JP5355737B2 - プログラマブルコントローラ - Google Patents

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Description

この発明は、プログラマブルコントローラに関し、特に、入力回路、出力回路の使用上の制約事項である入力及び出力ディレーティングに関するものである。
プログラマブルコントローラは、マイクロプロセッサを内蔵し、操作スイッチや各種センサなどの入力信号の動作状態とプログラムメモリに格納されているシーケンスプログラムに応動して各種アクチュエータや表示機器等の電気負荷の駆動制御を行うことができる。
このようなプログラマブルコントローラは、多数の電気部品や電子部品で構成されており、それぞれの部品は、使用される温度によって寿命が変化する。このため、これらの部品により構成されているプログラマブルコントローラも同様に筐体の内部温度によって寿命が変化する。
また、プログラマブルコントローラは、入力信号が印加され、入力回路の接点がオン状態となっているとき、あるいは外部の負荷を駆動させるために出力回路がオン状態となっているとき、入力回路や出力回路が発熱し、プログラマブルコントローラの筐体の内部温度が上昇する。すなわち、入力回路及び出力回路が同時にオンしている部品点数が多い場合に発熱が顕著となる。
従って、プログラマブルコントローラを運転する際に、全ての入力及び出力点数に対してオン状態となっている入力及び出力点数の比率、つまり、同時オン率を算出し、この同時オン率がプログラマブルコントローラの期待寿命に影響を与えない程度の内部温度上昇となるように、シーケンスプログラムにて入出力のオンまたはオフをコントロールすることが重要となる。
このような点に鑑み、例えば、特許文献1に示すようにプログラマブルコントローラの出力回路の瞬間的な同時オン率を求め、その値に応じてプログラマブルコントローラの冷却装置の出力を自動的に変化させるものが提案されている。
特開平1−234911号公報
この特許文献1に示すものにおいては、プログラマブルコントローラの冷却装置の出力を変化させることが目的であるため、その瞬間の同時オン率を求めるだけで十分であった。
しかしながら、同時オン率を用いてプログラマブルコントローラ内部の温度上昇を推定しようとする場合、プログラマブルコントローラの内部温度は緩やかに変化するため、瞬間的な同時オン率が高くても内部温度はほとんど変化していないという状況が発生し、ディレーティングに影響を与えるという問題点があった。
この発明は、以上のような問題点を解決するためになされたもので、内部の温度上昇を考慮して同時オン率を評価することができるプログラマブルコントローラを提供するものである。
この発明に係るプログラマブルコントローラは、入力機器からの入力信号を取り込むための入力回路と、出力機器を駆動させるための出力信号を出力する出力回路と、プログラムを実行するためのシーケンスプログラムを格納したメモリと、上記入力回路に入力された入力信号に基づき、上記メモリに格納されたシーケンスプログラムに応動して出力信号の制御を行うマイクロプロセッサとを有するプログラマブルコントローラであって、オン状態となっている各回路の部品点数の全部品点数に対する比率を一定周期毎に求めるとともに、これらの同時オン状態の比率の所定期間における平均値を求めるように構成したものである。
この発明によれば、一定周期毎にオン状態となっている入力回路および出力回路の同時オン率を求め、一定期間の同時オン率を蓄積してその平均値を算出するように構成することによって、プログラマブルコントローラ内部の温度上昇を考慮して同時オン率を評価することができ、プログラマブルコントローラにおける信頼性向上に寄与させることが可能となる。
本発明の実施の形態1に係るプログラマブルコントローラの構成を示すブロック図である 実施の形態1における同時オン率を求める処理手順を示すワークフロー図である 実施の形態1における平均同時オン率を求める処理手順を示すワークフロー図である。 実施の形態1における重み付け係数を説明する特性図である。 実施の形態2におけるプログラマブルコントローラの処理手順を示すワークフロー図である。 実施の形態2におけるプログラマブルコントローラの最大同時オン率を求める処理手順を示すワークフロー図である。 実施の形態2におけるディレーティングカーブを説明する特性図である。 図7におけるディレーティングカーブを数値化したものを示す図である。 実施の形態2における同時オン率異常を通知する処理手順を示すワークフロー図である。
実施の形態1.
以下、本発明を実施の形態1であるプログラマブルコントローラについて図面を参照して説明する。
図1は実施の形態1に係るプログラマブルコントローラの概要構成を示すブロック図である。図において、プログラマブルコントローラ1は、外部からの入力信号を取り込むための入力回路2と、外部負荷を駆動させるための出力信号を発生させる出力回路3と、ユーザーが作成したシーケンスプログラムや各種設定値を格納するためのメモリ4と、入力回路2からの入力信号およびシーケンスプログラムの演算結果より出力信号を制御するマイクロプロセッサ(以下、CPUと称す)5と、周囲温度を取得するための温度センサ6と、増設の入出力ユニットや温度センサを接続するための外部拡張用バス7とを備えて構成されている。
この外部拡張用バス7には、増設入出力ユニット8および増設温度センサユニット9などの外部ユニットが接続されることになる。
増設入出力ユニット8は、入力回路8a、制御用IC8b、出力回路8cなどを有し、外部拡張用バス7を経由してプログラマブルコントローラ1に入力情報を送信するとともに、プログラマブルコントローラ1からの制御信号を受けて出力回路8cより出力信号を発生させるものである。
また、増設温度センサユニット9は、制御用IC9aおよび温度センサ9bを有し、外部拡張用バス7を経由してプログラマブルコントローラ1より現在の温度の取得要求を受け取り、その要求のタイミングで温度センサ9bから温度情報を読み出すとともに、読み出した温度情報を外部拡張用バス7を経由してプログラマブルコントローラ1へ送信するものである。
一方、プログラマブルコントローラ1においては、入力回路2の入力接点の情報の取得や出力回路3への出力指示を行っているCPU5が、現在オン状態となっている入力回路及び出力回路の部品点数を把握することが可能であり、また、CPU5は汎用的なプロセッサであるため、シーケンスプログラムの演算や出力信号の制御だけでなく、同時オン率の演算も行なわせることが可能である。
図2は、このようなCPU5における同時オン率の演算処理を示すものである。
図において、まず、ステップS1で、増設入出力ユニット8、増設温度センサユニット9も含めた全ての入力回路および出力回路の部品点数を取得する。
次に、ステップS2で現在オン状態となっている入力回路および出力回路の部品点数を取得する。
その後、ステップS3、ステップS4にてオン状態の入力回路および出力回路の部品点数をそれぞれ入力回路の全部品点数、出力回路の全部品点数で割ることによって、瞬間の入力回路の同時オン率と、出力回路の同時オン率を取得することができる。
ところで、プログラマブルコントローラ1には、所定時間(例えば1秒)毎に割込み処理があり、図2における瞬間の同時オン率を所定時間毎に求めることができ、この瞬間の同時オン率を所定期間の間集積し、平均化することによって平均の同時オン率を求めることが可能となる。この平均同時オン率を求めるフローチャートを図3に示している。
図3において、ステップS11で入力回路および出力回路瞬間の同時オン率を求め(図2のステップS3・ステップS4に相当する)、ステップS12で過去1800回分(30分間)の瞬間的な同時オン率を更新する。
この処理は、ステップS11で求めた最新の同時オン率を最も古い同時オン率と入れ替え、最新の1800回分の瞬間の同時オン率を求める。
次に、ステップS13で、更新した過去1800回分の同時オン率より平均同時オン率を求める。平均同時オン率は、過去1800回分の同時オン率にそれぞれの同時オン率に対応する重み付け係数を乗算し、その総和に対して1800で除算して算出する。
ここで、重み付け係数は、過去30分(1800秒)間の平均同時オン率を求める場合、例えば、15分前を基準として最新の同時オン率は1.5、30分前の同時オン率は0.5とする図4に示すような特性とし、この場合、平均同時オン率は式1により求めることができる。
このように重み付け係数を乗算することによって、新しく取得した同時オン率の方が過去の同時オン率よりもこれからの内部温度に与える影響が大きくなることを考慮することができる。
上記にて算出された平均同時オン率は、プログラマブルコントローラ1内にあるメモリ4に保存され、プログラミングツールを使用してメモリ4から読み出すことにより、あるいはプログラマブルコントローラ1に設けられたディスプレイ(図示せず)を介して表示させることにより参照させることができる。
ユーザは、この平均同時オン率を参照しながら評価を行い、プログラマブルコントローラ1の内部温度が上昇しないように、入力及び出力のオン又はオフを適宜コントロールすることになる。
以上のように、この実施の形態1によれば、蓄積した過去複数回分の同時オン率から所定期間の同時オン率の平均値を算出するので、ユーザがプログラマブルコントローラ1内部の温度上昇を考慮して同時にオン状態とする比率を評価することができ、信頼性を確保した設計が可能となる。
実施の形態2.
ところで、プログラマブルコントローラ1が使用される場所での周囲温度が高温の場合、同時オン率が低くても、プログラマブルコントローラ1の構成部品に悪影響を与える温度まで内部温度が上昇していることがある。その一方で、周囲温度が低い場合、同時オン率が高くても、内部温度はそれほど上昇していないことがある。この場合、単に同時オン率を算出するだけではなく、周囲温度に応じた最大同時オン率を算出することが必要となる。
このため、図5に示すように、プログラマブルコントローラ1は、1秒周期割り込みで平均同時オン率を求める計算(ステップS10)とともに、ステップS20で最大同時オン率の計算も行なわせている。
次に、ステップS30では、平均同時オン率と最大同時オン率の比較を行い、求めた平均同時オン率が求めた最大同時オン率を上回った場合は、ステップS40において同時オン率異常通知処理を実行する(後述する)。
最大同時オン率の計算処理は、図6に示すように、最初にステップS21で、現在の周囲温度の情報を取得する。なお、この周囲温度の情報は、使用環境を考慮してプログラマブルコントローラ1に予め設定された値や、ユーザーがプログラミングツールなどから入力した値を用いることができる。また、プログラマブルコントローラ1に温度センサ6が内蔵されている場合や、外部拡張バス7に増設温度センサユニット9が接続されている場合は、温度センサ6または温度センサ9bの測定値を周囲温度の情報として利用することができる。
次に、ステップS22でディレーティングカーブの読み出しを行う。ディレーティン
グカーブとは、周囲温度とその周囲温度での最大同時オン率の関係を表すもので、例えば、図7に示すように1次直線で表された図の場合、このディレーティングカーブを図8のように傾きが変化する点を数値化し、データテーブルとして内部メモリ4に保持させている。ステップS22で、このデータテーブルの値を読み出す。
次に、ステップS23において、取得した周囲温度と読み出したデータテーブルの値から、その周囲温度における同時オン率の最大値を求める。周囲温度に対応する温度がデータテーブルにない場合は、その周囲温度近辺のディレーティングデータ2点を結んだ直線上の値を最大同時オン率とすることができる。
なお、ディレーティングカーブは、入力回路に適用されるディレーティングカーブと、出力回路に適用されるディレーティングカーブを有しており、また、プログラマブルコントローラ1は、予め設定されたディレーティングカーブの値や、ユーザーがプログラミングツールなどを用いて設定したディレーティングカーブの値を用いることも可能である。
これらのユーザーが指定した周囲温度やディレーティングカーブの値を使用可能とするために、プログラマブルコントローラ1は、ユーザーが書込み可能なメモリ4を備えており、プログラミングツールなどからそのメモリ4に対して設定値を書込んだり、周囲温度やディレーティングカーブの値を自由に変更することが可能である。
ここで求めた最大同時オン率を平均同時オン率と比較し、平均同時オン率が最大同時オン率を上回った場合、図5のステップS40で同時オン率異常通知処理が実行されることになり、この処理の例を図9に示している。
図9において、まず、ステップS41でメモリ4に同時オン率異常通知を書込み、次に、ステップS42で、LEDの点灯によるエラー通知要求の有無を確認し、要求があるならばステップS43を実行してLEDを点灯させる。同様に、ステップS44にて警告音でのエラー通知要求の有無を確認し、要求があるならばステップS45を実行して警告音を発生させる。また、ステップS46ではメールによるエラー通知要求の有無を確認し、要求がある場合は、ステップS47を実行する。
このように平均同時オン率が高いことをユーザーに通知する警報手段は、複数あり、ユーザーはそれらのエラー通知手段のうち、1つまたは複数をプログラミングツールなどから選択して設定することができる。
したがって、この実施の形態2によれば、ユーザーはプログラマブルコントローラ1の入力回路、出力回路の平均同時オン率がディレーティングカーブにより指定された範囲内で使用できているか否かを容易に判断することが可能となる。
また、平均同時オン率が最大同時オン率を上回った場合に警報を発生させるため、プログラマブルコントローラ1の構成部品に悪影響を与える温度まで内部温度が上昇している状況を容易に把握することができる。
なお、以上の実施の形態においては、同時オン率を求める所定周期を1秒とし、平均化する所定期間を30分としたが、0.5秒周期で同時オン率を求め、15分間の平均同時オン率を求めるなど適宜選択して構成してもよい。
また、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1:プログラマブルコントローラ 2:入力回路 3:出力回路
4:メモリ 5:マイクロプロセッサ(CPU) 6:温度センサ
8:増設入出力ユニット 9:増設温度センサユニット

Claims (9)

  1. 入力機器からの入力信号を取り込むための入力回路と、出力機器を駆動させるための出力信号を出力する出力回路と、プログラムを実行するためのシーケンスプログラムを格納したメモリと、上記入力回路に入力された入力信号に基づき、上記メモリに格納されたシーケンスプログラムに応動して出力信号の制御を行うマイクロプロセッサとを有するプログラマブルコントローラであって、前記マイクロプロセッサは、オン状態となっている各回路の部品点数の全部品点数に対する比率を一定周期毎に求めるとともに、これらの同時オン状態の比率の所定期間における平均値を求め、この平均値に基づいて同時オン率の評価を行なわせるように構成したことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  2. 一定期間蓄積した同時オン状態の比率に重み付けを行い、新しく取得した同時オン状態の比率の方を大きくするように構成したことを特徴とする請求項1記載のプログラマブルコントローラ。
  3. 周囲温度を検出する温度センサをさらに備え、この周囲温度で許容可能な同時オン状態の比率との関係から、所定の周囲温度における同時オン状態の最大比率を求めるように構成したことを特徴とする請求項1記載のプログラマブルコントローラ。
  4. 同時オン状態の比率と最大同時オン状態の比率と比較し、同時オン状態の比率が最大同時オン状態の比率を上回ったとき、警告を発する警報手段を備えたことを特徴とする請求項3記載のプログラマブルコントローラ。
  5. 算出された平均同時オン率をメモリに格納し、このメモリを参照することによって平均同時オン率を把握させるように構成したことを特徴とする請求項1記載のプログラマブルコントローラ。
  6. 周囲温度の情報として、予め設定された固定値または可変値を用い、その周囲温度情報に応じて最大同時オン状態の比率を求めるように構成したことを特徴とする請求項3記載のプログラマブルコントローラ。
  7. 書き込み可能なメモリを備え、このメモリに周囲温度の情報を書込むことにより、その値を最大同時オン状態の比率を求めるための周囲温度の情報として用いるように構成したことを特徴とする請求項6記載のプログラマブルコントローラ。
  8. 周囲温度とこの周囲温度で許容可能な同時オン状態の比率との関係を、予め設定された値、または読み書き可能なメモリに対して書き込み、それを用いて所定の周囲温度における同時オン状態の最大比率を求めるように構成したことを特徴とする請求項3記載のプログラマブルコントローラ。
  9. 平均同時オン状態の比率が最大同時オン率を超えたことを通知する警報手段として、複数の警報手段を有し、これらの警報手段から選択して動作させるように構成したことを特徴とする請求項4記載のプログラマブルコントローラ。
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