JP6879566B2 - 階段用巾木及び段鼻役物 - Google Patents

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住宅の階段には、壁と階段とのコーナーに取付けられる階段用巾木、及び階段用巾木を構成する段鼻役物に関するものである。
巾木とは室内の壁下端であって床面に接する部分に取付ける化粧用横板であり、壁面と床面とのコーナー部分を被覆することが出来る。すなわち、壁面と床面のコーナーに隙間が存在する場合、上記巾木を取付けることで該隙間は被覆されて室内の外観は向上する。
同じように、住宅に階段を設ける場合、この階段と壁面との間にも隙間が存在し、この隙間を被覆する為に、階段用巾木が取付けられる。
ところで、室内の壁と床面コーナーに取付ける巾木は真直ぐな一本の部材であり、取付けは簡単であるが、階段は複数の踏板が一定間隔で傾斜して配列しており、この階段と壁とのコーナーに取付けられる階段用巾木の場合は、一本の部材で構成することは出来ず、その取付け作業は面倒である。
図9は従来の階段用巾木を示す具体例であり、該階段用巾木はL型階段巾木Aと階段巾木Bから成り、L型階段巾木Aは横巾木(イ)と縦巾木(ロ)とがL型に突き合わされ、階段巾木Bは上記縦巾木(ロ)と併設される。
図10は上記図9に示した階段用巾木を階段に取付けた場合を示している。階段は水平な踏板(ハ)と垂直の蹴込板(ニ)とが順次配列した構造と成っていて、上記L型階段巾木Aは踏板(ハ)と蹴込板(ニ)に跨って配置される。L型階段巾木Aの横巾木(イ)は踏板(ハ)の上に載り、縦巾木(ロ)は蹴込板(ニ)との間に空間を残して平行に配置している。そして、蹴込板(ニ)と縦巾木(ロ)との空間には階段巾木Bが嵌っている。
ここで、L型階段巾木Aを構成している横巾木(イ)と縦巾木(ロ)の突合せ面は45°に切断され、その為にL型階段巾木Aは角張ったコーナー(ホ)を有しており、階段の上り下り時にコーナー(ホ)に接触してケガをするといった問題も発生する。
また、突合せ面を正確な45°に切断する作業は容易でなく、誤差が生じると突合せ面に隙間と成って現れる。横巾木(イ)と縦巾木(ロ)は接着剤にて固定したり、又はタッカーを裏面から打ち込んで固定される。
図11は従来の階段用巾木を示す他の具体例であり、該L型階段巾木Cは前記図9に示した階段巾木Aと同じくL型を成していて、横巾木(ヘ)と縦巾木(ト)とがL型に突き合わされている。ここで、縦巾木(ト)の上端部内側には切欠き部(チ)が形成されていて、図9に示す階段巾木Bに相当する部材は用いられない。すなわち、横巾木(ヘ)及び縦巾木(ト)の幅寸法は階段巾木Aを構成している横巾木(イ)及び縦巾木(ロ)の幅寸法より大きくて2倍と成っている。
図12は上記図11に示した階段巾木Cを階段に取付けた場合を示している。階段は水平な踏板(ハ)と垂直の蹴込板(ニ)とが順次配列した構造であり、上記L型階段巾木Cは踏板(ハ)と蹴込板(ニ)に跨って配置される。L型階段巾木Cの横巾木(ヘ)は踏板(ハ)の上に載り、縦巾木(ト)は蹴込板(ニ)に当接して配置している。そして、踏板(ハ)の蹴込板(ニ)から突出した突出部(リ)は切欠き部(チ)に嵌っている。
ここで、L型階段巾木Cの場合も、横巾木(ヘ)と縦巾木(ト)の突合せ面は45°に切断され、その為にL型階段巾木Cは角張ったコーナー(ホ)を有しており、階段の上り下り時にコーナー(ホ)に接触してケガをするといった問題が発生する。
また、同じく突合せ面を正確な45°に切断する作業は容易でなく、誤差が生じると突合せ面に隙間と成って現れる。
特開平8−21054号に係る「階段巾木」は、現場で容易に施工出来るように構成している。すなわち、平面が矩形の階段巾木において、この階段巾木本体の表裏面のうち一面とこの階段巾木本体の長手方向の側面のうち一面とに化粧を施し、2分割している。
ところで、この階段巾木の場合も前記図9、図11に示した場合と同じく角張ったコーナーを有し、横巾木と縦巾木の突合せ面を隙間なく製作することは容易でない。
特開2016−204939号に係る「階段巾木の施工方法」は、施工現場における階段巾木の施工の作業性を向上させることが出来る。
そこで、踏み板及び蹴込み板を有する階段の側方の壁部に、横巾木と縦巾木とからなる階段巾木を、留め接ぎを施して取り付ける際の施工方法である。縦巾木において両端の木口のうち上側をプレカット面とし、下側を現場カット面とし、その現場カット面の切断作業を行う縦巾木切断工程と、横巾木において両端の木口のうち蹴込み板側をプレカット面とし、段鼻側を現場カット面とし、その現場カット面の切断作業を行う横巾木切断工程と、縦巾木の現場カット面の切断後に、当該縦巾木を蹴込み板の前面側に取り付ける縦巾木取付工程と、横巾木の現場カット面の切断後に、当該横巾木を踏み板の上面側に取り付ける横巾木取付工程とを有している。
この階段巾木の場合も前記図9、図11に示した場合と同じく角張った コーナーを有し、横巾木と縦巾木の突合せ面を隙間なく製作することは容易でない。
特開平8−21054号に係る「階段巾木」 特開2016−204939号に係る「階段巾木の施工方法」
このように、従来から階段に取付ける階段巾木に関する技術は色々知られている。ところが、横巾木と縦巾木を有すL型階段用巾木では横巾木と縦巾木の先端を45°に切断した突き合わせ面としなくてはならない。その為に角張ったコーナーを有し、該コーナーに足が触れるならばケガをする虞があり、また精確な45°に切断されていない突き合わせ面には隙間を生じて外観が損なわれる。
本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、階段用巾木の外観が損なわれることなく、しかも横巾木と縦巾木の先端を45°に切断加工する必要がなく、手間がかからない作業効率の高いL型の階段用巾木を提供する。
本発明に係る階段用巾木は横巾木と縦巾木、及び段鼻役物から構成している。
従来のL型階段用巾木の場合、横巾木と縦巾木はその先端を45°に切断した突き合わせ面を形成し、各巾木の突き合わせ面が突き合わされることで横巾木と縦巾木は垂直を成して全体形状はL型と成る。
本発明のL型階段用巾木は上記横巾木と縦巾木の先端部が段鼻役物によって垂直を成して繋がれる。その為に先端木口の切り口は45°でなく垂直としている。
ところで、段鼻役物は概略コ形の表面板を有し、該表面板の上辺と一方側辺には背面側へ突出する縁板を設け、上辺と側辺のコーナーは滑らかに湾曲している。その為に縁板も滑らかに湾曲し、そして、該表面板の縁板を設けていない他方の側辺には切欠き部を形成している。
また、一方側辺に設けた縁板から羽根を水平に設け、羽根は表面板との間に空間を設けて平行に延びている。
踏板に載って配置された横巾木の先端部及び蹴込板に面して垂直に起立する縦巾木の先端部は上記段鼻役物に嵌って係合し、L型の階段用巾木が構成される。
本発明のL型階段用巾木は横巾木と縦巾木を有しているが、横巾木と縦巾木はそれぞれ階段の踏板と蹴込板に沿って配置するだけで、L型に組み付ける必要がない。階段の所定の位置に壁に面して配置固定した横巾木と縦巾木の先端部が上記段鼻役物に嵌って被覆することが出来る。段鼻役物は水平に配置した横巾木の先端部と垂直に配置した縦巾木の先端部をカバーすると共に、段鼻役物のコーナーは滑らかに湾曲していることで外観上は滑らかに繋がれる。
このように、本発明では横巾木と縦巾木の先端を45°に切断して突き合わせ面を作る必要がなく、L型階段用巾木を製作する工数は小さくなる。また、コーナーが滑らかに湾曲した段鼻役物を被覆することで、角張ったコーナーはなく、階段の上り下り時に階段用巾木に足が触れてもケガすることはない。
そして、段鼻役物には羽根を設けていて、この羽根が巾木の背面に設けた溝に係止することで、段鼻役物は階段用巾木から外れ落ちることはない。
本発明のL型階段用巾木を構成する段鼻役物を示す実施例。 本発明のL型階段用巾木を階段に取付けた場合。 本発明のL型階段用巾木を構成する各部材で、段鼻役物、横巾木、縦巾木を示している。 本発明のL型階段用巾木を構成する場合で、(a)は組み付け前の背面側斜視図と正面側斜視図を表し、(b)は組み付けた状態の背面側斜視図と正面側斜視図を表している。 L型階段用巾木を階段の縁に取付けた場合を示している。(a)は本発明の段鼻役物1を用いて構成したL型階段用巾木であり、(b)は従来のL型階段用巾木である。 本発明に係るL型階段用巾木を示す他の実施例。 本発明のL型階段用巾木を構成する各部材で、段鼻役物、横巾木、縦巾木を示している。 本発明のL型階段用巾木を構成する場合で、(a)は組み付け前の背面側斜視図と正面側斜視図を表し、(b)は組み付けた状態の背面側斜視図と正面側斜視図を表している。 従来のL型階段用巾木を示す具体例。 図8に示す従来のL型階段用巾木を階段に取付けた場合。 従来のL型階段用巾木を示す他の具体例。 図10に示す従来のL型階段用巾木を階段に取付けた場合。
図1は本発明に係る段鼻役物1を示す実施例である。この段鼻役物1は横巾木と縦巾木の先端部を被覆して繋ぐことが出来る部材であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は左側面図、(e)は右側面図、(f)は背面図をそれぞれ表している。
該段鼻役物1はその形状を概略コ形をした表面板2を有し、表面板2の上辺3には背面側へ突出する上縁4を設け、また左側辺5にも背面側へ突出する側縁6を設けている。
すなわち、上記表面板2は上辺3と左側辺5は垂直に屈曲した上縁4と側縁6を有している。概略コ形をした段鼻役物1は凹部7を有し、該凹部7は側縁を設けていない右側辺8が開口している。また、背面側には羽根10が設けられ、該羽根10は側縁6の先端から右側辺8まで水平に延びている。羽根10は表面板2との間に所定の空間9を有し、表面板2には背面側へ突出するリブ20,20・・・を設けていて、段鼻役物1の強度を高めている。
本発明の階段用巾木は上記図1に示す段鼻役物1を用いて構成される。すなわち、横巾木と縦巾木の先端部に段鼻役物1が取付けられてL型階段用巾木を構成することが出来る。
図2は階段にL型階段用巾木を取付ける前の状態とL型階段用巾木を取付けた状態をそれぞれ表している。階段は一定間隔で踏板11,11・・・が水平に配置され、そして、各踏板11,11・・・の間には垂直に配置された蹴込板12,12・・・が介在している。
蹴込板12は上段側の踏板11の先端から下段側の踏板11の後方端を繋ぎ、一定間隔で配置している各踏板11,11・・・の間に蹴込板12,12・・・が配置されることで階段が構成されている。
L型の階段用巾木は、これら踏板11と蹴込板12にかけて取付けられて、壁とに間に生じる虞がある隙間を被覆するように構成される。
図3はL型階段用巾木を構成する展開図で、各部材を表している。同図の1は上記段鼻役物、13は横巾木、14a,14bは縦巾木を示し、該L型階段用巾木は図2に示すように階段の縁に沿って取付けられ、壁との間に隙間が生じないようにしている。上記横巾木13は踏板11の上面に配置されると共に壁面に接着などで固定され、2本の縦巾木14a,14bは踏板11に載って起立すると共に蹴込板12に面して配置される。そして、壁面に接着などにて固定される。
ここで、踏板11に配置した横巾木13の先端は踏板11からはみ出し、縦巾木14a,14bは下段の踏板11に載って垂直に起立し、上側踏板下面との間に僅かな隙間を残している。
横巾木13の先端と縦巾木14の上端は繋がっておらず、その為に上記図1に示す段鼻役物1を用いて横巾木13の先端部と縦巾木14a,14bの先端部が繋がれてL型を構成する。このように、本発明はそれぞれ別々の横巾木13と縦巾木14a,14bとは段鼻役物1を間に介在することでL型階段巾木が構成される。
図2において、斜線で示す領域15は横巾木13の先端部が段鼻役物1に係合する部分であり、領域16は縦巾木14a,14bの上端部が段鼻役物1に係合する部分である。
段鼻役物1には横巾木13の先端部が嵌り、また縦巾木14a,14bの上端部が嵌って取付けられるが、段鼻役物1には羽根10が表面板2との間に空間9を残して平行に延び、この羽根10は横巾木13の裏面に設けている溝に嵌って係合することが出来、その為に段鼻役物1は横巾木13及び縦巾木14a,14bから外れ落ちることはない。
所定の位置に固定されている横巾木13と縦巾木14a,14bに、図2において左側(踏板の先端側)から段鼻役物1を嵌めることが出来、羽根10は横巾木13の背面に設けている溝に嵌入することが出来る。
図4は段鼻役物1を用いて階段用巾木を構成する場合で、(a)は組み付け前の背面側斜視図と正面側斜視図を表し、(b)は組み付けた状態の背面側斜視図と正面側斜視図を表している。
同図から明らかなように、横巾木13と縦巾木14a,14bはその長さが違うだけの同じ材料であり、その為に、必要な長さに切断して横巾木13と縦巾木14a,14bが製作され、そして、段鼻役物1を用いて繋ぐことで図4(b)に示すL型階段用巾木を簡単に製作することが出来る。
図5はL型階段用巾木を階段の縁に取付けた場合を示している。(a)は本発明の段鼻役物1を用いて構成したL型階段用巾木であり、(b)は従来のL型階段用巾木である。
図6は本発明に係るL型階段用巾木を示す他の実施例である。このL型階段用巾木は前記図2に示した実施例と基本的な構造は同じであるが、横巾木と縦巾木の幅寸法が違っている。
横巾木17は上記横巾木13に比較して幅寸法は大きく、また縦巾木18も縦巾木14a,14bに比べてその幅寸法は大きくしている。その為に、縦巾木18は前記実施例のように2本の縦巾木14a,14bを対にして用いることなく、1本の縦巾木18にて構成している。その為に、段鼻役物19の寸法も大きくし、幅広の横巾木17が嵌るように成っている。
図7はL型階段用巾木を構成する展開図で、各部材を表している。同図の19は上記段鼻役物、17は横巾木、18は縦巾木を示し、該L型階段用巾木は図6に示すように階段の縁に沿って取付けられ、壁との間に隙間が生じないようにしている。
図8は段鼻役物19を用いて階段用巾木を構成する場合で、(a)は組み付け前の背面側斜視図と正面側斜視図を表し、(b)は組み付けた状態の背面側斜視図と正面側斜視図を表している。
この実施例の場合も同図から明らかなように、横巾木17と縦巾木18はその長さが違うだけの同じ材料であり、その為に、必要な長さに切断して横巾木17と縦巾木18が製作され、そして、段鼻役物19を用いて繋ぐことで図8に示すL型階段用巾木を簡単に製作することが出来る。
1 段鼻役物
2 表面板
3 上辺
4 上縁
5 左側辺
6 側縁
7 凹部
8 右側辺
9 空間
10 羽根
11 踏板
12 蹴込板
13 横巾木
14 縦巾木
15 領域
16 領域
17 横巾木
18 縦巾木
19 段鼻役物
20 リブ

Claims (3)

  1. 階段の踏板から蹴込板にかけて取付けるL型階段用巾木において、踏板上面に配置される横巾木の先端部と、踏板から起立して蹴込板に面して配置される縦巾木の先端部が段鼻役物を介して繋がれ、段鼻役物は、その形状を概略コ形をした表面板を設けて凹部を有し、該表面板は上辺と左側辺が背面側へ垂直に屈曲した上縁と側縁を形成して、踏込板から突出した踏込先端部を上記凹部に篏合し、そして上記側縁の先端から表面板との間に空間を残して平行に延びる羽根を設け、該羽根は横巾木の裏面に設けている溝に嵌って係合したことを特徴とするL型階段用巾木。
  2. 上記縦巾木を対を成す2本で構成した請求項1記載のL型階段用巾木。
  3. 階段の踏板から蹴込板にかけて取付けるL型階段用巾木であって、踏板上面に配置される横巾木の先端部と、踏板から起立して蹴込板に面して配置される縦巾木の先端部を繋ぐことが出来る段鼻役物において、該段鼻役物はコーナーに丸みを有し、その形状を概略コ形をした表面板を設けて凹部を有し、該表面板は上辺と左側辺が背面側へ垂直に屈曲した上縁と側縁を形成して、踏込板から突出した踏込先端部を上記凹部に篏合可能とし、そして上記側縁の先端から表面板との間に空間を残して平行に延びる羽根を設け、該羽根は横巾木の裏面に設けている溝に嵌って係合出来るようにしたことを特徴とするL型階段用巾木の段鼻役物。
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