剤等によって流れ中心Lを略曲率中心とする円弧状に固着される。弾性シール部材37は、図における2点鎖線で示す原形状から圧縮された状態で、前記規制板10と前記誘導部11との間に密着的に介在する。このように、前記噛み合い部23に弾性シール部材37が介在することにより、噛み合い部23のラビリンス的効果とも相俟って、冷却水導入口6から導入される冷却水が噛み合い部23を経てシリンダボア壁5a側へ回り込むことがより確実に抑制される。
図19に示す例では、円弧溝12bの内径側の溝壁面12baと横向片14cの内側面14caとの近接部、及び、円弧溝12bの外径側の溝壁面12bbと横向片14cの外側面14cbとの近接部に、それぞれ、ゴム等からなる弾性シール部材39,40が密着的且つ圧縮状態で介在される。これによって、冷却水導入口6から導入される冷却水のシリンダボア壁5a側への回り込みを抑制する回り込み抑制手段Mpが構成される。この例の弾性シール部材39,40は、いずれも断面円形状(図における2点鎖線部参照)の紐状に成形され、前記溝壁面12baまたは横向片14cの内側面14ca、及び、溝壁面12bbまたは横向片14cの外側面14cbに、接着剤等によって流れ中心Lを略曲率中心とする円弧状に固着される。弾性シール部材39,40は、図における2点鎖線で示す原形状から圧縮された状態で、前記規制板10と前記誘導部11との間に密着的に介在する。このように、前記噛み合い部26に弾性シール部材39,40が介在することにより、噛み合い部26のラビリンス的効果とも相俟って、冷却水導入口6から導入される冷却水が噛み合い部26を経てシリンダボア壁5a側へ回り込むことがより確実に抑制される。なお、2個の弾性シール部材39,40は、横向片14cの外形状に略整合する一連の環状体形状とし、横向片14cの周囲に輪ゴム状に嵌め付けるように構成されるものであっても良い。この場合は、先着剤による固着は不要とされる。
なお、図19及び図20に示す例におけるそれぞれの弾性シール部材39、41は、なしとしても良い。
2 シリンダボア
5 ウォータジャケット
6 冷却水導入口
10 規制板
10a 規制板における冷却水導入口側の面
11 誘導部
11a 誘導部における流れ中心より遠い側の面
12 延出片
13 近接部
14 横向片
14a〜14c 横向片
15〜21 近接部
22,23,25〜27 噛み合い部
28〜30,32,34〜43 弾性シール部材
31,33 突合せ部
r1〜r13 ラビリンス構造部
Mr 回り込み抑制手段(第一の形態)
Mp 回り込み抑制手段(第二の形態)
L 流れ中心(冷却水導入口の軸心)
Claims (7)
- 内燃機関のシリンダボア回りに設けられるウォータジャケットにおける内燃機関の冷却構造であって、
前記ウォータジャケットには、当該ウォータジャケットの冷却水導入口に対向する位置に冷却水の流通を規制する規制板が挿入され、
前記冷却水導入口には、前記規制板に臨むよう延設された冷却水の誘導部が設けられ、
前記規制板と前記誘導部とには、前記規制板における前記冷却水導入口とは反対側部への冷却水の回り込みを抑制する回り込み抑制手段が設けられ、
前記回り込み抑制手段が、前記規制板と、前記誘導部とにより構成されるラビリンス構造部からなり、
前記誘導部が、前記規制板における前記冷却水導入口側の面に沿って近接するよう屈折状態で延出された延出片を含み、当該延出片と前記規制板との近接部によって前記ラビリンス構造部が構成されることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 内燃機関のシリンダボア回りに設けられるウォータジャケットにおける内燃機関の冷却構造であって、
前記ウォータジャケットには、当該ウォータジャケットの冷却水導入口に対向する位置に冷却水の流通を規制する規制板が挿入され、
前記冷却水導入口には、前記規制板に臨むよう延設された冷却水の誘導部が設けられ、
前記規制板と前記誘導部とには、前記規制板における前記冷却水導入口とは反対側部への冷却水の回り込みを抑制する回り込み抑制手段が設けられ、
前記回り込み抑制手段が、前記規制板と、前記誘導部とにより構成されるラビリンス構造部からなり、
前記規制板が、前記誘導部における冷却水の流れ中心より遠い側の面に近接する横向片を含み、当該横向片と前記誘導部との近接部によって前記ラビリンス構造部が構成されることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 内燃機関のシリンダボア回りに設けられるウォータジャケットにおける内燃機関の冷却構造であって、
前記ウォータジャケットには、当該ウォータジャケットの冷却水導入口に対向する位置に冷却水の流通を規制する規制板が挿入され、
前記冷却水導入口には、前記規制板に臨むよう延設された冷却水の誘導部が設けられ、
前記規制板と前記誘導部とには、前記規制板における前記冷却水導入口とは反対側部への冷却水の回り込みを抑制する回り込み抑制手段が設けられ、
前記回り込み抑制手段が、前記規制板と、前記誘導部とにより構成されるラビリンス構造部からなり、
前記誘導部と前記規制板とに相互に噛み合う噛み合い部が構成され、当該噛み合い部によって、前記ラビリンス構造部が構成されることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 内燃機関のシリンダボア回りに設けられるウォータジャケットにおける内燃機関の冷却構造であって、
前記ウォータジャケットには、当該ウォータジャケットの冷却水導入口に対向する位置に冷却水の流通を規制する規制板が挿入され、
前記冷却水導入口には、前記規制板に臨むよう延設された冷却水の誘導部が設けられ、
前記規制板と前記誘導部とには、前記規制板における前記冷却水導入口とは反対側部への冷却水の回り込みを抑制する回り込み抑制手段が設けられ、
前記回り込み抑制手段が、前記規制板と、前記誘導部との間に密着的に介在する弾性シール部材からなり、
前記誘導部が、前記規制板における前記冷却水導入口側の面に沿って近接するよう屈折状態で延出された延出片を含み、当該延出片と前記規制板との近接部に前記弾性シール部材が介在されることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 内燃機関のシリンダボア回りに設けられるウォータジャケットにおける内燃機関の冷却構造であって、
前記ウォータジャケットには、当該ウォータジャケットの冷却水導入口に対向する位置に冷却水の流通を規制する規制板が挿入され、
前記冷却水導入口には、前記規制板に臨むよう延設された冷却水の誘導部が設けられ、
前記規制板と前記誘導部とには、前記規制板における前記冷却水導入口とは反対側部への冷却水の回り込みを抑制する回り込み抑制手段が設けられ、
前記回り込み抑制手段が、前記規制板と、前記誘導部との間に密着的に介在する弾性シール部材からなり、
前記規制板が、前記誘導部における冷却水の流れ中心より遠い側の面に近接する横向片を含み、当該横向片と前記誘導部との近接部に前記弾性シール部材が介在されることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 内燃機関のシリンダボア回りに設けられるウォータジャケットにおける内燃機関の冷却構造であって、
前記ウォータジャケットには、当該ウォータジャケットの冷却水導入口に対向する位置に冷却水の流通を規制する規制板が挿入され、
前記冷却水導入口には、前記規制板に臨むよう延設された冷却水の誘導部が設けられ、
前記規制板と前記誘導部とには、前記規制板における前記冷却水導入口とは反対側部への冷却水の回り込みを抑制する回り込み抑制手段が設けられ、
前記回り込み抑制手段が、前記規制板と、前記誘導部との間に密着的に介在する弾性シール部材からなり、
前記誘導部と前記規制板とに相互に噛み合う噛み合い部が構成され、当該噛み合い部に前記弾性シール部材が介在することを特徴とする内燃機関の冷却構造。
- 請求項4〜請求項6のいずれか1項に記載の内燃機関の冷却構造において、
前記誘導部が前記規制板に突合されるよう位置付けられ、当該突合せ部に前記弾性シール部材が介在されることを特徴とする内燃機関の冷却構造。
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