JP6879564B2 - 温度センサ、温度センシング方法および温度センシングプログラム - Google Patents
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Description
本開示は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、制御対象の動作を制御すべき検出温度の設定の自由度を向上させ、所望する検出温度に自由に設定することが可能な温度センサ、温度センシング方法および温度センシングプログラムを提供することを目的とする。
本発明の実施形態の説明に先立って、本発明の特徴についてその概要をまず説明する。本発明は、温度センサ、温度センシング方法および温度センシングプログラムに関し、温度監視対象の温度検出用に用いる温度閾値の値が互いに異なる2つの温度スイッチを互いに近接して配置し、それぞれの温度スイッチが監視する同じ温度監視対象の温度がそれぞれの前記温度閾値に達した時刻の差およびそれぞれの温度スイッチの前記温度閾値の差から求めた温度勾配を有する直線と任意の値に設定することができる係数値とを用いて前記温度監視対象の温度変化の線形補間を行うことを主要な特徴とする。而して、本発明は、当該温度センタの検出温度の設定自由度を向上させることを可能にしている。
温度監視対象の温度があらかじめ設定した温度閾値(検出温度)に達したことを検出した際に、出力電気信号のオンとオフとを切り替えて出力する温度スイッチ機能を有する温度センサに関するものであり、
互いに近接して配置し、かつ、互いの前記温度閾値の値が異なる2つの温度スイッチと、前記温度監視対象の温度が任意に設定した検出温度に達するタイミングを線形予測する演算を行う演算部と、を少なくとも備え、
前記2つの温度スイッチそれぞれは、
それぞれが計測した前記温度監視対象の温度がそれぞれの前記温度閾値に達した際に、それぞれが出力する出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行って、前記演算部に対してそれぞれ出力する温度検出部、
を備え、
前記演算部は、
前記2つの温度スイッチそれぞれから出力された前記出力電気信号のオン・オフ切り替え時刻の前記2つの温度スイッチ間の時間差を算出する時間差算出部と、
前記時間差算出部にて算出した前記時間差に対して任意の値に設定した係数値を乗算することにより(つまり、前記温度監視対象の温度変化の勾配を直線近似した線形補間を行うことにより)、前記2つの温度スイッチのうち、より遅く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った方の温度スイッチが前記出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行った時刻から、前記温度監視対象の温度が、外部の制御対象を制御すべき温度として任意にあらかじめ定めた検出温度に達するまでの予測時間を算出する線形補間部と、
前記2つの温度スイッチのうち、より遅く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った時刻から、さらに、前記線形補間部において算出した前記予測時間だけ経過した時刻に達した際に、前記温度監視対象の温度が前記検出温度に達したことを示す状態の検出信号を、出力電気信号として外部の前記制御対象に対して出力する信号出力部と、
を少なくとも備えている、
ことを主要な特徴としている。
次に、本発明に係る温度センサの構成例について、図1を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係る温度センサの構成の一例を示すブロック構成図である。図1に示す温度センサ100は、2つの温度スイッチすなわち第1温度スイッチ101および第2温度スイッチ102と、演算部103とを有している。ここで、温度センサ100の重要な特徴として、第1温度スイッチ101と第2温度スイッチ102とは、物理的に互いに近接して配置されていて、同じ温度監視対象1の温度の変化を計測することが可能である。さらに、これら第1温度スイッチ101と第2温度スイッチ102とでは、温度監視対象1の温度があらかじめ設定した温度に達しているか否かを判別するために用いる温度閾値の値が互いに異なっている。
次に、本発明の一実施形態として図1に示した温度センサ100の動作について、図面を参照しながら詳細に説明する。図2は、図1に示した温度センサ100の動作の一例を説明するためのタイムチャートであり、横軸は時間軸である。また、図2の「温度」欄は、温度監視対象1の温度を示し、Ta→Tb→Tcと直線的に上昇していく様子を示している。ここに、温度Taは、第1温度スイッチ101の第1温度閾値1012としてあらかじめ設定された検出温度であり、第1信号aがオフからオンに切り替わる温度を示す。また、温度Tbは、第2温度スイッチ102の第2温度閾値1022としてあらかじめ設定された検出温度であり、第2信号bがオフからオンに切り替わる温度を示す。
線形補間の式Tc=Tb+(Tb−Ta)×i …(1)
で与えられる温度まで上昇したと予測される時点の時刻tcである。ここで、本実施形態は、その特徴として、該線形補間の式(1)における係数値iを係数設定部1033において任意の値に変更して設定することを可能にすることにより、検出信号cをオフからオンへ切り替える時点tcとなる温度センサ100の検出温度Tcを自由に選択することができる仕組みを有している。
Tc=Tb+(Tb−Ta)×i …(1)
なる式で求め、温度監視対象1が温度Tcに達したタイミングにおいて、オフからオンに変化する出力電気信号すなわち検出信号cを得ることができる。
以上に詳細に説明したように、本実施形態においては、以下のような効果を奏することができる。
次に、前述の実施形態とは異なる本発明の他の実施形態について説明する。本他の実施形態においては、温度センサの構成は、前述した図1の温度センサ100と全く同一であるが、温度センサ100の演算部103における動作が、前述した図3のフローチャートとは異なっている。図4は、図1に示した温度センサ100内の演算部103の動作の図3とは異なる他の例を説明するためのフローチャートである。
2 制御対象
100 温度センサ
101 第1温度スイッチ
102 第2温度スイッチ
103 演算部
1011 第1温度検出部
1012 第1温度閾値
1021 第2温度検出部
1022 第2温度閾値
1031 時間差算出部
1032 線形補間部
1032a 係数
1033 係数設定部
1034 信号出力部
a 第1信号
b 第2信号
c 検出信号
Claims (10)
- 温度閾値が互いに異なる2つの温度スイッチと、
前記2つの温度スイッチで監視する温度監視対象の温度がそれぞれの前記温度閾値に達した時刻の差および前記2つの温度スイッチの前記温度閾値の差から求めた温度勾配を有する直線と外部から任意の値に設定できる係数値とを用いて前記温度監視対象の温度変化の線形補間を行う演算部と、
を備え、
前記2つの温度スイッチそれぞれは、
計測した前記温度監視対象の温度がそれぞれの前記温度閾値に達した際に、出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行って、前記出力電気信号を前記演算部に対し出力する温度検出部
を有し、
前記演算部は、
前記2つの温度スイッチそれぞれから出力された前記出力電気信号のオン・オフ切り替え時刻の前記2つの温度スイッチ間の時間差を計数する第1カウンタを備える時間差算出部と、
前記時間差算出部にて算出した前記時間差に対して任意の値に設定した前記係数値を乗算することにより、前記2つの温度スイッチのうち、より遅く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った方の温度スイッチが前記出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行った時刻から、前記温度監視対象の温度が、外部の制御対象を制御すべき温度として任意にあらかじめ定めた検出温度に達するまでの予測時間を算出し、算出した前記予測時間の経過を計数する第2カウンタを備える線形補間部と、
より遅く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った前記時刻から、前記予測時間だけ経過した時刻に達した際に、前記温度監視対象の温度が前記検出温度に達したことを示す状態の検出信号を、出力電気信号として前記制御対象に対して出力する信号出力部と
を有することを特徴とする温度センサ。 - 前記第1カウンタは、
前記2つの温度スイッチのうち、より早く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った方の温度スイッチが前記出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行った時刻から、より遅く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った方の温度スイッチが前記出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行った時刻までの間カウントアップ動作をすることにより、前記2つの温度スイッチで監視する温度監視対象の温度がそれぞれの前記温度閾値に達した時刻の差に相当するカウント値を計数し、
前記第2カウンタは、
前記温度監視対象の温度が、外部の制御対象を制御すべき温度として任意にあらかじめ定めた前記検出温度に達するまでの予測時間に相当するカウント値が設定され、前記2つの温度スイッチのうち、より遅く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った方の温度スイッチが前記出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行った時刻からカウントダウン動作をすることにより前記検出温度に達するまでの予測時間まで計数する、
ことを特徴とする請求項1に記載の温度センサ。 - 前記温度監視対象の温度が、前記2つの温度スイッチのうち、より早く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った温度スイッチの前記温度閾値よりも低下した際に、または、電源を切断後に再投入した際に、前記制御対象に対して出力していた前記検出信号を、前記温度監視対象の温度が前記検出温度に達したことを示す状態から前記温度監視対象の温度が前記検出温度には達していないことを示す状態に切り替える
ことを特徴とする請求項1または2に記載の温度センサ。 - 前記2つの温度スイッチそれぞれが出力する出力電気信号のオン・オフ状態、を表示するランプ、および、前記制御対象に対して出力する前記検出信号の状態を表示するランプの内の少なくとも一方を実装している
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の温度センサ。 - 温度閾値が互いに異なる2つの温度スイッチを用いて計測した温度監視対象の温度がそれぞれの前記温度閾値に達した際に、出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行って、前記出力電気信号を出力する温度検出ステップと、
前記2つの温度スイッチで監視する温度監視対象の温度がそれぞれの前記温度閾値に達した時刻の差および前記2つの温度スイッチの前記温度閾値の差から求めた温度勾配を有する直線と外部から任意の値に設定できる係数値とを用いて前記温度監視対象の温度変化の線形補間を行う演算ステップと、
を有し、
前記演算ステップは、
前記2つの温度スイッチそれぞれから出力された前記出力電気信号のオン・オフ切り替え時刻の前記2つの温度スイッチ間の時間差を計数する時間差計数ステップと、
計数した前記時間差に対して任意の値に設定した係数値を乗算することにより、前記2つの温度スイッチのうち、より遅く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った方の温度スイッチが前記出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行った時刻から、前記温度監視対象の温度が、外部の制御対象を制御すべき温度として任意にあらかじめ定めた検出温度に達するまでの予測時間を算出する線形補間ステップと、
前記検出温度に達するまでの予測時間の経過を計数する予測時間計数ステップと、
より遅く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った前記時刻から、前記予測時間だけ経過した時刻に達した際に、前記温度監視対象の温度が前記検出温度に達したことを示す状態の検出信号を、出力電気信号として前記制御対象に対して出力する信号出力ステップと、
を有していることを特徴とする温度センシング方法。 - 前記時間差計数ステップは、
前記2つの温度スイッチのうち、より早く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った方の温度スイッチが前記出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行った時刻から、より遅く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った方の温度スイッチが前記出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行った時刻までの間カウントアップ動作をすることにより、前記2つの温度スイッチで監視する温度監視対象の温度がそれぞれの前記温度閾値に達した時刻の差に相当するカウント値を計数するステップであって、
前記予測時間計数ステップは、
前記温度監視対象の温度が、外部の制御対象を制御すべき温度として任意にあらかじめ定めた前記検出温度に達するまでの予測時間に相当するカウント値が設定され、前記2つの温度スイッチのうち、より遅く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った方の温度スイッチが前記出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行った時刻からカウントダウン動作をすることにより前記検出温度に達するまでの予測時間まで計数するステップである、
ことを特徴とする請求項5に記載の温度センシング方法。 - 前記温度監視対象の温度が、前記2つの温度スイッチのうち、より早く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った温度スイッチの前記温度閾値よりも低下した際に、または、電源を切断後に再投入した際に、前記制御対象に対して出力していた前記検出信号を、前記温度監視対象の温度が前記検出温度に達したことを示す状態から前記温度監視対象の温度が前記検出温度には達していないことを示す状態に切り替える
ことを特徴とする請求項5または6に記載の温度センシング方法。 - 温度閾値が互いに異なる2つの温度スイッチを配置した温度センサにおいて
コンピュータに、
前記2つの温度スイッチで監視する温度監視対象の温度がそれぞれの前記温度閾値に達した時刻の差および前記2つの温度スイッチの前記温度閾値の差から求めた温度勾配を有する直線と外部から任意の値に設定できる係数値とを用いて前記温度監視対象の温度変化の線形補間を行う演算処理を実行させることが可能な温度センシングプログラムであって、
前記演算処理は、
計測した温度監視対象の温度がそれぞれの前記温度閾値に達した際に、出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行って、前記出力電気信号を出力する前記2つの温度スイッチそれぞれから出力された前記出力電気信号のオン・オフ切り替え時刻の前記2つの温度スイッチ間の時間差を計数する時間差計数処理と、
計数した前記時間差に対して任意の値に設定した係数値を乗算することにより、前記2つの温度スイッチのうち、より遅く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った方の温度スイッチが前記出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行った時刻から、前記温度監視対象の温度が、外部の制御対象を制御すべき温度として任意にあらかじめ定めた検出温度に達するまでの予測時間を算出する線形補間処理と、
前記検出温度に達するまでの予測時間の経過を計数する予測時間計数処理と、
より遅く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った前記時刻から、前記予測時間だけ経過した時刻に達した際に、前記温度監視対象の温度が前記検出温度に達したことを示す状態の検出信号を、出力電気信号として前記制御対象に対して出力する信号出力処理と、
を有することを特徴とする温度センシングプログラム。 - 前記時間差計数処理は、
前記2つの温度スイッチのうち、より早く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った方の温度スイッチが前記出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行った時刻から、より遅く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った方の温度スイッチが前記出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行った時刻までの間カウントアップ動作をすることにより、前記2つの温度スイッチで監視する温度監視対象の温度がそれぞれの前記温度閾値に達した時刻の差に相当するカウント値を計数する処理であって、
前記予測時間計数処理は、
前記温度監視対象の温度が、外部の制御対象を制御すべき温度として任意にあらかじめ定めた前記検出温度に達するまでの予測時間に相当するカウント値が設定され、前記2つの温度スイッチのうち、より遅く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った方の温度スイッチが前記出力電気信号のオン・オフの切り替え動作を行った時刻からカウントダウン動作をすることにより前記検出温度に達するまでの予測時間まで計数する処理である、
ことを特徴とする請求項8に記載の温度センシングプログラム。 - 前記温度監視対象の温度が、前記2つの温度スイッチのうち、より早く前記出力電気信号のオン・オフ切り替え動作を行った温度スイッチの前記温度閾値よりも低下した際に、または、電源を切断後に再投入した際に、前記制御対象に対して出力していた前記検出信号を、前記温度監視対象の温度が前記検出温度に達したことを示す状態から前記温度監視対象の温度が前記検出温度には達していないことを示す状態に切り替える処理をコンピュータに実行させる、
ことを特徴とする請求項8または9に記載の温度センシングプログラム。
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