JPS59132019A - 電源制御方式 - Google Patents

電源制御方式

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Publication number
JPS59132019A
JPS59132019A JP58006448A JP644883A JPS59132019A JP S59132019 A JPS59132019 A JP S59132019A JP 58006448 A JP58006448 A JP 58006448A JP 644883 A JP644883 A JP 644883A JP S59132019 A JPS59132019 A JP S59132019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
circuit
power supply
signal
nth
Prior art date
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Pending
Application number
JP58006448A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiharu Saito
斎藤 千春
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS59132019A publication Critical patent/JPS59132019A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/30Means for acting in the event of power-supply failure or interruption, e.g. power-supply fluctuations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  発明の技術分野 本発明は電源制御方式の改良lこ関する。
(b)技術の背景 従来より電気機器における電源は機器機能の動作のため
に通常は商用電源等より変換して種々の所要電源を供給
する他、該機器を構成する複数の機能ユニットを正常に
作動停止せめるため電源供給における投入切断屓序制御
ならびに各機能ユニットにおける作動才たは/および環
境状態の例えば温度検出による信号を受信して条件制御
を行う機能を備゛えている。
(C)  従来技術と問題点 従来より温度検出は作動に伴って破壊温度びの接近が予
想される各機能ユニットの構成部品における★昇温度を
監視する温度検出手段例えば温度スイッチを設置し、該
温度スイッチを該構成部品における最大定格の例えば8
0チ値レベルに設定して、該設定値が温度検出手段によ
り検出されたときは検出信号を送出せしめて、電源を直
ちに切断、あるいは順序切断必要によっては各機能ユニ
ットの作動中止に大要な処理時間即ち割込み時間経過後
所定の電源切断動作を施していた。
従って装置または機能ユニットには熱破壊の障害を発生
することはないが、しばしば電源停止に伴うシステムダ
ウンのため電気機器の稼動効率が低下する欠点がある。
また該機器の非破壊領域における高温エージング試験に
際しては温度アラーム回路を抑止するか設定温度を試験
中だけ変えて実施する必要がある上、設定温度を変更す
ると出荷に際して多くの温度検出手段を再度点検する煩
わしさが発生する問題点を有していが。
(d)  発明の目的 本発明の目的は上記の欠点や問題点を除去するため従来
通り第1の温度検出信号により温度アラームを送出して
操作者の注意を促すが電源は切断することなく引続き機
器を作動せしめ、許容温度内でより高温度は設定した温
度に至るときは該設定温度の検出信号で電源を切断する
か、更には複数の検出温度間における温度勾配に伴った
経過時間より最終管理温度への到達時間を予測算出して
電源を切断する手段を提供しようとするものである。
(e)発明の構成 この目的は電気機器の電源供給システムにおいて、単数
または複数の電源供給ユニットを含めた電気機器の機能
各部毎に複数の温度値検出手段および該検出手段による
複数の温にデータを処理する手段を備えてなり、該処理
手段は第1温度に設定された温度値検出手段の第1検出
信号に伴い温度アラーム信号を送出すると共に、第n温
度に設定された他の検出手段の第n検出信号に従い、割
込回路に割込信号を送出せしめると共に直接又は第n 
+ 1検出信号、あるいは遅延回路を介し予め設定した
一定時間後電源切断回路を通して電源切断動作を行わせ
ることを特徴・とする電源制御方式を提供することによ
って達成することが出来る。
(f)  発明の実施例 以下図面番参照しつ\本発明の一実施例について説明す
る。
第1図は本発明の一実施例における電源′制御方式のブ
ロック図、第2図は部品の温度上昇における時間線図お
よび第3図は部品の上昇温度とプレーテング率の説明図
である。
図において1は直流電源供給ユニット、2は温度データ
処理部、”11は励振回路、21は温度勾配検出回路、
22は表示回路、23は割込回路、24は遅延回路、2
5は電源切断回路、NFBはノーフユーズブレーカ、M
SIは電磁開閉器、R−ね返りスイッチ、SWo、Fは
電源切断手動はね返りスイッチ、Qはスイッチングトラ
ンジスタ、TIは出カドランス、T、は電源トランス、
DI y DI II 。
D2は整流用ダイオ゛−ド、Dlは転流用ダイオード、
D4は逆電圧吸収用ダイオード、CI r c、 a 
+ c、 bは平滑用コンデンサ、C2は逆電圧吸収用
コンデンサおよび烏はC6の給衝抵抗である。尚小文字
表示による例えばrl、は大文字表示リレーRLIの接
点を示す。本発明の一実施例でも電源の投入はNF−B
がオン状態で5WoNの押下操作によりRLIのオンお
よび自己保持により交流入力がユニット1に印加され、
ユニット1における所定の直流出力が出力端子より供給
される。即ち交流入力はDlによる整流、C1による平
滑された直流入力を励振回路11による矩形波パルスを
ベースζこ印加されるQのスイッチングに伴って得られ
る断続するQのコレクタ電流をT1の1次コイルに加え
、T、の2次コイルに得られる出力を再び込により整流
してLおよびC1bにより平滑して直流を出力する。
尚図示省略したが、出力電圧を例えば演算増幅器に入力
して別途基準電圧との比較して得られる差電圧出力を励
振回路11に帰還してその駆動パルス幅を制御してユニ
ット1における出力を定電圧化する手段が常用される。
一方ユニット1には複数のT H+ ・・THllやj
が設けられ、それぞれ予め異なる温度設定値を有してい
る。
例えばT H+ −T HnnはこXではバイメタルと
機械接点あるいは検出温度値に対応する磁気変態点を有
するフェライトとリードスイッチの組合せにより構成さ
れており、THIは第3図における第1設定温度T、に
、TH2は第2設定温度T2に到ったときオン動作を行
うように設定され、設計上あるいは過去のデータ土壌も
温度上昇が該部品における最大管理温度例えば100チ
定格の最大定格温度Tmax7たは破壊温度点Tfに近
接する可能性のある例えばトランジスタQ/ダイオード
D2の表面温度を検出するよう設置されているものとす
る。
また図示省略したが電流容量あるいは余裕率の都合で同
一特性の直流電源供給ユニット1を並列接続して運用す
る場合あるいは必要があれば温度データ処理部または他
の機能部にも同様の温度スイッチを有してその出力が表
示回路22および割込回路23にまたは他の同機能回路
にそれぞれ印加されているものとする。こ\でT H+
 ・T H、、、は正常状態であれば第3図に示す斜線
領域にとゾまり温度上昇は連続的にはシ一定値を保って
いるが出力に対する負荷、交流入力あるいは構成部材の
異常更には設置環境に異常を生じて、異常の温度上昇に
よりTH,が温度T1に達した吉きはTIH+の温度〉
TIの間その接点をオンに保持して表示回路22に検出
信号を送出する。表示回路22は外部に温度アラーム信
号を送出して、操作者にランプの点燈/F!A減あるい
は警報音の鳴動によって認知せしめると共(こ、温度勾
配検出回路21に送出して計時動作を開始せしめる。T
1を通過した温度がT2以下にあるときは温度アラーム
の通報のみにとゾまるが、更に温度上昇が続いて例えば
T2に到ると他のTHnがオン動作を行い割込回路23
に信号を送出すると割込回路23は他の機能ユニットに
割込信号を送出してその機゛能ユニットの作動を中止し
、電源切断に対応するよう準備を行わせる。一方割込信
号を遅延回路24にも送出して予め設定した電源切断可
能状態となる時間紅過例えば5秒後遅延回路24より電
源切断回路25に遅延信号を送出せしめれは図示は省略
したが電源切断回路25における例えばリレーが作動し
て接点をオンしRL2を作動せしめてMSIをオラ状態
に保持し、直流電源供給ユニット1への交流入力を停止
するものとする。若し各機能ユニットが待ち時間を必要
とすることなく電源オフ制御が可能ならば割込信号を遅
延回路24を経由することなく直接電源切断回路25に
印加してMSIをオフ動作してもよい。更にこの状態で
も部品温度はT2にあって最大定格ないしは破壊点には
至っていないので機能ユニットを引続き作動せしめ先に
T1を通過したタイミングにおいて温度勾配検出回路2
1は計時動作を開始したがT、が印加されたタイミング
迄の所要時間TT、とT、〜T、の温度勾配よりT2受
信後例えば最大定格Tm a xに到達する所要見込時
間TT2が算出出来るので温度勾配検出回路21は該見
込時間T T2に対応する遅延時間を前述の割込信号に
よる例えば一定値5秒に代えて遅延回路24に選択せし
めて作動させれは部品の温度上昇が最大定格点Tmax
に到る迄装置を継続して作動させることが出来る。尚必
要があれば電源切断制御においても各機能ユニット毎に
順序切断制御を施すものとする。
以上は温度検出をユニツ1−1に設置した温度スイッチ
TH,・T )J、、、によったが他の温度検出手段に
よる温度信号例えは抵抗線、熱電対あるいは→ノーーミ
スタ等の検出器によっても電子回路等と組合せて予め設
定する複数の検出温度値について検出信号が得られ\は
同様に実現出来ることはいう迄もない−6 (g)  発明の詳細 な説明したように本発明によれば従来、温度アラームの
送出に伴って一意的に電源切断制御を行うために生じた
電気機器における稼動効率の低下や再投入操作の煩わし
さを除去出来る上、高温ニージンク試験における温度ア
ラームの抑止あるいは試験中特に温度の設定値を変更し
て再度出荷のためをこ行う温度設定のやり直し等の問題
点を除去して、操作が容易で高い稼動効率の得みれる電
気機器の電源制御方式を提供出来るので有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における電源制御方式のブロ
ック図、第2図は部品の温度上昇時間線図および第3図
は部品の上昇温度とプレ→テング率の説明図である。図
において1は直流電源供給ユニット、2は温度データ処
理部、21は温度勾配検出回路、22は表示回路、23
は割込回路、24は遅延回路、25は電源切断回路およ
びTH。 ・TH2は温度スイッチである。 図 そ 幣 整 生 口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気機器の電源供給システムにおいて、単数また
    は複数の電源供給ユニットを含めた電気機器の機能各部
    毎に複数の温度値検出手段および該検出手段による複数
    の温度データを処理する手段を備えてなり、該処理手段
    は第1温度に設定された温度値検出手段の第1検出信号
    に伴い温度アラーム信号を送出すると共1こ、第n温度
    に設定された他の検出手段の第n検出信号に従い、割込
    回路に割込信号を送出せしめると共に直接又は第n +
     1検出信号、あるいは遅延回路を介し、予め設定した
    一定時間後電源切断回路を通して電源切断動作を行わせ
    ることを特徴とする電源制御方式。
  2. (2)上記システムにおいて温度データ処理手段は第n
    検出信号受信時点に、複数の温度値検出手段に予め設定
    された第1温度および第n温度の温度勾配に対応する第
    1および第n検出信号の時間間隔より最終管理温度への
    到達予定時間を算出する手段を備えてなり、該算出手段
    をして遅延回路の遅延値を選択せしめ、割込回路は遅延
    回路を介し電源切断回路に信号を送出して該選択遅延値
    による一定時間後切断動作を行わせることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の電源制御方式。
JP58006448A 1983-01-18 1983-01-18 電源制御方式 Pending JPS59132019A (ja)

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JP58006448A JPS59132019A (ja) 1983-01-18 1983-01-18 電源制御方式

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JP58006448A JPS59132019A (ja) 1983-01-18 1983-01-18 電源制御方式

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JPS59132019A true JPS59132019A (ja) 1984-07-30

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ID=11638698

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JP58006448A Pending JPS59132019A (ja) 1983-01-18 1983-01-18 電源制御方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS621038A (ja) * 1985-06-26 1987-01-07 Panafacom Ltd 装置温度の異常検出制御方式
JPH0246218U (ja) * 1988-09-21 1990-03-29
JP2019144081A (ja) * 2018-02-20 2019-08-29 Necプラットフォームズ株式会社 温度センサ、温度センシング方法および温度センシングプログラム

Cited By (4)

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