JP6879017B2 - 電子制御装置 - Google Patents
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Description
[第1実施形態]
[1−1.構成]
図1に示す燃料噴射システム1は、例えば、自動車用の4気筒のディーゼルエンジン20(以下、エンジン20)に燃料を供給するためのものである。燃料噴射システム1は、本燃料噴射システム1を制御する電子制御ユニット(以下、ECU)30を備える。ECUは、Electronic Control Unitの略である。燃料噴射システム1は、車両の運転状態を検出するセンサとして、クランク角センサ11と、車速センサ12と、アクセルセンサ13と、を備えていてもよい。また、燃料噴射システム1は、エンジン20とインジェクタ21とを備えていてもよい。
[噴射制御領域]
目標トルク算出部41は、車両の運転状態を取得し、取得した車両の運転状態に基づいて、あるトルクを設定する。このトルクはエンジン20に発生させるトルクであり、噴射量算出部42は、該トルクを発生させるために必要とされる燃料の量であって、インジェクタ21に噴射供給させる燃料の量を表す噴射量、を設定する。そして、噴射量算出部42は、設定した噴射量の燃料をエンジン20に噴射供給させるようにインジェクタ21を駆動するための駆動信号を生成する。生成された駆動信号は、駆動出力部37へ出力される。
次に、監視領域39が備えるそれぞれの構成について説明する。
回転角度算出部45は、クランク角センサ11からクランク角度を取得し、クランク角度に基づいて、回転角度を算出する。回転角度は、例えば720°CAを1燃焼サイクルとし、取得したクランク角度が1燃焼サイクルにおけるどの角度に相当するか、を表している。回転角度の単位は、°CAである。回転角度算出部45は、例えば6°CA又は20°CA毎に、算出した回転角度を出力する。このように回転角度を算出する構成は、種々の文献において公知であるため、ここでは詳細な説明を省略する。
推定部47は、噴射制御領域38によって生成された駆動信号を取得する。本実施形態では、該駆動信号は、後述する駆動出力部37における論理和回路53への入力から分岐して取得されるが、これに限定されるものではない。推定部47は、取得した駆動信号に基づいて、発生トルクを算出する。発生トルクとは、駆動信号に従ってインジェクタ21が駆動されエンジン20に燃料が噴射供給されることにより、エンジン20が発生すると推定されるトルクである。
監視部36は、マイコン35のメモリ保護機能によって出力される監視パルスを取得するように構成されている。
駆動出力部37は、監視部36によって故障の可能性が無いと判断された場合に、現駆動信号と出力期間の補正値とを取得し、取得した出力期間の補正値に基づいて、駆動信号の出力期間を補正し、補正後の駆動信号をインジェクタ21へ出力する。駆動出力部37は、駆動信号として、現駆動信号を用いる。
これにより、図4に示すように、補正後の現駆動信号の出力期間は、補正前の現駆動信号の出力期間よりも、長く設定される。特に本実施形態では、補正後の現駆動信号の出力期間は、過去の発生トルクと過去の指令トルクとの差に応じた分、補正前の現駆動信号の出力期間よりも、長く設定される。
次に、補正部48が実行する補正処理について、図5のフローチャートを用いて説明する。補正処理は、燃焼サイクル毎に、繰り返し実行される。
ここで、補正部48は、過去の発生トルクが過去の指令トルク以上である場合に、本補正処理を終了する。これにより、出力期間の補正値は設定されない。なお、本実施形態では、出力期間の補正値の初期値は0に設定されており、予めメモリ32に記憶されている。出力期間の補正値が設定されない場合、0が出力期間の補正値として用いられるので、駆動出力部37からインジェクタ21へ、現駆動信号がそのまま出力される。
補正部48は、S20では、上述のように、出力期間の補正値と補正開始時期とを設定する。
[1−3.効果]
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1e)補正部48は、出力期間についての補正値であって、補正後の駆動信号の出力期間を、駆動信号であって過去の燃焼サイクルにおける過去の駆動信号の出力期間よりも過去の発生トルクと過去の指令トルクとの差に応じて長くする補正値、を設定するように構成されている。
上記実施形態では、補正部48は、補正出力期間と補正開始時期とを、出力期間についての補正値として設定し、補正後の駆動信号の出力期間を、過去の駆動信号の出力期間よりも、過去の発生トルクと過去の指令トルクとの差に応じて長くする、ように構成されていたが、これに限定されるものではない。
[2.第2実施形態]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
このような第2実施形態によれば、メイン噴射を実行させるための信号に対して補正値が設定されるので、仮に、メイン噴射以外の噴射に対して補正値が設定される場合よりも、トルクの低下を効果的に抑制することができる。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(3f)上記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしてもよい。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によって実現したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
エンジン20が内燃機関に相当し、インジェクタ21が燃料噴射弁に相当する。
ECU30が電子制御装置に相当し、噴射制御領域38が駆動信号部に相当する。
Claims (7)
- 車両に搭載され、燃料噴射弁を駆動することにより内燃機関に燃料を噴射供給する電子制御装置(30)であって、
前記車両の運転状態に基づいて、前記内燃機関に要求されているトルクである目標トルクを算出する目標トルク算出部(41)を有し、前記目標トルク算出部により算出された前記目標トルクに基づいて前記燃料噴射弁を駆動する信号である駆動信号を生成する駆動信号部(38)と、
前記車両の運転状態に基づいて、前記内燃機関に要求されているトルクである指令トルクを算出する、前記目標トルク算出部とは別に設けられた指令部(46)と、
前記駆動信号部によって生成された前記駆動信号を取得し、前記駆動信号に基づいて前記内燃機関が発生すると推定されるトルクである発生トルクを算出する推定部(47)と、
前記発生トルクと前記指令トルクとを取得し、前記発生トルクが前記指令トルク未満である場合に、前記駆動信号の出力期間及び前記駆動信号の開始時期の少なくとも一方について、前記燃料噴射弁により噴射供給する燃料の噴射量を増加させるための補正値、を設定する補正部(48)と、
前記推定部、前記指令部、及び前記補正部のうち少なくとも1つに、故障の可能性が有るか否かを判断する監視部(36)と、
前記監視部によって前記故障の可能性が有ると判断された場合、前記駆動信号を前記燃料噴射弁へ出力し、且つ、前記監視部によって前記故障の可能性が無いと判断された場合、前記駆動信号と前記補正値とを取得し、前記補正値に基づいて、前記駆動信号の出力期間及び前記駆動信号の開始時期の少なくとも一方を補正し、補正後の前記駆動信号を前記燃料噴射弁へ出力する駆動出力部(37)と、
を備える、電子制御装置。 - 請求項1に記載の電子制御装置であって、
前記推定部、前記指令部、及び前記補正部としてCPU(31)を機能させるためのソフトウェアが記憶された記憶部(32)、
を備え、
前記監視部は、前記記憶部に記憶された前記ソフトウェアに故障の可能性が有るか否かを判断することにより、前記推定部、前記指令部、及び前記補正部のうち少なくとも1つに、故障の可能性が有るか否かを判断する、電子制御装置。 - 請求項2に記載の電子制御装置であって、
前記監視部は、前記ソフトウェアの書き換えが検出された場合、故障の可能性が有ると判断する、電子制御装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の電子制御装置であって、
前記駆動信号部は、前記内燃機関の燃焼サイクルごとに前記駆動信号を生成するように構成されており、
前記指令部は、前記燃焼サイクルごとに、前記指令トルクを算出し、
前記推定部は、前記燃焼サイクルごとに、前記発生トルクを算出し、
前記補正部は、前記指令トルクであって過去の前記燃焼サイクルにおける過去の指令トルクと、前記発生トルクであって前記過去の燃焼サイクルにおける過去の発生トルクとを取得し、前記過去の発生トルクが前記過去の指令トルク未満である場合に、前記駆動信号であって現燃焼サイクルにおける現駆動信号に対して、前記補正値を設定し、
前記駆動出力部は、前記駆動信号として、前記現駆動信号を用いる
電子制御装置。 - 請求項4に記載の電子制御装置であって、
前記補正部は、前記出力期間についての補正値であって、前記補正後の駆動信号の出力期間を、前記駆動信号であって前記過去の燃焼サイクルにおける過去の駆動信号の出力期間よりも長くする補正値、を設定する
電子制御装置。 - 請求項4または請求項5に記載の電子制御装置であって、
前記補正部は、前記開始時期についての補正値であって、前記補正後の駆動信号の開始時期を、前記駆動信号であって前記過去の燃焼サイクルにおける過去の駆動信号の開始時期よりも早める補正値、を設定する
電子制御装置。 - 請求項4から請求項6のいずれか一項に記載の電子制御装置であって、
前記駆動信号は、前記燃焼サイクルにおいて、メイン噴射と、前記メイン噴射に続くアフター噴射及び前記メイン噴射の前のパイロット噴射の少なくとも一方と、を前記燃料噴射弁に実行させるための信号であり、
前記補正部は、前記駆動信号のうち、前記メイン噴射を実行させるための信号に対して、前記補正値を設定する
電子制御装置。
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